JPS61501548A - ステイツクに支持した,あるいは支持しない球形やその他の規則的な又は不規則な形状を有する硬質発泡キヤンデイ、及びその製造方法 - Google Patents

ステイツクに支持した,あるいは支持しない球形やその他の規則的な又は不規則な形状を有する硬質発泡キヤンデイ、及びその製造方法

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JPS61501548A JP60503945A JP50394585A JPS61501548A JP S61501548 A JPS61501548 A JP S61501548A JP 60503945 A JP60503945 A JP 60503945A JP 50394585 A JP50394585 A JP 50394585A JP S61501548 A JPS61501548 A JP S61501548A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スティックに支持した、あるいは しなLlfli ≦ その1玉Jコ五免工」 鐸り玉」」L【星」」シ伍ヱ」W 911 a−1−二2ディ、及びその製造方 法 本発明は異なる形状を有し、かつプラスチックやその他の材料からなるスティッ クに支持した、あるいは支持しない硬質発泡キャンディに関する。上記のような キャンディを食べる時には、口腔内に均一でかつ連続的である、特有なバチバチ とした感じを受けるが、スティックに支持した、あるいは支持しないキャンディ をかみ砕くのに十分なパリパリとした感じは受けない。
本発明はまた口腔内で心地のよい音を立て、そして球形やその他規則的な、又は 不規則な形状を有する、スティックに支持した発泡キャンディを製造する方法及 びシステムに関し、これら方法及びシステムは大気圧よりも ゛高い圧力を受け る通常の機械によって実施される。
この方法の連続段は加圧された容器内で、最初の容器内に溶融した発泡カラメル 体が存在する瞬間からスティック付き発泡キャンディが完全に結晶化する瞬間ま で連続的に生じる。内部温度は30℃未満である。
米国特許第1,384,319号公報には、カラメル体が高温かっ液相にあるま さにその瞬間にカラメル体に二酸化炭素があるいは不活性ガスを導入して、低温 時のキャンディ、即ち冷却後のキャンディが低い比重をもつようにすると共に、 香料で飽和された二酸化炭素ガス気泡の放出により香料の効果を一層増すように することが既に記載されている。
米国特許第2.082,313号公報には、融点低下物(ココア、ミルク、脂肪 酸など)を添加した新規カラメル体の発泡化が記載されている。
カラメルを発泡させて、気泡構造体を形成することは大気圧未満、あるいは大気 圧に等しい、あるいは大気圧より高い圧力にあるガスを使用して行う。
米国特許第2.600,596号公報は最も重要な公報のひとつである。という のは、この公報には、大気圧より高い圧力下、撹はんしながらカラメル体を発泡 させることを含む、世界中に広く知られている「マンユマロ」の製造方法が記載 されているからである。
全部のガスを(小さな気泡の形で)一旦導入したあとは、反応容器から圧力を抜 く。これはカラメル体に吸蔵されたガスを放出し、これによって海綿状キャンデ ィを生成させるためである。
上記公報に記載されているシステムを使用すると、使用するカラメル体の組成に 応じて非常に異なる2種類の製品を得ることが可能になる。吸蔵ガスを保持する 能力が極めて低いソフトなカラメル体を使用する場合に、及び大気圧より高い圧 力においてガスを用いてカラメル体を発泡化した後に、ガス抜きを行う。小さな 気泡の形で吸蔵されたガスは膨張して、カラメル体内部に多くの気泡を発生する 。同時に、多量のガスが発生する結果、カラメルが海綿状の形態になる。
冷却後、表面張力を有するため、ガスが外部へ逃げることを防止できる、硬質カ ラメル体を使用して、発泡を行う場合には、異なる特性をもつ製品が得られる。
というのは、吸蔵ガスが保護フィルムを破り、清涼飲料水である発泡レモネード における気泡の破裂によって生じるポンという音に似た(ただし、これより大き い)ポンという音が発生する。
1961年に発行された米国特許第3.012.893号公報には、硬質であり 、このため吸蔵ガスを保持できるキャンディの発泡化について記載されている。
口腔内に入れた場合に、吸蔵ガスが放出されるため、溶けている間中特育なポン という音が発生する。
上記公報に記載されているポンという音又は破裂音と、何千年も前に作られ、か つ内部に非常に高い圧力が作用している小さな気泡が封入され、従って完全に純 粋で、汚染されていない水からなる、北極の流氷か発生する音あるいは小さな破 裂音とは比較できる。室温で飲み物の入ったグラス内の氷も吸蔵ガスを放出し、 同じような音を発生する。
