JPH1013340A - ディジタル信号伝送装置 - Google Patents

ディジタル信号伝送装置

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JPH1013340A
JPH1013340A JP8164306A JP16430696A JPH1013340A JP H1013340 A JPH1013340 A JP H1013340A JP 8164306 A JP8164306 A JP 8164306A JP 16430696 A JP16430696 A JP 16430696A JP H1013340 A JPH1013340 A JP H1013340A
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digital
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Yoshihiro Morioka
義博 森岡
Kenichi Sawaguchi
健一 沢口
Fumito Kuramochi
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    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パラレルディジタルインターフェースを介し
て周辺装置と光送信装置及び受信装置を接続すると、周
辺装置と光送信装置及び受信装置とを結ぶケーブル間に
伝送遅延アンバランスが生じる。また、パラレルディジ
タルインターフェースを持つ装置間が長距離の場合、受
信側での同期検出が困難になる。さらに、多数の伝送回
路が必要となる。 【解決手段】 光送信器3は、送信側周辺装置1から同
軸ケーブル2を介して供給されたシリアルのハイビジョ
ンディジタル信号をシリアルディジタル光信号に変換し
て光ファイバ4を介して送信する。光受信器5は、光フ
ァイバ4を介した光送信器3からのシリアルディジタル
光信号を受信しシリアルハイビジョンディジタル信号に
変換して受信側同軸ケーブル6を介して受信側周辺装置
7に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】例えばビデオテープレコーダ
やスイッチャ等の送信側周辺装置からのフルバンドのハ
イビジョン(High Definition TV、HDTV)ディジ
タル信号(非圧縮1.485Gbps)を中・長距離伝
送してモニタ装置等の受信側周辺装置に供給する場合、
図8に示すように、送信側周辺装置からパラレルディジ
タルインターフェースを介して供給されたパラレルのハ
イビジョン信号を光送信装置51で光信号に変換し、光
ファイバー52を介して光受信装置53に伝送し、該光
受信装置でパラレルのハイビジョンディジタル信号に戻
し、再度パラレルディジタルインターフェースを介して
受信側周辺装置に供給する方法がある。
【0002】また、図9に示すように、送信側周辺装置
からアナログインターフェースを介して供給されたY,
b,Prのようなアナログハイビジョン信号を光送信装
置61で光信号に変換し、光ファイバー62を介して光
受信装置63に伝送し、該光受信装置63でアナログハ
イビジョン信号に戻し、再度アナログディジタルインタ
ーフェースを介して受信側周辺装置に供給する方法もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8に示し
たように、パラレルディジタルインターフェースを介し
て周辺装置と光送信装置及び受信装置を接続すると、周
辺装置と光送信装置及び受信装置とを結ぶケーブル間に
伝送遅延アンバランスが生じる。また、パラレルディジ
タルインターフェースを持つ装置間が長距離の場合、受
信側での同期検出が困難になる。さらに、多数の伝送回
路が必要となる。
【0004】また、図9に示したように、アナログイン
ターフェースを介して周辺装置と光送信装置及び受信装
置を接続すると、同様にケーブル間に伝送遅延アンバラ
ンスが生じる。また、ディジタル信号に比べて信号の劣
化が激しく、装置間距離に制限を設けなければならな
い。
【0005】また、双方共、装置間の例えばケーブルの
ような媒体が複数本必要となるため接続工数が増加しか
さばる。
【0006】また、双方共、システム構築上ポイント・
トウ・ポイント接続のため増設する際、不便さが伴う。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、周辺装置との接続に複数の媒体の使用を不要と
するディジタル信号伝送装置の提供を目的とする。
【0008】また、本発明は、複雑な構成を不要としな
がらも複数の受信側周辺装置へのディジタル信号の伝送
が可能なディジタル信号伝送装置の提供も目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
信号伝送装置は、光送信手段が周辺装置から同軸ケーブ
ルを介して供給されたシリアルディジタル信号をシリア
ルディジタル光信号に変換して送信し、光受信手段が上
記光送信手段からのシリアルディジタル光信号を受信し
てシリアルディジタル信号に変換し同軸ケーブルに供給
