JPS60184A - 画像伝送方式 - Google Patents
画像伝送方式Info
- Publication number
- JPS60184A JPS60184A JP10717583A JP10717583A JPS60184A JP S60184 A JPS60184 A JP S60184A JP 10717583 A JP10717583 A JP 10717583A JP 10717583 A JP10717583 A JP 10717583A JP S60184 A JPS60184 A JP S60184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- image
- false
- selector
- horizontal synchronizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は、画像信号及び音声信号に水平同期信号を付加
して伝送する画像伝送方式に係り、特に送信側で伝送す
べき該画像信号がない時、受信側で偽似同期状態で安定
化してしまうことを防ぐようにした画像伝送方式に関す
るものである〇（ｂ） 技術の背景 通信の分野において、画像信号と音声信号を伝送する画
像伝送方式がある＠第１図を用いて２画像伝送方式に付
き説明り−る。
して伝送する画像伝送方式に係り、特に送信側で伝送す
べき該画像信号がない時、受信側で偽似同期状態で安定
化してしまうことを防ぐようにした画像伝送方式に関す
るものである〇（ｂ） 技術の背景 通信の分野において、画像信号と音声信号を伝送する画
像伝送方式がある＠第１図を用いて２画像伝送方式に付
き説明り−る。
記１図は、画像伝送方式の一システム構成図である０図
において、１は多重化装置、２目変換回路、３はパラレ
ル・シリアル変換回路、４はシリアル・パラレル変換回
路、５は変換回路、６は分離装置５Ｌは伝送路である。
において、１は多重化装置、２目変換回路、３はパラレ
ル・シリアル変換回路、４はシリアル・パラレル変換回
路、５は変換回路、６は分離装置５Ｌは伝送路である。
送信側において、水平同期信号入力端子ＩＮ、から入力
する水平同期信号及び入力端子ＩＮ、から入力する画像
信号及び音声信号は、多重化装置１で多重化され、並列
信号として変換回路２に入力される。この変換回路２で
は、送出信号のランニングディジタルサムをある一定の
範囲におさえられるように、多重化装置１からの並列信
号を変換する０例えば、該並列信号が９ビツトであれば
、１０ビツトの並列信号に変換して°０”連続を禁止す
る。
する水平同期信号及び入力端子ＩＮ、から入力する画像
信号及び音声信号は、多重化装置１で多重化され、並列
信号として変換回路２に入力される。この変換回路２で
は、送出信号のランニングディジタルサムをある一定の
範囲におさえられるように、多重化装置１からの並列信
号を変換する０例えば、該並列信号が９ビツトであれば
、１０ビツトの並列信号に変換して°０”連続を禁止す
る。
かかる変換回路２の出力は、パラレル・シリアル変換回
路３でシリアルデータに変換されて、伝送路りに送出さ
れる〇 受信側において、伝送路りを介して受信されるデータは
、シリアル、パラレル変換回路４で並列信号に変換され
、変換回路５に入力されて、送信側の変換回路２の逆変
換が行われる□すなわち５変換回路２が上述した如く、
９ビツトの並列信号を１０ビツトの並列信号に変換する
ものであれば、変換回路５はシリアル・パラレル変換回
路４からの１０ビツトの並列信号を９ビツトの並列信号
に変換する〇 かかる変換回路５の出力は１分離装置６において、水平
同期信号、画鐵信号、協声Ｇａ号に分離され、水イ同期
色号は水平同期信号出力端子ＯＵ Ｔ ＋から１画像信
号及び音声信号は出力端子ＯＵＴ、からそれぞれ出力さ
れる。
路３でシリアルデータに変換されて、伝送路りに送出さ
れる〇 受信側において、伝送路りを介して受信されるデータは
、シリアル、パラレル変換回路４で並列信号に変換され
、変換回路５に入力されて、送信側の変換回路２の逆変
換が行われる□すなわち５変換回路２が上述した如く、
９ビツトの並列信号を１０ビツトの並列信号に変換する
ものであれば、変換回路５はシリアル・パラレル変換回
路４からの１０ビツトの並列信号を９ビツトの並列信号
に変換する〇 かかる変換回路５の出力は１分離装置６において、水平
同期信号、画鐵信号、協声Ｇａ号に分離され、水イ同期
色号は水平同期信号出力端子ＯＵ Ｔ ＋から１画像信
号及び音声信号は出力端子ＯＵＴ、からそれぞれ出力さ
れる。
かかる画像伝送方式では、受信１１１ｕで送信側からの
画家信号及び音声信号を正常にイは号でき乞ように、送
１ｇ側では該ＩｉｊＪＪ１ｇＦ、信号及び廿声１８号に
水平同期イコ号を付加して伝送している。
画家信号及び音声信号を正常にイは号でき乞ように、送
１ｇ側では該ＩｉｊＪＪ１ｇＦ、信号及び廿声１８号に
水平同期イコ号を付加して伝送している。
今、かかる＋Ｉ！ｌｉ ＩＩ伝送方式において、画１８
！信号が存在せず音声信号だけ伝送する場合を考える。
！信号が存在せず音声信号だけ伝送する場合を考える。
この場合、画ｉ２！＃信号が４在しないので水平同期信
