JPS6227A - 皮膚科ならびに眼科用の外傷、潰瘍治療用クリーム剤 - Google Patents

皮膚科ならびに眼科用の外傷、潰瘍治療用クリーム剤

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JPS6227A
JPS6227A JP61125583A JP12558386A JPS6227A JP S6227 A JPS6227 A JP S6227A JP 61125583 A JP61125583 A JP 61125583A JP 12558386 A JP12558386 A JP 12558386A JP S6227 A JPS6227 A JP S6227A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は有効成分としてEGFを含む皮膚科用ならびに
眼科用のクリーム状薬剤に関するものである。
従  来  の  技  術 ヒトおよび動物に存在する天然蛋白質でEGF(表皮生
長因子)と呼ばれる物質は上皮細胞組織の細胞増殖を刺
戟し、各種器官潰瘍の回復を促進することが知られてい
る。最初EGFはマウス・の顎下線から単離され確認さ
れた( J、 Boil、 Chem。
Lロー、 1555 (1962))。この蛋白質の分
析で53のアミノ酸と3つのジスルフィド結合のあるこ
とが判った。一般にこの蛋白質はマウスEGFあるいは
m−EGFと呼ばれている。m−EGFの分離精製法の
違いあるいは酵素処理により2コあるいは5コの末端ア
ミノ酸が失われた蛋白質が得られ(J、 [1oi1.
Chem、 24ユ、 7609 (1972)) 、
これら誘導体は夫々EGF−2およびEGF−5と呼ば
れ53のアミノ酸を持つEGFと同じような特性を有す
ることが見出されている。EGFはまたヒトの各種生体
液、例えば血漿、唾液、尿、羊水、乳等にも存在する。
ヒトEGF (h−EGF)は、m−EGFと実質的に
同じ化学物理特性ならびに生物学的特性を持つ蛋白質で
ある。
従って、以下EGFなる語はm−EGFならびにEGF
−2、EGF−5、ヒト−EGFあるいはその混合物を
含むものとする。
上皮細胞組織の増殖促進作用があるため、潰瘍および眼
科手術などで表皮ならびに角膜回復を促進させる治療目
的での利用が提案されてきた。EGFは例えば水溶液で
は約2ケ月で50%が分解し、極めて不安定な蛋白質で
あり、したがって冷凍保存され用時適当な薬剤の形にな
されるにすぎない。そのため治療は病院で行われている
にすぎなかった。EGFの生理活性、無毒性、天然蛋白
質であるため局所耐薬性のある点を考えると、病院外の
薬剤師薬局、で取り扱われ、皮膚用あるいは眼科用の薬
剤が入手可能であれば有用であることは明らかである。
一般に、ある薬剤の工業的生産から治療に用いられるま
でには何ケ月もが経過する。従って安定性が1年未満の
薬剤の有効期限内での主成分の分解が10%以下である
ことをメーカーにより明記することを求めている。EG
F製剤、例えば水溶液・生物学的溶液、塩水溶液あるい
は軟膏(固体主成分を脂肪相に分散させたもの)、例え
ば特開昭59−65020記載のフォーミュレーション
は我々の試験によればEGFを長期間保存するには不適
当であることが判った。これらの薬剤では2ケ月ですで
に主成分の20〜40%が分解していた。
発明が、解決しようとする問題点 本発明目的は従って安定なEGF製剤を提供するにある
。本発明の別の目的は、皮膚科あるいは眼科用の安定な
EGFクリーム状薬剤薬剤供するにある。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、上記目的が重量%で E G F          0.0001〜0.0
05%界面活性剤         1〜10 %脂肪
質           5〜45 %防腐剤    
     0.3〜0.8%蒸留水         
