JPS6153262A - チオカルバミン酸エステルとその製法 - Google Patents

チオカルバミン酸エステルとその製法

Info

Publication number
JPS6153262A
JPS6153262A JP59176176A JP17617684A JPS6153262A JP S6153262 A JPS6153262 A JP S6153262A JP 59176176 A JP59176176 A JP 59176176A JP 17617684 A JP17617684 A JP 17617684A JP S6153262 A JPS6153262 A JP S6153262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
thiol
compound
group
compound shown
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59176176A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0428261B2 (ja
Inventor
Satoru Urano
哲 浦野
Shiyousuke Tsuboniwa
章介 坪庭
Ryuzo Mizuguchi
隆三 水口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP59176176A priority Critical patent/JPS6153262A/ja
Priority to KR1019850004779A priority patent/KR930006196B1/ko
Priority to AT85304739T priority patent/ATE74349T1/de
Priority to ES544849A priority patent/ES8703831A1/es
Priority to EP85304739A priority patent/EP0177122B1/en
Priority to CA000486249A priority patent/CA1310958C/en
Priority to DE8585304739T priority patent/DE3585763D1/de
Priority to ES552694A priority patent/ES8704451A1/es
Publication of JPS6153262A publication Critical patent/JPS6153262A/ja
Priority to US07/058,782 priority patent/US4935413A/en
Priority to US07/486,864 priority patent/US5354495A/en
Publication of JPH0428261B2 publication Critical patent/JPH0428261B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はチオカルバミン酸エステルとその製法、特に式
: %式%() [式中、Rは低級アルキル基(たとえばメチル、エチル
、プロピル)を示し、Roはチオール化合物から該チオ
ール基を除外した残基を示す、]で表わされる新規なチ
オカルバミン酸エステルとその製造方法に関する。
[従来技術] インシアネート基を有する化合物は、その優れた反応性
の故に、高分子化学の領域で広く用いられている。特に
重合性の炭素−炭素不飽和基とイソシアネート基の両者
を同一分子内に有する化合物は、それら両官能基がそれ
ぞれ異なる反応機構で種々の反応に参与するため、広汎
な工業技術分野で使用することが出来る。このような宵
月性に着目し、本発明者らは先に次式で表わされるイソ
シアネート化合物を提供した[特願昭58−22522
6号]: CH,=C(II) C−N=C=O [式中、Rは前記と同意義。コ。
上記イソシアネート化合物(II)は、一般に常温で安
定な液体であって、取り扱いが容易である一方、その分
子中に重合性の炭素−炭素不飽和基とイソシアネート基
を存するのみならず、これら両官能基間にそれらに隣接
してカルボニル基が存在するため、炭素−炭素不飽和基
の活性が高められていると共にイソシアネート基の活性
も高められており、かつ多様な付加反応を営みうる状態
にある。すなわち、イソシアネート化合物(II)は次
式のA部分(共役二重結合)とB部分(アシルイソシア
ネート基)のそれぞれに基づく種々の反応たとえばラジ
カル重合、アニオン重合、三量化、三量化、極性付加、
活性水素付加などを営むことが出来る; 従って、イソシアネート化合物(II)は工業用製造原
料として広汎な用途が期待されるものである。
〔発明の目的〕
本発明は、上記のようなイソシアネート化合物(II)
の一つの用途を開発する目的で行なわれたものである。
[発明の構成] 本発明の要旨は、式(+)で表わされるチオカルバミン
酸エステルおよび式(If)で表わされるイソシアネー
ト化合物と R’ S H(I[[) 〔式中、Roは前記と同意義。 〕 で表わされるチオール化合物を反応させて式(I)で表
わされるチオカルバミン酸エステルを得ることを特徴と
するチオカルバミン酸エステルの製法ならびに式(11
)で表わされるイソシアネート化合物から成るチオール
化合物に対する重合性共役二重結合導入試剤に存する。