米国特許第3,012.893号では、得られるものの大きさにバラツキがある ため、十分な大きさのものが販売に回され、一方残ったものは廃棄される。
米国特許i 4,262,029号では、大きさを適正化することによってこの 欠点を防止している。
フランス特許第1.573.397号、IJnilever N、V、は酸(ク エン酸あるいは酒石酸)と炭酸塩を反応させ、cot4生成させて、口腔内に刺 激作用を与えることに関するものであるが、特許請求の範囲に記載されている要 旨は、直ちに冷却さるようになった液状段階にキャンディがある相においてCO 7を吸蔵させ、これをすべて加圧下において行うことにある。したがって、ガス はカラメル体に吸蔵されたままになっている。
口腔内に入れた時に、キャンディの表面層或は皮膜が破裂することによって得ら れるシューンユーという感じは、二酸化炭素が発生する化学反応によって発生す る発泡とは完全に異なる。
プラスチックスティックに支持した発泡キャンディを成形できるように異なる複 雑な機械システムを利用できるが、危険度が極めて高い。というのは、プラント が特に高圧に耐え得るように設計され、従ってコストの極めて高い独自のモデル からなるからである。最も簡単なシステムは、発泡カラメル体あるいはキャンデ ィ溶液がペースト状コンンステンシーをもつ時に、キャビチーまたは型に該カラ メル体を充填する成型である。型の溝にあらかじめプラスチックスティックを導 入し、カラメル体の中央部にこれを埋め込む。
米国特許第4,273.793号は、型を予め加圧して、炭酸ガス飽和キャンデ ィからガスが逃げないようにした、炭酸ガス飽和カラメル体の射出成型による製 造方法に関する。
ところが、この方法は実際に、あるいは少なくとも経済的な形では、連続的に行 うことできないばかりでなく、断続的あるいは半連続的な形でのみしか実施でき ないため、型のコスト及び所要労働量に関して小さくはない問題をもたらす。
これにはさらに、型間の相互連結部において失われるカラメル材料のコスト及び 離型するさいに砕ける部分の割合が高いことから生じる廃物が加わる。このため 、この方法で生産率を向上させること、即ち生産強化を望む場合における唯一の 解決策は多数の型及び多量の労働力を使用することである。さもなければ、生産 量が低下し、また生産率の落ちる上に、融解間に遊休期間(冷却)が生じる。
一方、多数の型及び作業に割り当てられる労働力を含む投下資本によりコストが 競争に耐え得ない程高くなる。
というような訳で、上記方法は生産率が低く、従って利益を生み出さない。
また、付言すれば、キャンディの形を変えるためには、型を毎回変更しなければ ならない。
米国特許第4.262,029号(第1図及び第2図)はコンベヤベルトに載せ られ、連続的に冷却され、かつ製品が取、り出されるキャビチーに充填すること によってキャンディを製造する方法に関している。
この方法にもまた断続的、あるいはせいぜい半連続的という同様な欠点がある。
生産率を上げるためには、通数の型及び強力な冷却システムを適用する必要があ り、コストが一層高くなる。
さもなければ、言い換えれば現実に適用した場合、この方法は(コンベヤベルト 及び冷却システムの大きさ、及び型の数における制限のため)処理速度が遅く、 利益率が落ちる。
さらに、キャビティに溶融カラメル体を充填すること1市っては、所望の形状す べてを得ることはできない。
いずれにしても、得られる形はキャビティ内で自由な側において平坦か平滑であ る(溶融材料はその形を失う傾向がある)。
この問題を解決するために射出成形用型を使用することが示唆されているが、こ れにもまたMEと同様な問題がある。
本発明の結果、成型からなる製造方法は明らかに改良される。理由は、成型方法 に伴う欠点を避ける実質的な改変を導入しているからである。欠点とは例えば次 の通りである。
(1)ストリッピング機械を使用する必要があるため、離型が難しく、これによ って自動操作が困難になる。また、時には、成型品が砕ける。
(2)本発明によって得られるような製品は何方もの型を必要とするため、生産 量が低く、したがって完成品の値段がかなり高くなる(型は設計・製作コストが 非常に高い)。
(3)製品が硬質キャンディであるため、型の清浄化が難しい。型は、各型を「 浸漬」する前に、完全に清浄化する必要がある。
上記欠点は本発明によって取り除くことができる。というのは、キャンディ溶液 に通常の機械を使用して、カラメルバーを形成し、これを調整し、キャンディを 一緒に打ち抜き、最後にプラスチックスティックを導入して、直ちに販売に回せ るようにしているからである。
