JPS6154603B2 - - Google Patents

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JPS6154603B2
JPS6154603B2 JP15223782A JP15223782A JPS6154603B2 JP S6154603 B2 JPS6154603 B2 JP S6154603B2 JP 15223782 A JP15223782 A JP 15223782A JP 15223782 A JP15223782 A JP 15223782A JP S6154603 B2 JPS6154603 B2 JP S6154603B2
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JP
Japan
Prior art keywords
tire
pedestal
lubricant
roller
bead
Prior art date
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Expired
Application number
JP15223782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5940907A (ja
Inventor
Hiroshi Fujii
Toshiharu Sakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuda KK
Original Assignee
Matsuda KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsuda KK filed Critical Matsuda KK
Priority to JP15223782A priority Critical patent/JPS5940907A/ja
Publication of JPS5940907A publication Critical patent/JPS5940907A/ja
Publication of JPS6154603B2 publication Critical patent/JPS6154603B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N7/00Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
    • F16N7/38Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with a separate pump; Central lubrication systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤをホイールに嵌合するに先立
つてタイヤのビード部に潤滑剤を塗布する塗布装
置に関するものである。
従来より、タイヤをホイールに組付けるため、
タイヤのビード部を拡張ローラで拡張しながら押
圧ローラでタイヤ側面を押圧してホイールに嵌合
するようにしたタイヤマウンタはよく知られてお
り、通常、かかるタイヤマウンタに付属して、タ
イヤのビード部やホイールのタイヤ装着部に石鹸
水等の潤滑剤を塗布して、タイヤとホイールとの
間のすべりを良くする潤滑剤塗布装置が装備され
ている(実願昭55−821号明細書(実開昭56−
102207号公報)参照)。
ところで、上記のようにタイヤマウンタに付属
した潤滑剤塗布装置では、タイヤサイズに関係な
くタイヤの上、下両方のビード部に潤滑剤を均一
に塗布することが困難である問題がある。
このため、タイヤマウンタの前段に、タイヤマ
ウンタとは独立した潤滑剤塗布専用の装置を配設
して、タイヤのビード部に潤滑剤を塗布したタイ
ヤをタイヤマウンタに送給するようにすればよい
が、その場合にも、タイヤサイズに起因する以下
の如き問題が依然として存在する。
即ち、タイヤの組付ラインにおいては、タイヤ
の巾、高さの異なる種々のタイヤが送給されてく
るため、タイヤを一定位置に停止させたとして
も、潤滑剤を塗布すべきビード部の位置および高
さは、タイヤサイズに応じて種々変動し、そのよ
うな変動に影響されることなく、上下のビード部
に潤滑剤を正確かつ均一に塗布することは実際上
仲々に困難である。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたもので
あつて、2つの潤滑剤塗布ノズルを用い、タイヤ
の巾や高さに対応して上下のビード部に正確かつ
均一に潤滑剤を塗布することができるタイヤへの
潤滑剤塗布装置を提供することを目的としてい
る。
このため、本発明においては、タイヤ受台上に
載置したタイヤのクラウン部を駆動ローラに当接
させた状態で、タイヤの内側に押圧ローラを挿入
して横移動させ、駆動ローラと押圧ローラでタイ
ヤを内外から挾持したうえで、駆動ローラの回転