する。
【0010】ここで、上記光送信手段は、アクティブル
ープスルー端子を内蔵し、複数多段接続されてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に関するディジタル
信号伝送装置の実施の形態について図面を参照しながら
説明する。
【0012】この実施の形態は、例えばビデオテープレ
コーダやスイッチャ等の送信側周辺装置からのフルバン
ドのハイビジョン(High Definition TV、HDTV)
ディジタル信号(非圧縮1.485Gbps)を中・長
距離伝送してモニタ装置等の受信側周辺装置に供給する
ハイビジョンディジタル信号伝送装置である。
【0013】このハイビジョンディジタル信号伝送装置
は、図1に示すように送信側周辺装置1から同軸ケーブ
ル2を介して供給されたシリアルのハイビジョンディジ
タル信号をシリアルディジタル光信号に変換して光ファ
イバ4を介して送信する光送信器3と、光ファイバ4を
介した光送信器3からのシリアルディジタル光信号を受
信しシリアルハイビジョンディジタル信号に変換して受
信側同軸ケーブル6に供給する光受信器5とを備えてな
る。
【0014】光送信器3は、図2に示すように、ケーブ
ル自動等化器10と、クロック生成部11と、タイミン
グ補正部12と、電気/光(図中、E/Oと記す)変換
器13とからなる。
【0015】ケーブル自動等化部10は、1本の同軸ケ
ーブル2、同軸コネクタを介してハイビジョンディジタ
ル信号を出力する送信側周辺装置1と接続され、受信し
たシリアルハイビジョンディジタル信号を所定のレベル
にしてクロック生成部11及びタイミング補正部12に
送出する。
【0016】クロック生成部11では、ケーブル自動等
化部10が出力した所定のレベルの電気信号からクロッ
ク周波数を抽出しシリアルクロックを生成してタイミン
グ補正部12に送出する。
【0017】クロック生成部11は図3に示すようにエ
ッジ検出部15と、狭帯域フィルタ16と、増幅器17
とを備えてなる。エッジ検出部15でパルス信号に変換
し、狭帯域フィルタ16を通過させることでシリアルク
ロックを生成する。1.485Gbpsという転送レー
トのデータからクロック信号を抽出するには、通常のP
LL回路では転送レートが速すぎ追随できず困難である
ため図3のような構成とされる。
【0018】タイミング補正部12は、図4に示すよう
に、可変ディレイライン18と、Dフリップフロップ回
路19とを備えてなる。上記シリアルクロックを可変デ
ィレイライン18で位相合わせしてから、Dフリップフ
ロップ回路19のクロック端子に入力する。Dフリップ
フロップ回路19のデータ端子にはケーブル自動等化器
10からの上記電気信号が供給される。このため、Dフ
リップフロップ回路19は、上記シリアルクロックの発
生タイミングで上記電気信号をラッチし、E/O変換器
13に供給する。
【0019】E/O変換器13は上記電気信号を光信号
に変換するので、光ファイバ4にはシリアルディジタル
光信号が入力される。光ファイバ4にはモード分散によ
る劣化を避ける為、ゼロ分散シングルモード光ファイバ
を用いる。E/O変換器13としては、半導体レーザを
用いる。
【0020】光ファイバ4中を劣化なく通った上記シリ
アルディジタル光信号は光受信器5に供給される。
【0021】光受信器5は、図5に示すように、光/電
気(O/E)変換器21と、クロック生成部22と、タ
イミング補正部23と、ケーブルドライバ24とからな
る。
【0022】クロック生成部22は、上記クロック生成
部11と同様に、1.485Gbpsという転送レート
のデータを扱うので、図3に示した構成をとる。
【0023】タイミング補正部23も、図4に示したの
と同様の構成であり、クロック生成部22からのシリア
ルクロックを可変ディレイラインで位相合わせしてか
ら、Dフリップフロップ回路のクロック端子に入力す
る。Dフリップフロップ回路のデータ端子にはO/E変
換器21からの電気信号が供給される。このため、Dフ
リップフロップ回路は、上記シリアルクロックの発生タ
イミングで上記電気信号をラッチし、ケーブルドライバ
24に供給する。
【0024】ケーブルドライバ24は、上記ラッチされ
た電気信号を同軸ケーブル6に供給する。同軸ケーブル
6から上記電気信号は、受信側周辺装置7に送られる。
【0025】以上、このハイビジョンディジタル信号伝
送装置は、送信側周辺装置1からシリアルのハイビジョ
ンディジタル信号を同軸ケーブル2を介して光送信器3
に供給してから、光送信器3により上記ハイビジョンデ
ィジタル信号をシリアルディジタル光信号に変換し、光
ファイバー4を通して光受信器5に供給している。そし
て、光受信器5に上記シリアルディジタル光信号を再
度、シリアルのハイビジョンディジタル信号に変換さ
せ、同軸ケーブル6を介して受信側周辺装置7に供給し
ている。このため、従来のパラレルディジタルインター
フェースを介した場合、またはアナログインターフェー
スを介した場合のように、周辺装置と光送信装置及び受
信装置とを結ぶケーブル間に伝送遅延アンバランスを生
じさせることがない。また、装置間の複数本の同軸ケー
ブルを不要とする。
【0026】なお、本発明に係るディジタル信号伝送装
