JPH07107441A - 映像信号送受信装置 - Google Patents

映像信号送受信装置

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JPH07107441A
JPH07107441A JP24486793A JP24486793A JPH07107441A JP H07107441 A JPH07107441 A JP H07107441A JP 24486793 A JP24486793 A JP 24486793A JP 24486793 A JP24486793 A JP 24486793A JP H07107441 A JPH07107441 A JP H07107441A
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JP
Japan
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video signal
channel
data
signal
circuit
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Application number
JP24486793A
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English (en)
Inventor
Natsuki Koshiro
夏樹 小代
Noriya Sakamoto
典哉 坂本
Tatsuya Ishikawa
石川  達也
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】受信側でのチャンネルの選択の自由度を拡大す
る。 【構成】複数の低解像度映像信号は、高能率符号化回路
610〜614で符号化圧縮され、次にパケット化回路
615〜619でパケット化され、多重回路620で多
重され、高解像度映像信号のチャンネルを利用して伝送
される。受信側では、デマルチプレックス回路650に
て、処理できるチャンネル分の信号を選択して、デコー
ダ640に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映像信号を高能率符
号化して伝送し、また復号する映像信号送受信装置に関
する。
【0002】
【従来技術】従来、高解像度映像信号をデジタル高能率
符号化し、受信機にて受信可能にするシステムを用い
て、低解像度映像信号をMチャンネル多重して伝送する
技術が考えられている。ここで、低解像度映像信号は、
高解像度映像信号に対して水平、垂直の周波数が共に例
えば1/2以下の映像信号である。また、Mチャンネル
の多重信号は、高解像度映像信号の1チャンネルに相当
する。
【0003】図8において、Mチャンネルの低解像度映
像信号は、端子101、102、103、…、104よ
り画面合成回路110に入力される。画面合成回路11
0は、端子109に入力される同期信号に基づいてクロ
ック発生回路140により発生したクロックΦ0 で動作
する。画面合成回路110に入力されたMチャンネルの
低解像度映像信号は、図10に示すように合成され、端
子150を経て選択回路111に入力される。一方、高
解像度映像信号は、端子105より供給され、選択回路
111に入力される。選択回路111では、端子106
より入力される選択信号により画面合成回路110の出
力信号か端子105から供給される高解像度映像信号か
のどちらかを選択して出力する。選択回路111から出
力された信号は、高能率符号化回路112と出力バッフ
ァ113で構成されるHDTVエンコーダ130に入力
される。高能率符号化回路112は、クロック発生回路
140からのクロックΦ0 で動作し、出力バッファ11
3はクロック発生回路140からのクロックΦ0 でデー
タを取り込み、クロックΦ1 でデータを変調器124に
供給する。変調器124において変調された信号は、伝
送路114に供給される。高能率符号化回路112は出
力バッファ113から供給される制御信号により制御さ
れ、選択回路111から出力された信号を高能率符号化
し、出力バッファ113へ供給している。出力バッファ
113は、一定伝送レートのデータを伝送路へ出力する
ための平滑バッファであり、高能率符号化回路112か
ら入力された信号は一定レートの信号となり、変調器1
24を介して伝送路114へ送出される。
【0004】伝送路114を経た信号は、受信機側の復
調器125へ供給される。復調器125では伝送路11
4を通ってきた信号を復調し、HDTVデコーダ131
内の入力バッファ115に供給する。一方、復調器12
5の他の出力信号は、クロック再生回路141に入力さ
