JPS6156558B2 - - Google Patents
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- JPS6156558B2 JPS6156558B2 JP55034499A JP3449980A JPS6156558B2 JP S6156558 B2 JPS6156558 B2 JP S6156558B2 JP 55034499 A JP55034499 A JP 55034499A JP 3449980 A JP3449980 A JP 3449980A JP S6156558 B2 JPS6156558 B2 JP S6156558B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 91
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 5
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Economics (AREA)
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- Marketing (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は商品販売データを入力できる入力装
置と商品販売データ並びに預かり金額データを入
力できる金銭処理装置とを離間して設置した商品
販売データ処理装置に関する。
置と商品販売データ並びに預かり金額データを入
力できる金銭処理装置とを離間して設置した商品
販売データ処理装置に関する。
従来、商品販売データを入力できる入力装置と
商品販売データ並びに預り金額データを入力でき
る金銭処理装置とを離間して設け、入力装置から
商品販売データを入力し、その入力された合計デ
ータに基いて金銭処理装置で登録の締めを行なう
とともに客と金銭授受を行う、いわゆる2人制機
能と、金銭処理装置のみで商品販売データの入
力、登録の締め及び客と金銭授受を行う、いわゆ
る1人制機能とをもち、スイツチ切換えによつて
1人制機能と2人制機能とを選択的に作動させる
商品販売データ処理装置が知られている。この従
来装置は2人制機能を選択した場合には入力装置
は専ら商品販売データの入力のみを行い、金銭処
理装置は専ら入力装置で入力されたデータに基い
て登録の締めを行なうとともに客と金銭のやり取
りを行なうものであり、金銭処理装置で商品販売
データを入力させる場合には1人制機能に切換え
て入力装置からの商品販売データの入力を禁止さ
せて行なうものであつた。
商品販売データ並びに預り金額データを入力でき
る金銭処理装置とを離間して設け、入力装置から
商品販売データを入力し、その入力された合計デ
ータに基いて金銭処理装置で登録の締めを行なう
とともに客と金銭授受を行う、いわゆる2人制機
能と、金銭処理装置のみで商品販売データの入
力、登録の締め及び客と金銭授受を行う、いわゆ
る1人制機能とをもち、スイツチ切換えによつて
1人制機能と2人制機能とを選択的に作動させる
商品販売データ処理装置が知られている。この従
来装置は2人制機能を選択した場合には入力装置
は専ら商品販売データの入力のみを行い、金銭処
理装置は専ら入力装置で入力されたデータに基い
て登録の締めを行なうとともに客と金銭のやり取
りを行なうものであり、金銭処理装置で商品販売
データを入力させる場合には1人制機能に切換え
て入力装置からの商品販売データの入力を禁止さ
せて行なうものであつた。
このような従来装置では、入力装置である客の
商品販売データを入力し、その客のデータを金銭
処理装置へ送つて客との金銭処理を行なうときに
その客が追加の商品を持つて来ても入力装置で一
旦入力したデータに金銭処理で追加入力するとい
う機能がないため、たとえば2人制機能から1人
制機能にスイツチ切換しても追加登録ができない
問題があつた。
商品販売データを入力し、その客のデータを金銭
処理装置へ送つて客との金銭処理を行なうときに
その客が追加の商品を持つて来ても入力装置で一
旦入力したデータに金銭処理で追加入力するとい
う機能がないため、たとえば2人制機能から1人
制機能にスイツチ切換しても追加登録ができない
問題があつた。
また、仮に2人制機能から1人制機能へのスイ
ツチ切換によつて追加登録を可能にして追加登録
の度にスイツチ切換えが必要となり操作が面倒と
なる問題がある。
ツチ切換によつて追加登録を可能にして追加登録
の度にスイツチ切換えが必要となり操作が面倒と
なる問題がある。
この発明はこのような問題を解決するために考
えられたもので、入力装置からの商品販売データ
の入力が可能な状態において金銭処理装置での商
品販売データの追加登録ができ、作業性にすぐれ
た商品販売データ処理装置を提供することを目的
とする。
えられたもので、入力装置からの商品販売データ
の入力が可能な状態において金銭処理装置での商
品販売データの追加登録ができ、作業性にすぐれ
た商品販売データ処理装置を提供することを目的
とする。
またこの発明は入力装置からの商品販売データ
と金銭処理装置で追加登録された商品販売データ
とをレシート上で容易に区別できる商品販売デー
タ処理装置を提供することを目的とする。
と金銭処理装置で追加登録された商品販売データ
とをレシート上で容易に区別できる商品販売デー
タ処理装置を提供することを目的とする。
この発明は、第6図に示すように、少なくとも
