JP2015152374A - 香箱 - Google Patents

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優作 仁井田
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優作 仁井田
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Abstract

【課題】従来よりも多くの回転力を貯えることができる香箱を提供する。
【解決手段】機械式時計の香箱1は、上端面1aに、香箱側端面より香箱真4方向に設けた歯2aを有する。この歯2aが噛み合わせ部にて2番車6と噛み合い、輪列構造に、香箱1に収納されたぜんまいが貯えた回転力が伝達される。この構造により、香箱1を側壁方向に拡大できるため、従来よりも長いぜんまいを収納することができ、多くの回転力を貯えることで機械式時計の駆動時間を増加させることができる。伝達する歯2aは、香箱1と一体で形成してもよいし、側面に歯を設けた円板部材を取り付けることで配置してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、機械式時計のムーブメント用香箱に関する。
機械式時計等はその動力源としてムーブメント内部に香箱を有する。香箱は、内部にぜんまいを収納する円柱状のケース構造を有しており、ぜんまいの内端は香箱真と呼ばれる香箱の中心に位置する回転軸体に、外端は香箱の内壁に接するように取り付けられている。ぜんまいを巻き上げることにより香箱に回転力が貯えられ、そのぜんまいが解ける力により香箱真を軸として香箱が回転する。
香箱には噛み合わせ用の歯が側壁方向に突出して設けられ、その歯はムーブメント内部の輪列機構の1つである2番車と呼ばれる歯車と噛み合っており、香箱に貯えられた回転力はその輪列機構を介して脱進機及び調速機に伝達される。
このような香箱は古くから製造されており、多くの提案をみるものである(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に示した従来技術の詳細を図6を用いて説明する。
図6は、特許文献1に記載の従来技術を説明しやすいようにその主旨を逸脱しない範囲で書き直した図面であって、輪列機構(2番車)との噛み合わせを模式的に示した断面図である。
香箱10にはその中心に回転軸体である香箱真4が設けてある。この香箱真4にはぜんまい3の一方端が取り付けられており、他方端は香箱10の内壁に接するように設けてある。
ぜんまい3は、巻真の回転力又は自動巻き機構の回転力が伝達されて巻き上げられ、解ける際に香箱真4の軸中心4aを中心に香箱10を回転させる。
図6に示したように、香箱10には輪列機構と噛み合うための歯20が、上端面1aの場所から側壁10bの方向に突出して設けてある。
香箱10の近傍には、軸5により回転可能となる2番車6が設けてある。この2番車6は軸5の軸中心5aを中心に回転する歯車であり、輪列機構を構成する。そして、香箱10の歯20と噛み合わせ部7において噛み合っている。
香箱真4の軸中心4aから噛み合わせ部7までの距離はL0である。ぜんまい3を香箱10内に何回転巻くかや香箱10のサイズはその設計によるが、距離L0が決まると香箱10のサイズも決まり、輪列機構における減速比も決まる。
特開昭51−128563号公報(第1−2頁、第1図)
ところで、機械式時計等におけるぜんまいを動力とする機構は、駆動時間を確保するた
めに香箱に多くの回転力を貯えることが重要である。すなわち、より大きなサイズの香箱を用いればよい。そうすると、より長いぜんまいを用いることができるから、ぜんまいの巻き数を増やすことができ、多くの回転力を貯えることができる。
しかし、特に機械式時計においては、香箱はムーブメント内部に収納されているため、ムーブメントの構造や輪列機構との噛み合わせの条件から、制限なく香箱のサイズを大きくすることができない。特に、寸法に制約のある腕時計に用いる機械式時計のムーブメントにあっては、香箱のサイズを大きくすると時計のサイズにも影響が出てしまう。
一方、香箱の大きさを変えずに多くの回転力を貯えることもできる。すなわち、板厚の薄いぜんまいを用いるのである。そのような構造のぜんまいを用いれば巻き数を増やすことができるから、多くの回転力を貯えることができる。
しかし、そのようなぜんまいにおいては、ぜんまいが解けたときの回転トルクが弱くなるため、正常に香箱を回転させることができなくなり、逆に機械式時計等の駆動時間が低下してしまう場合がある。
以上のように、従来知られている香箱は、サイズの制限が課せられた中で、回転トルクを低下させることなく、より大きな回転力を貯えることができなかった。
