JPS6150473A - 円盤状情報信号記録媒体再生装置 - Google Patents

円盤状情報信号記録媒体再生装置

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JPS6150473A
JPS6150473A JP59172682A JP17268284A JPS6150473A JP S6150473 A JPS6150473 A JP S6150473A JP 59172682 A JP59172682 A JP 59172682A JP 17268284 A JP17268284 A JP 17268284A JP S6150473 A JPS6150473 A JP S6150473A
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circuit
frequency
outputs
information signal
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JP59172682A
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English (en)
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Koji Ibaraki
宏治 茨木
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/932Regeneration of analogue synchronisation signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は円盤状情報信号記録媒体再生vt置に関する。
(従  来  技  術) 近年、電子技術、記録再生技術の進歩に伴い、情報信号
、例えば、映像信号及び音声信号等の情報信号が記録さ
れた円盤状情報信号記録媒体(以下、ディスクと記すこ
ともある)を再生する円盤状情報信号記録媒体再生装置
(以下、ディスク再生装置と記すこともある)が登場し
ている。
上記ディスクには情報信号の内容を識別するために所定
の識別信号(例えば、情報信号の記録位置を識別するた
めの位置情報信号、記録されている情報信号の時間に関
する識別を行なうための時間情報信号等の識別信号)が
情報信号と共に、例えば、FM−]−ド(Bi−Pha
se  5pase  Code)化されて情報信号の
垂直帰線期間に記録されてd5す、ディスク再生装置は
再生された情報信号及び識別信号に所定の信号処理を施
した後、合成表示(例えば、情報信号と識別信号とに優
先順位を設定して同一の表示装置に重ね合わせて表示づ
゛る、いわゆるスーパーインボーズ表示あるいはオンス
クリーン表示)を行なうことができるように設S1され
ている。
具体的には、ディスクから再生された情報信号中より識
別信号を取り出してFM復調し、所定の信号処理を施し
た後、表示回路(例えば、本出願人が先に出願した特願
昭58−68894号の明細書中に記載されているよう
なオンスクリーンを行なうための回路等)に供給し、さ
らに表示回路の出力信号及び情報信号に優先順位を設定
した後、合成して表示している。
また、識別信号の画面上における垂直表示位置は垂直同
期信号(パルス)を基準にして、水平同期信号(パルス
)の数をカウントすることにより決定され、識別信号の
画面上における水平表示位置は水平同期信号(パルス)
を基準にして所定の周波数(例えば、3(MHz)の周
波数の信号)のクロック信号の数をカウントすることに
より決定されている。
なお、上述した情報信号及び識別信号の合成表1   
  示については本出願人が先に出願した特願昭58−
68894号の明細″口中に詳細に説明しであるので、
本明細書中ではその詳細な説明を省略する。
(解決すべき問題点) しかし、表示回路に供給される水平同期信号(パルス)
が水晶振動子の振動周波数をI!準発振周波数とした発
振回路く水晶発振回路等)から供給されている場合、つ
まり、供給される水平同期信号(パルス)が時間軸変動
(ジッター)成分を含まない場合に、再生された情報信
号と識別信号との合成表示を行なうと、再生された情報
信号はジッター成分を含んでいるため、合成表示された
識別信号が横にブしてしまうという問題点を有していた
また、供給される水平同期信号(パルス)が再生された
情報信号の複合同期信号より分離された信号である場合
は、複合同期信号が欠如(ドロップアウト)したりノイ
ズ等が重畳した際に、合成表示した画像が縦方向にブし
てしまう。上述しl、、lように再生複合同期信号(パ
ルス)は欠如(トップアウト)及びノイズ等によりその