商品販売データの入力手段aを設けた入力装置A
と、この入力装置Aとは離間設置され、商品販売
データ並びに預かり金額データの入力手段b、入
力装置Aから商品販売データ入力があると割込み
をかけて自己の入力手段bからのデータ入力を禁
止して取込む割込入力手段c、この割込入力手段
cによつて入力される商品販売データを単品毎に
順次格納するバツフアメモリd、このバツフアメ
モリdに少なくとも1客分の商品販売データが格
納されたときそのバツフアメモリdから商品販売
データを読み出し、一時メモリeを介して登録用
合計メモリfに累計登録するとともにプリンタg
でプリントアウトさせ、また自己の入力手段bに
て入力される商品販売データを一時メモリeを介
して登録用合計メモリfに累計登録するとともに
プリンタgでプリントアウトさせるデータ処理手
段h及び自己の入力手段bから預り金額データの
入力があると累計登録した客の合計をもとに釣銭
計算を行いプリンタgにレシート発行を行なわせ
る登録の締め手段iを設けた金銭処理装置Bとで
構成されるものである。
商品販売データの入力手段aを設けた入力装置A
と、この入力装置Aとは離間設置され、商品販売
データ並びに預かり金額データの入力手段b、入
力装置Aから商品販売データ入力があると割込み
をかけて自己の入力手段bからのデータ入力を禁
止して取込む割込入力手段c、この割込入力手段
cによつて入力される商品販売データを単品毎に
順次格納するバツフアメモリd、このバツフアメ
モリdに少なくとも1客分の商品販売データが格
納されたときそのバツフアメモリdから商品販売
データを読み出し、一時メモリeを介して登録用
合計メモリfに累計登録するとともにプリンタg
でプリントアウトさせ、また自己の入力手段bに
て入力される商品販売データを一時メモリeを介
して登録用合計メモリfに累計登録するとともに
プリンタgでプリントアウトさせるデータ処理手
段h及び自己の入力手段bから預り金額データの
入力があると累計登録した客の合計をもとに釣銭
計算を行いプリンタgにレシート発行を行なわせ
る登録の締め手段iを設けた金銭処理装置Bとで
構成されるものである。
またこの発明の他の一つは、プリンタgに印字
内容区別マーク印字機能を持たせるとともにデー
タ処理手段hがバツフアメモリdに格納されてい
る商品販売データをプリンタgでプントアウトす
る場合にそのプリンタgに印字内容区別マーク印
字機能の動作を指示するフラグがセツトされるフ
ラグメモリjを設け、このフラグメモリjにフラ
グがセツトされているときにはプリンタgによつ
て商品販売データとともに印字内容区別マークも
プリントアウトさせるものである。
内容区別マーク印字機能を持たせるとともにデー
タ処理手段hがバツフアメモリdに格納されてい
る商品販売データをプリンタgでプントアウトす
る場合にそのプリンタgに印字内容区別マーク印
字機能の動作を指示するフラグがセツトされるフ
ラグメモリjを設け、このフラグメモリjにフラ
グがセツトされているときにはプリンタgによつ
て商品販売データとともに印字内容区別マークも
プリントアウトさせるものである。
このような構成の本発明においては、入力装置
Aの力手段aから商品販売データを入力するとそ
の商品販売データは割込入力手段cによつてバツ
フアメモリdに格納される。このとき金銭処理装
置Bの入力手段bからの商品販売データの入力は
割込入力手段cによつて禁止される。そしてバツ
フアメモリdに少なくとも1客分の商品販売デー
タが格納されるとデータ処理手段hによつてその
バツフアメモリdから商品販売データを読み出
し、その商品販売データを一時メリeを介して登
録用合計メモリfに累計処理するとともにプリン
タgによつてプリントアウトさせる。その後入力
手段bからの商品販売データの入力があるとその
商品販売データを一時メモリeを介して登録用合
計メモリfに累計処理するとともにプリンタgに
よつてプリントアウトさせる。そして最後に入力
手段bから預り金額データを入力することによつ
て登録の締め手段iが動作し累計登録された客の
合計をもとに釣銭計算を行なうとともにプリンタ
gにレシートの発行を行なわせる。
Aの力手段aから商品販売データを入力するとそ
の商品販売データは割込入力手段cによつてバツ
フアメモリdに格納される。このとき金銭処理装
置Bの入力手段bからの商品販売データの入力は
割込入力手段cによつて禁止される。そしてバツ
フアメモリdに少なくとも1客分の商品販売デー
タが格納されるとデータ処理手段hによつてその
バツフアメモリdから商品販売データを読み出
し、その商品販売データを一時メリeを介して登
録用合計メモリfに累計処理するとともにプリン
タgによつてプリントアウトさせる。その後入力
手段bからの商品販売データの入力があるとその
商品販売データを一時メモリeを介して登録用合
計メモリfに累計処理するとともにプリンタgに
よつてプリントアウトさせる。そして最後に入力
手段bから預り金額データを入力することによつ
て登録の締め手段iが動作し累計登録された客の
合計をもとに釣銭計算を行なうとともにプリンタ
gにレシートの発行を行なわせる。
また、もう一つの発明においては、プリンタg
がバツフアメモリdに格納されている商品販売デ
ータをプリントアウトするとき印字内容区別マー
クも一緒にプリントアウトして自己の入力手段b
から入力された商品販売データとは区別する。
がバツフアメモリdに格納されている商品販売デ
ータをプリントアウトするとき印字内容区別マー
