JPS63215184A - ビデオ音声デジタル伝送装置 - Google Patents

ビデオ音声デジタル伝送装置

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JPS63215184A
JPS63215184A JP62048509A JP4850987A JPS63215184A JP S63215184 A JPS63215184 A JP S63215184A JP 62048509 A JP62048509 A JP 62048509A JP 4850987 A JP4850987 A JP 4850987A JP S63215184 A JPS63215184 A JP S63215184A
Authority
JP
Japan
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signal
video
audio
line
synchronization
Prior art date
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Pending
Application number
JP62048509A
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English (en)
Inventor
Koichi Tsuboi
坪井 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号と音声信号とをデジタル信号に変
換して伝送経路で伝送するビデオ音声デジタル伝送装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のビデオ音声デジタル伝送装置は、同期信号を含め
てビデオ信号をそのままデジタル信号に変換して伝送し
ていた。また、同期信号については、その位置情報のみ
を伝送して、受信側でこの位置情報に基づき同期信号を
生成する方式のものもあった。
さらに、これらのいずれの方式の場合も、音声信号につ
いては、ビデオ信号とは別個に異なる搬送周波数帯域を
割り当てる等して伝送していた。
なお、上記の従来技術は周知のものであるが、技術文献
については発見できなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、同期信号をそのままデジタル変換する方
式や、同期信号の位置情報のみを伝送する方式では、伝
送系に外乱ノイズが混入した場合、或いは、この伝送系
にVTR等の機械系が含まれていて時間軸変動(ジッタ
)が生じた場合等において、波形歪により受信側で同期
信号が生成できなくなることがあり、この同期信号の欠
落により映像や音声にノイズが多く発生するという問題
点があった。
また、従来は、音声信号のためにビデオ信号とは別の搬
送周波数帯域を割り当てる等しなければならなかったの
で、広い周波数帯域等を専有する等の問題点も有してい
た。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係るビデオ音声デジタル伝送装置は、上記の問
題点を解決するために、ビデオ信号と音声信号とをデジ
タル信号に変換して伝送するビデオ音声デジタル伝送装
置にお゛いて、 送信側には、各ラインのビデオ信号から水平帰線期間を
除いた映像信号部分のみをデジタル信号のビデオデータ
に変換する映像信号変換手段と、各ラインの水平帰線期
間に当該ラインの水平同期信号の位置を示す同期ビット
を配置する同期ビット配置手段と、各ラインの水平帰線
期間に当該ラインのライン番号を配置するライン番号配
置手段と、音声信号をデジタル信号の音声データに変換
して1以上のラインに対応する時間間隔ごとに時間軸圧
縮を行い、この時間間隔内のいずれか1以上のラインの
水平帰線期間に配置する音声信号配置手段とを有し、 受信側には、ビデオデータをアナログ信号の映像信号に
戻す映像信号復調手段と、同期ビットにより同期信号を
生成し、この同期ビットが失われた場合にライン番号に
より同期信号を生成することにより映像信号に同期信号
を付加する同期信号生成手段と、音声データをアナログ
信号の音声信号に戻す音声信号復調手段とをそれぞれ有
することを特徴としている。
〔作 用〕
ビデオ信号の水平帰線期間には、本来、水平同期信号が
挿入しであるだけである。そこで、この水平帰vA3t
II間の一部に当該ラインの同期信号の位置を示す同期
ビットを配置すれば、受信側でこの同期ビットをデコー
ドすることにより水平同期信号を生成することができる
。すると、水平帰線期間のうちこの同期ビットを除いた
期間は、各種の情報を伝送するために自由に利用するこ
とができるようになる。これは、NTSC方式等におい
て、水平同期信号を水平帰線期間に挿入したパルス状の
信号で送る方法の冗長度が極めて高いからである。
従って、送信側で、映像信号変換手段によりビデオ信号
における各ラインの映像信号部分のみをデジタル信号の
ビデオデータに変換し、同期ビット配置手段により同期
ビットを各ラインの水平帰線期間に配置すると、この水