信頼性が乏しいため再生複合同期信号を補償する補償回
路が必要となるという問題点を有していた。
また、ディスク再生装置において、上述したオンスクリ
ーン表示以外の信号処理・制御を上述したオンスクリー
ン表示同様に水平同期信号を用いて行なう場合もある。
(上述したオンスクリーン表示以外の信号処理・制御の
一例については本出願人が既に出願した特願昭59−1
23374号の明細書に記載されている。)この場合ジ
ッタ成分を含まない水平同期信号のみあるいは信頼性の
乏しい再生同期信号のみでは信号処理・制御がうまく行
なえないという問題点を有していた。
そこで、本発明は情報信号より分離された複合同期信号
に位相同期した第1の水平同期信号を出力する信号発生
系と、基準水平同期信号を出力する信号発生系とを設け
、前記第1の水平同期信号と前記基準水平同期信号とを
ディスク再生装置の動作状態あるいは情報信号の状態に
対応して選択切換して出力することにより、情報信号に
関連する表示・信号処理・制御等を良好に行なうことを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述した問題点を解消するために第1図に示す
如き構成の円盤状情報信号記録媒体再生装置を提供する
第1図は本発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装置
の基本的構成のブロック系統図である。
第1図においてAは供給される情報信号より分離された
複合同期信号に位相同期した第1の水平同期信号を出力
する第1の水平同期信号発生系、Bは基準水平同期信号
を出力する第2の水平同期信号発生系、Cは円盤状情報
信号記録媒体再生装置の動作状態あるいは情報信号の状
態に対応した制御信号を出力する制御回路、Dは選択切
換回路である。
(作  用) 制御回路Cより円盤状情報信号記録媒体再生装置の動作
状態あるいは情報信号の状態に対応した制御信号を選択
切換回路りに供給することにより、選択切換回路りが円
盤状情報信号記録媒体再生装置の動作状態あるいは情報
信号の状態に対応して第1の水平同期信号発生系Aから
の第1の一水平同期信号と第2の水平同期信号発生系B
からの基準水平同期信号とを選択出力する。
(実 施 例) 標準テレビジョン方式の1方式であるNTSC方式にお
いて、色副搬送波周波数と水平走査周波数とのインター
リ−ピングとして(1/2)ラインオフセット方式が適
用されており、従って、色副搬送波周波数fscは水平
走査周波数fnfn=15734.264 (Hz) を用いて、(1)式のように示される。
=3.579545 (MH2) 本発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装置の一実施
例では(1)式を変形して以下に示す(2)式に従って
、回路を構成することにより9、:、    後述する
水晶発振回路から出力される基準信号に位相同期した信
号を用いて再生された情報信号の水平同期信号の周波数
と略同−の周波数の基準水平同期信号、垂直同期信号、
等の各種同期信号を容易に連続的に発生させるようにし
た。
また、他の標準テレビジョン方式であるPAL方式の色
副搬送波周波数fscは水平走査周波数fIIfN=1
5625(H2) 及び垂直走査周波数fv fv=50 (H2) を用いて、(3)式のように示される。
=4.43361875 (MHz) すなわち、PAL方式では色信号変調軸の内の一方の変
調極性を1水平走査期間毎に(180°)反転させ、色
副搬送波周波数と水平走査周波数と     tのイン
ターリ−ピングとして(1/4)ラインオフセット法を
適用し、また、クロスカラーを目立だせなくするために
(fv/2)のオフセット周波数を加えるようにしてい
るため、PAL方式における色副搬送波波周波数fsc
には上記(3)式で示されているような水平走査周波数
ft1の(1/4)及び垂直走査周波数fvの(1/2
)というような周波数オフセットがつけられている。
ところで、PAL方式にお()る色副搬送波周波数fs
cと水平走査周波数f、lとはその周波数の関係が 709379fs=2500fsc  ・ ・ ・ ・
 ・ く4)上記(4)式のように示されるので、色副
搬送波周波数fscはその整数倍の周波数を単純に分周
しでも水平走査水平走査周波数fh及び垂直走査周波数
fvを得ることことはできない。
そこで、本発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装置
の一実施例では(4)式を変形して以下に示す(5)式
に従って、回路を構成することにより、後述する水晶発
振回路から出力される基準信号に位相同期した信号を用
いて再生された情報信号の水平同期信号の周波数と略同
−の周波数の基準水平同期信号、垂直同期信号等の各種
同期信号を容易に連続的に発生させるようにした。
以下に、第2図を参照して本発明になる円盤状情報信号
記録媒体再生装置の一実施例を説明する。
第2図は本発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装置
の一実施例のブロック系統図である。
水晶振動子1は水晶発振回路2に接続されており、水晶
発振回路2は色副搬送波周波数fscの4倍の周′波数
である4fSCなる周波数の信号を出力する。
なお、第2図に示した回路がNTSC方式の映像信号に
関する信号処理回路である場合は 4fsc =14.318(MHz )となり、また、
P^[方式の映像信号の映像信号に関する信号処理回路
の場合は 4 fsc =17.734 (MHZ )となる。
水晶発振回路2の出力信号は(1/4)分周回路3に供
給され、従って、(1/4)分周回路3からは色副搬送
波周波数fscの周波数の信号、つまり、 NTSC方式の場合fsc = 3.5795  (M
HZ )P^[方式の場合fsc = 4.4336 
 (MH2)が出力される。
上述した(1/4)分周回路3がら出力される信号は後
述する移相器26に供給されると共に、(1/N+)分
周回路4に供給される。
なお、第2図に示した回路がNTSC方式の映像信号に
関する信号処理をする回路である場合は上記N1の値は
161とされ、また、PAL方式の映像信号に関する信
号処理をする回路である場合は上記N1の値は162と
される。
従って、(1/N+)分周回路4からは1      
    (fsc/N+>なる周波数、つまり、 NTSC方式の場合、fsc / 161PAL方式の
場合、fsc/162 の信号が出力され、この信号は基準信号として位相比較
回路5に入力される。
また、位相比較回路5には(1/ N 2 )分周回路
6からの信号も供給されている。
位相比較回路5は(1/N+)分周回路4から供給され
る信号と(1/ N 2 )分周回路6から供給される
信号との位相を比較し、両信号の位相が異なっている場
合には、その位相差に対応する位相誤差信号(電圧)を
フィルタ(例えば、低域フィルタ)7を介して電圧制御
発振回路8に供給する。
電圧制御発振回路8はフィルタ7を介して位相比較回路
5から供給される位相誤差信号(電圧)に対応する周波
数の信号、具体的に説明するとNTSC方式の場合 260 fIll なる周波数を発振中心周波数とした信号、PAL方式の
場合は 282 f。
なる周波数を発振中心周波数とした信号)を(1/N2
)分周回路6及び(1/2)分周回路9へ出力する。
なお、第2図に示した回路がNTSC方式の映像信号に
関する信号処理をする回路である場合は上記N2の値は
184とされ、また、PAL方式の映像信号に関する信
号処理をする回路である場合は上記N1の値は161と
される。
従って、(1/ N 2 )分周回路6からは、NTS
C方式の場合 (260fn ) / N 2 = (260fu )
 / 184なる周波数の信号が出力され、PAL方式
の場合は(282fll) / N 2 = (2B 
2 fH) / 161なる周波数の信号が出力される
なお、上述した水晶1、水晶発振回路2、(1/4)分
周回路3、(1/N+)分周回路4、位相比較回路5、
(1/ N 2 )分周回路6.フィルタ7及び電圧制
御発振回路8はフェーズ・ロックド・ループ(以下、P
LLと記すこともある)回路を構成しており、(1/ 
N 2 )分周回路6がら出力される 260fs/N2 (NTSC方式)、282fn/N
 2 (PAl、方式)なる周波数の信号は(1/N+
)分周回路4がら出力される fsc/N+、 fsc /161  (NTSC方式)、fsc/16
2(P^[方式) なる周波数の基準信号に位相同期し1c信号となる。
(1/2)分周回路9は電圧制御発振回路8がら供給さ
れる信号の周波数 260fn (NTSC方式)、 282fn(P^[方式) を(1/2)分周し、この信号を(1/ N 3 )分
周回路10に供給する。
つまり、(1/2)分周回路9は 130f工(NTSC方式)、 141fH(P^[方式) の周波数の信号を(1/ N 3 )分周回路1oに供
給する。
(1/ N s )分周回路10は(1/2)分周回路
9から供給される信号の周波数を(1/ N 3)にし
、この信号を(1/N4)分周回路11に供給すると共
に、端子12に供給する。従って、(1/ N s )
分周回路10から出力される信号の周波数は (130fn) /N 3  (NTSC方式)、(1
41h) /N 3 (PAL方式)なお、第2図に示
した回路がNTSC方式の映像信号に関する信号処理を
づ′る回路である場合は上記N3の値は130とされ、
