JPS6014540A - ビツト圧縮多重化システム - Google Patents

ビツト圧縮多重化システム

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JPS6014540A
JPS6014540A JP59125452A JP12545284A JPS6014540A JP S6014540 A JPS6014540 A JP S6014540A JP 59125452 A JP59125452 A JP 59125452A JP 12545284 A JP12545284 A JP 12545284A JP S6014540 A JPS6014540 A JP S6014540A
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JP
Japan
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bit
signal
signals
compressed
channel
Prior art date
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JP59125452A
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English (en)
Inventor
ガイド−・バ−トツシ
ステヘン・マデイソン・ウオルタ−ズ
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/16Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
    • H04J3/1682Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
    • H04J3/1688Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers the demands of the users being taken into account after redundancy removal, e.g. by predictive coding, by variable sampling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル伝送システムに、細目的にはビット
圧縮多重化技法に関する。
伝送システムを理解する最初のステップは基本広帯域伝
送単位を規定することである。
アナログ・システムの場合にはこれはチャネル群であシ
、このチャネル群は典型例では伝送前に超群およびマス
ター群に多重化される。
ディジタル伝送の場合、基本単位はDS1信号である。
ディジタル・チャネル・バンク(例えばジエーΦエッチ
・グリーンおよびジ工−・イー・ランドリイの1977
年11月22日付米国特許第4,059.731号で述
べられているD−3チヤネル・バンク)によって形成さ
れ、’l’ −1伝送リンク(1,544Mb/s )
を介して伝送されるDS1信号は現在ベル・システムの
ディジタル伝送網で使用されている。
DSIディジタル信号のフォーマットは、24の8ビツ
トOワードと1フレーム・ビットの計196ビツト(フ
レーム当り)よυ成る。典型例では24のワードは、2
4の別個のチャネル中に配置された24の別個のメツセ
ージを表わす。ワードはPOM(パルス符号変調)符号
化されておシ、1つのチャネルの最下位ビット(すなわ
ち牙8番目ビット)は周期的に(6フレーム毎に)信号
用に使用されている。
過去数年にわたって、更に効率の良いディジタル符号化
を実現したいという要求が存在した。進展しつつあるデ
ィジタル・ネットワークにおいて、最も関心のある適用
分野は電話用の64000ビット/秒のPOM信号(8
kHzで繰返すチャネル当υ8−ビットの信号)である
。もちろんその理由は帯域圧縮を実現し、それによって
伝送容量を増加させることである。そのため、効率の良
いビット圧縮アルゴリズムが提案されてきた。このアル
ゴリズムに従い、各々の64 kb /sの信号は62
kb/sの信号に変換、すなわち圧縮される。
例えばT1線路の容量はこれによって2倍となる。
このアルゴリズムを用いると、1対のDS1ダイグルー
プ(ディジタル・グループ)はビット圧縮され、多重化
されて正規の(T1)伝送容量の2倍で、かつ同じビッ
ト速度 (1、544Mb/ s )のダイグループが
形成される。DS1ディジタル信号の場合、1つのチャ
ネルの最下位ビットは周期的に信号用に供せられるが、
特性の劣化はほとんどない。しかし、サブ・レート(6
2kb/s)チャネルの4ビツトの内の1つを周期的に
信号用に供すると特性は大幅に劣化する。何故ならば、
符号器と復号器の間に必要な協同動作が悪影響を受ける
からである。あるいは2つまだはそれ以上のサブ・レー
ト・チャネルを信号専用することも考えられる。しかし
、この方法はメツセージ伝送に利用可能なチャネル数を
減少させることになる。従って、ビット圧縮は最も有利
であるが、問題、特に信号伝送の問題を生じさせる。
信号ビットを含み、かつ特性劣化が最小のビット圧縮デ
ィジタル信号フォーマットを実現するのが本発明の主た
る目・的である。
本発明は繰返しフレームの別個のチャネル中に配置され
た複数個のPCM符号化された信号およびこれと多重化
された信号ビットをその各々が含む1対の時分割多重化
されたディジタル・ビット流用のビット圧縮多重化法に
関する。相続くフレームのPCM符号化された信号は平
常時はnビット信号にビット圧縮されるが、1つのフレ