れる。クロック再生回路141は、復調器125から入
力される信号より、クロックΦ0 、Φ1 を作り出力して
いる。
【0005】HDTVデコーダ131は、入力バッファ
115、可変長デコーダ116、逆量子化回路117、
逆DCT回路118、加算器119、フレームメモリ1
20、動き補償回路121により構成される。入力バッ
ファ115は、クロック再生回路141からのクロック
Φ1 で復調器125からのデータを取り込み、クロック
Φ0 でデータを出力して可変長デコーダ116に供給す
る。可変長デコーダ116に入力された信号は、可変長
デコードされ逆量子化回路117で逆量子化され、逆D
CT回路118に入力される。逆DCT回路118で
は、入力信号に対して逆DCT処理を施し、加算器11
9に供給する。加算器119の他方の入力信号は、加算
器119の出力をフレームメモリ120によって1フレ
ーム遅延した信号に動き補償回路121によって動き補
償を施した信号である。
【0006】上記HDTVデコーダ131でデコードさ
れた信号は、端子151を経て表示処理回路122に入
力される。表示処理回路122は、クロック再生回路1
41より供給されるクロックΦ0 で動作する。表示処理
回路122では端子107、108より入力される制御
信号により、図11(A)、図11(B)に示す2つの
モードのうちいずれかを選択し、高解像度映像信号用モ
ニタ123に供給する。
【0007】ここで、図9、図10を用いて、画面合成
回路110の詳細を説明する。端子101、102、1
03、…、104より入力されたMチャンネルの低解像
度映像信号は、メモリ201及びメモリ202、メモリ
203及びメモリ204、メモリ205及びメモリ20
6、メモリ207及びメモリ208に供給される。端子
101、102、103、…、104にそれぞれ2つず
つ接続された各メモリは、必ず一方が書き込みモードで
他方が読み出しモードとなるようにメモリ制御回路21
5により制御され、一方にデータが書き込まれている間
に、他方からデータが読み出される。メモリ201、2
02はクロックΦM1で、メモリ203、204はクロッ
クΦM2で、メモリ205、206はクロックΦM3で、メ
モリ207、208はクロックΦMMでデータ書き込みが
行われ、メモリ201、202、203、204、20
5、206、207及び208は、クロックΦ0 でデー
タ読み出しが行われる。メモリ制御回路215はクロッ
クΦ0 で動作する。メモリ201及びメモリ202、メ
モリ203及びメモリ204、メモリ205及びメモリ
206、メモリ207及びメモリ208の各ペアの出力
は、それぞれスイッチ210、211、212、213
に供給される。スイッチ210、211、213、21
4はそれぞれ読み出しモードにあるメモリの出力を選択
して、この読み出しデータを選択回路214に供給す
る。選択回路214は、端子221、222、…、22
3から入力する制御信号により制御され、この制御信号
に従い、スイッチ210、211、212、213の出
力から1つを選択して出力端子150に導出する。
【0008】以上説明した画面合成回路110の構成に
おいて、端子101にチャンネル1、端子102にチャ
ンネル2、端子103にチャンネル3、端子104にチ
ャンネルMの低解像度映像信号が入力されたときの画面
合成の方法を以下説明する。端子101、102、10
3、…、104から入力されたチャンネル1、2、3、
…Mの低解像度映像信号は、メモリ201及びメモリ2
02、メモリ203及びメモリ204、メモリ205及
びメモリ206、メモリ207及びメモリ208に入力
される。メモリ制御回路215からの制御信号と、端子
221、222、…、223に供給される制御信号によ
り、まず、メモリ201及びメモリ202に書き込まれ
たチャンネル1の低解像度映像信号の第1ラインが読み
出され、次に、メモリ203及びメモリ204に書き込
まれたチャンネル2の低解像度映像信号の第1ラインが
読み出される。このようにして、チャンネル1からチャ
ンネルS(S<M)までの第1ラインが順次読み出され
ることになる。次に、チャンネル1からチャンネルSま
での第2ラインが順次読み出され、これを繰り返すこと
により、チャンネル1からチャンネルSまでの最後のラ
インまで順次読み出される。次に、チャンネルS+1か
らチャンネルT(S+1<T<M)までの第1ラインか
ら最後のラインまでが同様に順次読み出される。このよ
うな動作をチャンネルMまで繰り返すと、図10(B)
に示すような合成画面が完成する。
【0009】次に、図12、図11を用いて表示処理回
路122の詳細を説明する。HDTVデコーダ131の
出力信号が、端子151に入力される。端子151に入
力された信号は、選択回路416及びチャンネル選択回
