JPS6150284A - シエアドセンスアンプ回路の駆動方法 - Google Patents

シエアドセンスアンプ回路の駆動方法

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JPS6150284A
JPS6150284A JP59172005A JP17200584A JPS6150284A JP S6150284 A JPS6150284 A JP S6150284A JP 59172005 A JP59172005 A JP 59172005A JP 17200584 A JP17200584 A JP 17200584A JP S6150284 A JPS6150284 A JP S6150284A
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Japan
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bit line
sense amplifier
clock
transistor
node
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Application number
JP59172005A
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English (en)
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Masaki Kumanotani
正樹 熊野谷
Kazuyasu Fujishima
一康 藤島
Katsumi Tousaka
党阪 勝己
Hideto Hidaka
秀人 日高
Hideji Miyatake
秀司 宮武
Tsutomu Yoshihara
吉原 務
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野] この発明は、1トランジスタメモリセル型のMOSダイ
ナミックメモリに関し、特に1つのセンスアンプを2対
の折返し型ビットラインもしくは2対のオープン型ビッ
トラインで共有する、いわゆるシェアドセンスアンプ回
路の蔽迷化に1!]万るものである。
、    L :;E R’di ; ここでは、主に2対の折返し型ビットラインを共有する
シェアドセンスアンプ回路について説明する。
第1図はこの発明の背景となるシェアドセンスアンプ回
路の構成を示す図である。図において、1および2は、
フリップフロップ・センスアンプを構成するトランジス
タ、3m、4mおよび3L14Lはそれぞれ隣接し平行
して延びる2対の折返し型ビットラインである。以下、
R6よびLは、それぞれ、右(RIGHT>および左(
LEFT)を表わす添字とする。MO,ffi  (M
O,L )はワードラインWL+ *  (WL+ L
 )が選択された場合に折返し型ビットライン31(3
L)に情報が読出されるメモリセルであり、MCNI(
MCIIL)はワードラインWLN *  (WL−L
 )が選択された場合に折返し型ビットライン4R(4
L)に情報が読出されるメモリセルである。DC4絆(
DC,L)はダミーワードラインDWL、*(DWL、
L)により、DCt t  (002L )はダミーワ
ードラインDWL2 *  (DWLt L )により
、それぞれ折返し型ビットライン3糞 (3L)および
4家 (4,)に情報「0」かrlJの続出電位と情報
rOJと「1」の続出電位の中間電位が続出されるグミ
−メモリセルである。5.(5、)6がび6=(6L)
はトランジスタで、それぞれソースが折返し型ビットラ
イン31(3L)および4.(4L )に接続され、γ
−トがブリチV−ジ・クロックΦ1.〈ΦIL)に接続
され、ドlノーrン、2プリチャージ?ab’ZVg 
e F R(VREFL)に接続され、折返し型ビット
ライン3゜(3L)および41(4L)をプリチャージ
電位 4v5εrに充電するものである。センスノード
9は、フリップフロップを構成するトランジスタ1のド
レインおよびフリップフロップを構成するトランジスタ
2のグー1〜に接続され、トランスファ・トランジスタ
71(7L)を介して折返し型ビットライン3R(3L
)に接0されている。センス・ノード10はトランジス
タ2のドレインおよびトランジスタ1のゲートに接続さ
れ、トランスフ?・トランジスタ7、(7L)および8
.(8、)はそれぞれゲートがクロックの2.(Φ2L
)に接続されている。クロックΦ、は、トランジスタ1
および2のソースに接続されている。また左側の折返し
型ビットライン3,6よび4Lはトランスファ・トラン
ジスタ11および12を介してそれぞれ読出N込fat
10.およびI 、/ 02に接FAされている。トラ
ンスファ・トランジスタ11および12はそれぞれゲー
トがクロックの4に接続されている。なお、図にはWL