クも一緒にプリントアウトして自己の入力手段b
から入力された商品販売データとは区別する。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
1は入力装置、2は金銭処理装置である。前記
入力装置1は商品販売データ入力手段としてのキ
ーボード3、表示器4および第2のキーボード・
デイスプレイコントローラ5を設けている。前記
キーボード3には「0」「1」〜「9」のテンキ
ー3a、「01」〜「15」の部門キー3b、クリア
キー3c、小計キー3d、合計キー3e等を設け
ている。前記金銭処理装置2は商品販売データ入
力手段および預かり金額データ入力手段を兼ねる
キーボード6、コントロールスイツチ7、1人
制・2人制切換スイツチ8、表示器9、CPU
(中央処理ユニツト)10、ROM(読出専用メモ
リ)11、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)12、第1のキーボード・デイスプレイコン
トーラ13、プリンタコントローラ14、印字内
容区別マーク、例えば「★」の印字機能を有する
プリンタ15を設けている。前記キーボード6に
は「0」「1」〜「9」のテンキー6a、「01」〜
「15」の部門キー6b、クリアキー6c、小計キ
ー6d、合計・預キー6e等を設けている。前記
コントロールスイツチ7は業務モードを設定する
鍵スイツチ電源の「OFF」を始めREC(登録)、
X(点検)、Z(精算)、SET(設定)の各業務
モードを設定するようになつている。前記CPU
10は演算回路、インストラクシヨンデコータ、
メモリ制御回路等が内容され前記第1,第2のキ
ーボード・デイスプレイコントローラ13,5、
コントロールスイツチ7、1人制・2人制切換ス
イツチ8からの信号にもとづいて前記ROM11
から所要のプログラムを読出し、そのプログラム
にもとづいて第1,第2のキーボード・デイスプ
レイ13,5、RAM12、プリンタコントロー
ラ14等を制御するようにしている。前記RAM
12は第2図に示すように部門別合計と行う登録
用合計メモリ16、UR1,UR2,UR3,預,BPの
各フラグメモリ17,18,19,20,21、
N1,N2,N3の各桁カウンタ22,23,24、
ST1,ST2,ST3の各フラグモリ25,26,2
7、プリントレジスタ18、第1,第2のデイス
プレイレジスタ29,30、Yレジスタ31、一
時メモリとしての第1のXレジスタ32、第2の
Xレジスタ33、第1,第2のアイテムメモリ3
4,35、第1,第2,第3,第4の顧客合計メ
モリ36,37,38,39、部門部の金額部と
からなる複数の単品用バツフアメモリ40が形成
されている。
入力装置1は商品販売データ入力手段としてのキ
ーボード3、表示器4および第2のキーボード・
デイスプレイコントローラ5を設けている。前記
キーボード3には「0」「1」〜「9」のテンキ
ー3a、「01」〜「15」の部門キー3b、クリア
キー3c、小計キー3d、合計キー3e等を設け
ている。前記金銭処理装置2は商品販売データ入
力手段および預かり金額データ入力手段を兼ねる
キーボード6、コントロールスイツチ7、1人
制・2人制切換スイツチ8、表示器9、CPU
(中央処理ユニツト)10、ROM(読出専用メモ
リ)11、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)12、第1のキーボード・デイスプレイコン
トーラ13、プリンタコントローラ14、印字内
容区別マーク、例えば「★」の印字機能を有する
プリンタ15を設けている。前記キーボード6に
は「0」「1」〜「9」のテンキー6a、「01」〜
「15」の部門キー6b、クリアキー6c、小計キ
ー6d、合計・預キー6e等を設けている。前記
コントロールスイツチ7は業務モードを設定する
鍵スイツチ電源の「OFF」を始めREC(登録)、
X(点検)、Z(精算)、SET(設定)の各業務
モードを設定するようになつている。前記CPU
10は演算回路、インストラクシヨンデコータ、
メモリ制御回路等が内容され前記第1,第2のキ
ーボード・デイスプレイコントローラ13,5、
コントロールスイツチ7、1人制・2人制切換ス
イツチ8からの信号にもとづいて前記ROM11
から所要のプログラムを読出し、そのプログラム
にもとづいて第1,第2のキーボード・デイスプ
レイ13,5、RAM12、プリンタコントロー
ラ14等を制御するようにしている。前記RAM
12は第2図に示すように部門別合計と行う登録
用合計メモリ16、UR1,UR2,UR3,預,BPの
各フラグメモリ17,18,19,20,21、
N1,N2,N3の各桁カウンタ22,23,24、
ST1,ST2,ST3の各フラグモリ25,26,2
7、プリントレジスタ18、第1,第2のデイス
プレイレジスタ29,30、Yレジスタ31、一
時メモリとしての第1のXレジスタ32、第2の
Xレジスタ33、第1,第2のアイテムメモリ3
4,35、第1,第2,第3,第4の顧客合計メ
モリ36,37,38,39、部門部の金額部と
からなる複数の単品用バツフアメモリ40が形成
されている。
前記CPU10は前記コントロールスイツチ7
が「REG」モードに設定されているきには入力
装置1のキーボード3および金銭処理装置2のキ
ーボード6からのキーボード6からのキー信号に
応じて所要の登録処理を行うようにしているが、
この「REG」モードにおいて前記切換スイツチ
8が1人制にセツトされているときにはキーボー
ド3からのキー入力を禁止し、かつ2人制にセツ
トされているときにはキーボード3からのキー入
力を許可し、そのキー入力を割込みで取り込むよ
うにしている。したがつて切換スイツチ8が1人
制にセツトされたときにはキーボード6からのみ
データ入力が可能となり、かつ切換スイツチ8が
5人制にセツトされたときにはキーボード3,6
の両方からのデータ入力が可能となる。
が「REG」モードに設定されているきには入力
装置1のキーボード3および金銭処理装置2のキ
ーボード6からのキーボード6からのキー信号に
応じて所要の登録処理を行うようにしているが、
この「REG」モードにおいて前記切換スイツチ
8が1人制にセツトされているときにはキーボー
ド3からのキー入力を禁止し、かつ2人制にセツ
トされているときにはキーボード3からのキー入
力を許可し、そのキー入力を割込みで取り込むよ
うにしている。したがつて切換スイツチ8が1人
制にセツトされたときにはキーボード6からのみ
データ入力が可能となり、かつ切換スイツチ8が
5人制にセツトされたときにはキーボード3,6
の両方からのデータ入力が可能となる。
前記CPU10は電源を投入すると第3図の
にて初期処理を行い、各表示器4,9の点検や
RAM12のメモリクリア等を行う。この状態で
コントロールスイツチ7を「SET」モードにし
て登録用合計メモリ16への部門コードの設定等
登録業務において必要な設定を行う。その後コン
トロールスイツチ7を「REG」モードに設定す
るとCPU10はバツフアプリント中およびキー
入力をチエツクすることになる。(第3図の,
)そしてCPU10はキーボード6のテンキー
6a入力があると第3図の,,の流れによ
つて所定のキー入力であるかキーロツクをチエツ
クし、OKならばキー入力を第1のXレジスタ3
2に入力し、さらに第1のデイスプレイレジスタ
29に転送して表示器9に表示させる。またN1
カウンタ22をカウントアツプしてへ戻る。
にて初期処理を行い、各表示器4,9の点検や
RAM12のメモリクリア等を行う。この状態で
コントロールスイツチ7を「SET」モードにし
て登録用合計メモリ16への部門コードの設定等
登録業務において必要な設定を行う。その後コン
トロールスイツチ7を「REG」モードに設定す
るとCPU10はバツフアプリント中およびキー
入力をチエツクすることになる。(第3図の,
)そしてCPU10はキーボード6のテンキー
6a入力があると第3図の,,の流れによ
つて所定のキー入力であるかキーロツクをチエツ
クし、OKならばキー入力を第1のXレジスタ3
2に入力し、さらに第1のデイスプレイレジスタ
29に転送して表示器9に表示させる。またN1
カウンタ22をカウントアツプしてへ戻る。
このテンキー6a操作が複数回行なわれること
によつて第1のXレジスタ32に金額データが入
力され、その金額データが表示器9で表示され、
かつN1カウンタ22で金額データの桁数がカウ
ントされることになる。
によつて第1のXレジスタ32に金額データが入
力され、その金額データが表示器9で表示され、
かつN1カウンタ22で金額データの桁数がカウ
ントされることになる。
またCPU10は続いて部門キー6b入力があ
ると〜の流れによつてキーロツクチエツク後
部門コードを第1のXレジスタ32に金額データ
とともに入力し、かつ第1のデイスプレイレジス
タ29を介して表示器9に金額データとともに表
示する。また部門コードに対応して部門別合計メ
モリに第1のXレジスタ32の金額データを累計
するとともに第1のアイテムメモリ34に加算
し、かつプリントレジスタ28を介してプリン1
5によりプリントアウトさせる。さらにUR1フラ
グメモリ17をセツトしてへ戻る(この部分の
処理はデータ処理手段を構成している)。
ると〜の流れによつてキーロツクチエツク後
部門コードを第1のXレジスタ32に金額データ
とともに入力し、かつ第1のデイスプレイレジス
タ29を介して表示器9に金額データとともに表
示する。また部門コードに対応して部門別合計メ
モリに第1のXレジスタ32の金額データを累計
するとともに第1のアイテムメモリ34に加算
し、かつプリントレジスタ28を介してプリン1
5によりプリントアウトさせる。さらにUR1フラ
グメモリ17をセツトしてへ戻る(この部分の
処理はデータ処理手段を構成している)。
以上のテンキー6aと部門6bとの操作がくり
返し行なわれることにより商品販売データの入力
が行なわれることになる。
返し行なわれることにより商品販売データの入力
が行なわれることになる。
またCPU10は続いて小計キー6dの操作が
行なわれると〜,の流れによつてキーロツ
クチエツク後第1のアイテムメモリ34のデータ
を第1のデイスプレイレジスタ29およびプリン
トレジスタ28に転送し、合計データの表示およ
びプリントアウトを行わせる。またST1フラグメ
モリ25をセツトする。
行なわれると〜,の流れによつてキーロツ
クチエツク後第1のアイテムメモリ34のデータ
を第1のデイスプレイレジスタ29およびプリン
トレジスタ28に転送し、合計データの表示およ
びプリントアウトを行わせる。またST1フラグメ
モリ25をセツトする。
この状態で客から金銭を受け、その金額データ
をテンキー6aで入力して合計・預キー6eを操
作するとCPU10は〜,の流れによつて
キーロツクチエツク後第1のXレジスタ32の預
かり金額と第1のアイテムメモリ34の合計金額
と比較し、預かり金額が多ければ釣計算を行う。