置は、図6に示すような構成のハイビジョンディジタル
信号伝送装置を他の実施の形態としてもよい。
【0027】この他の実施の形態は、複数の光送信器を
多段接続してなり、図1に示した伝送系を並列に構成で
きる並列接続タイプのハイビジョンディジタル信号伝送
装置である。
【0028】この並列接続タイプのハイビジョンディジ
タル信号伝送装置は、1台の送信側伝送装置31から同
軸ケーブル32、及び同軸ケーブル341、342・・・
34n-1により供給されたシリアルハイビジョンディジ
タル信号をシリアルディジタル光信号に変換する光送信
器331、及び光送信器332、333・・・33nと、光
送信器331、332、333・・・33nによって得られ
たシリアルディジタル光信号をそれぞれ光送信する光フ
ァイバ351、352、353・・・35nと、これら光フ
ァイバ351、352、353・・・35nによって送信さ
れたシリアルディジタル光信号をシリアルハイビジョン
ディジタル信号に変換する光受信器361、362、36
3・・・36nと、これら光受信器361、362、363
・・・36nからのシリアルハイビジョンディジタル信
号を複数の受信側周辺装置381、382、383・・・
38nにそれぞれ伝送する同軸ケーブル371、372
373・・・37nから構成される。
【0029】送信側周辺装置31にのみ設けられたシリ
アルディジタルインターフェース端子から同軸ケーブル
32により送信されたシリアルハイビジョンディジタル
信号は、光送信器331に供給される。
【0030】光送信器331内部には、例えばアンプを
用いてなり、入力信号が供給されたときのみループを構
成するアクティブループスルー端子が設けられており、
光送信器332に上記シリアルハイジョンディジタル信
号を同軸ケーブル341を介して供給する。同様に光送
信器332、333・・・33n-1のそれぞれ内部にも、
上記アクティブループスルー端子が設けられており、上
記シリアルハイジョンディジタル信号を同軸ケーブル3
2・・・34n-1を介してそれぞれ次段の光送信器33
・・・33nに供給する。
【0031】光送信器331、及び光送信器332、33
3・・・33nは、同軸ケーブル323、及び同軸ケーブ
ル341・・・34n-1を介して受け取った上記シリアル
ハイビジョンディジタル信号をシリアルディジタル光信
号に変換し、光ファイバ351、352、353・・・3
nに通す。
【0032】光ファイバ351、352、353・・・3
nを通った上記シリアルディジタル光信号は、光受信
器361、362、363・・・36nに供給され、再度シ
リアルハイビジョンディジタル信号に変換される。この
光受信器361、362、363・・・36nからのハイビ
ジョンディジタル信号は、同軸ケーブル371、372
373・・・37nを介して複数の受信側周辺装置3
1、382、383・・・38nに伝送される。
【0033】光送信器331、332、333・・・33n
の構成について図7を参照しながら説明する。なお、図
7では光送信器331の構成として示す。
【0034】この光送信器331は、ケーブル自動等化
器41と、クロック生成部42と、タイミング補正部4
3と、E/O変換器44と、ケーブルドライバ45とか
らなる。
【0035】ケーブル自動等化部41は、1本の同軸ケ
ーブル32、同軸コネクタを介してハイビジョンディジ
タル信号を出力する送信側周辺装置31と接続され、受
信したシリアルハイビジョンディジタル信号を所定のレ
ベルにしてクロック生成部42及びタイミング補正部4
3に送出する。
【0036】クロック生成部42では、ケーブル自動等
化部41が出力した所定のレベルの電気信号からクロッ
ク周波数を抽出しシリアルクロックを生成してタイミン
グ補正部43に送出する。
【0037】クロック生成部42は上記図3に示すよう
にエッジ検出部15と、狭帯域フィルタ16と、増幅器
17とを備えてなる。エッジ検出部15でパルス信号に
変換し、狭帯域フィルタ16を通過させることでシリア
ルクロックを生成する。1.485Gbpsという転送
レートのデータからクロック信号を抽出するには、通常
のPLL回路では転送レートが速すぎ追随できず困難で
あるため図3のような構成とされる。
【0038】タイミング補正部43は、図4に示すよう
に、可変ディレイライン18と、Dフリップフロップ回
路19とを備えてなる。上記シリアルクロックを可変デ
ィレイライン18で位相合わせしてから、Dフリップフ
ロップ回路19のクロック端子に入力する。Dフリップ
フロップ回路19のデータ端子にはケーブル自動等化器
10からの上記電気信号が供給される。このため、Dフ
リップフロップ回路19は、上記シリアルクロックの発
生タイミングで上記電気信号をラッチし、E/O変換器
44に供給する。
【0039】E/O変換器44は上記電気信号を光信号
に変換するので、光ファイバ351にはシリアルディジ
タル光信号が入力される。この光ファイバ351にはモ
ード分散による劣化を避ける為、ゼロ分散シングルモー
ド光ファイバを用いる。E/O変換器44としては半導
体レーザを用いる。
【0040】ケーブルドライバ45は、上記アクティブ
ループスルー端子を備えてなり、上記ハイビジョンディ