平帰線期間の残りの部分が利用可能となる。そこで、ま
ずライン番号配置手段により当該ラインのライン番号を
各ラインの水平帰線期間の残りの部分に配置する。この
ライン番号は、1画面を構成する各ラインの識別番号と
なるので、受信側でこれをデコードすれば、同期ビット
によらなくとも同期信号を生成することができる。次に
、音声信号配置手段により、ビデオ信号と同時に入力さ
れた音声信号をデジタル信号の音声データに変換し、時
間軸圧縮を行って各ラインの水平帰線期間のさらに残り
の部分に配置する。この場合、1ラインに対応する時間
間隔の音声信号を当該ラインの水平帰線期間に配置する
ことも可能であるが、必ずしもこのように各ラインごと
に対応させなければならない理由はないので、配置の際
の都合が良いように、複数のラインに対応する時間間隔
ごとに時間軸圧縮を行い、この時間間隔内の一部のライ
ンの水平9mvA期間に分割して配置することもできる
上記のようにして生成したデジタル・ビデオ音声信号は
、光通信等の伝送経路を介して受信側に伝送される。受
信側では、映像信号復調手段によってとデオデータをア
ナログ信号の映像信号に戻すとともに、同期信号生成手
段により同期ビットから同期信号を生成する。この際、
同期信号生成手段は、伝送系の外乱ノイズ等により同期
ビットが失われると、次のライン番号をデコードするこ
とにより同期信号を生成することができる。そして、こ
の同期信号を映像信号に付加することにより、元のビデ
オ信号を復調することができる。また、音声信号復調手
段によって音声データをアナログ信号に変換することに
より、元の音声信号を復調することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
れば、以下の通りである。
本実施例では、ビデオ信号と左右のステレオ音声信号と
を伝送する場合について説明する。送信側では、ビデオ
信号を入力するビデオ信号入力端子VINを同期検出器
1及びA/D変換器2の各入力に接続している。同期検
出器1は、ビデオ信号の同期信号を分離するとともに、
このビデオ信号のフィールド及びライン情報を検出する
回路であり、この出力は、同期ビット・ライン番号発生
器3の入力に接続されている。同期ビット・ライン番号
発生器3は、同期信号の位置を示す同期ビットと当該ラ
インのライン番号とを発生する回路であり、この出力は
、加算回路4の第1人力に接続されている。映像A/D
変換器2は、各ラインのビデオ信号から水平帰線期間を
除いた映像信号部分のみをA/D変換しビデオデータと
する回路であり、この出力は、加算回路4の第2人力に
接続されている。ステレオ音声信号を入力する各音声信
号入力端子ALIN−ARINは、それぞれ切換回路5
の再入力に接続されている。切換回路5は、左右の音声
信号を切り換える回路であり、この出力は、音声A/D
変換器6の入力に接続されている。音声A/D変換器6
は、切換回路5で切り換えられた左右の音声信号をそれ
ぞれA/D変換し音声データとする回路であり、この出
力は、時間軸圧縮器7の入力に接続されている。時間軸
圧縮器7は、音声A/D変換器6から出力された音声デ
ータを15本のラインに対応する時間間隔ずつに区分け
し、さらに各区分の音声データを14分割する回路であ
り、この出力は、加算回路4の第3人力に接続されてい
る。加算回路4は、第2人力から入力される各ラインご
とのビデオデータの直前に位置する水平帰線期間に、第
1人力から入力される同期ビット及びライン番号並びに
第3人力から入力される音声データを配置し、一連のデ
ジタル・ビデオ音声信号とする回路であり、この出力は
、伝送経路に接続されている。なお、映像A/D変換器
2、切換回路5、音声A/D変換器6及び時間軸圧縮器
7は、同期ビット・ライン番号発生器3内のシステムコ
ントローラによって制御されている。
受信側では、伝送経路を分離回路11の入力に接続して
いる。分離回路11は、入力されるデジタル・ビデオ音
声信号を分離して、第1出力から同期ビット及びライン
番号を出力し、第2出力からビデオデータを出力し、第
3出力から音声データを出力する回路である。この分離
回路11の第1出力は、デコーダ12の入力に接続され
ている。デコーダ12は、第1出力から出力される同期
ビット及びライン番号をデコードする回路であり、この
デコーダ12の出力は、同期信号発生器13の入力に接
続されている。同期信号発生器13は、同期ビットをデ
コードした情報に基づいて各ラインの帰線期間に同期信
号を発゛生ずる回路であり、同期ビットが伝送経路で失
われデコードできなかった場合には、次のライン番号を
デコードした情報に基づいて同期信号を発生することが
できる。また、この同期信号発生器13を自走発振型の
回路で構成し、同期ビットのデコードの度にリセットを
掛けるようにすれば、同期ビットが一部欠落したとして
もほとんど同期乱れなく同期信号を発生し続けることが
できる。この同期信号発生器13の出力は、加算器14
の入力に接続されている。
また、分離回路11の第2出力は、映像D/A変換器1
5の入力に接続されている。映像D/A変換器15は、
第2出力から出力されるビデオデータをD/A変換して
