JPH1129441A - 養毛化粧料 - Google Patents

養毛化粧料

Info

Publication number
JPH1129441A
JPH1129441A JP9179643A JP17964397A JPH1129441A JP H1129441 A JPH1129441 A JP H1129441A JP 9179643 A JP9179643 A JP 9179643A JP 17964397 A JP17964397 A JP 17964397A JP H1129441 A JPH1129441 A JP H1129441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
ngf
prepared
effect
human
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9179643A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3464591B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Morita
和良 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP17964397A priority Critical patent/JP3464591B2/ja
Publication of JPH1129441A publication Critical patent/JPH1129441A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3464591B2 publication Critical patent/JP3464591B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】育毛効果、脱毛予防効果に優れた養毛化粧料を
提供するにある。 【解決手段】ヒト、動物(マウス、ラット、ニワトリ、
ウシなど)由来の神経成長因子(NGFと略称)、例え
ばヒトβ神経成長因子、ヒト胎盤からゲル濾過、イオン
交換クロマトグラフィーなどで精製、調製したNGF、
マウスの下顎腺または唾液の水抽出物をイオン交換クロ
マトグラフィーなどで精製、調製したNGF、ウシの精
漿から精製、調製したNGF、モルモットの前立腺から
カラムクロマト精製、調製したNGF、動物細胞によっ
て製造されたNGFおよび遺伝子工学的手法によって製
造されたNGFなどの神経成長因子を配合することを特
徴とする養毛化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、育毛効果、脱毛予
防効果に優れた養毛化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、トウガラシチンキおよびニコチン酸誘導体等の血
行促進物質、また毛髪の栄養成分であるアミノ酸および
ビタミン類を配合してなる養毛化粧料が知られている。
さらには、皮脂腺の肥大防止効果をもつ成分や、男性ホ
ルモンの抑制作用をもつ成分を配合する医療用養毛剤や
養毛化粧料も数多く提案されている。
【0003】しかし、従来より使用されている血行促進
物質は、皮膚刺激が強くその配合量に制限があったり、
血行促進の持続時間が短いという欠点がある。
【0004】ところで、男性型脱毛症は男性ホルモンの
過剰作用が原因の一つと言われているが、血行の不良や
毛母細胞の活性低下、皮脂腺の肥大化、頭皮の線維化等
の現象が複雑に絡みあって生じていると推察されてい
る。
【0005】しかし、男性ホルモンの過剰作用が原因と
いわれる毛母細胞の活性低下や皮脂腺の肥大化を抑制す
るために、単に抗男性ホルモン剤等を育毛剤として用い
ても、育毛作用を発現するまでには至らないのが現状で
ある。また、毛母細胞賦活剤や血行促進剤を単独で用い
ても、良好な成績は得られない。
【0006】前記の問題点を解決する手段として、特開
平5−58850号公報における奇数炭素数を有する脂
肪酸類、アルコール類と、ヒドロキシプロピルアルコー
ルと、低級アルコールを含有する育毛剤組成物、特開平
5−139936号公報におけるある種のカルボキシル
ベタインを含有する発毛剤、特開平5−170625号
公報における酸性ムコ多糖類とホップエキスを含有する
養毛化粧料等を始めとして数多くの養毛・育毛剤が提案
されているが、末梢血流を促進し、毛母細胞の賦活化を
する物質を単独で用いても格段の育毛作用については見
出せず、また組成物においても充分満足すべき効果を得
るまでには至らず、育毛効果、脱毛予防効果に改良の余
地があるのが実情であった。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、頭皮
の末梢血流の促進および毛母細胞の賦活作用のある物質
について鋭意検討した結果、神経成長因子を含有した養
毛化粧料が本発明の目的である優れた育毛効果、脱毛予
防効果を発現することを見いだし、本発明を完成するに
至ったものであって、その目的とするところは、育毛効
