JPS6156533A - Ａｄｐｃｍ／ｄｓｉ装置 - Google Patents
Ａｄｐｃｍ／ｄｓｉ装置Info
- Publication number
- JPS6156533A JPS6156533A JP17756984A JP17756984A JPS6156533A JP S6156533 A JPS6156533 A JP S6156533A JP 17756984 A JP17756984 A JP 17756984A JP 17756984 A JP17756984 A JP 17756984A JP S6156533 A JPS6156533 A JP S6156533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- adpcm
- pcm
- circuit
- assignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/17—Time-division multiplex systems in which the transmission channel allotted to a first user may be taken away and re-allotted to a second user if the first user becomes inactive, e.g. TASI
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はＡＤＰＣＭ符号化手段とＤ Ｂ、Ｉ （デイジ
タル音声挿入）する手段と組み合せたＡＤＰＣＭ−ＤＳ
！装置に係シ、特に高能率な伝送を図ることができるＡ
ＤＰＣＭ／ＤＳＩ装置に関するものである。
タル音声挿入）する手段と組み合せたＡＤＰＣＭ−ＤＳ
！装置に係シ、特に高能率な伝送を図ることができるＡ
ＤＰＣＭ／ＤＳＩ装置に関するものである。
ＡＤＰＣＭ方式は高能率符号化の一種としてよく知られ
ている。一般に、ＰＣＭ方式の場合には、４ＫＨｚの電
話帯域信号をｐ−ｔｈｖまた１ｔＡ−ムＷ圧伸を使用し
６４Ｋｂ１５で伝送するという手段が採られている。そ
して、ＡＤＰＣＭ方式によれば、３２Ｋｂ／８の符号化
速度でＰＣＭ（μ／Ａ−Ａａｖ）６４Ｋｂ／８の場合と
ほぼ等価な品質が得られることが知られている。
ている。一般に、ＰＣＭ方式の場合には、４ＫＨｚの電
話帯域信号をｐ−ｔｈｖまた１ｔＡ−ムＷ圧伸を使用し
６４Ｋｂ１５で伝送するという手段が採られている。そ
して、ＡＤＰＣＭ方式によれば、３２Ｋｂ／８の符号化
速度でＰＣＭ（μ／Ａ−Ａａｖ）６４Ｋｂ／８の場合と
ほぼ等価な品質が得られることが知られている。
一方、ＤＢＩ方式は、電話における会話音声の統計的性
質と大群効果を利用し、有意の音声区間のみを休止区間
にディジタル的にインターボレージ百ンを行うととくよ
って高能率な伝送を図るものでおり、これもまたよく知
られている。
質と大群効果を利用し、有意の音声区間のみを休止区間
にディジタル的にインターボレージ百ンを行うととくよ
って高能率な伝送を図るものでおり、これもまたよく知
られている。
そして、近年、ＩＮＴＰ３ＬＳＡＴおよびＥ Ｕ Ｔ
ＩＣＬ ８ Ａ’Ｉ’においてＴＤＭＡ／ＤＳＩ方式の
正式導入が決定されたのは周知の事実である。
ＩＣＬ ８ Ａ’Ｉ’においてＴＤＭＡ／ＤＳＩ方式の
正式導入が決定されたのは周知の事実である。
これらの異った高能率伝送のための装置を組み合わせて
更に高能率な伝送を図ることが考えられている＠ＡＤＰ
ＣＭ／ＤＳＩ 装置はこのうちの一種でＩりシ、ＡＤＰ
ＣＭ方式よって２倍、ＤＳＩＫよって２倍。
更に高能率な伝送を図ることが考えられている＠ＡＤＰ
ＣＭ／ＤＳＩ 装置はこのうちの一種でＩりシ、ＡＤＰ
ＣＭ方式よって２倍、ＤＳＩＫよって２倍。
総合で４倍の高能率化が実現可能となる。
通常、人ＤＰＣＭ符号化は、音声信号の伝送を主目的と