  残 余  %からなるクリーム状のEGF含有薬剤
により達成せられる。
本発明者らは上記クリーム状(水中油型乳剤)の薬剤が
2年後でもその主成分(EGF)の分解が10%未満で
極めて安定性がよく皮膚科あるいは眼科用として有用で
あるとの驚くべき発見をなし、それが本発明の基礎とな
ったものである。上記各成分割合において、脂肪質の好
ましい使用割合は15〜35%である。また既に述べた
如く、EGFなる語はm−EGF、EGF−2、EGF
−5およびh−EGFを包含する。
本発明の組成物に用いられる界面活性剤は、好ましくは
非イオン界面活性剤、例えばポリオキシエチル化脂肪族
長鎖アルコール、脂肪酸およびそれぞれのグリセライド
ならびにソルビトール誘導体あるいはそれらの混合物で
ある。ソルビトール誘導体にはスパンおよびツイーン(
何れもICIの登録商標名)として知られる2種類の界
面活性剤が包含され、前者はソルビトールの脂肪酸エス
テルで、後者は対応するポリオキシエチル化物である(
メルクインデックス、第10版、1250頁のNo、8
578および1095頁のNo、7455) 、例えば
これら化合物は主としてソルビタン−モノラウレートか
ら(スパン20)、ソルビタン−モノステアレートから
(スパン60)、またソルビタン−トリオレエートから
(スパン85)構成せしめられ、また主として基体1モ
ル当り平均20モルのエチレンオキシドを有するポリオ
キシエチレンソルビタン−モノラウレートから(ツイー
ン20)、ポリオキシエチレン20ソルビタン−モノス
テアレートから(ツイーン60)、ポリオキシエチレン
20ソルビタン−トリオレエートから(ツイーン85)
構成せしめられる。
同様製品にスパン40、スパン65、ツイーン40、ツ
イーン65がある。スパン、およびツイーン系界面活性
剤について、はザ ユナイテッドステーツ ファーマコ
ベイアルコンベンションインコーボレーテッド(ロック
ビレ マリ−ランド)刊行のrUSAN  アンド ザ
 USP  ディクショナリー オブ ドラッグ ネー
ムズj1980年度版を参照されたい。
スパンとツイーンの混合物が本発明目的組成物において
特に好適であることも見出されている。
上記理由ならびにスパンとツイーンの名前で知られる界
面活性剤が多くの国において医薬品の添加剤として容認
されている事実に鑑み、上記量での界面活性剤として、
スパンとツイーンの混合物を含む組成物が本発明の特に
好ましい具体例を表す。上記範囲(1〜10重量%)内
での界面活性剤の使用量ならびに使用せられる界面活性
剤の種類は、脂肪相が水相中に完全に乳化するように選
択せられる。
使用可能な脂肪質は飽和半固体あるいは液体炭化水素、
飽和あるいは不飽和脂肪酸およびそれらのトリグリセラ
イド、長鎖脂肪族アルコール、植物あるいは動物ワック
スおよびそれらの混合物から選択せられる。脂肪質の具
体例はワセリン、カプリル酸およびカプロン酸のトリグ
リセライド、セチルアルコール、ステアリルアルコール
1、ラノリン、パラフィン等である。
防腐剤は多くの国で局方にクリームとかマルチドーズバ
ックに防腐剤の添加が要求されている事−実に鑑み、微
生物の育成を防止する目的で使用せられるにすぎない。
好適な防腐剤の例としては、フェノール類、ベンジルア
ルコール、アルキル・P−ヒドロキシ安息香酸ならびに
その塩、モノチオグリセロール、チメロザール、ベンズ
エトニウムクロライド、クロロブタノール、デヒドロ酢
酸ナトリウム、イミダゾリジニル尿素ならびに誘導本ベ
ンジル−アルキルアンモニウムクロライド、P−クロロ
フェノール、p−t−ブチルフェノール、セリウム■ナ
イトレート、セチル−アルキル−アンモニウムクロライ
ド、セチル−ジエチルメチル−アンモニウムブロマイド
、クロロチモール、クレゾール類、安息香酸ナトリウム
があげられる。
本発明の薬剤組成物を安定化させるための化合物を含有
せしめなくても、活性成分の著しい安定化が達成せられ
る点に注目すべきである。事実、本発明組成物には酸化