また、PAL方式の映像信号に関する信号処理をする回
路である場合は上記N3の値は141とされる。つまり
、(1/ N 3 )分周回路10からはn なる周波数の信号が出力される。
この信号の周波数は、水平走査周波数であり:この信号
は水晶1及び水晶発振回路2の発振精度に依存した信号
、言替えれば、再生された情報信号に依存しない基準水
平同期信号(パルス)となる。この基準水平同期信号(
パルス)は、例えば、ディスク再生装置の場合、ディス
クを回転させるモータ(第2図中に図示せず)の回転制
御に用いられる。
なお、上述した水晶振動子1、水晶発振回路2、(1/
4)分周回路3、(1/N + )分周回路4、位相比
較回路5、(1/ N 2 )分周回路6、フィルタ7
、電圧制御発振回路8、(1/2)分周回路9、(1/
 N 3 )分周回路10は第2の水平同期信号発生系
Bを構成する要素である。
(1/ N 4 )分周回路11は(1/ N 3 )
分周回路10から供給される水平走査周波数十〇の第2
の水平同期信号の周波数を(1/N、、)にする。
つまり、(1/N4)分周回路11から出力される信号
の周波数は なお、第2図に示した回路がNTSC方式の映像信号に
関する信号処理をする回路である場合は上記N4の値は
525とされ、また、PAL方式の映像信号に関する信
号処理をする回路である場合は上記N4の値は625と
される。つまり、(1/ N 4 )分周回路11がら
は出力される信号の周波数は fn/ 525  (NTSC方式)、f11/ 62
5 (PAL方式) この信号は(1/Na)分周回路13に供給されると共
に、端子14に供給される。
また、(1/ N 4 )分周回路11には端子15よ
りディスクの回転に同期した回転同期パルス信号(垂直
リヒットパルス信号)が供給されており、(1/ N 
a )分周回路11は、この回転同期パルス信号(垂直
リセットパルス信号)により制御されている。
上述した回転同期パルス信号(垂直リセット信号)は、
例えば、ディスク再生装置の場合、ディスク再生時にデ
ィスクの1回転中に1回の割りで垂直同期信号記録位置
に記録されている。
(1/N4)分周回路11は端子15より供給された回
転同期パルス信号(垂直リセッ1−信号)に位相同期し
た信号を端子14より出力する。よって、端子14から
出力される信号はディスクから出力された情報信号より
分離された複合同期信号にほぼ位相同期した垂直同期信
号(パルス)どなる。
(1/ N s )分周回路13は(1/ N 4)分
周回路10から供給される信号の周波数を(1/ N 
s )にする。
つまり、(1/ N s )分周回路13から出力され
る信号の周波数は fo/(NaNa) とされる。この信号は端子16に供給される。
なお、上記N6の値はディスク11−ラック中に4フイ
一ルド分の映像信号に関する情報信号が記録されている
場合、4(またはディスクの1トラツク中に2フイ一ル
ド分の映像信号に関づる情報信号が記録されている場合
、2)とされる。従つて、端子16から出力される信号
の周波数はNTSC方式の場合は fn/ (526X4)、fn/ (526X2)とな
り、PAL方式の場合は fn/ (625X4)、fu/ (625x2)とな
り、この信号はディスクの回転周波数にほぼ位相同期し
た回転同期信号(パルス)となる。
端子17には例えば、ディスク等から再生された情報信
号より分離された複合同期信号が供給されており、端子
17に入来した再生複合同期信号は等価パルス族き取り
回路18に供給される。
等価パルス族き取り回路18で等価パルスが抜き取られ
た信号、つまり、再生水平同期信号は基準信号として位
相比較回路19に供給される。
位相比較回路19は等価パルス族き取り回路18から供
給される再生水平同期信号と後述する(1/N5)分周
回路24から供給される信号との位相を比較し、両信号
の位相が異なっている場l    合には、その位相差
に対応する位相誤差信号(電圧)を出力する。
位相比較回路19から出力された位相誤差信号(電圧)
はフィルタ(例えば、低域フィルタ)20を介して電圧
制御発振回路21に供給される。
電圧制御発振回路21はフィルタ20を介して位相比較
回路19から供給される位相誤差信号(電圧)に対応し
た周波数の信号を出力する。
具体的に説明すると、電圧制御発振回路19はNTSC
方式の場合 260fや なる周波数を発振中心周波数とし1c信号、PAL方式
の場合は 282 fu なる周波数を発振中心周波数とした信号を出力する。
電圧制御発振回路21から出力される信号は(1/2)
分周回路22に供給される。(1/2)130fH(N
TSC方式)、 141 fH(PAL方式) なる周波数の信号が選択切換回路りであるスイッチング
回路23に供給される。
スイッチング回路23は(1/2)分周回路22からの