本発明の目的は、上記課題を解決するものであり、寸法に制約のある腕時計に用いる機械式時計のムーブメントにおいても、より大きな回転力を貯えることができる香箱を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の香箱は下記記載の構成を採用する。
本発明は、香箱真に嵌合する時計駆動用のぜんまいを収納した香箱において、ぜんまいが解けるときの回転力を輪列機構に伝達する歯を、香箱の上端面又は下端面に、香箱の側端面より香箱真方向に設けることを特徴とする。
これにより、従来香箱側壁に歯を設けることによって生じていた香箱と2番車間の空間まで香箱を拡大することができ、香箱内部のぜんまいの巻き数を増加させることが可能となる。
また、その伝達する歯は、香箱真を回転中心とする香箱の上端面又は下端面に配置した円板部材に設けるようにしてもよい。
このようにすれば、歯を香箱と別体に設けることができるので、製造しやすくなって便利である。
本発明によれば、香箱内部の容積を拡大することによって従来よりも長いぜんまいを使用することができ、多くの回転力を貯えることによって機械式時計等のぜんまいを動力とする機構の駆動時間を増加させることが可能である。
本発明の第1の実施形態における香箱を説明する斜視図である。 本発明の第1の実施形態における香箱を説明する断面図である。 本発明を説明するための図であって、従来技術と比較した断面図である。 本発明の第2の実施形態における香箱を説明する斜視図である。 本発明の第3の実施形態における香箱を説明する斜視図である。 特許文献1に示した従来技術を説明する香箱の断面図である。
本発明の香箱は、従来は香箱の側壁から香箱真の回転軸方向と直行する方向に突出して設けていた輪列機構と噛み合う歯を、香箱上端面又は下端面に、前記香箱の側端面より香箱真方向に設けている。歯を香箱の側壁より張り出さないようにしていることで、輪列機構が許す空間まで香箱を拡大することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳述する。図1から図3を用いて第1の実施形態を、図4を用いて第2の実施形態を、図5を用いて第3の実施形態を説明する。説明にあっては、同一の構成には同一の番号を付与するものとし、詳細な説明を省略するものとする。
また、説明にあっては、香箱に設ける輪列機構と噛み合う歯は、香箱の上端面に設ける例で説明する。
なお、図面は説明しやすいように発明とは関係のない部分を省略して記載する模式図としている。
[第1の実施形態の説明:図1、図2、図3]
以下、図1から図3を用いて第1の実施形態を詳述する。
図1は、香箱及びこれと噛み合う輪列機構の一部を説明するための斜視図である。図2は図1の構成の断面の様子を説明する断面図である。そして、図3は従来技術との比較をした断面図である。
図1に示す香箱1は、円柱状のケース構造を有しており、軸中心4aを軸として回転する。香箱1の上端面1aには、香箱の側壁1bより香箱真4方向に、輪列機構と噛み合う歯2aが設けてある。つまり、歯2aは側壁1bよりも突出していない。この歯2aは、図2に示すように香箱真4の軸中心4aから距離L1だけ離間し、軸中心4aから同心円状に設けられている。
2番車6は、輪列機構を構成する歯車である。この2番車は軸5により回転可能になっている。一般に香箱真4の軸中心4aと軸5の軸中心5aとは並行するように設けている。
この2番車6は、噛み合わせ部7において香箱1の上端面1aに設ける歯2aと噛み合うことにより輪列機構に回転力を伝達する。
図2に示すように、香箱1の内部にはぜんまい3が収納され、このぜんまい3の一方端は香箱真4に、他方端は香箱1の内壁に接するように設けている。
香箱真4の軸中心4aから歯2aまでの距離L1は、自由に設定することができる。香箱1の回転は輪列機構を介して図示しない調速機や脱進機に伝達されるが、このときの輪列機構の減速比に応じて、歯2aの歯数と共に自由に選択すればよい。
以上のように、これまで香箱1の側壁1bの方向に設けていた輪列機構との噛み合わせ用の歯を香箱1の上端面1aに設けることにより、側壁1bと軸5の軸中心5aとの距離L2をより小さくすることができるようになった。
つまり、ムーブメントの大きさを変えることなく香箱1のサイズを側壁1bと軸5とが当接しないぎりぎりの距離まで大きくすることができる。したがって、香箱1の容積も増
やすことができ、従来よりも長いぜんまいを使用することができ、多くの回転力を貯えることで機械式時計の駆動時間を増加させることができるようになった。
図3は、従来技術との対比をした図である。図3(a)は図6に示す断面図に、図3(b)は図2にそれぞれ対応する。図3は、図3(a)と図3(b)とで香箱真4の軸中心4a及び軸5の軸中心5aをそれぞれ図面上一致するように記載している。
すでに図1及び図2を用いての説明と図3とにより明らかなように、本発明の香箱1は従来技術に比して、より大きくすることができる。さらに、従来技術の香箱真4の軸中心4aから噛み合わせ部7までの距離L0と本発明の距離L1とを同一としておけば、ムーブメント内における香箱と輪列機構との噛み合わせ位置も変わらなくすることができる。
もちろん、ムーブメントによっては噛み合わせ部7の図中の高さ方向の位置も調整する必要がある場合もあろう。そのような場合であっても、香箱真の形状を小さく変更することや歯2aの高さを変更するなどすれば、対応可能である。
そのようにすれば、例えば、機械式時計を製造する際に、従来技術の香箱を用いたムーブメントに対して本発明の香箱を入れ替えるだけで、駆動時間を延長させることができるのである。つまり、すでに設計の終了した機械式時計であっても本発明の香箱を用いることができるのである。
[第2の実施形態の説明:図4]
以下、図4を用いて第2の実施形態を詳述する。
第2の実施形態の特徴は、香箱の上端面の伝達歯を、香箱との一体成形ではなく、側面を歯割りした円板部材を上端面に取り付けることにより設ける点にある。
図4(a)は、香箱1と別体で設ける円板部材9を説明する斜視図である。図4(b)は、円板部材9を香箱1の上端面1aに載置した状態を示す斜視図である。
図4(a)に示すように、円板部材9は、図4には図示しない香箱真4を通す穴部9aが設けてある。そしてその周縁部には歯2aが設けてある。歯2aは、円板部材9の側面に例えば、公知の歯割り加工により設けることができる。
図4(b)に示すように、そのような円板部材9は、香箱真4の軸中心4aと穴部9aの中心を合わせるようにして香箱1の上端面1aに載置する。
円板部材9は香箱と接着しても良く、円板部材9を、例えば金属で形成する場合は、溶接してもよい。その場合は、香箱1と同様の材質を用いると好ましい。
また、円板部材9は、香箱1に生じる回転力によって香箱1と離断しないように、図示はしないが、香箱1の上端面1aとの当接部分を梨地加工にしてもよい。また、図示しない突起を設け、図示しない上端面1aの溝と嵌合する構成にしてもよい。このように、円板部材9をより強固に香箱1と接続できるようにすると好ましい。
第2の実施形態の構成にすれば、香箱1を製造した後、接続する輪列機構に応じて円板部材9を選択できるというメリットがある。
そして、この第2の実施形態においても、すでに説明した第1の実施形態と同様に、輪列機構の減速比に応じて、歯2bの歯数を自由に選択できる。もちろん、側壁を輪列機構と接しないぎりぎりの距離まで大きくすることによって、ムーブメントの大きさを変える
ことなく香箱1のサイズを大きくすることができる。
[第3の実施形態の説明:図5]
以下、図5を用いて第3の実施形態を詳述する。
第3の実施形態の特徴は、香箱の上端面に設ける歯を、上端面より香箱真の軸方向に平行するように突出して設ける点にある。もちろん、歯は香箱の側端面よりも香箱真の方向に設ける。
図5に示す香箱1の上端面1aには、香箱真4の軸中心4aと平行方向、つまり香箱真4の軸方向に平行して突出した輪列機構と噛み合う歯2cが、軸中心4aから同心円状に設けてある。なお、歯2cは図面を見やすくするために、角柱形状で表現している。
この第3の実施形態のように、輪列機構と嵌合する歯2cを歯車形状にせず、香箱真4の軸4a方向に突出させる形状であってもよい。この場合であっても歯2cは、香箱1の側壁1bから軸4aと直交する方向(図面では横方向)に突出していないので、すでに説明した実施形態と同様に、輪列機構が許す空間まで香箱を拡大することができる。
そして、この第3の実施形態のようにすれば、例えば、輪列機構との噛み合わせの位置を歯2cの高さ方向で調整することもできるため、調整の自由度が増して便利である。
以上説明した3つの実施形態にあっては、輪列機構と噛み合う香箱の歯を、香箱の上端面に設ける例で説明した。もちろんこの例に限定するものではなく、香箱の下端面に設けてもよいことは無論である。このように、香箱の歯は、噛み合う輪列機構の構造に応じて上端面や下端面のどちらに設けてもよいのである。
本発明は、機械式時計、特に腕時計のような寸法に制約のある機械式時計の動力源となる香箱に好適である。
1、10 香箱
1a 香箱の上端面
1b、10b 香箱の側壁
20、2a、2b、2c 輪列機構と噛み合う歯
3 ぜんまい
4 香箱真
4a 軸中心
5 2番車の軸
5a 軸中心
6 2番車
7 噛み合わせ部
9 円板部材
9a 穴部

Claims (2)

  1. 香箱真に嵌合する時計駆動用のぜんまいを収納した香箱において、
    前記ぜんまいが解けるときの回転力を輪列機構に伝達する歯を、前記香箱の上端面又は下端面に、前記香箱の側端面より香箱真方向に設ける
    ことを特徴とする香箱。
  2. 前記伝達する歯は、前記香箱真を回転中心とする前記香箱の上端面又は下端面に配置した円板部材に設ける
    ことを特徴とする請求項1に記載の香箱。
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