JPS6150541A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS6150541A JPS6150541A JP17192984A JP17192984A JPS6150541A JP S6150541 A JPS6150541 A JP S6150541A JP 17192984 A JP17192984 A JP 17192984A JP 17192984 A JP17192984 A JP 17192984A JP S6150541 A JPS6150541 A JP S6150541A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- motor unit
- section
- vacuum cleaner
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
フ1【発明は遮音の低減を図った家庭用の電気掃除機に
関するものである。
関するものである。
従来例の、tl”1ンr戊とその問題点従来この種の電
気掃除機は、ファンモータユニットの振動を掃除機本体
に伝わらない楡(てするだめ、ファンモータユニットの
ファン部に:J’) ”’t1i内鋼にツバを有したリ
ング状の1)11力防振ゴムヲカぶセ、又、モータ部の
ブラケットに後方防振ゴムを装イ11し、それぞれを掃
除機本体のリブで支1寺する′慢こよってファンモータ
ユニットを掃1余彼本体内部ンこ防振支持しているのが
一般的であった。又こ7) 14(H力防振ゴムのツバ
部は掃除機、l、: C!:の仕VJ板5て伍コ1する
事により、ファンモータユニットの吸気と・ソ1気のシ
ールtも兼ねている。このため+i:j力防糸ゴムのツ
バ部にはファンモータユニットのIll引力刀・加わり
、この力は最大10に9にもなるため、ツバ部はあまり
柔らかくする事ができず、その」ニゴムが圧縮されるた
め、このソバ部の防振効果がとるしく低下し、ファンモ
ータユツトの振υJが掃除機、1(休に伝わりやすくな
り、4001−lx近い大きな騒−冴が発生し、使用者
に不快感を与へるという間Jがあった。
気掃除機は、ファンモータユニットの振動を掃除機本体
に伝わらない楡(てするだめ、ファンモータユニットの
ファン部に:J’) ”’t1i内鋼にツバを有したリ
ング状の1)11力防振ゴムヲカぶセ、又、モータ部の
ブラケットに後方防振ゴムを装イ11し、それぞれを掃
除機本体のリブで支1寺する′慢こよってファンモータ
ユニットを掃1余彼本体内部ンこ防振支持しているのが
一般的であった。又こ7) 14(H力防振ゴムのツバ
部は掃除機、l、: C!:の仕VJ板5て伍コ1する
事により、ファンモータユニットの吸気と・ソ1気のシ
ールtも兼ねている。このため+i:j力防糸ゴムのツ
バ部にはファンモータユニットのIll引力刀・加わり
、この力は最大10に9にもなるため、ツバ部はあまり
柔らかくする事ができず、その」ニゴムが圧縮されるた
め、このソバ部の防振効果がとるしく低下し、ファンモ
ータユツトの振υJが掃除機、1(休に伝わりやすくな
り、4001−lx近い大きな騒−冴が発生し、使用者
に不快感を与へるという間Jがあった。
発明の目的
本発明は上記径;l(の問と点会解消したものて振動伝
達を改善し騒音低板をはかった電気掃除機を提供するも
のである。
達を改善し騒音低板をはかった電気掃除機を提供するも
のである。
発明の構成
本発明の電気掃除機は、ファン部とモータ部かC) ナ
ルファンモータユニノトト、ファンモータユニットを内
包する掃除機本体と、ファンモータユニットのファン部
を径方向に支持する防振ゴムと、モータ部と径方向に支
持する防振ゴムと、ファン側本体仕切板とファン部の間
に位置した7−ルとを有し、モータ部の反ファン側ブラ
ケットの軸中心位置に設けた孔とブラケット側本体仕切
板に設けた孔との間に支持棒を通し、この支持棒の両端
には略半球状の抜け止めを設けた事により、ファンモー
タユニットを軸方向に支持し、ファン部の防振ゴムの防
振効果を改善するものである。
ルファンモータユニノトト、ファンモータユニットを内
包する掃除機本体と、ファンモータユニットのファン部
を径方向に支持する防振ゴムと、モータ部と径方向に支
持する防振ゴムと、ファン側本体仕切板とファン部の間
に位置した7−ルとを有し、モータ部の反ファン側ブラ
ケットの軸中心位置に設けた孔とブラケット側本体仕切
板に設けた孔との間に支持棒を通し、この支持棒の両端
には略半球状の抜け止めを設けた事により、ファンモー
タユニットを軸方向に支持し、ファン部の防振ゴムの防
振効果を改善するものである。
実施例の説明
1 以下、添付図面に基づいて本発明の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
図において、1は塵などを吸引するための吸引力を発生
するファンモータユニットであり、ファン部2及びこれ
