JPS61127240A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

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JPS61127240A
JPS61127240A JP24874484A JP24874484A JPS61127240A JP S61127240 A JPS61127240 A JP S61127240A JP 24874484 A JP24874484 A JP 24874484A JP 24874484 A JP24874484 A JP 24874484A JP S61127240 A JPS61127240 A JP S61127240A
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JP
Japan
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signal
television
audio
output
audio signal
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JP24874484A
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English (en)
Inventor
Fujio Cho
長 冨士夫
Toshio Oshima
大島 敏男
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビジョン信号(以下、テレビ信号と略称す
る)や音声信号をディジタル信号に変換する符号化装置
に関するものでるる。
〔従来の技術〕
一般にテレビ信号の符号化は、テレビ信号の同期信号に
同期したクロックで標本化され、符号化される。そして
、この符号化の方法としてU、PCM、DPCMなどの
方式があり、符号化されたディジタルデータはテレビ信
号の1走査線分またはその整数倍のデータが1つのディ
ジタルフレームにまとめられ、音声データ等と多重され
伝送される。
また、一般に音声符号化用の標本化クロックは、テレビ
信号の標本化クロックとは独立に選ばれる。
このため、音声信号データ全テレビ信号のクロックを基
準としたフレームに多重する之めには、速度整合が必要
であり、そのためにバッファメモリおよびバックアメモ
リ制御回路が使われていた。
また、1つのディジタルフレームへ多重される音声デー
タのサンプル数が一定でなくなるため、送出サンプル数
を送る必要がめった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述し友ように、音声信号を多重伝送するための従来の
方法ではバックアメモリおよびバッファメモリ制御回路
が必要となり、ハード構成が複雑になると同時に制御も
複雑になる。まA、1デイジタルフレーム毎に音声のサ
ンプル数を送る必要が必り、受信部でも復号が面倒でる
る。
これに対し、音声信号用の標本化クロックをテレビ信号
のクロックにより得られれは、音声信号データはディジ
タルフレームと速襄が整合するためバッファメモリは不
要となり、1デイジタルフレーム当pの送出サンプル数
は一定にでき、しかも、クロック系をテレビ信号用のク
ロック系と共用できるので、ハードウェア構成上非常に
簡単になる。しかし、この方式においても、テレビ信号
の標本化周波数と音声信号の標本化周波数との比が整数
でなければ、音声信号の標本点を補間等の処理で求める
必要がるり、ハード構成が複雑になる。
以下に、例を用いてこの通出を説明する。
この方式で、音声信号の標本化周波数fvaはテレビ信
号の水平同期周波数fiの倍数、例えばfv8=a@f
Hに選び1デイジタルフレームにaサンプルの音声信号
を多重し伝送できるように設定される。例えば、a =
 2.5 、 fH= 15.734KHzとすると、
fvs = 39.3 KHz (音声信号帯域:15
Kfiz)でディジタルフレームに1フレームおきに5
サンプルの音声データを多重できる。ここで、音声信号
の標本化周波数fVaはテレビ信号系の標本化クロック
から作られるため、テレビ信号系の標本化周波数fsの
値によってはfs/flBが整数にならない場合がるる
。例えば、fs=13.4MHz (= 852 fi
l )  の場合には、fs/fsv=852 flI
/ 2.5 fn = 340.8となる。
この工うな場合、音声信号の標本点は実際に実現できな
いため、補間等の処理が必要となってくる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上の点に鑑み、このような問題全解決すると
共にかかる欠点を除去すべくなされ友もので、その目的
は回路構成を従来に比して簡単にすることができる符号
化装置を提供することにある。
このような目的を達成する几め、本発明は、テレビジョ
ン信号をディジタル信号に変換するテレビジョン信号用
符号器と、音声信号をディジタル信号に変換する音声信
号用符号器と、この音声信号用符号器の出力を記憶する
メモリと、上記テレビジョン信号用符号器の出力と上記
メモリの出力とを多重レデイジタルフレームを構成する
多重化部と、この多重化部の出力を伝送路に送出するラ
インインタフェース部とを備え、上記音声信号用符号器
の標本化を上記テレビジョン信号の同期信号に同期し不
等間隔の同期の標本化クロックで行うようにしたもので
るる。
〔作用〕
音声用符号器の標本化をテレビ信号の同期信号に同期し
、不等間隔の標本化クロックで行うことにより、音声信
号の多重化のハードウェア構成を簡単化する。
具体例で示すと、f s/f vs = 340.8の