そして第1のアイテムメモリ34の合計データを
総合計メモリへ累計し、かつ預かり金額とともに
釣金額をプリンタ15によつてプリントアウトし
レシート発行を行わせる。またUR1,ST1の各フ
ラグ17,25をリセツトするとともに第1のア
イテムメモリ34をクリアしてへ戻る。(この
部分の処理は登録の締め手段を構成している。) 以上は金銭処理装置2のキーボード6から商品
販売データが入力されたときのCPU10の登録
処理であるが次に入力装置1のキーボード3から
商品販売データが入力されたときのCPU10の
登録処理について述べる。
をテンキー6aで入力して合計・預キー6eを操
作するとCPU10は〜,の流れによつて
キーロツクチエツク後第1のXレジスタ32の預
かり金額と第1のアイテムメモリ34の合計金額
と比較し、預かり金額が多ければ釣計算を行う。
そして第1のアイテムメモリ34の合計データを
総合計メモリへ累計し、かつ預かり金額とともに
釣金額をプリンタ15によつてプリントアウトし
レシート発行を行わせる。またUR1,ST1の各フ
ラグ17,25をリセツトするとともに第1のア
イテムメモリ34をクリアしてへ戻る。(この
部分の処理は登録の締め手段を構成している。) 以上は金銭処理装置2のキーボード6から商品
販売データが入力されたときのCPU10の登録
処理であるが次に入力装置1のキーボード3から
商品販売データが入力されたときのCPU10の
登録処理について述べる。
CPU10はキーボード3からのキー入力があ
つたときには割込をかけて現在金銭処理装置2側
で進行している処理を中断して、第4図に示す一
連の流れが終了後に中断を解除して処理を再開す
るようになる。すなわちキーボード3にてテンキ
ー3a入力があると,の流れによつてキーロ
ツクをチエツクし、OKならばキー入力を第2の
Xレジスタ33に入力し、さらに第2のデイスプ
レイレジスタ30に転送して表示器4に表示させ
る。またN2カウンタ23をカウントアツプして
割込みをリターンする。
つたときには割込をかけて現在金銭処理装置2側
で進行している処理を中断して、第4図に示す一
連の流れが終了後に中断を解除して処理を再開す
るようになる。すなわちキーボード3にてテンキ
ー3a入力があると,の流れによつてキーロ
ツクをチエツクし、OKならばキー入力を第2の
Xレジスタ33に入力し、さらに第2のデイスプ
レイレジスタ30に転送して表示器4に表示させ
る。またN2カウンタ23をカウントアツプして
割込みをリターンする。
このテンキー3a操作が複数回行なわれること
によつて第2のXレジスタ3に金額データが入力
され、その金額データが表示器4で表示され、か
つN2カウンタ23で金額データの桁数がカウン
トされることになる。
によつて第2のXレジスタ3に金額データが入力
され、その金額データが表示器4で表示され、か
つN2カウンタ23で金額データの桁数がカウン
トされることになる。
またCPU10は続いて部門キー3d入力があ
ると〜,の流れによつてキーロツクチエツ
ク後部門コードを第2のXレジスタ32に金額デ
ータとともに入力し、かつ第2のデイスプレイレ
ジスタ30を介して表示器4に金額データととも
に表示する。また第2のXレジスタ32の部門コ
ードを金額データをバツフアメモリ40の空きエ
リアに順次格納するとともに金額データを第2の
アイテムメモリ35に加算する。さらにUR2フラ
グメモリ18をセツトして割込みをリターンす
る。(この部分の処理は割込入力手段を構成して
いる。) 以上のテンキー3aと部門キー3bとの操作が
くり返えし行われることにより商品販売データの
入力が割込で行われることになる。
ると〜,の流れによつてキーロツクチエツ
ク後部門コードを第2のXレジスタ32に金額デ
ータとともに入力し、かつ第2のデイスプレイレ
ジスタ30を介して表示器4に金額データととも
に表示する。また第2のXレジスタ32の部門コ
ードを金額データをバツフアメモリ40の空きエ
リアに順次格納するとともに金額データを第2の
アイテムメモリ35に加算する。さらにUR2フラ
グメモリ18をセツトして割込みをリターンす
る。(この部分の処理は割込入力手段を構成して
いる。) 以上のテンキー3aと部門キー3bとの操作が
くり返えし行われることにより商品販売データの
入力が割込で行われることになる。
またCPU10は続いてキ3eの操作が行われ
ると〜,の流れによつてキーツクチエツク
後第2のアイテムメモリ35の合計データが顧客
合計メモリ36〜39のいずれか空いているメモ
リに順序にしたがつて格納される。この場合合計
メモリ36〜39のいずれにも合計データが入つ
ていればエラー処理され合計キー3eの受付けを
禁止する。
ると〜,の流れによつてキーツクチエツク
後第2のアイテムメモリ35の合計データが顧客
合計メモリ36〜39のいずれか空いているメモ
リに順序にしたがつて格納される。この場合合計
メモリ36〜39のいずれにも合計データが入つ
ていればエラー処理され合計キー3eの受付けを
禁止する。
このように入力装置1からの商品販売データは
割込みによつて順次バツフアメモリ40に格納さ
れた顧客合計メモリ36〜39の関係で最高4人
分のデータまで格納することができる。
割込みによつて順次バツフアメモリ40に格納さ
れた顧客合計メモリ36〜39の関係で最高4人
分のデータまで格納することができる。
こうしてバツフアメモリ70に格納された商品
販売データのプリントウアトは第3図のにおい
てバツフアプリント開始がOKになつたときであ
