JPS61502960A - 6α−メチルステロイドの製造方法 - Google Patents
6α−メチルステロイドの製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
6α−メチルステロイドの製造方法
技術分野
本発明は、一般式I:
aH。
〔式中Xはヒドロキシ基を表わし、Yは水素原子を表わすか又はX及びYが一緒
にC−C結合を表わし、シアン基又はアルカノイルオキシ−アセチル基を表わす
〕で示される6α−メチルステロイドの製造方法において、一般式■:
CH3
〔式中X及びYは前記のものを表わす〕で示されるステロイドを、塩基の存在受
、一般式■:〔式中R2及びR3は低級アルキル基を表わすか又は−緒にテトラ
メチレン基又はペンタメチレン基を表わす〕1示されるシアンヒPリンと反応さ
せ、所望の場合にはこれによって得られた一般式Ia:N
CH。
〔式中X及びYは前記のものを表わす〕で示されるステロイrを、ケト基及びヒ
ドロキシ基の中間的保護の後一般式■:
Me−CH3(■)
〔式中Meはアルカリ金属原子又は)−ロゲン化マグネシウム基を表わす〕1示
される金属有機化合物と反応させ、所望の場合にはこれによって得られた一般式
■b=〔式中X及びYは上記のものを表わす〕で示されるステロイドをピロリジ
ンと反応させて一般式V:H3
〔式中X及びYは前記のものを表わす〕で示される化合物となし、所望の場合に
はこの化合物を21位で臭素化し、臭素を炭素原子2〜6個を’;IKする1−
オキソアルキルと交換しかつ保護基を加水分解によシ脱離することを特徴とする
前記方法に関する。
背景技術
11β、17α、21−hリヒドロキシ−6α−メチル−1,4−プレグナツエ
ン−3,20−ジオン(=メチルプレドニンロン)は従来公知−1?6Dかつ多
数のエステルも次第に注目されている(ヨーロッパ特許出願第54786号、同
第72200号、同第95894号)。
発明の開示
本発明方法によれば、上記化合物を公知方法にょシ合成するよりも著しく簡素に
合成することができる。
本発明方法の第一反応段階に必要な、一般式■のシアンヒドリンは、低級アルキ
ル基R2及びR3として、好ましくは炭素原子1〜4個を有するアルキル基を有
する。シアンヒドリンとしては例えば次のものが挙げられる:2−ヒドロキシー
2−メチルーブタンニトリル、2−エチル−2−ヒドロキシ−ブタンニトリル、
1−と130キシーシクロペンタンカルゼニトリル、l−ヒFロキシーシクロヘ
キサンヵルダニトリル、特に2−ヒドロキシ−2−メチル−プロパンニトリル。
該反応段階は過剰のシアンヒh−= IJンの存在フ行う。有利には一般式■の
ステロイr 1 molの反応のためにシアンヒドリン約2〜5 molを使用
する。
この反応段階は、溶剤としての含水低級アルコール(メタノール、エタノール、
インプロパツール等)中で塩基性触媒(苛性ソーダ溶液、苛性カリ溶液等)の存
在で好ましくは7.5〜11の声値で、好ましくは10〜60℃の温度で行い、
この際反応混合物に、−次的に生成される異性体混合物から所望の方法生成物の
みが晶出する程度の水を供給する。最適反応条件は慣用の予備試験によって確定
する。
所望の場合に続行する、一般式1Bのステロイドと一般式■の金属有機化合物と
の反応は、当業者に周知の条件下で行われる〔例えば、ジョン・71J −1′
(JohnFried)及び、)ヨンーA、工P”)−ゾ(John A、Ed
wards)ニオ−ガニツク・レアクションズ・イン・ステロイド・ケミストリ
ー(Organic Reactions in SteroidChemis
try )、=ニーヨーク在ファン・ノストランr・ラインホールトーカ7ノぞ
= −(van No5trand ReinholdCompany )、1
972参照〕。反応を実施する前に3−オキソ基及び存在するヒドロキシ基を常
法フ保護する。
