JPS615625A - Daコンバ−タの直線性の補正装置 - Google Patents
Daコンバ−タの直線性の補正装置Info
- Publication number
- JPS615625A JPS615625A JP12530984A JP12530984A JPS615625A JP S615625 A JPS615625 A JP S615625A JP 12530984 A JP12530984 A JP 12530984A JP 12530984 A JP12530984 A JP 12530984A JP S615625 A JPS615625 A JP S615625A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電子ビーム露光装置に好適な高精度DAコン
バータの直線性の補正装置に関する。
バータの直線性の補正装置に関する。
従来DAコンバータの直線性はその内部のアナログスイ
ッチ、抵抗のばらつき、精度により決まる。特にアナロ
グスイッチは動作′醒流が個々に異なるためばらつきが
太き(、DAコンバータの高精度化をむずかしくしてい
る。
ッチ、抵抗のばらつき、精度により決まる。特にアナロ
グスイッチは動作′醒流が個々に異なるためばらつきが
太き(、DAコンバータの高精度化をむずかしくしてい
る。
本発明の目的は直線性の悪いDAコンバータをそのディ
ジタル入力を適当に組み合わせることにより高精度のD
Aコンバータを得るものである。
ジタル入力を適当に組み合わせることにより高精度のD
Aコンバータを得るものである。
本発明は、DAコンバータのディジタル入力を組み合わ
せ%DAコンバータの出力が理想的な出力番こなる様な
ディジタル入力の組み合わせをあらかじめR,OM等に
書き込み、DAコンバータの入力に対し理想出力になる
様にROMから読み出しDAコンバータに入力するもの
である。
せ%DAコンバータの出力が理想的な出力番こなる様な
ディジタル入力の組み合わせをあらかじめR,OM等に
書き込み、DAコンバータの入力に対し理想出力になる
様にROMから読み出しDAコンバータに入力するもの
である。
高精度のDAコンバータを作るには内部のアナログスイ
ッチ、抵抗等を正確に合わさなければならない。この作
業はかなり労力を必要とする。
ッチ、抵抗等を正確に合わさなければならない。この作
業はかなり労力を必要とする。
本発明方法によればDA:lンバータの内部のアナログ
スイッチ、抵抗等は設計値通りで良く、ディジタルの入
力を適当に組み合わせ理想出力が得られる。たとえば外
部からは理想的なりAコンバータとして入力すればディ
ジタル入力をROM等で換算し、DAコツバータへ入力
する。アナログに比ベディジタルは十分演算速度は早(
、DA:=rンバータの内部のアナログスイッチ、抵抗
等を微調整する必要もない。
スイッチ、抵抗等は設計値通りで良く、ディジタルの入
力を適当に組み合わせ理想出力が得られる。たとえば外
部からは理想的なりAコンバータとして入力すればディ
ジタル入力をROM等で換算し、DAコツバータへ入力
する。アナログに比ベディジタルは十分演算速度は早(
、DA:=rンバータの内部のアナログスイッチ、抵抗
等を微調整する必要もない。
すなわち、少ないコストで高精度のDAコンバータを得
ることができる。
ることができる。
又、DAコンパ〜り内部のアナログアンプの歪も含めて
補正できる。
補正できる。
第1図にDAコンバータの直線性の補正するためのブロ
ック図、第2図にDAコンバータの使用例を示す。
ック図、第2図にDAコンバータの使用例を示す。
第1図において、ますカウンタ11アツプダウンカウン
タ2をクリアする。カウンタlの出力を参照DAコンバ
ータ3に入力する。
タ2をクリアする。カウンタlの出力を参照DAコンバ
ータ3に入力する。
被補正DAコンバータ4はカウンタ1とアップダウンカ
ウンタ2の出力をアダー5により加算し。
ウンタ2の出力をアダー5により加算し。
被補正DAコンバータ4に入力する。参照DAコンバー
タ3と被補正DAコンバータ4の出力は比較器6により
大小が比較される。
タ3と被補正DAコンバータ4の出力は比較器6により
大小が比較される。
被補正DAコンバータ4は参照DA:ffンバータ3よ
り同一人力でわずかに大きく出力される様に、又最初は
被補正DAコンバータ4と参照DAコンバータ3の出力
は同じζこなる様−こ調整されているものとする。
り同一人力でわずかに大きく出力される様に、又最初は
被補正DAコンバータ4と参照DAコンバータ3の出力
は同じζこなる様−こ調整されているものとする。
上述の仮定により比較器6は零となり、制御回路7はリ
ードオンリーメモリ(ROM)8にカウンタlをアドレ
スにアップダウンカウンタ2の内容を書き込む。
ードオンリーメモリ(ROM)8にカウンタlをアドレ
スにアップダウンカウンタ2の内容を書き込む。
次に制御回路7はカウンタ1に1を加え、アップダウン
カウンタ2はクリアする。 1参照
DAコンバータ3と被補正DAコンバータ4とに同一人
力を入れ、それらの出力を比較器6で比較する。
カウンタ2はクリアする。 1参照
DAコンバータ3と被補正DAコンバータ4とに同一人
力を入れ、それらの出力を比較器6で比較する。
参照DA:rンバータ3〉被補正DAコンバータ4であ
るならアップダウンカウンタ2を制御回路7はアップし
、その逆ならばダウンする。
るならアップダウンカウンタ2を制御回路7はアップし
、その逆ならばダウンする。
比較器6の出力が1又は0と変゛化するアップダウンカ
ウンタ2のROM8に上記と同様に書き込む。
ウンタ2のROM8に上記と同様に書き込む。
以下同様にカウンタ1の内容がオールl!こなるまでR
OM8にアップダウンカウンタ2の内容を書き込む。
OM8にアップダウンカウンタ2の内容を書き込む。
次に80M8の書込みが終了し、被補正DAコンバータ
4の補正後の動作を表わした図が第2図である。
4の補正後の動作を表わした図が第2図である。
第2図1こおいて、補正データの入ったROM8とアダ
ー5の一方の入力にディジタル入力が加わる。ROM8
はこのディジタル入力をアドレスにし、書き込まれた・
データを読み出す。このROMBの読出データ(補正デ
ータ)とディジタル入力をアダー5で加算し、被補正D