場合15サンプルの音声信号データと2走査線分のテレ
ビ信号データとを1つのディジタルフレームに多重する
場合を考えると、2走査線分の時間は1704(=2X
852)タイムスロットとなり、1サンプル当りのタイ
ムスロットは170415 = 340.8とな9、ナ
ングル値が実際に得られない。
そこで、1704タイムスロツトを4つの341タイム
スロツトと1つの340タイムスロツトに分割し、最初
の4サンプル全341タイムスロツトおきにサンプルし
、5番目のサンプルは340タイムスロツトでサンプル
し、以降全回じサンプルのやり方を繰り返丁。
この方式で標本化周期の長いサンプル間隔(341タイ
ムスロツト)で与えられる標本化周波数を音声信号の帯
域の2倍以上に選び、しかも受信部でも同様な不等間隔
の再標本化パルスで復号すれば、信号の波形歪は問題に
ならムい。
そして、本発明においては、テレビ信号用符号化装置に
音声信号の伝送機能を追加する場合、従来のように、音
声信号用のバッファメモリやノ(ツ7アメモリ制御回路
は不要でろり、音声信号用の標本化クロックもテレビ信
号用のクロックを利用でき、ハードウェアの増加を最小
に抑え簡単に音声信号の多重が実現できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の!l!施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック囚でろる。
囚において、1にテレビ信号が印加されるテレビ信号の
入力L2,3・・・5にそれぞれ音声信号が印加される
音声信号の入力端、6は入力端1からのテレビ信号をデ
ィジタル信号に変換するテレビ信号用符号器、7,8・
・・10はそれぞれ入力端2,3・・・5からの音声信
号とテレビ信号用符号器6エクの水平同期信号を入力と
し音声信号の入力端2,3・・・5からの音声信号をデ
ィジタル信号に変換する音声信号用符号器、11はこの
音声信号用符号器7〜10の出力を記憶するメモリ、1
2はテレビ信号用符号器6の出力とメそり11の出力を
入力としその両入力金多重しディジタルフレームを構成
する多重化部で、この多重化部12は上記テレビ信号用
符号器6の出力の一走査線分のデータ1次はその整数倍
のデータと上記メモリ11の出力とを一つのディジタル
フレームに多重するように構成されている。
13はこの多重化部12の出力を入力とし伝送路に送出
するラインインタフェース部で、このラインインタフェ
ース部13は多重化部12の出力上入力とし多重化信号
全書き込むバッファメモリ13−1 とこのバッファメ
モ’J13−1の出力を伝送路に合り九フォーマット、
信号レベルに変換するラインインタフェース13−2に
接続され九出力箋でるる。
そして、音声信号用符号器7〜10の標本化をテレビ信
号の同期信号に同期し、不等間隔の同期の標本化クロッ
クで行うように構成されている。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作全第2図および第
3図を参照して説明する。
この第2図はディジタルフレームの構成を示す説明図で
、Fはフレーム同期信号、Mはモード信号、VOICE
は音声信号、VIDEOはテレビ信号を示す。
第3図は第1図の実施例における各部の信号関係を示す
説明図で、(a)t!水平同期信号を示したものでろり
、(b) 、 (C)は音声信号用標本化クロック、(
d)tiチャネルの音声入力信号、(e)〜伍)はチャ
ネル1〜4 (CHl 、CH2、CH3,CH4) 
 の音声信号の符号化データ、(1)は多重化部12で
多重化されたディジタル出力金示したものでるる。
そして、第3図(b) 、 ((りにおける341,3
40はサンプル間隔(タイムスロット)全示し、(イ)
は(9)に示すチャネル3(CH3)の音声信号の符号
化データ21〜F、および伍)に示すチャネル4 (C
H4)の音声信号の符号化データh1〜hs ’に示し
、(ロ)+1(e)K示すチャネル1(CHl)の音声
信号の符号化データe、〜es  および(f)に示す
チャネル2(CH2)の音声信号の符号化データfl−
f8、(ハ)は(2)に示すチャネル3(CH3)の音
声信号の符号化データ26〜 Pi+1 および(h)
に示すチャネル4(CH4)の音声信号の符号化データ
h−〜htosに)は(e)に示すチャネル1(CHl
)の音声信号の符号化データe・〜eio  および(
f)に示すチャネル2(CH2)の音声信号の符号化デ
ータf6〜fl・そそれぞれ示す。
まず、テレビ信号の入力端1からのテレビ信号は、テレ
ビ信号の同期信号−同期した標本化周波数f8によりテ
レビ信号用符号器6で標本化され符号化される。また、
音声信号の入力端2〜5からの4チヤネル(CHI〜C
H4)の音声信号は音声信号用符号器7〜10における
A/D変換器(図示せず)により平均標本化同波数fv
sで標本化され、符号化されてメモリ11に記憶される
ここで、標本化クロックは上記テレビ信号用符号器6か
らの水平同期信号とテレビ信号の標本化クロック(標本
化周波数)fa’i使ってチャネル1.2用とチャネル
3.4用の2種が作られる。
第3図に、標本化クロックf s = 13.3 MH
z (=852fH)の場合の、水平同期信号(第3図
(a)参照)、チャネル1,2用の標本化クロック(第
3同色)参照)、チャネル3,4用の標本化クロック(
第3図(c)参fWA)、チャネル1の音声入力信号(
第3図(d)参照)および各チャネルの符号化出力(第
3図(e) 、(f) 、(9) + Qi)参照)を
示す。
つぎに、テレビ信号用符号器6の出力とメモリ11の出
力は多重化部12で多重化され、ラインインタフェース
部13のバッファメモリ13−1に書き込まれる。そし
て、このバッファメモ月トlの出力はラインインタフェ
