JPS6155472A - 時計用車とその製造方法 - Google Patents
時計用車とその製造方法Info
- Publication number
- JPS6155472A JPS6155472A JP59175177A JP17517784A JPS6155472A JP S6155472 A JPS6155472 A JP S6155472A JP 59175177 A JP59175177 A JP 59175177A JP 17517784 A JP17517784 A JP 17517784A JP S6155472 A JPS6155472 A JP S6155472A
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- JP
- Japan
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- wheel
- hole
- center
- watch
- gear
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04D—APPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
- G04D3/00—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials
- G04D3/0002—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe
- G04D3/0017—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of gearworks
- G04D3/002—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of gearworks for gear wheels or gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/06—Use of materials; Use of treatments of toothed members or worms to affect their intrinsic material properties
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B13/00—Gearwork
- G04B13/02—Wheels; Pinions; Spindles; Pivots
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B13/00—Gearwork
- G04B13/02—Wheels; Pinions; Spindles; Pivots
- G04B13/028—Wheels; Pinions; Spindles; Pivots wheels in which the teeth are conic, contrate, etc; also column wheels construction
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- Thermal Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は時計用車（例えばツヅミ車）の構造及び該時計
用車をコイニング加工及び剪断加工にて製作する製造方
法に関する。
用車をコイニング加工及び剪断加工にて製作する製造方
法に関する。
一般的に使用されている時計用車の形状は、中心に穴を
持ち、外周部に歯形状を有している。特にツヅミ車の場
合は、中心に異形穴を持ち外周部に歯形状を有している
。
持ち、外周部に歯形状を有している。特にツヅミ車の場
合は、中心に異形穴を持ち外周部に歯形状を有している
。
以下本発明では、時計用車としてツヅミ車を例にとって
説明する。ツグミ車の使用方法としては、時計の巻真の
角部とツヅミ車の異形穴とが係合し巻真の回転に対応し
て小鉄車と噛合うことにより針合せを行っている。
説明する。ツグミ車の使用方法としては、時計の巻真の
角部とツヅミ車の異形穴とが係合し巻真の回転に対応し
て小鉄車と噛合うことにより針合せを行っている。
しかるに、近年時計の小型化・薄型化が促進されるに至
り、部品も更に小型化され、部品精度も高いものが要求
されるため、前述の加工技術に比べて一段と高度な部品
加工技術が必要となってきた。
り、部品も更に小型化され、部品精度も高いものが要求