でタイヤを垂直軸まわりで回動させるようにする
一方、タイヤの下側、上側のビード部に夫々潤滑
剤を塗布する第1、第2塗布ノズルを備えた塗布
本体をタイヤの内側に挿入するようにし、その
際、第2塗布ノズルに連係するガイドローラをタ
イヤの上側サイド部に当接させ、これによつて第
2塗布ノズルの高さを上側ビードの高さに応じて
設定することができるようにしたことを基本的な
特徴としている。
以下、図示の実施例に基づいて本発明をより具
体的に説明する。
第1図において、1はその骨組みのみを示すタ
イヤマウンタ、2はタイヤマウンタ1の直前に設
置した高い直方体形状のフレームワーク3を用い
て組付けた潤滑剤塗布装置、4は潤滑剤塗布装置
2のフレームワーク3の中段に支持されたローラ
テーブルよりなるタイヤ受台で、タイヤ5を潤滑
剤塗布装置2に送給し、潤滑剤塗布後タイヤ5を
タイヤマウンタ1に搬送する。
上記の潤滑剤塗布装置2は、タイヤ5をタイヤ
受合4上で垂直軸まわりに回動させるための一対
の駆動ローラ6,6と、フレームワーク3の上段
部に昇降可能に支持された昇降枠7に横行可能に
支持された塗布本体8とを備えている。
上記駆動ローラ6,6は、第1図および第2図
に示すように、垂直方向のガイドロツド10の上
端に中央部が固定された昇降フレーム11の左右
の端部に垂直上向きに夫々支持されている。上記
のガイドロツド10は、フレームワーク3の下段
において装置2の左右方向に橋架した支持フレー
ム12の中央に垂直に固定した垂直ガイド筒13
に嵌合して上下方向にガイドされている。
第3図により具体的に示すように、上記昇降フ
レーム11は、垂直ガイド筒13にシリンダ本体
14aが取付けられた第1昇降機構としてのエア
シリンダ14のプランジヤ14bの上端に連結さ
れており、エアシリンダ14の作動により上下方
向に昇降される。なお、上記ガイドロツド10は
垂直ガイド筒13の上下に嵌装したオイルレスブ
ツシユ15,15によつてガイドされる。
また、昇降フレーム11に支持される各駆動ロ
ーラ6は、昇降フレーム11に立設固定された支
軸16の上下に嵌装した軸受17,17によつて
垂直軸まわりに回転自在に軸受された円筒ローラ
であつて、好ましくは外周面に筋目ローレツト加
工を施すとともに、下端部には、チエーンスプロ
ケツト18を固定している。
第3図、第4図に示すように、エアシリンダ1
4の連結用ブラケツト20とは反対側に設けた昇
降フレーム11の一対のブラケツト21,21に
は、一対の駆動ローラ6,6を回転駆動する第1
駆動機構としての電動モータ22を取付板23に
より垂直上向きに取付け、この電動モータ22の
出力軸には駆動用のチエーンスプロケツト24
を、一対の駆動ローラ6,6のチエーンスプロケ
ツト18,18と三角形をなすように取付け、こ
れら3つのチエーンスプロケツト18,18,2
4間には、無端チエーン25を懸張している。
上記一対の駆動ローラ6,6の相互の間隔は、
第2図に示す最大サイズのタイヤ5Aと最小サイ
ズのタイヤ5Bの両方を考慮してタイヤ5外周の
クラウン部5aを適当に離れた2点で当接しうる
ような間隔に設定しておき、一対の駆動ローラ
6,6を、第3図に実線で示すタイヤ受台4下方
の下降位置イから、仮想線で示すタイヤ受台4上
方の上昇位置ロに上昇させることによつて、タイ
ヤ受台4上を送られてくるタイヤ5のクラウン部
5aを2点で当止めて停止させる。
次に、塗布本体8について説明する。
第1図、第2図に示すように、塗布本体8を昇
降させる昇降枠7は、第2昇降機構27によつて
昇降され、第5図および第6図に示すように、塗
布本体8は昇降枠7の内側にタイヤ5の送給方向
に平行に支持した一対のレール28,28を上下
から挾持する計4対のコマ29,29によつて、
昇降枠7に相対してタイヤ5の送給方法に横行し
うる横行フレーム30に支持されている。この横
行フレーム30は、第1図および第5図に示すよ
うに、昇降枠7に取付けた横移動機構としてのエ
アシリンダ31のプランジヤ31aに連結金具3
2を介して連結され、このエアシリンダ31の作
動で横行フレーム30したがつて塗布本体8をタ
イヤ5の送給方向に横行させる。
次に、上記第2昇降機構27について説明す
る。第1図および第2図に示すように、フレーム
ワーク3の上面において左右方向に渡した一対の
取付フレーム33,33の各中央部には、前後一
対の軸受ブラケツト34,34′を左右対称に2
対設置して、各前後一対の軸受ブラケツト34,
34′間には夫々軸35,35′を前後方向に軸受
し、各軸35,35′の両端には、夫々左右方向
に伸びる左右一対の揺動レバー36,36′の基
部を回動不自在に取付け、各揺動レバー36,3
6′の先端には、下端が昇降枠7にヒンジ結合さ
れた等長の昇降リンク37の上端をヒンジ結合
し、昇降枠7をフレームワーク3の上部において
水平に支持する。上記一対の軸35,35′には
相互に噛合う一対のギヤ38,38′を夫々取付
けるとともに、一方の軸35には駆動レバー39
を設け、この駆動レバー39の先端には、取付フ
レーム33の一端に立設した取付ブラケツト40
に一端がヒンジ支持されたエアシリンダ41のプ
ランジヤ41aを連結し、第2図に矢印aで示す
ように、エアシリンダ41の押し出し作動で駆動
レバー39を反時針まわりに駆動することによ
り、昇降枠7、したがつて塗布本体8を下降させ
ることができるようにしている。
上記塗布本体8は、第5図および第6図に示す
ように、横行フレーム30に二等辺三角形の各頂
部をなすように固定された垂直方向の取付筒4
2,42′,43に、上端部を嵌合固定した垂直
下方に伸びる計3本の支持ロツド44,44′,
45を備えている。上記左右の支持ロツド44,
44′には、第7図に示すように、タイヤ5の内
側からタイヤ5のビード部5b,5cを押圧する
ための中空円筒状の押圧ローラ46,46′を上
下の軸受47,47′によつて回転自在に夫々軸
支する一方、二等辺三角形の頂点をなすいま一つ
の支持ロツド45には、その下端部に、タイヤ5
の下側ビード部5bに潤滑剤を塗布する一対の第
1塗布ノズル48,48を取付けるための取付筒
49を、第6図に示すように、嵌合固定するとと
もに、その上側には、タイヤ5の上側ビード部5
cに潤滑剤を塗布する一対の第2塗布ノズル5
0,50を取付けるための取付筒51を嵌合して
いる。この上側取付筒51は、第6図に示すよう
に、上下のオイルレスブツシユ52,52′によ
つて支持ロツド45に対して上下方向に変位自在
となつており、第8図に示すように、一対の第2
塗布ノズル50,50を取付板53によつて支持
し、左右の押圧ローラ46,46′の側方から、
潤滑剤を噴射しうるようにしている。また、上記
上側取付筒51には、左右の押圧ローラ46,4
6′の間からタイヤ5の送給方向に長く伸びた段
付ロツドよりなる支軸54の基端を固定して水平
に支持し、この支軸54の先端側小径軸部には、
前後の軸受55,55′によつて中空円筒状のガ
イドローラ56を回転自在に軸支している。この
ガイドローラ56は、塗布本体8を下降させる
際、タイヤ5の上側のサイド部5dに当接して、
第2塗布ノズル50,50をタイヤ5の高さに応
じて位置決めするためのローラである。このた
め、第2塗布ノズル50,50は、常時タイヤ5
の上側ビード5cに向けて潤滑剤を噴射しうる位
置に保持される。
なお、ガイドローラ56は第2塗布ノズル5
0,50を支持した取付筒51に直接取付けたも
のだけでなく、第2塗布ノズル50,50のみを
支持した取付筒の下方に、ガイドローラ56のみ
を支持する取付筒を支持ロツド45に上下動可能
に嵌合するようにしてもよく、この場合もガイド
ローラ56の上下動により第2塗布ノズル50,
50も上下動する。
なお、第2塗布ノズル50,50と同様に、取
付板(図示せず)によつて下側取付筒49に取付
ける第1塗布ノズル48,48の高さは、タイヤ
5の下側ビード部5bの高さがタイヤサイズによ
つてさほど変動することはないので一定の高さに
固定することができる。
次に、上記潤滑剤塗布装置2の作動を説明す
る。
いま、潤滑剤を塗布すべきタイヤ5がタイヤ受
台4によつて装置2内に搬送されてくると、第1
図に示すように、タイヤ受台4から突出した上昇
位置(第3図ロ参照)に保持された一対の駆動ロ
ーラ6,6により、タイヤ5のクラウン部5aが
当て止められる。
タイヤ5が装置2内に供給されると、それまで
図に実線で示す上方退避位置に保持された塗布
本体8は、第2昇降機構27のエアシリンダ41
の作動で、塗布本体8の下端部が送給されたタイ
ヤ5の内面に位置する初期下降位置まで下降さ
れる。この際、塗布本体8の水平ガイドローラ5
6は、タイヤ5の上側のサイド部5dに当接し、
これによつて第2塗布ノズル50,50の高さを
タイヤ5の上側ビード部5cの高さに応じて設定
する。
下降が完了すると、横移動機構を構成するエア
シリンダ31が起動され、塗布本体8をタイヤ送
給方向にタイヤ挾持位置まで平行移動させ、塗
布本体8の押圧ローラ46,46′でタイヤ5の
上側のビード部5cもしくは上下のビード部5
b,5cを押圧し、駆動ローラ6,6と押圧ロー
ラ46,46′との間でタイヤ5を半径方向に内
外から挾持する。この場合、エアシリンダ31に
作用させるエア圧は、上記のように押圧ローラ4
6,46′によつてタイヤ5のビード部5b,5
cを押圧する際の押圧力がほぼ一定となるように
一定に制御する。この場合、上記押圧力はタイヤ
5のクラウン部5aと回転駆動される一対の駆動
ローラ6,6との間に、タイヤ5を垂直軸まわり
ですべりを生ずることなく一定の速度で回動させ
るのに必要な大きさとし、この押圧力に応じて上
記エア圧を設定する。
塗布本体8が上記タイヤ挾持位置まで移動さ
れると、第1駆動機構の電動モータ22が起動さ
れ、チエーン25を介して一対の駆動ローラ6,
6を同じ方向に回転駆動する。この駆動ローラ
6,6の回転により、タイヤ5は押圧ローラ4
6,46′の回転でガイドされつつ垂直軸のまわ
りで回動され、同時に、第1、第2塗布ノズル4
8,48′,50,50′には、潤滑剤が供給さ
れ、第1、第2塗布ノズル48,48′,50,