を駆動するモータ部3より”iニド成されており、ファ
ン部2に設けられた吸気孔4よす空気を吸い込み、モー
タ部3に設けられたfll、気孔5より空気をυ[出す
る作用をする。ファン部2!−Lケーンング6とこれに
内包されたインペラγ、エアガイド8より成っている。
するファンモータユニットであり、ファン部2及びこれ
を駆動するモータ部3より”iニド成されており、ファ
ン部2に設けられた吸気孔4よす空気を吸い込み、モー
タ部3に設けられたfll、気孔5より空気をυ[出す
る作用をする。ファン部2!−Lケーンング6とこれに
内包されたインペラγ、エアガイド8より成っている。
又、モータ部3ば1151定子9が圧入されたフレーム
1oとブラタ、111゜12の各々のハウジング部13
.14に圧入された軸受15,16で支持された回転子
17よりhl、j成されている。前記インペラ7は回転
子170回転軸に固着され、前記ケーシング6がブラケ
ット11の外周に圧入されている。
1oとブラタ、111゜12の各々のハウジング部13
.14に圧入された軸受15,16で支持された回転子
17よりhl、j成されている。前記インペラ7は回転
子170回転軸に固着され、前記ケーシング6がブラケ
ット11の外周に圧入されている。
)1ンモータユニツト1のファン部2のケー7ング6外
周には、リング状防振ゴム18が装4′Iされており、
ファン部2を径方向に対して掃除機71(れており、モ
ータ部3を掃除機本体1つに弾性支持されている。掃除
機本体のファン側本体仕切板20の通気孔21には、ゴ
ム質で薄い略円筒スカート状のシール22の一端が嵌:
Wされ、他端がファンモータユニット1のケーシング6
の吸気孔4のま匂すに密着し)1ンモータユニツト1の
排気が吸気孔4へ環流するのを防いでいる。
周には、リング状防振ゴム18が装4′Iされており、
ファン部2を径方向に対して掃除機71(れており、モ
ータ部3を掃除機本体1つに弾性支持されている。掃除
機本体のファン側本体仕切板20の通気孔21には、ゴ
ム質で薄い略円筒スカート状のシール22の一端が嵌:
Wされ、他端がファンモータユニット1のケーシング6
の吸気孔4のま匂すに密着し)1ンモータユニツト1の
排気が吸気孔4へ環流するのを防いでいる。
モータ部3の反ファン側ブラケット14の回転軸中心に
は、孔23が設けられており、この孔23に一端に略半
球状の抜け止め24が固着された支持棒25が挿入され
、支持棒25の他端は孔゛26を有したワノンヤ27を
通し、その後略半球状の抜け止め28を固着し、この支
持棒25を第4図に示すようにブラケノ) IIIIJ
本体仕り板29の117)30に挿入する事により、フ
ァンモータユニット1を掃除機本体19に対し軸方向に
支持している。
は、孔23が設けられており、この孔23に一端に略半
球状の抜け止め24が固着された支持棒25が挿入され
、支持棒25の他端は孔゛26を有したワノンヤ27を
通し、その後略半球状の抜け止め28を固着し、この支
持棒25を第4図に示すようにブラケノ) IIIIJ
本体仕り板29の117)30に挿入する事により、フ
ァンモータユニット1を掃除機本体19に対し軸方向に
支持している。
ファンモータユニット1を駆動すると、塵が空気と共に
吸い込まれ集塵室31へ桿かれ、そしてフィルタ32で
塵が分離され、この塵は集塵室31に7留まり、空気の
みがファンモータユニット1を通り、本体排気孔33よ
り排気される。
吸い込まれ集塵室31へ桿かれ、そしてフィルタ32で
塵が分離され、この塵は集塵室31に7留まり、空気の
みがファンモータユニット1を通り、本体排気孔33よ
り排気される。
::jK %J中のファンモータユニット1は、インペ
ラア、回転子のアンバランスにより第5図で示す様な振
動をする。すなわち、揺動モードで振クツするため、ケ
ーシング6の軸方向成分が犬さく、反ファン側ブラケッ
ト14の回転軸中心は全く軸方向に振動しない特徴を有
している。
ラア、回転子のアンバランスにより第5図で示す様な振
動をする。すなわち、揺動モードで振クツするため、ケ
ーシング6の軸方向成分が犬さく、反ファン側ブラケッ
ト14の回転軸中心は全く軸方向に振動しない特徴を有
している。
本発明の実施例では、+lid+力向の文4−.y、を
軸方向の振動成分のない反ファン側ブラケット14の回
1;云軸中心で行なっているため、吸引力を支持しても
、この支持部より振動が伝わる事はない。又ノール22
は吸引力を支持する必要がないため、充分に柔らかくす
る事ができ、同様の理由でJ辰助が伝達する事はない。
軸方向の振動成分のない反ファン側ブラケット14の回
1;云軸中心で行なっているため、吸引力を支持しても
、この支持部より振動が伝わる事はない。又ノール22
は吸引力を支持する必要がないため、充分に柔らかくす
る事ができ、同様の理由でJ辰助が伝達する事はない。
径方向の振動伝達に関しても、両端に略半球状の抜け止
め24.28をイ)シた文4′、)捧25は径方向の拘