路420の中のメモリ409、または410に入力され
る。ここで、メモリ409とメモリ410はどちらか一
方が書き込みモードのときは他方は読み出しモードにな
る。メモリ409、410、メモリ制御回路411、水
平補間処理回路412、垂直補間処理回路414はクロ
ックΦ0 で動作する。一方、端子107から入力された
信号は、チャンネル選択回路420の中のメモリ制御回
路411に入力される。メモリ制御回路411の出力信
号は、メモリ409、410を制御する。メモリ40
9、410の内で読み出しモードになっている方から読
み出された信号は、水平補間処理回路412及び選択回
路413に入力される。選択回路413では、端子40
4から入力される信号に従って水平補間処理回路412
の出力もしくはメモリ410からの出力のうちどちらか
を選択して出力する。選択回路413の出力は、垂直補
間処理回路414、選択回路415に供給される。選択
回路415では、端子405からの信号に従って垂直補
間処理回路414の出力もしくは選択回路413からの
出力のどちらかを選択して出力する。選択回路415の
出力は、チャンネル選択回路416に供給される。チャ
ンネル選択回路416は、端子108に供給される信号
に従って、端子151から入力する信号か選択回路41
5から入力する信号のどちらかを選択して端子152に
出力する。端子1521の出力は、高解像度映像信号用
モニタ123へ供給される。
【0010】ここで、端子151にHDTVデコーダ1
31でデコードされた出力信号として画面合成されたM
チャンネルの低解像度映像信号が入力されたとき、図1
1(A)に示すモードは画面合成されたMチャンネルの
低解像度映像信号を高解像度映像信号用モニタ123に
そのまま表示するモードである。図11(B)に示すモ
ードは、端子151にHDTVデコーダ131でデコー
ドされた画面合成されたMチャンネルの低解像度映像信
号が入力されたとき、チャンネル選択回路420で端子
107より入力される制御信号に従って、Mチャンネル
の低解像度映像信号のうちから1チャンネルを選択して
水平、垂直の補間処理を施し、高解像度映像信号用モニ
タ123に表示するモードである。
【0011】チャンネル選択回路420の詳細について
説明する。まず端子151に入力された画面合成された
Mチャンネルの低解像度映像信号のなかの1チャンネル
分の低解像度映像信号をメモリ制御回路411からの制
御信号により選択し、メモリ409、410のうち書き
込みモードになっている方に書き込む。メモリ409、
410のうち読み出しモードになっている方から読み出
されたデータは、まずそのままチャンネル選択回路42
0の出力値となり、次に読みだされる数個のデータは水
平補間処理をされてチャンネル選択回路420の出力値
となる。これを繰り返しながら、メモリ409または4
10に蓄えられた1チャンネルの低解像度映像信号の1
ラインを水平補間処理し、チャンネル選択回路420の
出力値とする。次に、前述の水平補間処理でできた1ラ
インの信号に垂直補間処理を施し、チャンネル選択回路
420の出力値とする。以上のことを繰り返しながら1
チャンネルの低解像度映像信号に水平、垂直の補間処理
を施し、高解像度映像信号用モニタ123に表示する。
【0012】実際は、1つの高解像映像信号用の伝送路
において、デジタル高能率符号化すると低解像映像信号
をNチャンネル(N>M)伝送できるが、以上説明した
従来のシステムでは低解像度映像信号を画面合成して1
チャンネル分の高解像度映像信号とみなして伝送するの
で、高解像度映像信号1チャンネル分の解像度に相当す
るチャンネル数Mだけの低解像度映像信号を画面合成し
て伝送することになる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したシステムで
は、低解像度映像信号を多重して伝送する場合、1チャ
ンネルの高解像度映像信号の解像度に相当するチャンネ
ル数の低解像度映像信号を多重した信号しか伝送するこ
とができなかった。しかし実際には、1チャンネルの高
解像度映像信号用の伝送路では、低解像度映像信号は、
1チャンネルの高解像度映像信号の解像度に相当するチ
ャンネル数よりも多くのチャンネル数の信号を伝送でき
る。そのために、低解像度映像信号を多重して伝送する
場合、上記のシステムであると、チャンネルの選択範囲
が狭いという問題がある。
【0014】そこで、この発明は、1チャンネルの高解
像度映像信号用の伝送路で伝送できる範囲のチャンネル
数の低解像度映像信号を伝送し、処理できる映像信号送
受信装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、映像信号を
デジタル高能率符号化して伝送するシステムにおいて、
送信側では、高解像度映像信号または高解像度映像信号
