JPS6154992A - 冊子の自動ペ−ジ替え装置 - Google Patents

冊子の自動ペ−ジ替え装置

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JPS6154992A
JPS6154992A JP17665184A JP17665184A JPS6154992A JP S6154992 A JPS6154992 A JP S6154992A JP 17665184 A JP17665184 A JP 17665184A JP 17665184 A JP17665184 A JP 17665184A JP S6154992 A JPS6154992 A JP S6154992A
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JP17665184A
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一美 千葉
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は冊子の自動ページ替え装置に関し、更に詳細に
言えば、通帳を取り扱う銀行窓口装置、現金自動預金支
払装置、自動記帳装置等の銀行業務処理装置において、
通帳のページを自動的にめ(る通、帳の自動ページ賛え
装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は、特原昭55−185916号公報、特公
昭55−155696号公報に記載のよ5にページ替え
状態、即ち、正常めくり、2枚めくり、めくれず等の紙
葉のたぐり寄せ状態変化の結果が光学センサー等の検知
手段に対して通帳を移送させ、ページ識別マーク(バー
コード)を該光学検知手段で走査した後データ処理終了
後でないと判明せず、特に同時2枚めくりの場合には、
特許公報昭55−155696号公報に記載される様に
紙葉のたぐり寄せ状態をマイクロスイッチ等の検知手段
で検知させたとしても正常めくりと区別がつかず、結局
前述したように光学検知手段で通帳のページ識別マーク
を走査させ、データ処理終了後でないとめくり状態が判
明せず、異常ページ替え状態の早期検知およびその回復
処置の高速化については配慮されていなかつた。また、
ページ識別マークの印刷されていない通帳のページ替え
をどのように確実に行うかの問題が解決されていなかっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、叙上の如き従来技術の問題点を除去す
るためにページ替え紙葉のたぐり寄せ状態な紙葉たぐり
寄せ動作進行中に検知させ、ページ替え時間を短縮し、
特に2枚めくりまたはめくれず等の異常ページ替え時へ
の処理対応の高速化、高信頼度化を図った冊子の自動ペ
ージ替え装置およびページ識別マークの印刷されていな
い冊子の自動ページ替え装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
而して、本発明は、好しくは銀行業務処理装置の特に上
下開きおよび左右開き通帳を取扱う装置に適用され得る
本発明の冊子の自動ページ替え装置は、ページ替え結果
つまり、正常めくり、2枚めくり、め(れず等の結果を
従来技術の様に紙葉のたぐり寄せ動作が終了した後、光
学検知手段等に対して冊子を給送させ、冊子のページ識
別マーク等を走査させた後、演算処理を行った結果から
最終的に得るのではなく、紙葉のたぐり寄讐開始前の冊
子挾持紙厚と紙葉たぐり寄せ開始直後の冊子挾持紙厚と
の紙厚変化差から正常めくり、2枚めくり、めくれず等
のページ替え状態を紙葉たぐり寄せ途中において暫定検
知させ、この暫定検知結果から2枚めくり、めくれず等
の異常ページ替え状態が検知された場合には即座に紙葉
のたぐり寄せを途中で中断し、この異常ページ替え状態
を正常ページ替え状態に回復する回復処理にページ替え
条件を切替え、ページ替え処理の高速化、高信頼度化を
達成するものである。また1冊子にページ識別マークの
ない冊子のページ替えをも可能にある冊子の自動ページ
替え装置を提供することにある。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例について詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例による通帳の自動ページ替
え装置およびその制御を説明するための装置側面図であ
る。以下の説明においては、説明の便宜上、上下開き通
帳を取扱った場合に゛ついて説明し、左右開き通帳を取
扱った場合については省略する。この図において、通帳
挿入口1には上下開きの通帳9(以下単に通帳とい・う
)が開かれた状態で挿入される。この上下開きの通帳9
の概略構成については、第5図に示される。即ち、この
通帳9は綴じ目9・αを境に上下に開かれる冊子で、表
裏紙の間に複数の印字用ページ紙葉を備えて成る。通帳
9の各ページは複数の印字行を有し、また、各ページに
対応してページ識別コード26が付されている。更に、
この通帳9の裏面には磁気ストライプ27が設けられ、
ここには現金の取り引きに必要な情報例えば口座番号、
暗証番号等の固定情報及び印字済みページ、印字済み行
等の可変情報が記録されている。
再び第1図を参照するに、通帳挿入口1には搬送路25
が連通され、搬送路25には通帳搬送用のロー22,5
,4.5が設けられる。勿論、このロー22,5,4.
5の間隔は開かれた通帳9の長さtよりも短い。
この搬送路25には概略、通帳9の自動ページ替え部4
0、印字部24、光学的検出器10、検出器22 、2
6及び磁気ヘッド11が設げられる。ここで、検出器2
2は通帳9が挿入口1より挿入されたことを検出するも
ので、例えば、通帳9の下端を光学的に検出し、その検
出出力は制御部17VC送られる。
本実施例に特徴的な搬送ローラ2,5は他の搬送ロー2
4,5と異なる。つまり、搬送ローラ4と5は一方の基
準固定回転ローラに対してもう一方の揺動回転ローラが
図示しないスプリング等で押圧され、両ローラ間に通帳
9が給送されて来ない時は両ローラは所定の抑圧で接触
しており、両口−2間に通帳9が給送されて来ると両ロ
ーラ間に通帳9を巻込んで挾持し給送する。これに対し
搬送ローラ2と3は、搬送口−ラ4と5の前述の機能の
他に必要に応じて両・ローラを図示しないカム機構等に
よって開閉できろ他に両ローラ間に挾持した通帳9の紙
厚を検知できる紙厚検知手段2α、5αを有しており、
その検出出力は紙厚変化演算回路25αに送られコ、そ
の演算結果は制御回路17に送られる。
ローラ2とローラ5の間に位置する自動ページ替え部4
0は本実施例に特徴的な構成及び制御を成す。即ち、自
動ページ替え部40には、固定。
回転シャフト28に取り付けられたページ替えロー24
9が設けられる。後述するがこのページ替えロー249
は制御部17からの制御により正方向。
及び逆方向に回転駆動され、通帳9のあるページの紙葉
15Cを綴じ目方向にたぐり寄せるこねによりページ替
え動作が行なわれる。即ち、このページ替えローラ49
が正方向に回転されると、通帳9の下側のページが正方
向(ページ数が増加する方向)にめくられ、逆方向に回
転されると上側のページが逆方向(ページ数が減少する
方向)にめくられる。この場合、正方向へのページ替え
のときには上側のシャッター29が開か・れ、逆方向へ
のページ替えのときには下側のシ・ヤッター29が開か
れる。このシャッター29はぺ・−ジ替え動作が行なわ
れないときには通帳9の搬送を円滑ならしめるために閉
じており、ページ替え動作が行なわれる時には制御部1
7からの指示により、ソレノイド(図示せず)が駆動さ
れていずれか一方のシャッター29が開かれる。
この通帳9の自動ページ替え部40について、第2図を
参照してもう少し詳細に説明する。ページ替えa−ツ4
9はモータ57の回転シャフト2Bに取り付けられてい
る。(このロー249の個数は必ずしも1個に限らず、
複数個のページ替えローラ49を堰り付げる様にしても
よい。)このページ替えローラ49は、基本的には本体
部51と歯部50から構成される。本体部51はシャフ
ト28に固定され、これは例えばアルミニウム或いは真
ちゅう製である。この本体部51は、所定の曲率を有す
るスロープ部52と、それに連なるくびれ部55から構
成され、更にスロープ部52と対向する位置のほぼ半周
にわたって歯部5oが設けられる。歯部50はゴム等の
摩擦係数の大なる弾性。
部材で構成され、その外周部は凹凸形状を成している。
適切時即ち、単に通帳を搬送するだけで通帳・のページ
替えを行なわない時にはスロープ部52が搬送路25に
面しており、通帳9の端部がページ替えローラ49につ
き当らず、通帳9の搬送が円滑に行なわれる様になって
いる。
シャフト28の他端には、スリット58を有するしやへ
い板55が取り付けられモータ570回転によりページ
替えa−ラ49と共に、Xl又はX2方向へ回転される
。かつ、ページ替えロー249の回転を制御するために
スリット58を検出する光学的検出器56が設けられ、
この検出器56の検出串力は光電変換されてカウンタ8
0に送られる。
通帳9のページを正方向又は逆方向にめくる場合には、
制御部17からの制御によりモータ57が正方向又は逆
方向に回転駆動され、ページ替えローラ49がX1方向
又はX2方向に回転される。
すると、歯部50が通@9の紙葉に接触して紙葉をめく
り上げる。特に1本実施例においては、ページ替えロー
ラ49の歯部50を凹凸形状のゴムで構・成したので、
より一層の摩擦力で通帳9の紙面と接触する。また、く
びれ部55が設けられているので、通帳90紙面端部が