し音声信号の特徴を考慮しその符号化アルゴリズムを決
めている。このため、音声信号の伝送品質は６４Ｋｂ／
ａＰｃＭ（μ／Ａ−Ａａｗ ）のそれと殆んど同じもの
が得られることが知られている。その反爾、音声信号以
外の、例えば、スペクトツムが高域に集中してい２ＭＯ
ＤＥＭ信号などの伝送には適さない。
し音声信号の特徴を考慮しその符号化アルゴリズムを決
めている。このため、音声信号の伝送品質は６４Ｋｂ／
ａＰｃＭ（μ／Ａ−Ａａｗ ）のそれと殆んど同じもの
が得られることが知られている。その反爾、音声信号以
外の、例えば、スペクトツムが高域に集中してい２ＭＯ
ＤＥＭ信号などの伝送には適さない。
そして、現在、ＣＣＩＴＴ において標準化アルゴリズ
ムが勧告（Ｒ＠ｌ！、０７ＺＺ）されているが、このア
ルゴリズムにては４８００ｂａｕｄ／ＳのＭＯＤＥＭ信
号までを対象としておシ、それ以外の９６００ｂａｕｄ
／８ 、７２００ ｂａｕｄ／８ ＯＭＯＤ］ｉｉＭ信
号の伝送は対象外とし、品質を保証していない。
ムが勧告（Ｒ＠ｌ！、０７ＺＺ）されているが、このア
ルゴリズムにては４８００ｂａｕｄ／ＳのＭＯＤＥＭ信
号までを対象としておシ、それ以外の９６００ｂａｕｄ
／８ 、７２００ ｂａｕｄ／８ ＯＭＯＤ］ｉｉＭ信
号の伝送は対象外とし、品質を保証していない。
一般に１ボイスバンドＭＯＤＥＭ信号としては３００〜
９６００ｂａｕｄ／８があシ、最近ではファクタぽすの
Ｇ１機として９６００ｂａｕｄ／８のものが広く採用さ
れるにしたがい、９６００ ｂａｕｄ／８’！で伝送し
得る方式の実現が強く望まれている。
９６００ｂａｕｄ／８があシ、最近ではファクタぽすの
Ｇ１機として９６００ｂａｕｄ／８のものが広く採用さ
れるにしたがい、９６００ ｂａｕｄ／８’！で伝送し
得る方式の実現が強く望まれている。
また、４８００ｂａｕｄ／８のＭＯＤＥＭ信号の場合で
あっても、アナログＦＤＭリンク回線などで劣化を受け
た場合には、ＡＤＰＣＭを介した場合ＥｒｒｏｒＦｒｏ
ｍの品質を全て保証できない。
あっても、アナログＦＤＭリンク回線などで劣化を受け
た場合には、ＡＤＰＣＭを介した場合ＥｒｒｏｒＦｒｏ
ｍの品質を全て保証できない。
本発明は以上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共にかかる欠点を除去しかつ上記の要請を満足すべくな
されたもので、その目的は簡単な構成によって、ボイス
バンドデータなど、ＭＯＤＥＭ信号は種類を問わずＰＣ
Ｍ信号の１１伝送することができ、６４Ｋｂ／８ ＰＣ
Ｍ （μ／Ａ Ａａｖ）の品質で伝送し得るＡＤＰＣＭ
１０８１装置を提供することにある。
共にかかる欠点を除去しかつ上記の要請を満足すべくな
されたもので、その目的は簡単な構成によって、ボイス
バンドデータなど、ＭＯＤＥＭ信号は種類を問わずＰＣ
Ｍ信号の１１伝送することができ、６４Ｋｂ／８ ＰＣ
Ｍ （μ／Ａ Ａａｖ）の品質で伝送し得るＡＤＰＣＭ
１０８１装置を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明は、ＰＣＭ信号
をＡＤＰＣＭ符号化するＡＤＰＣＭ符号化回路と、上記
Ｐ’ＣＭ信号を監視しそのＰＣＭ 信号Ｏ有意な区間と
休止区間とを識別する音声検出器と、上記ＰＣＭ信号の
内容がデータ信号か音声信号かを識別するデータ／音声
識別回路と、上記ＰＣＭ信号と上記ＡＤＰＣＭ符号化回
路出力のＡＤＰＣＭ（ｉ！号とを入力とし上記データ／
音声識別回路の出力信号に応答しＰＣＭ信号かまたはム
ｏｐｃｇ＠号のいずれかを出力するＰＣＩＴ！／ＡＤＰ
ＣＭ選択回路と、このＰＣＷｖＡＤＰＣＭ選択回路の出
力信号を集めて予め定められたタイムスロットに時分割
多重化する時分割多重化回路と、上記音声検出器および
データ／音声識別器からの信号に応答し伝送すべきＰＣ
Ｍ信号またはＡＤＰＣＭｉ号の伝送路チャンネルの割り
当てを行うアサイメントプロセッサと、このアサイメン