前記したように、イソシアネート化合物(I[)は種々
の反応を営む可能性を有するものであるから、これにチ
オール化合物(III)を作用させた場合、所望の1°
ソシアネ一ト化合物(II)のイソシアネート基とチオ
ール化合物(1)のチオール基の間の付加反応に加えお
よび/または代わり、イソシアネート化合物CU)自体
の三量化、三量化、多量化(重合)などや、チオール化
合物(III)のチオール基のイソシアネート化合物(
If)の二重結合に対するマイケル付加、生成したチオ
カルバミン酸エステル(1)の重合、生成したチオカル
バミン酸エステル(T)のアミドfiNH基とイソシア
ネート化合物(II)の反応など種々の副反応の進行が
予測されたのであるが、現実には比較的低い温度範囲、
特に約100℃を越えない低温下では、所望の反応が優
先的に進行−6ることか確認された。
本発明によれば、チオカルバミン酸エステル(1)はイ
ソシアネート化合物(I[)とチオール化合物(■)を
反応させることによってこれを製造することが出来る。
チオール化合物(I[l)は広い範囲から選択すること
が出来、その具体例としては、アルカンチオール、アル
ケンチオール、アルアルカンチオール、チオフェノール
などが挙げられる。すなわち、チオール化合物(I[[
)のRoで示される基は、チオール化合物からチオール
基を除外した基であってよく、アルキル基(たとえばメ
チル、エチル、プロピル、ステアリル)、アルケニル基
(たとえば、アリル、ペンテニル)、アルアルキル基(
たとえばベンジル、フェネチル)、置換または非置換フ
ェニル基(たとえばフェニル、トリル、キシリル、クロ
ロフェニル、ブロモフェニル、ニトロフェニル)などが
例示される。チオール化合物(III)は常温で液体で
ある場合が多く、それ自体反応媒質として役立ちうるが
、チオール化合物(])が液体であると固体であるとを
問わず不活性溶媒を使用するのが普通である。不活性溶
媒としては反応に悪影響を及ぼさない限り特に制限はな
く、種々のものを使用することが出来、たとえば、ペン
タン、ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素、ベン
ゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、ノク
ロヘキサン、メチルシクロヘキサン、デカリンなどの脂
環式炭化水素、石油エーテル、石油ベンジンなどの炭化
水素系溶媒、四塩化炭素、クロロホルム、1.2−ノク
ロロエタンなどのハロゲン化炭化水素系溶媒、エチルエ
ーテル、イソプピルエーテル、アニソール、ジオキサン
、テトラヒドロフランなどのエーテル系溶媒、アセトン
、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、ノク
ロヘキサノン、アセトフェノン、イソホロンなどのケト
ン類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル類、アセ
トニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドなどから適宜に選択すればよい。これらは単独また
は混合物のいずれで使用されてもよい。
反応は一般に約100℃以下の温度で行うのが有利であ
る。約100℃以上の高温では副反応が優勢になる可能
性があり、他方余り低温になると反応速度が小となって
不利である。反応に際し、スズ系の触媒の使用が考慮さ
れてもよいが、通常は触媒使用の必要性を認めない。し
かしながら、イソシアネート化合物(I[)の二重結合
が関与する副反応の抑制のため、後記するような重合禁
止剤を反応系に添加することが好ましい場合が多い。
[作用と効果] 以上の説明からも明らかなように、イソシアネート化合
物(n)は極めて容易にチオール化合物(I[[)と反
応して、後者のチオール基に重合性共役二重結合を有す
る基、すなわち、アルキルアクリロイルカルバモイル基
が導入される。その結果、前記チオール化合物(III
)は該共役二重結合に由来した重合性を付与されること
になる。たとえばアゾビスイソブチロニトリルの如きラ
ジカル重合触媒の存在下、容易に重合を行なわしめるこ
とが可能である。従って、イソシアネート化合物(If
)はチオール化合物に対する重合性共役二重結合導入試
剤ないし重合性付与試剤として有用なものである。
他方、本発明によって得られたチオカルバミン酸エステ
ル(1)は、一般に常温で安定であるから取り扱い易い
利点がある。また、殆どの有機溶媒に溶解性を示すから
、溶液の形で使用することら出来る。前記の如く、チオ
カルバミン酸エステル(1)はその分子内に存在する共
役二重結合により単独重合反応や共重合反応を行なうこ
とが可能であり、得られたホモポリマーやコポリマーは
塗料、接着剤、プラスチック、エラストマーなどに利用
される。また、アノルウレタン結合が存在するので分子
間凝集力や分子間水素結合形成能か高く、その結果製造
されたポリマーは優れた物性(強靭性、接着性、分散性
など)を有する。このようにチオカルバミノ酸エステル
(1)はそれ自体工業用製造原料として有用なものであ
る。
なお、チオール化合物([[)にチオール基が複数個存
在する場合、通常はそれぞれのチオール基に対してイソ
ノアネート化合物(II)が反応する。従って、チオー
ル化合物(■)1モルに対しそのチオール基の数に対応
したモル散またはそれ以上のイソノアネート化合物(I
I)を使用すれば、チオール化合物(1)のすべてのチ
オール基にイソノアネート化合物([1)が反応したチ