号は牛皮てきず、受信側で同期をとることができないと
いう問題が発生する。したがって、１度偽像同期状態に
はいると、この偽像同期状態で安定してしまい、また、
音声信号を正しく再生できない。
号は牛皮てきず、受信側で同期をとることができないと
いう問題が発生する。したがって、１度偽像同期状態に
はいると、この偽像同期状態で安定してしまい、また、
音声信号を正しく再生できない。
このため、上記の如く送信側で伝送すべき画像信号がな
い時、受信１１１Ｑで偽像同期状態で安定化してしまう
ことを防ぐことのできる画像伝送方式が要求されている
。
い時、受信１１１Ｑで偽像同期状態で安定化してしまう
ことを防ぐことのできる画像伝送方式が要求されている
。
（ｃ） 発明の目的
本発明は、かかる技術の背景に詠み、送信側で伝送すべ
き画像信号がないときにおいても、受信側で偽像同期状
態で安定化してしまうことのない画像伝送方式を提供す
ることを目的とするものである。
き画像信号がないときにおいても、受信側で偽像同期状
態で安定化してしまうことのない画像伝送方式を提供す
ることを目的とするものである。
（ｄ） 発明の構成
本発明は、かかる目的を達成するために、画像信号及び
音声信号に水平同期信号を付加して伝送する画像伝送方
式において、送信側に水平同期信号を疑似的に発生する
発生手段を設け、該画像信号がないとき、該発生手段か
ら発生される水平同期信号を伺加して伝送することを特
依とするものでめる。
音声信号に水平同期信号を付加して伝送する画像伝送方
式において、送信側に水平同期信号を疑似的に発生する
発生手段を設け、該画像信号がないとき、該発生手段か
ら発生される水平同期信号を伺加して伝送することを特
依とするものでめる。
（ｅ） 発明の実施例
以下、本発明の画像伝送方式の一実施例に付き、図を用
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第２図は、本発明の画像伝送方式における送信側の一実
施例構成図である。図において、第１図と同一番号を付
した部位については、同一部位を示し、７はセレクタ、
８はカウンタ、９はアンドゲート、１０は画像信号検出
回路である〇今、水平同期信号出力端子ＩＮｏ＋がら水
平同期信号が入力し、入力端子Ｉ Ｎｏ、がら画像信号
及び音声４ｇ号が入力したとする０この場合入力端子Ｉ
ＮＯ，から画像信号が入力しているため１画像信号検出
回路１０は、この画像信号を検出しセレクタ７及びアン
ドゲート９に対して、”０”レベルを出方する〇したが
って、一定の周期毎に偽像的な水平同期信号を出力する
カウンタ８の出力は、アンドゲート９で禁止される０ま
た。セレクタ７では、アンドゲート９の出力を選択せず
、入力端子ＩＮｏ＊がら入力した画像信号並びに音声信
号を多重化装置１に出力する０したがって、多重化装置
１は、入力する水平同期信号、画像信号、音声信号を多
重化し、変換回路２に出力する・変換回路２は、多重化
装［１からの信号に所定の変換処理を施し、パラレル・
ノリアル変換回路３に出力する０パラレル・シリアル変
換回路３は、変換回路２からの並列信号を、シリアルデ
ータｔこ変換して伝送路に送出するＯ 次に、入力端子ＩＮｏ＊から画像信号が入力しなかった
場合を説明する＠ 尚、この場合％画像信号は存在しないため水平同期信号
入力端子ＩＮｏ＋からは、水平同期信号は入力しない□
この場合、入力端子Ｉ Ｎｏｔから、ｉ＃豫倍信号入力
していないので％Ｉｉ！ｉｉ像信号検出回路１゜では画
家信号を検出できず、セレクタ７及びアンドゲート９に
対して、＠１“レベルを出力する。したがって、アンド
ゲート９は開状態となり、カウンタ８から一定の周期毎
に出力される偽像的な水平同期信号は、セレクタ７に入
力される□また。
施例構成図である。図において、第１図と同一番号を付
した部位については、同一部位を示し、７はセレクタ、
８はカウンタ、９はアンドゲート、１０は画像信号検出
回路である〇今、水平同期信号出力端子ＩＮｏ＋がら水
平同期信号が入力し、入力端子Ｉ Ｎｏ、がら画像信号
及び音声４ｇ号が入力したとする０この場合入力端子Ｉ
ＮＯ，から画像信号が入力しているため１画像信号検出
回路１０は、この画像信号を検出しセレクタ７及びアン
ドゲート９に対して、”０”レベルを出方する〇したが
って、一定の周期毎に偽像的な水平同期信号を出力する
カウンタ８の出力は、アンドゲート９で禁止される０ま
た。セレクタ７では、アンドゲート９の出力を選択せず
、入力端子ＩＮｏ＊がら入力した画像信号並びに音声信
号を多重化装置１に出力する０したがって、多重化装置
１は、入力する水平同期信号、画像信号、音声信号を多
重化し、変換回路２に出力する・変換回路２は、多重化
装［１からの信号に所定の変換処理を施し、パラレル・
ノリアル変換回路３に出力する０パラレル・シリアル変
換回路３は、変換回路２からの並列信号を、シリアルデ
ータｔこ変換して伝送路に送出するＯ 次に、入力端子ＩＮｏ＊から画像信号が入力しなかった
場合を説明する＠ 尚、この場合％画像信号は存在しないため水平同期信号
入力端子ＩＮｏ＋からは、水平同期信号は入力しない□
この場合、入力端子Ｉ Ｎｏｔから、ｉ＃豫倍信号入力
していないので％Ｉｉ！ｉｉ像信号検出回路１゜では画
家信号を検出できず、セレクタ７及びアンドゲート９に