アナログ信号の映像信号に戻す回路であり、この映像D
/A変換器15の出力も、加算器14の入力に接続され
ている。加算器14は、映像D/A変換器15から出力
される各ラインの映像信号間の帰線期間に同期信号発生
器13から出力される同期信号を付加することにより元
のビデオ信号を得る回路であり、この加算器14の出力
は、ビデオ信号出力端子■。lITに接続されている。
さらに、分離回路11の第3出力は、時間軸伸長器16
の入力に接続されている。
時間軸伸長器16は、第3出力から出力される音声デー
タを本来の時間軸に沿って再配置する回路であり、この
時間軸伸長器16の出力は、振分回路17の入力に接続
されている。振分回路17は、音声データを左右の両チ
ャンネルに振り分ける回路であり、各出力は、それぞれ
音声D/A変換器18・19の入力に接続されている。
音声D/A変換器18・19は、各音声データをそれぞ
れD/A変換してアナログ信号からなる左右側チャンネ
ルの音声信号に戻す回路であり、この出力は、それぞれ
音声信号出力端子Δ、。。ア・AROU7に接続されて
いる。なお、映像D/A変換器15、時間軸伸長器16
、振分回路17及び音声D/A変換器18・19は、デ
コーダ12内のシステムコントローラによって制御され
ている。
上記構成のビデオ音声デジタル伝送装置によって生成さ
れ伝送経路を搬送されるデジタル・ビデオ音声信号の構
成を、第2図に基づいて説明する。ビデオ信号は、NT
SC方式によるものであり、3011zで切り替わる1
百面が525本のラインにより構成されている。このビ
デオ信号の525本の各ラインは、15ラインずつに区
分けして処理される。まず、各ラインのビデオ信号にお
ける映像信号は、映像A/D変換器2によってビデオデ
ータに変換され、それぞれのラインの後方側に配置され
る。このA/D変換の際のサンプリング周波数fsVは
、色副搬送波周波数をf、い水平走査周波数をfMとし
て、下記のように定められている。
−682,5fH また、映像A/D変換器2の量子化ビット数は、6ビツ
トである。サンプリング周波数rsvをこのように色副
搬送波周波数Escに関連ある周波数としたのは、D/
A変換で復調する際に漏れ出るサンプリング周波数の影
響を少なくするためと、色副搬送波のクロックを共用す
るためである。
ビデオ信号の1ラインをこのサンプリング周波数rsv
でサンプリングすると、682.5個のサンプルデータ
となる。しかし、各ラインの前方部には水平帰線期間が
あるので、映像信号に対応する後方の612個のサンプ
ルデータをコード化すればビデオデータを得ることがで
きる。このビデオデータは、各ラインの第69サンプル
点から第680サンプル点に配置される。同期ビットは
、同期信号の位置情報であり、ノイズの影響を少なくす
るのにある程度のビット数を必要とするので12ビツト
(=2サンプル)で構成し、各ラインの先頭の第1サン
プル点と第2サンプル点に配置される。ライン番号は、
1画面の各ラインに1番から525番までの番号を付し
たものなので10ビツト(=2サンプルー2ビット)が
必要となる。このため、同期ビットに引き続いて第3サ
ンプル点と第4サンプル点に配置し、不要となる後方の
2ビツトには“0゛0″を挿入しておく。音声信号は、
音声A/D変換器6によって音声データに変換される。
このA/D変換の際のサンプリング周波数fsAは、下
記のように定められている。
=2. 8 fo =44. 1  (Kllz)従っ
て、1ラインに対応する時間間隔(1/fg)内のサン
プルデータはf sa/ f l+= 2.8個となる
また、この際の量子化ビット数は、16ビツトである。
ただし、音声信号は左右2チャンネルあり、それぞれ切
換回路5で切り換えながらサンプリングを行うので、実
際には1ラインに対応する時間間隔内のサンプルデータ
は2f3A/fM=5.6個となる。そして、各ライン
に配置するサンプル点は整数でなければならないので、
これを15ラインに対応する時間間隔分まとめて15X
5.6−84個のサンプルデータとして時間軸圧縮器7
により時間軸圧縮を行う。即ち、84個のサンプルデー
タを、14本のラインにそれぞれ6サンプルずつ(84
=14X6)分割する。また、音声データは、1個のサ
ンプルデータが16ビツトで構成されるので、6ビツト
で1個のサンプルデータを構成するビデオデータに対応
させると、音声データのサンプルデータ1個分(6ビツ
ト)がビデオデータのサンプルデータ3個分(3x6=
18ビツト)となる。つまり、各ラインの3サンプルに
音声データのサンプルデータ1個分が配置し得ることに
なる。この際、不要となる後方の2ビツト (=18ビ
ットー16ビツト)には“00”を挿入しておく。この
ため、音声データは、1区分15ラインの内、最初のラ
イン以外の14本の各ラインの、それぞれライン番号に
引き続いて第5サンプル点から第22サンプル点までの
18サンプル(=3サンプル×6個)に配置される。先
にサンプリング周波数rsaと水−平走査周波数fHと
が整数比となるようにしたのは、このようにデータの配
置をできるだけ簡単にするためである。
上記のようにして生成されたデジタル・ビデオ音声信号