50′は夫々タイヤ5の下側、上側ビード部5
b,5cに向けて潤滑剤を噴射する。この場合、
第2塗布ノズル50,50′は、タイヤ5の上側
サイド部5dに当接しつつ回転するガイドローラ
56によつて、タイヤ5の上側ビード部5cの高
さに維持され、上側ビード部5cの全周に均一に
潤滑剤を散布もしくは塗布する。
タイヤ5のビード部5b,5cへの潤滑剤の塗
布が終了すると、駆動ローラ6,6の回転駆動が
停止される。次いで、塗布本体8の横移動機構に
よる後退、第2昇降機構27による上昇が行なわ
れ、これと平行して第1昇降機構による駆動ロー
ラ6,6の下降が行なわれ、これらが終了すると
タイヤ5はタイヤ受台4によつて次段のタイヤマ
ウンタ1に送給され、タイヤ5のホイールへの組
付けが行なわれる。
なお、上記第1駆動機構、第1昇降機構、第2
昇降機構等は、本実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内で種々の構成とすることがで
きることはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、タイヤの巾や高さに応じて第2塗布ノズルを
タイヤの上側ビードに対向させることができ、サ
イズの異なるタイヤが種々に送給されてくる場合
にもタイヤサイズに無関係に潤滑剤を上下のビー
ド部に適確に散布することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる潤滑剤塗布装置の全体
の側面図、第2図は同装置の正面図、第3図は駆
動ローラの支持構造を示す一部破断拡大側面図、
第4図は第3図の平面図、第5図は塗布本体の平
面図、第6図は第5図の−線方向断面図、第
7図は第5図の−線方向断面図、第8図は第
7図の−線方向断面図である。 2……潤滑剤塗布装置、4……タイヤ受台、5
……タイヤ、6……駆動ローラ、8……塗布本
体、14……エアシリンダ、22……電動モー
タ、27……第2昇降機構、31……エアシリン
ダ、46……押圧ローラ、48……第1塗布ノズ
ル、50……第2塗布ノズル、56……ガイドロ
ーラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤを垂直軸線まわりに回転可能に支持す
    るタイヤ受台と、 第1昇降機構によりタイヤ受台下方からタイヤ
    受台上方に上下動可能に支持され、タイヤ受台上
    方位置でタイヤ受台上のタイヤのクラウン部に当
    接して第1駆動機構によりタイヤを垂直軸線まわ
    りに回転させるための駆動ローラと、 第2昇降機構により上下動可能に、かつ横移動
    機構により横移動可能に、タイヤ受台上方に配設
    され、下部にタイヤ受台上のタイヤの下側のビー
    ド部に潤滑剤を塗布する第1塗布ノズルを支持す
    るとともに、タイヤ受台上のタイヤの上側のビー
    ド部に潤滑剤を塗布する第2塗布ノズルを上下動
    可能に支持した、タイヤのビード部に潤滑剤を塗
    布するための塗布本体と、 垂直軸線まわりに回転可能に塗布本体に支持さ
    れ、タイヤ受台上のタイヤの内側から上記駆動ロ
    ーラ側にタイヤのビード部を押圧する押圧ローラ
    と、 水平軸まわりに回転可能で、かつ第2塗布ノズ
    ルと連動して上下動可能に塗布本体に支持され、
    タイヤ受台上のタイヤの上側のサイド部に当接す
    るガイドローラからなり、 タイヤ受台上のタイヤを駆動ローラと押圧ロー
    ラとの間で半径方向に挾持するとともに、ガイド
    ローラをタイヤの上側サイド部に当接させ、駆動
    ローラでタイヤを垂直軸線まわりに回転させつ
    つ、第1、第2塗布ノズルでタイヤの上、下側ビ
    ード部を塗布するようにしたことを特徴とするタ
    イヤへの潤滑剤塗布装置。
JP15223782A 1982-09-01 1982-09-01 タイヤへの潤滑剤塗布装置 Granted JPS5940907A (ja)

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JPS5940907A JPS5940907A (ja) 1984-03-06
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JPH0813517B2 (ja) * 1987-05-28 1996-02-14 横浜ゴム株式会社 タイヤビード部の潤滑剤塗布装置
JP2005224773A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Bridgestone Corp ビード部用潤滑剤塗布装置
US8424480B2 (en) * 2007-02-06 2013-04-23 Motor City Wash Works, Inc. Vehicle tire coating apparatus

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