3−オキソ基の保護は例えば炭素原子2〜6個を有するアル、カンジオール(グ
リコール、2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール等)又は0−ジフェノ
ールを用いてケタール化することによって行うことができる。反応は常法マ、反
応成分が不活性溶剤(例えば塩素化炭化水素例えばジクロロメタン、トリクロロ
エタン、1,1.2.2−テトラクロロエチレン等)中′T!酸(p−ドルオー
ルスルポン酸、硫酸、塩酸等)及び脱水剤(例えばオルトギ酸トリアルキルエス
テル、例えばトリメトキシメタン又はトリエトキシメタン)の存在で反応される
ように実施する。
ヒドロキシ基の中間保護は、一般式Haの化合物を、アルキル基中に炭素原子2
〜8個を有するアルギルビニルエーテル、3.4−ジヒドロ−28−ピラン、ア
ルキル基中に炭素原子1〜6個を有するアルキルブロモエチルエーテル又は各ア
ルコキシ基中に炭素原子1〜6個を有するジアルコキシメタンと、米国特許第4
.207,316号明細書記載の条件下1反応させることによって有利に行われ
る。
一般式■による金属有機化合物との次の反応は、同様に当業者に周知の条件下で
行われる(例えば、J。
フリート及びJ、 A、工rワーズ:オーガニツク・レアクションズ・イン・ス
テロイP・ケミストリー、ニューヨーク在ファン・ノストランド・ラインホール
r・カンパニー、1972、vOぎ2.132頁以下参照)。
反応終了後保護基は酸性加水分解によって脱離される。
場合によって続行する、一般式1bのステロイドとピロリドンとの反応も同様に
当業者に周知の条件下で行われる(例えば、J、フリート及びJ、 A、エドヮ
ーズ:オーガニツク・レアクションズ・イン・ステロイド・ケミストリー、ニュ
ーヨーク在7アン・ノストランド・ラインホールP・カンノにニー、1972、
Voll %377頁以下)。
このようにして得られた、一般式Vの化合物は、自体公知の方法−′Q21位マ
臭素化しかつ臭素原子を、炭素原子2〜6個を有するアシルオキシと交換する(
例えば、J、フリーP及びJ、 A、エドワーズ二オーガニツク・レアクション
ズ・イン・ステロイP・ケミストリー ニューヨーク在ファン・ノストランド・
ラインホールド・カンパニー、1972、VOl 2.160頁以下、179頁
以下、204頁以下、209頁以下、223頁以下)。好ましい実施態様では式
Vによる化合物を、低級アルコール(メタノール、エタノール、プロパツール又
はインゾロパノール)中フ鉱酸(塩酸、硫酸、過塩素酸等)を用いて相応のエナ
ミン塩に変えかつこのものをアルコール性臭素溶液で臭素化する。
この反応の間反応混合物中の過剰の臭素はできるだけ回避しなければならない。
臭素化終了後21−臭素原子を、炭素原子2〜6個を有するアルカンカルゼン酸
のアルカリ金属塩(好ましくは酢酸す) IJウム又は酢酸カリウム)と直接反
応させて1−オキソアルキルオキシ基と交換する。
また、一般式Hbの化合物も直接法2c121位を沃素化し、この沃素を1−オ
キソアルキルオキシ基と交換させてもよい。
本発明方法費用いる出発化合物は例えば次のように合成することができる:
la)
無水塩化メチレン354及びメチクール22.5 ml中の4.9−アンドラス
タジエン−3,17−ジオン5.OIの溶液に、室温で五酸化燐1.0gと珪酸
ゲル7.5gとより成る混合物を滴加する。3日間室温!攪拌し、嘔らにメチク
ール11d1五酸化燐500〜及び珪酸ゲル3.75.9を加える。さらに2日
後に反応混合物を吸引濾過し、残留物を塩化メチレンで十分に洗浄し、真空で蒸
発乾固する。粗生成物を、珪酸ゲル350gによりヘキサン−酢酸エステル勾配
(O〜50チ酢酸エステル)をもって精製する。これによって6−メチレン−4
,9−アンドロスタツエン−3,17−、)オン3.6gが得られる。融点16
6〜167℃。
xb)
エタノール80117及びシクロヘキセン60Mノ中のパラジウム/活性炭1.