ース回路13−2で伝送路にbつ72:フォーマット、
i号しベルに変換され、出力端14よジ伝送路へ送出さ
れる。そして、多重化部12では、テレビ信号の1走査
線分のデータと2チャネル分の音声データが1つのディ
ジタル7レームにまとめられる。第3図(1)にこの多
重化の態様を示す。
このディジタルフレームは第2図に示すように、フレー
ム同期信号Fと、現データがテレビ信号のフレーム同期
信号の走査線のデータか、フィールド同期信号の走査線
のデータか1通常の走査線のデータかを表わすモード信
号Mと、テレビ信号データVIDEOと音声信号データ
VOI C]13とよりなっている。そして、音声のチ
ャネル数を表わす信号は不要で、テレビ信号のフレーム
同期信号を基準にし、チャネル1,2は、例えば、偶数
走査数に、チャネル3,4は奇数走査数にそれぞれ多重
化され、図示しない受信部で解読することができる。
そして、本発明では音声信号用の標本化周期にテレビ信
号の標本化周期t−Tsとすると、341Th。
341Tg 、 341Ts 、 341Ts 、 3
40Tsと4サンプルおきにI Taだけサンプル間隔
七短くしており、標本化間隔が常に一定ではない。この
ため、5サンプル分の時間がディジタルフレームの周期
(1704Ts)とろい、1デイジタルフレームでは常
に5サンプル(一定)の音声データを送ることができる
〔発明の効果〕
以上説明し友ように、本発明によれば、従来のこの種の
装置に比して次のような多くの有効な利点がるる。
すなわち、まず、第1に発生する音声データの情報とデ
ィジタルフレームで送出するデータ量が常に一致してい
るため、チャネル当95サンプル分の固定メモリがおれ
ばよく、ハード構成が従来に比べ簡単となる。第2に、
受信部においても、送信部と同様に、テレビ信号は復号
されるため音声信号の再標本化クロックも送信部と同様
に水平同期信号とテレビ信号用標本化クロックとから再
生でき、簡単に音声の復号を行うことができる。
第3に、音声のチャネル数で増やした場合のチャネルの
識別はテレビ信号の走査線番号を利用でき特別な識別信
号は不要でるる。第4に、音声信号の信号処理系とテレ
ビ信号の処理系のクロックが同期しており、両者が非同
期の場合に生じる音声/テレビ間の干渉が問題にならな
い。第5に、テレビ信号用符号器に音声信号を多重する
場合、従来に比ベハード増が非常に少なく実現すること
ができるなど、種々の利点を有する。
このように、本発明によれば、従来のこの種の装置に比
して多大の効果がらり、テレビ信号や音声信号をディジ
タル信号に変換する符号化装置としては独自のものでる
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一笑織例を示すブロック図、第2図お
よび第3図は第1図の動作説明に供するディジタルフレ
ームの構成を示す説明図および各部の信号関係金示す説
明図で必る。 6・・・・テレビ信号用符号器、T〜10・・・・音声
信号用符号器、11・・・・メそり、12・・・会長賞
化部、13・・・・ラインインタフェース部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号をディジタル信号に変換するテレビジ
    ョン信号用符号器と、音声信号をディジタル信号に変換
    する音声信号用符号器と、この音声信号用符号器の出力
    を記憶するメモリと、前記テレビジョン信号用符号器の
    出力と前記メモリの出力とを多重しディジタルフレーム
    を構成する多重化部と、この多重化部の出力を伝送路に
    送出するラインインタフェース部とを備え、前記音声信
    号用符号器の標本化を前記テレビジョン信号の同期信号
    に同期し不等間隔の同期の標本化クロックで行い得るよ
    うにしたことを特徴とする符号化装置。
JP24874484A 1984-11-27 1984-11-27 符号化装置 Pending JPS61127240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24874484A JPS61127240A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24874484A JPS61127240A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 符号化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61127240A true JPS61127240A (ja) 1986-06-14

Family

ID=17182717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24874484A Pending JPS61127240A (ja) 1984-11-27 1984-11-27 符号化装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61127240A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07307683A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Nec Corp 映像・音声ディジタル圧縮装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07307683A (ja) * 1994-05-13 1995-11-21 Nec Corp 映像・音声ディジタル圧縮装置

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