JPH01241235A - 画像符号化方式 - Google Patents

画像符号化方式

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JPH01241235A
JPH01241235A JP63067688A JP6768888A JPH01241235A JP H01241235 A JPH01241235 A JP H01241235A JP 63067688 A JP63067688 A JP 63067688A JP 6768888 A JP6768888 A JP 6768888A JP H01241235 A JPH01241235 A JP H01241235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
video signal
synchronized
network
Prior art date
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Pending
Application number
JP63067688A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaharu Hiratsuka
平塚 貞晴
Ichiro Hirai
一郎 平井
Yasushi Sano
泰 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01241235A publication Critical patent/JPH01241235A/ja
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は映像信号を高能率符号化する画像符号化方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の画像符号化方式においては、映像信号を
高能率符号化し、ディジタル通信網から要求される伝送
速度で伝送路へデータを送出しておシ、ディジタル通信
網からの網同期クロックとビデオカメラ等の入力装置の
出力とは一般に同期していない。そして、画像符号化装
置の標本化クロックは画質上、入力装置の出力とは同期
した標本化クロックで符号化が行われるために、ディジ
タル通信網からの網同期クロックと標本化クロックとは
非同期となる。このため、従来からの画像符号化装置と
しては送信部に画像信号をディジタル化する標本化クロ
ックの周波数情報を符号化して受信部に送る機能と受信
部に伝送路から受信した周波数情報を復号化してこれに
よシ標本化クロックを再生する機能とが必要であった。
また、多対地接続の場合等のように複数の箇所にビデオ
カメラ等の入力装置が複数あると、通常は各入力の周波
数およびその位相は一致せずばらついている。
このため受信した複数の映像信号を画面合成等の画像処
理をするとき、各映像信号の周波数は一致していないた
めに、フレームシンクロナイザ等の機器によシ同期をと
る必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の画像符号化方式では、複数の箇所にディ
ジタル通信網の端末としてビデオカメラ等の入力装置が
複数あると各入力装置の出力の周波数およびその位相は
一般にばらついておシ、受信した複数の映像信号を画面
合成等の画像処理をするとき、各端末からの映像信号の
周波数は受信部において当然一致していないために、フ
レームシンクロナイザ等の機器によシ同期をとるなど特
別の機能を追加する必要があシ、ノ1−ドウエアが大き
くなるという課題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の画像符号化方式は、映像信号を高能率符号化し
ディジタル通信網から要求される伝送速度で少なくとも
画像信号を含むディジタルデータを送出する画像符号化
伝送において、ビデオカメラ等の入力装置の映像出力信
号を任意の基準映像信号に位相同期させるに当たり、前
記ディジタル通信網からの網同期クロックを用いて少な
くとも同期部分の波形が前記入力装置の出力の同期部分
とほぼ一致する前記基準映像信号を発生せしめ、この基
準映像信号を用いて前記位相同期を実現し、この位相同
期化された映像出力信号を符号化するよりにしたもので
ある。
〔作用〕
本発明においては、ディジタル通信網からの網同期クロ
ックに同期した標本化クロックで符号化する。また同期
網の中でビデオカメラ等の入力装置の周波数はすべて同
期したものとなる。
〔実施例〕
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1は入力端子、2は画像符号化装置、3は
テレビ同期信号発生回路、4はテレビカメラ、5は出力
端子である。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を説明する。
まず、入力端子1からの網同期クロックaは画像符号化
装置2とテレビ同期信号発生回路3へ入力され、テレビ
同期信号発生回路3では網同期クロックaに位相同期し
たブラックバースト信号すをテレビカメラ4に出力し、
このテレビカメラ4では入力したブラックバースト信号
すに位相同期した映像信号Cを画像符号化装置2へ出力
する。
つぎに、この画像符号化装置2では映像信号Cを高能率
符号化し、網同期クロックaの速度で出力端子5へ送出
する。
第2図は第1図の画像符号化装置2の実施例を示すブロ
ック図である。
この第2図において第1図と同一符号のものは相補部分
を示し、2−1は第1図のテレビカメラ4からの映像信
号Cをディジタル信号に変換するルΦ変換器、2−2は
映像信号Cを入力とし同期信号dを分離する同期分離器
、2−3はこの同期分離器2−2からの同期信号dを入
力とし標本化クロック・をにΦ変換器2−1に出力する
標本化クロック発生器、2−4はkつ変換器2−1の出
力を入力とし符号化を行う符号器、2−5はこの符号器
2−4の出力と網同期クロックaを入力とするパンツア
メモリである。
そして、ビデオカメラなどの入力装置の映像出力信号を
任意の基準映像信号に位相同期させるに当たり、ディジ
タル通信網からの網同期クロックを用いて少なくとも同
期部分の波形が上記入力装置の出力の同期部分とほぼ一
致する上記基準映像信号を発生させ、この基準映像信号
を用いて上記位相同期を実現し、この位相同期化された
映像出力信号を符号化するように構成されている。