 、* 、 WL++ 2およびWL 1L 、WLN
Lの4本のワードラインのみ示しであるが、実際は各N
本(Nは任意の偶数)のワードラインが存在し、それに
付随したN1C4R(MC7L)からM CN e (
M Cド、)までの各N filのメモリセルがN/2
個ずつ折返し型ビットライン31(3L)および4t(
41,)に接続されバランスしている。
なお第1図では、1個のフリップフロップ・センスアン
プのみ示しているが、実際には複数個のセンスアンプが
縦に並びメモリセルのアレイを開成するのが通常のメモ
リセルである。以後、説明の簡単化のために、1個のセ
ンスアンプ、2本のワードラインのみで動作説明を行な
う。また、添字RもしくはLのどちらか一方の側のみが
選択され、選択された側のワードラインW L +〜W
 L Nの1本とダミーワードラインDWL、かD W
 L ++の電位のみが上昇する。選択されない側のワ
ードラインWL、〜W L Nおよびダミーワードライ
ンDWL、、OWL、はローレベルのままである。
以下、第2図のりOツク・タイミングチャートに従いN
MO3を仮定して動作を簡単に説明する。
時刻T、までの待顆状態ではりOツクΦ、Lがハイレベ
ルであり、トランジスタ5.および6Lを介してビット
ライン3LJ5よび4Lはプリチャージ電位V、εr、
に充電され、またクロックの。
、もハイレベルであるため、トランジスタ5.および6
.を介して折返し型ビットライン3.および4.もプリ
チャージ電位■、εF、に充電される。この間、クロッ
クの。はハイレベルであるため、センスアンプは待n状
悪に保たれる。ここで1   添字Rの側が選択された
と仮定する。添字りの側のワードラインW L 、Lか
らワードラインW L N、までと、ダミーワードライ
ンOWL、L 、DWL2Lの2木は時刻T3になって
もローレベルを保つ。一方、添字Hの側においてはワー
ドラインW L + zからワードラインWLNtのN
本のワードラインの1木と、ダミーワードラインOWL
R、DWL2Rの2本のうちの1本が選択されて電位は
上昇する。
一例として、ワードラインWL、Rとダミーワードライ
ンDWLziが選択された場合の説明を行なう。時刻下
2にクロックΦ2.がローレベルになり、トランスファ
・トランジスタ7L、8Lは非導通になり、センス・ノ
ード9,10は折返し型ビットライン3L、4Lと電気
的に切り離される。時刻「、に第2図のワードラインW
L、ダミーワードラインDWLの波形でワードラインW
L+tとダミーワードラインDWL2−の電位が上昇し
、メモリセルPvlC+mに蓄えられていた情報が折返
し型ビットライン3責に、ダミーメモリセルに蓄えられ
ていた電荷が折返し型ビットライン4大にそれぞれ続出
される。読出された情報はクロックの2.がハイレベル
である時刻T4までの期間にトランスファ・トランジス
タ7ワ、8えを介してセンス・ノードへ伝えられる。時
刻T4でクロックΦ2Rのレベルがヤヤ下がり、トラン
スファ・トランジスタ7R18Rのインピーダンスが高
くなる。時刻TsでクロックΦ、がO−レベルになりセ
ンスアンプが活性化され、センス・ノード9,10に伝
えられた情報は増幅される。
増幅された情報はトランスファ・トランジスタ78.8
.を介して、折返し型ビットライン3.。
4Rへ逆戻りし、選択され続けているメモリセルへ増◆
2された情報が再B込みされる。時C’J 1’ tで
クロックΦ2Lが再びハイレベルになり、14幅された
情報がトランスファ・トランジスタ7L、8、を介して
折返し型ビットライン3L 、4Lへ伝えられる。
時刻T7でりOツクΦ4がハイレベルになり、増幅され
た情報がトランスフッ7・トランジスタ11.12を介
シT ijf出a込Ja110.、+102に伝えられ
る。時刻T6で選択されたワードラインおよびダミーワ
ードラインおよびクロックΦ4がローレベルに戻り、時
刻T9でクロックΦ。
2.ΦIL+ Φ1.Φ2.がハイレベルになり、折返
し型ビットラインはV、εr*rV*rrLに充電され
、センスアンプは待樟状態に戻る。以上が一連の続出・
再書込動作である。
なオ、トランスフ?・トランジスタ7+= 、8−のイ
ンピーダンスをセンスアンプ増幅時に高くするのは、セ
ンス・ノード9.10の容量負荷を低減させて、増幅感
度を増大させるのが目的である。
また、添字りの側が選択されたときには、クロックΦ2
LとΦ2.の波形が入替わる。このように、シェアドセ
ンスアンプを用いれば、ワードラインが選択されるnd
に、選択されない側の折返し型ビットラインがセンスア
ンプと電気的に切り離され、選択されたメモリセルの情
報がセンスアンプで増幅された後に再び接続されるので
、1つのセンスアンプを2対の折返し型ビットラインで
共有することができる。
以上の説明から明らかなように、シェアドセンスアンプ
にJ3いてはクロックの2歳およびΦ2Lの波形が!r
!TIjcな働きをしている。特に、非選択側(上記の