オカルバミン酸エステル([)が得られる。このような
成績体を含め、少なくとら1個のチオール基がイソシア
ネート化合物(n)と反応している限り、得られた成績
体は本発明の目的化合物たるチオカルバミン酸エステル
(1)の範ちゅうに属するものと理解されなければなら
ない。
なおまた、原料物質たるイソシアネート化合物([1)
は、α−アルキルアクリルアミドとオキザリルハライド
の反応によって製造することが出来る。
反応は、通常、ハロゲン化炭化水素のような不活性溶媒
の存在下、−30〜100℃の温度で行なわれる。なお
、末端二重結合の不必要な重合を避けるために、反応系
に重合禁止剤を存在せしめてもよい。重合禁止剤の具体
例としてはハイドロキノン、p−メチルフェノール、2
.6−ノーを一ブチルー4−メチルフェノール、4−t
−ブチルカテコール、ビスジヒドロキノベンジルベンゼ
ン、2.2゛−メチレンビス(6−t−ブチル−3−メ
チルフェノール)、4,4°−ブチリデンヒス(6−L
−ブチル−3−メチルフェノール)、4,4°−チオビ
ス(6〜【−ブチル−3−メチルフェノ−ノリ、p−ニ
トロソフェノール、ジイソプロピルキサントゲンスルフ
ィド、N−ニトロンフェニルヒトaキノルアミン・アン
モニウム塩、!、1−ジフェニルー2−ビクリルヒドラ
ジル、1.3.5−トリフェニルフェルダノル、2.6
−ノーt−ブチル−α−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−オキソ−2,5−シクロへキサジエン−1−イリデン
)−p−)リオキシ、2,2,6.6−テトラメチル−
4−ピペリドン−1−オキノル、ノチオベンゾイルスル
フィド、p、p’−ノドリルトリスルフィド、p、p’
−ジトリルテトラスルフィド、ジベンジルテトラスルフ
ィド、テトラエチルチウラムノスルフィドなどが挙げら
れる。
[実施例] 以下に実施例を挙げ、チオカルバミン酸エステル(+)
の製造法を具体的に説明する。
実施例I N−メタクリロイルチオカルバミン酸メチルメタクリロ
イルイソンアネート4.99(44111mo12)の
1.2−ジクロロエタン12+Q溶液に、2゜6−ノー
t−ブチル−4−メチルフェノール501r9を加え、
水冷した。この溶液にメチルメルカプタンのガスを窒素
ガスと共に吹き込んだ。反応終了後、溶媒を減圧下に留
去し、N−メタクリロイルチオカルバミノ酸メチル4.
989(収率70%)を得た。ヘキサン−ベンゼンより
再結晶し、無色プリズム品を得る。m、p、66〜68
℃。
実施例2 N−メタクリロイルチオカルバミン酸エチルメタクリロ
イルイソシアネート2.229(20ff1moQ)の
1.2−ジクロロエタン14!Q溶液に、エタンチオー
ル1.249(20mmo12)の1.2−ジクロロエ
タン12xQを、水冷下、窒素気流中、10分間で滴下
した。滴下後、30分間かきまぜた後、溶媒を減圧下に
留去し、N−メタクリロイルチオカルバミン酸エチル2
.179(収率62%)を得た。
この物質は粘度+50cp(東京計器源E形粘度計(E
H型)により25°Cで測定)の淡黄色液体である。
実施例3〜7 上記実施例と同様にして得られた他の化合物の具体例を
挙げれば次の通りである。ただし、重合禁止剤としては
2.6−ジーし一ブチルー4−メチルフェノールをメタ
クリロイルイソノアネートに対しloooppmの割合
で使用した。また、粘度は東京計器源E形粘度計(EH
型)により25℃で測定した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは低級アルキル基を示し、R′はチオール化
    合物から該チオール基を除外した残基を示す。] で表わされるチオカルバミン酸エステル。 2、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは低級アルキル基を示す。] で表わされるイソシアネート化合物と R′SH [式中、R′はチオール化合物から該チオール基を除外
    した残基を示す。] で表わされるチオール化合物を反応させて 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、RおよびR′は前記と同意義。] で表わされるチオカルバミン酸エステルを得ることを特
    徴とするチオカルバミン酸エステルの製法。 3、反応を不活性溶媒中で実施する特許請求の範囲第2
    項記載の製法。 4、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Rは低級アルキル基を示す。] で表わされるイソシアネート化合物から成るチオール化
    合物に対する重合性共役二重結合導入試剤。
JP59176176A 1984-07-03 1984-08-23 チオカルバミン酸エステルとその製法 Granted JPS6153262A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59176176A JPS6153262A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 チオカルバミン酸エステルとその製法
CA000486249A CA1310958C (en) 1984-07-03 1985-07-03 Physical property-improving reagent
AT85304739T ATE74349T1 (de) 1984-07-03 1985-07-03 Acrylamid-derivate.