果、脱毛予防効果に優れた養毛化粧料を提供するにあ
る。
【0008】上述の目的は、神経成長因子を配合するこ
とを特徴とする養毛化粧料によって達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0010】本発明に用いられる神経成長因子(NGF
と略称される。)としては、公知の物質であり、ヒト、
動物(マウス、ラット、ニワトリ、ウシなど)由来の神
経成長因子が挙げられ、例えばヒトβ神経成長因子、ヒ
ト胎盤からゲル濾過、イオン交換クロマトグラフィーな
どで精製、調製したもの、マウスの下顎腺または唾液の
水抽出物をイオン交換クロマトグラフィーなどで精製、
調製したもの、ウシの精漿から精製、調製したもの、モ
ルモットの前立腺からカラムクロマト精製、調製したも
の、動物細胞によって製造されたもの、また遺伝子工学
的手法によって製造されたものなどが挙げられる。また
市販品でも良く、例えばオーストラル・バイオロジカル
ズ社のウシNGF、ヒトNGF、マウスNGF、シー・
アイ・デーテック・リサーチ社またはアロモン社のマウ
スNGF(2.5S)、マウスNGF(7S)などが挙
げられる。
【0011】本発明に用いられる神経成長因子の配合量
としては、本発明の目的である、育毛効果、脱毛予防効
果を示す範囲を検討した結果、養毛化粧料の総量を基準
として、0.0001〜10.0wt%であればよく、
より好ましくは0.005〜5.0wt%である。
【0012】本発明の養毛化粧料には、公知のビタミン
E、ビタミンEアセテート、ビタミンEニコチネートな
どのビタミンE誘導体、パントテニルアルコール、パン
トテン酸カルシウムなどのパントテン酸誘導体、ニコチ
ン酸ベンジル、ニコチン酸アミドなどのニコチン酸誘導
体、グリチルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、
グリチルリチン酸モノアンモニウムなどのグリチルリチ
ン酸誘導体、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸ステ
アリルなどのグリチルレチン酸誘導体、抗アンドロゲン
剤、センブリエキス、朝鮮ニンジンエキス、デュークエ
キス、トウガラシチンキ、ジイソプロピルアミンジクロ
ロアセテート、γ−アミノ酪酸誘導体などを本発明の目
的を達成する範囲で適宜組み合わせて配合できる。
【0013】本発明の養毛化粧料は、常法に従って、た
とえばヘアートニック、ヘアーローション、ヘアートリ
ートメント、ヘアークリーム、ヘアーコンディショナ
ー、シャンプー、リンス、ヘアージェル、ヘアーミス
ト、ヘアーフォーム等の剤型に製造し、使用することが
可能である。
【0014】本発明の養毛化粧料は、養毛、育毛および
/または脱毛予防のために、それを目的とする局所(頭
皮)に、その剤型に従って塗布または噴霧して適用され
る。
【0015】なお、本発明の養毛化粧料には、色素、香
料、殺菌剤、防腐剤、界面活性剤、顔料、角質溶解剤、
抗酸化剤等を適宜配合することができる。
【0016】
【実施例】以下、実施例および比較例により本発明を詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。なお、本発明に使用した試験方法は下記の通りで
ある。
【0017】(1)マウス毛成長促進効果試験法 C3H系マウス(雄・8週齢・平均体重35g)の背部
中央の皮膚を電気バリカンで刈った後、シェーバーによ
り完全に除毛した。翌日より実施例および比較例の各試
料を被験部皮膚に毎日1回、一匹当り0.2ml塗布し
た。一試料に対して動物は一群10匹を使用した。な
お、対照群として有効成分を除外した基剤単独を塗布し
た。実験開始後14日目に動物を屠殺し、被験部皮膚の
写真撮影を行なった。つぎに、写真を画像解析装置に取
り込み、最初に毛刈りした面積(A)と、発毛面積
(B)を求め、さらに 発毛率(%)=〔(B)/(A)〕×100 を個々の動物について算出した。最後に、実施例または
比較例の各群の平均値を対照群の平均値により除した値
を毛成長促進効果として判定に用いた。
【0018】(2)ヒト頭髪毛成長促進効果試験法 30〜40代の毛成長に衰えの認められる男性被験者1
0名の頭頂部の頭髪を直径約7mmの円形状に剃毛し
た。更に、毛刈り1日後及び3日後に林らの方法(ブリ
ティッシュ・ジャーナル・オブ・デルマトロジー、12
5巻、123頁、1991年)により毛成長速度を対象
部位の毛髪(約30〜40本)について求めて、平均値
(A)を計算した。次に各被験者に被験部位を中心とし
て、実施例又は比較例の試料を毎日朝夕2回、約3ml
塗布し、よくマッサージさせた。試験開始3ケ月目に同
様にして同一部位の毛成長速度の測定を行い、平均値
(B)を計算した。効果の判定は、各養毛化粧料使用前
後の比(B)/(A)を比較することにより行った。
【0019】(3)実用試験法 男性型脱毛症患者20名の頭部に毎日朝夕2回、連続6
ケ月間試料を塗布した後の効果を評価した。試験結果
は、育毛効果、および脱毛予防効果の各項に対して、
「生毛が剛毛化した、或いは剛毛が増加した」、「脱毛
が少なくなった」と各々回答した人数で示した。