例ではΦ2L)はワードラインが立上がる前にローレベ
ルになる必要があるので、この波形の立下がりが遅いと
高速なzc出しができない。
またこの波形の立上がりが遅いと、センスアンプで増幅
された情報が読出書込線に伝わるのが遅れるので高速な
読出しができない。
[発明の概要コ この発明は、上記のような問題を解決するためになされ
たもので、ワードラインが選択される前に、選択されな
い側の折返し型ピットラインを高速にカットオフし、ま
た再接続を自動的に高速に行なうことができるシェアド
センスアンプ回路の駆動方法を提供することを目的とす
る。
この発明は、要約すれば、第1のビットライン対が選択
されたときには第2のビットライン対とセンスアンプと
を結合するトランスフ7トランジ1    スタのゲー
ト電位を第2のビットライン対のプリチャージ電位に等
しくすることによって第2のビットライン対をセンスア
ンプより一時的に切り随し、かつセンスアンプの増幅動
作によって自動的に再接続し、逆に第2のビットライン
対が選択されたときには第1のビットライン対とセンス
アンプとを粘合す“るトランスファトランジスタのゲー
ト電位を第1のビットライン対のブリy−ヤージ?δ位
に等しくすることよって第1のビットライン対をセンス
アンプより一時的に切り離し、かつセンスアンプの増幅
動作によって自動的に再接続するようにしたものである
この発明の上述の目的およびその弛の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
[発明の実施例] 第3図はこの発明の一実施例のシェアドセンスアンプに
おけるクロック・タイミングチャートである。なお、シ
ェアドセンスアンプの基本回路(4成は第1図に示すも
のと同様であってよい、!4す状態においては、クロッ
クΦ、によってピン1−ライン3よ、4.および3L 
、4Lはそれぞれプリチャージ電位■、εr * + 
Veε・、に充電されるが、通常これらの電位は等しく
設定されるので、以俊■よErで表わす。このときクロ
ックΦ2Lのレベルを適当に設定すれば、センス・ノー
ド9゜10もVREFにプリチャージされる。この回路
の特徴は、ワードラインが選択される前に非選択側のク
ロックΦ2゛、のレベルをローレベルにするのでなく、
ピットラインの1リチヤ一ジ電位■。
εFにクランプすることである。すなわち、ピットライ
ンおよびセンス・ノードの電位が■llErであるので
ゲート電位をV、εFにクランプすればトランスファ・
トランジスタ7L 、8Lはドレイン、ソースおよびゲ
ートが同一レベルとなりカット・オフする。当然のこと
ながら、クロックの2、のレベルをローレベルにするよ
りもVtErにする方が高速に1テなえる。
一例として、メモリセルM C、++にローレベルの電
荷が蓄積されている場合について、第3図を用いて説明
する。図において、VJ R+ VJ Lはそれぞれピ
ントライン3m 、3Lの電位を示している。また、v
9はセンス・ノード9の電位を示している。時刻T、に
クロックΦ、がローレベルになるがV+改+”ν3Lは
Vttrのままである。
時刻T2にクロックΦ2.が■、ε「に下がると、ピッ
トライン3Lはセンス・ノード9と電気的に切り離され
る。一方、タロツクΦ2.は高レベルのままなので、ピ
ットライン3えはセンス・ノード9と接続されたままで
ある。時刻T、にワードラインWL、Rの電位が上昇し
、メモリセルMC7罠の情報がピットライン3.に読出
される。この際、VJ RIJMc+ Rと3.の容は
比で決まる値だけわずかに低下する。通常この値はトラ
ンジスタのしきいl1if T4圧■r)lよりも小さ
いのでトランスファ・トランジスタはオンしない。時刻
TsにクロックΦ、がローレベルになりセンスアンプが
活性化されると、センス・ノードの電位V9は低下し始
める。一方この際、クロックΦ2#がV、Erに低下し
でピットラインン3.も一時的にセンス・ノード9から
切り離されるので容百負荷が低減ざtして増幅感度が向
上する。時刻下、かうΔTだけ侵に: V 9が(VR
EF  VTR)まで低下すると、トランスファ・トラ
ンジスタ7Lおよび7.がオンし始めビットライン3L
および3.は自動的にセンス・ノード9と再接続される
。その後時刻T6にクロックΦ、の反転遅延信号クロッ
クΦ、′がハイレベルになると、クロックΦ2Rr02
Lはこれによって昇圧され、■、εrより高いレベルに
なり、読出時にレベルが十分伝わるようにすることもで
きる。なぜならば、トランスファトランジスタのオン抵
抗が低くなるからである。
このように、上記実j1例では、ワードラインが選択さ
れる前に非選択側のトランスファ・トランジスタのゲー
ト電位をビットラインのプリチャージ電位にクランプす
るので、高速なカッ1−オフが実現でき、またセンスア
ンプの増幅作用によって自動的に再接続されるので、高
速な読出しができるという効果がある。また、その際ト
ランスファ1  °h5)9″′″917)′−″h?