に対して水平、垂直の周波数が1/2以下である低解像
度信号をNチャンネルそれぞれデジタル高能率符号化す
る手段と、前記高能率符号化された高解像度映像信号、
またはNチャンネルの低解像度映像信号をぞれぞれパケ
ット化する手段と、前記パケット化されたNチャンネル
の低解像度映像信号を多重する手段とを備え、受信側で
は、高解像度映像信号または高解像度映像信号に対して
水平、垂直の周波数が1/2以下である低解像度信号を
Nチャンネル多重したした信号を受け、そのNチャンネ
ルの低解像度映像信号の中からMチャンネル(N>M)
の映像信号を選択する手段と、その選択されたMチャン
ネルの映像信号をデコードしMチャンネルのデコードし
た映像信号を出力する手段と、高解像度映像信号を表示
できるモニタに前記Mチャンネルのデコードした映像信
号を供給する手段とを備える。
【0016】
【作用】上記の手段により、送信側では1チャンネルの
高解像度映像信号用の伝送路で伝送可能なチャンネル数
の低解像度映像信号を伝送することができ、受信側では
伝送されてきた複数の低解像度映像信号の中から受信側
のデコーダで処理可能なチャンネル数だけの低解像度映
像信号を選択し、高解像度映像信号用モニタに表示する
ことができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1はこの発明の一実施例である。低解像度映
像信号は、高解像度映像信号に対して水平、垂直の周波
数が共に1/2以下である。なお、1チャンネルの高解
像度映像信号の解像度に対して、Mチャンネルの低解像
度映像信号のそれが相当し、1チャンネルの高解像度映
像信号の伝送帯域に対して、Nチャンネルの低解像度映
像信号のそれが相当する。
【0018】端子601からは高解像度映像信号が入力
され、高能率符号化回路610に供給される。高能率符
号化回路610で高能率符号化された信号は、パケット
化回路615に入力され、パケット化が施され、選択回
路621に入力される。一方、端子602、603、6
04、…605からはチャンネル1からチャンネルNま
でのNチャンネル(N>M)の低解像度映像信号が入力
され、高能率符号化回路611、612、613、…6
14においてそれぞれ高能率符号化される。
【0019】高能率符号化されたNチャンネルの低解像
度信号は、それぞれパケット化回路616、617、6
18、…、619に入力され、パケット化が施され、多
重回路620に入力される。多重回路620では、入力
されたNチャンネルの信号を多重し、選択回路621に
出力している。選択回路621では、端子606から入
力される信号にしたがって、パケット化回路615の出
力信号か多重回路620の出力信号かのどちらかを選択
し、出力バッファ622へ出力している。出力バッファ
622から出力される信号は、変調器623に入力され
る。変調器623では入力信号を変調し、伝送路630
に供給する。伝送路630を通ってきた信号は、復調器
631に入力される。ここでクロック発生回路680で
は、端子600より同期信号を取り入れ、クロックΦ0
、Φ1 、Φ2 、ΦN1、ΦN2、ΦN3、…、ΦNNを出力し
ている。高能率符号化回路610、パケット化回路61
5は、クロック発生回路680より供給されるクロック
Φ0 で動作する。
【0020】出力バッファ622は、クロック発生回路
680で供給されるクロックΦ0 でデータを取り込み、
クロックΦ1 でデータを変調器623へ出力する。高能
率符号化回路611、パケット化回路616はクロック
ΦN1で、高能率符号化回路612、パケット化回路61
7はクロックΦN2で、高能率符号化回路613、パケッ
ト化回路618はクロックΦN3で、高能率符号化回路6
14、パケット化回路619はクロックΦNNで動作す
る。多重回路620は、クロック発生回路680から供
給されるクロックΦ2 でデータを取り込み、クロックΦ
0 でデータを選択回路621に供給する。
【0021】復調器631では、伝送路630より入力
された信号を復調し、デマルチプレックス回路650で
は端子607から入力される信号に従い、復調器631
より供給された信号が高解像度映像信号のときはそのま
ま信号を出力し、復調器631より出力されあ信号がN
チャンネルの多重された低解像度映像信号のときはNチ
ャンネルの中からMチャンネル(N>M)の信号を選択
し、HDTVデコーダ640の中の入力バッファ651
へ供給する。ここでHDTVデコーダ640は、入力バ
ッファ651とデータ選別回路652と、可変長デコー
ド回路653と逆量子化回路654と逆DCT回路65
5と加算器657と、フレームメモリ658と、動き補
償回路659と、チャンネル識別信号発生回路656で
構成される。また、HDTVデコーダ640は、1チャ
