JPH09148931A - D/aコンバータの補正回路 - Google Patents
D/aコンバータの補正回路Info
- Publication number
- JPH09148931A JPH09148931A JP32389295A JP32389295A JPH09148931A JP H09148931 A JPH09148931 A JP H09148931A JP 32389295 A JP32389295 A JP 32389295A JP 32389295 A JP32389295 A JP 32389295A JP H09148931 A JPH09148931 A JP H09148931A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、経時変化や温度変化に対するD/
Aコンバータの出力電圧の誤差電圧を補正して、精度の
よいリニヤーな出力電圧が得られる補正回路を提供す
る。 【解決手段】 デジタルデータ10の上位nビットに関
して、温度変化に対する被補正D/Aコンバータ31の
出力電圧のデータを取る。各温度の理想値となるデジタ
ルデータに対する出力電圧との誤差電圧を、D/Aコン
バータ32の出力電圧による補正電圧として、その補正
電圧が得られるデジタルデータを補正データとして、上
位nビットをアドレスとしてあらかじめメモリ20に格
納する。デジタルデータ10に対して、補正する上位n
ビットの場合は、補正を行うD/Aコンバータ32のデ
ジタルデータとして与え、その出力電圧をアナログ加算
器40で被補正D/Aコンバータ31の出力電圧に加算
して補正を行う。
Aコンバータの出力電圧の誤差電圧を補正して、精度の
よいリニヤーな出力電圧が得られる補正回路を提供す
る。 【解決手段】 デジタルデータ10の上位nビットに関
して、温度変化に対する被補正D/Aコンバータ31の
出力電圧のデータを取る。各温度の理想値となるデジタ
ルデータに対する出力電圧との誤差電圧を、D/Aコン
バータ32の出力電圧による補正電圧として、その補正
電圧が得られるデジタルデータを補正データとして、上
位nビットをアドレスとしてあらかじめメモリ20に格
納する。デジタルデータ10に対して、補正する上位n
ビットの場合は、補正を行うD/Aコンバータ32のデ
ジタルデータとして与え、その出力電圧をアナログ加算
器40で被補正D/Aコンバータ31の出力電圧に加算
して補正を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、D/Aコンバータ
における、デジタルデータの上位ビットでの経時変化及
び温度変化に対する出力電圧の補正回路に関する。
における、デジタルデータの上位ビットでの経時変化及
び温度変化に対する出力電圧の補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のD/Aコンバータについて、
図4を参照して説明する。従来のD/Aコンバータは、
例えば図4にしめすように上位4ビット(ビット0から
ビット3)において、経時変化や温度変化により最上位
から2ビット目(bit2)に誤差があると、その出力
は理想出力に対して、ノンリニヤーな出力電圧となる。
図4を参照して説明する。従来のD/Aコンバータは、
例えば図4にしめすように上位4ビット(ビット0から
ビット3)において、経時変化や温度変化により最上位
から2ビット目(bit2)に誤差があると、その出力
は理想出力に対して、ノンリニヤーな出力電圧となる。
【0003】従来のD/Aコンバータは入力の全ビット
のうち上位ビットが、温度の変化に対して変動して誤差
が大きくなりやすい傾向があるが、この場合の誤差はD
/Aコンバータのゲイン調整では補正することができな
い。
のうち上位ビットが、温度の変化に対して変動して誤差
が大きくなりやすい傾向があるが、この場合の誤差はD
/Aコンバータのゲイン調整では補正することができな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、従
来のD/Aコンバータは入力の全ビットのうち上位ビッ
トが、温度の変化に対して誤差が大きくなりやすいとい
う実用上の不便があった。そこで、本発明が解決しよう
とする課題は、温度変化や経時変化に対するD/Aコン
バータの出力電圧の誤差電圧を補正して、精度のよいリ
ニヤーな出力電圧が得られるようにすることを目的とす
る。
来のD/Aコンバータは入力の全ビットのうち上位ビッ
トが、温度の変化に対して誤差が大きくなりやすいとい
う実用上の不便があった。そこで、本発明が解決しよう
とする課題は、温度変化や経時変化に対するD/Aコン
バータの出力電圧の誤差電圧を補正して、精度のよいリ
ニヤーな出力電圧が得られるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決する為の手段】図1と図2とは、本発明に
