JPS61200787A - デイジタルビデオ伝送方式 - Google Patents

デイジタルビデオ伝送方式

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Publication number
JPS61200787A
JPS61200787A JP60042054A JP4205485A JPS61200787A JP S61200787 A JPS61200787 A JP S61200787A JP 60042054 A JP60042054 A JP 60042054A JP 4205485 A JP4205485 A JP 4205485A JP S61200787 A JPS61200787 A JP S61200787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
frequency
video
signal
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP60042054A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryozo Kishimoto
岸本 了造
Koichi Asatani
淺谷 耕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP60042054A priority Critical patent/JPS61200787A/ja
Publication of JPS61200787A publication Critical patent/JPS61200787A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Television Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、映像端末とディジタル通信網とから構成さ
れる広帯域通信網におけるディジタルビデオの伝送方式
に関するものである。
「従来の技術」 通信網においては各種ディジタル信号を経済的かつ柔軟
に多重化するため、通信網を同期化しており、網の2次
群(6,312M b/ s )レベルまでは8KHz
を通信網の基準クロック周波数としている。
今後情報化社会の進展により、映像伝送の需要も増大す
ると考えられるが、映像信号をディジタル化して伝送す
る際、映像信号の同期と通信網の同期とを合わせる必要
があるが、従来は映像信号のクロックと通信網のクロッ
クとを独立にする独立同期方式が用いられていた。その
ため、映像信号を通信網で伝送する場合、網のクロック
に合わせるためのスタッフィング機能が必要となり、更
に通信網におけるディジタル−ディジタル(D/D )
変換、多重化等においてはデスタッフ機能が必要となり
、装置(ハードウェア構成)が複雑になる。
従来の技術について以下第4図を参照して説明する。ビ
デオカメラ11からの映像信号は加入者線終端装置12
内のサンプリングクロック発生回路13に入力されてそ
の映像信号から抽出されたビデオクロックからサンプリ
ングクロックが作られ、そのサンプリングクロックによ
り、ビデオカメラ11の映像信号は映像符号化回路14
内の映像用A4変換器15でアナログディジタル(A/
D )変換される。そのディジタル化された映像信号は
符号化処理回路16で符号化処理される。この符号化出
力は、この映像端末(加入者線終端装置12)が接続さ
れた通信網とは同期化されていない。そのため、以下の
手順が必要となる。まず、通信網側からは、ディジタル
通信網の基準クロック周波数8nKHz (nは正の整
数)を持つクロック信号が伝送路17を通して映像復号
化回路18に供給される。これよりこのクロック信号は
クロック再生回路19で再生、逓倍され、映像符号化回
路14内のスタッフィング回路21に供給される。スタ
ッフィング回路21はバッファメモリ等から構成されて
おり、符号化処理回路16からのディジタル化された映
像信号をバッファメモリに蓄積し、その後、′通信網の
クロック信号により読み出す際に1ビツトの不足が生じ
た場合にスタッフビットを挿入することにより通信網の
クロック信号と同期化させて、伝送路22へ出力する。
このように従来ではスタッフィング機能を必要とし、こ
れに伴って装置構成が複雑となった。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば、映像端末において通信網の基準クロ
ック周波数8nKHz(nは正の整数)をベースにして
このクロック信号からNTSC映像信号の水平同期周波
数および垂直同期周波数の各信号を発生させ、映像機器
に供給する。このようにしてスタッフィング機能を用い
ることなく、ディジタル映像信号がディジタル通信網と
同期化される。
「実施例」 第1図はこの発明の実施例を示し、第4図と対応する部
分に同一符号を付けである。この発明ではビデオカメラ
などの映像信号源11の同期信号はディジタル通信網の
基準クロックから作られる。
このためディジタル通信網からその基準クロック周波数
8nKHz (nは正の整数)をもつクロック信号が伝
送路17を通して映像復号化回路18に供給される。映
像復号化回路18よりのこのクロック信号はクロック再
生回路19でクロック再生される。クロック再生回路1
9でクロック再生された周波数8nKHzのクロック信
号はビデオクロック発生回路23で4.5 MHzのク
ロック周波数をもつクロック信号に変換される。つまり
ビデオクロック発生回路23では、8nKHzの信号を
1125/2n倍してクロック周波数4.5 MHzを
もつクロック信号を発生させる。水平クロック発生回路
24では、4.5 MHzのクロック信号を’/286
に分周してクロック周波数15.734264 KHz
をもつクロック信号を発生させる。更に、垂直クロック
発生回路25では、クロック周波数15.734264
KHzをもつクロック信号を21525に分周してクロ
ック周波数59.94 Hzをもつクロック信号を発生
させる。
クロック周波数4.5 MHzをもつクロック信号は、
必要に応じて映像に付随した音声信号等を例えば副搬送
波をFML、、そのような複数のFM副搬送波をFDM
多重化する際の基準信号、つまり搬送波として利用され
る。一方クロック周波数15.734264 KHzお
よび59.94 Hzをもつ各クロック信号はそれぞれ
NTSC映像信号の水平同期信号および垂直同期信号と
NTSC信号の規格内で一致しているため、これらの同
期信号として利用されるため、クロツク周波数15.7
34264 KHz 、および59.94 Hzの各ク
ロック信号はビデオカメラ11に供給され、ビデオカメ
ラ11における映像信号の水平同期信号および垂直同期
信号とされる。
ビデオカメラ11からの映像信号はサンプリングクロッ
ク発生回路13に入力され、その映像信号からビデオク
ロック信号が抽出され、そのビデオクロック信号からサ
ンプリングクロックが作られる。