5gの懸濁液を、80℃の浴温度で1時間攪拌し、6−メチレン−4,9(11
)−アンPロスタジエンー3.17−−)オン15.0.@を加えた後攪拌下に
加熱する。冷却後に触媒を吸引濾取し、塩化メチレンf洗浄しかつ集めた濾液を
濃塩酸100dと一緒に室温で30分間攪拌する。反応溶液をその容積の1/3
に濃縮し、氷水上に注ぎ、常法で後処理する。粗生成物を珪酸ゲル1.5kIi
によυヘキサンー酢酸エステル勾配をもって精製する。6α−メチル−4゜9(
11)−アンPロスタジエンー3,17−ジオン12.0.9が得られる。融点
197〜198℃。
2a)
ピリジン120d中の11β−ヒドロキシ−4−アンドロステン−3,17−ジ
オン25. Ogに、−10℃でトリフルオロ酢酸無水物15m1を滴加する。
反応混合物を氷水中マ沈Rさせ、沈殿生成物を吸引濾取し、塩化メチレンに溶か
し、水で洗浄し、硫酸ナトリウムによシ乾燥する。珪酸ゲルによりアセトン−ヘ
キサン−勾配をもって粗生成物にクロマトグラフィーを施す。
11β−トリフルオロアセトキシ−4−アンPロステンー3.17−ジオン19
.69がフオームとして得られる。
2b)
クロロホルム75R1及びホルムアルデヒドジエチルアセクール100 m/中
の酢酸ナトリウム5.Ogの懸濁液に塩化ホスホリル10ゴを加え、70℃受攪
拌する。
1時間後にクロロホルム75mt中の11β−トリフルオロアセトキシ−4−ア
ンドロステン−3,17−ジオン5.0gを滴加しかつ70℃で18時間攪拌す
る。
冷却後に、水相がアルカリ性になるまで反応混合物に注意深く炭酸ナトリウムを
加える。有機相を水〒洗浄して中性となし、硫酸ナトリウムを介して乾燥する。
6−メチレン−11β−トリフルオロアセトヤシ−4−アンドロステン−3,1
7−ジオン3.1yが得うれる。このものを室温−t’ トIJエチルアミン4
.5dと一緒にメタノール601Lt中で撹拌する。この溶液を10時間後に真
空で蒸発濃縮し、粗生成物に、珪酸ゲルによジアセトン−塩化メチレン−勾配を
もってクロマトグラフィーヲ施す。11β−ヒドロキシ−6−メチレン−4−ア
ンドロステン−3,17−ジオン2.4gが得られる。
2c)
11β−ヒドロキシ−6−メチレン−4−アンドロステン−3,17−ジオン1
2.6gを、規定1bと同様にしてエタノール及びシクロヘキセン中の/ぐラジ
ウム/活性炭と反応させる。珪酸ゲルによシヘキサンーアセトンー勾配をもって
粗生成物にクロマトグラフィーを施すと11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4
−アンドロステン−3,17−ジオン9.7yが得られる。
融点231〜232℃。
得られた方法生成物及びこのものを中間生成物として薬理学的に有効なコルチコ
イドの合成に使用することは公知である。
発明を実施するための最良の形態
A0本発明方法に関する実施例:
例1
a) 6ct−)チに−4、9(11) −アンYoxり)エン−3,17−ジ
オン100Iを、水5. Q m!及びアセトンシアンヒドリンIQ、Qmを添
加しつつメタノール80m中受懸濁する。この混合物を、攪拌下に35〜40℃
の温度にする。塩基(又は塩基混合物)を添加して反応混合物の、J(値をpi
−18,7〜9.0に調節する。ステロイドケトンを徐々に溶かす。約2時間後
に結晶化が始まる。さらに2時間後に水15xiを加え、さらに1時間攪拌し、
反応混合物を夜通し放置し、次に水1oostを加えかつ+15℃に冷却する。
結晶物を吸引濾取して、5チ燐酸水素カリウム溶液及び水で順次に洗浄しかつ乾
燥する。
このようKして17β−シアノ−17α−ヒドロキシ−6α−メチル−4,9(
11)−アン1?ロスタジエン−3−オンが得られる。
b)塩化メチレン0151中の17β−シアノ−17α−ヒPロキシー6α−メ
チル−4,9(11)−アンrロスタジエンー3−オン20.0.pの溶液を、
2゜2−ジメチル−1,3−プロパンジオール20.0,9゜オルトギ醗トリエ
チルエステル26.0 Ml及びp−ドルオールスルホン酸250mりの添加後
に、室温で1時間攪拌する。反応溶液を塩化メチレンで希釈後に炭酸水素ナトリ
ウム溶液で洗浄し、硫酸ナトIJウムによシ乾燥しかつ真空で蒸発@縮する。粗
生成物を珪酸ゲル350jjにより・\キサンーアセトンー勾配をもって精製す
る。17β−シアノ−3,3−(2゜2−ノメチルゾロノぞノー1.3−ジオキ
シ)−6−メチル−5,9(11)−アンドロスタジエン−17α−オル20.
6.Fが単離される。
C) テトラヒドロアラン3Qxl中のp−)ルオールスルホン酸の0.2%溶
液に、ブチルビニルエーテル12.7m/及び次に17β−ンアノー3.3−(
2゜2−、)メチルプロノぞン−1,3−)オキシ)−6−メチル−5,9(1
1)−アンrロスタジエンー17α−オール20.0.9’を加える。この混合
物を室温で20分攪拌し、メチルリチウム(1mol ) 100dを滴加する
。この反応溶液を室温〒2時間攪拌し、酢酸Sod及び水40−を加えかつ混合
物を2時間110℃に加熱する。水21中の炭酸ナトリウム70.0gの溶液を
混入攪拌後に17−ヒトロキシー6α−メチル−4,9(11)−プレグナジェ
ン−3,20−ジオ/の結晶化が始まる。
d)メタノール120 Ml中の17α−ヒ1−ロキシー6α−メチル−4,9
(11)−プレグナジェン−3゜20−ジオン15.01の懸濁液をアルゴン下
に内部温度+56℃に加熱しかつピロリジン60j17を加える。すると懸濁液
が溶液になり、約2分後に再び沈殿する。ざらに56℃で1時間撹拌し、反応混
合物をビーカーに移し、さらに0℃で1時間攪拌する。
固体を吸引濾取し、少量の冷却メタノール及び多量のヘキサンで洗浄しかつ残留
物を30℃!真空乾燥室で乾燥する。収量=17−ヒトロキシー6−メチルー3
−(N−ピロリジニル)−3,5−プレグナジェン−20−オン18.51゜
e)メタノール270d中の17α−ヒドロキシ−6−メチル−5−(N−ピロ
リジニル)−3、5−プレグナジェン−20−オン18.5gの懸濁液に室温で
過塩素酸4.2−を加え、反応混合物を65℃の内部温度に加熱し、次に18〜
20℃に冷却しかつ20℃で5分撹拌する。次にメタノール37m中のJMIE
の溶液2.(3*lの溶液を、黄色沈殿が生じないで溶液が透明であるように滴
加する。常に脱色が起っていなければならない。さらに15分後に20′Cで水
37m1中の炭酸カリウム8.4gの溶液を滴加する、溶液は濃厚になる。さら
に20℃で1時間攪拌しこの際−1値は9〜10でなければならない。酢酸3.
