JPS6151289A - 券面フオ−マツト作成装置 - Google Patents

券面フオ−マツト作成装置

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Publication number
JPS6151289A
JPS6151289A JP17272384A JP17272384A JPS6151289A JP S6151289 A JPS6151289 A JP S6151289A JP 17272384 A JP17272384 A JP 17272384A JP 17272384 A JP17272384 A JP 17272384A JP S6151289 A JPS6151289 A JP S6151289A
Authority
JP
Japan
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format
ticket
face
screen
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP17272384A
Other languages
English (en)
Inventor
俊行 御園生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17272384A priority Critical patent/JPS6151289A/ja
Publication of JPS6151289A publication Critical patent/JPS6151289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、たとえば定期券印刷発行機などにおいて券面
フォーマットを作成する券面フォーマット作成装置に関
する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、たとえば定期券印刷発行機においては、券面フォ
ーマットは固定化され、通常は1種類、多くても2ない
し3種類のフォーマットの定期券しか発行することがで
きず、自由な券面構成はできなかった。そのため、ユー
ザにより券面フォーマットが異なる場合は、機種ごとに
それぞれ異なる券面フォーマットのパターンを作成しな
ければならなかった。また、ユーザにおいて券面フォー
マットの変更が生じても、それを自由に行なうことがで
きないため、メーカにフォーマットメモリの交換あるい
は設計変更を依頼する必要があるなど、非常に面倒で不
便であった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、券面フォーマットを自由に迅速かつ容易
に作成することができる券面フオ−マット作成装置を提
供することにある。
[発明の概要] 本発明の券面フォーマット作成装置は、1券面分を表示
可能な表示手段を備え、その表示手段の画面に対して座
標指定により位置決めを行ない、その位置に所望の印刷
項目を設定することにより、表示手段の画面上で券面フ
ォーマットを作成するものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る券面フォーマット作成装置が適用
される定期券印刷発行機を示すものである。すなわち、
1は定期券印刷発行機全体の制御を司る主制御部で、た
とえばマイクロコンピュータとその周辺回路などを主体
に構成される。この主制御部1には、1券面分を表示可
能なCRT表び     水装置2、このCR7表示装
置2のCR7画面上のX、Y座標値、印刷項目番号およ
び印刷時のモード(印刷文字の大きさ)などを入力する
ためのキーボード装置3、作成した券面フォーマットを
記憶しておくためのフォーマットメモリ4、印刷発行制
御部5などが接続される。上記印刷発行制御部5は、主
制御部1からの印刷命令とデータをもとi文字パターン
タモリ6から必要な文字パターンを読出し、その文字パ
ターンに応じて印刷発行部7を制御するものである。ま
た、上記印刷発行部7は、印刷発行制御部5の制御に応
じて動作し、たとえば券紙にドツト印刷方式によって所
定の券面データを印刷することにより、定期券を印刷発
行するものである。
次に、上記のような構成において第2図に示すフローチ
ャートを参照して詳細を説明する。まず、一般に考えら
れる定期券の印刷項目を示すと下記表のようになり、そ
れぞれ付記の項目番号と対応づけられているものとする
今、券面フォーマットの作成動作を開始すると、主制御
部1はCR7表示装置2のCR7画面上に第3図に示す
ような初期画面を表示する。この初期画面は、定期券の
1券面分を表示していて、その券面が座標指定が容易な
ようにX、Y:R向にそれぞれ多数の升目状に区切っで
ある。この表示画面において、たとえば各印刷項目を前
記表の項目番号の順に位置決めするものとすると、まず
項目番号[1]の印刷項目の位置決めを行なうために、
キーボード装置3でCR7画面上のX、Y座標値を入力
する。これにより、主制御部1は、入力された各座標値
に応じてCR7表示装置2のCR7画面に対して座標指
定を行ない、位置決めを行なう。こうして位置決”めを
行なうと、その決めた位置に設定する印刷項目の項目番
号、この例では項目番号[1]をキーボード装置3で入
力する。次に、キーボード装置3で印刷項目の印刷時の
モード(すなわち印刷文字の大きさをたとえば1倍、2
倍1,3倍のいずれにするかなど)を指定する。
番号[1]をCRT画面上の決めた位置に表示せしめる
。以上の操作および動作を印刷項目ごとに繰返し、最後
の項目番号[19〕を入力し終わると、第4図に示すよ
うにCRT画面上に各印刷項目の位置をそれぞれ設定し
、その設定した位置に対応する項目番号を表示した状態
となる。こうしてCRT画面上で券面フォーマットを作
成するものであり、作成が終了するとキーボード装置3
で作成終了を入力する。これにより、主制御部1は、上
記したよに作成された券面フォーマットに基づいて定期
券の券面に実際に印刷す。る内容をそのままCRT画面
上に表示する。この場合、あらかじめ設定される代表的
な券面パターンを表示するもので、その表示画面の一例
を第5図に示す。この表示画面により実際の印刷パター