ES544849A ES8703831A1 (es) 1984-07-03 1985-07-03 Un procedimiento para la preparacion de un alquenolicarbonato.
EP85304739A EP0177122B1 (en) 1984-07-03 1985-07-03 Acrylamide derivatives
KR1019850004779A KR930006196B1 (ko) 1984-07-03 1985-07-03 물성 향상제의 제조방법
DE8585304739T DE3585763D1 (de) 1984-07-03 1985-07-03 Acrylamid-derivate.
ES552694A ES8704451A1 (es) 1984-07-03 1986-03-05 Un procedimiento para la preparacion de un alquenoilcarbamato
US07/058,782 US4935413A (en) 1984-07-03 1987-06-05 Carbamate physical property-improving reagent
US07/486,864 US5354495A (en) 1984-07-03 1990-03-01 Alkenoylcarbamate compounds as elasticity, adhesion, and dispersibility enhancer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59176176A JPS6153262A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 チオカルバミン酸エステルとその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6153262A true JPS6153262A (ja) 1986-03-17
JPH0428261B2 JPH0428261B2 (ja) 1992-05-13

Family

ID=16008988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59176176A Granted JPS6153262A (ja) 1984-07-03 1984-08-23 チオカルバミン酸エステルとその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6153262A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63227385A (ja) * 1987-03-16 1988-09-21 Osaka Shiiring Insatsu Kk 熱溶融性インクおよびそれを使用した熱転写用シ−ト
JPH0291353A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Naka Tech Lab フロアパネル
JPH06165350A (ja) * 1993-06-28 1994-06-10 Naka Ind Ltd フロアパネル開口部の塞ぎ板
JP2005104842A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc 新規なチオウレタン骨格を有する(メタ)アクリレート
JP2005105002A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc ハードコート剤

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63227385A (ja) * 1987-03-16 1988-09-21 Osaka Shiiring Insatsu Kk 熱溶融性インクおよびそれを使用した熱転写用シ−ト
JPH0291353A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Naka Tech Lab フロアパネル
JPH06165350A (ja) * 1993-06-28 1994-06-10 Naka Ind Ltd フロアパネル開口部の塞ぎ板
JP2005104842A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc 新規なチオウレタン骨格を有する(メタ)アクリレート
JP2005105002A (ja) * 2003-09-26 2005-04-21 Mitsui Chemicals Inc ハードコート剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0428261B2 (ja) 1992-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0500575B1 (en) Control of molecular weight and end group functionality in polymers using unsaturated peroxy compounds as chain transfer agents
JPS6153262A (ja) チオカルバミン酸エステルとその製法
EP0169702B1 (en) Aldehyde of imine oxygen scavengers for vinyl polymerizations
JPH02172965A (ja) メルカプトアルキルアセトアセテート
JP3332561B2 (ja) チオアリール化合物の製造方法
JPS60231642A (ja) カルバミン酸エステルとその製法
JPH06102645B2 (ja) オキシム誘導体とその製法
JP3806969B2 (ja) 重合可能なn−アシルカルバメート
US6034263A (en) Control of molecular weight and end group functionality in polymers using unsaturated peroxy compounds as chain transfer agents
JPH0553787B2 (ja)
US4302563A (en) Reactive cyclobutanone-containing polymers and method for preparing same
JPS6117556A (ja) 置換尿素化合物とその製法
JPS60237080A (ja) カルバミン酸エステルとその製法
JP3147304B2 (ja) 連鎖移動剤として不飽和ペルオキシ化合物を用いるポリマーにおける分子量及び末端基官能価の調節
JPS6117554A (ja) カルバミン酸エステルとその製法
US3280184A (en) Bis-sulfonylisocyanates
JPH0557978B2 (ja)
EP0912615B1 (en) Production of branched polymers
JPS61275270A (ja) 重合反応性メラミン化合物およびその製法
JPH05295015A (ja) マクロモノマーの製造方法
JPS6197304A (ja) 反応性重合体を製造する方法
JP3506759B2 (ja) オキサジノン環含有化合物の製造方法
JPS5984845A (ja) 2−ビフエニルアクリレ−トおよびその製造方法
AU6616990A (en) Control of molecular weight and end group functionality in polymers using unsaturated peroxy compounds as chain transfer agents
JPS61271277A (ja) 潜在化イソシアネ−ト化合物