ームの符号化された信号は周期的に(n −1)ビット
信号にビット圧縮される。(1対のビット流の)ビット
圧縮された信号は互いに時分割多重化され、多重化され
圧縮された信号は繰返しフレームの別個のチャネルを占
有する。信号ビットは1対のディジタル・ビット流から
抽出され、前述の繰返しフレームの予め定められた(n
−1)ビット・チャネル中に挿入される。所定のチャネ
ル中に配置された信号ビットは、そのチャネルのメツセ
ージ信号と関連付けられている。− 第1図は本発明に従うビット圧縮多重化デー イジタル
信号フォーマットを示す。第1図に示すフォーマットは
効率が良((DS、1の伝送容量の2倍)、特性の劣化
は極めて少く、信号に対してソ舎にトランスペアレント
、すなわち(例えばDSlの)信号ビットは全く変−更
されないという特徴を有している。第1図のフォーマッ
トは1対のDS1信号をビット圧縮多重化することによ
シ得られる。本発明は2つのDSIのビット圧縮多重化
を例にとって説明するが、本発明はこれに限定きれるも
のではない。すなわち本発明は他の異なるフォーマット
を使用する他のディジタル伝送システムに適用すること
ができる。
本発明に従い、人力(DSl)のダイグループの8ビツ
トl)CMM符号化れた信号は、通常は4ビット信号に
ビット圧縮されるが、周期的に(6フレーム毎に) l
) CM符号化された信号は6ビツト信号に圧縮される
。(入カダイグループ人およびBの)ビット圧縮された
信号は互いに時分割多重化され、多重化された圧縮信号
は繰返しフレーム(125μ5ee)の別個のチャネル
を占有する。信号ビット、すなわちSビットは人力DS
l対から抽出され、ビット圧縮されたフレームの予め定
められた6ビツトチヤネルに付加される。所定のチャネ
ルに配置された信号ビットは、そのチャネルの符号化さ
れたメツセージ信号と直接関係づけられる。
第2図を参照すると、1対の時分割多重(TDM)ディ
ジタルeビット流(例えばDS1ダイグループ)はライ
ン・インタフェース0ユニツト(21)に加えられてい
る。その名前が意味するように、インタフェース・ユニ
ット(21)は第2図のビット圧縮マルチプレクサ(R
OM)と他の装置とのインタフェースをとる。このイン
タフェース回路は、典型例では利得および/または遅延
歪の等化を行う等化回路、施設の特性モニタ用検出器、
保守用D81ループバック、バイポーラ・ユニポーラ変
換器等を含んでいる。ライン・インタフェース回路は、
通常と同様に設計されたものでその機能は当業者にあっ
ては周知である。インタフェース(21)の1つの回路
パックは、人力DS1S2O1つから“″ビット・クロ
ック°゛信号を発生する基準クロック抽出回路を含んで
いる。他のインタフェース回路は入力D81信号の信号
ビットを抽出する役割を果たしている。信号ビットの抽
出はすべてのディジタル・チャネル・バンクの標準的特
性である。
同期発生器(すなわち80Mクロック)(22)は、前
述の基準クロック抽出回路によって提供されるネットワ
ーク・タイミングに゛1従属°゛シている。発生器(2
2)のローカル位相ロック・ループ(PI、L)は、そ
の発振器を1.544 Ml(zのライン・クロックに
ロックする。同期発生器回路は第2図のシステムの種々
の機能を実行するのに要求されるローカル・クロックお
よび同期信号を発生する。
特に、該同期発生回路はデュアル・モードのビット圧縮
回路(23)によって要求される同期信号を発生する。
インタフェース・ユニット(21)は1対のT ’D 
M信号をビット圧縮回路(26)に加える。説明の便宜
とハードウェアを簡単にするために、インタフェース(
21)からのTDM出力信号は(バッファによって)フ
レーム整列がとれているものとする。前述の如く、回路
(23)は通常は受信した8ビットPCM符号化された
信号の各々を4ビットADPOM(適応型差分パルス符
号変調)にビット圧縮し、周期的(6フレーム毎)に3
ピットADPCMにビット圧縮する。これら2つの動作
モードの各々は前述のビット圧縮アルゴリズムに従って
実行される。ビット圧縮回路(26)は以下で更に詳細
に述べる。
ビット圧縮されたTDM信号(例えば圧縮されたDS1
信号)はマルチプレクサ(24)で互いに多重化される
と共に抽出された信号ビットとも多重化され、第1図に
示すビット圧縮多重化された信号が得られる。もちろん
、圧縮されたデータ信号を多重化する方法は多数ある。
説明の便宜上、2つの圧縮されたダイグループのチャネ
ルはインタリーブ(A1゜B1 、A2.B2.、、、
、A24.B24)されているものと仮定する。ちるい
は第1図のフォーマットの最初の24チヤネルをダイグ
ループAから発生する24チヤネルに割当て、第1図の
フォーマットの最後の24チヤネルをダイグループBか
ら発生するチャネルに割当てることもできる。更に他の
多重化装置も容易に考案できる。前述の多重化操作は単
純であり、現在入手可能なマルチプレクサまたは几AM
を使用して実現できる。
インタフェース(21)からの抽出された信号ビットは
記憶装置(25)に加えられる。
この記憶装置は几AMまたは他の適当な現在入手可能な
記憶デバイスであってよい。抽出された信号ビットはR
AMのそれぞれの記憶ロケーション中に書き込まれる。
これら記憶ロケーションは予め定められた仕方でアクセ
スされて、読み出され、RAM出力導線(26)上の信
号ビットの系列は6ビツトADPOMチャネルのフレー
ム中に挿入される。例えば、第1図に示すインタリーブ
された多重化フォーマットの場合、AI 、B1 、A
2.B2゜11.チャネルの信号ビットが導線(26)
上の系列(A’IS−ビット、I31 S−ビット0.