されるため、前述の加工技術に比べて一段と高度な部品
加工技術が必要となってきた。
第１図は、時計用車のうち周知のツヅミ車と同様の働き
をするツヅミ車の形状を表わす斜視図である。
をするツヅミ車の形状を表わす斜視図である。
第１図において、ツヅミ車１は中心に４箇所プレス剪断
加工にて加工された突起２を有する異形穴６を形成して
おり、外周には自動盤により加工されたブランクを歯割
盤にて円弧歯形に歯切りオ、れた歯形４を有している。
加工にて加工された突起２を有する異形穴６を形成して
おり、外周には自動盤により加工されたブランクを歯割
盤にて円弧歯形に歯切りオ、れた歯形４を有している。
本ツヅミ車は図示しないが時計駆動中は常時回転してお
るため、中心四箇所の突起の先端部は停止している巻真
丸部と常時摺動する構成となっている。また、針合せ時
は、巻真角部を中心異形穴部へ挿入し、巻真を回転させ
ることにより、巻具とツヅミ車が一体となって回転し、
同時にツノ２：車外周歯形と噛合っている／ＪＳ鉄車が
回転し、針イｒせが行われる。
るため、中心四箇所の突起の先端部は停止している巻真
丸部と常時摺動する構成となっている。また、針合せ時
は、巻真角部を中心異形穴部へ挿入し、巻真を回転させ
ることにより、巻具とツヅミ車が一体となって回転し、
同時にツノ２：車外周歯形と噛合っている／ＪＳ鉄車が
回転し、針イｒせが行われる。
加工法としては、一部上述しであるが、自動施工にて棒
材から外形を挽込んだり、中心穴の下穴間を行ったりし
た後下面を突切って１個のブランクに仕上げる。次にホ
ブ盤等の歯割盤にて外周の歯切りを行った後、金型にて
中心異形穴の剪断加工を行って４′箇所の突起を形成す
る。
材から外形を挽込んだり、中心穴の下穴間を行ったりし
た後下面を突切って１個のブランクに仕上げる。次にホ
ブ盤等の歯割盤にて外周の歯切りを行った後、金型にて
中心異形穴の剪断加工を行って４′箇所の突起を形成す
る。
従来の加工法の欠点としては、自動施工及び歯切り加工
における部品品質の確保や消耗工具寿命の延長を計る原
材料として、例えばＳＫ４材を選定した場合、中心部プ
レス剪断加工において大きな破断が発生し、剪断面長さ
確保ができなかった。
における部品品質の確保や消耗工具寿命の延長を計る原
材料として、例えばＳＫ４材を選定した場合、中心部プ
レス剪断加工において大きな破断が発生し、剪断面長さ
確保ができなかった。
特に突起２にむしれが生じてしまい、時計駆動に対して
長期的良好状態を保つことが難しかった。
長期的良好状態を保つことが難しかった。
反対に、中心１乙の突起２を良好な剪断状態に保つため
十分なる剪断面長さを確保できる原材料として、例えば
ＳＰＣ材を送電した場合、自動施工や歯切り加工におい
て、良好な部品の寸法精度や表面状態が確保できないば
かりでなく、工具寿命も著しく小となり量産上の大きな
障害となっていた。例えば自動盤及び歯割盤の切削性を
重視した場合、打抜きによる突起部の剪断面長さが、抜
き材厚の１／３〜１／４程度に減少してしまい時計の針
合せ時に、係合する巻真角部によって、その突起が削り
取られる結果針合せ不可能等の時計機能上支障を来して
いた。
十分なる剪断面長さを確保できる原材料として、例えば
ＳＰＣ材を送電した場合、自動施工や歯切り加工におい
て、良好な部品の寸法精度や表面状態が確保できないば
かりでなく、工具寿命も著しく小となり量産上の大きな
障害となっていた。例えば自動盤及び歯割盤の切削性を
重視した場合、打抜きによる突起部の剪断面長さが、抜
き材厚の１／３〜１／４程度に減少してしまい時計の針
合せ時に、係合する巻真角部によって、その突起が削り
取られる結果針合せ不可能等の時計機能上支障を来して
いた。
発明の目的〕
本発明は切削加工とプレス剪断加工の両者に係わる加工
を避け、塑性加工のみで加工完成させる製品形状を提供
し、合わせてその加工方法を確立させることにより、部
品加工の量産化及びコストダウンをも計ることを目的と
するものである。
を避け、塑性加工のみで加工完成させる製品形状を提供
し、合わせてその加工方法を確立させることにより、部
品加工の量産化及びコストダウンをも計ることを目的と
するものである。
本発明の構成の特徴は、塑性加工に適した原材料を選定
゛し、更に切削加工を一切行うことな（、塑性加工であ
るコイニング加工や剪断加工のみで完成させた時計用車
と、該時計用車をコイニング加工や剪断加工により完成
させる所にある。
゛し、更に切削加工を一切行うことな（、塑性加工であ
るコイニング加工や剪断加工のみで完成させた時計用車
と、該時計用車をコイニング加工や剪断加工により完成
させる所にある。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
２図（ａ）はコイニング加工にて歯形を形成せしめ、更
に外形及び内形にプレス剪断加工を施す加工工程、の平
面図を、第２図（ｂ）はその断面図を示す。第２図（ｂ
）には、コイニング加工及び剪断加工における金型の簡
単な断面図も追記されている。第３図は本発明により形
成されたツヅミ車の斜視図を示す。
１第２図において、（Ａ）は工程１で、金型内に挿入
された帯材５に、２個のパイロット穴６が抜矢により打
ち抜かれる。このパイロット穴は次工報のコイニング加
工や外形及び内形を剪断加工する際の帯材の定位置規制
用ガイド穴として使用される。ＣＢ）は工程２でコイニ
ング加工であり、帯材の一部分７を上下面から強力に加
圧し、帯材厚さを減することにより、使用範囲が第１図
の歯形と同形状の歯形８を上方に盛り上げて所定の歯形
状を形成する。（Ｃ）は工程３の剪断加工で、外形９及
び中心穴１０をプレス剪断抜加工することにより歯車を
帯材より分離し、第３図に示すような単個のツヅミ車が
形成される。
２図（ａ）はコイニング加工にて歯形を形成せしめ、更
に外形及び内形にプレス剪断加工を施す加工工程、の平
面図を、第２図（ｂ）はその断面図を示す。第２図（ｂ
）には、コイニング加工及び剪断加工における金型の簡
単な断面図も追記されている。第３図は本発明により形
成されたツヅミ車の斜視図を示す。
１第２図において、（Ａ）は工程１で、金型内に挿入
された帯材５に、２個のパイロット穴６が抜矢により打
ち抜かれる。このパイロット穴は次工報のコイニング加
工や外形及び内形を剪断加工する際の帯材の定位置規制
用ガイド穴として使用される。ＣＢ）は工程２でコイニ
ング加工であり、帯材の一部分７を上下面から強力に加
圧し、帯材厚さを減することにより、使用範囲が第１図
の歯形と同形状の歯形８を上方に盛り上げて所定の歯形
状を形成する。（Ｃ）は工程３の剪断加工で、外形９及
び中心穴１０をプレス剪断抜加工することにより歯車を
帯材より分離し、第３図に示すような単個のツヅミ車が
形成される。
尚、本実施例では、工程１でパイロット穴の打ち抜きを
行い、工程２でコイニング加工を行っているが、コイニ
ング加工による帯材の変形がパイロット穴を変形させ、
製品の精度に悪影響を及ぼすことがあり、これを避ける
時は工程１でコイニング加工を行って帯材を変形させた
状態でコイニング歯形部分を金型で保持固定し、しかる
後パイロット穴の打ち抜きを行う方法をとることもでき
−る。
行い、工程２でコイニング加工を行っているが、コイニ
ング加工による帯材の変形がパイロット穴を変形させ、
製品の精度に悪影響を及ぼすことがあり、これを避ける
時は工程１でコイニング加工を行って帯材を変形させた
状態でコイニング歯形部分を金型で保持固定し、しかる
後パイロット穴の打ち抜きを行う方法をとることもでき
−る。
第３図は、本実施例によって形成されたツヅミ車１１の
完成品であり、コイニングによる歯形も十分その高さを
有しており、剪断加工による中心式異形突起部１２の剪
断丈も確保され、時計機能を十分満足させている。
完成品であり、コイニングによる歯形も十分その高さを
有しており、剪断加工による中心式異形突起部１２の剪
断丈も確保され、時計機能を十分満足させている。
しかし、もしコイニング加工により高さが不揃いとなる
時は所定の精度を確保できなくなるため、予め高めに加
工しておき２次加工により上面を研摩して仕上げること
も可能である。
時は所定の精度を確保できなくなるため、予め高めに加
工しておき２次加工により上面を研摩して仕上げること
も可能である。
また、本発明による加工法は材質としてＳＰＣのような
コイニング加工性の良いものを使用するため強度的には
充分でないので、浸炭焼入等により強度を高めることも
できる。
コイニング加工性の良いものを使用するため強度的には
充分でないので、浸炭焼入等により強度を高めることも
できる。
第２図（ｂ）に金型の略図が示しである。コイニング工
程では下ダイス１６の上面は平坦状であるが、上ダイス
１４には放電加工等により、要求される歯形状凹部１５
が彫り込まれており、上ダイスと下ダイスで帯材を強力
に加工することにより材料厚の減少した部分を彫り込み
部に侵入させて歯形を形成する。剪断工程では、パンチ
１６が上昇し、ダイス１７との間で歯車の外形を剪断す
る。同時にダイスに固定されている抜矢１８によって、
中心穴抜が行われ、抜き粕はパンチの中心穴１９を通っ
て落下し金型外に排出される。歯車は外形抜時一旦ダイ
ス内に納まるが、パンチが下降するとノンクアウト２０
によりダイス外に突き出され、更に圧縮空気等で吹き飛
ばされ所定の容器に回収される。
程では下ダイス１６の上面は平坦状であるが、上ダイス