り、このOKの条件はUR1フラグメモリ17がリ
セツトされ、かつ顧客合計メモリ36〜39のい
ずれかに合計データが入つているときである。そ
してこの条件が満されていればにおいてBPフ
ラグメモリ21をセツトする。このBPフラグメ
モリ21のセツトによりにおいてはバツフアプ
リント中となり、バツフアモリ40のデータがプ
リントアウトされるようになる。このデータプリ
ントは入力装置1からの商品販売データの取込み
が終つたタイミングで行われ、第3図の,,
,の流れによつてバツフアメモリ40のデー
タを第1のXレジスタ32の順次格納して行われ
る。この第1のXレジスタ2に格納した数のデー
タ処理は前述したキーボード6からデータを入力
したときのデータ処理と同様に行われる。(この
部分の処理はデータ処理手段を構成している。) そして1客分のデータのプリントウアトが終了
しその合計データにもとづいて預かり処理が行な
われるとレシート発行が行われてUR1フラグメモ
リ17がリセツトされ、バツフアメモリ40から
次の客のデータを読出してプリントウアトされる
ようになる(登録の締め手段)。
販売データのプリントウアトは第3図のにおい
てバツフアプリント開始がOKになつたときであ
り、このOKの条件はUR1フラグメモリ17がリ
セツトされ、かつ顧客合計メモリ36〜39のい
ずれかに合計データが入つているときである。そ
してこの条件が満されていればにおいてBPフ
ラグメモリ21をセツトする。このBPフラグメ
モリ21のセツトによりにおいてはバツフアプ
リント中となり、バツフアモリ40のデータがプ
リントアウトされるようになる。このデータプリ
ントは入力装置1からの商品販売データの取込み
が終つたタイミングで行われ、第3図の,,
,の流れによつてバツフアメモリ40のデー
タを第1のXレジスタ32の順次格納して行われ
る。この第1のXレジスタ2に格納した数のデー
タ処理は前述したキーボード6からデータを入力
したときのデータ処理と同様に行われる。(この
部分の処理はデータ処理手段を構成している。) そして1客分のデータのプリントウアトが終了
しその合計データにもとづいて預かり処理が行な
われるとレシート発行が行われてUR1フラグメモ
リ17がリセツトされ、バツフアメモリ40から
次の客のデータを読出してプリントウアトされる
ようになる(登録の締め手段)。
このバツフアプリント時においてはBPフラグ
メモリ21がセツトされているから、このメモリ
セツトによりプリンタ15がデータをプリントウ
アトするときに「★」マークの印字機能を作動さ
せてデータとともに「★」マークもプリントアウ
トさせる。
メモリ21がセツトされているから、このメモリ
セツトによりプリンタ15がデータをプリントウ
アトするときに「★」マークの印字機能を作動さ
せてデータとともに「★」マークもプリントアウ
トさせる。
また、このようなバツフアプリント中に前もつ
て預かり処理を行うことがあるが、そのときは3
6にてBPフラグメモリ21でバツフアプリント
中をチエツクし、その状態でテンキー6a、合
計・預キー6eの操作があると預フラグメモリ2
0をセツトしておく。またこのときはUR3フラグ
メモリ19、N3カウンタ24、Yレジスタ31
が使用される。そして1客分のバツフアプリント
が終了すると預フラグメモリ20のセツトをチエ
ツクして前述したような預かり処理を行なつてレ
シート発行を行う。またバツフアプリントに先立
つて預かり操作を行う場合、預かり操作の途中に
て1客分のバツフアプリントが終了してしまうと
預フラグメモリ20がセツトされない不都合が生
じるが、このときは,の流れによつてバツフ
ア中にセツトされたUR3フラグメモリ19,N3カ
ウンタ24、Yレジスタ31の内容をそれぞれ
UR1フラグメモリ17,N1カウンタ22、第1の
Xレジスタ32に転送し、にてBPフラグメモ
リ21をリセツトしてキーボード6からのキー入
力を受付ける状態となり預かり処理が問題なく行
えるようになる。
て預かり処理を行うことがあるが、そのときは3
6にてBPフラグメモリ21でバツフアプリント
中をチエツクし、その状態でテンキー6a、合
計・預キー6eの操作があると預フラグメモリ2
0をセツトしておく。またこのときはUR3フラグ
メモリ19、N3カウンタ24、Yレジスタ31
が使用される。そして1客分のバツフアプリント
が終了すると預フラグメモリ20のセツトをチエ
ツクして前述したような預かり処理を行なつてレ
シート発行を行う。またバツフアプリントに先立
つて預かり操作を行う場合、預かり操作の途中に
て1客分のバツフアプリントが終了してしまうと
預フラグメモリ20がセツトされない不都合が生
じるが、このときは,の流れによつてバツフ
ア中にセツトされたUR3フラグメモリ19,N3カ
ウンタ24、Yレジスタ31の内容をそれぞれ
UR1フラグメモリ17,N1カウンタ22、第1の
Xレジスタ32に転送し、にてBPフラグメモ
リ21をリセツトしてキーボード6からのキー入
力を受付ける状態となり預かり処理が問題なく行
えるようになる。
このように入力装置1から割込み入力される商
品販売データはバツフアメモリ40に一旦格納さ
れ、一方このバツフアメモリ40のデータのプリ
ントアウトはキーボード6から入力されるデータ
を一時格納する第1のXレジスタ32に読出した
後プリントレジスタ28を介してプリントアウト
されるようになつているから、バツフアメモリ4
0のデータはキーボード6にて入力されるデータ
と同様の扱いで処理されることになる。
品販売データはバツフアメモリ40に一旦格納さ
れ、一方このバツフアメモリ40のデータのプリ
ントアウトはキーボード6から入力されるデータ
を一時格納する第1のXレジスタ32に読出した
後プリントレジスタ28を介してプリントアウト
されるようになつているから、バツフアメモリ4
0のデータはキーボード6にて入力されるデータ
と同様の扱いで処理されることになる。
このようにバツフアメモリ40から1客分の商
品販売データが読出されてプリントアウトされた
後続けてキーボード6から商品販売データを入力
することが可能となるので作業性にすぐれてい
る。
品販売データが読出されてプリントアウトされた
後続けてキーボード6から商品販売データを入力
することが可能となるので作業性にすぐれてい
る。
従つて入力装置1にて入力し終えた客が追加商
品をもつてきた場合その商品のデータを金銭処理
装置2のキーボード6にて入力すればその追加商
品を含めて客と金銭処理が行え、しかも発行され
るレシートは1枚となる。また客にとつてはバツ
フアプリントされたデータについては「★」マー
クが同時にプリントされているから入力装置1で
入力した商品と金銭処理装置2で追加入力した商
品との区別が容易にでき客へのサービスを向上で
きる。また例えば入力装置1で商品販売データの
入力操作を行なつているときに値段の不明確な商
品があつた場合その商品を残して他をすべて入力
し他の店員に命じてその商品の値段を調べてもら
いその間に次の客の商品販売データの入力操作を
開始することができる。そして値段がわかればそ
の商品を金銭処理装置2にて追加入力することが
できる。
品をもつてきた場合その商品のデータを金銭処理
装置2のキーボード6にて入力すればその追加商
品を含めて客と金銭処理が行え、しかも発行され
るレシートは1枚となる。また客にとつてはバツ
フアプリントされたデータについては「★」マー
クが同時にプリントされているから入力装置1で
入力した商品と金銭処理装置2で追加入力した商
品との区別が容易にでき客へのサービスを向上で
きる。また例えば入力装置1で商品販売データの
入力操作を行なつているときに値段の不明確な商
品があつた場合その商品を残して他をすべて入力
し他の店員に命じてその商品の値段を調べてもら
いその間に次の客の商品販売データの入力操作を
開始することができる。そして値段がわかればそ
の商品を金銭処理装置2にて追加入力することが
できる。
さらに例えば入力装置1にて多数の商品を買込
んだ客についてデータ入力を行なつている最中に
金銭処理装置2での金銭処理が終了しその後金銭
処理する客がいなくなつたような場合は入力装置
1でのデータ入力を途中でしめて次の客の商品に
ついてのデータ入力操作を開始し、先の客の未登
録商品について銭処理装置2で入力することもで
きる。
んだ客についてデータ入力を行なつている最中に
金銭処理装置2での金銭処理が終了しその後金銭
処理する客がいなくなつたような場合は入力装置
1でのデータ入力を途中でしめて次の客の商品に
ついてのデータ入力操作を開始し、先の客の未登
録商品について銭処理装置2で入力することもで
きる。
以上詳述したようにこの発明によれば、入力装
置からの商品販売データの入力が可能な状態にお
いて金銭処理装置での商品販売データの追加登録
ができ、作業性にすぐれた商品販売データ処理装
置を提供できるものである。
置からの商品販売データの入力が可能な状態にお
いて金銭処理装置での商品販売データの追加登録
ができ、作業性にすぐれた商品販売データ処理装
置を提供できるものである。
またこの発明の他の一つによれば、入力装置か
らの商品販売データと金銭処理装置で追加登録さ
れた商品販売データとをレシート上で容易に区別
でき客へのサービスを向上できる商品販売データ
処理装置を提供できるものである。
らの商品販売データと金銭処理装置で追加登録さ
れた商品販売データとをレシート上で容易に区別
でき客へのサービスを向上できる商品販売データ
処理装置を提供できるものである。
第1図〜第5図はこの発明の実施例を示すもの
で、第1図はブロツク図、第2図はRAM内の主
なメモリ構成を示す図、第3図はメイン処理過程
を示す流れ図、第4図は入力装置からのキー割込
み処理過程を示す流れ図、第5図はプリント時の
処理過程を示す流れ図、第6図はこの発明の構成
を説明するための機能ブロツク図である。 1…入力装置、2…金銭処理装置、3…キーボ
ード、6…キーボード、10…CPU(中央処理
ユニツト)、11…ROM(読出専用メモリ)、1
2…RAM(ランダメ・アクセス・メモリ)、15
…プリンタ、16…各種登録用合計メモリ、21
…BPフラグメモリ、32…第1のXレジスタ、
40…単品用バツフアメモリ。
で、第1図はブロツク図、第2図はRAM内の主
なメモリ構成を示す図、第3図はメイン処理過程
を示す流れ図、第4図は入力装置からのキー割込
み処理過程を示す流れ図、第5図はプリント時の
処理過程を示す流れ図、第6図はこの発明の構成
を説明するための機能ブロツク図である。 1…入力装置、2…金銭処理装置、3…キーボ
ード、6…キーボード、10…CPU(中央処理
ユニツト)、11…ROM(読出専用メモリ)、1
2…RAM(ランダメ・アクセス・メモリ)、15
…プリンタ、16…各種登録用合計メモリ、21
…BPフラグメモリ、32…第1のXレジスタ、
40…単品用バツフアメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも商品販売データの入力手段を設け
