JP2013517791A - ポッピングキャンディのための製造方法および装置 - Google Patents

ポッピングキャンディのための製造方法および装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、型で形成されるポッピングキャンディを生産するための方法および装置に関する。本発明の方法では、反応装置(3;3’)は、製品を保持することになる1つまたは複数のトレイ(1)と、1つまたは複数の可動搬送手段(12)と、入口および出口の役割を果たすように反応装置の各端部に提供される1つもしくは複数の蓋または弁(4;4’)と、反応装置(3、3’)の内部圧力を調節し、維持するための1つまたは複数の二方弁(11)と、冷却および加熱手段(10;10’)とを含む。
【選択図】図1

Description

[1]本発明は、型で形成されるポッピングキャンディを生産するための方法および装置に関する。
[2]ポッピングキャンディを製造することは、技術的に周知である。
[3]ポッピングキャンディは、消費中に楽しめる効果を有するキャンディであり、それは、キャンディ塊がまだ粘性のある間にCOガスをそれに導入することによりその塊内に気泡を生成することによって製造され、冷却された後、その気泡は、唾液で湿らされると口の中ではじける。
[4]ポッピングキャンディは、いくつかの形態および形状で製造でき、また棒付きキャンディも、棒をキャンディに挿入することによって製造できる。
[5]ポッピング棒付きキャンディを製造するためのいくつかの方法は、従来技術におけるいくつかの参考文献で記載された。例えば、US4273793は、キャンディがその中に注がれる型が、キャンディからのガスの脱出を防止するようにあらかじめ加圧される方法を記載している。
[6]また、キャンディが、コンベヤベルト上に置かれるギャップ中に置かれる方法も、US42620292で述べられる。
[7]それらのシステムの不都合は、その方法が、時間およびコストに関する限り連続的でなく、実用的でないことである。
[8]従来技術では、GB2163636が、最も近い従来技術であり、そこでは棒付きキャンディ製造方法が記載されている。
[9]この方法の不都合は、システム全体が加圧され、即時のアクセスおよび干渉を必要とする問題があるとき、システムのガス圧力が下げられなければならないことである。これは、使用されるガスおよびまた製造されている製品にも関する限り損失を意味する。
[10]それ故に、システムが動作しているときのシステムへの即時の干渉は、不可能である。
[11]本発明は、従来技術よりも簡単である方法および装置を提供することによって上述の不都合を解消する目的を有する。本発明による方法では、無駄になるものは、従来技術と比較されるとき極めて少なく、その無駄になるものは、さらなる処理のためにシステムに戻される。
[12]本発明による方法および装置は、添付の図面を参照することによって本明細書の以下で詳細に述べられる。
[13]反応装置の正面斜視図である。 [14]反応装置の正面断面図である。 [15]反応装置の側面断面図である。 [16]反応装置に置かれる成型トレイを示す図である。 [17]本発明による反応装置(3’)の代替実施形態を示す図である。
[18]この出願で説明される方法および装置を使ってポッピングキャンディおよびポッピング棒付きキャンディを製造するために、最初に2.5%の含水量を有するキャンディ/キャラメル塊が、準備される。
[19]本発明によるポッピングキャンディを製造するための方法は、3つの段階で実現され、第1の段階は、キャンディ塊が準備された後にCO処理装置(carbonisator)(周知でない)で行われ、そこではキャンディ塊は、引っ張られ、不透明にされる。第2の段階では、キャンディ塊は、引っ張り機でコード状に成形される。
[20]本発明の不可欠な部分を構成する第3の段階は、成型および焼き手順に関係している。
[21]第1の段階では、第1の段階で準備される粘性のあるキャンディ塊は、CO処理装置に移される。CO処理装置は、かき混ぜるブレードを有する気密機械である。どのような従来のCO処理装置も、使用できる。
[22]CO処理装置は、CO媒体を有し、COだけをその中に含有するように気密装置として形成される。