ンネルの高解像度映像信号もしくは1チャンネルの高解
像度映像信号の解像度に相当するMチャンネルの多重さ
れた低解像度映像信号を処理できる能力を持っている。
それから、HDTVデコーダ640内の入力バッファ6
51は、クロック再生回路681より供給されるクロッ
クΦ1 でデマルチプレックス回路650よりデータを取
り込み、クロックΦ0 でデータを出力する。HDTVデ
コーダ640内のデータ選別回路652、可変長デコー
ド回路653、逆量子化回路654、逆DCT回路65
5、フレームメモリ658、動き補償回路659、チャ
ンネル識別信号発生回路656は、クロックΦ0 で動作
する。HDTVデコーダ640において、入力バッファ
651から出力される信号は、端子641を経てデータ
選別回路652へ供給される。データ選別回路652で
は、パケット化された信号が、データ部とヘッダ部に分
離され、データ部は端子642を経て可変長デコード回
路653に、ヘッダ部は端子6432を経てチャンネル
識別信号発生回路656に供給される。
【0022】チャンネル識別信号発生回路656では、
フレームメモリ658を制御する信号を出力している。
一方、可変長デコード回路653に供給されたデータ部
は、可変長デコードされ、逆量子化回路654に入力さ
れる。逆量子化回路654では、逆量子化を施された信
号は、逆DCT回路655に入力される。逆DCT回路
655では、入力信号に対して逆DCT変換を施し、加
算器657へ入力している。加算器657のもう一方の
入力信号は、加算器657の出力信号をフレームメモリ
658で1フレーム遅延させた後、動き補償回路659
で動き補償を施された信号である。
【0023】フレームメモリ658では、チャンネル識
別信号発生回路656により与えられる制御信号に従っ
て、加算器657の出力信号をフレームメモリ658に
書き込み、フレームメモリ658から動き補償回路65
9へは、フレームメモリ658に書き込んだ順番にフレ
ームメモリ658から読み出していく。一方、フレーム
メモリ658から表示処理回路670への出力は、フレ
ームメモリ658に書き込まれたデータをシーケンシャ
ルに読み出した信号になる。表示処理回路670は、ク
ロック再生回路681より供給されるクロックΦ0 で動
作し、端子608、609より入力される信号に従い表
示処理を施す。表示処理回路670の出力は、高解像度
映像信号用モニタ671に入力され映像を表示する。
【0024】ここでNチャンネルの低解像度映像信号を
パケット化し、多重した信号が、送信側より伝送路63
0を通り復調器631を介してデマルチプレクックス回
路650に入力され、入力バッファ651、データ選別
回路652、可変長デコード回路653と各回路を通っ
ていくが、そのときのデータの流れを図2に示してい
る。
【0025】図2において横軸は時間軸であり、図2
(A)は伝送路630における信号の状態を示してい
る。伝送路630においては、チャンネル1からチャン
ネルNまでの低解像度映像信号がパケット化されて多重
されている。その多重の状態は、図2(A)に示す通り
で、まずチャンネル1の1番目のパケット化されたデー
タがあり、次に、チャンネル2の1番目のパケット化さ
れたデータが並んでいる。このように、チャンネル順に
1番目からパケット化されたデータが、チャンネル1か
らチャンネルNまで順番に並んでいる。以上の状態を繰
り返しながら、信号が伝送路630を通って復調器63
1を介してデマルチプレックス回路650に送られてく
る。デマルチプレックス回路650では、図2(A)に
示すようにチャンネル1からチャンネルNまでのパケッ
ト化され多重された信号の中からMチャンネル(N>
M)だけ信号を選択し、入力バッファ651に蓄える。
このときのデマルチプレックス回路650の出力信号を
示したのが図2(B)である。入力バッファ651で
は、図2(B)に示した信号を蓄え、図2(C)に示し
た信号の状態でデータ選別回路652に出力する。デー
タ選別回路652では、パケット化されたデータをヘッ
ダ部とデータ部に分離し、データ部の方は可変長デコー
ド回路653に入力する。可変長デコード回路653で
は、入力されたデータ部を可変長デコードし、図2
(D)のように元のデータの長さに戻す。このようにし
てNチャンネルの低解像度映像信号をパケット化し多重
した信号の中からMチャンネルの低解像度映像信号をパ
ケット化し多重した信号を選択し、HDTVデコーダ6
40に入力することにより、HDTVデコーダ640で
は特別な処理能力を変更することなくデコード処理を行
うことができる。
【0026】図3はデータ選別回路652の構成を示し
ている。入力バッファ651から出力されたパケット化
された信号は、端子641に入力され、その信号はスイ