)中に現れる。このようにして几AMは信号ビットをリ
フオーマットする機能を有している。
しかし信号ビットは変更されない。RAMから読み出さ
れた信号ビットは6フレーム毎に、すなわち、もちろん
6ビツトADPOMチャネルのフレーム期間中に生起す
る。
ビット圧縮された時分割多重信号(BOTDM)はライ
ン・インタフェース・ユニット(27)に加えられ、該
ユニット(27)はビット圧縮マルチプレクサと伝送ネ
ットワークのインタフェースをとる。このインタフェー
スは、例えばユニポーラ・バイポーラ変換や、出て行く
ディジタル・ビット流へのD3/D4型フレーム・ビッ
トの付加等の周知の多数の機能を実行する。あるいは最
も最近の拡張されたスーパフレーム・ビット(Fe )
をこの時点で付加しても良い。
デュアル・モード・ビット圧縮回路(26)が第6図に
、更に詳細に示されている。前述の如(、この回路は通
常は8ビットPOM符号化された信号を4ビットADP
OM信号にビット圧縮し、周期的(6フレーム毎)に6
ビツトADPCMにビット圧縮する。各々の8ビット対
数μ法則POM信号は、まず複数ビット(例えば16〜
16ビツト)の線形P CMサンプルに変換される。こ
の線形POMサンプルSは代数加算器、すなわち差回路
(61)に加えられる。
適応予測器(62)はサンプルSの予測値である予測さ
れた信号Seを提供する。この予測された信号Seはイ
ンバータ(33)で反転され、加算器(31)の他の入
力に加えられる。その名前が意味するように、減算器は
その出力に、その2つの入力の代数和である差信号dを
提供する。この差信号dは量子化装置Q□およびQ2の
入力に加えられる。
Q□ 量子化装置(41)、Ql−1逆量子化装置(4
2)およびQ 適応回路(46〕は適応予測器(62)
と共に入力線形PCMサンプルを4ビツトの差分P O
M信号に符号化する。同期発生器(22)からのビット
速度制御(B几C)信号はセレクタ(60)をエネイブ
ルして6フレームの内5フレームの期間中、前述の回路
を相互接続する。
量子化装置(41)はスケール・ファイグ△の多レベル
非一様適応量子化装置よシ成シ、n = 4の場合、1
6レベル量子化が可能である。当業者にあっては容易に
理解できるように、量子化装置(41)は所望の量子化
を行うだけでなく、入力信号をPCM符号化する。
この量子化および符号化は同時に実行される(これに関
しては標準的なディジタル伝送に関する教科書を参照さ
れたい。)。この4ビット出力信号工は差サンプルdの
量子化され、PCM符号化されたものである。
この4ビットPOM出力はQ−1逆量子化装置(42)
に加えられる。このQ−1逆量子化装置(42)はその
名前が意味するようにブロック(41)の操作の丁度逆
の操作を実行する。すなわち、逆量子化装置(42)は
4ビツト差分POM信号■を受信し、その出力に信号a
qを提供する。このaq 信号は差信号dを量子化した
ものである。信号dqはQ□適応回路(46)の入力お
よび加算器(64)に加えられる。適応予測器(32)
のSe 出力はまた加算器(34)の入力に加えられる
加算器(64)は、これら2つの入力信号を加算してそ
の出力に再現された信号r(これは入力信号Sを量子化
したものに等しい)を提供する。信号サンプルrは適応
予測器(32)に加えられ、該予測器(32)はこれに
応動して次の線形PCMサンプルと比較するべく次の予
測信号を発生する。適応予測器(62)はサンプルrと
数個の以前のサンプルを使用して1n個の入力サンプル
(例えばm = 4 )の荷重和である予測値Seを発
生する。
Ql 極応回路(43)は量子化された差信号aqおよ
び4ビツト出力■を受信し、そこから適応スケール・フ
ァクタ△を形成する。
このスケール・ファクタ△は、次に量子化装置(41)
および逆量子化装置(42)に加えられる。適応スケー
ル・ファクタ△はQおよびQ″1%性のスケールを調整
して入力差信号dの電力と整合するようにする。Q適応
回路はスケール・ファクタ△の適応速度を制御し、入力
線形POM信号が音声を表わすときは高速の適応を提供
し、入力のPCM符号化された音声帯域データまたはト
ーンに対しては極めて遅い(はぼ一定の)適応速度を提
供する。
6フレーム毎に同期発生器(22)からのB几C信号は
セレクタ(6o)をエネイブルし、Q2量子化装置(4
6)、QJ1逆量子化装置(47)およびQ2適応回路
(48)を相互接続する。2つの動作モードに対し、セ
レクタ(30)によって形成される相互接続・ は、も