tltL’y h5−?>(1)7リチヤ一ジ電位とト
ランジスタのしきい値電圧の和より高くすることによっ
て、十分な読出レベルを10ることができるという効果
もある。
次に、上記実施例のシェアドセンスアンプ回路を駆動す
るのに必要な回路の何成例を説明する。
なあ、ここではごットラインのプリチャージ電位V、ε
「が電源電圧Vccに等しい堝含について説明する。
第4図は第3図に示すクロックΦ2L+Φ2ジの発生回
路を示している。図において、Q、〜Q8はトランジス
タ、C1〜C5はバンブ朋キャパシタである。トランジ
スタQ1のドレインは電源ラインV。Cに接続されてお
り、ゲートはプリチャージクロックΦ、に、またソース
は内部ノードN2に接続されている。トランジスタQ2
のドレインはクロックΦ、の反転信号Φ1に、ゲートは
Vccに、ソースは内部ノードN、に接続されている。
トランジスタQ、のドレインはVccに、グー1〜Iよ
ノードさJlに、ソースはノードN2に接続されている
。トランジスタQ4のドレインは■0.に、ゲートはN
 2に、ソースはクロックの出力ノードΦ2L(Φ21
)に接続されている。トランジスタQ6のドレインはV
ceに、ゲートはノードN3にソースはクロックの出力
ノードΦ2、(Φ2よ)に接続されている。トランジス
タQ、のドレインはV。Cに、ゲートはノードN4に、
ソースはノードNsに接続されてる。トランジスタQ7
のドレインはクロックΦ、の反転信号Φ1に、ゲートは
Vccに、ソースはノードN4に接続されている。トラ
ンジスタQ♂のドレインはVccに接続されており、ゲ
ートはクロックの1に、またソースはノードN、に接続
されている。また、キャパシタC7の一端はノードN、
に、他端はりOツクΦ、の反転遅延信号Φ、′にID統
されχいる。キャパシタC2の一端はノードN2に、他
端は後に説明するクランプクロックΦsL (ΦsR)
に接続されている。キャパシタC3の一端はクロックの
出力ノードΦ2L(Φzx)に、1ljl仝i1はこれ
も後)ホするクロックΦGL(Φ6.)に接続されてい
る。キャパシタC4の一端はノードN4に、他端はりO
ツクΦ、の反転信号Φ、に接続されている。キャパシタ
C3の一端はノードN、に、他端はタロツクΦ、の反転
遅延信号Φ、′に接続されている。ここでΦ2L2L回
路との22発生回路は同一の(閏成をしており、R側が
選択された場合とL側が選択された場合でそれぞれお互
いの波形が入替わるようになっている。
以下には、便宜上R側が選択され、Φ2Lのクランプク
ロックΦ6Lがハイレベルになり、Φ2、のクランプク
ロックの3.がローレベルである場合について、第5図
のクロック・タイミングチャートを用いて第4図の回路
の8作を説明する。
時刻丁、までの待傭状態では、クロックΦ、6よびΦ、
がハイレベルであり、出力ノードの2Lは後で述べるよ
うにキャパシタC,の容量結合によって、TIWA’K
I圧Vcc以上のハイレベルにプリチャージされている
。ノードN2.N−はQl。
Qδによってハイレベルにプリチャージされているが、
Ql * Qlはソースの電位がゲートの電位よりも高
いのでオフしている。また、Φ、がローレベルなのでノ
ードN、およびN、はそれぞれトランジスタQ2.Qt
を通してローレベルになつている。そのため、トランジ
スタQ=、QGはオフしている。
次に、時刻T、にΦ、がローレベルになりΦ1がハイレ
ベルになると、トランジスタQ2 、Q。
を通してN+、N−はハイレベルになる。次に、時刻T
2にΦSLがハイレベルになるとキャパシタC2の¥:
r111 整合によってノードN2がVccより十分高
にレベルにバンブされる。そのため、トランジスタQ4
が強くオンし、出力ノードΦ2゜をVcc以上のハイレ
ベルからvceレベルにクランプする。一方、ΦGLも
ローレベルになるのでキャパシタC,の容量結合によっ
てもΦ2Lのレベルはローに引かれより一172′B3
8にVc、レベルにクランプされることになる。次に、
時刻下。
にクロックΦ、がローレベルになり、Φ、がハイレベル
になるとキャパシタC4の容量結合によってノードN3
がV((より十分高いレベルにパン+    72” 
(’ 8・+o′−″・″衿パ9Qs $*<;オンす
るが、この場合既にΦ2LはVccレベルにクランプさ
れているので変化はない。次に、時刻T8′にΦ、の反
転!!延信号Φ、′がハイレベルになると、キャパシタ
C1およびC3の容曇晧合によつ−CノードN、、N、
がVo、上り十分コいレベルにバンズされる。そのため
、トランジスタQ s 、 Q g カ’a クオ> 
L/ / −)’ N 2 B3 、t: ヒN )が
■、。レベルにクランプされ、それによってトランジス
タQ、、Q、はオフする。次に、時刻T6になってΦ5
.が可びハイレベルになると、Φ25はキャパシタC,
の容ffi結合によってVcc以上のハ・fレベルにな
る。
一方、Φ22発生回路の方は時刻T2になってもの3.