ッチ制御回路810とスイッチ811に供給される。こ
こで可変長符号化されたデータとパケット化されたデー
タの関係を図4に示している。図4(A)に示すような
可変長符号化されたデータを適当な長さで区切り、区切
ってできた1つ1つの新しいデータに図4(B)に示す
ようにヘッダをデータの始めに付けることにより、パケ
ット化が行われる。従って、パケット化されたデータ
は、ヘッダ部とデータ部の2つの部分から成り立つ。ま
たヘッダ部には、チャンネルを識別するデータと可変長
データの区切りを示すデータを備えている。そこで、ス
イッチ制御部810では、入力されたパケット化された
データのヘッダ部よりスイッチ811の切り換えを制御
する信号を作り、スイッチ811に与える。スイッチ8
11ではスイッチ制御回路810より供給される制御信
号に従って、パケット化されたデータをヘッダ部とデー
タ部に分離して出力する。スイッチ811で分離された
ヘッダ部の信号は、端子643とメモリ制御回路830
に入力される。メモリ制御回路830では、入力された
ヘッダ部の信号よりメモリを制御する信号を作ってい
る。
【0027】一方、スイッチ811より出力されたデー
タ部の信号は、メモリ制御回路830から出力される制
御信号にしたがって、メモリ820、821、822、
…、823にチャンネル別に蓄えられる。メモリ82
0、821、822、…、823では、メモリ制御回路
830から出力されるメモリ制御信号に従い、各メモリ
から元の可変長符号化されたデータの形式で信号を端子
642へ出力する。ここでメモリ820、821、82
2、…、823、メモリ制御回路830、スイッチ制御
回路810はクロック再生回路681より供給されるク
ロックΦ0 で動作する。端子642の出力信号は、可変
長デコード回路653に入力される。
【0028】次に、データ選別回路652によって、パ
ケット化されたデータを可変長データに戻す手段の詳細
を説明する。図5(A)にチャンネル1、チャンネル
2、…、チャンネルMの各チャンネルの低解像度映像信
号の可変長データを示している。横軸は、時間軸であ
る。このそれぞれのデータをパケットで区切って多重し
た低解像度映像信号が図5(B)に示す信号である。図
5(B)に示すようなパケット化され多重された低解像
度映像信号が端子641に入力される。この信号は、ス
イッチ811を通ることにより、図5(B)に示すパケ
ットのヘッダ部とデータ部を分離し、データ部はチャン
ネル毎にメモリ820、821、…、823にそれぞれ
入力される。図5(C)のc1には、メモリ820に入
力されるチャンネル1のデータを、図5(C)のc2に
は、メモリ821に入力されるチャンネル2のデータ
を、図5(C)のcMには、メモリ823に入力される
チャンネルMのデータを示している。まず、メモリ82
0にチャンネル1の1番目のパケット化されたデータが
蓄えられる。その後、メモリ821にチャンネル2の1
番目のパケット化されたデータが蓄えられる。このよう
にして、メモリ820、821、…、823にそれぞれ
チャンネル別に1番目のパケット化されたデータが蓄え
られる。同様にして2番目のパケット化されたデータが
メモリ820、821、…、823にそれぞれ蓄えられ
る。その後、3番目のパケット化されたデータ、4番目
のパケット化されたデータと順番にメモリ820、82
1、…、823にそれぞれ蓄えられる。
【0029】そこで1番目と2番目のパケット化された
データをメモリ820、821、…、823に蓄えた段
階で、図5(C)のc1に示すAの部分、つまりチャン
ネル1の1番目の可変長データの部分をメモリ820か
ら読み出し、端子642へ出力する。そのとき、メモリ
820に残ったデータ、つまり図5(C)のc1に示す
Dの部分はそのままメモリ820に保持しておく。その
後、今度は図5(C)のc2に示すBの部分、つまりチ
ャンネル2の1番目の可変長データの部分をメモリ82
1から読み出し、端子642へ出力する。そのときメモ
リ821に残ったデータ、つまり図5(C)のc2に示
すEの部分はそのままメモリ821に保持しておく。同
様に図5(C)のcMに示すFの部分はそのままメモリ
823に保持しておく。このようにして、メモリ82
0、821、822、…、823のそれぞれより各チャ
ンネルの1番目の可変長データを読み出し端子642へ
出力し、各メモリに残ったデータはそのまま各メモリに
保持しておく。その後は、各チャンネルの2番目のデー
タを各メモリから読み出し、順次端子642へ出力す
る。以上の手段により、データ選別回路652におい
て、パケット化されたデータは、可変長データへ変換さ
れ、可変長デコーダ653へ入力される。
【0030】次にフレームメモリ658の詳細を説明す
る。図6(A)は加算器657の出力信号の状態を示し