ジタル信号を同軸ケーブル341に供給する。
【0041】光ファイバ351、352、353・・・3
n中を劣化なく通った上記シリアルディジタル光信号
は光受信器361、362、363・・・36nに供給され
る。
【0042】各光受信器361、362、363・・・3
nの構成は、図5に示したのと同様であるので、ここ
では説明を省略する。
【0043】以上、この他の実施の形態となる並列接続
タイプのハイビジョンディジタル信号伝送装置は、光送
信器331、332、333・・・33nの各ケーブルドラ
イバにアクティブループスルー端子を備え、多段接続を
可能してなる。このため、一つの送信側周辺装置31と
複数の受信側周辺装置381、382、383・・・38n
を接続する場合、送信側周辺装置31にシリアルディジ
タルインターフェース端子が一つあればシステム全体を
並列化する必要がなくなる。
【0044】
【発明の効果】本発明に係るディジタル信号伝送装置
は、光送信手段が周辺装置から同軸ケーブルを介して供
給されたシリアルディジタル信号をシリアルディジタル
光信号に変換して送信し、光受信手段が上記光送信手段
からのシリアルディジタル光信号を受信してシリアルデ
ィジタル信号に変換し同軸ケーブルに供給するので、周
辺装置との接続に複数の媒体の使用を不要とする。
【0045】また、本発明に係るディジタル信号伝送装
置は、上記光送信手段に、アクティブループスルー端子
を内蔵し、複数多段接続することにより、複雑な構成を
不要としながらも複数の受信側周辺装置へのディジタル
信号の伝送を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタル信号伝送装置の実施の
形態となるハイビジョンディジタル信号伝送装置のブロ
ック図である。
【図2】上記ハイビジョンディジタル信号伝送装置に用
いられる光送信器の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
【図3】上記図2に示した光送信器内のクロック生成部
の詳細な構成を示すブロック図である。
【図4】上記図2に示した光送信器内のタイミング補正
部の詳細な構成を示すブロック図である。
【図5】上記ハイビジョンディジタル信号伝送装置に用
いられる光受信器の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
【図6】本発明に係るディジタル信号伝送装置の他の実
施の形態となる並列接続型ハイビジョンディジタル信号
伝送装置のブロック図である。
【図7】図6に示した並列接続型ハイビジョンディジタ
ル信号伝送装置に用いられる光送信器の詳細な構成を示
すブロック図である。
【図8】パラレルディジタル信号を光信号に変換して伝
送する従来の伝送装置を示すブロック図である。
【図9】アナログ信号を光信号に変換して伝送する従来
の伝送装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 送信側周辺装置、2 同軸ケーブル、3 光送信
器、4 光ファイバー、5 光受信器、6 同軸ケーブ
ル、7 受信側周辺装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沢口 健一 東京都品川区南大井3丁目28番10号 平河 ヒューテック株式会社内 (72)発明者 倉持 史人 東京都品川区南大井3丁目28番10号 平河 ヒューテック株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺装置から同軸ケーブルを介して供給
    されたシリアルディジタル信号をシリアルディジタル光
    信号に変換して送信する光送信手段と、 上記光送信手段からのシリアルディジタル光信号を受信
    してシリアルディジタル信号に変換し同軸ケーブルに供
    給する光受信手段とを備えることを特徴とするディジタ
    ル信号伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記光送信手段は、ケーブル自動等化
    器、クロック生成部、タイミンング補正部、電気/光変
    換器を備えることを特徴とする請求項1記載のディジタ
    ル信号伝送装置。
  3. 【請求項3】 アクティブループスルー端子を内蔵する
    上記光送信手段を複数多段接続してなることを特徴とす
    る請求項1記載のディジタル信号伝送装置。
  4. 【請求項4】 上記光送信手段は、上記アクティブルー
    プスルー端子をケーブルドライバ内に備えることを特徴
    とする請求項3記載のディジタル信号伝送装置。
  5. 【請求項5】 上記光受信手段は、光/電気変換器、ク
    ロック生成部、タイミング補正部、ケーブルドライバを
    備えることを特徴とする請求項1記載のディジタル信号
    伝送装置。
JP16430696A 1996-06-25 1996-06-25 光送信装置、ディジタル信号伝送装置及びディジタル信号伝送方法 Expired - Lifetime JP3581490B2 (ja)

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