311tを徐々に滴加すると気泡が生じ、5分の攪拌後に一値は7である。酢酸
カリウム31.6.pを注意深く添加した後50℃〒1,5時間攪拌し、混合物
を50℃で濃縮し、氷水−食塩溶液上に注ぐ。常法〒後処理し、カラムクロマト
グラフィーを施すと、21−アセトキシ−17−ヒドロキゾー6α−メチル−4
,9(11)−プレグナジェン−3,20−ジオン12.61が単離される。
例2
a)11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4−アンドaxfン−3+ 17−ジ
yF78.09を、例1aと同様にして反応させる。17β−/アノー11β、
17α−ジヒドロキシ−6α−メチル−4−アンドロステン−3−オン7.4g
が得られる。
b)17β−シアノ−11β、17α−ジヒドロキシ−6α−メチル−4−アン
rロステンー3−オン7、OIから例1bと同様にして】7β−シアノ−3,3
−(2,2−ジメチルプロパン−1,3−ジオキシ)−6−メチル−5−アンド
ロステン−11β、17α−ジオール7.11が得られる。
C)17β−シアノ−3,3−(2,2−ジメチルゾロノぞノー1.3−ジオキ
シ)−6−メチル−5−γノドロステンー11β、17α−・ジオール6.0g
から、例ICと同様に11β、17−シヒドロキシー6α−メチル−4−プレグ
ネン−3,20−ジオン5.81が得られる。
d) メタノール40111j中の粒末状塩化カルシウム4.Oyに、11β、
17−、ジヒドロキシ−6α−メチルー4−プレグネン−3,20−ジオン4.
Ogを加える。この懸濁液に30℃で塩化カルシウム4.0gの溶液を加え、メ
タノール4011j中の沃$6.0pを滴加する。約2時間後(溶液が脱色され
る)に反応混合物を室温で環化メチV:、/’C%希釈し、チオ硫酸塩溶液及び
水で洗浄し、硫酸ナトリウムを介して乾燥する。得られた生成物を、アセトン7
0d1水1d及び酢酸0.3−の混合物中受酢酸カリウム30.0.51と共に
還流下に攪拌する。反応生成物を2時間後に氷水中に入れる。沈殿した生成物を
吸引濾取し、塩化メチレン中で溶かし、水1洗浄しかつ硫酸ナトリウムを介して
乾燥する。粗生成物にヘキサン−アセトン勾配をもってクロマトグラフィーを施
すと、21−アセトキシ−11β、17−シヒドロキシー6α−メチル−4−プ
レグネン−3,20−)オン2.31が得られる。
B、方法生成物の有効な利用性に関する例:例1
a) ジエチレングリコールジメチルエーテル625111中の21−アセトキ
シ−】7α−ヒドロキシ−6α−メチル−4,9(11)−プレグナクエン−3
゜20−ジオン50.Ogのi濁゛液を、N、N−ジメチルアミノピリジン74
、OI及び無水酪酸74rnlと共に浴温i80℃で23時間攪拌する。反応溶
液を塩化メチレンマ希釈した後2N塩酸フ洗浄(〜、それから水蒸気を蒸留させ
る。混合物を塩化メチレン中に取り、常法で後処理する。粗生成物を珪酸ゲル3
.5klにより塩化メチレン−アセトン勾配をもって精製する。収1!: :
21−アセトキン−17α−ブチリルオキシ−6α−メチル−4,9(11)−
プレグナクエン−3,20−ジオン43.5go融点:200〜201℃。
b))オクサン80IIIl支び水5−中の21−アセトキシ−17α−ブチリ
ルオキシ−6α−メチル−4゜9(11)−プレグナジェン−3,20−ジオン
5.Oyの1容液に、N−ブロノ、スクシンイミド3.8gの添加後に20℃〒
水5 ml中の70%過塩素酸0.4317の溶液を加える。内部温度20℃1
1時間さらに攪拌し、15℃以下に冷却し、水971/中の酢酸ナトリウム16
.0g及び亜硫酸ナトリウム10.0gの溶液を用いて滴加的に中和する。この