防止剤(例えばアスコルビルパルミテート、アスコルビ
ン酸、ビタミンE、ブチルヒドロキシアニゾール等)も
蛋白安定化剤(例えばアルブミン、アミノ酸、無機塩、
イオン性界面活性剤)も必要としない。
本発明組成物の調製には何ら特殊な手法を必要としない
。脂肪質と界面活性剤を溶かしく70〜80℃)、次に
保温下に大部分の水(局方による純水あるいは眼科用ク
リームの場合には注射用滅菌処理した水)を加える方法
で好適に調製せられる。エマルションは次に、攪拌下2
5〜30°Cに冷却され、EGFと防腐剤の水性液が攪
拌下に添加せられる。クリームはさらに、例えば3本ロ
ールミルにより均質化されチューブに入れられる。
滅菌眼科用クリームの調製は各成分を予め滅菌処理し、
同様方法で滅菌雰囲気内での操作により実施せられる。
皮膚科用のクリームの一具体例は下記組成のものである
E G F                0.00
05% (W/W)界面活性剤        4.6
% 脂肪質         30.6% 防腐剤          0.4% 純水       にて100%とする眼科用クリーム
の場合には一般に少量が用いられるためEGFの濃度を
(0,001〜0.0O5%)と大になし、界面活性剤
の量を(1〜3%)と少なくし、またより流動性とする
目的で脂肪質の量を(5〜2゛5%)と少なくすること
が好ましい。
眼科用クリームの一具体例(皮膚科用としても有用)は
下記の通りである。
E G F           0.001%(w/
w)界面活性剤        2.8% 脂肪質         18.5% 防腐剤          0.4% 純水       にて100%とするEGF、特にh
−EGFはクロマトグラフでいくつかのピークのあるこ
とが知られている。我々はEGFの経時安定性として生
物学的力価および重量双方の保持のみならず、クロマト
グラフマツプのピーク間の夫々の比の実質的な合致につ
いても考慮している。後者は極めて重要である。という
のはクロマトグラフマツプで一致することのみが主成分
の変化がなく、従って経時での作用特性ならびに安全性
に変化がないことを確かめうるからである。
本発明クリーム状組成物中のEGFの安定性と他の剤型
(塩、バッファー、アルブミン、イオン性あるいは非イ
オン性界面活性剤を含む水溶液ならびに軟膏)中でのE
GF安定性を、J、Cl1n、Endand Meta
b、 45.1144 (1977)に記載の如くラジ
オイミュノアッセイ(RIA)でEGFと特定抗血清の
相互作用に基づく間接的測定、ならびに後段実施例5に
述べられたHPLC法に基づく直接的測定により評価し
た。HPLC分析では活性成分の重量変化およびクロマ
トグラフマツプ上での変化の双方を評価できる。RIA
およびHPLCで得られたEGF濃度は実質的に同じで
あることが確かめられた。これら実施例により(実施例
5参照)、本発明のクリームではEGFが少なくとも2
年間安定で分解は10%より少なく、クロマトグラフマ
ツプで実質的に同じであると結論づけることができる。
そのため、勿論、薬剤師薬局で取り扱われるのに適した
安定特性の薬剤の提供が可能となる。本発明外の試験組
成物では、2ケ月ですでに主成分が15〜50%も分解
していることが判った。
欧州局方およびFDAの規定に従い実施された家兎眼刺
戟試験、白モルモット皮膚感作試験による本発明クリー
ムの耐性試験で充分な安全性があり、何ら刺戟を与えぬ
ことが判った。家兎での有効性試験で本発明のクリーム
剤中のEGFは使用時に調製された。即席水溶液中のE
GFと傷跡のある皮膚のリハビリテーションに対し、同
じ作用のあることが確がめられな。上記がら2年間保存
されたクリーム状組成物の有効性が説明せられる。
本発明のクリーム剤は皮膚のすりむき傷、手術での表皮
損傷、下肢潰瘍、褥療、慢性の外傷後のただれ等、眼科
領域では伝染による角膜急性、慢性潰瘍、薬品等による