ている。横軸は時間軸であり、高解像度映像信号1フレ
ーム分のデータを示している。
【0031】まず、チャンネル1の1番目のDCTブロ
ックのデータが出力され、次にチャンネル2の1番目の
DCTブロックのデータが出力される。このようにして
各チャンネルの1番目のDCTブロックのデータが出力
される。この次に、チャンネル1の2番目のDCTブロ
ックのデータが出力され、次に、チャンネル2の2番目
のDCTブロックのデータが出力される。このようにし
て各チャンネルの2番目のDCTブロックのデータが出
力される。以上説明した状態で、データが出力され、高
解像度映像信号1フレーム分のデータの最後のDCTブ
ロックのデータであるチャンネルMのL番目のデータが
出力される。このデータの順番で、フレームメモリ65
8に書き込まれるが、フレームメモリ658に書き込む
位置は、チャンネル識別信号発生回路656から出力さ
れる信号にしたがって決定される。
【0032】図7はフレームメモリ658にどのような
状態でデータが書き込まれるかを示している。図7の各
データの番号と図6の各データの番号は対応している。
この図をみるとわかるように、各データはチャンネル毎
に集められ、全体で1つの合成画面を作る状態でフレー
ムメモリ658にデータが書き込まれる。図7に示す状
態で書き込まれたデータは、動き補償回路659に供給
されるが、そのデータの出力される順序は図6(A)と
同じであり、図6(B)に示している。
【0033】一方、表示処理回路670に出力されるデ
ータの順番は、図7に示されている合成画面状に書き込
まれたデータを画面を走査する順番で出力する。このデ
ータの出力する順番を図6(C)に示している。このよ
うにフレームメモリ658を制御することによりHDT
Vデコーダ640の出力値は、従来のHDTVデコーダ
131の出力値と同様になる。従って、高解像度映像信
号用モニタに表示する処理が従来のシステムと同様にな
る。
【0034】以上説明した構成により、受信側で1つの
高解像度映像信号もしくは1つの高解像度映像信号に相
当するMチャンネルの低解像度映像信号をパケット化し
多重した信号を処理できる従来のシステムと同様の能力
のHDTVデコーダを用いて、送信側でNチャンネル
(N>M)の低解像度映像信号をパケット化し多重して
伝送しても、受信側ではNチャンネルの中からMチャン
ネルの低解像度映像信号を選択することにより処理する
ことが可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
受信側のHDTVデコーダの処理能力以上のチャンネル
数の信号を多重して伝送した場合でも、送信側で信号を
パケット化することにより、受信側では、伝送されてき
た信号の中からHDTVデコーダの処理能力分の信号を
パケットのヘッダ部を見分けることにより選択し、デコ
ードしてモニタに表示することができる。これにより受
信側では、チャンネルの選択の自由度が拡大される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図。
【図2】この発明のシステムによる伝送路における信号
の状態を示す図。
【図3】図1のデータ選別回路の構成を示す図。
【図4】可変長符号化されたデータとパケット化された
データの関係を示す図。
【図5】低解像度映像信号の可変長データ列を示す説明
図。
【図6】図1のフレームメモリの入出力信号の状態を示
す図。
【図7】フレームメモリに書き込まれたデータの状態説
明図。
【図8】従来考えられた映像信号送受信装置を示す図。
【図9】画面合成回路を示す図。
【図10】画面合成回路の動作説明図。
【図11】表示処理装置の表示モードの説明図。
【図12】表示処理装置の構成説明図。
【符号の説明】
610〜614…高能率符号化回路、615〜619…
パケット化回路、620…多重回路、621…選択回
路、622…出力バッファ、623…変調器、630…
伝送路、631…復調器、650…デマルチプレックス
回路、651…入力バッファ、652…データ選別回
路、653…可変長デコード回路、654…逆量子化回
路、655…逆DCT回路、657…加算器、658…
フレームメモリ、659…動き補償回路、656…チャ
ンネル識別信号発生回路、670…表示処理回路、67
1…モニタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像信号をデジタル高能率符号化して伝送
    するシステムにおいて、 高解像度映像信号または高解像度映像信号に対して水
    平、垂直の周波数が1/2以下である低解像度信号をN
    チャンネルそれぞれデジタル高能率符号化する手段と、 前記高能率符号化された高解像度映像信号、またはNチ
    ャンネルの低解像度映像信号をぞれぞれパケット化する
    手段と、 前記パケット化されたNチャンネルの低解像度映像信号
    を多重する手段とを備えたことを特徴とする映像信号送
    信装置。
  2. 【請求項2】映像信号をデジタル高能率符号化して伝送
    するシステムにおいて、 高解像度映像信号または高解像度映像信号に対して水
    平、垂直の周波数が1/2以下である低解像度信号をN
    チャンネル多重したした信号を受け、そのNチャンネル
    の低解像度映像信号の中からMチャンネル(N>M)の
    映像信号を選択する手段と、 その選択されたMチャンネルの映像信号をデコードしM
    チャンネルのデコードした映像信号を出力する手段と、 高解像度映像信号を表示できるモニタに前記Mチャンネ
    ルのデコードした映像信号を供給する手段とを具備した
    ことを特徴とする映像信号受信装置。
  3. 【請求項3】高解像度映像信号をデジタル高能率符号化
    してそれをパケット化して伝送した信号を受け、これを
    復号処理する受信機において、 パケット化された多重されたNチャンネルの低解像度映
    像信号を受け、前記低解像度映像信号の中からMチャン
    ネルの映像信号を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択されたMチャンネルのパケット
    化された映像信号を可変長デコードする可変長デコード
    手段と、 前記可変長デコード手段によりデコードされたMチャン
    ネルの映像信号のデータをメモリに書き込む際、前記可
    変長デコード手段より出力されるチャンネル識別信号に
    従い前記メモリのチャンネル別のエリアに前記データを
    書き込み、前記メモリよりシーケンシャルにデータを読
    み出す読み出し手段とを具備したことを特徴とする映像
    信号受信装置。
  4. 【請求項4】前記Mチャンネルのデコードした映像信号
    を出力する手段は、 前記Mチャンネルのパケット化された信号をデコードす
    るもので、このデコードの際、複数または1つのパケッ
    ト化されたデータより1つの処理単位の映像信号のデー
    タをデコードし余ったパケット化されたデータ、もしく
    は前記1つの処理単位の映像信号をデコードするのに必
    要のない他のチャンネルのパケット化されたデータを保
    持する手段を有することを特徴とする請求項2記載の映
    像信号受信装置。
  5. 【請求項5】前記Mチャンネルのパケット化された信号
    をデコードする際、1つのパケットのビット数(u)と
    1つの処理単位の映像信号のデータのビット数(v)の
    間にu>vの関係がある場合には、1個目のパケット化
    されたデータの中に含まれる1つの処理単位の映像信号
    のデータをデコードし、前記1つの処理単位の映像信号
    のデータをデコードした後、前記1個目のパケットに残
    ったデータは、他のパケット化されたデータをデコード
    している間、メモリに保持しておく手段を有したことを
    特徴とする請求項4記載の映像信号受信装置。
  6. 【請求項6】前記Mチャンネルのパケット化された信号
    をデコードする際、1つのパケットのビット数(u)と
    1つの処理単位の映像信号のデータのビット数(v)の
    間にu<vの関係がある場合には、複数のパケット化さ
    れたデータをメモリに保持し、前記メモリから前記複数
    のパケット化されたデータを読み出すことにより1つの
    処理単位の映像信号のデータをデコードし、その間他の
    パケット化された映像信号のデータをメモリに保持して
    おく手段を有したことを特徴とする請求項4記載の映像
    信号受信装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5200272A (en) * 1988-04-29 1993-04-06 Miles Inc. Process for metallizing substrate surfaces
US5395651A (en) * 1989-05-04 1995-03-07 Ad Tech Holdings Limited Deposition of silver layer on nonconducting substrate
KR101372131B1 (ko) * 2006-03-03 2014-03-07 톰슨 라이센싱 유저 커맨드의 오디오비주얼 스트림 어헤드 송신 방법 및그 방법을 구현하기 위한 수신기 및 송신기

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