よる第1の解決手段を示している。上記目的を解決する
ために、本発明では、デジタルデータ10の上位nビッ
トに関して、経時変化や温度変化に対する被補正D/A
コンバータ31の出力電圧のデータを取る。各温度の理
想値となるデジタルデータに対する出力電圧との誤差電
圧を、D/Aコンバータ32の出力電圧による補正電圧
として、その補正電圧が得られるデジタルデータを補正
データとする。その補正データを上位nビットをアドレ
スとしてあらかじめメモリ20に格納する。
よる第1の解決手段を示している。上記目的を解決する
ために、本発明では、デジタルデータ10の上位nビッ
トに関して、経時変化や温度変化に対する被補正D/A
コンバータ31の出力電圧のデータを取る。各温度の理
想値となるデジタルデータに対する出力電圧との誤差電
圧を、D/Aコンバータ32の出力電圧による補正電圧
として、その補正電圧が得られるデジタルデータを補正
データとする。その補正データを上位nビットをアドレ
スとしてあらかじめメモリ20に格納する。
【0006】デジタルデータ10に対して、補正する上
位nビットの場合は、補正行うD/Aコンバータ32の
デジタルデータとして与え、その出力電圧をアナログ加
算器40で被補正D/Aコンバータ31の出力電圧に加
算して補正を行う。
位nビットの場合は、補正行うD/Aコンバータ32の
デジタルデータとして与え、その出力電圧をアナログ加
算器40で被補正D/Aコンバータ31の出力電圧に加
算して補正を行う。
【0007】図2と図3とは、本発明による第2の解決
手段を示している。上記課題を解決するために、本発明
では、デジタルデータ10の上位nビットに関して、各
温度における被補正D/Aコンバータ31の上位nビッ
トに対する出力電圧のデジタルデータと、各温度の理想
値の出力電圧が得られるデジタルデータとのデジタルデ
ータ誤差を求める。その得られたデジタルデータ誤差を
補正データとして、上位nビットをアドレスとしてあら
かじめメモリ20に格納する。
手段を示している。上記課題を解決するために、本発明
では、デジタルデータ10の上位nビットに関して、各
温度における被補正D/Aコンバータ31の上位nビッ
トに対する出力電圧のデジタルデータと、各温度の理想
値の出力電圧が得られるデジタルデータとのデジタルデ
ータ誤差を求める。その得られたデジタルデータ誤差を
補正データとして、上位nビットをアドレスとしてあら
かじめメモリ20に格納する。
【0008】デジタルデータ10に対して、補正する上
位nビットは、デジタル加算器21で加算されたデジタ
ルデータをD/Aコンバータ32の補正データとして与
え、出力電圧の補正を行う。
位nビットは、デジタル加算器21で加算されたデジタ
ルデータをD/Aコンバータ32の補正データとして与
え、出力電圧の補正を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
施例において説明する。
【0010】
(実施例1)本発明の実施例について、図1と図2を参
照して説明する。構成は、図1に示すように、mビット
のデジタルデータ10と、nビットアドレスのメモリ2
0と、被補正用のD/Aコンバータ31と、補正用のD
/Aコンバータ32と、アナログ加算器40との構成に
なっている。
照して説明する。構成は、図1に示すように、mビット
のデジタルデータ10と、nビットアドレスのメモリ2
0と、被補正用のD/Aコンバータ31と、補正用のD
/Aコンバータ32と、アナログ加算器40との構成に
なっている。
【0011】本発明では、図2に示すように、あらかじ
め各温度の上位nビットについて、デジタルデータに対
する出力電圧と理想値の出力電圧との誤差電圧を、D/
Aコンバータ32の出力電圧によるリニヤリティ補正電
圧として、その補正電圧が得られるデジタルデータを補
正データとしてキャリブレーションを実施する。この場
合、補正データのビット数とD/Aコンバータ32のビ
ット数は補正電圧に必要な分解能のビット数であればよ
い。
め各温度の上位nビットについて、デジタルデータに対
する出力電圧と理想値の出力電圧との誤差電圧を、D/
Aコンバータ32の出力電圧によるリニヤリティ補正電
圧として、その補正電圧が得られるデジタルデータを補
正データとしてキャリブレーションを実施する。この場
合、補正データのビット数とD/Aコンバータ32のビ
ット数は補正電圧に必要な分解能のビット数であればよ
い。
【0012】補正データはD/Aコンバータ32のデジ
タルデータで、上位nビットをアドレスとしてあらかじ
めメモリ20に格納する。デジタルデータ10のmビッ
トの出力に対して、mビットは補正していないデジタル
データのD/Aコンバータ31の入力データとして、そ
の出力電圧をアナログ加算器40の入力する。