た入力装置と、この入力装置とは離間設置され、
商品販売データ並びに預かり金額データの入力手
段、前記入力装置から商品販売データの入力があ
ると割込みをかけて自己の入力手段からのデータ
入力を禁止して取込む割込入力手段、この割込入
力手段によつて入力される商品販売データを単品
毎に順次格納するバツフアメモリ、一時メモリ、
商品販売データを累計登録するための登録用合計
メモリ、プリンタ、前記バツフアメモリに少なく
とも1客分の商品販売データが格納されたときそ
のバツフアメモリから商品販売データを読み出し
前記一時メモリを介して前記登録用合計メモリに
累計登録するとともに前記プリンタでプリントア
ウトさせ、また自己の入力手段にて入力される商
品販売データを前記一時メモリを介して前記登録
用合計メモリに累計登録するとともに前記プリン
タでプリントアウトさせるデータ処理手段、及び
自己の入力手段から預り金額データの入力がある
と累計登録した客の合計をもとに鈎銭計算を行い
前記プリンタにレシート発行を行なわせる登録の
締め手段を設けた金銭処理装置とからなることを
特徴とする商品販売データ処理装置。 2 少なくとも商品販売データの入力手段を設け
た入力装置と、この入力装置とは離間設置され、
商品販売データ並びに預かり金額データの入力手
段、前記入力装置から商品販売データの入力があ
ると割込みをかけて自己の入力手段からのデータ
入力を禁止して取込む割込入力手段、この割込入
力手段によつて入力される商品販売データを単品
毎に順次格納するバツフアメモリ、一時メモリ、
商品販売データを累計登録するための登録用合計
メモリ、印字内容区別マーク印字機能を有するプ
リンタ、前記バツフアメモリの少なくとも1客分
の商品販売データが格納されたときのバツフアメ
モリから商品販売データを読み出し前記一時メモ
リを介して前記登録用合計メモリに累計登録する
とともに前記プリンタでプリントアウトさせ、ま
た自己の入力手段にて入力される商品販売データ
を前記一時メモリを介して前記登録用合計メモリ
に累計登録するとともに前記プリンタでプリント
アウトさせるデータ処理手段、このデータ処理手
段が前記バツフアメモリに格納されている商品販
売データを前記プリンタでプリントアウトする場
合にそのプリンタに印字内容区別マーク印字機能
の動作を指示するフラグがセツトされるフラグメ
モリ、及び自己の入力手段から預り金額データの
入力があると累計登録した客の合計をもとに釣銭
計算を行い前記プリンタにレシート発行を行なわ
せる登録の締め手段を設けた金銭処理装置とから
なることを特徴とする商品販売データ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3449980A JPS56129970A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Data processor for commodity sales |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3449980A JPS56129970A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Data processor for commodity sales |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56129970A JPS56129970A (en) | 1981-10-12 |
JPS6156558B2 true JPS6156558B2 (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=12415939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3449980A Granted JPS56129970A (en) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | Data processor for commodity sales |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56129970A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62102392A (ja) * | 1985-10-29 | 1987-05-12 | 東芝テック株式会社 | 二人制電子キヤツシユレジスタ |
JPH0786946B2 (ja) * | 1985-10-31 | 1995-09-20 | 株式会社テック | 電子キャッシュレジスタ |
JPH0642276B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1994-06-01 | 東京電気株式会社 | 電子キヤツシユレジスタ |
-
1980
- 1980-03-18 JP JP3449980A patent/JPS56129970A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56129970A (en) | 1981-10-12 |
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