[23]容器およびブレードは好ましくは、ステンレス鋼で作られている。装置中でキャンディ塊の粘度を維持するために、電気抵抗器が、その中に提供される。
[24]キャンディは、まだ粘性のある間に、側開式ドアを用いて機械の中に置かれる。内部のCO媒体を保護するためにドアの周りに気密封止材が、提供される。
[25]シリンダー内のガス密度は、混合している間にキャンディに導入されるCOガスによって下げられる。
[26]ガスは、混合が継続されている限り装置に導入される。
[27]蓋/ドア(複数可)は、熱い粘性のあるキャンディがCO処理装置に置かれた後に閉じられ、キャンディ塊は、COガスを含有する媒体内での混合ブレードの動きを介して混合され、練られ始める。
[28]COガスは、混合しかつ練っている間にキャンディ塊に完全に浸透し、それ故にキャンディ塊内に気泡の形成を引き起こす。
[29]技術的にまた引っ張り機とも呼ばれる垂直CO処理装置は、円筒状であり、その中に混合ブレードを有する。
[30]装置のブレードは、容器でのCOガスとの良好な混練を提供する。COガスは、空気よりも重いので、容器にその下端から導入され、COが完全に満たされることを感知するために容器の上部に置かれるCOセンサがある。センサが作動すると、エアベーンが、自動的に閉じられる。
[31]また、ガスがキャンディ塊によって吸収されるかどうかを確認するために、円筒状容器の下側周囲にセンサが置かれる。
[32]センサは、COガスレベルが下げられるとすぐに信号を送る。もし混練が完了した場合には、キャンディは、ガス損失を最小にしながら容器から外へ注がれる。
[33]混練の間、ガスは、システムに提供され、キャンディ塊は、混合が終えるまでCO雰囲気中に保持される。
[34]CO処理装置は、水平かまたは垂直に置かれてもよい。水平のCO処理装置では、混合ブレードは、同様に水平に提供される。
[35]キャンディ塊は、それが容器から出た後、さらなる冷却なしに室内雰囲気中でそれの熱を失う。
[36]キャンディは、まだペーストのように粘性のある間に、ロープ測定器に挿入されて従来方式でコード状に引っ張られる。キャンディ塊が、しばらくの間の混合後に不透明にされると、それは、コード形状に引っ張られ、型に置かれて所望のサイズに切断される。小片に切断されたキャンディ小片は、最終製品の形状に対応する空洞を有する非付着性のトレイに置かれる。もし最終製品が棒付きキャンディである場合、その棒は、従来の方法によってキャンディ中に置かれ得る。
[37]キャンディ塊は、ある程度まで冷却されるが、それはまだペースト状であるので、キャンディ小片は、極めて容易にトレイの空洞の形態をとる。
[38]第3の段階では、キャンディ塊は、本発明の不可欠な部分である反応装置(3)で処理される。
[39]反応装置(3)は、トレイ(1)がその中に置かれるレール(2)と、冷却剤ならびに加熱流体およびガスがそれを通って循環されるパイプ(10)と、トレイ(1)を反応装置(3)に挿入するための蓋(4)と、反応装置(3)を加圧するための二方弁(11)とを含む。
[40]前記蓋(4)の周りに提供される封止材(図示されず)を通じて、反応装置の不浸透性が、提供される。
[41]トレイ(1)は、最終製品の形状に対応する空洞を有する。
[42]まだペースト状のキャンディを成形空洞に含有するトレイは、前記反応装置(3)に提供されるレール(2)の中に置かれ、蓋(4)が閉じられると、反応装置は、外部雰囲気に対して不浸透性になる。
[43]本発明の好ましい実施形態での反応装置は、円筒状であるが、任意の他の適切な形態が、使用されてもよい。
[44]本発明による反応装置は、10cmから100cmの直径を有し、長さは、2メートルから10メートルである。
[45]反応装置(3)は、1つの壁を有するが、それは2つ以上の壁を有してもよい。反応装置(3)は、0.2MPaから30MPa(2barから300bar)の圧力に耐えるようにステンレス鋼で製造される。
[46]トレイが反応装置(3)に置かれると、反応装置の蓋(4)は閉じられ、COガスが、弁(11)を通って反応装置に注入され、COガスは、まだペースト状のキャンディに対して効果を及ぼす。
[47]キャンディに印加される0.1MPaから15MPa(1barから150bar)の圧力は、高圧下でCO気泡の直径が減少することによって引き起こされる透明さをキャンディに生成する。
[48]高圧が1分間から15分間印加されると、反応装置は、加熱および冷却パイプライン(10)を循環している冷却流体またはガスを通じて冷却される。
[49]加熱パイプライン(10)は好ましくは、トレイに沿ってその下に置かれる。
[50]冷却パイプライン(10)は好ましくは、トレイ(1)に沿って各々の上に置かれる。製品が、室温まで冷却され、硬化されると、それらは、蓋(4)を通じて反応装置から取り出される。高圧およびCOガスによって引き起こされる気泡は、冷却され、結晶化したキャンディに閉じ込められる。
[51]本発明による方法は、実質的に次のステップを含む、
[52]1.−すでに準備されたキャンディ塊に反応装置中で熱および大気圧下でCOガスを適用するステップ、
[53]1.−引っ張り機でキャンディ塊をコード状に成形するステップ、
[54]1.−すでに成形済みのキャンディ塊を成形機で整形するステップ、
[55]1.−望むならば、棒を挿入するステップ、
[56]1.−最終製品の形状に対応する空洞を有するトレイ(1)の中にキャンディを置くステップ、
[57]1.−トレイ(1)を加圧反応装置(3)の中に置くステップ、
[58]1.−熱い媒体中で硬化されることなく1MPaから15MPa(10barから150bar)の圧力下でキャンディをCOガスで処理するステップ、
[59]1.−反応装置(3)を25℃まで冷却し、キャンディを硬化するステップ、
[60]1.−反応装置の圧力を大気圧まで同時に減少させるステップ、
[61]1.−トレイを反応装置から取り出し、製品を包装のために送るステップ。
[62]COガスは、まだ粘性のあるキャンディに注入され、最終製品は、その中に気泡を有し、それ故に口の中ではじけ感を引き起こす。
[63]本発明の代替実施形態では、単一反応装置で行われる段階は、直列に接続される各反応装置の接続点において弁システムを使用することにより各ステップでの所要圧力を維持することによって異なる反応装置で行われるように分離される。
[64]前の応用で説明されるように、中間製品は、トレイの中に置かれ、それらのトレイは、各々が0.1mから20mの長さで地面に水平に置かれる少なくとも2つの反応装置から成るシステムに技術的に周知の搬送バンドを介して送られる。
[65]代替実施形態によると、ポッピングキャンディを製造するために使用される反応装置(3’)は本質的に、
[66]成型トレイ(1)がその上に置かれる1つまたは複数の可動搬送手段(7)と、入口および出口を提供するために反応装置(複数可)の各端部に位置する1つまたは複数の弁(4’)と、反応装置の内部圧力を所望のレベルに調節し、維持する1つまたは複数の二方弁(11)と、冷却および加熱手段(10’)とを含む。
[67]前記反応装置(3’)は、一重または二重の壁を有してもよく、好ましくは水平に置かれる。
[68]冷却および加熱手段は、冷却および/または加熱流体もしくはガスがそれを通って循環されるパイプライン(10’)の形態である。
[69]また、前記加熱手段は、抵抗器、熱風ファン、赤外線加熱器またはマイクロ波加熱器を含んでもよい。前記搬送手段(7)は、トレイを反応装置(3’)内で1つの端部からもう一方の端部まで移動させるためのコンベヤバンドまたはチェーンもしくは鋼鉄バンドの形態とすることができる。
[70]反応装置(3’)の各端部に提供される前記弁(4’)は、反応装置(3’)内の圧力および熱を所望のレベルに維持するための耐圧弁である。
[71]前記反応装置(3’)は好ましくは、ステンレス鋼で作られており、その内部および外部は、断熱されている。
[72]上で述べられるような2つ以上の反応装置(3’)は、適切な手段を用いて互いに接続され、その接続は、前記弁(4’)を用いて提供される。
[73]本発明による方法は、上で述べられように直列に接続される反応装置(3’)で実現される。本方法は、
[74]1.a)従来技術で周知のようにキャンディ塊を準備するステップと、
[75乃至77]1.b)空気、COまたは任意の他の不活性ガスと混合するために、キャンディ塊をCO処理装置(図示されず)に移すステップと、
[78]1.c)コード機を通してキャンディ塊をコード状に成形するステップと、
[79]1.d)キャンディ塊を成形およびサイズ調整機で成形し、サイズ調整するステップと、
[80]1.e)成形され、サイズ調整されたキャンディ小片を最終製品の所望の形状を有するトレイ(1)の中に置くステップと、
[81]1.f)弁または蓋(4、4’)を介して反応装置の搬送手段上にトレイ(1)を置くステップと、
[82]1.g)弁/蓋(4、4’)が閉じられた後に二方弁(11)を用いて反応装置内部に適切な圧力レベルを提供し、前記圧力を維持するステップと、
[83]1.h)加熱手段(10)を用いて反応装置(3’)の内部媒体を所望の温度まで加熱するステップと、
[84]1.i)キャンディの硬化を可能にする程度まで反応装置(3’)媒体を冷却するステップと、
[85]1.j)最終製品の形状を有する硬化済みキャンディを含有するトレイを反応装置(3’)から取り出し、その製品を包装に転送するステップとを含む。
[86]第1の実施形態で使用される蓋(4)の代替案として、反応装置(3’)の内部圧力は、好ましい実施形態では弁(4’)を通って提供され、維持される。
[87]二方弁(11)は、トレイ(1)が反応装置(3’)の中に置かれ、弁(4’)が閉じられた後に反応装置(3’)内に0.1MPaから15MPa(1barから150bar)の圧力を提供する。
[88]上で述べられるようなステップのいくつかまたはすべては、1つまたは複数の別個の反応装置で行われてもよい。反応装置は、直列に接続されてもよく、またはそれらは、別個の反応装置であってもよい。接続されるべき反応装置の数は、限定されない。例えば、加熱および/または冷却するステップは、1つまたは複数の別個の反応装置で行われてもよい。2つ以上の反応装置がある場合には、これらの反応装置は、直列に接続されてもよい。
[89]加熱および冷却するステップでは、内部圧力は、望み通りに調節され、ステップ(g)では、その圧力は、0.1MPaから15MPa(1barから150bar)の間である。
[90]最終製品が棒を含む場合には、前記棒は、ステップ(d)または(e)において型に挿入されてもよい。それらは、ステップ(e)の後で挿入されてもよい。
[91]また、反応装置(3、3’)での所望のガスレベルのレベルの増加または減少を感知するセンサ、温度センサ、現在のガスレベルを示すための指示器、温度指示器、温度検出器、自動ガス圧力検出器も、反応装置に提供される。また安全弁も存在する。
[92]これらのセンサ、指示器および検出器(図では示されず)はすべて、従来型であり、市販されている。それらは、デジタル式または機械式であってもよく、前記反応装置に所望の数でかつ所望の場所に提供されてもよい。
[93]また、搬送手段上のトレイの適切な位置を検出し、管理するためのセンサ、検出器および作動装置手段も、提供される。これらは、デジタル式または機械式であってもよく、好ましくは搬送手段の各端部に位置する。
[94]上述のセンサ、指示器、作動装置は、システムが自動的に管理されるようにコンピュータに接続されてもよい。
[95]加熱および冷却するステップを別個の反応装置(3、3’)で行う主な理由は、冷却および加熱するステップが同じ反応装置で行われるときのエネルギー損失を減少させることである。
[96]断熱された反応装置(3、3’)のおかげで、内部媒体の加熱中に生じる熱損失は、減らされる。
[97]成型トレイ上に現在ある製品の加熱に続いて、トレイ(1)は、圧力を0.1MPaから15MPa(1barから150bar)に維持することによって蓋/弁(4、4’)を通って次の反応装置(3、3’)に搬送手段を介して送られる。
[98]弁(4’)のおかげで、蓋(4)への手動による介入は、排除される。
[99]提案される発明により、トレイの加熱および冷却中の時間およびエネルギーの損失は、実質的に減らされ、これは、製造能力の実質的な増大を引き起こす。

Claims (21)

  1. ポッピングキャンディの製造で使用される反応装置(3;3’)において、製品を保持するための1つまたは複数のトレイ(1)と、1つまたは複数の可動搬送手段(12)と、入口および出口の役割を果たすように前記反応装置の各端部に提供される1つもしくは複数の蓋または弁(4;4’)と、前記反応装置(3、3’)の内部圧力を調節し、維持するための1つまたは複数の二方弁(11)と、冷却および加熱手段(10;10’)とを含む、反応装置(3;3’)。
  2. 前記トレイ(1)は、最終製品の1つまたは複数の型を含む、請求項1に記載の反応装置(3;3’)。
  3. 前記反応装置(3;3’)は、一重または二重の壁を有する、請求項1に記載の反応装置(3;3’)。
  4. 前記反応装置(3;3’)は、ステンレス鋼で作られており、熱損失を除去するために断熱された内部および外部表面を有する、請求項3に記載の反応装置(3;3’)。
  5. 前記反応装置(3;3’)は、好ましくは円筒状である、請求項4に記載の反応装置(3;3’)。
  6. 前記反応装置は、水平に置かれる、請求項5に記載の反応装置(3;3’)。
  7. 前記蓋(4)は、気密性かつ耐圧性の蓋である、請求項6に記載の反応装置(3;3’)。
  8. 前記弁(4’)は、気密性かつ耐圧性の弁である、請求項6に記載の反応装置(3;3’)。
  9. 前記冷却および加熱手段(10;10’)は、冷却および/または加熱流体もしくはガスが通って循環されるパイプラインを含む、請求項1乃至8に記載の反応装置(3;3’)。
  10. 前記加熱手段は、抵抗加熱器、空気ファン加熱、赤外線加熱器もしくはマイクロ波加熱器またはそれらの組合せである、請求項9に記載の反応装置(3;3’)。
  11. 前記搬送手段(7)は、前記反応装置内の前記トレイを前記反応装置の1つの端部からもう一方の端部へ、または前記弁(4’)を通って1つの反応装置からその他のものへ移動させるためのコンベヤバンド、またはコンベヤチェーンもしくは鋼鉄バンドである、請求項1に記載の反応装置(3;3’)。
  12. 前記反応装置に設けられた前記弁(4’)は、熱および圧力を所望のレベルに維持するための耐圧弁である、請求項1に記載の反応装置(3;3’)。
  13. 請求項1乃至12に記載の2つ以上の反応装置が、適切な手段を使って互いに水平に接続される、成型ポッピングキャンディの製造を実現するためのシステム。
  14. 前記接続は、前記弁(4’)を使って提供される、請求項13に記載のシステム(3;3’)。
  15. 請求項1乃至12に記載の反応装置で成型ポッピングキャンディを製造するための方法において、
    a)従来技術で周知のようにキャンディ塊を準備するステップと、
    b)空気、COまたは任意の他の不活性ガスと混合するために、前記キャンディ塊をCO処理装置(図示されず)に移すステップと、
    c)コード機を通して前記キャンディ塊をコード状に成形するステップと、
    d)前記キャンディ塊を成形およびサイズ調整機で成形し、サイズ調整するステップと、
    e)前記成形され、サイズ調整されたキャンディ小片を最終製品の所望の形状を有するトレイ(1)の中に配置するステップと、
    f)前記トレイ(1)を前記弁または蓋(4、4’)を介して前記反応装置(3;3’)の前記搬送手段(7)上に配置するステップと、
    g)前記弁/蓋(4、4’)が閉じられた後に二方弁(11)を用いて前記反応装置内部に適切な圧力レベルを提供し、前記圧力を維持するステップと、
    h)加熱手段(10)を用いて前記反応装置(3’)の内部媒体を所望の温度まで加熱するステップと、
    i)前記キャンディの硬化を可能にする程度まで前記反応装置(3’)媒体を冷却するステップと、
    j)前記最終製品の形状を有する硬化済みキャンディを含有する前記トレイ(1)を前記反応装置(3’)から取り出し、前記製品を包装に転送するステップとを含む、方法。
  16. 前記ステップは、請求項13および14に記載のシステムで行われる、請求項15に記載の方法。
  17. 前記ステップ(e)から(h)は、同じまたは異なる順序で行われる、請求項16に記載の方法。
  18. 加熱および/または冷却するステップは、直列に接続される1つまたは複数の別個の反応装置(3;3’)で行われる、請求項17に記載の方法。
  19. 前記圧力は、二方弁、デジタル式または機械式安全弁、デジタル式または機械式データ指示器を用いて調節され、維持される、請求項18に記載の方法。
  20. 前記圧力は好ましくは、前記ステップ(g)において0.1MPaから15MPa(1barから150bar)の間である、請求項に記載の方法。
  21. 所望するならば、棒が、前記方法の任意のステップにおいて前記キャンディ内に挿入され得る、請求項20に記載の方法。
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