【0020】実施例1〜3、比較例1(ヘアートニッ
ク) 表1の原料組成において、表2に記載の如く有効成分を
配合してヘアートニックを調製し、前記の諸試験を実施
した。尚、該実施例では、Harper G. P.等の方法(J.Bi
ol.Chem.,257巻,14号, 第8541頁〜第8548頁,1982 年)
を参考にして,ウシ精液を冷蒸留水で2倍に希釈し、2
0,000xg、60分で遠心し、その上清画分(精
漿)を得て、凍結乾燥し、調製したもの(2 Biologica
l unitのNGF/凍結乾燥品の1 μg) を用いた。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】(1)調製法 表1に記載の(A)に属する成分を加熱溶解し、別に均
一に溶解した(C)に属する成分を徐々に添加し、更に
(B)成分を加えて均一に混合攪拌して製造した。
【0024】(2)特性 各ヘアートニックの諸試験を実施した結果を表2に示し
た。表2の通り、比較例1はマウス毛成長促進効果およ
びヒト頭髪毛成長促進効果が低く、実用試験の結果も良
好ではなかった。
【0025】一方、実施例1〜3の本発明の養毛化粧料
は、高いマウス毛成長促進効果およびヒト頭髪毛成長促
進効果を示し、さらに実用試験の結果も良好であり、諸
試験の全てにわたって明らかに良好な結果を示した。な
お、いずれの実施例の養毛化粧料を用いた場合にも、マ
ウスおよびヒトに炎症、その他副作用と考えられる症状
は発現せず、本発明の養毛化粧料は安全性にも優れるこ
とが明らかであった。
【0026】実施例4〜6、比較例2(オイリーヘアー
トニック) 表3の原料組成において、表4に記載の如く有効成分を
配合してオイリーヘアートニックを調製し、前記の諸試
験を実施した。尚、該実施例についても、実施例1〜3
と同様にして神経成長因子を調製した。
【0027】
【表3】
【0028】
【表4】
【0029】(1)調製法 表3に記載の(A)に属する成分を加熱溶解し、別に均
一に溶解した(C)に属する成分を徐々に添加し、更に
(B)成分を加えて均一に混合攪拌して製造した。
【0030】(2)特性 各オイリーヘアートニックの諸試験を実施した結果を表
4に示した。表4の通り、比較例2はマウス毛成長促進
効果およびヒト頭髪毛成長促進効果が低く、実用試験の
結果も良好ではなかった。
【0031】一方、実施例4〜6の本発明の養毛化粧料
は、高いマウス毛成長促進効果およびヒト頭髪毛成長促
進効果を示し、さらに実用試験の結果も良好であり、諸
試験の全てにわたって明らかに良好な結果を示した。な
お、いずれの実施例の養毛化粧料を用いた場合にも、マ
ウスおよびヒトに炎症、その他副作用と考えられる症状
は発現せず、安全性にも優れる。
【0032】実施例7および8、比較例3(ヘアートニ
ック) 表5の原料組成において、表6に記載の如く有効成分を
配合してヘアートニックを調製し、前記の諸試験を実施
した。尚、該実施例では、オーストラル・バイオロジカ
ルズ社のヒトNGFを使用した。
【0033】
【表5】
【0034】
【表6】
【0035】(1)調製法 表5に記載の(A)に属する成分を加熱溶解し、別に均
一に溶解した(C)に属する成分を徐々に添加し、更に
(B)成分を加えて均一に混合攪拌して製造した。
【0036】(2)特性 各ヘアートニックの諸試験を実施した結果を表6に示し
た。表6の通り、比較例3はマウス毛成長促進効果およ
びヒト頭髪毛成長促進効果が低く、実用試験の結果も良
好ではなかった。
【0037】一方、実施例7および8の本発明の養毛化
粧料は、高いマウス毛成長促進効果およびヒト頭髪毛成
長促進効果を示し、さらに実用試験の結果も良好であ
り、諸試験の全てにわたって明らかに良好な結果を示し
た。なお、いずれの実施例の養毛化粧料を用いた場合に
も、マウスおよびヒトに炎症、その他副作用と考えられ
る症状は発現せず、本発明の養毛化粧料は安全性にも優
れることが明らかであった。
【0038】
【発明の効果】本発明の養毛化粧料は、毛母細胞の賦活
化作用を有し、育毛効果、脱毛予防効果および安全性に
優れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 神経成長因子を配合することを特徴とす
    る養毛化粧料。
JP17964397A 1997-07-04 1997-07-04 養毛化粧料 Expired - Lifetime JP3464591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17964397A JP3464591B2 (ja) 1997-07-04 1997-07-04 養毛化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17964397A JP3464591B2 (ja) 1997-07-04 1997-07-04 養毛化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1129441A true JPH1129441A (ja) 1999-02-02
JP3464591B2 JP3464591B2 (ja) 2003-11-10