タルデータで、上位nビットをアドレスとしてあらかじ
めメモリ20に格納する。デジタルデータ10のmビッ
トの出力に対して、mビットは補正していないデジタル
データのD/Aコンバータ31の入力データとして、そ
の出力電圧をアナログ加算器40の入力する。
【0013】一方、デジタルデータ10のmビットの出
力に対して、上位nビットは補正データが格納されてい
るメモリ20のアドレスとして与え、その出力の補正デ
ータを補正電圧に変換するD/Aコンバータ32のデジ
タル入力とし、その出力の補正電圧をアナログ加算器4
0で補正なしの出力電圧に加算することにより上位nビ
ットが補正されたアナログの出力電圧として得られる。
力に対して、上位nビットは補正データが格納されてい
るメモリ20のアドレスとして与え、その出力の補正デ
ータを補正電圧に変換するD/Aコンバータ32のデジ
タル入力とし、その出力の補正電圧をアナログ加算器4
0で補正なしの出力電圧に加算することにより上位nビ
ットが補正されたアナログの出力電圧として得られる。
【0014】(実施例2)本発明の実施例2は、補正デ
ータをデジタルデータのまま設定データに補正データと
して加算し、D/Aコンバータの入力として与える場合
の例である。これについて、図3を参照して説明する。
構成は、図3に示すように、mビットのデジタルデータ
10と、nビットアドレスのメモリ20と、デジタル加
算器21と、被補正用のD/Aコンバータ30との構成
になっている。
ータをデジタルデータのまま設定データに補正データと
して加算し、D/Aコンバータの入力として与える場合
の例である。これについて、図3を参照して説明する。
構成は、図3に示すように、mビットのデジタルデータ
10と、nビットアドレスのメモリ20と、デジタル加
算器21と、被補正用のD/Aコンバータ30との構成
になっている。
【0015】本発明では、図3に示すように、上位nビ
ットを補正される上位ビットとして、あらかじめ上位n
ビットに関して、D/A出力の理想値を基準として補正
前の上位nビットの各ビットに対して、理想とする出力
電圧が得られるデジタルデータとの差を補正データとし
て、各温度ごとに取得し、上位nビットをアドレスとし
てメモリ20に格納しておく。
ットを補正される上位ビットとして、あらかじめ上位n
ビットに関して、D/A出力の理想値を基準として補正
前の上位nビットの各ビットに対して、理想とする出力
電圧が得られるデジタルデータとの差を補正データとし
て、各温度ごとに取得し、上位nビットをアドレスとし
てメモリ20に格納しておく。
【0016】デジタルデータ10のmビットの出力を、
デジタル加算器21のa側の入力データとする。一方、
デジタルデータ10のmビットの上位nビットは補正デ
ータが格納されているメモリ20のアドレスとして与
え、その出力の補正データをデジタル加算器21のb側
の入力データとする。
デジタル加算器21のa側の入力データとする。一方、
デジタルデータ10のmビットの上位nビットは補正デ
ータが格納されているメモリ20のアドレスとして与
え、その出力の補正データをデジタル加算器21のb側
の入力データとする。
【0017】デジタルデータの上位nビットは補正デー
タにより上位nビットのみがデジタル加算器21により
加算して(a+b)に出力され、補正されたデジタルデ
ータとしてD/Aコンバータ30の入力となる。従っ
て、D/Aコンバータ30の出力は、上位nビットが補
正されたアナログの出力電圧として得られる。
タにより上位nビットのみがデジタル加算器21により
加算して(a+b)に出力され、補正されたデジタルデ
ータとしてD/Aコンバータ30の入力となる。従っ
て、D/Aコンバータ30の出力は、上位nビットが補
正されたアナログの出力電圧として得られる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。周
囲温度が変化する装置内で、D/Aコンバータを使用す
る場合に、その周囲温度の変化による誤差を検出して、
その温度における補正データとして出力電圧に加算して
補正をしているので、経時変化や温度変化に影響されな
い精度のよいD/A出力が得られる。
ているので、下記に記載されるような効果を奏する。周
囲温度が変化する装置内で、D/Aコンバータを使用す
る場合に、その周囲温度の変化による誤差を検出して、
その温度における補正データとして出力電圧に加算して
補正をしているので、経時変化や温度変化に影響されな
い精度のよいD/A出力が得られる。
【0019】
【図1】本発明の実施例1のブロック図である。
【図2】本発明の実施例1と実施例2でのデジタルデー
タと補正データとの関係図である。
タと補正データとの関係図である。
【図3】本発明の実施例2のブロック図である。
【図4】従来のD/Aコンバータの上位ビットにおける
経時変化や温度変化による出力例である。