トプロセッサの割幽状態を登録するアサイメントレジス
タと、このアサイメントレジスタの出力に応答して上記
時分割多重化回路出力のＰＣＭ／ＡｏｐｃＭ（Ｆｔ号を
指定された誉地に格納する音声メモリ回路と、予め定め
たタイミングで上記音声メモリ回路から格納されたＰ
ＣｆｉｌＩ／ＡＤ Ｐ ＣＭ信号を読み出すためのメそ
り読み出しアドレス発生回路と、上記アサイメントプロ
セッサの割当情報を伝送するための符号に変換するアサ
イメントメツセージ符号化回路と、このアサイメントメ
ツセージ符号化回路の出力信号と上記音声メモリ回路出
力のＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ信号とを予め定めたタ
イムスロットで時分割多重化するとともに予め定めたデ
ータフォーマットに変換するためのフォーマット変換回
路とで送信側が構成されるようにしたものである。
をＡＤＰＣＭ符号化するＡＤＰＣＭ符号化回路と、上記
Ｐ’ＣＭ信号を監視しそのＰＣＭ 信号Ｏ有意な区間と
休止区間とを識別する音声検出器と、上記ＰＣＭ信号の
内容がデータ信号か音声信号かを識別するデータ／音声
識別回路と、上記ＰＣＭ信号と上記ＡＤＰＣＭ符号化回
路出力のＡＤＰＣＭ（ｉ！号とを入力とし上記データ／
音声識別回路の出力信号に応答しＰＣＭ信号かまたはム
ｏｐｃｇ＠号のいずれかを出力するＰＣＩＴ！／ＡＤＰ
ＣＭ選択回路と、このＰＣＷｖＡＤＰＣＭ選択回路の出
力信号を集めて予め定められたタイムスロットに時分割
多重化する時分割多重化回路と、上記音声検出器および
データ／音声識別器からの信号に応答し伝送すべきＰＣ
Ｍ信号またはＡＤＰＣＭｉ号の伝送路チャンネルの割り
当てを行うアサイメントプロセッサと、このアサイメン
トプロセッサの割幽状態を登録するアサイメントレジス
タと、このアサイメントレジスタの出力に応答して上記
時分割多重化回路出力のＰＣＭ／ＡｏｐｃＭ（Ｆｔ号を
指定された誉地に格納する音声メモリ回路と、予め定め
たタイミングで上記音声メモリ回路から格納されたＰ
ＣｆｉｌＩ／ＡＤ Ｐ ＣＭ信号を読み出すためのメそ
り読み出しアドレス発生回路と、上記アサイメントプロ
セッサの割当情報を伝送するための符号に変換するアサ
イメントメツセージ符号化回路と、このアサイメントメ
ツセージ符号化回路の出力信号と上記音声メモリ回路出
力のＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ信号とを予め定めたタ
イムスロットで時分割多重化するとともに予め定めたデ
ータフォーマットに変換するためのフォーマット変換回
路とで送信側が構成されるようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳ａＫ説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で、ＡＤＰ
ＣＭ／ＤＳＩ装置における送信側の一例を示すものでお
る。
ＣＭ／ＤＳＩ装置における送信側の一例を示すものでお
る。
図において、１は６４Ｋｂ／Ｓ ＰＣＭ信号列が供給さ
れる端子、２はこの端子１からの６４Ｋｂ／ｓＰＣＭ信
号列を入力とし所要のタイムスロットのみ分離するチャ
ンネル分配器、３１＋３１・・・３ｍはこのチャンネル
゛分配器２の出力を入力としＰＣＭ信号をＡＤＰＣＭ符
号化するＡＤＰＣＭ符号化回路、４はＰＣＭ信号を監視
しそのＰＣに信号の有意な区間と休止区間とを識別する
音声検出器、５はＰＣＭ信号の内容がデータ信号か音声
信号かを識別するデータ／音声識別回路、６ｔ＋６＊・
−ａｍ ＦｉＰＣＭ信号と入力ＰＣＭ信号化回路３＋、
３ｍ・・・３１！１の各出力のＡＤＰＣＭ信号とを入力
としデータ／音声識別回路５の出力信号に応答しＰＣＭ
信号かまたはＡＤＰＣＭ信号のいずれかを出力するＰＣ
Ｍ／ＡＤＰＣＭ選択回路、７はこのＰ ＣＭ／Ａ Ｄ
Ｐ ＣＭ選択回路Ｓ、、ＳＺ−・６ｍＯ各出力信号を集
めて予め定められたタイムスロットに時分割多重化する
時分割多重化回路である０ ８は音声検出器４およびデータ／音声識別回路５からの
信号に応答し伝送すべきＰＣに信号または人ＤＰＣＭ信
号の伝送路チャンネルの割り当てを行うアサイメントプ
ロセッサ、３はこのアサイメントプロセッサ８０割当状
態を登録するアサイメントレジスタ、１Ｇはこのアサイ
メントレジスタＳの出力に応答して時分割多重化回路Ｔ
の出力のＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ信号を指定された
番地に格納する音声メモリ回路、１１は予め定めたタイ
ミングで音声メモリ回路１０から格納されたＰＣＭ／人
ＤＰＣＭ信号を読み出すためのメモリ読み出しアドレス
発生回路、１２はアサイメントプロセッサ８の割当情報
を伝送するための符号に変換するアサイメントメツセー
ジ符号化回路、１３はこのアサイメントメツセージ符号
化回路１２の出力信号と音声メ毎り回路１０の出力のＰ
ＣＭ／ＡＤＰＣＭ’＠号とを予め定めたタイムスロット
で時分割多重化すると共に予め定めたデータフォーマッ
トに変換するためのフォーマット変換回路、１４はこの
フォーマット変換回路１３の出力が得られる端子である
。
れる端子、２はこの端子１からの６４Ｋｂ／ｓＰＣＭ信
号列を入力とし所要のタイムスロットのみ分離するチャ
ンネル分配器、３１＋３１・・・３ｍはこのチャンネル
゛分配器２の出力を入力としＰＣＭ信号をＡＤＰＣＭ符
号化するＡＤＰＣＭ符号化回路、４はＰＣＭ信号を監視
しそのＰＣに信号の有意な区間と休止区間とを識別する
音声検出器、５はＰＣＭ信号の内容がデータ信号か音声
信号かを識別するデータ／音声識別回路、６ｔ＋６＊・
−ａｍ ＦｉＰＣＭ信号と入力ＰＣＭ信号化回路３＋、
３ｍ・・・３１！１の各出力のＡＤＰＣＭ信号とを入力
としデータ／音声識別回路５の出力信号に応答しＰＣＭ
信号かまたはＡＤＰＣＭ信号のいずれかを出力するＰＣ
Ｍ／ＡＤＰＣＭ選択回路、７はこのＰ ＣＭ／Ａ Ｄ
Ｐ ＣＭ選択回路Ｓ、、ＳＺ−・６ｍＯ各出力信号を集
めて予め定められたタイムスロットに時分割多重化する
時分割多重化回路である０ ８は音声検出器４およびデータ／音声識別回路５からの
信号に応答し伝送すべきＰＣに信号または人ＤＰＣＭ信
号の伝送路チャンネルの割り当てを行うアサイメントプ
ロセッサ、３はこのアサイメントプロセッサ８０割当状
態を登録するアサイメントレジスタ、１Ｇはこのアサイ
メントレジスタＳの出力に応答して時分割多重化回路Ｔ
の出力のＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ信号を指定された
番地に格納する音声メモリ回路、１１は予め定めたタイ
ミングで音声メモリ回路１０から格納されたＰＣＭ／人
ＤＰＣＭ信号を読み出すためのメモリ読み出しアドレス
発生回路、１２はアサイメントプロセッサ８の割当情報
を伝送するための符号に変換するアサイメントメツセー
ジ符号化回路、１３はこのアサイメントメツセージ符号
化回路１２の出力信号と音声メ毎り回路１０の出力のＰ
ＣＭ／ＡＤＰＣＭ’＠号とを予め定めたタイムスロット
で時分割多重化すると共に予め定めたデータフォーマッ
トに変換するためのフォーマット変換回路、１４はこの
フォーマット変換回路１３の出力が得られる端子である
。
りぎＫこのｇｔ図に示す実施例の動作を第２図のタイム
チャートを参照して説明する。
チャートを参照して説明する。
この第２図のタイムチャートにおいて、（ａ）は入力Ｐ
ＣＭ信号列を示したものであり、（ｂ−１）〜（ｂ−ｍ
）はＰＣＭ信号（ＰＣＨｔ〜ＰＣＨｍ）、（ｃ−１）
〜（、−ｒ、）はＡＤＰＣＭ信号（ＡＣＨ，〜Ａｃｒ＋
ｍ）、（ｄ）は音声検出信号（ｓｐｏ）、（６）はデー
タ／音声、（ｆ）はＴＤＭ信号、−）は割当状態信号、
伽）は伝送路チャンネル（ｄｅｗアドレス）、（１）は
ｄａ厘データ、（Ｊ）はアナイメントメツ七−ジ、伽）