信号と上述した(1/2)分周回路9からの信号とを後
述する制御回路等(第2図中に図示せず)から供給され
る所定の制御信号に対応して選択切換して出力している
スイッチング回路23から出力される信号は(1/ N
 5)分周回路24に供給される。
(1/N5)分周回路24はスイッチング回路23から
供給される信号の周波数を(1/N5)分周した後、端
子25に供給すると共に、位相比較回路19に供給する
。また、移相器26にも供給する。
移相器26は(1/4)分周回路3及び(1/N5)分
局回路24から供給される信号とを用いて端子27及び
28へ所定の位相の色副搬送波信号をfscに給する。
具体的にはNTSC方式の場合、端子27からはfsc
  (90’ )なる信号が出力され、28からはfs
c(180°)なる信号が出力され、PAl、6式の場
合、端子27からは1ライン毎にfsc(90’ )な
る信号とfsc(270’)信号とが交互に出力され、
端子28からはfsc(180’)なる信号が出力され
る。
なお、第2図に示した回路がNTSC方式の映像信号に
関する信号処理を行なう回路である場合、上記N5の値
は130とされ、また、PAL方式の映像信号に関する
信号処理をする回路である場合は上記N5の値は141
とされる。
従って、(1/ N 5)分Iti1回路24から出力
される信号は n なる水平走査周波数の信号となる。
また、等価パルス族き取り回路18、位相比較回路1つ
、フィルタ20、電圧制御発振回路21、(1/2)分
周回路22及び(1/ N 5)分周回路24は第1の
水平同期信号発生系へを構成しており、(1/N5)分
周回路24から出力される信号は等価パルス族き取り回
路18から出力される基準信号の位相に位相同期した信
号となる。つまり、端子25から出力される信号は再生
された情報信号から取り出された複合同期信号に位相同
期した第1の水平同期信号(パルス)となる。
ところで、第2図に示した本発明になる円盤状情報信号
記録媒体再生装置の一実施例において、スイッチング回
路23を制御覆る制御信号を出力する第1図中に示した
制御回路C(第2図中に図示せず)は、例えば、ディス
クから情報信号を再生するセンサーの状態、ディスクを
回転させるモータの回転状態、所望の情報信号を高速度
で検索する操作(高速サーチ操作)入力の有無等を識別
条件として、選択切換回路りに所定の制御信号を供給す
るように構成されている。
つまり、例えば、センサーがディスクから情報信号を再
生づる状態であって、モータが所定の再生回転速度にな
っている状態で、かつ、高速サー、   f II f
′k tp ’J k’ Ii @ K ii’l I
II O¥B°t、t 2 < y −F−ング回路2
3が(1/2)分周回路22がらの信号を選択出力する
ような制御信号を出力するので、(1/N5)分周回路
24からは第1の水平同期信号(パルス)が出力される
次にセンサーがディスクから情報信号の再生する状態で
ないか、あるいは、モータが所定の再生回転速度でない
状態であるが、あるいは、高速サーチ操作入力があった
場合に、制御回路Cはスイッチング回路23が(1/2
)分周回路9がらの信号を出力するような制御信号を選
択比ノ〕するので、(1/ N 5 )分周回路24が
らは基準水平同期信号が出力される。
以下、第3図を参照して本発明になる円盤状情報信号記
録媒体再生装置の一実施例の制御回路について説明する
。第3図は本発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装
置の一実施例の制御回路のブロック系統図である。
制御回路Cである第3図に示した制御回路2つする。
ここで、制御回路29の端子3oにはセン4ノーの状態
に対応した信号が供給されている。
例えば、センサーがディスクから情報信号を再生する状
態の場合に端子30には(」レベルの信号が供給され、
センサーがディスクから情報信号を再生する状態でない
場合に端子30にはLレベルの信号が供給される。
また、端子31にはモータの回転状態に対応した信号が
供給されている。
例えば、モータの回転速度が再生速度(定常回転状態)
である場合に端子31にはHレベルの信号が供給され、
モータの回転速度が再生速度(定常回転状態)でない場
合に端子31にはLレベルの信号が供給される。
さらに端子32には高速サーチ操作入力に対応した信号
が供給されている。
例えば、高速サーチ入力がある場合に端子32には1ル
ベルの信号が供給され、高速サーチ入力がない場合に端
子32にはLレベルの信号が供給されいる。
端子30及び端子31に供給された信号はNAND回路
33に供給される。
従って、NAND回路33からはセンサーがディスクか
ら情報信号を再生する状態である場合で、かつ、モータ
が再生回転速度(定常回転状態)の場合のみLレベルの
信号が出力され、他の場合にはHレベルの信号が出力さ
れる。
端子32に供給された信号及びNAND回路33から出
力された信号はOR回路34に供給される。
従って、OR回路34からはセンサーがディスクから情
報信号を再生する状態、モータが再生回転速度(定常回
転状態)で、かつ、高速サーチ走査入力がない状態であ
る場合にのみLレベルの制御信号が出力され、他の場合
にはHレベルの制御信号が出力される。
スイッチング回路23は制御回路29がHレベルの制御
信号を出力する場合に(1/2)分周回路9からの出力
信号を出力するように選択切換され、制御回路2つがL
レベルの制御信号を出力する場合に(1/2)分周回路
22からの出力信号を出力するように選択切換されるよ
うに構成されている。
なお、上述した制御回路29は第3図に示した構成の他
にも種々の構成が考えられ、円盤状情報信号記録媒体再
生装置の動作状態あるいは再生情報信号の状態に対応し
た制御信号を出力するように構成されている制御回路で
あればよいことは言うまでもない。
上記実施例では円盤状情報信号記録媒体再生装置の動作
状態あるいは情報信号の再生状態により再生情報信号よ
り分離された複合同期信号に位相同期した第1の水平同
期信号を出力する第1の水平同期信号発生系Aと、基準
水平同期信号を出力する第2の水平同期信号発生系Bと
を選択切換回路りで選択切換するように構成したので、
情報信号と識別信号とを合成表示する際に合成表示画像
がブレるという現象が防止され、また、情報信号再生さ
れていない状態においても識別信号を第2’    o
*v□、□え、D、カケつ□い、。
せることか可能となる。
また、上述した標準テレビジョン方式以外の標準テレビ
ジョン方式である5ECAH方式の場合は、上記実施例
で説明したP^[方式の場合を応用することにより対応
することができる。
さらに、上記実施例の説明では再生複合同期信号に位相
同期する第1の水平同期信号を出力するように構成しで
あるので、この第1の水平同期信号を用いてオンスクリ
ーン表示を行なうことにより、再生複合同期信号を補償
する補償回路が不要となる。
また、本発明は上述したオンスクリーン表示以外の表示
・信号処理・制御等にも適用することができる。
本発明は上述の如き構成であるので、再生された情報信
号に関連づ′る表示・信号処理・制御等を良好に行なう
ことができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる円盤状情報信号記録媒体    
ム再生装置の基本的構成のブロック系統図、第2図は本
発明になる円盤状情報信号記録媒体再生装置のブロック
系統図、第3図は本発明になる円盤状情報信号記録媒体
再生装置の一実施例の制御回路のブロック系統図である
。 A・・・第1の水平同期信号発生系、 B・・・第2の水平同期信号発生系、 C(29)・・・制御回路、D・・・選択切換回路、1
・・・水晶、2・・・水晶発振回路、3・・・(1/4
)分周回路、 4・・・(1/N+)分周回路、 5.19・・・位相比較回路、 6・・・(1/ N 2 )分周回路、7,2o・・・
フィルタ、8.21・・・電圧制御発振回路、 9.22・・・(1/2)分周回路、 10・・・(1/ N 3 )分周回路、11・・・(
1/ N 4 )分周回路、12.14.15,16.
17゜ 25.27.28,30.31.32・・・端子、13
・・・(1/Ns)分周回路、 18・・・等価パルス抜き取り回路、 23・・・スイッチング回路、 24・・・(1/ N s )分周回路、26・・・移
相器、33・・・NAND回路、34・・・OR回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円盤状情報信号記録媒体に記録されている情報信号を再
    生して再生信号を出力する円盤状情報信号記録媒体再生
    装置であって、前記円盤状情報信号記録媒体再生装置の
    動作状態あるいは情報信号の状態に対応した制御信号を
    出力する制御回路と、前記情報信号より分離された複合
    同期信号に位相同期した第1の水平同期信号を出力する
    第1の水平同期信号発生系と、基準水平同期信号を出力
    する第2の水平同期信号発生系と、前記制御信号により
    前記第1の水平同期信号と前記基準水平同期信号とを選
    択切換して出力する選択切換回路とを備えた円盤状情報
    信号記録媒体再生装置。
JP59172682A 1984-08-20 1984-08-20 円盤状情報信号記録媒体再生装置 Pending JPS6150473A (ja)

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