曲っている様な場合でも、ページ替えの際中にこの端部
がくびれ部55に引掛かり、ページ替え動作が確実1(
行なわれる。尚、この動作については後で詳しく述べら
れる。勿論、本実施例においては、順方向及び逆方向に
ページ替えを行なうことを前提として、(びれ部55は
本体部51の両側に設けられているが、一方向のみペー
ジ替えを行なう場合にはこのくびれ部55は1゛つ設け
れば充分である。
また、該自動ページ替え部40は、ページ替え紙葉のた
ぐり寄せ状態を検知する検知機構を有している。第4図
は、その機構を説明するための正面園である。
第4図(イ)に示される様に、搬送路25上のベージ替
えローラ49と搬送ローラ2および搬送ローラ5との間
に通帳9の横幅Wよりもわずかに狭・い間隔で紙葉たぐ
り寄せ状態検知しA −200C以下検知レバー200
と記す。)が通帳9の左右に配設されている。該検知レ
バー200は固定ピン202を中心に矢印3:4 、 
J5 、26 、3ニア方向に回転でき、その一端をス
プリング205により引っ張られ、ページ替え動作のな
い時は、スプリング205の張力により、ストツノ: 
−201に当接している。
該検知レバー200と通帳9のページ替え紙葉との接触
部20αは円弧形状を成し、ゴム等の摩擦係数の大なる
部材より構成されている。該接触部2αを摩擦係数の犬
なる部材で構成させる理虫は、同時2枚めくりの防止に
ある。該摩擦係数の犬なる接触部20αにたぐり寄せ紙
葉が同時に2枚当接すると本来ページ替えされるべき紙
葉と該本来ページ替えされるべき紙葉の次頁の紙葉との
間に摩擦力の差が生じ、本来ページ替えされるべき紙葉
のみがページ替えロー249によってたぐり寄せられ、
該本来ページ替えされるべき紙葉の次頁の紙葉は該接触
部20αとの接触によってたぐり寄せを阻止させられる
と同時に°、途中まで進んだたぐり寄せ状態もたたき落
し、2枚めくりを防止する。
また、検知レバー200の近傍には光電素子等から構成
される紙葉たぐり寄せ状態検知センサ・−(以下検知セ
ンサーと記す)204が配設されている。該検知センサ
ー204の機能は、前述し・た検知レバー200の位置
検知をすることにある。
次に検知Vバー200および検知センサー204の機能
・動作について説明する。ページ替え動作が必要になり
、通帳9を搬送ローラ2,5゜4.5で給送し、所定の
ページ替え停止位置に停止させた状態が第5図(イ)の
状態である。この状態でページ替えロー249を矢印X
、方向に回転させると通帳90ページ替え紙葉15Cを
ページ替えローラ49の歯部50が矢印xB方向にピッ
クアップを開始する。(第5図c口)参照)そして、こ
のピックアップが進行するに従い、たぐり寄す紙葉15
cは検知レバー200の接触部20αに当接し、該検知
Vパー200を矢印’4 r ”5方向に押し広げる。
そして、遂には該検知レバー200で検知センサー20
40光軸204′を第4図(イ)の非遮士状態から第4
図←)の遮光状態に状態変化させる・。
そして、この状態変化検知信号は前述した制御・回路1
7に送られる。更にページ替えロー249の・回転が続
行するとたぐり寄せ紙葉15cが検知レバー200の先
端20α′に達し、遂にはたぐり寄せ紙葉15Cと検知
レバー200の先端20α′との接触が解かれ、検知レ
バー200の先端20α′はスプリ。
ング205の張力によってページ替え紙葉15Cと該ペ
ージ替え紙葉15cの次頁の紙葉との間に形成された空
隙205を狙って矢印x7方向に挿入され、検知レバー
200でページ替え紙葉15Cとそれ以外の紙葉とを先
端21で完全に分離する。(竿4図f→参照)そして、
第4図(ロ)において、第4図(イ)の非遮光状態から
遮光状態に状態変化した検知センサー204は再び第4
図(イ)と同じ非遮光状態に状態変化する。この状態変
化信号は再び制御回路17に送られる。つまり、検知セ
ンサー204は検知レバー200を媒介にしてページ替
え紙葉15Cのたぐり寄せ状態を検知し、制御回路17
は検知センサー204からの検知信号で一連のたぐり寄
せ紙葉15Cのたぐり寄せ状態を監視している。第4図
(ハ)δ状態以降は搬送ローラ2゜5.4.5を起動さ
せて通帳9を所定方向(本説明では説明図紙面から手前
側)に給送させ、確実なページ替え動作を終了する。
さて、説明を元に戻して再び第1図を参照する。
通帳9の印字部24はプラテン7及び印字ヘッド8を有
し、この印字ヘッド8が通帳9の印字行方向即ちこの9
面と直角方向に移動して行毎に印字が施される。印字中
にあっては、ローラ5.4は制御部17より制御されて
通帳9を行単位に間欠送りする。また印字部24にセッ
トされる通帳90ページ識別コード26及び印字済み行
を検出するために光学的検出器10が設げられ、この検
出出力は増幅・波形整形器18に送られる。
また、印字部24の下側には通帳9の磁気ストライプ2
7に記録された情報を読み取り、及び書き込むために磁
気ヘッド11が設けられ、この磁゛気ヘッド11の書込
み、読取り情報は磁気制御回路16との間で転送される
通常、挿入口1より通帳9が挿入されると、検出器22
の検出出力に呼応して制御部17の制御によりローラ2
,5,4.5が駆動されて、通帳9は搬送路25を下方
に搬送されるが、この通帳9の下端を検出するために検
出器26が設けられる。この検出器26によって通帳9
の下端が検出されると、制御部17よりローラ2.i、
4゜5の回転は一時停止される。停止した時丁度、その
時の通帳9のページ識別コード26が検出器10より下
に来る様な位置に、前記検出器26は設けられる。
検出器10によって検出されたページ識別コード26及
び印字済み行は増幅・波形整形器18で増幅及び波形整
形され、それらの値はレジスタ19にセットされる。
一方、磁気ヘッド11により磁気ストライプ27から読
み取られた磁気記録情報は磁気制御回路16で増幅・整
形され、レジスタ20にセットされる。尚、磁気ストラ
イプ27に情報を書き込む場・合には、上述と逆になる
演算回路21はレジスタ20にセットされた印字すべき
ページ、゛印字済み行等の情報と、レジスタ19にセク
トされた実際に開ページされたページ識別コード、印字
済み行等の情報に基づき演算を行ない、その演算結果は
制御部17及びカウンタ80に送られる。また、磁気ス
トライプ27に−。
書き込むためにレジスタ20に送られる。具体的に言え
ば、演算回路21は、磁気ストライプ27に記録された
情報に基いて、現に開ぺ“−ジされた通帳9のページが
正しいか否かのチェック及び開ページされた通帳9が順
次行送りされて今回印字すべき行を正しく設定するため
に現に印字された行のチェックを行なうものである。勿
論、印字部24で新らたなデータが行毎に逐次印字され
ると演算回路21では印字済み行を順次加算し、この値
はレジスタ20にセットされる。
本発明の実施例において、特徴的なことは、ページ替え
ロー249によって綴じ目方向にたぐり寄せられた通帳
9のページ替え紙葉15cのた。
ぐり寄せ状態が正常め(すなのか、2枚゛めくりなのか
、めくれずなのかをたぐり寄せ途中にたいて即座に検知
させ、正常めぐり以外の2枚めくり、めくれず等の異常
ページ替えをも□高速で回復処理することにある。以下
これについて説明する。即ち、本実施例は高信頼度で高
速度の冊子の自動ページ替え装置を実現するために、従
来の冊子の自動ページ替え装置で多用されて来た冊子の
ページ識別マーク26を識別するための公知の光学検知
手段の他に、ページ替え開始直前の冊子の挟持紙厚とペ
ージ替え開始直後の冊子の挾持紙厚変化差を紙厚変化検
知手段で検知させ、ページ替え紙葉めたぐり寄せ状態を
監視することにより、正常めくり、2枚めくり、めくれ
ず等のページ替え状態な紙葉たぐり寄せ途中において即
座に暫定検知させ、2枚めくり、めくれず等′の異常ペ
ージ替え状態の早期検知を行うものである。     
 ゛ 次に、第1図〜第9囚を参照して本発明の一実施例によ
る通帳の自動ページ替え制御方式の・動作に一ついて説
明する。
まず、印字すべきページに開かれた通帳9は、通帳挿入
口1かも搬送路25内に挿入される。すると検出器22
により通帳9の十端が検出され、その検出信号は制御部
17に送られる。これによ。
り制御部17はローラ1転指令を発し、ローラ2.。
ローラ5.ローラ4.ローラ゛5が回転され通帳9は搬
送路25を印字部24の方向へと搬゛送される。
そして、通帳9の下端が光学的検出器26によって検知
されると、その検出信号が制御部17に送られ、a−ラ
2.c1−ラ5.ローラ4.ローラ5の回転は停止され
、通帳9の搬送は停止する。
この様に通帳9が検出器26によって検知され、その搬
送が停止するまでの給送途中において、光学検出器10
により通帳90ページ識別コート226及び印字済行が
光学的に走査され°る。゛その検出信号は増幅・波形整
形器18により増幅・波形整形され、開ページされたペ
ージデータ及び印字済行ノデータがレジスタ19に格納
される。また、同様に通帳9の磁気ストライプ27に記
録された情報が磁気ヘッド11により読み取られ、取扱
項目、印字ページ、印字済行などの情報が制御回路16
を介してレジスタ20に格納される。次に前記レジスタ
19と20の内容が演算回路21に送られここで比較演
算され、印字すべきヘーシ数、、。
行数が正しいか否かチェックされる。この結果。
正しければローラ2.ローラ5.ローラ4.ローラ5が
駆動され今回印字すべき行が印字ヘッド8の前にセット
され、この状態で1行ずつ取。
引データが印字される。この印字処理動作が終了すると
、ローラ2.ローラ5.ローラ4.ローラ5により通帳
9は挿入口1方向に搬送される。この途中で制御回路1
6の制御によって通帳9の磁気ストライプ27には更新
された新しい情報が書き込まれる。この更新される情報
としては印字済行及び印字ページ等の情報が含まれる。
通帳9が通帳挿入口1より排出されると通帳9の下端が
検出522iより検出され、この検出信号に基いて制御
部17からの指令が出てローラ2゜ローラ5.ローラ4
.ローラ5の回転が停止し、1件の取引処理が終了する
さて、この様な動作中において通帳のページ替え動作が
必要な場合としてはあるページの最終行まで取引データ
を印字し、更にまだ、印字すべきデータが残っている場
合や、通帳挿入口1より開かれて押入された通帳9が本
来間ページされるべきでないページ、例えば未印字ペー
ジを残しながらずでに全行に渡って印字が行なわれたペ
ージを開いて挿入されたとか、使いか。
けのページに印字できる行がありなから次ページを開い
て挿入された場合や、総合口座通帳の普通預金口座から
定期預金口座への振り込み記帳等が考えられる。
次にこの様な場合における通帳のページ替え動作につい
て説明する。まず、第4図をも参照して正方向にページ
替えする場合について説明するの さて、ページ替え動作が必要になった場合、通帳9は制
御部17からの命令で起動される搬送ローラ2  .4
.5によりて改ページすべきページが・・−ジ替えロー
ラ49の下の所定位置まで搬送され停止する。次に、制
拝回路17からの一命令で搬送ローラSに接紙された紙
厚検知手段・5αがページ替え開始直前、の搬送ローラ
5の挾持・紙厚t1を検知し、その検知データ1.を紙
厚変イヒ・演算回路25αのメモリーに格納する。(図
5(イ)参照)次に、制御回路17かもの命令でソノノ
イド(図示せず)が起動されシャッター29が開かれる
と同時に前述したカム機構によって搬送ロー25の挟持
が離脱され、通帳9の綴じ口部ハを境としたページ替え
側の紙葉15C側は搬送ローラ5からの挟持が開放され
、フリーとなる。
そして、制御モータ57が矢印3:1方向に起動される
ことにより、固定回転シャフト28上に固定されたペー
ジ替えローラ49が回転され、その歯部50が通帳9の
本来ページ替えされるべき紙葉15Cを1枚ピックアッ
プして、矢印x3方向にたぐり寄せを開始する。(図、
5(ロ)参照)このたぐり寄せが開始されてから所定時
間経魂した時点、つまり、搬送ローラ5の両ローラ間か
らたぐり寄せ紙葉15Cの下端15dが脱出し・た時点
で再び前述したカム機構によって挟持を離脱されていた
搬送ロー25が再び離脱を解除・され、搬送ローラ5の
間に通帳9を挾持する。
(第5図(→参照) ここで、再び前述した紙厚検知手段5αが制御回路17
の命令により、ページ替え開始直後の通。
帳9の搬送ローラ3の挾持による挾持紙厚t2を。
検知し、その検知データt2を紙厚変化演算回路−25
aのメモリーに格納する。そして、先に格納したページ
替え開始前の検知紙厚t1と今回格納したページ替え開
始直後の検知紙厚t2との紙厚変化差が紙厚変化演算回
路25αで算出される。
この算出結果が制御回路17に送られることKより、制
御回路17は紙葉15Cのたぐり寄せ状態を暫定検知す
る。ここで、紙厚変化差による紙葉のたぐり寄せ状態検
知のアルゴリズム概要を簡単に説明する。(t+fz)
の値がたぐり寄せ紙葉の1枚分の紙厚であれば正常1枚
めくり、(tl−t2)の値がたぐり寄せ紙葉の紙厚の
2倍であれば2枚め゛くり、(1+1!z)の値が「零
」であればめくれずという具合に、ページ替え紙葉15
cのたぐり寄せ状態の判断基準に従って、紙葉15cの
たぐり寄せ状態が暫定検知される。そして、該暫定検知
結果が制御回路17によって、判断されることに伴い、
制御回路17は、以下の処理を実行する。   − まず、(1!+−142)の値がたぐり寄せ紙葉1枚。
分の紙厚忙等しければ、正常1枚め(りであると検知し
、第5図f→以降に示す様にページ替剋ローラ49を継
続して矢印Jc1方向忙回転させ続け、ページ替え紙葉
15cを矢印x5方向くたぐり寄せ続ける。そして、遂
には第4図C口)、第5図に)K示す様にたぐり寄せ紙
葉15cが検知レバー200に当接し、該検知レバー2
00を第4図(ロ)に示す様忙矢印x4 、 x5方向
に押し広げ、遂には検知センサー204を非遮光状態か
ら遮光状態釦状態変化させ、検知センサー204は変化
信号を発する。
この状態変化信号が制御回路17に送られろことKより
、制御回路17はたぐり寄せ紙葉15Cが第1検知ステ
ツプにおいて予定通りたぐり寄せられていると判断する
。そして、更にページ替えローラ49を回転し続けると
たぐり寄せ紙葉15cが検知レバー200の接触部2α
の頂点20α′に達し、遂には該検知レバー200とた
ぐり寄せ紙葉15c’との接触がなくなり、検知レバー
200の先端20α′はたぐり寄せ紙葉15Cと該たぐ
り寄せ紙葉15cの次頁の紙葉15C′との空隙205
にスプリング205の復元力釦より挿入される。従って
、第4図(ロ)で非遮光状態から遮光状態に状態変化し
た検知センサー204は第4図f−4に示される様に再
度非遮光状態に変化し、この変化信号は制御回路17に
送られる。この変化信号を制御回路17が受信すること
により、制御回路17は、第2検知ステツプにおいてた
ぐり寄せ紙葉15Cが検知レバー200の先端20αで
確実にキャッチされたと判断する。
そして、ページ替えローラ49が回転起動から所定回転
(通常1回転)されたことが光学的検出器56によりイ
検知され、この検知信号が制御回路17に送られること
により、制御回路17はページ替えロー249の回転を
停止し、通帳9を矢印3:e方向に給送しく第4図(へ
)、(ト)参照)、最終・確認の目的で通帳9のページ
識°別マーク26を検・小器10で走査させ、ページ替
え動作を終了する。。
もし、この処理動作において、検知レバー200゜が第
4図(ロ)に示すように矢印J4 、 :X:5方向に
押し、広げられず、所定時間経過しても検知センサー2
04を非遮光状態(第4図(イ))から遮光状態(第4
図(cll ) K変化させることができない場合や、
一旦は該検知センサー204が非遮光状態から遮光状態
に変化するものの再び所定時間経過後に非遮光状態(第
4図f→)K変化しない場合等には、制御回路17は、
挾持紙厚t2検知後にたぐり寄せ紙葉15Cが、予定通
OKたぐり寄せらず、折れ曲りたり、ジャムリかけつつ
あり、このまま@4図(へ)、(ト)に示す様に矢印:
I:8方向に通帳9を給送させると、通帳9を損傷させ
たり、ジャムらせたりするものと判断する。
第6図は、この様な予定通りにたぐり寄せが進行しない
場合の本実施例における特徴的な処−動作図を示す。ペ
ージ替え紙葉15Cのたぐり寄せが予定通りでないこと
が前述した様に検知レバー200と検知センサー204
 Kよって検知され、その検知信号が制御回路17に送
られると制御回路17は、該検知信号を受信すること忙
より0、以下の処理を実行する。
まず、第6図に)に示す様K、ページ替えローラ49の
回転を停止させると同時に搬送ローラ5の挟持を再び図
示しないカム機構によって解放する。そして、再びペー
ジ替えロー249を第6図印〜e→までの回転方向x1
とは逆のx2方向に回転起動させ、第6図(イ)〜e9