は出力データを示したｔのである。そして、第２図（ｄ
）において１は有意区間、０は休止区間を示し、第２図
（、）において１はデータ、０は音声を示す。
ＣＭ信号列を示したものであり、（ｂ−１）〜（ｂ−ｍ
）はＰＣＭ信号（ＰＣＨｔ〜ＰＣＨｍ）、（ｃ−１）
〜（、−ｒ、）はＡＤＰＣＭ信号（ＡＣＨ，〜Ａｃｒ＋
ｍ）、（ｄ）は音声検出信号（ｓｐｏ）、（６）はデー
タ／音声、（ｆ）はＴＤＭ信号、−）は割当状態信号、
伽）は伝送路チャンネル（ｄｅｗアドレス）、（１）は
ｄａ厘データ、（Ｊ）はアナイメントメツ七−ジ、伽）
は出力データを示したｔのである。そして、第２図（ｄ
）において１は有意区間、０は休止区間を示し、第２図
（、）において１はデータ、０は音声を示す。
まず、端子１に供給された入力ＰＣＭ信号列轟（第２図
（＆）参照）はチャンネル分配器２と音声検出器４シよ
びデータ／音声識別回路５にそれぞれ入力される〇 そして、チャンネル分配器２にて入力ＰＣＭ信号列＆（
第２図（１）参照）は所要のタイムスロットのみ分離さ
れ、ＰＣＭ信号ＰＣＢ、〜ＰＣＨｍ となり（第２図（
ｂ−１）〜（ｂ−、）参照）、ＡＤＰＣＭ符号化回路３
ｓ〜３ｍおよびＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ選択回路６
１〜６ｍへそれぞれ加えられる。この各人ＤＰＣＭ符号
化回路３１〜３ｎにおいては、入力ＰＣＭ信号のＡＤＰ
Ｃに符号化を行い、ＡＤＰＣＭ信号ＡＣＨｔ 〜ＡＣ
Ｈｍ（第２図（６＋）〜（ｃｍ）参照）となし、ＰＣＭ
／人ＤＰＣＭ選択回路６１〜６ｒ！Ｉへそれぞれ送出す
る。
（＆）参照）はチャンネル分配器２と音声検出器４シよ
びデータ／音声識別回路５にそれぞれ入力される〇 そして、チャンネル分配器２にて入力ＰＣＭ信号列＆（
第２図（１）参照）は所要のタイムスロットのみ分離さ
れ、ＰＣＭ信号ＰＣＢ、〜ＰＣＨｍ となり（第２図（
ｂ−１）〜（ｂ−、）参照）、ＡＤＰＣＭ符号化回路３
ｓ〜３ｍおよびＰ ＣＭ／Ａ Ｄ Ｐ ＣＭ選択回路６
１〜６ｍへそれぞれ加えられる。この各人ＤＰＣＭ符号
化回路３１〜３ｎにおいては、入力ＰＣＭ信号のＡＤＰ
Ｃに符号化を行い、ＡＤＰＣＭ信号ＡＣＨｔ 〜ＡＣ
Ｈｍ（第２図（６＋）〜（ｃｍ）参照）となし、ＰＣＭ
／人ＤＰＣＭ選択回路６１〜６ｒ！Ｉへそれぞれ送出す
る。
一方、音声検出器４においては、入力ＰＣＭ信号の有意
な区間と休止区間を識別し音声検出信号ａ （ｓｐｏ信
号）（第２図（ｄ）参照）を発生し、伝送すべきＰＣＨ
ｌたはＡＣＨを適当なり８Ｉチヤンネルへ割り当てても
らうためアサイメントプロセッサ８へ送出する。また、
データ／音声識別回路５においては、入力ＰＣＭ信号ａ
の各チャンネル毎に周波数スペクトラムおよび信号の時
間的定常性を監視するフィルタ（図示せず）Ｋよってボ
イスバンドデータか音声信号かの識別を行い、その出力
信号＠（第２図（・）参照）を各々のＰＣＭ／ＡＤＰＣ
Ｍ選択回路６１〜６選択回路６１〜井 トプロセッサ８へ送出スル。
な区間と休止区間を識別し音声検出信号ａ （ｓｐｏ信
号）（第２図（ｄ）参照）を発生し、伝送すべきＰＣＨ
ｌたはＡＣＨを適当なり８Ｉチヤンネルへ割り当てても
らうためアサイメントプロセッサ８へ送出する。また、
データ／音声識別回路５においては、入力ＰＣＭ信号ａ
の各チャンネル毎に周波数スペクトラムおよび信号の時
間的定常性を監視するフィルタ（図示せず）Ｋよってボ
イスバンドデータか音声信号かの識別を行い、その出力
信号＠（第２図（・）参照）を各々のＰＣＭ／ＡＤＰＣ
Ｍ選択回路６１〜６選択回路６１〜井 トプロセッサ８へ送出スル。
つぎに１各Ｐ Ｃ Ｍ／Ａ Ｄ Ｐ Ｃ Ｍ選択回路６
１〜６ａＩではデータ／音声識別回路５からの出力信号
・に応答し、データの場合にはＰＣＭ１号を出力し、一
方、音声信号の場合にはＡＤＰＣＭ信号を出力し、それ
ぞれ時分割多重化回路Ｔへ送出する。そして、この時分