角膜火傷、外傷による角膜潰瘍あるいは傷、手術による
角膜の傷、角膜の病気等種々の臨床例での治療に用いら
れる。クリーム投与量は一般に0゜5〜5g/日で、潰
瘍あるいは傷の程度、場所、患者の感応等種々の要因に
より変えられる。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例1:皮膚用クリームの調製 後述の方法で下記組成の皮膚用クリーム10kgを作っ
た。
m −E G F          0.050  
gワセリン          1200  gデルモ
ール1        1200  gセチルアルコー
ル      350gステアリルアルコール    
310gツイーン60        230gスパン
60          230gコンザーバント0 
      30  gアンチマッファP      
  10  g純水        にて 10,00
0  gとする。
但し、デルモール1はカプリン酸とカプリル酸のトリグ
リセライド、エスベリスソサイエティの商品名、コンザ
ーバントGはイミダゾリジニル尿素、エスベリスソサイ
エティの商品名、アンチマッファPはナトリウムデヒド
ロアセテート、エスペリスソサイエティの商品名。
調製法: ワセリンとデルモール1を80℃に加熱し、セチルアル
コール、ステアリルアルコール、ツイーン60およびス
パン60を同温度で攪拌下に加えエマルションを作った
。純水(所定量より3001少ない量)を同温度に予め
加温したものを加えた。このエマルションを攪拌下に3
0℃まで徐冷した。別途にEGF、ゴンザーバントGお
よびアンチマッファPを純水3001にとかした溶液を
作り、これを攪拌下体々に30℃でエマルションに加え
た。得られたクリームを25℃に冷却し、3本ロールミ
ルで均質化した。次にこのクリームを15g入りチュー
ブに詰めた。
実施例2:眼科用クリームの調製 実施例1に記載の方法で下記組成の眼科用クリーム10
kgを夫々滅菌された成分を用い、滅菌雰囲気中で作っ
た。
m −E G F          0.100  
gワセリン           728gデルモール
1728 g セチルアルコール      212gステアリルアル
コール     188  gツイーン60     
    140gスパン60          14
0gコンザーバント0       36  gアンチ
マッファP        12  g純水     
   にて 10,000  gとする。
実施例3:皮膚用クリームの調製 後述の方法で、但し下記組成の皮膚用クリーム10kg
を作った。
m−EGF              0.05  
gステアリルアルコール    500gワセリン  
         200  gツルランL−5752
00g スパン60          300gツイーン60
         300gアンチマッファP    
    10  gコンザーバントG        
30  g水        を加えて 10.000
  gとする。
(註)ツルランL−575は高度に精製された水溶性ラ
ノリンの50%水溶液、アマーコルソサイエティの登録
商標名。
調製法: ステアリルアルコール、ワセリン、ツルランし−575
およびスパン2oの混合物を70’Cに加熱した。所定
量より300m1少ない水にツイーン20、アンチマッ
ファPおよびコンザーバントGを含む溶液を70℃に加
熱し、上記混合物に攪拌下に加えた。このエマルション
を攪拌下、徐々に30℃まで冷却した。別途にEGFの
水溶液(水300m1)を作り、これを30℃で攪拌下
エマルションに加え、得られたクリームをさらに冷却し
適当なチューブに入れた。
実施例4:眼科用クリームの調製 下記方法により、組成が下記の如き眼科用クリーム10
kgを作った。
m−EGFo、1g 液状パラフィン       1200  gワセリン
           850gツイーン60    