までの状態でたぐり寄せてきたページ替え紙葉15Cを
第6図に)〜(へ)に示す様に矢印”To方向に再び巻
込み戻し、第6図(へ)K示す様にシャッター29を閉
じる。次に、この様なページ替え途中において、折れ曲
ったリ、ジャムリかけつつあると推定されるページ替え
紙葉15Cのページ替えは不可能とあきらめ・、第6図
(ト)に示す様に通帳9を矢印x9方向に給送・させ、
通帳挿入口1に放出する。そして、公知の音声ガイダン
ス、フィルムガイダンス、CR。
T等の表示手段を用いて、エンドユーザにページ替えを
行わせる誘導処理を実行する。
次に、(’+−62)の値がたぐり寄せ紙葉の紙厚の2
倍または数倍の場合、制御回路17は複数ページ替えと
判断し、以下の処理を実行する。
(第7図に)以降参照) まず、第7図に)に示す様にページ替えロー249の回
転を停止させ、図示しないカム機構によって搬送ローラ
5の挟持を再び解除し、搬送ロー4う3の間に挾持して
いた通帳9を挟持から開放する。そして次に、ページ替
えローラ49を矢印3:2方向に逆転起動させ、たぐり
寄せた複数ページ替え紙葉15c、 15c’を矢印x
+a方向に巻き込み戻し、ページ替え開始前の初期の状
態に復旧させる。(第7図(ハ)参照) そして、これ以降は複数ページ替え防止技術・とじて考
案された特開昭57−155198号公報および特開昭
59−55965号公報に記載された処理動作を第5図
(イ)〜(ト)の動作途中に追加させた複・数ページ替
え防止処理動作に動作処理が切替り、確実に1枚づつペ
ージ替えを行う処理動作が繰り返される。この複数ペー
ジ替え防止処理動作は基本的には第5図(イ)〜(ト)
までの処理動作と同一なので本説明でをま詳細説明を省
略する。
次に、(tl h)の値が「零」つまり、ページ替え開
始前の紙厚とページ替え開始直後の紙厚の紙厚変化差が
無い場合、制御回路17は、めくれずと判断し、以下の
処理を実行する。(第8図に)以降参照) まず、ページ替えロー249が回転起動から所定回転(
通常1回転)されたことが光学検出器56によって検知
され(第2図参照)、その検知信号が制御回路17に送
信されることにより制御回路17は、ページ替えローラ
49の回転を停止する。、(第8図(ロ)参照)そして
、第8図f’4Vc示す様にページ替え直後の挟持紙厚
t2がページ替え・開始前の挟持紙厚t1と等しいこと
がら紙葉のたぐり寄せが行われていないものと制御回路
1フは判断し、この様な通帳のページ替えは不可能と・
あきらめ、第5図(ホ)、(へ)に示す様に搬送ロー2
2 * 5 + 4 * 5を駆動して通帳9を矢印x
9方向に給送開始し、通帳挿入口1に通帳9を放する。
そして、公知の音声ガイダンス、フィルムガイ・ダンス
、CRT等の表示手段を用いて、エンドユーザにページ
替えを行わせる誘導処理を実行。
する。第9図は、これまで説明してきた本発明のページ
替え装置のページ替え処理フローである。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によればページ替え開始直前
の冊子のローラ間挾持紙厚とページ替え開始直後の冊子
のローラ間挟持紙厚とを検知させ、該ローラ間挾持、紙
厚変化差により冊子のページ替え進行、状態を紙葉たぐ
り寄せ途中において即座に検知できるので、めくれず、
2・枚めくり等の異常ページ替えに対する対応処理が迅
速で処理時間が短縮できるばかりでなく、折れ通帳、し
わ通帳等の様に冊子の紙葉の腰の弾力(張り)K期待で
きない冊子のページ替え鯵においても、本発明に特徴的
な紙葉たぐり寄せ状態検知手段によって、これらの折れ
通帳、しわ通帳のページ替えであることが認識・検知で
きるので、従来のページ替え技術でこれらの通−帳を処
理した場合に多く見られた通帳給送途中における通帳の
損傷、ジャム等を未然にしかも迅速に防止できる。また
、通帳のページを識別する識別マークが印刷されていな
い通帳のページ替えも行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例による冊子の自動ページ替え
装置の側面図、第2図は本発明の自動ベーン替え装置に
使用されるページ替えローラ及びその制御を説明するた