がローレベルのままΦ6.がハイレベルのままなので、
ノードN2はVccレベルのままであり、Φ2.は■、
、);/上のハイレベルのままである。そして4時刻T
、になってΦ、がハイレベルになり、Φ6.がローレベ
ルになると、キャパシタC,によってトランジスタQ、
が強くオンし、出力ノードΦ21をVCCレベルにクラ
ンプする。この際、キャパシタC1によってより一層高
速にクランプされる。その後の動作はΦ71の場合と全
く同一である。
このように第4図の回路によれば、この発明のシェアド
センスアンプ回路を実現するためのクロックΦ2LlΦ
2よを冑ることができる。
次に、第4図におけるクランプクロックΦ、L(Φ、i
)発生回路の構成例について説明する。
以下に示すクランプクロック発生回路は、R側り側のい
ずれが選択されてもワードライン選択信号(一般にはア
ドレス信号)が入力されたら直ちに出力を発生′fる高
速な発生回路と、その信号を選択されたアドレスに応じ
てΦS、あるいはΦ、宵のどちらかのみを発生させるデ
コード回路の2つの部分で構成ざτしている。
第6因は上記ΦsL <Φ3.)発生回路の具体的な構
成例を示したものである。図において、M、〜]〜1,
1はトランジスタ、cbはブーストキVバシン、N s
〜N、は内部ノードである。またΦ1およびΦ、はプリ
チャージクロックおよびその反転信号である。この例で
は説明のl1il中のためにΦ電を用いでいるが、一般
的にはアドレスストロ−7信号を用いることができる。
ΦAおよびΦえはワードライン選択信号(アドレス信号
)およびその補数信号(この場合のえがハイレベルのと
きはΦ8はローレベルのまま)である。そして、Φ、′
はセンス開始信号Φ、の反転遅延信号である。
トランジスタM、のドレインは電源ラインVccに、ゲ
ートはクロックの、に、ソースはノードNSに接続され
ている。トランジスタM2のドレインはノードNs、ゲ
ートはクロックΦ8に接続され、ソースは接地されてい
る。I・ランジスタ〜1゜のドレインはノードN+、ゲ
ートはクロックΦ、に接続され、ソースは接地されてい
る。1〜ランジスタM4のドレインはクロックΦ、に、
ゲートはノードへ、に、ソースはノードN、に接続され
ている。トランジスタM、のドレインはノードNG+グ
ー1〜はクロックΦ、′に接続され、ソースは接地され
ている。トランジスタM5のドレインはVccに、ゲー
トはノードN6に、ソースはノードN7に接抗されてい
る。1−ランジスクM 、のドレインはノーlト1..
クロック6、′に接続され、ソースは接地されている。
トランジスタMδのドレインはノードN7.ゲートはN
、に接続され、ソースは接地されている。トランジスタ
M9のドレインはVccに、ゲートはノードN7に、ソ
ースはΦ、の出力ノードに接続されている。トランジス
タ〜l +a (’戸しインはΦ、の出力ノードに、ゲ
ートはノードN、に接続され、ソースは接地されている
。トランジスタM、lのドレインはΦ5の出力ノードに
、ゲートはクロックΦ、′に接続され、ソースは接地さ
れている。キャパシタC6の一端はノードN、に接続さ
れ、もう端はノードN?に接続されている。
次に、第7囚のクロック・タイミングチャートを用いて
第6図の回路の動作を説明する。時刻T、までの待薇状
態では、クロックの、がハイレベルであり、トランジス
タM、を介してノードN。
はハイレベルにプリチャージされる。そのため、1  
  トランジスタM・・M・・M・・1よオンしてJ5
す・ノードN−,、N1.およびΦ、の出力ノードはロ
ーレベルである。次に、時刻下、にクロックΦ。
がローレベルになりその反転信号の1がハイレベルにな
ると、トランジスタ〜1.はオフするが、/−ドNil
ユハイしノベルのままであるのでトランジスタIv1.