     306gスパン60          1
54gセチルアルコール      350gステアリ
ルアルコール    310  gコンザーバントG 
       to  gアンチマッファP     
   30  g滅菌水       にて 10,0
00  gとする。
液状パラフィン、ワセリン、ツイーン40、スパン40
の混合物を85℃で溶かした。所定量より300m1少
ない水、コンザーバントGおよびアンチマッファPを8
5℃に加熱して得た溶液を、攪拌下に上記溶融混合物に
加えた。このエマルションを攪拌下に約30℃に徐々に
冷却した。別途にEGFの水溶液(水300m1)を作
り、これを30°Cでエマルションに攪拌下に加え、得
られたクリームを均質化しチューブに詰めた。この眼科
用クリームの調製は滅菌原料を用い、滅菌雰囲気内で実
施された。
実施例5:本発明のクリームと他の組成物とのEGF安
定性の比較 有効成′分の安定性は一定期間後に存在する該有効成分
の%を初めの量に対比し、評価した。従来の薬剤中のE
GF量はJ、 Cl1n、 End、 and Met
ab。
45 (6)、+144 (+977>に記載のラジオ
イミュノアッセイ(RIA)により、また下記の如き液
体クロマトグラフィー(HPLC)により評価した。
止圧し以り 条件: 215nmUVデテクターを有する液体クロマトグラフ
ィーヒュレットーパッカード1084B刀ラム: LC18DB、5 mcm、150X4.6mm溶離液
A: バッフ7−PH=2.1(水10100OにHC104
6,1mlを溶かしNaOH(2,5N>でpHを2.
1としたもの)溶離液Bニアセトニトリル 流速:1.5ml/分 %B: Bの%、24%(t=0分)から44%(1=20分)
を与える直線勾配に従い変化する。
カラム温度:+25℃ 溶媒温度:+25℃ 標準溶液: 既知力価の標準原料としてのEGF2mgを正確に秤取
し、水101で稀釈。50mclをクロマトグラフに用
いた。
クリームでのサンプル液: 遠心管にクリーム10gを正確に秤取し、このテスト管
を水浴で80℃に3゛0分間保つ。次に、20.00O
r、p、m、で30分間遠心分離する。分離せる水相を
取り、セブバックC18で濾過し、次に水で50m1に
稀釈し、分子カットオフ1000ダルトンの膜を有する
限外濾過器に移した。溶液を3回透析した(毎回的10
m1の濃厚液を水で1=5に稀釈)。濃厚液(約1.5
m1)を取り、水で21に稀釈し、この溶液200mc
lをクロマトグラフに用いた。
水溶液での組成物によるサンプル液: 理論量10mcgのEGFに対応する5Qmclの溶液
を直接用いる。
軟膏の形での組成物によるサンプル液:軟膏5g (E
GF50 mcg含有)を取り、水201を加え、混合
物をエマルション化し、次に80℃で15分間加熱する
。水相(EGF含有)と脂肪質相に分かれる。この水相
を水で50m1に稀釈し、分子カットオフ1000ダル
トンの膜を有する限外濾過器に移す。溶液を3回透析す
る(毎回濃厚液約10m1を水で1:5に稀釈)。濃厚
液約1.5mlを取り、水で2mlに稀釈し、この溶液
200mclをクロマトグラフに用いる。
各種サンプル(Xc)中のEGF量(g 10’)を記
載によりEGFエリアの比で決定する。
式中、 Acはサンプル中のEGFエリア Asは標準液中のEGFエリア Psは標準液中の重量 g 10’ Fdは稀釈係数(クリームおよび軟膏は0.05、水溶
液は1) Xc値をサンプルの重量で割った商をダラムで表したも
のがサンプル(クリームまたは軟膏)1g中のEGF量
を与える。を時間でのサンプル中のEGF計算量と、1
00%と見なされる初めの量との間での%比の100と
の差がt時間でのサンプル中のEGF分解%を与える。
安定性試験: ゛実施例1.2に記載のクリーム状組成物をいくつかの
比較組成物と対比し、経時でのEGF (m−EGF)
量の変化を調べた。
比較組成物 く全てE G F 200.cz g/mlを含む水溶