つぎにこの第2図に示す画像符号化装置の動作を説明す
る。
壕ず、映像信号CはんΦ変換器2−1と同期分離器2−
2へ入力され、この同期分離器2−2では映像信号Cか
ら同期信号dを分離して標本化クロック発生器2−3へ
出力する。そして、この標本化クロック発生器2−3で
は入力した同期信号dに位相同期した標本化クロック・
(4’5e=14゜31818MHz 、 f、c:カ
ラーバースト周波数)を生成し、A/D変換器2−1へ
出力する。このA/D変換器2−1では映像信号Cを標
本化クロックeiCよシ標本化を行いディジタル信号に
変換し、符号器2−4へ出力する。つぎに1この符号器
2−4では高能率符号化を行いバッファメモリ2−5に
一旦記憶し、網同期クロックaの速度でバッファメモリ
2−5から読み出され出力端子5へ送出する。
第3図は第1図のテレビ同期信号発生器3の実施例を示
すブロック図である。
この第3図において第1図と同一符号のものは相当部分
を示し、3−1は第1図の入力端子1からの網同期クロ
ックaを入力とし分局する分局器、3−2はこの分局器
3−1の出力と分局器3−5の出力を入力とし2つのク
ロック信号の位相比較を行う位相比較器、3−3はこの
位相比較器3−2の出力を入力とする低域F波器、3−
4はこの低域ν波器3−3の出力を入力とする電圧制御
発振器で、この電圧制御発振器3−4の出力は分局器3
−5に送出されるように構成されている。3−6は電圧
制御発振器3−4の出力を入力とするブラックバースト
信号発生器である。
つぎにこの第3図に示すテレビ同期信号発生回路3の動
作を説明する。
なお、この第3図に示す実施例では網同期クロック1の
値を1.544MHz (PCM−次群速度)の4倍の
周波数である6、176MFIzの速度に定め実施した
まず、網同期クロック1は分周器3−IK大入力779
分周され、6.176VMx/ 779のクロック信号
として位相比較器3−2へ出力する。一方、電圧制御発
振器3−4から出力するクロック信号(第2図の標本化
クロック・と同一周波数)を分局器3−5へ入力し、1
806分周して位相比較器3−2へ出力する。この位相
比較器3−2では二つのクロック信号の位相比較を行い
その位相差を低域F波器3−3へ出力し、高周波成分を
除去した後、電圧制御発振器3−4へ加えられ発振周波
数が(6,176M1(z/799) X 1806M
Hzになるよう制御され、分局器3−5とブラックバー
スト信号発生器3−6へ出力する。つぎに、このブラッ
クバースト信号発生器3−6では電圧制御発振器3−4
の出力(4f me −14,31818MHz 、 
f se :カラーバースト周波数)をもとくブラック
バースト信号すを生成して出力する。
そして、受信部では、伝送路から抽出した伝送路クロッ
ク6.176■hのクロック信号をもとに第3図のブラ
ックバースト信号発生器3−6を除いた構成の回路に入
力し、電圧制御発振器3−4によシ伝送路クロックに位
相同期した標本化クロックを生成する。このため、受信
部では伝送路クロックをもとに標本化クロックを発生さ
せるために、送信部からの標本化クロックの周波数情報
を必要としない。また、伝送路クロックは網同期がとら
れているために受信側で得られる標本化クロックは全て
同期し、かつ映像信号の周波数も一致する。
なお、本実施例によるとブラックバースト信号発生器3
−6で生成されるカラーバースト信号(3,57954
5MHz)の周波数精度は電圧制御発振器3−4から供
給される信号を4分周して得られるため(14,318
17202/4MHz) 0.56ppmの周波数誤差
を生じるが、各構成する機器の周波数許容範囲を考慮す
ると問題ではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ディジタル通信網からの
網同期クロックに同期した標本化クロックで符号化する
ため、送信側の標本化クロックの周波数情報を受信側に
伝送する必要がなく、回路構成が簡単になる。また、同
期網の中でビデオカメラ等の入力装置の周波数は全て同
期したものとなるため、受信側での画面合成等の画像処
理を行うととが容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の画像符号化装置の実施例を示すブロック図、第
3図は第1図のテレビ同期信号発生回路の実施例を示す
ブロック図である。 2・・・・画像符号化装置、2−1・・・ΦA/D変換
器、2−2・・・・同期分離器、2−3・会・・標本化
クロック発生器、2−4・・・・符号器、2−5・@昏
・バッファメモリ、3・・・・テレビ同期信号発生回路
、3−1・・・・分周器、3−2・・・串位相比較器、
3−3−・・・低域F波器、3−4ea番−電圧制御発
振器、3−5・・・・分周器、3−6・・・・ブラック
バースト信号発生器、4@拳・・テレビカメラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 映像信号を高能率符号化しディジタル通信網から要求さ
    れる伝送速度で少なくとも画像信号を含むディジタルデ
    ータを送出する画像符号化伝送において、ビデオカメラ
    等の入力装置の映像出力信号を任意の基準映像信号に位
    相同期させるに当たり、前記ディジタル通信網からの網
    同期クロックを用いて少なくとも同期部分の波形が前記
    入力装置の出力の同期部分とほぼ一致する前記基準映像
    信号を発生せしめ、この基準映像信号を用いて前記位相
    同期を実現し、この位相同期化された映像出力信号を符
    号化するようにしたことを特徴とする画像符号化方式。
JP63067688A 1988-03-22 1988-03-22 画像符号化方式 Pending JPH01241235A (ja)

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JP63067688A JPH01241235A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 画像符号化方式

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JP63067688A Pending JPH01241235A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 画像符号化方式

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