対して、＠１“レベルを出力する。したがって、アンド
ゲート９は開状態となり、カウンタ８から一定の周期毎
に出力される偽像的な水平同期信号は、セレクタ７に入
力される□また。
セレクタ７では、画像信号検出回路１ｏから、］”レベ
ルを入力しているのでアンドゲート９の出力も選択する
０したがって、セレクタ７からは入力端子ＩＮ。ｔから
の音声信号、カウンタ８からの偽像的な水平同期信号が
出力されることになる０かかるセレクタ７からの音声信
号及び偽像的な水平同期信号は、多重化装置１１におい
て多重化され、変換回路２に出力される。変換回路２は
、多重化装置１からの信号に所定の信号処理を施し、パ
ラレル・シリアル変換回路３に出力する。パラレル−シ
リアル変換回路３は、変換回路２からの並列信号をシリ
アルデータに変換して伝送路に送出する。
ルを入力しているのでアンドゲート９の出力も選択する
０したがって、セレクタ７からは入力端子ＩＮ。ｔから
の音声信号、カウンタ８からの偽像的な水平同期信号が
出力されることになる０かかるセレクタ７からの音声信
号及び偽像的な水平同期信号は、多重化装置１１におい
て多重化され、変換回路２に出力される。変換回路２は
、多重化装置１からの信号に所定の信号処理を施し、パ
ラレル・シリアル変換回路３に出力する。パラレル−シ
リアル変換回路３は、変換回路２からの並列信号をシリ
アルデータに変換して伝送路に送出する。
そして、受信側ではかかる受信する（ｉ号内の偽像的な
水平同期信号を用いて同期をとる◇（ｆ） 発明の効果 以上、詳細に説明した如く、本発明の画像伝送方式鳴よ
れば、画像信号が存在しない場合においても、水平同期
信号を伝送しているので受信側で同期状態を保持でき、
偽像同期状態で安定化することはなくなる。
水平同期信号を用いて同期をとる◇（ｆ） 発明の効果 以上、詳細に説明した如く、本発明の画像伝送方式鳴よ
れば、画像信号が存在しない場合においても、水平同期
信号を伝送しているので受信側で同期状態を保持でき、
偽像同期状態で安定化することはなくなる。
第」図は画像伝送方式の一システム構成図、第２図は本
発明の画像伝送方式における送信側の一実施例構成図で
ある。 図中、１は多重化装置、２及び５は変換回路。 ３はパラレル・シリアル変換回路、４はシリアルＯパラ
レル変換回路、６は分離装置、７はセレクタ、８はカウ
ンタ、９はアンドゲート、１０は画像信号検出回路であ
る０
発明の画像伝送方式における送信側の一実施例構成図で
ある。 図中、１は多重化装置、２及び５は変換回路。 ３はパラレル・シリアル変換回路、４はシリアルＯパラ
レル変換回路、６は分離装置、７はセレクタ、８はカウ
ンタ、９はアンドゲート、１０は画像信号検出回路であ
る０
Claims (1)
- 画像信号及び音声信号に水平間Ｍ信号を付加して伝送す
る画像伝送方式に８いて、送信側に水平同期信号を疑似
的に発生する発生手段を設け、該画像信号がないとき、
該発生手段から発生される水平同期信号を付加して伝送
することを特徴とする画像伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10717583A JPS60184A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 画像伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10717583A JPS60184A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 画像伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184A true JPS60184A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14452369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10717583A Pending JPS60184A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 画像伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62218075A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-09-25 | アトラス・コプコ・アクチボラグ | 液圧式衝撃トルク発生装置 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10717583A patent/JPS60184A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62218075A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-09-25 | アトラス・コプコ・アクチボラグ | 液圧式衝撃トルク発生装置 |
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