液)R−1:EGFの純水溶液 R−2:アルブミン50f)μg/mlを含むEGF水
溶液 R−3: NaC1(0,9%)を含むEGF生理的水
溶液R−4: NaCl、KCI、CaCl2を含むE
GF等張溶液R5: NaCl、にC1、CaCl2、
KH2PO4、MgSO4を含むEGF等張溶液 R−6=ツイーン60を23mg/ml含むEGF水溶
液 R−7=ツイーン60とスパン60を1=1の比(各々
46mg/ml )含むEGF水溶液R−8:ナトリウ
ムラウリルサルフェート(20Mg/ml)を含むEG
F水溶液 R−9:ナトリウムラウリルサルフェート(20Mg/
ml>を含むEGF水溶液 R−10:pH7のEGFバッファー水溶液(バッファ
ー: K2HO4/ K2HPO40,05M)R−1
1:下記組成(w / w ) m −E G F         0.001   
%液状パラフィン   10 % ラノリン      10 % ワセリン     100 % まで の脂肪質相中のEGF分散物(軟膏) R−12:下記組成(w / w ) m −E G F      0.001  %スパン
85    1.5  % ツイーン85   3.5  % 液状パラフィン  100 % まで の界面活性剤を含むEGF軟膏 均等目的で、各組成物には実施例1.2で用いたものと
同じ防腐剤を対応量添加した。
これら比較組成物は下記理由から選択された。
R−2は水溶液中蛋白質に安定化作用のあることが知ら
れているアルブミンを含む。
R−3、R−4、R−5及びR−10は一般にそれらの
中で蛋白質が安定化されることが知られている種々の等
張液あるいはバッファー液である。
R−6とR−7は本発明のクリーム中にも用いられてい
る界面活性剤を含み、 R−8とR−9は別種の界面活性剤を含む。
R−11とR−12は脂肪質を含み、特にR−12は本
発明の組成物から水がない(クリームではなく軟膏)で
点で概念的に異なるものである。
有効成分の安定性は上述のRIAおよびHPLC法で決
定された。これらの結果を下記第1表および第2表に示
す。
(以下余白) 第  1  表 比較組成物のEGFのt時間での力価(%)(各々3回
のテストの平均値)、HPLC力価の100との差で計
算 第  2  表 実施例1及び2の組成物のEGFのt時間での力価(%
)(各3回のテストの平均値)、HPLC分解はHPL
C力価の100に対する差で計算上記第1表と第2表の
データから下記が結論づけられる。比較組成物は、その
場で調製使用されるもの以外いづれも使用に適さない。
事実、60日後すでに有効成分(EGF)は10%以上
、多くの場合30%以上に分解している。本発明のクリ
ーム状組成物は驚く程のEGF安定性を示し、60日後
の分解は殆ど無視され、2年後で分解は10%未満であ
る。本発明のクリームでの各成分の組合せはEGF安定
化に特異的である。事実、界面活性剤を含む水溶液(R
−6、R−7)でも脂肪質のみでも(R−11>脂肪質
に界面活性剤を加えたものでも(R−12)有効成分の
充分な安定化は達成されない。
実施例6を耐性試験 実施例1および2のクリームを用い、下記の試験を実施
した。
一家兎での眼刺戟試験 インテラジエンシー レギュレトリー リエイゾングル
ープ テスティング スタンダードアンド ガイドライ
ン ワーク グループによる急性眼刺戟試験の推奨ガイ
ドライン(1981年1月)による方法 一家兎での一次皮膚刺戟試験 アキュート トキシティ アソシエーションオブ フッ
ド アンド ドラッグ オフィシャルズ オブ ジ ユ
ナイテッド ステーゾの46〜59頁[食品、医薬およ
び化粧品中の薬物の安定性評価]に記載のドレイズ法に
よる一白色モルモットでの表皮感作試験 ジャーナル オブ ソサイエティ コスメチック ケミ
ストリー 24.15H1973)に記載のマギー法に
よる。
眼刺戟試験および一次皮膚刺戟試験が実施例1および2
のクリーム剤を用い家兎で実施され、これらは全く刺戟