を/1. l、 7−/−ドp46がハイレベルになる
そのため、トランジスタM、がオンするが、ノードN、
がハイレベルのままなのでトランジスタ〜1εもオン1
−1跣けている。トランジスタMSと〜18の(ナイズ
ヲ)イ当に選べばノードN、をローレベルに保つことが
できる。時刻T2にΦえあるいはΦ8のどららか一方が
ハイレベルになるとトランジスタM2必るいはM、のど
ちらか一方がオンしてノードN、をローレベルに落とす
。そのため、トランジスタM4がオフしノードN、はハ
イフローティン・グとなる。一方、トランジスタM^、
M、。
もオフするのでノードN7のレベルが上昇し始める。す
ると、キャパシタCGの@百結合によって7−ドN6は
一層ハイレベルにブーストされ、トランジスタZ L=
1□が強くオンしてノードNqを電源m 、FIE V
 c cのレベルまで上昇させる。これにより、トラン
ジスタM9がオンして出力ノードの、を高速にハイレベ
ルにする。その後時刻T1にΦ3′がハイレベルになる
と、トランジスタMs1Mt+M++がオンしてノード
Ns、N、d5よび出力ノードΦ、をローレベルに藩と
す、この例では、Φ。
′を用いているがその他のリセット用クロックを用いる
ことらできる。このように、第6因の回路偶成によれば
、ワードライン選択信書が出れば直ちに発生するクラン
プクロックを得ることができる。
次に、前記デコード回路の構成についてその一例を説明
する。第8因はデコード回路の一例を示した図である。
図において、Ml、〜>+’l +tはトランジスタ、
Φ、はプリチャージクロック、OA(OA)はワードラ
イン遍択fユ丹であり、Φ、は第6図の回路で19られ
るクランプクロツタ、Φ、L(Φ1.)はそのデコード
された信号であり、N6、N9は内部ノードである。ト
ランジスタM、ユのドレインは電源ラインVccに、ゲ
ートはクロックΦ、に、ソースはノードN6に接続され
ている。トランジスタM+7のドレインはノードN6に
、ゲートはクロックのA (OA)に接続されており、
ソースは接地されている。トランジスタM鏝のトレイン
はクロックΦ、に、ゲートはノードN8に、ソースはΦ
IL(Φ111)の出力ノードに接v−されている。ト
ランジスタIVI+rのドレインはΦ、L(Φ6.)の
出力ノードに、ゲートはノードN9に接続されており、
ソースは接地されている。トランジスタ〜1,6のドレ
インはVeCに、ゲートはクロックΦ、に、ソースはノ
ードN9に接続されている。1−ランジスタN4,7の
ドレインはノードN9に、ゲート(:LΦsL (ΦS
費)の出力ノードに接続されてJ′jす、ソースは接地
されている。トランジスタM 、、のドレインはΦ5.
(Φ1.)のはシカノードに1n続されており、ゲート
は反対側の出力Φ1.(Φ1.)に接続されて6す、ソ
ースは接地されている。なΔj、第8図に示ずデコード
回路はΦsLに対応するものとΦ1.に対応するものの
2組がある。
次に、第9図のクロック・タイミングチャートを用いて
、第8図の回路の動作を説明する。時刻T、までの特別
状態ではクロックΦ1がハイレベルであり、トランジス
タM+z、M+6を介してノードNa、Nsはハイレベ
ルにプリチャージされている。そのため、トランジスタ
M 14+ M itがオンし、Φ3.(Φ、R)の出
力ノードはローレベルになっている。次に、時刻T2に
R側が選択されてクロックΦ、がハイレベルになったと
すると、その補数13号Φ8はローレベルのままなので
、時刻T2になってもノードNδばハイレベルを保ち、
トランジスタ〜1,4を介してΦ5のレベルがそのまま
Φ&Lの出力ノードに伝えられる。この際、トランジス
タM、ワがオンしてノードN9をローレベルに落とすの
で、トランジスタM+tはオフする。
一方、トランジスタM1ヨのゲートにΦ6が接続されて
いるΦ、5側では、時刻T2にM+iがオンするのでノ
ードPzl aがローレベルになり、トランジスタM、
+がカットオフする。そのため、Φ、のし1     
L it (D s R(1’) m b /づには(
i″″″″″1″9229M+7がオンしないのでトラ
ンジスタ〜I+rがオンし続けΦsgはローレベルのま
まである。さらに、トランジスタM+rがオンするので
確実にローレベルのままとなる。このように第8図の回
路を用いれば、第6図の回路によって発生した高速なり
ランプクロックを第4図にしたりOツクΦ2L (Φ2
.)発生回路に確実にデコードして伝えることができる