は、光伝送等の伝送経路を通って受信側に伝送される。
受信側では、よ記と逆の処理を行うことにより元のビデ
オ信号と音声信号を復調することができる。
デジタル・ビデオ音声信号と元のビデオ信ぢ及び音声信
号との対応関係の概略を、第3図に基づいて簡単に説明
する。映像信号は、A/D変換を受けそのままビデオデ
ータとなる。水平同期期間の水平同期パルスは、同期ビ
ットと及びライン番号として符合化される。音声信号は
、A/D変換された上で時間軸圧縮されて音声データと
なる。
ただし、音声データに関しては、前述のように1ライン
に対応する時間間隔が正確には1ラインのデジタル・ビ
デオ音声信号に移行せず、15ラインを1区分としてそ
の間で対応させている。
〔発明の効果〕
本発明に係るビデオ音声デジタル伝送装置は、以上のよ
うに、ビデオ信号と音声信号をデジタル信号に変換して
伝送するビデオ音声デジタル伝送装置において、 送信側には、各ラインのビデオ信号から水平帰線期間を
除いた映像信号部分のみをデジタル信号のビデオデータ
に変換する映像信号変換手段と、各ラインの水平帰線期
間に当該ラインの水平同期信号の位置を示す同期ビット
を配置する同期ビット配置手段と、各ラインの水平帰線
期間に当該ラインのライン番号を配置するライン番号配
置手段と、音声信号をデジタル信号の音声データに変換
して1以上のラインに対応する時間間隔ごとに時間軸圧
縮を行い、この時間間隔内のいずれか1以上のラインの
水平帰線期間に配置する音声信号配置手段とを有し、 受信側には、ビデオデータをアナログ信号の映像信号に
戻す映像信号復調手段と、同期ビットにより同期信号を
生成し、この同期ビットが失われたときライン番号によ
り同期信号を生成することにより映像信号に同期信号を
付加する同期信号生成手段と、音声データをアナログ信
号の音声信号に戻す音声信号復調手段とを有する構成で
ある。
これにより、同期ビットによる他、ライン番号により同
期信号を生成することが可能となるので、伝送系の外乱
ノイズ等により同期ビットが失われた場合であっても、
次のラインのライン番号を生成することにより素早く同
期を復帰できる。従って、本発明のビデオ音声デジタル
伝送装置は、伝送の際に生じる外乱ノイズやジッタ等の
影響を少なくすることができ、光伝送等も可能となる。
また、映像信号とともに音声信号も一括して伝送するこ
とができるので、別個に搬送周波数帯域を設ける等の必
要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示すものであっ
て、第1図はビデオ音声デジタル伝送装置のブロック図
、第2図はビデオ音声デジタル伝、送装置で生成される
デジタル・ビデオ音声信号のデータマツプ、第3図はデ
ジタル・ビデオ音声信号と元の信号との対応関係を示す
概略図である。 1は同M検出器、2は映像A/D変換器(映像信号変換
手段)、3は同期ビット・ライン番号発生器(同期ビッ
ト配置手段・ライン番号配置手段)、6は音声A/D変
換器(音声信号配置手段)、7は時間軸圧縮器、12は
デコーダ、13は同期信号発生器(同期信号生成手段)
、15は映像D/A変換器(映像信号復調手段)、16
は時間軸伸長器、18・19は音声D/A変換器(音声
信号復調手段)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビデオ信号と音声信号とをデジタル信号に変換して
    伝送するビデオ音声デジタル伝送装置において、 送信側には、各ラインのビデオ信号から水平帰線期間を
    除いた映像信号部分のみをデジタル信号のビデオデータ
    に変換する映像信号変換手段と、各ラインの水平帰線期
    間に当該ラインの水平同期信号の位置を示す同期ビット
    を配置する同期ビット配置手段と、各ラインの水平帰線
    期間に当該ラインのライン番号を配置するライン番号配
    置手段と、音声信号をデジタル信号の音声データに変換
    して1以上のラインに対応する時間間隔ごとに時間軸圧
    縮を行い、この時間間隔内のいずれか1以上のラインの
    水平帰線期間に配置する音声信号配置手段とを有し、 受信側には、ビデオデータをアナログ信号の映像信号に
    戻す映像信号復調手段と、同期ビットにより同期信号を
    生成し、この同期ビットが失われたときライン番号によ
    り同期信号を生成することにより映像信号に同期信号を
    付加する同期信号生成手段と、音声データをアナログ信
    号の音声信号に戻す音声信号復調手段とを有することを
    特徴とするビデオ音声デジタル伝送装置。
JP62048509A 1987-03-03 1987-03-03 ビデオ音声デジタル伝送装置 Pending JPS63215184A (ja)

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JP62048509A JPS63215184A (ja) 1987-03-03 1987-03-03 ビデオ音声デジタル伝送装置

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