Aコンバータ4に入力する。この入力により、被補正D
Aコンバータ4の出力は高精度の出力となる。
ー5の一方の入力にディジタル入力が加わる。ROM8
はこのディジタル入力をアドレスにし、書き込まれた・
データを読み出す。このROMBの読出データ(補正デ
ータ)とディジタル入力をアダー5で加算し、被補正D
Aコンバータ4に入力する。この入力により、被補正D
Aコンバータ4の出力は高精度の出力となる。
上述゛したROMの代り、RAMを用いてもよい。
ROMの内容は規則的に変化するものであるから、UP
/DOWN カウンタを用いるのも一つの方法である
。
/DOWN カウンタを用いるのも一つの方法である
。
第1図は本発明によるDAコンバータの補正方法を示す
ブロック図、第2図は第1図の要部のブロック図である
。 1・・・カウンタ、2・・・アップダウンカウンタ、3
・・・参照DAコンバータ、4・・・被補正DAツンバ
ータ、5・・・アダー、6・・・比較器、7・・・制御
回路、8・・・ROM0
ブロック図、第2図は第1図の要部のブロック図である
。 1・・・カウンタ、2・・・アップダウンカウンタ、3
・・・参照DAコンバータ、4・・・被補正DAツンバ
ータ、5・・・アダー、6・・・比較器、7・・・制御
回路、8・・・ROM0
Claims (1)
- DAコンバータへのディジタル入力を発生する手段と該
ディジタル入力により理想アナログ出力を発生する参照
DAコンバータと、この参照DAコンバータと被補正D
Aコンバータのアナログ出力を比較する比較手段と、該
比較手段により前記被補正DAコンバータのディジタル
入力を変化させ、上記参照DAコンバータの出力とほぼ
同一になる様にする制御手段と、該制御手段により上記
参照DAコンバータと上記補正DAコンバータの出力が
同一になるためのディジタル入力の変換を記憶し、上記
被補正DAコンバータへのディジタル入力を与える記憶
手段とを具備したことを特徴とするDAコンバータの直
線性の補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12530984A JPS615625A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Daコンバ−タの直線性の補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12530984A JPS615625A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Daコンバ−タの直線性の補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615625A true JPS615625A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14906911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12530984A Pending JPS615625A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | Daコンバ−タの直線性の補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS615625A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03145216A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Icom Inc | D/a変換装置 |
WO2007123056A1 (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Advantest Corporation | 特性取得装置、方法およびプログラム |
WO2013042313A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | パナソニック株式会社 | Da変換装置及び音声システム |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12530984A patent/JPS615625A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03145216A (ja) * | 1989-10-30 | 1991-06-20 | Icom Inc | D/a変換装置 |
WO2007123056A1 (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Advantest Corporation | 特性取得装置、方法およびプログラム |
US7999706B2 (en) | 2006-04-17 | 2011-08-16 | Advantest Corporation | Characteristic acquisition device, method and program |
WO2013042313A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2013-03-28 | パナソニック株式会社 | Da変換装置及び音声システム |
CN103828241A (zh) * | 2011-09-20 | 2014-05-28 | 松下电器产业株式会社 | Da变换装置以及声音系统 |
JPWO2013042313A1 (ja) * | 2011-09-20 | 2015-03-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Da変換装置及び音声システム |
US9218816B2 (en) | 2011-09-20 | 2015-12-22 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | DAC device and audio system |
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