際内部温度は23℃を越えてはならない。メタノール50mを添加した後、反応
混合物を室温115分攪拌しかり水200dを加えた後0℃で3時間攪拌する。
最後に沈殿物を吸引濾取し、残留物を水で洗浄しかつ70℃で真空乾燥室1乾燥
する。アセトン/ヘキサンから粗生成物を再結晶させる。21−アセトキシ−9
α−ブロム−17−プチリルオキシー11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4−
プレグネン−3,20−ノオン4.2,9が単離される。
C)21−アセトキシ−9α−ブロム−11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4
−プレグネン−3,20−ジオン3.3gを、無水テトラ上120フランフ0d
中に溶かし、トリブチル錫水素化物111114及びアゾビスインブチロニトリ
ル30. Omflを添加した後還流烙ぜる。真空で蒸発濃縮し、残留物を珪酸
ゲル5001によυヘキサンー酢酸エステル勾配をもって精製する。収i1:
21−アセトキシ−17α−ブチリルオキシ−11β−ヒドロキシ−6α−メチ
ル−4−プレグネン−3,20−ジオ/1.99゜例2
a)jオキt7475m中(7)21−7セトキシー17−ヒトロキシー6α−
メチル−4、9−フレグナジエy −3+ 20−ジオン9.5gの溶液を、ジ
クロロジシアノベンゾキノン9.5gと共に還流させる。冷却及び濾過後に濾液
を蒸発乾固する。粗生成物を珪酸ゲル750gによりヘキサン−酢酸エステル勾
配をもって精製する。21−アセトキシ−17−ヒトロキシー6α−メチル−1
,4,9−プレグナトリエン−3,20−ジオン6.1!iの粗収量が?’)ら
れる。
このものを沸騰するエタノール2〇−中で水3 ml中のNa2S205573
gの溶液で滴加的に処迎する。2時間後に反応混合物を、蒸留気泡中の容積が水
供給によって維持されていて、ブリッジ形温度計が99℃を表示するように蒸留
する。蒸留気泡t−−20℃に冷却し、濾過し、残留物を水で十分に洗浄し、こ
のものを塩化メチレン中に溶かす。有機溶液を乾燥後に珪酸ゲル層により濾過し
、次に蒸発濃縮する。
収量4.7g。
例3
a)メタノール性0.2 N水酸化カリウム溶液80ゴ中の21−アセトキシ−
11β、17−シヒドロギシー6α−メチルー4−プレグナジェン−3,20−
ジオン7.0gの溶液を、0℃で40分攪拌する。10チ酢酸で中和し、氷水沈
殿及び後処理後に粗生成物が得られる。このものを珪酸ゲルにより塩化メチレン
−アセトン勾配をもって精製する。収tit:11β。
17.21−トリヒドロキシ−6α−メチル−4−プレグネン−3,20−ジオ
ン4.9g。
b) 11/、17.21−)ジヒドロキシ−6α−メチルー4−プレグネン−
3,20−ジオン4.2y及びピリジニウムドルオールスルホネート42011
ft−、メチル−t−ブチルエーテル〔ドリペロン(Driveron)S)2
00311t中でアルゴン下〒懸濁する。58℃の内部温度受ドリペロン550
mを留去し、懸濁液を4,0℃に冷却し、オルト酪酸トリエチルエステル10−
を加え、次に2時間還流煮沸すると、不溶の成分はもはや存在しない。ピリジン
5wlを加え、溶液を蒸発濃縮する。油状物として17.2l−(1−エトキシ
ブチリデンジオキシ)−11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4−プレグネン−
3,20−ジオ/が得られる。
粗製17.2l−(1−エトキシブチリデンジオキシ)−11β−ヒドロキジ−
6α−メチルー4−プレグネン−3,20−ジオンを、メタノール12〇−中で
懸濁し、o、tM水性酢酵ナトリウム溶液5d及び0.IN水性酢酸4.3 m
lから成る混合9勿と一緒に還流させる。濁りを生じるまで蒸発濃縮し、水上に
注ぎ、酢酸エステルを用いて抽出を施す。有機相を水で洗浄し、硫酸す) IJ
ウムを介して乾燥し、真空↑蒸発乾固する。粗生成物を珪酸ゲルによシヘキ丈ン
ーアセトン勾配で精製する。収量:17−プチリルオキシー11β、21−ジヒ
ドロキシ−6α−メチル−4−プレグネン−3,20−ジオン3.8g。
C)ビリ・クン32Ht及び無水酢酸15d中の17−ブチリルオキシー11β
、21−ジヒドロキシ−6α−メチル−4−プレグネン−3,20−ジオン3.
21の溶液を室温で1時間攪拌する。氷水沈殿及び常用の後処理後に21−アセ
トキシ−17−プチリルオキシー11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4−プレ
グネン−3,20−ジオン3゜4gが単離される。
国際調査報告
−1−−^沖−伽1甑PCT/DE 85100249ANNEX To τF
EE INTERNATZONAL 5EARCHREI’ORT 0Nsee
0fficial Journal of the European Pa
tant 0ffice、No、12782
Claims (7)
- 1.一般式I: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中Xはヒドロキシ基を表わし、Y は水素原子を表わすか又はX及びYが一緒にC−C結合を表わし、シアン基又は アルカノイルオキシ−アセチル基を表わす〕で示される6α−メチルステロイド の製造方法において、一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔式中X及びYは前記のものを表わ す〕で示されるステロイドを、塩基の存在で、一般式III:▲数式、化学式、 表等があります▼(III)〔式中R2又はR3は低級アルキル基を表わすか又 は一緒にテトラメチレン基又はペンタメチレン基を表わす〕で示されるシアンヒ ドリンと反応させ、所望の場合にはこれによって得られた一般式Ia:▲数式、 化学式、表等があります▼(Ia)〔式中X及びYは前記のものを表わす〕で示 されるステロイドを、クト基及びヒドロキシ基の中間的保護の後一般式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)〔式中Meはアルカリ金属原子又は ハロゲン化マグネシウム基を表わす〕で示される金属有機化合物と反応させ、所 望の場合には、これによって得られた一般式Ib: ▲数式、化学式、表等があります▼(Ib)〔式中Y及びYは上記のものを表わ す〕で示されるステロイドをピロリジンと反応させて一般式V:▲数式、化学式 、表等があります▼(V)〔式中X及びYは前記のものを表わす〕で示される化 合物となし、所望の場合にはこの化合物を21位で臭素化し、臭素を炭素原子2 〜6個を有する1−オキソアルキルと交換しかつ保護基を加水分解により脱離す ることを特徴とする前記方法。
- 2.6α−メチル−4,9(11)−アンドロスタジエン−3,17−ジオン。
- 3.17β−シアノ−17α−ヒドロキシ−6α−メチル−4,9(11)−ア ンドロスタジエン−3−オン。
- 4.11β−ヒドロキシ−6α−メチル−4−アンドロステン−3,17−ジオ ン。
- 5.17β−シアノ−11β,17α−ジヒドロキシ−6α−メチル−4−アン ドロステン−3−オン。
- 6.6−メチレン−4,9(11)−アンドロスタジエン−3,17−ジオン。
- 7.11β−ヒドロキシ−6−メチレン−4−アンドロステン−3,17−ジオ ン。
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