JPS6149640A - 磁石式回転子 - Google Patents
磁石式回転子Info
- Publication number
- JPS6149640A JPS6149640A JP59170642A JP17064284A JPS6149640A JP S6149640 A JPS6149640 A JP S6149640A JP 59170642 A JP59170642 A JP 59170642A JP 17064284 A JP17064284 A JP 17064284A JP S6149640 A JPS6149640 A JP S6149640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor
- metal shell
- efficiency
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2726—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
- H02K1/2733—Annular magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転電機の回転部に磁石を用いる磁石式回転子
に関するものである。
に関するものである。
’ｂ’Ｌ ’Ａ’：例の構成とその問題点近年、産業用
回転電機の回転子に各種の永久磁石を用いるものが多く
、特に大容量の回転電機や高速回転の回転子においては
磁石の外径が大きく又、高速となるため、磁石に大きな
遠心力が働く結果、強度が不足し破損することが度々お
こっている。そのため一般には、強化された編組のテー
プを巻”きつけ加熱接イ１卜する方法がとられているが
王政がかかるだけでなく、強度のばらつきによる品質の
安定性に欠ける欠点があった。
回転電機の回転子に各種の永久磁石を用いるものが多く
、特に大容量の回転電機や高速回転の回転子においては
磁石の外径が大きく又、高速となるため、磁石に大きな
遠心力が働く結果、強度が不足し破損することが度々お
こっている。そのため一般には、強化された編組のテー
プを巻”きつけ加熱接イ１卜する方法がとられているが
王政がかかるだけでなく、強度のばらつきによる品質の
安定性に欠ける欠点があった。
以下図面を参照しながら説明する。第６図及び第６図は
、従来の回転子を示すもので、１は軸、２は軸１に固定
されたヨーク、３はヨーク２の外周に固着される永久磁
石であり、テープ等の保護材料４で被覆されている。
、従来の回転子を示すもので、１は軸、２は軸１に固定
されたヨーク、３はヨーク２の外周に固着される永久磁
石であり、テープ等の保護材料４で被覆されている。
製作方法は磁石表面に強化されたテープを半掛けにして
回転子の一方の端から巻きつけ部端まで巻いて、その後
加熱乾燥する方法がとられているが、以上のような方法
では、回転体の外径に接着剤が流れふくらみを生じたり
、テープの厚さが比較的厚い上に〒１（ねてをく結果、
回転子と固定子の外径が大きくなり、［１１転電機の効
率が悪くなる欠点を有していた。
回転子の一方の端から巻きつけ部端まで巻いて、その後
加熱乾燥する方法がとられているが、以上のような方法
では、回転体の外径に接着剤が流れふくらみを生じたり
、テープの厚さが比較的厚い上に〒１（ねてをく結果、
回転子と固定子の外径が大きくなり、［１１転電機の効
率が悪くなる欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、回転電機
の効率を保ちつつ、磁石を保護する安価で信頼性の高い
磁石式回転子を提供するものである。
の効率を保ちつつ、磁石を保護する安価で信頼性の高い
磁石式回転子を提供するものである。
実施例の説ＩＩ１．１
以下未発１月の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す。
第１図及び第２図において、１は軸、２はヨーク、３は
ヨークに固着される円筒状の永久磁石で、円筒状にあら
かじめ製作された非磁性体のｉ″”ｉ、Ｉ７肉の金属筒
５で包囲される。なお、円筒状の金属筒５は永久磁石３
の外径とほぼ同じ程度に仕上げ、圧入によって、嵌着さ
れる。第３図、第４図は木発す１の池の実施例を示すも
ので、復数個の永久磁石３径より内径を少し大きく製作
し、永久磁石３の個数に合わせて内方に突出する凸部５
ａを設けている。そして、金属筒５と永久磁石３との固
定は、まず金属筒５を永久磁石３に挿入し、凸部５ａに
外力を加え磁石外形面に金、明部６を密着させる。
ヨークに固着される円筒状の永久磁石で、円筒状にあら
かじめ製作された非磁性体のｉ″”ｉ、Ｉ７肉の金属筒
５で包囲される。なお、円筒状の金属筒５は永久磁石３
の外径とほぼ同じ程度に仕上げ、圧入によって、嵌着さ
れる。第３図、第４図は木発す１の池の実施例を示すも
ので、復数個の永久磁石３径より内径を少し大きく製作
し、永久磁石３の個数に合わせて内方に突出する凸部５
ａを設けている。そして、金属筒５と永久磁石３との固
定は、まず金属筒５を永久磁石３に挿入し、凸部５ａに
外力を加え磁石外形面に金、明部６を密着させる。
このことにより、永久磁石３の保護及び飛散防止をはか
ることが出来る。
ることが出来る。
なお、非磁性体で薄肉の金属筒は、引抜き又はバルジ成
形等により容易に加工出来、しかも精度よ〈加工用″Ａ
６、しかも強度が高く、薄肉に加工カ；ｉ′１丁龍であ
る。そしてγｊ、Ｉ、；肉のため、エアギャップ。
形等により容易に加工出来、しかも精度よ〈加工用″Ａ
６、しかも強度が高く、薄肉に加工カ；ｉ′１丁龍であ
る。そしてγｊ、Ｉ、；肉のため、エアギャップ。
を少ぐ出来るため、同一体積の材料で効率を落とすこと
なく、設計可能となる。
なく、設計可能となる。
発り１の効’Ｊ↓
以−にの如く本発明は、永久磁石の割れや剥れによる飛
散防止を確実になすことができると共に、回転子と固定
子間のエアギャップを余り広くすることがなく、非磁性
体の薄肉金属筒を設けたことによる効率低下もほとんど
ないなどすぐれた効果を奏する。
散防止を確実になすことができると共に、回転子と固定
子間のエアギャップを余り広くすることがなく、非磁性
体の薄肉金属筒を設けたことによる効率低下もほとんど
ないなどすぐれた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例にかかる磁石式回転子の正面
図、第２図は同回転子の製造過程を示す説明図、第３図
は本発明の他の実施例にかかる磁石式回転子の分解斜視
図、第４図は同回転子の製造過程を示す現１１Ｊ１図、
第５図は従来の回転子の正面図、第６図は同回転子の製
造慢程の斜視図である。 ３・・・・・・永久磁石、６・・・・・・金属筒。 第１図 第２図 ダ 第３図 ５５ａ。 第４図
図、第２図は同回転子の製造過程を示す説明図、第３図
は本発明の他の実施例にかかる磁石式回転子の分解斜視
図、第４図は同回転子の製造過程を示す現１１Ｊ１図、
第５図は従来の回転子の正面図、第６図は同回転子の製
造慢程の斜視図である。 ３・・・・・・永久磁石、６・・・・・・金属筒。 第１図 第２図 ダ 第３図 ５５ａ。 第４図
Claims (1)
- 永久磁石回転子の外側を非磁性体の薄肉金属筒で被覆し
た磁石式回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170642A JPS6149640A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 磁石式回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170642A JPS6149640A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 磁石式回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149640A true JPS6149640A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15908656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170642A Pending JPS6149640A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 磁石式回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641139A1 (ja) * | 1988-12-28 | 1990-06-29 | Bosch Gmbh Robert | |
| JPH0389821A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161010A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-20 | Shibaura Eng Works Ltd | Motor |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59170642A patent/JPS6149640A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54161010A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-20 | Shibaura Eng Works Ltd | Motor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2641139A1 (ja) * | 1988-12-28 | 1990-06-29 | Bosch Gmbh Robert | |
| JPH0389821A (ja) * | 1989-09-01 | 1991-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転子 |
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