割多重化回路７では第２図（ｆ）に示すよう々ＴＤＭＺ
号！となし、音声メモリ回路１Ｑへ送出する。
１〜６ａＩではデータ／音声識別回路５からの出力信号
・に応答し、データの場合にはＰＣＭ１号を出力し、一
方、音声信号の場合にはＡＤＰＣＭ信号を出力し、それ
ぞれ時分割多重化回路Ｔへ送出する。そして、この時分
割多重化回路７では第２図（ｆ）に示すよう々ＴＤＭＺ
号！となし、音声メモリ回路１Ｑへ送出する。
一方、アサイメントプロセッサ８においては、予め定め
られたＤＢ１チャンネルのチャンネル数の範囲内３にお
いて割当要求のあったＰＣＨ ｔたはＡＣｉ！のＤＳＩ
チャンネルへの割当てを決定しく第２図−）の割当状態
信号参照）、この割当状態信号ｇをアサイメントレジス
タ９およびアサイメントメツセージ符号化回路１２へそ
れぞれ送出する。
られたＤＢ１チャンネルのチャンネル数の範囲内３にお
いて割当要求のあったＰＣＨ ｔたはＡＣｉ！のＤＳＩ
チャンネルへの割当てを決定しく第２図−）の割当状態
信号参照）、この割当状態信号ｇをアサイメントレジス
タ９およびアサイメントメツセージ符号化回路１２へそ
れぞれ送出する。
そして、このアサイメントレジスタ９ＶＣおいてはアサ
イメントプロセッサａからのアサイメントメツセージを
蓄積し、音声メモリ＠路１０に対すゐＰＣ）Ｉ／ＡＣＨ
多重化信号の書き込みアドレス信号を発生する◇ すなわち、この音声メ七り回路１０ｅＣおいて、伝送す
べきＰＣＬ／ムＣＨ償号が指定されたＤＣＨへ格納され
ることによシ、ＰＣＬ／ＡＣＨとＤＣｉＥの接続が行な
われることになる。
イメントプロセッサａからのアサイメントメツセージを
蓄積し、音声メモリ＠路１０に対すゐＰＣ）Ｉ／ＡＣＨ
多重化信号の書き込みアドレス信号を発生する◇ すなわち、この音声メ七り回路１０ｅＣおいて、伝送す
べきＰＣＬ／ムＣＨ償号が指定されたＤＣＨへ格納され
ることによシ、ＰＣＬ／ＡＣＨとＤＣｉＥの接続が行な
われることになる。
そして、音声メモリ回路１０からの読み出しは、メモリ
読み出しアドレス発生回路１１において発生する音声メ
モリ読み出し信号ｈ（第２図伽）のｄａｌＪ〜ｄｅ＋ｉ
４参照）によって行まわれる。この音声メモリ回路１０
から読み出されたｄａｍデータ１（第２図θ）のｄｅｎ
データ参照）はフォーマット変換回路１３に送出される
。
読み出しアドレス発生回路１１において発生する音声メ
モリ読み出し信号ｈ（第２図伽）のｄａｌＪ〜ｄｅ＋ｉ
４参照）によって行まわれる。この音声メモリ回路１０
から読み出されたｄａｍデータ１（第２図θ）のｄｅｎ
データ参照）はフォーマット変換回路１３に送出される
。
一方、アサイメントメツセージ符号化回路１２では、ア
サイメントプロセッサ８がらのアサイメントメツセージ
を伝送路符号にふされしい符号に変換し、アサイメント
メツセージゲートパルスによって予め定めｂ位置に７ナ
イメ／トメツセ一ジ符号ｊ（第２図Ｕ）のアナイメント
メッセージ符号ＡＭＣ参照）が出力され、フォーマット
変換回路１３へ送出される。そして、このフォーマット
変換回路１３においては、アサイメントメツセージ符号
化回路１２からのアサイメントメツセージ符号ｊ（ＡＭ
Ｃ）と音声メモリ回路１ｏからのｄｅｗデータｉとを結
合し、予め定めたデータフォーマットに変換し、出力デ
ータｋ （＠２図伽）参照）として端子１４を介して出
力する。
サイメントプロセッサ８がらのアサイメントメツセージ
を伝送路符号にふされしい符号に変換し、アサイメント
メツセージゲートパルスによって予め定めｂ位置に７ナ
イメ／トメツセ一ジ符号ｊ（第２図Ｕ）のアナイメント
メッセージ符号ＡＭＣ参照）が出力され、フォーマット
変換回路１３へ送出される。そして、このフォーマット
変換回路１３においては、アサイメントメツセージ符号
化回路１２からのアサイメントメツセージ符号ｊ（ＡＭ
Ｃ）と音声メモリ回路１ｏからのｄｅｗデータｉとを結
合し、予め定めたデータフォーマットに変換し、出力デ