Family

ID=16069366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17964397A Expired - Lifetime JP3464591B2 (ja) 1997-07-04 1997-07-04 養毛化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3464591B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999039728A2 (en) * 1998-02-04 1999-08-12 Trustees Of Boston University Methods of inducing hair growth and coloration
WO2002076494A2 (en) * 2001-03-23 2002-10-03 Biopharm Gesellschaft Zur Biotechnologischen Entwicklung Von Pharmaka Mbh USE OF CYTOKINES OF THE TGF-β SUPERFAMILY FOR THE TREATMENT AND DIAGNOSIS OF SKIN RELATED DISORDERS
US6645477B1 (en) 1998-05-12 2003-11-11 Societe L'oreal S.A. Use of metalloprotinease inhibitors to inducing and/or stimulating growth of hair or hair or hairs and/or for slowing down their loss
WO2004087082A1 (ja) * 2003-03-28 2004-10-14 Hokkaido Technology Licensing Office Co., Ltd. 発毛促進剤組成物
US6867179B1 (en) 1994-08-31 2005-03-15 Trustees Of Boston University Methods of inducing hair growth and coloration
ITMI20081877A1 (it) * 2008-10-23 2010-04-24 Carli Edda De Metodo di trattamento dermocosmetico della cute mediante applicazione di composizioni contenenti ngf.

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6867179B1 (en) 1994-08-31 2005-03-15 Trustees Of Boston University Methods of inducing hair growth and coloration
US7196055B2 (en) 1994-08-31 2007-03-27 Trustees Of Boston University Inhibition of apoptosis in keratinocytes by a ligand of p75 nerve growth factor receptor
WO1999039728A2 (en) * 1998-02-04 1999-08-12 Trustees Of Boston University Methods of inducing hair growth and coloration
WO1999039728A3 (en) * 1998-02-04 1999-09-23 Univ Boston Methods of inducing hair growth and coloration
US6645477B1 (en) 1998-05-12 2003-11-11 Societe L'oreal S.A. Use of metalloprotinease inhibitors to inducing and/or stimulating growth of hair or hair or hairs and/or for slowing down their loss
WO2002076494A2 (en) * 2001-03-23 2002-10-03 Biopharm Gesellschaft Zur Biotechnologischen Entwicklung Von Pharmaka Mbh USE OF CYTOKINES OF THE TGF-β SUPERFAMILY FOR THE TREATMENT AND DIAGNOSIS OF SKIN RELATED DISORDERS
WO2002076494A3 (en) * 2001-03-23 2002-12-12 Bioph Biotech Entw Pharm Gmbh USE OF CYTOKINES OF THE TGF-β SUPERFAMILY FOR THE TREATMENT AND DIAGNOSIS OF SKIN RELATED DISORDERS
WO2004087082A1 (ja) * 2003-03-28 2004-10-14 Hokkaido Technology Licensing Office Co., Ltd. 発毛促進剤組成物
ITMI20081877A1 (it) * 2008-10-23 2010-04-24 Carli Edda De Metodo di trattamento dermocosmetico della cute mediante applicazione di composizioni contenenti ngf.
EP2181732A1 (en) * 2008-10-23 2010-05-05 Edda De Carli A method for the dermocosmetic treatment of skin by application of NGF-containing compositions
EP2510980A1 (en) * 2008-10-23 2012-10-17 Edda De Carli A method for the dermocosmetic treatment of skin by application of NGF-containing compositions

Also Published As

Publication number Publication date
JP3464591B2 (ja) 2003-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090036385A1 (en) Hair care preparation
JPH0469123B2 (ja)
JP3464591B2 (ja) 養毛化粧料
EP0659080B1 (en) Method for the treatment of hair loss
JP4162823B2 (ja) 頭髪用化粧料
JP3045613B2 (ja) 養毛化粧料
JP3020640B2 (ja) 養毛化粧料
JP3133532B2 (ja) 養毛化粧料
JP3683406B2 (ja) 養毛化粧料
JPH05170625A (ja) 養毛化粧料
JP2546813B2 (ja) 養毛化粧料
JP2000016920A (ja) 養毛化粧料
KR102035812B1 (ko) 모발 성장 촉진제
JP2994993B2 (ja) 養毛化粧料
JP3229503B2 (ja) 養毛化粧料
JPH1077216A (ja) 養毛化粧料
JPH069348A (ja) 養毛化粧料
JPH0848616A (ja) 養毛化粧料
JP3193544B2 (ja) 養毛化粧料
JP2000281537A (ja) 養毛化粧料
JP3717676B2 (ja) 養毛料
JPH09110645A (ja) 養毛化粧料
JP3662415B2 (ja) 養毛化粧料
JPH06145027A (ja) 養毛化粧料
JPH07291838A (ja) 養毛化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term