のないことが判った。
実施例1および2のクリーム剤を用いての白色モルモッ
トでの表皮感作試験で、これらは何ら過敏症を示さぬこ
とが判った。事実、いづれの動物でも試験の前後で変化
は認められながった。
実施例7:有効度試験 実施例1の組成物の傷跡のある皮膚のリハビリチーシロ
ン効果を、用時に調製されたEGF水溶液の効果と対比
して評価した。試験は4グループで実施され、各グルー
プは20 X 6 cmに予め傷跡のつけられた8匹の
雄のニューシーラント白色家兎から構成せしめた。一群
の動物には何の処置も行わずコントロールとして用い、
第2グループはブラセボクリームを塗り、第3グループ
は実施例1のクリーム(EGF濃度5μg/g )を4
g/日/動物の割合で塗布し、第4グループには同じ濃
度のEGFの用時調製された水溶液を塗布した。
プラセボ、クリーム剤、用時調製水溶液の1日量は完全
治癒まで毎日2回にわけて塗布された。
結果の統計的分析(ウイルコクソンーブリーロウ試験)
で、傷跡のある皮膚のリハビリテーション速度にはプラ
セボ処置動物と実施例1のクリーム処置動物の間で非常
に差のあることが判った。
これに反し、実施例1のクリームによるものと用時調製
されたEGF水溶液によるものでは顕著な差は認められ
なかった。
本発明のクリーム状組成物は有効成分の安定性が高いだ
けでなく、このように有効度においても用時調製のもの
と何ら変わりはなかった。
特許出願代理人

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%でEGF0.0001〜0.005%、界
    面活性剤1〜10%、脂肪質5〜45%、防腐剤0.3
    〜0.8%および蒸留水残余%からなるEGF含有クリ
    ーム状薬剤。
  2. (2)EGFがマウスEGF、EGF−2、EGF−5
    およびヒトEGFあるいはそれらの混合物から選ばれる
    特許請求の範囲第1項記載の薬剤。
  3. (3)界面活性剤が脂肪酸のソルビトール誘導体エステ
    ル及び対応するポリオキシエチル化物の混合物からなる
    特許請求の範囲第1項記載の薬剤。
  4. (4)脂肪質含量が15〜35%である特許請求の範囲
    第1項記載の薬剤。
  5. (5)脂肪質が半固体、あるいは液状飽和炭化水素、飽
    和あるいは不飽和脂肪酸およびそれらのトリグリセライ
    ド、長鎖脂肪族アルコール、植物ワックス、動物ワック
    スおよびそれらの混合物から選ばれる特許請求の範囲第
    1項記載の薬剤。
  6. (6)脂肪質が飽和あるいは不飽和の半固体あるいは液
    状炭化水素、脂肪酸のトリグリセライド、および長鎖脂
    肪族アルコールの混合物からなる特許請求の範囲第1項
    記載の薬剤。
  7. (7)防腐剤がイミダゾリジニル−尿素とナトリウムデ
    ヒドロアセテートの混合物からなる特許請求の範囲第1
    項記載の薬剤。
  8. (8)眼科用に使用せられる特許請求の範囲第1項記載
    の薬剤。
  9. (9)重量%でEGF0.0005%、界面活性剤4.
    6%、脂肪質30.6%、防腐剤0.4%、蒸留水残余
    %からなる特許請求の範囲第1項記載の薬剤。
  10. (10)重量%でEGF0.001%、界面活性剤2.
    8%、脂肪質18.5%、防腐剤0.4%、蒸留水残余
    %からなる特許請求の範囲第1項記載の薬剤。
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EP0205051A1 (en) 1986-12-17
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ATE43244T1 (de) 1989-06-15
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