ータｋ （＠２図伽）参照）として端子１４を介して出
力する。
以上の説明から明らかなように１本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、入力信号の特徴抽出を行い、
その入力信号がＫＯＤＫＭ信号の場合にはＡＤＰＣＭ符
号化を行なわず、ＰＣＭ信号のまま送出し、入力信号が
音声信号の場合にはＡＤＰＣＭ符号化を行う簡単な構成
によって、ＭＯＤＥＭ信号はｓａを問わず、ＰＣＭ信号
のまま伝送されるので、６４Ｋｂ／Ｂ ＰＣＭ（μ／Ａ
ムＷ）の品質で伝送することができ、ファクシミリのＧ
１機の普及によシ、９６００ ｂａｕｄ／Ｓ ＭＯＤＥ
Ｍ （ｉ号の伝送の必要性が高まってきた近時、簡易で
実用的な伝送手段として有用であるので、実用上の効果
は極めて大である〇
な手段を用いることなく、入力信号の特徴抽出を行い、
その入力信号がＫＯＤＫＭ信号の場合にはＡＤＰＣＭ符
号化を行なわず、ＰＣＭ信号のまま送出し、入力信号が
音声信号の場合にはＡＤＰＣＭ符号化を行う簡単な構成
によって、ＭＯＤＥＭ信号はｓａを問わず、ＰＣＭ信号
のまま伝送されるので、６４Ｋｂ／Ｂ ＰＣＭ（μ／Ａ
ムＷ）の品質で伝送することができ、ファクシミリのＧ
１機の普及によシ、９６００ ｂａｕｄ／Ｓ ＭＯＤＥ
Ｍ （ｉ号の伝送の必要性が高まってきた近時、簡易で
実用的な伝送手段として有用であるので、実用上の効果
は極めて大である〇
第４図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の動作説明に供するタイムチャートである。 ３１ 〜３ｍ ｅ ・・＠ ＡＤＰＣＭ符号化回路、
４・・・−音声検出器、５・・・・データ／音声識別
回路、６１〜６ｍＩＩＩφ・ＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ選択回
路、７・・・・時分割多重化回路、８・・・・アサイメ
ントプロセッサ、９φ・・・アサイメントレジスタ、１
０・・・・音声メモリ回路、１１・・・・メモリ読み出
しアドレス発生回路、１２・・・書アサイメントメツセ
ージ符号化回路、１３ＩＩｅ・−フォーマット変換回路
。
第１図の動作説明に供するタイムチャートである。 ３１ 〜３ｍ ｅ ・・＠ ＡＤＰＣＭ符号化回路、
４・・・−音声検出器、５・・・・データ／音声識別
回路、６１〜６ｍＩＩＩφ・ＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ選択回
路、７・・・・時分割多重化回路、８・・・・アサイメ
ントプロセッサ、９φ・・・アサイメントレジスタ、１
０・・・・音声メモリ回路、１１・・・・メモリ読み出
しアドレス発生回路、１２・・・書アサイメントメツセ
ージ符号化回路、１３ＩＩｅ・−フォーマット変換回路
。
Claims (1)
- ＡＤＰＣＭ符号化手段とディジタル音声挿入するＤＳＩ
手段とを組み合せたＡＤＰＣＭ−ＤＳＩ装置において、
ＰＣＭ信号をＡＤＰＣＭ符号化するＡＤＰＣＭ符号化回
路と、前記ＰＣＭ信号を監視し該ＰＣＭ信号の有意な区
間と休止区間とを識別する音声検出器と、前記ＰＣＭ信
号の内容がデータ信号か音声信号かを識別するデータ／
音声識別回路と、前記ＰＣＭ信号と前記ＡＤＰＣＭ符号
化回路出力のＡＤＰＣＭ信号とを入力とし前記データ／
音声識別回路の出力信号に応答しＰＣＭ信号またはＡＤ
ＰＣＭ信号のいずれかを出力するＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ選
択回路と、このＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ選択回路の出力信号
を集めて予め定められたタイムスロットに時分割多重化
する時分割多重化回路と、前記音声検出器および前記デ
ータ／音声識別回路からの信号に応答し伝送すべきＰＣ
Ｍ信号またはＡＤＰＣＭ信号の伝送路チャンネルの割り