ンを確認することができる。ここで、CRT画面上の表
示内容でよければキーボード装置3で確認命令を入力す
る。
(これにより、主制御部1は、作成した券面フォーマッ
トをフォーマットメモリ4に記憶(登録)する。このよ
うにして券面フォーマットを作成するもの゛で喝り、し
たがって実際の定期券発行時は、フォーマットメモリ4
に記憶されている券面フォーマットに基づいて定期券が
印刷発行されることになる。
なお、一度作成した券面フォーマットの変更が生じた場
合、前述同様な操作と動作により新たな券面フォーマッ
トを作成し、その新たな券面フォーマットにフォーマッ
トメモリ4の内容を書替えてもよく、あるいはフォーマ
ットメモリ4の内容を読出してCRT画面上に表示せし
め、変更する必要のある印刷項目に対してのみ訂正を行
なうようにしてもよく、いずれにしても容易に変更が可
能である。
このように、CR7表示装置2のCRT画面上でX、Y
座標指定により位置を決め、キーボード装置3から印刷
項目の項目番号および印刷時のモードを入力することに
より、CRT画面上で券面フォーマットを作成するもの
である。したがって、所望の券面フォーマットを自由に
作成することができ、また変更も容易となり、きわめて
便利で実用的NJのが得られる。
なお、前記実施例では、表示手段としてCRT表示装置
を用いた場合について説明したが、これに限らず、たと
えば液晶表示装置などを用いても同様に実施できる。
また、前記実施例では、定期券印刷発行様において定期
券の券面フォーマットを作成する場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものでなく、たとえば普
通乗車券を印刷発行する乗車券印刷発行機、食券を印刷
発行する食券印刷発行機、あるいは映画館、劇場などの
入場券を印刷発行する券印刷発行機、さらには株券、免
許証、IDカードなどの各種有価証券や証明書類の作成
機などにおいてその印刷フォーマットを作成する場合に
も適用できる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、券面フォーマット
を自由に迅速かつ容易に作成することができる券面フォ
ーマット作成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は全体的な構成を概略的に示すブロック図、第2図は動
作を説明するためのフローチャート、第3図はCRT表
示装置の初期画面の表示例を示す図、第4図はCRT画
面上で各印刷項目をそれぞれ設定した表示画面例を示す
図、第5図は実際の券面印刷内容をCRT画面上に表示
した例を示す図である。 1・・・・・・主制御部、2・・・・・・C,RT表示
装置(表示手段)、3・・・・・・キーボード装置、4
・・・・・・フォーマットメモリ、4・・・・・・印刷
発行制御部、6・・・・・・文字パターンメモリ、7・
・・・・・印刷発行部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1券面分を表示することが可能な表示手段と、こ
    の表示手段の画面に対して座標指定により位置決めを行
    なう手段と、この手段で決められた位置に所望の印刷項
    目を設定する手段と、この手段による設定が終了すると
    その設定内容に基づき実際に印刷する券面内容を前記表
    示手段の画面上に表示せしめる手段と、この手段で表示
    された内容の確認後その内容を記憶する手段とを具備し
    たことを特徴とする券面フォーマット作成装置。
  2. (2)表示手段はCRT表示装置である特許請求の範囲
    第1項記載の券面フォーマット作成装置。
  3. (3)券は交通機関で用いられる定期券である特許請求
    の範囲第1項記載の券面フォーマット作成装置。
JP17272384A 1984-08-20 1984-08-20 券面フオ−マツト作成装置 Pending JPS6151289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17272384A JPS6151289A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 券面フオ−マツト作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17272384A JPS6151289A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 券面フオ−マツト作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6151289A true JPS6151289A (ja) 1986-03-13

Family

ID=15947133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17272384A Pending JPS6151289A (ja) 1984-08-20 1984-08-20 券面フオ−マツト作成装置

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JP (1) JPS6151289A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62255175A (ja) * 1986-04-30 1987-11-06 Casio Comput Co Ltd 定型フオ−マツト印字装置
JPS6311379A (ja) * 1986-07-02 1988-01-18 Ishida Scales Mfg Co Ltd ラベルプリンタ
JPS636859U (ja) * 1986-06-30 1988-01-18
JPH0619062U (ja) * 1992-08-19 1994-03-11 神鋼電機株式会社 自動券売機
US5694251A (en) * 1993-02-26 1997-12-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Fθ lens

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