１４には放電加工等により、要求される歯形状凹部１５
が彫り込まれており、上ダイスと下ダイスで帯材を強力
に加工することにより材料厚の減少した部分を彫り込み
部に侵入させて歯形を形成する。剪断工程では、パンチ
１６が上昇し、ダイス１７との間で歯車の外形を剪断す
る。同時にダイスに固定されている抜矢１８によって、
中心穴抜が行われ、抜き粕はパンチの中心穴１９を通っ
て落下し金型外に排出される。歯車は外形抜時一旦ダイ
ス内に納まるが、パンチが下降するとノンクアウト２０
によりダイス外に突き出され、更に圧縮空気等で吹き飛
ばされ所定の容器に回収される。
第４図は他の実施例を示す斜視図で、図に示す如く、王
冠タイプの歯形形状を第３図の物と同様の製造方法で製
作した実施例を示している。この場合中心穴２１は丸穴
で形成されている。以上の実施例から明らかなように中
心穴形状は円形の場合も異形形状の場合も同様の製造方
法により製作することができる。
冠タイプの歯形形状を第３図の物と同様の製造方法で製
作した実施例を示している。この場合中心穴２１は丸穴
で形成されている。以上の実施例から明らかなように中
心穴形状は円形の場合も異形形状の場合も同様の製造方
法により製作することができる。
本発明の如き形状をとり、また本発明の如く歯形・異形
穴・外形抜等の主工程を全て塑性加工で行うことができ
るように成したので、塑性加工に適した原材料である、
例えばＳＰＣ材を採用することができ、中心穴の打抜き
による突起の剪断丈が、抜き厚さの１／２以上は確保で
きるため、中心穴の突起も長期的に良好な状態を保つこ
とができ、時計機能上も安定した品質を得られるように
なった。
穴・外形抜等の主工程を全て塑性加工で行うことができ
るように成したので、塑性加工に適した原材料である、
例えばＳＰＣ材を採用することができ、中心穴の打抜き
による突起の剪断丈が、抜き厚さの１／２以上は確保で
きるため、中心穴の突起も長期的に良好な状態を保つこ
とができ、時計機能上も安定した品質を得られるように
なった。
本発明は、中心異形穴の剪断丈の向上が計れたことや、
自動施工・歯切り加工用工具寿命の長短を考慮する必要
がなくなった効果の他に、本加工採用による加工工数の
大巾削減という効果も生み出している。即ち従来は、ツ
ヅミ車１個を加工する場合、自動施工で１８秒・歯切り
加工で１４秒・中心穴プレス抜で３秒と合計３５秒を要
していたが、本加工では、帯材の状態でコイニング加工
を行った後、帯材を巻取ることなく、そのまま次工程で
あるプレス剪断加工に供しているため、コイニング及び
剪断加工が連動で加工され、１個当りの加工時間も０．
５秒程度となり加工工数も大巾に短縮され、大巾なコス
トダウンを可能とするものである。
自動施工・歯切り加工用工具寿命の長短を考慮する必要
がなくなった効果の他に、本加工採用による加工工数の
大巾削減という効果も生み出している。即ち従来は、ツ
ヅミ車１個を加工する場合、自動施工で１８秒・歯切り
加工で１４秒・中心穴プレス抜で３秒と合計３５秒を要
していたが、本加工では、帯材の状態でコイニング加工
を行った後、帯材を巻取ることなく、そのまま次工程で
あるプレス剪断加工に供しているため、コイニング及び
剪断加工が連動で加工され、１個当りの加工時間も０．
５秒程度となり加工工数も大巾に短縮され、大巾なコス
トダウンを可能とするものである。
第１図は従来のツヅミ車の形成を表わす斜視図、第２図
、第３図は本発明の一実施例を示し、第２図（ａ）はコ
イニング加工・剪断加工工程の平面図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）の断面図と金型の要部を示す断面図、第３
図は本発明により形成されたツヅミ車の斜視図、第４図
は本発明の他の実施例の歯車の斜視図である。 ２．２１・・・・・・突起、 ６．１０・・・・・・異形穴、 ４．８・・・・・・歯形、 ５・・・・・・帯材、 ６・・・・・・パイロット穴。 特許出願人 シチズン時計株式会社 特開昭Ｇｌ−５５４７２（４）
、第３図は本発明の一実施例を示し、第２図（ａ）はコ
イニング加工・剪断加工工程の平面図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）の断面図と金型の要部を示す断面図、第３
図は本発明により形成されたツヅミ車の斜視図、第４図
は本発明の他の実施例の歯車の斜視図である。 ２．２１・・・・・・突起、 ６．１０・・・・・・異形穴、 ４．８・・・・・・歯形、 ５・・・・・・帯材、 ６・・・・・・パイロット穴。 特許出願人 シチズン時計株式会社 特開昭Ｇｌ−５５４７２（４）
Claims (2)
- （１）平板状の基部に歯車部が形成されている金属材料
製の時計用車において、前記基部の中心に穴を有し、更
に前記基部に平面的に含まれる範囲内に盛り上げられた
前記歯車部が前記基部に一体に形成されていることを特
徴とする時計用車。 - （２）平板状の基部に歯車部が形成されている金属材料
製の時計用車の製造方法において、帯材もしくは短尺材
にコイニング加工によって歯形状を形成する工程と、外
形や中心穴を剪断加工により形成する工程とを含むこと
を特徴とする時計用車の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175177A JPS6155472A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 時計用車とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59175177A JPS6155472A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 時計用車とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155472A true JPS6155472A (ja) | 1986-03-19 |
Family
ID=15991611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59175177A Pending JPS6155472A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 時計用車とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155472A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62104059U (ja) * | 1985-12-20 | 1987-07-02 | ||
| JPH0463854U (ja) * | 1990-10-13 | 1992-05-29 | ||
| EP0994398A1 (fr) * | 1998-10-15 | 2000-04-19 | Eta SA Fabriques d'Ebauches | Procédé de fabrication d'un mobile d'horlogerie et mobile d'horlogerie fabriqué selon ce procédé |
| CN103737334A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-23 | 无锡市神力齿轮冷挤有限公司 | 高强度齿轮加工工艺 |
| JP2015152374A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | シチズンホールディングス株式会社 | 香箱 |
| JP2016070316A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | アイシン精機株式会社 | 歯形修正によるフェースギヤ噛合い離れ抑制 |
| US20190255632A1 (en) * | 2018-02-20 | 2019-08-22 | Robert Bosch Tool Corporation | Saw blade height adjustment mechanism |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841510U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 株式会社東芝 | 「けい」光ランプ装置 |
| JPS5939442A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-03 | Toyota Motor Corp | 歯車の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59175177A patent/JPS6155472A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| CN103737334A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-04-23 | 无锡市神力齿轮冷挤有限公司 | 高强度齿轮加工工艺 |
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