当てを行うアサイメントプロセッサと、このアサイメン
トプロセッサの割当状態を登録するアサイメントレジス
タと、このアサイメントレジスタの出力に応答して前記
時分割多重化回路出力のＰＣＭ／ＡＤＰＣＭ信号を指定
された番地に格納する音声メモリ回路と、予め定められ
たタイミングで前記音声メモリ回路から格納されたＰＣ
Ｍ／ＡＤＰＣＭ信号を読み出すためのメモリ読み出しア
ドレス発生回路と、前記アサイメントプロセッサの割当
情報を伝送するための符号に変換するアサイメントメッ
セージ符号化回路と、このアサイメントメッセージ符号
化回路の出力信号と前記音声メモリ回路出力のＰＣＭ／
ＡＤＰＣＭ信号とを予め定めたタイムスロットで時分割
多重化すると共に予め定めたデータフォーマットに変換
するためのフォーマット変換回路とで送信側が構成され
ることを特徴とするＡＤＰＣＭ／ＤＳＩ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17756984A JPS6156533A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Ａｄｐｃｍ／ｄｓｉ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17756984A JPS6156533A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Ａｄｐｃｍ／ｄｓｉ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156533A true JPS6156533A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16033258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17756984A Pending JPS6156533A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | Ａｄｐｃｍ／ｄｓｉ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156533A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326044A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Nec Corp | 音声符号化装置 |
| JPH01316056A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Fujitsu Ltd | シグナリング伝送方式 |
| JPH04926A (ja) * | 1990-02-22 | 1992-01-06 | Nec Corp | Ｄｃｍｅ装置 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17756984A patent/JPS6156533A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326044A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Nec Corp | 音声符号化装置 |
| JPH01316056A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-20 | Fujitsu Ltd | シグナリング伝送方式 |
| JPH04926A (ja) * | 1990-02-22 | 1992-01-06 | Nec Corp | Ｄｃｍｅ装置 |
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