このサンプリングクロックによりビデオカメラ11から
の映像信号は映像用A4変換器15でA4変換される。
この時、A4変換用サンプリング周波数は映像信号の水
平・垂直同期信号と同期化されているとともに、通信網
の基準クロック周波数とも同期化されている。A4変換
器15からのディジタル化された映像信号は符号化処理
回路16で符号化処理されて伝送路22に送出される。
このようにビデオ信号源11は、ディジタル通信網の基
準クロックと同期化され、A4変換器15の出力ディジ
タル信号もディジタル通信網と同期化しているため、ス
タッフィング機能が不要となる。
第2図はこの発明の他の実施例を示し、この例ではサン
プリングクロック発生回路26において、クロック再生
回路19からの周波数8n)(zのクロック信号からサ
ンプリングクロックが作られ、そのサンプリングクロッ
クにより映像用A4変換器15で映像信号がサンプリン
グされて性変換される。
その他は第1図の場合と同様である。
第3図はこの発明の更に他の実施例を示し、更lこ1つ
の映像信号源27が設けられ、その映像出力はサンプリ
ングクロック発生回路28.映像符号化回路29の映像
A4変換器31へ供給され、その映像信号はサンプリン
グクロック発生回路28からのビデオ同期信号に同期し
たサンプリングクロックでサンプリングされてA口変換
される。そのディジタル映像信号は符号化処理回路32
で符号化される。
この実施例では水平クロック発生回路24の出力クロッ
ク信号及び垂直クロック発生回路25の出力クロック信
号は映像信号源27へも供給され、映像信号源27はこ
れらクロック信号と同期した映像信号を出力する。符号
化処理回路16 、32からの各ディジタル映像信号は
加入者線終端装置12内の多重化回路33で多重化され
て伝送路22へ送出される。
この場合両映像信号ともにディジタル通信網の基準クロ
ックと同期化されているため、容易に多重化することが
可能になる。映像信号源が3つ以上の場合も同様に動作
させることができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によるディジタルビデオ
伝送方式は、ディジタル通信網の基準クロック周波数を
もつクロック信号からNTSC映像信号の水平および垂
直同期信号を発生させるため、映像信号のクロックと通
信網のクロックとを同期化させることが出来、そのため
映像信号のクロックと網クロックを独立にする独立同期
に比べて、スタッフィング機能が不要で、かつ%変換、
多重化等が容易に行なえる。また、フレームの位相まで
同期化すると、通信網において映像の無瞬断切替が可能
となる。ここでは符号化回路での利便について述べたが
、復号化回路においてデスタッフィング機能が不要なの
は言うまでもないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図はそれぞれこの発明によるディジタル
ビデオ伝送方式における映像信号の加入者側の装置構成
の例を示すブロック図、第4図は従来の映像信号の加入
者側の装置構成を示すブロック図である。 11 、27・・・映像信号源としてのビデオカメラ、
12・・・加入者線終端装置、13 、28・・・映像
信号から抽出されたビデオクロックからA口変換用のサ
ンプリングクロックを発生させる回路、14 、29・
・・映像符号化回路、15 、31・・・映像用A4変
換器、16 、32・・・符号化処理回路、17 、2
2・・・伝送路、18・・・映像復号化回路、19・・
・クロック再生回路、23・・・8 KHzのクロック
周波数をもつクロック信号から4.5 MI(Zのクロ
ック周波数をもつクロック信号を発生させるビデオクロ
ック発生回路、24・・・4.5 MHzのクロック周
波数をもつクロック信号から15.734264 KH
zのクロック周波数をもつクロック信号を発生させる水
平クロック発生回路、25・・・15.734264 
KHzのクロック周波数をもつクロック信号から59.
94Hzのクロック周波数をもつクロック信号を発生さ
せる垂直クロック発生回路、26・・・ディジタル通信
網側のクロックから映像符号化回路のA口変換用のサン
プリングクロックを発生させる回路、33・・・多重化
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ディジタル通信網と映像端末とから構成される広
    帯域通信網において、 8KHzを基本とするディジタル通信網の周波数8nK
    Hz(nは正の整数)のクロック信号を1125/2n
    倍して周波数4.5MHzのクロック信号を発生させ、 この4.5MHzのクロック信号からビデオ信号に必要
    な水平同期周波数および垂直同期周波数の各信号を発生
    させ、ビデオクロックをディジタル通信網に同期化させ
    ることを特徴とするディジタルビデオ伝送方式。 (2)前記周波数4.5MHzを持つクロック信号を1
    /286倍して、周波数15.734264KHzを持
    つクロック信号を発生させ、さらにその周波数 15.734264KHzを持つクロック信号を2/5
    25倍して、周波数59.94Hzのクロック信号を発
    生させ、かつ前記周波数15.734264KHzを持
    つクロック信号をNTSC映像信号の水平同期信号、前
    記周波数59.94Hzを持つクロック信号をNTSC
    映像信号の垂直同期信号とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のディジタルビデオ伝送方式。 (3)m個(mは1以上の整数)の映像端末に対し、デ
    ィジタル通信網の基準クロック周波数8nKHzと同期
    化された周波数15.734264KHzおよび59.
    94Hzを持つクロック信号を供給し、当該映像端末を
    同期多重伝送することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のディジタルビデオ伝送方式。
JP60042054A 1985-03-04 1985-03-04 デイジタルビデオ伝送方式 Pending JPS61200787A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63233687A (ja) * 1987-03-20 1988-09-29 Nec Corp 画像符号化装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4934219A (ja) * 1972-07-28 1974-03-29
JPS59143483A (ja) * 1983-01-31 1984-08-17 ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト Pcmハイアラ−キのpcmクロツク信号からビデオクロツク周波数を導出する装置

Patent Citations (2)

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