ちろん互いに排反である。量子化装置(46)は入力線
形サンプルSを6ビツト出力信号工に符、5化する。他
のすべての面に関して6ビツトAt) P CM符号化
操作は、前述の4ビツトのADPCM符号化操作と同様
であり、前述のビット圧縮アルゴリズムに従う。
オ6図に示す如き1対の符号器は時分割でTDMビット
流の8ビットPCM信号をビット圧縮するのに使用でき
る。そして所望のADPOM 符号化はディジタル的に
実行できるので、すべてディジタル信号プロセッサを使
用して容易に実現できる。
オ6図のデュアル・モード符号器、すなわち圧縮回路は
16レベル(r+ = 4 )および8レベル(n =
 3 )の量子化が可能である。16/8レベル符号化
を行うためには、送信され得る4ビツトのバイトの1つ
は必ずooo。
バイトでなければならないし、6ビツト・バイトの1つ
は000バイトでなければならない。しかし、長い0の
ストリングは相続くすべて0のバイトによシて生じ、こ
れは例えばD3/D4フレーミングの如きある種のフレ
ーミング法に対してはタイミングの問題を引き起こすこ
とが知られている。0の長いストリングを回避するため
、伝送装置は1行中に15個以上の0のストリングが生
じないように設計されている。この問題を取扱う一般的
な方法は、バイポーラN−0代人(例えばB8 Z S
)を行う回路を挿入することである。このようにして(
8つの)相続くoのブロックが検出されると、予め定め
られたワードが代入される。伝送施設の受信端では代入
されたワードが同定され、元の00ストリングによって
置き換えられる。
本発明の原理に従い、0のストリングによって生じるタ
イミングの問題は、15レベル(n = 4 )および
7レベル(n = 3 )量子化を使用することにより
回避される。この15/7レベル符号化は0000およ
びoooバイトを送信する必要を除去する。その結果、
0の長いストリングは決して生じないことになる。
第4図は7レベル量子化の伝達特性を示している。この
ミツド−トレッド伝達特性も既知であるが、ミツト・ラ
イザ特性の方がよシ一般的に使用されている。伝達特性
は非一様(すなわち対数特性)で、入力レンジは不等長
のN個(7tたは15)のステップに分割されている。
第4図の実線で示す伝達特性は6つの正のステップ、す
なわちレベルと、6つの負のレベルおよび1つの0レベ
ルの計7レベル(n−6)よシ成る。もちろん15レベ
ル特性(n−4)は7つの正のレベル(すなわちステッ
プ)と7つの負のレベルを有している。△なる記号は第
3図のQ□およびQ2適応回路によって形成された適応
スケール・ファクタを表わしている。
当業者にあっては容易に理解できるように、デマルチプ
レクサおよび復号器(ビット伸張)回路は互いに遠隔地
点にあって相互作用するマルチプレクサ(24)および
符号器の鏡像となっている。この受信装置は標準的な操
作手順に従ってフレーム・ビットによって送信装置と協
調して相互動作する。このようにして、例えば符号器と
協同動作する復号器はるフレーム毎にわずか3ビツトを
必要とするだけでアシ、特性の劣化は最小化される。D
3/D4チャネル・バンクと同様、フレーム・フォーマ
ットの信号フレーム・ビットは遠隔端末に何時6ビツト
(ADPOM)チャネルが現れるかを知らせることにな
る。
ディジタル・データ(例えば56kb/sのデータ)は
音声の符号化されたチャネルと統合されて、更にネット
ワーク能力を増加させ ノることかできる。この場合、
64kb/sのチャネルは、例えばA1およびB1チャ
ネルの代シに挿入使用される。ディジタル・データはビ
ット圧縮することはできないので、符号器(26)はデ
ィジタルeデータに対してはトランスペアレントでなけ
ればならない(すなわち符号器はディジタル・データに
対しては一時的にバイパス・モードとされる。)。
本発明のビット圧縮多重化技法はI)CM符号化された
音声帯域データの伝送には特に有利である。その信号対
雑音比特性は約15dBであシ、ザブレート(32kb
/s )チャネルの4ビツトの内の1つを(6フレーム
毎に)信号用に供する前述の方法に比べて秀れている。
以上の記述は本発明の原理を単に説明するものであって
、多数の変形が本発明の精神および範囲を逸脱すること
なく当業者にあっては考案可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従うビット圧縮多重化信号のフォーマ
ットを示す図、 刈・2図は第1図に示すフレーム・フォーマットを実現