次に、第4図におけるクロックΦ6.(Φ6.)発生回
路の椙成例について説明する。第10図はΦsL (Φ
、R)発生回路を示している。図において、M+1〜M
27はトランジスタ、Φ、はプリチャージクロック、Φ
、はセンス開始信号Φ、の反転信号、Φ、′はその遅延
信号であり、Φ、″はさらにその遅延信号である。Φ1
.(Φ6.)は第6因および第8図の回路で発生された
クランプクロックである。トランジスタM19のドレイ
ンはVccに、ゲートはりOツクΦ1に、ソースは内部
ノードNloに接続されている。トランジスタM2゜の
ドレインはノードN、。に、ゲートはクロックΦ、′に
接続され、ソースは接地されている。トランジスタMz
+のドレインはクロックΦ、に、ゲートはノードNeo
に、ソースはノードNnにF!i統されている。トラン
ジスタMzzのドレインはノードN+1に、ゲートはク
ロックの、′に接続され、ソースは接地されている。ト
ランジスタM z3のドレインはノードNBに、ゲート
はクロックΦ、に接続され、ソースは接地されている。
トランジスタM24のドレインはV6.に、ゲートはク
ロックの1に、ソースは出力ノードΦiL (Φsi)
に接続されている。トランジスタM2.のドレインはV
ccに、ゲートはクロック63Hに、ソースは出力ノー
ドΦGL(Φ6.)に接続されている。
トランジスタM2Gのドレインは出力ノードΦ8L(Φ
it’)に、ゲートはノードN++に接続されており、
ソースは接地されている。トランジスタMz7のドレイ
ンは出力ノードΦGL(Φ6R)に、ゲートはクロック
ΦIL(Φsi)に接続されており、ソースは接地され
ている。
次に、第11図のクロック・タイミングチャートを用い
て、第10図の回路の動作を説明する。
時刻T、までのvIB31状態ではブリチー−ジクロツ
クの、がハイレベルであり、トランジスタM、9゜M 
231 M 2+はオンしており、内部ノードN、。は
ハイレベル+ N uはローレベルであり、出力ノード
の6Lはハイレベルである。時刻T、にΦ、はローレベ
ルになり、トランジスタM+1* M z3 + M 
24はオフするが、N、。および出力ノードΦ6Lはハ
イレベルのまま、NNはローレベルのままである。
時刻T2にΦlLがハイレベルになるとトランジスタM
2Tがオンし、出力ノードΦ6.を0−レベルに落とす
。次に、時刻TsにΦ、がローレベルになりΦ、がハイ
レベルになるとN、。がハイレベルなのでトランジスタ
M21を通してNaがハイレベルになる。そのため、ト
ランジスタM26がオンするが出力ノードΦ6.は既に
ローレベルになっているので変化はない。時刻Ts′に
クロック6、′がハイレベルになり、Φ1.がローレベ
ルになると、トランジスタM 20 、 M 21がオ
ンし、M27がオフする。そのため、ノードN、。およ
びNl’lはローレベルになる。したがって、トランジ
スタIM211M26もオフする。時刻Tsにクロック
6、″がハイレベルになるとトランジスタMzsがオン
して出力ノードΦ6Lを再びハイレベルにする。一方、
Φ5.側の回路については時刻T2になってもΦ、Rは
ローレベルのままなのでの6.はハイレベルのままであ
る。時刻TsにΦ、がハイレベルになるとトランジスタ
M26がオンして出力ノードΦ6.をローレベルに落と
す。その後の動作はΦ、Lと全く同一である。
以上のように第10図の回路を用いると第4図における
クロックΦ6L (Φ6綺)を得ることができる。
このようにして第4図、第6図、第8図および第10図
の回路を用いれば、この発明の一実筋例のシェアドセン
スアンプ回路に必要なりロックΦ2L(Φ21+)発生
回路を得る供とができる。
なお、以上の説明では、1つのセンスアンプを2対の折
返し型ビットラインで共有する場合につ1   いての
み説明したが、これを2対のオープン型ビットラインで
共有することものできる。この場合は第1図にあける3
L、31を1対、4L、4−をもう1対のオープン型ビ
ットライン、あるいは3L、4Rを1対、32.4Lを
もう1対のオープン型ビットラインとみなし、前者の場
合は、トランスファ・トランジスタ7Lおよび7.のゲ
ートにクロックΦ2Lに相当するクロックを入力し、ト
ランスファ・トランジスタ81−および8.のゲートに
クロックΦ2.に相当するクロック・3人力すればよく
、後者の場合は、トランスファ・トランジスタ7Lおよ
び8(のゲートにクロックΦ2、に相当するクロックを
入力し、トランスファ・トランジスタ81.および7.
のゲートにクロックΦ2.に相当するクロックを入力す
ればよい。
[発明の効!T!] 以上のように、この発明によれば、ワードラインが選択
される前に非選択側のトランスファ・1〜ランジスタの
ゲート電位をピントラインのプリチャージ電位にクラン
プするようにしたので、0速なカットオフが実現でき、
またセンスアンプの層幅作用によって自動的に再接続さ
れるので、高速な読出しが行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の背景となるシェアドセンスアンプ回
路の(8成を示す回路図である。第2図は第1図に示′
すシェアドセンスアンプ回路の従来におけるクロック・
タイミングチャートである。第3図はこの発明の一実施
例のシェアドセンスアンプ回路におけるクロック・タイ
ミングチャートである。第4図は第3図におけるクロッ
クΦ2L(Φ2.)を発生するための回路の一構成例を
示す図である。第5図は第4図の回路のクロック・タイ
ミングチャートである。第6図および第8図は第5図に
示すクランプクロックのSL(Φ3.)を発生するため
の回路の一拾成例を示す図である。 第7図および第9図は、それぞれ、第6図および第8図
のクロック・タイミングチャートである。 第10図は第5図におけるクロックΦGL(Φ5、)を
発生するための回路の一椙成例を示す図である。第11
図は第10図の回路のクロック・タイミングチャートで
ある。 図において、1および2はフリップフロップ・センス7
ンブを措成するトランジスタ、35,4、および3L、
4Lはそれぞれ折返し型ビットライン、5.(5L)お
よび6*(6L)はビットラインをプリチャージするた
めのトランジスタ、7*(7L)t>よび8叉 (8L
)はトランスファ・トランジスタ、9および10はセン
スノード、MC+ t  (MC+ L>およびMCN
R(MCs L )はヌモリセル、DC+ R(DC,
L )およびDC2z  (DC2L ) ’=よプミ
ーメモリセルを示り゛。 代  理  人     大  岩  増  惟第2図 TlTs  Tタ 77              
TqTi   Ts      T6 第5図 i  士! 第70 ITz     TG

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センスアンプと、 第1のビット線と第2のビット線よりなる第1のビツラ
    イン対と、 前記第1のビット線を前記センスアンプに結合させるた
    めの第1のトランスファトランジスタと、前記第2のビ
    ット線を前記センスアンプに結合させるための第2のト
    ランスファトランジスタと、第3のビット線と第4のビ
    ット線よりなる第2のビットライン対と、 前記第3のビット線を前記センスアンプに結合させるた
    めの第3のトランスファトランジスタと、前記第4のビ
    ット線を前記センスアンプに結合させるための第4のト
    ランスファトランジスタとを有するシエアドセンスアン
    プ回路を駆動する方法であつて、 前記第1のビットライン対が選択されたときには、前記
    第3および第4のトランスファトランジスタのゲート電
    位を前記第2のビットライン対のプリチャージ電位に等
    しくすることによつて第2のビットライン対を前記セン
    スアンプより一時的に切り離し、かつセンスアンプの増
    幅動作によつて自動的に再接続し、 前記第2のビットライン組が選択されたときには、前記
    第1および第2のトランスファトランジスタのゲート電
    位を前記第1のビットライン組のプリチャージ電位に等
    しくすることによつて前記第1のビットライン組を前記
    センスアンプより一時的に切り離し、かつセンスアンプ
    の増幅動作によつて自動的に再接続することを特徴とす
    るシエアドセンスアンプ回路の駆動方法。
  2. (2)読出動作の前には、前記第1、第2および第3、
    第4のトランスファトランジスタのゲート電位をそれぞ
    れ第1および第2のビットライン組のプリチャージ電位
    とそれらのトランジスタのしきい値電圧の和よりも高く
    することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のシ
    エアドセンスアンプ回路の駆動方法。
  3. (3)前記第1および第2のビットライン対は、それぞ
    れ折返し型ビットラインである、特許請求の範囲第1項
    または第2項記載のシエアドセンスアンプ回路の駆動方
    法。
  4. (4)前記第1および第2のビットライン対は、それぞ
    れオープン型ビットラインである、特許請求の範囲第1
    項または第2項記載のシエアドセンスアンプ回路の駆動
    方法。
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