束力が無いため、径方向の振動が伝達する事はない。又
防振ゴム1a 、 18’:は、ファンモータユニット
1の自重のみを支持すれば良く、実用上充分な防振効果
を得る45ができる。
め24.28をイ)シた文4′、)捧25は径方向の拘
束力が無いため、径方向の振動が伝達する事はない。又
防振ゴム1a 、 18’:は、ファンモータユニット
1の自重のみを支持すれば良く、実用上充分な防振効果
を得る45ができる。
発明の効果
上記のように本発明の掃除機は、両y、:l、jにii
!1’) ’:′、+4、伏の抜け止めを設けた支持イ
・ドで、ブラケットの中こ・を文j−デするyl」″)
でより、」長」J:云ノ名の殆んと゛ない・:!山号面
支持が打上になりファンモータユニットの振動に1吊因
する十17′余侭:蚤音を大巾(て;氏、唆する+−I
Tができるものである。
!1’) ’:′、+4、伏の抜け止めを設けた支持イ
・ドで、ブラケットの中こ・を文j−デするyl」″)
でより、」長」J:云ノ名の殆んと゛ない・:!山号面
支持が打上になりファンモータユニットの振動に1吊因
する十17′余侭:蚤音を大巾(て;氏、唆する+−I
Tができるものである。
第1):、ま不発明の一実施伊11を示す電気掃除銀の
部分、IR面図、第2図は同掃除機のファンモータユニ
ットを示す断面図、第3図は同易部の拡大断面図、第4
図は同掃除機のモータ支持部を示す斜視図、第5図はフ
ァンモータユニ、トの振動モードを示す図である。 1・・・・・ファンモータユニット、2・・・・・・フ
ァン部、3・・・・モータ部、18.18’・・・・・
防振ゴム、19掃除機本体、23.28・・・抜け止め
、25・・・・支持棒、23.26・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歇 男 ほか18第
1 因
部分、IR面図、第2図は同掃除機のファンモータユニ
ットを示す断面図、第3図は同易部の拡大断面図、第4
図は同掃除機のモータ支持部を示す斜視図、第5図はフ
ァンモータユニ、トの振動モードを示す図である。 1・・・・・ファンモータユニット、2・・・・・・フ
ァン部、3・・・・モータ部、18.18’・・・・・
防振ゴム、19掃除機本体、23.28・・・抜け止め
、25・・・・支持棒、23.26・・・・・・孔。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 歇 男 ほか18第
1 因
Claims (1)
- ファン部とモータ部からなるファンモータユニットと、
ファンモータユニットを内包する掃除機本体と、ファン
モータユニットのファン部を径方向に支持する防振ゴム
と、モータ部を径方向に支持する防振ゴムと、ファン側
本体仕切板とファン部の間に位置したシールとを有し、
モータ部の反ファン側ブラケットの軸中心位置に設けた
孔と、ブラケット側本体仕切板の側の孔との間に支持棒
を通し、この支持棒の両端には略半球状の抜け止めを設
けた電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192984A JPS6150541A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192984A JPS6150541A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150541A true JPS6150541A (ja) | 1986-03-12 |
JPS6358B2 JPS6358B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15932451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17192984A Granted JPS6150541A (ja) | 1984-08-18 | 1984-08-18 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150541A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9253452B2 (en) | 2013-08-14 | 2016-02-02 | Digital Ally, Inc. | Computer program, method, and system for managing multiple data recording devices |
-
1984
- 1984-08-18 JP JP17192984A patent/JPS6150541A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358B2 (ja) | 1988-01-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |