JPS61500854A - オルガノシロキサンポリマ−及びガス状酸素への暴露によつて硬化するそれを含有する組成物 - Google Patents

オルガノシロキサンポリマ−及びガス状酸素への暴露によつて硬化するそれを含有する組成物

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JPS61500854A
JPS61500854A JP60500220A JP50022084A JPS61500854A JP S61500854 A JPS61500854 A JP S61500854A JP 60500220 A JP60500220 A JP 60500220A JP 50022084 A JP50022084 A JP 50022084A JP S61500854 A JPS61500854 A JP S61500854A
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ウイリアムズ,トマス・チヤールズ
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ユニオン・カ−バイド・コ−ポレ−シヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 オルガノシロキサンポリマー及びガス状酸素への8品によって硬tするそれを含 有する組成物 − 発明の背景 1、発明の分野 不発明は酸素への塞露によって!混に6いて架橋した固体材料へと硬化するfT 現ポリオルガノシロキサン及びそれを含有するf’r現な硬化させることができ る組成物に関するものである。ざらに詳細には、本発明は1分子当り1個又はそ れ以上の1.3−ペンタジエニレン又は1.4−ペンタジエニレン基を含有する 新M4RTVポリオルガノシロキサン及びそれを含有するガス状酸素により硬化 することができる組成物に関するものである。新規ポリオルガノシロキサン及び 組成物は、注型、封入注型及びエンキャップシュレーション媒体として且つシー ラント、コーキング、コンフォーマルコーティングを含むコーティング及び接着 剤として有用である。
ンが記されている: シロキサソール−)!酸エステル型 このもっとも初期のRTVシリコーン系においては、主要ポリマー成分は、シラ ノール末端基を有する線状又は軽度に枝分れしたシリコーンである。F1@アル キルまたはポリ珪酸アルキル、典型的にオルト珪酸テトラエチル又はそれからの 部分的に加水分解し且つ縮合した生成物が架橋剤として用いられる。触媒として は通常は錫化合物、たとえばオクタン酸第−錫、ジラウリン酸ジブチル錫を用い る。充填剤、色素顔量及びその他の助剤をも使用する。この系は通常は、シロキ サノールポリマーと触媒を分離して保つ2液系として調製する。使用の時点に6 いて、画部分を混合すると架橋が開始し;その後には流動性又は可塑性加工庁命 が限定される。
均一に硬化した製品を製造するためには、正確に測った割合と完全な混合が必要 である。混合についての必要条件は、有用な組成物を容易に攪拌され且つ注型さ れるものに限定し、一方においてそれが、ポリマーの粘度と充填剤の配合率を制 限する。この系の初期の発展においては、水の役割は認識されていなかった。後 に、少なくとも触*aの水が必須であること及び使用前に水の厳密な排除のため の特別な工程を用いない限りは、好都合なことに、架橋反応を早期に促進するた めに十分な水が、充填剤又はその他のものに吸収されて存在していることが確か められた。
湿気反応型 RTVシリコーンにおける次の主要な発展は、全成分(水を除く)の混合物が通 常は普通の大気中に存在する湿気にざらされるまでは、密封容器中で加工性が保 たれている一Wl系である。主ポリマー成分は、下記の反応で示すように容易に 加水分解的重合を受けてシロキサンを形成する反応性のI(X>を有する線状又 は軽度に枝分れしたシリコーンである: =Si X+Ht○ → =Si 0H=HX (反C61)=Si X↓=S i OH−* =Si O8i =〒HX <5Q52)=Si X==Si  0)−1→ ミS! O8i ==、H20(反応3)反応基、1y3i x、 は末端又は非末端の位置又は両方に存在することができる。従来からきわめて多 数の反応性の塁が効果的であることが報告されている。もつとも一般的に用いら れるものは5i−0−C又は一0NEttを含有するものである。架橋成分に通 常に1分子当り3又はそれ以上の反応性基を保持していもシラン又は低分子量ポ リシロキサンである。広い種類の触媒が用いられ、Xの性質に依存して選択され るが、カルボン銭金属及びアミン塩がしばしば有用である。
初期の二液系と比較した一液RTV系の利点は、便利であり旦つ使用の時点にお ける計量と混合に6いて生じるlyi!!が排除され、また、使用の時点に6け る攪拌が不必要であるために、ペースト形態で使用することができ且つそれが比 較的高粘度のポリマーの使用及び広い範囲の充填剤並びに充填剤の配合mを可能 として実用性能の向上を達成ざぜるということである。
湿気反応性型のRTVシリコーンの利用は、好ましくない酸性、アルカリ性、壽 性、腐食性、悪臭又は何らかのその他の理由で不愉快なものである可能性がある 、aj生*HX (反応式1.2参瞭)の性質によって制限される。この制限が 、特に害のない副生物を竺じるのみか又は全く生じないRTVシリコーン系に対 する探求を刺激した。
ビニル−ヒドロシロキサン型 このざらに最近の従来の発展に6いては、架橋は下記の反応に6けるようにヒド ロシリル化によって達成される。
=Si H+CHt =CH8i = → =S! CHt CH!S!工(反 応4) 主なポリマー成分は通常は、末端又は非末端位置にビニル又はその他のオレフィ ン蟇を有している線状又は1!度に枝分れしたシリコーンである。
架橋剤は1分子当り3又はそれ以上のヒトOシロキサン単位を有する低分子量シ ロキサンである。触媒は一般には00■の11度で有効な白金化合物である。! 1に6いて活性なこの種の組成物は二液系である。−液系は抑制された@媒を用 いて製造されるが触媒を活性化するためには少なくとも短時間の加熱を必要とし 、それ故、真のRTV系ではない。
この種の架橋系の弱点は白金触媒が多くの物質によりて被毒する6それがあるこ とである。IIA著な利点は不愉快な生成物が生じないというここの種の比較的 最近Fl!発された従来のRTVシリコーンにおいては、架橋は下式に示すよう に分子状酸素との接触によるメルカプトフルキルlI換基の酸化によって生じる 。
2=Si −R−5H−= 1./20ξ →ッSi −R−88−R−8i  −−Hr O(反応5)主なポリマー成分は、珪素上に、たとえば3−メルカプ ト70ピルのような、メル刀ブトアルキルII!換基を有する棒状又は軽度に枝 分れしたシリコーンである。架曖剤成分(任意的)は通常は1分子当り3又はそ れ以上のメルカプトフルキル置換基を有する低分子量シリコーンである。
触媒は、たとえばコバルトのような、プロオキシダント金属の有機化合物である 。
副生物によりて諌される制限に関しては、この系においては主な副生物は水゛( 反応5)であり、これは比較約言がないものと思われ且つこれは多くの用途にお いて容認することができるか又は、必要に応じ、除去Tることができる。しかし ながら、ある条件下には、副反応が少鏝の不愉快で毒性の硫化水素を生成するこ とがある。その上、たとえば銀又は銅のような敏感な表面と接触すると、未反応 のメルカプトフルキル基が望ましくない反応を生じるおそれがある。また、ジス ルフィド結合(反r65)を含有するこの部分の組成物は高い濃度で湿気と空気 にざらされると、たとえば亜硫酸及び硫酸のような腐食性の硫黄化合物の生成を 伴なって変賀する可能性がある。
成−kl −/ 14 リ5vtv 翠? l!7μ)1.%A l−−%6m lJmTKM!1.7+、%jL A+/ 1炙1監Δ1肱 本発明は二酸素、すなわち空気又はその他の気体中のガス状の@素に対して環境 1したとえば空1、において!I貧することによって架橋した固体に転化させる ことができるオルガノシロキサンポリマー及びそれを含有Tる組成物に関するも のである。新規オルガノシロキサンポリマーは酸素反応性部位として珪素上に挟 持のエチレン性多不飽和有機置換基を含有している。
本発明のポリマーは環式及び非環式オルガノシロキサン並びにその混合物である 。非環式オルガノシロキサンはトリオルガノシロキサン単位によって終っている 。これらのポリマー上の有機置換基は炭素−珪素結合によって珪素に結合した1 価の有f11基である。大部分の有8!置換蟇(よメチルであることが好ましい 。新規ポリマーの特色は、1.3−ペンタジエニレンーCR’ −CR’ CR ’−OR′LCRへ −、好ましくは−CH=CH−CH=CH−CHt−1又 は1.4−ベンタジエニレン、−CR′L−CR′LCR’ s CRcL−C R’−1好まL<は−CH−CH−CHt−CH−CH−型のエチレン性(et henorc>多不飽和部分を、好ましくは比較的僅かな割合で、含有している 有tR置換墨の存在であり、ここでR′Lは水素又は1〜6炭素原子のアルキル 、たとえばメチルであり、且つR4は各部分中を通して同一である必要はない、 多不飽和置換基は末端又はペンダントの位置で、あるいはその両方として、オル ガノシロキサン領土に位置して6り且つ平均して1分子当り少なくとも1個、! lI?よしく、qzmスlτ((以上こいつ6つlh IJJ ’E C9仕し くい6m71t(L、+で、新規ポリオルガノシロキサンは、1分子当り、珪素 −炭素結合によって珪素に結合した少なくとも1個の1・、3−又は1,4−ベ ンタジエニレン基を含有する少なくとも1個の1価のエチレン性多不飽和有機基 を含有し、ここで珪素の残りの原子価は、シロキサ中細目構造中の珪素−酸素− 珪素結合によって、又は珪素−炭素結合により珪素に結合している11itiの 有St!蟇当りに1aより多くのエチレン性不飽和蟇を有していない1ii!i の有機基によって、満足されている。
本発明のオルガノシロキサンポリマー及び組成物と従来の種類のRTVシリコー ンの間には明確で且つ重要な相違が存在する。
1)シロキサノール−シリケート型に関しては、本発明のポリマー及び組成物は 、シラノール基、有機シリケート又はポリシリケートgi!橋剤又は水の存在は 、望むならば、場合によってはこれらの蟇及び成分を含有させてもよいが、必要 とはしないという点で異なっている。
2)湿気反応性型に関しては、一本発明のポリマー及び組成物は、珪素上の加水 分解性の蟇又はRTV法の開始のための湿気との接触が不必要であり且つ縮合の 望ましくない副生物が生成することがない。しかしながら、場合によっては、珪 素上の加水分解性の蟇を含有していてもよい。
3)ビニル−ヒトOシロキサン型についていえば、本発明のポリマー及び組成物 は、架橋のためにSi l−1,5i−ビニル及び白金含有触媒の同時的な存在 を必要としない。しかしながら、望むならば場合によっては、4)メルカプトア ルキル基型については、本発明のポリマー及び組成物は、珪素原子上にメルカプ トフルキル又はその他のチオ−有機置換基を含有する必要がない。しかしながら 、望むならば、場合によっては、このような置換基が存在していてもよい。
五1−些披吸 本発明のオルガノシロキサンポリマーは平均式によりて表わすことができるが、 式中でMは、それぞれ1〜3o、好ましくは1〜25の炭素、原子を含有し且つ 炭素−珪素結合によって珪素に結合した1価の有機基を表わし、階は少なくとも 1であるが3よりも大きくない平均値を有する数であり、且つここで各分子は1 .3−ペンタジエニレン基及び1.4−ペンタジエニレン基から選択したエチレ ン性多不飽和部分を含有する少なくとも1個のM蟇を保有している。
vIMオルガノシロキサンポリマーの一部類は、平均式%式% によフて表わされるが、式中でRは1個よりも多くのオレフィン性不飽5〜25 の炭素原子を有し且つ1.3−ペンタジエニレン基又は1.4−ペンタジエニレ ン基を含有する有t11基であ゛す、aは0〜6000の数であり、bは1〜1 00の数であり、且つa+bの合計は6000より七大きくはない。
不発明の範囲内に含まれる部類の斬頬オルガノシOニサンポリマーとしては、該 ポリマーの各平均分子が少なくとも1個の式R” ’ Co。
\HY−の有機基をさ有するものがあるが、ここでR″は5〜25、好ましくは 5〜17の炭#i原子及び1.3−又は1.4−ベンタシエニレン基を含有する 1価の決化水索基であり、且つYは2〜18、好ましくは2〜12の失禁原子の 2価の炭化ボ累基である。Yはポリマーの珪素に対して珪素−炭素結合を通じて 結合している。珪素の残りの原子価は、珪素−賎累一珪素結合によって、又は脂 肪族不t!!i和を有していない有機基のような有機基当り1個よりも多くのオ レフィン性不飽和菱を有していない有機基によっr、′a足されている。有機基 は珪素−炭素結合によって珪素に結合している。
同じく本発明の範囲内に含されるものは、平均式、Rr Si O[Rr Si  O3a ER” X RZ−X SI 0 コ b′LR’ Y RZ−y3 i 0ic Si Rsを有する液状ポリオルガノシロキサンであって、式中で Rは1個よりも多くの万レフイン性不飽和lkを有していない11iの有機基で あり−;R′は式: Ht NCn Hln−の1価の塁であり、ここでnは2 〜18、好ましくは3〜12の数であり;R″は式R”’ Go ON HCn  ’r3 t n =の1価の有機基であり、ここでR″′は1,3−ペンタジ エニレンヌは、1.4−ペンタジエニレン蟇を含有する1価の炭化丞#蟇であり 且符表昭E31−500854− (5)つnは前記と同様であり:X及びyは それぞれ1又は2、好ましくは1の数であり;aは0〜500、好ましくは45 0〜500の数でめり:b線1〜10.0、好ましりも;2〜8の数であり:C はO〜100.好ましくは0〜10、ざらに好ましくは0.5〜5の数であり; 且っa−it+Cは600以下、好ましくは1〜15、ざらに好ましくは2.5 〜10である。
この部類内の好適ポリマーは、上式中の×及びyがそれぞれ1であるものであり 、従って、それらのポリマーは王妃平均式で表わされる:RJ SI O[RZ  Si O]a [R” R8i OJ b[R’ R8i O]c Si R ” ・式中でR,R’ 、R”、a、b及びCは前記と@様である。
前記の111!よりも多くのエチレン性不飽和基を有していない典型的な1価の 有機!1丁なわちM又はRによって表わされる塁は、たとえば、メチル、エチル 、n−ブチル、3.3−ジメチルブチル、n−オクチル、n−ドデシルなどのよ うな、アルキル基、たとえば、ビニル、フリル、シクロヘキセニルなどのような アルケニル基、たとえば、2−シアノエチル、3−シアノプロピルなどのような アルケニル基、たとえば、2−シ7ノエチル、3−シアノプロピルなどのような ヘテロ官能性フルキル蟇、3−クロロプロピル、3.3.3−トリフルオ070 ピルなど、3−7ミノプロビル、4−7ミノブチル、4−7ミノー3−メチル7 チルミノ)ブチルなと、4−(ジメチルアミノ)ブチル、3−ヒドロキシプ0と ル、2−メルカプトエチル、3−メルカプトプロピルリシドキシプロピル、2− (3.4−エボキシシク0ヘキシル)エチルなど、3−メタクリロキシブOピル 、及び3−イソシアナトブ0ピルなど、79−ル基、たとえば、フェニル、キシ リル、トリルなど、アラルキル基、たとえば、2−フェニルエチル、2−(D− トリル)エチル、3−フェニルプロピルなど及び2−にトロフェニル)エチル、 3−(アミノフェニル)プロピルなどを包含Tる。
少なくとも1個の1.3−又は1.4−ペンタジエニレン蟇を含有する典型的な 1価の有機基は以下のものを包含する:GHz (CHt)s (CHCH−C H)t (CHt )フCONHC4 Hl −、 CHs (CHt CH−CH) * (CHt ) フ CONHCH (C H 3 >(CHI)3−、 CHI (CHI )s (CH−CH)s (CHI )+,CONHC(C Hs )r (CHt )* −、CHI (CHI> = (CH−CH>  s (CHg )4 Co (CHt ) ICoo (CHI )s−、 Chh CH t (CH=CH) a ( CHt ) ? COOCH ( CHs )(CHI ) I−、 CH t ( CH t’ ) 辱 (CH−CHC Ht ) 4 (CH  2 ) t COOCHtCH (OH)CHt −、 CHr −CHCH−CHCOOCHt CHI Cb H4 −、(CHz  )t C−CHCH−CHC (CHl)=CHCONHC&H4 −、 CHI (CHI )s CH=CHCH−CHCH−CH (CHI >4C  (CHt )t COOCHt CH (OH)C4 Hl −、CHs ( CH−CH)略COSCi H!! −、その他。
エチレン性多不飽和有8N置換基は適当な源泉から誘導される。特に有用なもの は植物油及び動物油から容易に得られるオクタデカジエンカルボン酸及びオクタ デカトリエンカルボン酸である.このような酸の例は次のものである; 1)9.12−オフタデカシエン酸(9792銭)CHs (CHt )ゴ(C Hi CH=CH) I (CHt ) t Cot H, 2) 9. 1  2. 1 5−オクタデカトリエンICH! (CHI CH=CH)s CC HりフCost,3)9.11.13−オクタデカトリエンS<エレオステアリ ン酸)CHI <CHt )3 (CH璽CH)s (CHt )フCOtH。
適当なエチレン性多不飽和有機W1換基は、たとえば、2.4−ヘキサジエン酸 (ソルビン酸)、各種のジヒドロ安息香酸及びジごドロフタルli!並びにチュ ーソリ(G. P. Chiusoli ) 、 シw−t)Ltt7tルカ/ メタリックケミストリー(J、 Organcmet、 Chew、j 11班 、C85(1982)に記すように1.3−ジエンとビニル酢酸のFi応によっ て取得される3、6−オクタジエン酸のような、シ・唇とする1、3−又は1. 4−ペンタジェニル部分を含有する合成有機酸がらも誘導される。
ざらにまた、多不飽和M換基の源泉はカルボン酸に限定され奮い。一般に、必要 とする1、3−又は1.4−ペンタジェニレン部分に加えて直接に珪素に対して 又は珪素上の有機官能W換基に対して結合させることができる官能基を含有する 化合物が、1.3−または1.4−ベンタジ工二しン部分の源泉として役立つ。
たとえば、R拳が必要なエチレン性多不飽和部分を含有する有機基を表わすとす れば、珪素への直接的々結合は、下記の反応に6けるようにグリニヤ反応によっ てニー 7Si XI R” XQ iMg−、R” MgX二 −8i R” −Mo Xユズ2(上 式中でX” !;tcl 、3r又ハ!テアり且’:)Xl !;tQl 、1 3r 、 1アルコキシである)又は下式におけるようなヒドロシリル化反応に よって°′達成することができ、また R” CH−CHt 十−8i H−R” CHt CHt Si =珪素上の 有機官能性置換塁への結合は、下記の反応に6けるように矛くの付加及び縮合反 応によって達成することができる:、−Re −Yh +Y i −Rl 3i  =−h R@ −’(2−Rl si 二上式中で−Y二及び−Ylはたとえ ば=CH,−8H,−NHt 、−N゛縮合び平衡化方法によりて処理すること により本発明の範囲内のオルHR1−COtH1−CH−CHt 、−CHCH lo、−8Ch H。
−NGOなどのような官能基を表わし:R1はたとえばアルキレン、)工二しン などのような2価の有W1基を表わし:且っY3は、Ylが−0Hまたは一〇H CH+Oであり且っYlが−C(0)Of−1である場合に!4エステ)Ltt ’lr合−C(0) O−: Ylが一’0HC−1zり且’:)Yl が−C H=CHtT−1h’bとtはX−チル結合−0CHtCHs−:Y”が−NH lであり且つYlが一〇 (0)OHであるときはアミド結合−NHC(0)O −: Y”がNGOであり且つYlがOHであるときはウレタン結合−NHCO O−:Ylが−N Htであり且つY−が−8OsHであるときはスルホン7ミ ド結合−8O*NH−など、というように、Ylとyzの反応によって生成する 結合である。
本発明の新規オルガノシロキサンポリマーは、公知のいくつかの反応スキームに よって構造することができるが、その中のいくつかを以下に記す。
スキーム 1 この反応スキームにおいては、必要なポリマー飽和度を有する原料有機化合物を 5!!ll!I、、で、2オルガノ−又はトリーオルガノシランモノマー、たと えばR” Me St Xl又はR@Me t Si X (ここrR@は多不 飽和置換基を表わし且つXはたとえばハロ、アルコキシ、アシ0キシのような加 水分解できる基を表わす)を形成させ、且つ該モノマーを皐独で又は他のオルガ ノシランモノマーとの混合物として、公知の加水分解、ガノシロキサンポリマー を生成させる。ざらに特定的に示すと、下記の反応によって示すように、リルン !1(1)をアリルアルコール(n)と反応させ、生成するアリルエステル生成 物(酊)をメチルツク00シラン(rV)によってヒドロシリル化することによ って、ジオルガノシランモノマー3−リルノイルオキシプロピルメチルジク00 シラン(V)を生成させる: CHs (CHt CH−CH) s (CH! > t Cot H+CH! (工) (Ir) =CHCHtOH− CH2、(CHI CH−CH) 2 (CHt ) ?C(0)O(CHI  ) ?(III) Cot CH2CH−CH1十H! 0(rV) CHy (CHICH=CH>s (CHz)tc(0)O(CHt)z(V) (CHz ) Si C1t モノV−<V)を選択した割合のMe、5iCt及びMe t Si Cl 2 と混合し、次いで加水分解し且つ縮合させて、本発明の範囲内のオルガノシロキ サンポリマーを生成させる。
この反応スキームにおいては、必要とする1、3−又は1.4−ペンタジェニル 構造を含有する有機化合物を、1分子百りに1個以上の官能性置換基を有するオ ルガノシクロシロキサンと反応させて付加したシクロシロキサンを生成させ、そ れを選択した割合の線状オルガノポリシロキサン及びジオルガノシクロシロキサ ンと混合し且つ接触的なシロキサン再分配(すなわち平衡化)を加えることによ って、本発明の範囲内のオルガノシロキサンポリマーを生成させる。
さらに特定的に記すと、下記反応式において示すように、リノール酸アリルエス テル(Vl)をヘッダメチルシクロテトラシロキサン(Vl)を用いてヒドロシ リル化して、3−リルノイルオキシプOビルへブタメチルシクロテトラシロキサ ン(■)を形成させる。
CHs (CHt )s (CHt CH−CH)t (CHt )5 C’( 0)(■) OCH2CH−CHt+i’VLeH8!O(MetS!0)sl m(■) [CH3(CH2) 3 CHI CH−CH) t (CHs ) t C( ○)(■) 0(CHI )! (Me )−8i O(Me 1s! o> s ]付加物 シクロシシロザン(■)をデカメチルテトラシロキサン及びオクタメチルシクロ テトラシロキサンと、トリオルガノシロキサンのジオルガノシロキサン単位に対 する所望の比率及び多不飽和置換基の珪素に対する所望の比率を与えるように、 選択した割合で混合し且つ触媒の存在下にシロキサン転位(すなわち平衡化)を 生じさせて、本発明の範囲内のオルガノシロキサンポリマーを生成させる。
スキーム 3 ” この反応スキームにおいては、選択した割合の有機官能性置換基を含有するあら かじめ形成せ、しめたトリオルガノシロキシ末端ジオルガノシロキサンポリマー を官能基を有する多不飽和化合物と反応させ、その置換基によって多不飽和化合 物をオルガノシロキサンポリマーの有機官能性置換基と結合させることによって 、本発明の範囲内のオルガノシロキサンポリマーを生成させる。ざらに特定的に 例を示すと、下記反応式に示すように、ジメチルシロキサンと4−アミノブチル メチルシロキサンのトリメチルルシロキジ末端コポリマーぐ■)を各軍1!!′ 和カルボン酸(X)と反応させることにより、酸がカルボン酸アンモニウム塩結 合を通じてシロキサンコポリマーに結合している付加物コポリマー(XI)を生 成させ、次いで加熱によりその結合を水の除去と共にアミド結合に転化さぜる: Me j si O(Me 5Si−0)1−(Me Si’O)n S! M e s +□ ’ 、tnR” COr H= Me 1−8i1−8i−(L (,8i O)園、”(X) +、、・ ′ 、・ (XIl、、−、、、・( ’CHト)4 NH30t CR” 、、、、 、、1. ’、 ’ + ’、  、、5.’ 1(XI) 、 ve s Si O(Me @ Si Oj4 生成するオルガノシロキサンポリマーは本発明の範囲内にある。このスキームの 第二の特定的な実施態様として、下式に示すように、グリシの付7Xl)コポリ マ1(XIV)を生成させる:Me 、Si O(Me 、si o>1 (ヘ 4e Si O)n Si hAe 3 −+ nR@COs H−* <X> ・ノ Me3S! 0 (Me 茫Si )l (MjS! o>n si Me s かくして、本発明のオルガノシロキサンポリマーは、上記の反応スキーム又は適 当なその変更形a:並びにこの分野で公知の情のスキ、:!Aにより−て製造す ることができる。操作の簡便性及びボナマーの組成と大きざのFA節に6ける便 宜の上から、實tSSに6いて記すように、スキーム3のある種の変形を用いる ことが好適であるが、これは限定的なものとみなTべぎではない。
すなわち、ポリマーは平均して2から多くは請求たはそれ以上に至る珪Jll! 原子を含有することができる。約500.fclの珪素原子、を含有Tるポリマ ーは、流れ特性及びgR檀密度の調節のための成分として1本発明の組成物中で 使用することができる。約500乃至約2.000珪素原子を含有するポリマー は、注型及びシーラントコンパウンドに6いて用いられる液状又は軟質ペースト フンシスチンシーを有する組成物の主なポリマー成分として有用である。約2. 000よりも多い珪jlllll子を含有するものは、高圧押出し及びカレンダ ー加工用のフンバウンドに対して適当な高コンシスチンシー組成物において有用 t’ある。
ポリマー中に6ける一累反応性エチレン性各軍飽和N換R@、R”又はRtr  の有用な割合は、新規ポリマーの分子の大きざ及び意図する用途によって興なる 。この豹合いを表わす指数はR・/Siであり、こ含有する比較的小さなポリマ ーに対しては、R’/Siは1.0乃至約0.002の鐸を有していることが好 ましい、約500乃至約2.000の珪Jll!原子を含有する中位の大きざの ポリマーに対しては、Re/Siは約0.1乃至約0.000,5の値を宵して いることが好ましい。
約2.000乃至約s、oooまたはそれ以上のpHl子を含有する高分子量の ポリマーに対しては、Re/Si’は約0.02乃至約0゜0002の値を有し ていることが好ましい、;。
本発明の硬化性組成物は、上記の禾発明の新規ポリマーと、たとえば充填剤、硬 化触w&(ドライヤー)、触媒活性化剤及び/又は可塑剤のよ−うな、選択した 付加的成分との緊密な混合物である。
新規組成物中の成分としては、たとえば“顔料へンドプック”、T。
C,バラトン編、第11!、ジッーンワイリーアンドサンズ、ニューヨーク、1 973中に記されているもののような、種々の粉末状及びmH状″fe填剤が用 いられる。%&−価値のめるものは以下の充填剤である二二酸化チタン、酸化亜 鉛、酸化アンチモン、gI211カルシウム(天然又は合成)、天然シリカ(無 定形、結晶性、珪藻性、微結晶性)、合成シリカ(沈殿、熱分解、ニー〇ゲル及 びヒトOゲル)、珪酸アルミニウム、たとえば、カオリン、天然珪酸カルシウム (珪灰石)、合成珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、たとえば、タルク、珪酸 アルミニウムカリウム、たとえば”を母、水和鹸化アルミニウム、カーボンブラ ック、黒鉛、フルミニラムフレ、−り、その他。
新規組成物のガス状酸素へのiii’sによってポリマーの架橋した網目構造を 発現させるための硬化工程は、塗料及びワニスの分野においてドライヤーとして 公知の金嘱化合物によって促進される。本飛明に6ける使用に対して適するドラ イヤーは、カーク−オスマー、−化学VL術百f4事典″第3版、第81&、3 4〜49頁に挙げられている。一般的に用いられるドライヤーは、モノカルボン 酸とたとえば、バリウム、ビスマス、カルシウム、セリウム、クロム、銅、鉄、 鉛、マグネシウム、マンガン、モリブデン、ニッケル、希土類金属、錫、亜鉛、 ジルコニウムなどのような金属から成る塩である。しかしながら、金属に対する 他の有機配位子、たとえば、ジルコキシド、7セチルアセトナート、シクロペン タジエニリド、カルボニルなどを用いることもでき、且つ配位子の種類は通常は 金属−配位子化合物がポリマー成分中に可溶である限りは、決定的ではない0本 発明の組成物に対しては、好適な金属ドライヤーはビスマス、コバルト、銅、錫 、鉄、鉛、マンガン及びモリブデンのカルボン酸塩である。金属ドライヤーは単 独で又は組合わせとしての何れかで使用することができる、2種以上の金属ドラ イヤーの岨合わせを用いることにより、組成物の性質についての望ましい釣合い を取得Tることができる。好適な惧合わせはコバルト/鉛、コバルト/ビスマス 及びコバルト/鉛ビスマスの2−エチルへキサンI!塩である。金属ドライヤー は新規して)のS度で用いられる。
金属ドライヤー硬化触媒の@媒活性は、組8:物中に活性剤成分を混入すること によフて、いっそう増大させることができる。活性剤成分は別個の活性化化合物 として、又はポリマー成分中の有機官能性置換6としての何れかで、組み入れる ことができる。別個に使用する典型的な活性剤は、N、・N゛−ジサリチリデン ー1.2−ジアミノプロパン、2.4゜6−トリス(ジメチル7ミノメチル)フ ェノール、2.2−−ジピリジン、1.10−フェナントロリンなどを包含する 、有l!M累化合物、t−7チルヒドOペルオキシド、クミルヒドロペルオキシ ドなどを含む、有機ヒトOペルオキシド、臭化亜鉛、1.4−ジブロモブタン、 2.4゜ロートリブロモフェノールなどを含む臭素化合物、酸化ホウ素、ホウ酸 トリエチル、トリメトキシボロキシなどを含むホウ素化合物である。iFr瑣ポ リマー成分の部分として導入することができる典型的な活性化有機官能基は第一 、第二及び第三7ミン蟇である。活性剤成分は新規ポリマー成分100!!B当 り約1alSに至るまで、好ましぐは新規ポリマー成分1oO部当り約0.00 1〜0.500部のR度で使用される。
可塑剤成分は反応性又は非反応性型の何れかであって、この分野の熟II者には 公知である1反応性可塑剤は硬化の工程中に反応して硬化した組成物からほとん ど抽出できなくすることができる。非反応性の可塑剤はフルキル及びアリール炭 化水素M換蟇のみを有しているポリオルガノシロキサン油及びゴム並びに低°不 飽和の炭化水素鉱物油を包含する1反、のモノ不飽相置換基を有するポリオルガ ノシロキサン油笈びゴム、b)ン酸゛の7リル°゛ニス゛テ゛ルを包含する。可 塑剤電升は新規ポリ゛マー成分100部当りに約10o部に至るまで′、好ま゛ しくは新規゛ポリマー成分1oσ部当りに0.5〜50部の濃度で用いられる。
加えるに、新規硬化性′組成物は、・着色顔料、流れ制御剤、酸化防止剤、熱侵 定剤、紫外吸収剤、゛防臭剤などとして働らく付加的な任意成分又は゛その他の 特別な作用を行なう゛添加剤を含有することができる。゛−−新規硬化性組成物 は、常−1たとえば507又は′それ以下乃至80F又はそれ以上の濃度におい ゛てH素に対して暴露す〜ることに“・よって、架橋を生じる。高゛い濃度を使 用して硬化反応を促進することが−できるが゛、こめ硬化反応の間に、硬化性組 成物は最初の濃厚化(Th)、次いで弾性ゲル(E、G、)となり、次いで全体 的に硬(ビ(C,下、)′するという連続的な段階を経過する。新“規の硬化性 組成物の中のあるものは時間の単位の範囲で完全に一硬化させることができるの ′に対して、他のもの′ぽ、通常の油に′基づ(家屋塗料と類似して、完全に硬 化するまでに週または月単位の時間を必要とす゛る。 ゛゛−−京下゛施例を示 すが、これらの実施例中で、他の−ことわ゛りがない限りは、部数及び百分率は itに蟇づき、また温度はすべて協氏であり、以下の記号は月の意味を表わす:  ゛ Et:エチル Me:メチル M : Me s S i O)−= D’ :HtNC’aH麿St (Me)’O”−” ° ” ’D #′:C H! ’(CHt CH−’CH)・1 ぐCH,) フ C00NHC,H8 ’ Si (M+”) O D′・”:’CHICH−CHCH−CHC・(0)ONHC4’Hs Si  −’ (Me)O” : ” ’ −。
D’ :CHy (CHtCH−’CH) !’1CHt )b OH(COO −Et’)0 (CHs )’! Si (’Me’)O′、 −〇”” :” ’CHt (’CH!’) s’ (CHt CFI”CH) r’(CHt  ) t −’COO<CHto) s ’S i” (Me ) Op 1’%  Q :屈折率′ cjtkまだはC3二センチストークス、゛粘度゛ ・′CpS :センチポア ズ、粘度 ′ ℃:囁氏温度 2:華氏温度 9:重量ダラム qms:ffl!iグラム Hrs:eua、時 Min:時間、分 ml:ミリリットル %:バーセント ■二ミリメートル nO:番号(number ) ″:インチ O3L:1平方インチ当りのボンド 引張り強さくpsi ) : すべて、A S T M切断時伸び ニー D4 12−75の 切断時ひずみ 二ノ 方法による 実施例において圧縮変形%の測定は以下の方法により行なった。試料円盤を厚さ 計(202型、S、C,アーメズ社、ウオルサム、マサチューセッツ、上部圧板 I軽0.25”)の間に置き、無荷重で円盤の厚さくTc )を測定する。厚さ 計の上部圧板面に対して約11.!Msiの圧乃含与えるために十分な荷重を加 えて試験片を圧珂するユ圧縮した試験片の厚ざくT、)を、厚ざ計の涜みの変化 が0.001″/′士−5−、旨となったときに測定して、100fTご−T: )、y 7 、としてE縮蜀形を51算する。、冥旌例甲及び不明細宙の他の部 分中の式の表示は二均又は公称4−アミノ−3−メチル−ブチルメチルシロキシ 単位及びジメチルシロキシ罎位から成るトリメチルシロキシ末端コポリマーの製 造を例証する。
オクタメチルシクロテトラシロキサン、144.1:約1250の平均分子量及 びMD二t=Mの公称式を有する、10t−ンチストークスのトリメチルシロキ シ末端ポリジメチルシロキサン、3.0!Is:及びCD’3mの公称式を有す る4−アミノ−3−メチルブチル(メチル)シロ壬サン環状テトラマー、3.0 部な、2501Nのフラスコ中で、Nt下に攪拌しながら90℃に加熱した。テ トラメチルアンモニウムジメチルシラル−ト牡媒、0.28部(0,006部の Me4N+を含有)を加え、ざらに105分と173ガ後に、それぞれ0.14 部ずつの触媒を追加した。210分に混合物を150〜160℃に加熱して触媒 を分解し且つ240分に系を3部分にわたってNtでフラッシュして揮発性?1 Mを除去した。\2下にv6まで冷ヨしたのち、ゴo、000センチストークス のブルックフィールド粘度を有する透明な液体として139.3部の生成物を轡 た。この生成物は次の公称式V+Dats、sD’t*Mを有し且つ約2重量% の4−アミ71−3−メチルブチル(メチル)シロキシ、D゛、単位を含有して いた。
4−7ミノブチル(メチル)シロキシ単位とジメチルシロキシ単位から成る4種 のトリメチルシロキシ末端コポリマーの製造を例証する。
実施例1の方法を用いて、第1表中に示すような各コポリマーに対するシロキサ ン及びに!、gXの種類及び量を2000111のフラスコ中に仕込んで、寅5 !例1に準じて反応を行なった1反応及び至濃までの冷即後に各生成物は第1表 中に示す粘度を有する透明な液体であり且つ第1表に示T量で回収ざζた。
第1表 重 量 部 回収量(重’1部) 115α 1159. 114五 115五シロキシ単位  重量% 3 2 1 CL5m1250の平均分子量と、’、fD14.7M の公称式12) 会釈式:〔D′〕4 各住欣物に対する公称式は次のとおりである:コポリマーl!11 MD466 D′a18゛yコポリマ k2 MDucl、8D’545M ’コポリマーN a3 −MD47561)’273.Mコポリマー% 4 A/ D 478D ’ 1.56 =’ll冥施例3 リルン酸と4−アミノブチルメチルシロキサン−ツメチルシロキサンコポリマー の付加コ2リマーの製造を例証する。
還流冷却器下のスターク及びディーン凝縮物トラップを備えた500Wのフラス コ中に、第2表に示すような実施例2のコポリマー及び130部のトルエン中の 第2表中〈示す萱のリンレン酸を仕込んだ。この混合物を攪拌しなからN2を用 いて数分間系をフラッシュしたのち、N、の倶かな加圧下に保った。混合物を3 時間にわたって加熱し且つ還流させ、その間に・(袷トラップ中に集まった水を 流し出した。次いでトルエン溶炉1を優かなN、の7ラツシングと共に留去する ことKよってポット温度谷何那コホリマー〜L1〜No、 8に対する公称式は 以下のとおりである:1 −MDab6D’a、82D”z3bM2 MD 、 I!70.8 ”055 ”’−9・「5 MD 475j ”0.27 D” 246M4 MDa7BD’α14 ”’1.22 M5MD466IJ′2f :J5D″6.13M6 MD470.8 D’1.36 D”4f:19”7  MD475AD′α68D”’MI5−M8 MD478D’034D”1. 02 ”ここで、M 、 D及びD′は実施例2に記すとおりであり、且っD” に(CH,<CH,CH=CH)、(CH,)、C<0)ONBC,H,Si( 、Vg)0〕である 実施例4 冥7A4例3の「加コポリマーの組成物の空気に対する&露による硬化を例証す る。
実施例3の付加コ、/ リフ−15部ずつをα75部のオクタン酸コバルトドラ イヤー(6にコバルト、キャタロツクス、フエロコー♂レーション)と混合して 、:1リマ−100’W当りに/′70.3部のコバルトC今鵬として)を含有 する混合物を形成させた。各材料の混合と移動は窒素雰囲気中で行なった。約8 邪の各混合物をアルミニウムカップ中にε下し、均一に分布させて深さ約3m( 7)液層を形成さぞて呈温において大気に暴した。定温の空気に#露したフィル ムを、48時間までの間、ときどき、目視及び指触によって硬化の替侯について 論ぺた。各組成物中の付加コポリマーとドライヤーの量及びη々の時間にわたる 空気への暴露後のその3襲フイルムの状態を、第3表中に示す。
第3表中に示す結果は迅速硬化組成物、たとえば2時間以内で完全に硬化する組 成動磁5から緩慢硬化組成物、たとえば、1乃至2日で硬化速度が与えられるこ とを示している。これらの実験は本発明のコポリマーの恒温における空気への暴 露による硬化時間力ζ金属触媒の濃度を一定に保ちながら多不飽和部分又は残留 アミノアルキル基あるいは両者の製置を変えることによって、有用な広い範囲に わたって調節できることを実証している。
Δ・C6−電化なし Tit、−滅厚化、なお淑法 E、G、−弾性rル c、r、一完全にり化(〜さ)rv )5A施例5 異なる金製ドライヤー触媒を含有する実施t−1]3の気2及び肖6付加コポリ マーrJ組H,物の!気への一延にまあ硬化を例証する。
実万例4の方法を用いて、櫨々の1クタンシ金纏塩ド2イヤーを含有する実施倒 りの嵐2及び述6の付加コポリマーの徂厄物をμ製して、室濃において大気に麺 した。72vf間までの9気への暴露の間に、ときどき暴露フィルムを硬化の徴 候について調べた。各罐底物中の行別コIリマーの童及びドライヤーの禮亀並び にそれらから得た5寵のフィルムの−々cFj+藺の室1gにおける空気曇μ後 の状態を表4に示す。
これらの実験rt本発明のコ、417フーカ:楕々の全域触媒の存在において呈 嘗の仝気へのffi%により鹸化することを実証している。
N、C,−変化なし 7B、−濃厚化 E、D、−弾性rル (りキャタロツクスーフエロ =−ポレーション+2+7”−9オクタン断髪  M&τ ケきカル コーーレーシ、ヨン 莢21!!i例6 実施例3の付加コポリマーNa1t2t3及び4を各置換基について傳しい平均 臭度を与えるようにブレンドして1fcP1.a物の硬化を例証する。
実施例4の方法を用いて、実施例3の坐te2+3及び4の付加コポリマーを反 応性置換基についてr?しい平均7A度を与えるようにブレンドした、オクタン はコバルトドライヤー含有U物を成製して、室温において*gKK J& l、 た。呈−!!kKおける空気への72時間までの暴露の間に、暴嬉フィルムをと きどき硬化のv!1.候について調べた。各組成物〒の付加コポリマーとドライ ヤーの量及びそれらの3節のフィルムの室温におけゐ空気への稙々のiB時間後 における状態を第5表中に示す。
これらの冥には(11富発明のコポリマーの混合物が室温における空気への暴露 によって硬化すること及び(21同じ平均濃裟の反応性置換基を含有するコポリ マー及び;ポリマー混合物は宣NKおける空気への暴露によってl’Ei1様な 具合乙で硬化することを爽トしている。
特江旺1−500854 (12) M t 部 実施例3の付加コポリマー Na17.5 9.O Na A &0 コーポV−ジョン) 2 A’、C,Tji、 TB。
実施例4の方法を用べ実施例3の鬼5付加コポリマーと種々のオクタン耐コバル ト、鈴及び錫(TI)塩ドライヤー並びにそれらの組合わせとの組成物をv4製 して、室温で大気KJIした。付加コIリマ一の量及びドライヤーの種類と量並 びにそれらの3謁のフィルムの室温の空気へのこれらの実線は単独の金襄触媒ヌ は2 *OJ!な石金撫触媒の混合物と混和した本発明のコIリマ一が室温の空 気への暴gKよシ硬化することを実証する。
実施例8 実施例5の付加コーリマーとオクタン酢コバルト及びビスマス乾侠ヲ1並びにそ れらの混合物から成る組成物の硬化を例証する。
実施少+ 4の方法を使用して、実施例3の陥5の付加コポリマーとオクタン酸 コバルト及びビスマス基ひにそれらの混合物から成るa酸物を調製して室温にお いて大気に暴した。各組成物中の付加コポリマーの量及びドライヤーの種類と量 並びにそれらの3mのフィルムの種々の時間の呈温窒気に対する暴露後の状態を 第7夛に示す。
これらの実験は単独金属触媒又は異なる2金属触媒の混合物の何れがと混合した X発明のコポリマーの室温にお叶る空気に対する暴露による硬化を実証する。
(1)シェアアート ケミカル カンパニー<21 19’Eのトルエンで希釈 した1部のa2%オクタン酸ビスマス+311部のトルエンで希釈した1bのc L6%オクタン酸コバルト141 9mのトルエンで希釈した1部の6にオクタ ン酸コバルト(希ヤタロツクスーフエロコーポレーショシ)実施例9 一般式:MD544D′9.56M(ここでM、D及びD′は実施例2に記した とおりである)を有するソルビン酸とアミノグチルメチルシロキサン−ジメチル シロキサンコポリマーから成る付加コポリマーの製造を例証する。
実施例3の方法を使用して、3部量%の4−7ミノブチルメチルシロキシ単位含 量、4475cp、s の!ルックフィールド粘度及び上記の一般式を有するト リメチルシロキシ末端ツメチルシロキサンコポリマーを1128重量部のオクタ メチルシクロテトラシロキサン、36重量部の実施例1及び2に記した1 0  cstk )リメチルシロキシ末端封鎖2リゾメチルシロキサン及び36重4! 一部の4−アミノグチル(メチル)シロキサンの字状テトラマーから調製した。
このコポリマーを、cL75のソルビン酢/4−アミノブチルメチルシロキサン のモル比でソルビン酸(2゜4−ヘキサツエン酸)と反応させて、一般式:%式 % を有する透明な黴状の付加コポリマーを生成させた。
実施例10 実施fl]3の隘5付加コポリマー、実施9,8のソルビン酸付加コポリマー及 び=1のブレンドとオクタンきコバルト及び鉛ドライヤーの組合わせから成る組 成物の硬化を例証する。
実施例4の方法を用いて、リルン酸付加物=ポリマー(実施例3゜宛5)、ソル ビン酸付加コポリマー(実施例8)及びそれらのブレンド物とオクタン酸コバル ト及び鉛ドライヤーの種々の組合わせから成る組成物を調製し、室温において大 気に暴した。各組成物中の付加コポリマー(ρ)及びドライヤーの種類と量並び にそれらの3目フイルムの室温における空気に対する3及び21時間の暴露後の 状態を第ε表中に示す。
これらの実験は、実施例4.5.6.7及び8の結果と共に1異なる多不飽和置 換基を含有するコポリマーカニ室温における生気に対する暴露による硬化を例証 する。
笑汎例11 リルン酸付加=ポリマー、炭酸をルシウム元本剤及びオクタン酸コバルト/鉛ド ライヤーから成る組成物の調製、その:EL型及び空気中における室温俊化を例 〔する。
ひりた9合った錨型の攪拌羽根を儂えたホバートホール混合機中に、実泥偶3中 の磁5組成物として製造した3重量%の4−アミノプチルメ力ルシロキシ単位言 食を有するツメチルシロキサンのトリメチルシロキシ末端コポリマーのリルン酸 付加コイリマーを入れた。・液体付加コポリマーを攪拌しながら、炭酸カルシウ ム充填剤を徐々に加えた。ときどき行々うこすり落しと共に、目視的に均一な混 合物が生じるまで、攪拌をVけた。次いでオクタン酸コバルト及び鉛を混入した 。次いで混合物をオーグンキャとティーシート型(4qX6“×1/8“)中に 移して減圧において脱気した。次いで装填した型を室温で大気Inc&した。& 露して5巳後に、シートpの組成物く型から取り出すために十分なほど硬化して おり、それを全表面を露出させて空気中に吊した。時間を宜いてシートからコル クポーラ−を用層て直径約(L4“の小円盤を切り抜いて11.5Fllsの荷 重下に圧縮変形暑を測定した。時間プロットは1/8インチのシートの実質的に 完全な硬化が15〜20日の暴露時間で達成されることを示した。第9表は各組 成物中で用いた付加コポリミー1充填剤及びドライヤーの量、硬化した各組成物 シートに対する圧線変形率測定結果を示す。
これらの実験ば特定の元本剤及び金色触媒と混合した本発明のデ4リマーから成 る8区物の呈すにおける空気への暴露による硬化を実証する。
第 9 叙 重1に部 実施例3.Na5の付加;ポリマー 150 150 150炭酸カルシウム’ 1 75 1125 1506%オクfi7QHバにト’2’ Q、38 (1 38(L3132496オクタン酸鉛(2) 1.25 1.25 1.255 日 17.1 114 12.0 6日 12.7 &3 9.1 20日 5.8 &74.5 実施例12 それぞ−FL、実施例5の付加コポリマーNa5及び隘6に対して記したものと 同様にして製造した、2種のリルン酸付加コポリマーA及びB1緘水性熱分解シ リカ光填剤及びオクタン酸コバルト/鉛ドライヤーから成る2Nの組成物の調製 及び成形並びに空気中における室温硬化を例証する。
両Ita物はロス遊星混合機中で皇素雰囲気下に調製し且つ減圧にした窒素下に 脱気した。脱気した組成物をイリテトラフルオロエチレンフイルムの底部内張り と4リテトラフルオロ工チレン唄98オラ/ダ布上面内張シを有するる#×6“ ×1/8“長方形オープンキャビティーシート型中に拡げた。室温における空気 への20日のh′u後に硬化したエラストマーを引張強さと伸びについて試験し た。第10表は付加コポリマーの組成及び各組成物中で用いる充填剤とドライヤ ーの種拳と量を示す。第10表Fi硬化した各組成物シートに対する引張強さ及 び佛びをも示している。
これらの実験は特定の充填剤及び金属触媒と混合した本発明のコポリマーから成 る組成物が室温における空気への暴露によって硬化することを実証する。
第 10 表 1位宮景1重食% 32 リルンat/4−アミノグチルメチ ルシロキサン モル比 α75 α75重−Jl一部 100 100 疎水性シリカ(l)、重II一部 1 t 11゜6%オクタン酸コバルト、重 量部 α25 02524%オクタン酸鉛2重竜部 α83 α83N孕で20 日間空気に暴した1/8“ フィルムの物理的性質 引張強さくpaj) 160 220 伸び(に)90 140 切断時永久ひずみ(%)00 (1)デグツサーR972シリカ 実施例13 2−〔3−(メチルヅクロロシリール)プロピルオキシ〕リルン酸エチルの製造 を例証する。
乾9を翼下に、302.5N(1モル)の(2−アリロキシ)リルン酸エチルと 120.89(105モル)のメチルノクロロシランを攪拌しな〃;ら緩徐な還 流下に加用する。次いで1.2−ジメトキシエタン中の六埴化白金酸・大水fC 1物の1.0重−!t%の溶液5.6部を全体に対して金属として約50ppm の白金を与えるはうに加える。然るのち、混合物を約70℃に約3時間加熱する 。次いで混合物を加熱しながら5燥3素ガスを吠込んで?′j!晃性成分を除去 する。反応生成物中間物2−(3−(メチルヅクロロシリル)グロピルオキ、シ 〕リルy殴エチル、CHs (CHxCH=CH>、 (CHl)e CH(C OOC,’11.) QC,H,S i CMe ) Cl、 、をN塩まで冷 却し、乾燥窒素雰囲気下に濾過して懸濁した固体を除く。
実施例14 ツメチルシロキシ単位と3−(1−エトキシカルボニル−8,11゜14−ヘプ タデカトリエノキシ〕グロビル(メチル)シロキシ単位から成るトリメチルシロ キシ末端;ポリマーの製造を例証する。
乾燥窒素雰囲気下に、5部の実施例13の反応生成物中間物、200部のジメチ ルジクロロシラン、2部のトリメチルモノクロロシラン及び200部のトルエン を攪拌し且つ56部の水を滴下しながら約40℃に加熱し且つ攪拌した液の表面 上に乾喚窒素気流を通じることによって副生物の塩化*素を除去する。そののち に、10Bの粉末状重炭酸ナトリクムを加え、混合物を約5時間にわたり加y及 び攪拌する。そののちに、混合物を減圧下(約20トル)に約100℃に加熱し てトルエン及びその他の?発性成分を呻去する。反応生成物は約800センチI アズのかさ粘度とル゛D555.4D423M(ここでM、D及びD4は前記と 同様でろり且つD4Fi式:CH,(CE、CH=CH)、 (CM、)6CE (COOC,If、)QC,H,S i (Me ) 0の基である)の公称組 成を肩する透明な液体でちり、これを100部の反応生成物当り0.25部のコ バルト(金属として)を与えるようにオクタン酸コバルトと混合したのち、厚さ 約30の層として1重濃の大気に暴露すると、約2日で弾性rルに硬化すること が予想される。
実施例15 3−リルオイルオキシプロビルへブタメチルシクロテトラシロキサンの製造を例 証する。
乾倦9素雰囲気下に520.5部(1,0モル)のリルン酸アリルと296.7 部(1,05モル)のへブタメチルシクロテトラシロキプ/[Me、SiO3, HMeSiOを撹拌し且)70’Cに7Xll、at9部の大塩化白金酸六水和 物の1重量%溶液を加えて金属としてsoppmの白金を与える。約3時間後に 混合物を減圧下(約20トル)に約100℃に加熱して揮発性成分を除いたのち 、室温まで冷却してからP遥する。
P:iMLだ反応生成物は、主成分として式:%式%) によって表わされる3−リルオイルオギシプロビルへブタメチルシクロテトラシ ロキサン、D、DS、を含有する透明な液体である。
実施例16 シ単位のトリメチルシロキシ末端;ポリマーの製造を例証する。
乾機鴛素8囲気下に、14.5部(024モル)の実施例14の反応生成物、5 9.2fE(CL8モル)のオクタメチルシクロテトラシロキプン及び25if 0.008モル)のデカメチルテトラシロキサンを攪拌し且つ90℃に加熱する 。テトラメチルアンモニウムツメチルシラル−トを100−ppmのテトラメチ ルアンモニウムイオンを与えるように加える。
混合物を90℃で3時間、次いで15.0’Cで1時間加熱する。然るのち、混 合物を減圧(20トル)下に150℃にガミ熱して揮発性成分を除いたのち、室 さまで冷却する。反応生成物は約1200センチポアズのかさ粘度と、’、fD  4i 1D!3.oJf (ここで、M 、 D及びD3は前記のとおりであ る)の公称組鰹を有する粘稠′g、体であり、これは100部の反応生成物当り (125gのコバルト(金、@とじて)を与えるようにオクタン酸コバルトと混 合して、厚さ約3nの層として常温の大気に畢すと約2日で弾性rルに硬化する ことが予想される。
冥九例17 ソメテルシロキシ及びリルノイルエトキシグロビルメチルシロキシ単位のトリメ チルシロキシ末端付加コポリマーの製造を例証する。
’i 9竜% 雰’Pr気下に、Jf D 12001:l’6 =W (ここ で、+f 、 D及びD8は前記のとおりである)の公称組成を有する10“0 部のコ4リマーと27部の(2−アリルオキシ)リルン酸エチルを70℃に加熱 する。次いでcL82%の1,2−ジメトキシエタン中の六塩化白金酸・六水和 物の1重ik%溶液を加えて100部の反応生成物蟲り約30ppmの白金(金 属として)の濃度を与える。そののちに、混合物を70℃で約3時間加糖し、次 いで寛i毛に冷却する。生成物はMD I)’M(ここでM。
D及びD4は前記のとおりでちる)の公称式を有している。生成物は約3CLO OOセンチポアズのかさ粘匿を有する粘秤液体であり、これを100&の生成4 j当りQ、25部のコバルト(全域とじて)を与えるようにオクタン酸コバルト と混合して厚さ約3罪の層としてf滉の大気に暴すときは、約2日で弾性rルに 硬化するものと予惣される。
昭和60年8月28日 特許庁長官 宇 買 道 部 殿 1、特許8顛の表示 PCT/US 84102110 2、発明の名称 オルγノシロキサンポリマー及びガス状酸素への暴露によって硬化するそれを含 有する組r&物 3、特許出願人 名称 ユニオン・カーバイド・コーポレーション4、代理人 〒107 住 所 東京都港区赤坂1丁目9815号5、 補正書の提出年月日 1985年−6月27日 6、添イ寸IF類の目録 補正された請求の範囲 (1985年6月27日(27,oass)に国際事務局によって受理された上 製出願のクレーム19−30を補正された請求の範囲19−30(3頁)によっ て入れ替えた〕 1g、特許請求の範囲第1項記載のポリオルガノシロキサン及び100重量部の 該ポリオルガノシロキサン当りにα001〜α2重量部の金属ドライヤーから成 るガス状酸素に対すゐ暴露によって硬化させることができる組成物。
2、特許請求の範囲第4項記載のポリオルガノシロキサン及び100重量部の該 ポリオルガノシロキサン当りにa、oot〜14重量部の金属ドライヤーから成 るガス状酸素に対する暴jlKよって硬化させることができる組成物。
2、特許請求の範囲第3項記載のポリオルガノシロキサン、0〜200重量部の 充填剤及びO−0,4Ji量部の金属ドライヤーから成り、該重量部は該ポリオ ルガノシロキサンの100x量部当りのものである、ガス状酸素への暴露によっ て硬化させることができる組成物。
2Z %許請求の範囲第6項記載のポリオルガノシロキサン、0〜Zoo重量部 の充填斉ハ α001〜α2重量部の金属ドライヤ=O〜1重量部の活性剤及び 0〜100重量部の可塑剤から成り、該重量部は100重を部の、該ポリオルガ ノシロキサン当りのものでろる、ガス状状酸素への暴露によって硬化させること ができる組成物。
2、特許請求の範囲第6項記載のポリオルガノシロキサン、0〜100重量部の 充填剤、0.001〜0.2重量部の金属ドライヤー、0.001〜α5重量部 の活性剤、α5〜50重景部の可塑剤からなり、該重量部は100重量部の該ポ リオルガノシロキサン当りのものでろる、ガス状酸素への暴露によって硬化させ ることができる組成物。
24 該組成物中に12!よりも多い金属ドライヤーを混入せしめる、特許請求 の範囲第23項記載の組成物。
25、該金属ドライヤーはコバルトのカルボキシ酸塩でるる、特許請求の範囲第 23項記載の組成物。
2a 該金属ドライヤーはコバルトのカルボキシ酸塩及び錫のカルボ27、該金 属ドライヤーはコバルトのカルボキシ酸塩及び鉛のカルボキシ酸塩から成る、特 許請求の範囲第24項記載の組成物。
2& 該金属ドライヤーはコバルトのカルボキシ酸塩及びビスマスのカルボキシ 酸塩から成る、特許請求の範囲第24項記載の組成物。
29、該ポリオルガノシロキサンは、 R,SiO(R,5iO)a(R’R5j□)6(J?lR510)、SiR。
式中Rは1個より多くのオレフィン性不飽和基を有していない1価の有機基でる り、R′は式 %式% 01価の有機基であり、nは2〜18の数でおり;R″はCH,(CH2CH= CH)、(CH,)、C00NHC4H8−であり;aは400〜600の数で らり、bは1〜10の数でらり;Cはθ〜10の数であり;α+b +cは60 0以下でろり;そしてb −)−cは1〜15の数である でるる特許請求の範囲第23項記載の組成物。
30、該ポリオルガノシロキサンは、 αは450〜550の数であり、bは2〜8の奴であり、Cは0.5〜5の数で ろり、そしてbJL gは25〜lOO数でおる特許請求の範囲第29項記載の 組成物。
国際調査報告 一一陶一ム鈴匈#l綱m、Pc?/lJ5 84102110A2erD1.: OrニーA INTER):Aτ:〇二JAL EEA’s’:’五 RZ?C R’r C二4二N:=λN、;τ:C)詰−λ2?L:=λ丁:ロN 二JQ 、 7(τ/τ3 B:0:ユ:;O(SA ヨ476)τha Z*r:op 虐B 2x=ar>c O?!ie* is L二 r、* 71Y Li6L = ?Or =h*s*partic++1lars whzch &r@ m erely given !Or 北a purpose ofi:’1!Or ゴJL tiOn。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポリオルガノシロキサンは、珪素−酸素結合によつて珪素に結合した少なく とも1個の1,3−ペンタジエニレン基又は1,4−ペンタジエニレン基を含有 する1価のオレフイン性多不飽和有機基を、分子当りに、少なくとも1個含有し 且つここで珪素の残りの原子価は珪素−酸素−珪素結合によつて又は1価の有機 基当り1個よりも多いオレフイン性不飽和基を有していない該1価の有機基によ つて満足させてあり、該1価の有機基は珪素−炭素結合によつて珪素に結合して いることを特徴とする、ガス状酸素への暴露によつて常温において架橋材料に硬 化させることがてきる該ポリオルガノシロキサン。 2.平均式: R3SiO〔R2SiO〕a〔R0xR2−xSiO〕bSiR3ここでは1個 より多くのオレフイン性不飽和基を有していない1価の有機基であり、R0は1 ,3−ペンタジエニレン基又は1,4−ペンタジエニレン基を含有する有機基で あり、aは0〜6000の数であり、bは1〜100の数であり、a+bの和は 6000以下であり、且つxは1〜2の数である、を有する請求の範囲第1項記 載のポリオルガノシロキサン。 3.該ポリオルガノシロキサンは、分子当り、少なくとも1個の式:R′′′C OONHY−の1価の有機基を含有し、式中でR′′′は5〜25炭素原子を含 有し且つ1,3−ペンタジエニレン又は1,4−ペンタジエニレン基を含有する 1価の炭化水素基であり且つYは珪素−炭素結合によつて珪素に結合した2〜1 8炭素原子の2価の炭化水素基であり且つここで珪素の残りの原子価は珪素−酸 素−珪素結合によつて又は有機基当り1個よりも多くのオレフイン性不飽和基を 有していない該有機基によつて満足させてあり、該有機基は珪素−炭素原子によ つて珪素に結合している、請求の範囲第1項記載の液状ポリオルガノシロキサン 。 4.Yは2〜12炭素原子のアルキレン基であり且つR′′′は5〜17炭素原 子を含有する、請求の範囲第5項記載のポリオルガノシロキサン。 5.ガス状酸素への暴露によつて常温において架橋材料に硬化させることができ 且つ平均式: R3SiO〔R2SiO〕a〔R′′xR2−xSiO〕b〔R′yR2−yS iO〕cSiR3を有し、式中でRは1個よりも多いオレフイン性不飽和基を有 していない1価の有機基であり;R′は式:H2NCnH2n−の1価の有機基 であり、ここでnは2〜18の数であり;R′′は式:RmCOONHCnH2 n−の1価の有機基であり、ここでR′′′は1〜3−ペンタジエニレン又は1 ,4−ペンタジエニレン基を含有する1価の炭化水素基であり且つnは前記のと おりであり;x及びyはそれぞれ1〜2の数であり;aは0〜600の数であり ;bは1〜100の数であり;cは0〜100の数であり;且つa+b+cは6 00以下である、請求の範囲第1項記載のポリオルガノシロキサン。 6.酸素への暴露によつて常温においてエラストマー材料に硬化させることがで き且つ式: R3SiO〔R2SiO〕a〔R′′RSiO〕b〔R′RSiO〕cSiR3 を有し、ここでR、R′,R′′、a、b及びcは請求の範囲第5項記載のとお りである、液状ポリオルガノシロキサン。 7.Rはメチルである請求の範囲第6項記載の液状ポリオルガノシロキサン。 8.Rはメチルであり、nは4であり、且つR′′′はCH3(CH2=CH) 3(CH2)7−である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオルガノシロキサン 。 9.Rはメチルであり、nは4であり且つR′′′はCH3(CH=CH)2− である、請求の範囲第6項記載のポリオルガノシロキサン。 10.Rはメチルであり、nは4であり且つR′′′はCH3(CH2)3(C HCH=CH)2(CH2)7−である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオル ガノシロキサン。 11.Rはメチルであり、nは5であり且つR′′′はCH3(CH2CH=C H)3(CH2)7−である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオルガノシロキ サン。 12.Rはメチルであり、nは5であり且つR′′′はCH3(CH=CH)2 −である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオルガノシロキサン。 13.Rはメチルであり、nは5であり且つR′′′はCH3(CH2)3(C H2CH=CH)2(CH2)7−である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオ ルガノシロキサン。 14.aは400〜600の数であり、bは1〜10の数であり、cは0〜10 であり、且つb+cは1〜15の数である、請求の範囲第6項記載の液状ポリオ ルガノシロキサン。 15.aは450〜550の数であり、bは2〜8の数であり、cは0.5〜5 の数であり且つb+cは2.5〜10の数である、請求の範囲第6項記載の液状 ポリオルガノシロキサン。 16。R′′はCH3(CH2CH=CH)3(CH2)7COONHC4H3 −である、請求の範囲第14項記載の液状ポリオルガノシロキサン。 17.R′′はCH3(CH2CH=CH)3(CH2)7COONHC4H3 −である、請求の範囲第15項記載の液状ポリオルガノシロキサン。 18.R′′はCH3CH=CHCH=CHCOONHC4H3−である、請求 の範囲第14項記載の液状ポリオルガノシロキサン。 19.請求の範囲第1項記載のポリオルガノシロキサン及び100重量部の該ポ リオルガノシロキサン当りに0.001〜0.2重量部の金属含有ドライヤーの 該金属から成るガス状酸素に対する暴露によつて硬化させることができる組成物 。 20.請求の範囲第3項記載のポリオルガノシロキサン及び100重量部の該ポ リオルガノシロキサン当りに0.001〜0.4重量部の金属含有ドライヤーの 該金属から成るガス状酸素に対する暴露によつて硬化させることができる組成物 。 21.請求の範囲第3項記載のポリオルガノシロキサン、0〜200重量部の充 填剤及び0〜0.4重量部の金属含有ドライヤーの該金属から成り、該重量部は 該ポリオルガノシロキサンの100重量部当りのものである、ガス状酸素への暴 露によつて硬化させることができる組成物。 22.請求の範囲第6項記載のポリオルガノシロキサン、0〜100重量部の充 填剤、0.001〜0.2重量部の金属含有ドライヤーの該金属、0〜1重量部 のドライヤー活性剤及び0〜100重量部の可塑剤から成り、該重量部は100 重量部の該ポリオルガノシロキサン当りのものである、ガス状酸素への暴露によ つて硬化させることができる組成物。 23.請求の範囲第6項記載のポリオルガノシロキサン、0〜100重量部の充 填剤、0.001〜0.2重量部の金属含有ドライヤーの該金属、0、001〜 0、5重量部のドライヤー活性剤、0.5〜50重量部の可塑剤からなり、該重 量部は100重量部の該ポリオルガノシロキサン当りのものである、ガス状酸素 への暴露によつて硬化させることができる組成物。 24.該組成物中に1種よりも多いドライヤーを混入せしめる、請求の範囲第2 3項記載の組成物。 25.該ドライヤーはコバルトドライヤーである、請求の範囲第23項記載の組 成物。 26.該ドライヤーはコバルトドライヤー及び錫ドライヤーから成る、請求の範 囲第24項記載の組成物。 27.該ドライヤーはコバルトドライヤー及び鉛ドライヤーから成る、請求の範 囲第24項記載の組成物。 28.該ドライヤーはコバルトドライヤー及びビスマスドライヤーから成る、請 求の範囲第24項記載の組成物。 29.該ポリオルガノシロキサンは請求の範囲第16項記載のとおりである、請 求の範囲第23項記載の組成物。 30.該ポリオルガノシロキサンは請求の範囲第17項記載のとおりである、請 求の範囲第23項記載の組成物。
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