これら機械については、何年もの間詳しく研究され、機械的な問題はすべて解° 決されている。さらに、これら機械を使用して得られる生産量は非常に高く、完 全に自動的に合計量で1分につきほぼ1.000個の成型品を得ることができる 。
したがって、完成製品のコストは成型法、射出法または充填法から生じるコスト よりもがなり低い。
以下に、言及した米国特許公報のリストを挙げる。
581.206 Hewitt 1g97.4.’20゜1.080.445  Hey 1913.12.2゜1.384,445 Heath 1921.7 .12゜1.471.697 Kubes 1923.10.23゜1.670 .593 Miller 192g、5.22゜1.855.670 Gree nwood 1932.4.26゜2.082,313 Todd 1937. 6.1゜2.197,919 Bowlan 1940.4.23゜2.445 ,617 Hofian 1948..7.20゜2.600,569 0ak es 1952.6.17゜2.666.400 Vogt 1954.1月2 、7H,253Chandler 1955.7月3.012.893 にre Ilzner 1961.12月3.068,105 Morrjson 19 62.12月4.262,029 Kleiner 1979.10月4.27 3.793 Harry eL al 1976.10月本発明の要旨である本 発明の技術思想は次の通りである。
加圧下における連続的、かつ自動的プロセスによル4当な組成及び砂糖分を存し 、十分に発泡化されたカラメルストリップ又はバーの製造。大気圧より高い環境 に全体が設けられた市販の通常の機械装置を用いて、カラメルそれ自体の適当な 粘度条件下において行う連続的な調整及び打ち抜き。
得られる利点は次の通りである。
一生産率及び生産量の向上。
一従来の方法ではある種の成形品は製造できない事実とは対照的に、打ち抜くこ とのできるキャンディの成形品の数はほとんど無限であること。
一廃棄物が出ないこと。
一装置、機械類及び型のコストが低いこと。
−強い競争性。
プロセスの適正な化学的な面から見れば、堅い外皮の脆弱性ファクターを与える 、カラメル層の基礎物質及び砂糖組成物などの各種ファクターのバランスが取れ ているため、そして他方においてキャンディの構造の物理化学的な面から見れば 、吸蔵ガスの圧力及びカリカリという感じの程度を決定する気泡内に平均的に存 在するガスの量により、本発明のキャンディは、吸蔵ガスの圧力およびキャンデ ィの皮膜の表面張力あるいは破壊強度、並びに気泡の径を決定する気泡内に平均 的に存在する°ガスの量との間の適正な関係の結果、堅い外皮が砕けた時にカラ メル体から離れる気泡のパチンという音から長期間連続的に生じるシューンユー という感じを与えるものである。 口蓋と耳との結合効果であるシューシューと いう感じは、ガウスの確率曲線によれば、口腔内の平均的な破裂とパチンという 音の積である。
より正確には、本発明はプラスチックやその他の材料のスティックに支持した、 あるいは支持しない、球形又はその他の所望かつ所定の規則的あるいは不規則的 な形状をもつ硬質発泡キャンディであって90腔内に入れた時に、不快な、ある いは激しい、あるいは大きすぎる破裂を生じることなく、吸蔵ガスの放出により 生じるパチンという破裂の結果、連続的かつ持続的で、均一な上に特徴的かつ心 地のよいシューシューという感じを与えることができ、この感じが発泡飲料水内 の気泡の破裂から発生するパチンという感じに似ているキャンディにおいて、カ ラメル体に溶解した気泡の圧力により該キャンディの表面層又は皮膜が破裂する ことによって得られる上記のシューシューという感じが、適正に組み合わせられ た以下のファクター、即ち、 −該キャンディの製造に使用される基本物質、−硬質の外皮の脆弱性を決定する 、該キャンディの皮膜の砂糖組成物、・ − ガスの圧力、そして − 圧縮ガスの圧力とカラメル皮膜の表面張力又は破裂強度、並びに気泡内に存 在するガスの量との間の適正な関係を決定する、存在するガス量に対する気泡の 径、の結果、得られることを特徴とするキャンディからなるものである。
本発明はまた、従来技術の知識に従って、加圧環境内で適当なカラメル体を調製 し、発泡し、及び均質化した後、以下の操作、即ち、 a)大気圧以上の環境内で連続的かつ自動的に発泡カラメルストリップ又はバー を作り、 b)大気圧以上の環境内で連続的かつ自動的に該ストリップ又はバーを調整して 、十分な粘度をもつようにし、 C)所望の形状又はパターンをもつ打ち抜きダイと共に、スティック付きキャン ディを製造することを望む場合には、予めスティックを該打ち抜きダイに導入し て、大気圧以上の環境内で打ち抜きプレスによって上記の調整したストリップ又 はバーを自動的かつ連続的に打ち抜き、 d)大気圧以上の環境内で生成物、即ち、得られたキャンディを連続的かっ自動 的に冷却し、そしてe)商品市場に最も適切な方法によって包装を行うことを特 徴とする請求の範囲第1項に記載した、球形又はその他の規則的あるいは不規I llな形状の硬質発泡キャンディを連続的かつ自動的に製造する方法にも関する 。
この方法は、特定組成の液状カラメル体(砂糖混合物)を作り、そして従来技術 の知識を使用して、これを発泡化することからなり、このカラメル体から押し出 しによってカラメルストリップ又はバーを抜き出し、適当な粘度を有する、即ち 、続く打ち抜きに必要なコンシスチンシー及び可塑性を有し、所望形状のキャン ディを正確に再現できる、ペースト又は半ペースト状態において、該ストリップ 又はバーの大きさ及び均一性を調整する。
これらすべては大気圧以上に維持され、全部の機械装置を配置した環境内で行う 。
製造することを望むキャンディの形状を変えるためには、ダイを変えるだけでよ い。これは、対応するすべての型の完全な交換が必要になり、従って所要装置類 のコストが高くなるか、製品の多様性からみて生産量に限界がある成型法又は射 出成形法では不可能である。つまり、大規模な生産では、コストが耐え難いほど 高くなる。
打ち抜き時、スティック付きキャンディを得ることが望ましい場合には、スティ ックを自動的にダイに導入するだけでよい。
生成物を打ち抜いた後は、25℃か35℃の温度まで連続動作コイル、熱交換機 又は冷却システムを用いて、通常の方法によって冷却する。これによって、吸蔵 ガスの保持、即ち、吸蔵ガスの放出防止に十分なコンシスチンシーを得ることが できる。
温度が高くなると、ガスを保持するほど十分な強度をもっていない層を該ガスが 透過する。
生成物を冷却し、固化して、商品の用途において最も適切な方法で包装する。
製造方法に関する代表的な実施態様は後の頁に記載する。
a)発泡カラメルバーは押し出し機又はスティック成形機によって液状又は塑性 状態において発泡カラメル体から作る。
b)このようにして得たカラメルバーは0.5と20cmの間、好ましくは]c lllと4C111の間にあるスティック径をもつ中ぐり装置によって調整する 。
C)製造方法全体にわたって、カラメルスティックの温度は30℃と140℃の 間、好ましくは50℃と110℃の間で変えることができる。
d)′m造方法の全体にわたって、カラメルスティックには、2気圧と150気 圧の間、好ましくは10気圧と80気圧の間にある圧力を作用させる。
eelカラメルスティックの製造方法にわたって、これを大気圧より高い圧力に 耐えることができるように通常の方法で製作した所定の容器内に配置する。
コ)2気圧と150気圧の間、好ましくは10気圧と80気圧の間にある圧力下 で容器内に配置した、打ち抜きプレスによってキャンディを打ち抜くと共に、こ れにプラスチックスティックを導入する。
k)30℃未満、好ましくは一10℃の温度で、(2気圧と150気圧の間、好 ましくは10気圧と80気圧の間にある)圧力下において容器内部でスティック 付き発泡キャンディを冷却する。
実施例 予め、発泡カラメルに必要な圧力と同じ圧力に加圧され、そして内部に通常のス ティック形成機又は押し出し機が配置されている圧力容器に、温度が100℃の 発泡カラメル体(最小で25に’g)を導入する。この方法によれば、60℃の 温度でカラメル体は直径がほぼ3cmのスティック又はバー又はロッドの形状を もつ。
このスティック形成機の出口ダクトは、同様に加圧され、そして冷却システムを 備えた調整機又は中ぐり機(ゲージ)か内部に配置されている別な容器に接続す る。上記機械は2.5cmという正確な直径及び55℃という温度を与え、従っ てカラメル体に所要コンノステンシー及び可塑性を獲得する。
調整及び同化カラメル体か形成した後は、カラメルパーを適当なダクトを介して 、同じ圧力下にある別な容器に送り、ダイに自動的にプラスチックスティックを 導入しながら、打ち抜きプレスによって打ち抜く。このようにして打ち抜かれた カラメルスティックを同じ圧力に加圧された容器に送り、−10℃で冷却する。
4時間後、スティック付き発泡カラメルを受け取る容器から圧力を抜き、キャン ディを順次取り出し、包装する。
25℃未満の温度でキャンディを完全に結晶化させることは非常に重要である。
というのは、さもなければ気泡を覆う皮膜の強度が気泡を保持するのに不十分に なり、従って吸蔵ガスが放出されるからである。
この実施例は雫に説明のために与えたものであって、制限的なものではない。
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US−A−427120602106/81 Non。
DE−A−282332013/12/79 None

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プラスチックやその他の材料のスティックに支持した、あるいは支持しない 、球形又はその他の所望かっ所定の規則的あるいは不規則的な形状をもつ硬質発 泡キャンデイであって、口腔内に入れた時に、不快な、あるいは激しい、あるい は大きすぎる破裂を生じることなく、吸蔵ガスの放出により生じるパチンという 破裂の結果、連続的かっ持続的で、均一な上に特徴的か心地のよいシューシュー という感じを与えることができ、この感じが発泡飲料水内の気泡の破裂から発生 するパチンという感じに似ているキャンデイにおいて、カラメル体に溶解した気 泡の圧力により該キャンデイの表面層又は皮膜が破裂することによって得られる 上記のシューシューという感じが、適正に組み合わせられた以下のファクター、 即ち、 一議キャンデイの製造に使用される基本物質、一硬質の外皮の脆弱性を決定する 、該キャンデイの皮膜の砂糖組成物、 一ガスの圧力、そして 一圧縮ガスの圧力とカラメル皮膜の表面張力又は破裂強度、並びに気泡内に存在 するガスの量との間の適正な関係を決定する、存在する気泡の径、の結果、得ら れることを特徴とするキャンデイ。
  2. 2.所望の形状又はパターンを有するスティックをもつ、あるいはもたないこと を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の硬質発泡キャンディ。
  3. 3.従来技術の知識に従って、加圧環境内で適当なカラメル体を調発し、発泡し 、及び均質化した後、以下の操作、即ち、 a)大気圧以上の環境内で連続的かつ自動的に発泡カラメルストリップ又はバー を作り、 b)大気圧以上の環境内で連続的かつ自動的に該ストリップ又はバーを調整して 、十分な粘度を持つようにし、c)所望の形状又はパターンをもつ打ち抜きダイ と共に、スティック付キャンデイを製造することを望む場合には、予めスティッ クを該打ち抜きダイに導入して、大気圧以上の環境内で打ち抜きプレスによって 上足の調整したストリップ又はバーを自動的かっ連続的に打ち抜き、d)大気圧 以上の環境内で生成物、即ち、得られたキャンデイを連続的かっ自助的に冷却し 、そしてe)商品市場に最も適切な方法によって包装を行うことを特赦とする、 特許請求の範囲第1項に記載した、球形又はその他の規則的あるいは不規則な形 状の硬質発泡キャンデイを連続的かっ自動的に製造する方法。
  4. 4.大気圧以上の環境内における上記a).b).c)及びd)において通常形 式の機械装置、即ち、押し出し機、中ぐり概、打ち抜きプレス及び冷却システム を使用することを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. 5.上記調整したカラメルストリップ又はバーの直径が0.5cmと20cmの 間、好ましくは1cm4cmの間にあることを特徴とする特許請求の範囲第3項 か又は第4項に記載の方法。
  6. 6.上記調整したカラメルストリップ又はパーの温度が30℃と140℃の間、 好ましくは50℃と110℃の間にあることを特徴とする特許請求の範囲第3ー 5項のいずれか1項に記載の方法。
  7. 7.発泡キャンディの上記調整製ストリップ又はパーに作用させる圧力が2気圧 と150気圧の間、好ましくは10気圧と80気圧の間にあることを特徴とする 特許請求の範囲第3−6項のいずれか1項に記載の方法。
  8. 8.上記調整ストリップ又はバーの適正粘度をカラメル体の速度及び温度、即ち 打ち抜きプレスに最も好適な可塑性により達成することを特徴とする特許請求の 範囲第3−7項のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.2気圧と150気圧の間、好ましくは10気圧と80気圧の間にある圧力、 及び30℃未満、好ましくは−10℃の冷却流体温度を用いて、大気圧以上の環 境内で、打ち抜き後、得られた生成物を連続的及び自動的に冷却することを特徴 とする特許請求の範囲第3−8項のいずれかの1項に記載の方法。
  10. 10.スティック付き発泡キャンデイを、打ち抜きの時、スティックをダイに挿 入することによって得たことを特徴とする特許請求の範囲第3−9項のいずれか 1項に記載の方法。
JP60503945A 1984-08-31 1985-08-15 ステイツクに支持した,あるいは支持しない球形やその他の規則的な又は不規則な形状を有する硬質発泡キヤンデイ、及びその製造方法 Granted JPS61501548A (ja)

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