経時変化や温度変化による出力例である。
10 デジタルデータ 20 メモリ 21 デジタル加算器 30、31、32 D/Aコンバータ 40 アナログ加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタルデータ(10)を入力データと
して受けて、アナログ電圧に変換するD/Aコンバータ
(31)を設け、 前記デジタルデータ(10)の上位データをアドレスと
して受けて、格納された補正データを出力するメモリ
(20)を設け、 該メモリ(20)の出力を受けて、アナログ電圧に変換
するD/Aコンバータ(32)を設け、 該D/Aコンバータ(32)の出力と、前記D/Aコン
バータ(31)の出力とを加算して出力するアナログ加
算器(40)を設け、 前記メモリ(20)に格納するリニアリティの補正デー
タをキャリブレーションにより求める手段を設け、 以上を具備していることを特徴としたD/Aコンバータ
の補正回路。 - 【請求項2】 デジタルデータ(10)の上位ビットを
アドレスとして受けて、格納された補正データを出力す
るメモリ(20)を設け、 前記デジタルデータ(10)と、前記メモリ(20)の
出力データとを加算するデジタル加算器(21)を設
け、 該デジタル加算器(21)の出力したデジタルデータを
受けて、アナログ電圧に変換するD/Aコンバータ(3
0)を設け、 前記メモリ(20)に格納する、リニアリティの補正デ
ータをキャリブレーションにより求める手段を設け、 以上を具備していることを特徴としたD/Aコンバータ
の補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32389295A JPH09148931A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | D/aコンバータの補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32389295A JPH09148931A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | D/aコンバータの補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09148931A true JPH09148931A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18159781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32389295A Withdrawn JPH09148931A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | D/aコンバータの補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09148931A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004221591A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Agilent Technol Inc | レーザシステムの較正 |
CN100378780C (zh) * | 2003-07-07 | 2008-04-02 | 精工爱普生株式会社 | 数字/模拟转换电路、电光学装置以及电子设备 |
WO2009021533A1 (de) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital-analog-wandler |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP32389295A patent/JPH09148931A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004221591A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-05 | Agilent Technol Inc | レーザシステムの較正 |
CN100378780C (zh) * | 2003-07-07 | 2008-04-02 | 精工爱普生株式会社 | 数字/模拟转换电路、电光学装置以及电子设备 |
WO2009021533A1 (de) * | 2007-08-13 | 2009-02-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Digital-analog-wandler |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |