JPS615006A - 皮膚用剤 - Google Patents
皮膚用剤Info
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- JPS615006A JPS615006A JP59125882A JP12588284A JPS615006A JP S615006 A JPS615006 A JP S615006A JP 59125882 A JP59125882 A JP 59125882A JP 12588284 A JP12588284 A JP 12588284A JP S615006 A JPS615006 A JP S615006A
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- JP
- Japan
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- hair
- skin
- egf
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- uniformly
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q7/00—Preparations for affecting hair growth
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動物由来の上皮細胞増殖因子(epider
mal growth factor 以下EG
Fと略す)およびウロガストロンより選ばれた一種又は
二種以上の化合物もしくは、EGFおよびウロガストロ
ンを含む種々のペプチド及び蛋白質を含有することを特
徴とし、皮膚に対しては、皮膚細胞の賦活化、新陳代謝
の促進、創傷治癒効果等により、滑らかでしっとりした
若々しい肌を与え、毛髪に対しては、毛母細胞の賦活化
、毛髪の成長促進、抜毛防止効果等により養毛、育毛及
び脱毛防止作用を与える皮膚用剤に関するものである。
mal growth factor 以下EG
Fと略す)およびウロガストロンより選ばれた一種又は
二種以上の化合物もしくは、EGFおよびウロガストロ
ンを含む種々のペプチド及び蛋白質を含有することを特
徴とし、皮膚に対しては、皮膚細胞の賦活化、新陳代謝
の促進、創傷治癒効果等により、滑らかでしっとりした
若々しい肌を与え、毛髪に対しては、毛母細胞の賦活化
、毛髪の成長促進、抜毛防止効果等により養毛、育毛及
び脱毛防止作用を与える皮膚用剤に関するものである。
従来より、天然物から抽出したエキス類、ビタミン類、
アミノ酸類、ホルモン類等が同様な効果を得る目的で使
用されているが、いずれも細胞の働きに対して補助的に
作用するものであり、又0゜01〜5%と比較的多量に
配合するにもかかわらず、顕著な効果は、期待出来なか
った。
アミノ酸類、ホルモン類等が同様な効果を得る目的で使
用されているが、いずれも細胞の働きに対して補助的に
作用するものであり、又0゜01〜5%と比較的多量に
配合するにもかかわらず、顕著な効果は、期待出来なか
った。
本発明者は、上記事情に鑑み、皮膚、毛髪に有用な効果
を持つ原料を得るべく鋭意研究を重ねた結果、動物の組
織、乳汁、唾液、血液、尿中に存在するEGFおよびウ
ロガストロンに注目し、これを極めて少量皮膚科基剤に
含有させることによリ、皮膚および毛髪に対する有用性
を見い出し、本発明を完成するにいたった。
を持つ原料を得るべく鋭意研究を重ねた結果、動物の組
織、乳汁、唾液、血液、尿中に存在するEGFおよびウ
ロガストロンに注目し、これを極めて少量皮膚科基剤に
含有させることによリ、皮膚および毛髪に対する有用性
を見い出し、本発明を完成するにいたった。
本発明に用いられるEGFおよびウロガストロンは、ヒ
トやマウス等の動物由来の組織、乳汁、唾液、血液、尿
等に存在し1.50数種のアミノ酸からなるポリペプチ
ドもしくは、結合蛋白との複合体あるいはその誘導体で
あって、超厚等により、構成するアミノ酸の種類、アミ
ノ酸の数等により構造が異なるが同様な効果を有するも
のである。
トやマウス等の動物由来の組織、乳汁、唾液、血液、尿
等に存在し1.50数種のアミノ酸からなるポリペプチ
ドもしくは、結合蛋白との複合体あるいはその誘導体で
あって、超厚等により、構成するアミノ酸の種類、アミ
ノ酸の数等により構造が異なるが同様な効果を有するも
のである。
例えば、マウス由来のマウスEGF (mEGF )は
雄マウス顎下腺から最もよく抽出され、53個のアミノ
酸からなり、3個のS−8結合を有する。
雄マウス顎下腺から最もよく抽出され、53個のアミノ
酸からなり、3個のS−8結合を有する。
分子量6045、等電点pH4,6の酸性ポリペプチド
である。
である。
又、マウスのEGFのC末端のLeu−Argが欠けた
EGF、〜、1はEGFの精製中にできるが、生物活性
、受容体活性能ともマウスEGFと変化を認めない。マ
ウス顎下腺から中性の条件で抽出されるEGFは、2個
のマウスEGFとアルギニンエステラーゼ活性をもつ2
個の結合蛋白(分子量29.300)からなる分子量7
4,000の複合体であるが、PH5以下又は、pH8
以上でサブユニットに解離し、EGFと同様の作用を有
する。
EGF、〜、1はEGFの精製中にできるが、生物活性
、受容体活性能ともマウスEGFと変化を認めない。マ
ウス顎下腺から中性の条件で抽出されるEGFは、2個
のマウスEGFとアルギニンエステラーゼ活性をもつ2
個の結合蛋白(分子量29.300)からなる分子量7
4,000の複合体であるが、PH5以下又は、pH8
以上でサブユニットに解離し、EGFと同様の作用を有
する。
さらにウロガストロンは、分子量が約6,000、等電
点pH4,5のマウスEGFとよく似たポリペプチドで
ある。
点pH4,5のマウスEGFとよく似たポリペプチドで
ある。
本発明において種々のEGFおよびウロガストロンを化
粧料又は毛髪料中に0.1ng〜1〜/−(もしくはg
)程度配合することによυ本発明の効果を現す。
粧料又は毛髪料中に0.1ng〜1〜/−(もしくはg
)程度配合することによυ本発明の効果を現す。
本発明の化粧料には、上記の必須成分の他に油分、水、
界面活性剤、保湿剤、アルコール、増粘剤、香料、醸化
防止剤、キレート剤、色素、防腐剤等通常皮膚科に用い
られる原料が配合できる0又本発明のEGFおよびウロ
ガストロンはあらかじめ、種々のベプタイド及び蛋白質
その他賦形剤等に、混合、分散させた後、上記原料と共
に化粧料に配合することも可能である。
界面活性剤、保湿剤、アルコール、増粘剤、香料、醸化
防止剤、キレート剤、色素、防腐剤等通常皮膚科に用い
られる原料が配合できる0又本発明のEGFおよびウロ
ガストロンはあらかじめ、種々のベプタイド及び蛋白質
その他賦形剤等に、混合、分散させた後、上記原料と共
に化粧料に配合することも可能である。
以上本発明は、動物由来のEGFおよびウロガストロン
より選ばれた一種又は二種以上の化合物もしくは、EG
Fおよびウロガストロンを含む種々のペプチド及び蛋白
質を含有することを特徴とし皮膚細胞もしくは毛母細胞
を賦活化、皮膚に対しては滑らかでしっとりとした若々
しい肌を与え、毛髪に対しては、養毛、育毛、脱毛防止
作用を与えるものである。
より選ばれた一種又は二種以上の化合物もしくは、EG
Fおよびウロガストロンを含む種々のペプチド及び蛋白
質を含有することを特徴とし皮膚細胞もしくは毛母細胞
を賦活化、皮膚に対しては滑らかでしっとりとした若々
しい肌を与え、毛髪に対しては、養毛、育毛、脱毛防止
作用を与えるものである。
次に実施例をあげる。
本発明は、これにより限定されるものではない。
実施例 1 化粧水
W/W%
■ グリセリン 5.00
■ エタノール 10.
00■ POE硬化ヒマシ油(40E、0.)
1.00■ クエン酸
0.02■ クエン酸ナトリウム
0.03■ ヒトEGF(0,1%水溶液
) 0.01■ 防腐剤
適量■ 色素
適量■ 香料
適量[相] 精製水にて全量
100.00(製法) 1)■、■、■、および■を常温にて混合し、均一をす
る。
■ エタノール 10.
00■ POE硬化ヒマシ油(40E、0.)
1.00■ クエン酸
0.02■ クエン酸ナトリウム
0.03■ ヒトEGF(0,1%水溶液
) 0.01■ 防腐剤
適量■ 色素
適量■ 香料
適量[相] 精製水にて全量
100.00(製法) 1)■、■、■、および■を常温にて混合し、均一をす
る。
2)■、■、■、■、■、および[相]を常温にて混合
し、均一とする。
し、均一とする。
3)1)に2)を加え均一に攪拌混合する。
実施例 2 クリーム
W/W%
■ ステアリン酸 10.
00■ ステアリルアルコール
5.00■ スクワラン
5.00■ 自己乳化型モノステアリン酸グリ セリン 2.00■ 防腐
剤 適量■ グリセリ
ン 5.00■ 水酸化
力7リウム 0.40■ ウ
ロガストロン(0,1%水溶液)、 0.02
■ 精製水にて全量 100.
00(製法) 1)■〜■を8θ℃に加温し、均一番こ溶解する。
00■ ステアリルアルコール
5.00■ スクワラン
5.00■ 自己乳化型モノステアリン酸グリ セリン 2.00■ 防腐
剤 適量■ グリセリ
ン 5.00■ 水酸化
力7リウム 0.40■ ウ
ロガストロン(0,1%水溶液)、 0.02
■ 精製水にて全量 100.
00(製法) 1)■〜■を8θ℃に加温し、均一番こ溶解する。
2)■の一部を■に加え均一に混合し、55℃に加温す
る。
る。
3)■の残りに■、■を加え、80℃に加温し、均一に
溶解する。
溶解する。
4)80℃で1)に3)を加え均一に乳化後、攪拌下5
5℃まで冷却し、2)を加えさらに、攪拌下室温まで冷
却する。
5℃まで冷却し、2)を加えさらに、攪拌下室温まで冷
却する。
実施例 3 バック
W/W%
■ ポリビニルアルコール 12.0
0■ カルボキシメチルセルロースナト リウム 3.00■
グリセリン 3.00■
エタノール 6.O
0■ 防腐剤 適量■
香料 適量■ マ
ウスEGF(0,1%水溶液) 0.03
■ ウロガストロン(0,1%水溶液) 0
.02■ 精製水にて全量 10
0.00(製法) ゛ 1)室温にて、■、■、■を均一に混合する。
0■ カルボキシメチルセルロースナト リウム 3.00■
グリセリン 3.00■
エタノール 6.O
0■ 防腐剤 適量■
香料 適量■ マ
ウスEGF(0,1%水溶液) 0.03
■ ウロガストロン(0,1%水溶液) 0
.02■ 精製水にて全量 10
0.00(製法) ゛ 1)室温にて、■、■、■を均一に混合する。
2)■の一部に■、■を加え均一に混合する。
3)■〜■に■の残りを加え、80℃に加温し、均一に
溶解後、攪拌下冷却する。
溶解後、攪拌下冷却する。
4)55℃で3)に1)を加え、均一に混合後、攪拌下
室温まで冷却する。
室温まで冷却する。
実施例 4 ヘアトニック
W/V%
■ エタノール so、
oo。
oo。
■ グリセリン 0.500
■ ヒトEGF(0,001%水溶液) 0
.005■ 色素
適量■ 香料 適量
■ 精製水にて全量 ioo、o
o。
■ ヒトEGF(0,001%水溶液) 0
.005■ 色素
適量■ 香料 適量
■ 精製水にて全量 ioo、o
o。
(製法)
1)■に■を加え、均一に溶解する。
2)■に■〜■を加え、均一に溶解する。
3)1)に2)を加え、均一に攪拌する。
実施例 5 養毛料
W/W%
■ サリチル酸 0.1
゜■ プロピレングリコール 3
.00■ グリチルレチン酸
o、oi■ l−メントール
o、i。
゜■ プロピレングリコール 3
.00■ グリチルレチン酸
o、oi■ l−メントール
o、i。
■ エタノール(95%) 50
.00■ ウロガストロン(0,1%水溶液)
0.03■ 香料
適量■ 精製本番こて全量
100.00(製法) 1)■に■、■、■及び■を加え均一に溶解する。
.00■ ウロガストロン(0,1%水溶液)
0.03■ 香料
適量■ 精製本番こて全量
100.00(製法) 1)■に■、■、■及び■を加え均一に溶解する。
2)■に■及び■を加え均一に溶解する。
3)1)に2)を加え、均一に攪拌する。
実施例 6 へアクリーム
0、 > 5.000
■ ヘキシルデカノール s、o
o。
■ ヘキシルデカノール s、o
o。
■ 流動パラフィン 35.0
00■ 脱水う7リン 2.
000■ ミツロウ
1.000■ セタノー/I/1.000 ■ 防腐剤 適量■ グ
リセリン 5.000■ ペ
プチド分解物 (Ig中マウスEGF1塊含有) 0.002
[相] 精製水にて全量 100
.000(製法) 1)■〜■を8θ℃に加温し、均一に溶解する。
00■ 脱水う7リン 2.
000■ ミツロウ
1.000■ セタノー/I/1.000 ■ 防腐剤 適量■ グ
リセリン 5.000■ ペ
プチド分解物 (Ig中マウスEGF1塊含有) 0.002
[相] 精製水にて全量 100
.000(製法) 1)■〜■を8θ℃に加温し、均一に溶解する。
2)[相]の一部に■を加え均一に混合する。
3)[相]の残りに■を加え80℃に加温し、均一に溶
解する。
解する。
4)80℃で1)に3)を加え均一に乳化後冷却し、5
5℃で、2)を加えさらに攪拌下室温まで冷却する。
5℃で、2)を加えさらに攪拌下室温まで冷却する。
実施例 7 化粧用油剤
W/W%
■ 白色ワセリン 25.
00■ ステアリルアルコール 22
.00■ 防腐剤 適
量■ プロピレングリコール 12
.00■ ラウリル硫酸ナト1功ム
1.50■ マウスEGF(0,1%水溶液)
0.01■ 精製水にて全量
100.00(製法) 親木クリーム製造の常法に従い、上記油剤を調製する。
00■ ステアリルアルコール 22
.00■ 防腐剤 適
量■ プロピレングリコール 12
.00■ ラウリル硫酸ナト1功ム
1.50■ マウスEGF(0,1%水溶液)
0.01■ 精製水にて全量
100.00(製法) 親木クリーム製造の常法に従い、上記油剤を調製する。
実施例 8 乳液
■ オリーブ油 10
.0g■ セチルアルコール 5
.0g■ ポリソルベート80
5.0 g■ グリセリン
5.0g■ マウスEGF(若干のマウスEG F□〜51を含有)5.0μg ■ 精製水 75.0
g(製法) ■)■、■及び■を80℃に加温し、均一に溶解する。
.0g■ セチルアルコール 5
.0g■ ポリソルベート80
5.0 g■ グリセリン
5.0g■ マウスEGF(若干のマウスEG F□〜51を含有)5.0μg ■ 精製水 75.0
g(製法) ■)■、■及び■を80℃に加温し、均一に溶解する。
2)■に■、■を加え80℃に加温し、均一に溶解する
。
。
3)80℃で1)に2)を加え均一に乳化後、攪拌下室
温まで冷却する。
温まで冷却する。
実施例 9 イオントホレーゼ用液剤■ ヒトEGF
0.1ng■ 精
製水 100.0g(製
法) 上記成分■を■に加え、均一に溶解し、イオントホレー
ゼ用液剤とする。
0.1ng■ 精
製水 100.0g(製
法) 上記成分■を■に加え、均一に溶解し、イオントホレー
ゼ用液剤とする。
実施例 10 ファンデーション
W/W%
■ ステアリン酸 2.4
00■ モノステアリン酸プロピレングリ コール 2.00
0■ セトステアリルアルコール 0.2
00■ 液状ラノリン 2.
000■ 流動パラフィン 3
.000■ ミリスチン酸イソプロピル
8.500■ 防腐剤
適量■ カルボキシメチルセルロースナト リウム 0.200
■ ベントナイト 0.5
00[相] プロピレングリフール
4.0000 トリエタノールアミン
1.0000 酸化チタン
8.0000 タルク
4.0000 着色料
適量[相] マウスEGF(0,0
1%水溶液) 0.001[相] 精製水にて
全量 100.000(製法) 1)[相]の一部に[相]を加え均一に混合する。
00■ モノステアリン酸プロピレングリ コール 2.00
0■ セトステアリルアルコール 0.2
00■ 液状ラノリン 2.
000■ 流動パラフィン 3
.000■ ミリスチン酸イソプロピル
8.500■ 防腐剤
適量■ カルボキシメチルセルロースナト リウム 0.200
■ ベントナイト 0.5
00[相] プロピレングリフール
4.0000 トリエタノールアミン
1.0000 酸化チタン
8.0000 タルク
4.0000 着色料
適量[相] マウスEGF(0,0
1%水溶液) 0.001[相] 精製水にて
全量 100.000(製法) 1)[相]の一部に[相]を加え均一に混合する。
2)[相]の残りに■を加えよく膨潤させる。
これにあらかじめ、[相]に分散させた■を加えて溶か
す。
す。
3)2)に0を加え均一に溶解する。
4)■〜■を70〜80℃に加温し均一に溶解する0
5)@に[相]、■をよく粉砕した後、3)に攪拌しな
がら、加えた後70〜80℃に加温する。
がら、加えた後70〜80℃に加温する。
6)4)を5)に攪拌しながら加えた後冷却し、60℃
で1)を加え、さらに室温まで冷却する。
で1)を加え、さらに室温まで冷却する。
実施例 11 皮膜剤
■ カオリン、徴求 55.0g
■ グリセリン 1.0g■
サリチル酸メチル 0.3g■
ハツカ油 0.2g
■ マウスEGF及び マウスEGF蛋白複合体混合物 1.0μg(製
法) 上記成分■〜■を均一に混合する。
■ グリセリン 1.0g■
サリチル酸メチル 0.3g■
ハツカ油 0.2g
■ マウスEGF及び マウスEGF蛋白複合体混合物 1.0μg(製
法) 上記成分■〜■を均一に混合する。
実施例 】2 皮膜剤(エアゾール タイプ)W/W
% ■ エチルセルロース 8
.00■ グリセリン 1
,00■ ハツカ油
0.20■ エタノール (デタズ)
25.75■ 噴射剤
65.00(製法) 1)■〜■を均一に混合する。
% ■ エチルセルロース 8
.00■ グリセリン 1
,00■ ハツカ油
0.20■ エタノール (デタズ)
25.75■ 噴射剤
65.00(製法) 1)■〜■を均一に混合する。
2)1)及び■にてエアゾール製品とする。
実施例 13 口紅
W/W%
■ ヒマシ油 30.0
00■ ベヘニルアルコール 10
.000■ セチルアルコール
15.000■ ミツロウ
5.000■ カンデリラロウ
15.000■ カルナウバロウ
5.880■ ラノリン
4.000■ スクワラン
io、oo。
00■ ベヘニルアルコール 10
.000■ セチルアルコール
15.000■ ミツロウ
5.000■ カンデリラロウ
15.000■ カルナウバロウ
5.880■ ラノリン
4.000■ スクワラン
io、oo。
■ 防腐剤、酸化防止剤 適量[相
] 顔料2色素 適量0 香
料 適量0 ヒトEG
F(0,01%エタノー ル溶液) 0.001
(製法) 1)■〜■を加熱溶融し、均一に混ぜる。
] 顔料2色素 適量0 香
料 適量0 ヒトEG
F(0,01%エタノー ル溶液) 0.001
(製法) 1)■〜■を加熱溶融し、均一に混ぜる。
2)1)に[相]を加え、ロールミルで練り均一に分散
させた後、再融解して0、@を加え、脱泡後型に流し込
む。
させた後、再融解して0、@を加え、脱泡後型に流し込
む。
W/W%
■ 水溶性メタリン酸ナトリウム 26.0
00■ 第2リン酸カルシウム 15
.000■ トラガントゴム
1.400■ サッカリン
0.100■ ラウリル硫酸ナトリウム
1.500■ グリセリン
25.000■ ヒトEGF(0,01%水溶
液)0.005■ 精製水にて全量
100.000(製法) 1)成分■を■に均一に混合後、歯磨剤の製法に従って
製造する。
00■ 第2リン酸カルシウム 15
.000■ トラガントゴム
1.400■ サッカリン
0.100■ ラウリル硫酸ナトリウム
1.500■ グリセリン
25.000■ ヒトEGF(0,01%水溶
液)0.005■ 精製水にて全量
100.000(製法) 1)成分■を■に均一に混合後、歯磨剤の製法に従って
製造する。
実施例 15 アルコールゲル
■ 99.5%エタノール 20
.0 g■ グリセリン 5
.0g■ カルボキシビニルポリマー 0
.4g■ L−アルギニン 0
.4g■ マウスEGF 1
0 ng■ 精製水にて全量 10
0.0g(製法) 1)■の一部に■を加え、膨潤させる。
.0 g■ グリセリン 5
.0g■ カルボキシビニルポリマー 0
.4g■ L−アルギニン 0
.4g■ マウスEGF 1
0 ng■ 精製水にて全量 10
0.0g(製法) 1)■の一部に■を加え、膨潤させる。
2)■の残りに■、■、■、■を加え、均一に攪拌溶解
する。
する。
3)1)に2)を少量ずつ加え、均一に混合する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、動物由来の上皮細胞増殖因子(以下EGFと略す)
およびウロガストロンより選ばれた一種又は二種以上の
化合物もしくは、EGFおよびウロガストロンを含む種
々のペプチド及び蛋白質を含有することを特徴とする皮
膚用剤。 2、EGFがヒト由来である特許請求の範囲第一項記載
の皮膚用剤。 3、EGFがマウス由来である特許請求の範囲第一項記
載の皮膚用剤。 4、ヒトEGF、マウスEGF及びウロガストロンと同
様の作用を有する他のEGFより選ばれた特許請求の範
囲第一項記載の皮膚用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125882A JPS615006A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 皮膚用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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ID=14921254
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