めの斜視図、第S図は本発明の一実施例において使用さ
れる上下開きの通帳を示し、第5図(α)は平面図、第
3図(h)は側面図、第4図は本発明の一実施例による
冊子の自動ページ替え装置における冊子の順方  く向
ページ替え動作を説明するための側面図、第゛5図(イ
)〜f→は本発明の冊子の自動ページ替え装置に特徴的
なページ替え紙葉の紙葉たぐり寄せ状態検知機溝を説明
するための正面図、第6図は本発明の一実施例による冊
子の自動ページ替・え装置における折れ通帳、しわ通帳
等のページ。 替え処理動作を説明するための側面図、第7図は本発明
の一実施例による冊子の自動ページ替1え装置における
複数ページ替え(例えば2枚めベリ)の処理動作を説明
するための側面図、第。 8図は本発明の・一実施例による冊子の自動ページ替え
装置におけるめくれず(例えば冊子の紙葉がごはん粒等
で接着されていたり、紙葉に他の明細書が貼り付られて
いたり等の異常状態のページ替え)現象の処理動作を説
明するための側面図、第9図は本発明の一実施例による
冊子の自動ページ替え装置における前述した第4図、第
6図〜第8図の処理動作の処理フロー図である。 :符号の説明〉 1:通帳の挿入口、 2〜5:搬送ローラ、 2a、5α:ローラ間挾持紙厚検知手段、25α:紙厚
変化演算回路、 2S:搬送路、 24:印字部、 40;自動ページ替え部、 49:ページ替えロー2. 200:紙葉たぐり寄せ状態検知レバー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のページから成る冊子のあるページを綴目方
    向にめくる冊子の自動ページ替え装置において、冊子の
    紙葉たぐり寄せ開始直前の冊子挾持紙厚とたぐり寄せ開
    始直後の冊子挾持紙厚との紙厚変化差を検知することに
    より、冊子のページ替え状態推移を検知する様にしたこ
    とを特徴とする冊子の自動ページ替え装置。
  2. (2)冊子の綴目方向にたぐり寄せられた紙葉の腰の弾
    力によって、たぐり寄せ紙葉が他の紙葉と完全に分離さ
    れ自動分離機構を設けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の冊子の自動ページ替え装置。
JP17665184A 1984-08-27 1984-08-27 冊子の自動ペ−ジ替え装置 Pending JPS6154992A (ja)

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JP17665184A JPS6154992A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 冊子の自動ペ−ジ替え装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4596772A (en) * 1982-03-12 1986-06-24 Unitika Ltd. Reagent for assaying cholinesterase
US5518804A (en) * 1990-12-20 1996-05-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
JP2020090038A (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 通帳取扱い装置および通帳取扱い装置の制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4596772A (en) * 1982-03-12 1986-06-24 Unitika Ltd. Reagent for assaying cholinesterase
US5518804A (en) * 1990-12-20 1996-05-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic recording medium
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