するビット圧縮マルチプレクサの簡単化されたブロック
図、 第6図は牙2図のビット圧縮回路のブロック図。 第4図は符号化伝達特性を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ラインハンターフェース・ユニット −m−・−−−−
−−21ビット圧縮回路−−−−−−−−−−−m−−
−−−−−−−−−−−−−−−23マルチプレクサー
−−−−−−一−−−−−−〜−−−−−−−−−−−
−−−−24出願人:アメリカン テレフォン アンド
テレグラフ カムパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 繰返しフレームの別個のチャネル中に配置された
    複数個のP OM符号化された信号およびこれと多重化
    された信号ビットをその各々が含む1対の時分割多重化
    されたディジタル・ビット流用のビット圧縮多重化シス
    テムにおいて、 通常時は相続くフレームのPCM符号化された信号をn
    ビット信号にビット圧縮し、周期的に前記符号化された
    信号の選択されたフレームを(n−1)ビット信号にビ
    ット圧縮する手段(例えば26)と、 前記ディジタル・ビット流の対から信号ビットを抽出す
    る手段(例えば21)と、ビット流対のビット圧縮され
    た信号を繰返しフレームの別個のチャネルを占有する多
    重比され、圧縮された信号と時分割多重化する多重化手
    段(例えば24)とを含み、 該多重化手段は、また前記抽出された信号ビットを前記
    繰返しフレームの予め定められた(n−L)ビット・チ
    ャネル中に挿入し、所定のチャネル中に配置された信号
    ビットはそのチャネルの符号化されたメツセージ信号と
    関連付けられていることを特徴とするビット圧縮多重化
    システム。 2、繰返しフレームの別個のチャネル中に配置された複
    数個のPCM符号化された信号およびこれと多重化され
    た信号ビットをその各々が含む1対の時分割多重化され
    たディジタル壷ビット流のビット圧縮多重化法において
    、 通常時は、PCM符号化された信号の相続くフレームを
    +1ピット信号にビット圧縮し、周期的にフレームの選
    択された信号を(I+−1)ビット信号にビット圧縮し
    、 1対のビット流の圧縮された信号を繰返しフレームの別
    個のチャネルを占める多重化され、圧縮された信号と多
    重化し、 ディジタル・ビット流対から信号ビットを抽出し、 抽出された信号ビットを前記繰返しフレームの予め定め
    られた( n −1)ビット・チャネル中に配置する階
    程を含み、 所定のチャネル中に配置された信号ビットはそのチャネ
    ルの符号化されたメツセージ信号と関連付けられている
    ことを特徴とするビット圧縮多重化法。
JP59125452A 1983-06-20 1984-06-20 ビツト圧縮多重化システム Pending JPS6014540A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/505,926 US4519073A (en) 1983-06-20 1983-06-20 Bit compression multiplexer
US505926 1983-06-20

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JPS6014540A true JPS6014540A (ja) 1985-01-25

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ID=24012457

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JP59125452A Pending JPS6014540A (ja) 1983-06-20 1984-06-20 ビツト圧縮多重化システム

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US (1) US4519073A (ja)
JP (1) JPS6014540A (ja)
CA (1) CA1203031A (ja)

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