JPS61240845A - 永久磁石同期モ−タ - Google Patents
永久磁石同期モ−タInfo
- Publication number
- JPS61240845A JPS61240845A JP60080138A JP8013885A JPS61240845A JP S61240845 A JPS61240845 A JP S61240845A JP 60080138 A JP60080138 A JP 60080138A JP 8013885 A JP8013885 A JP 8013885A JP S61240845 A JPS61240845 A JP S61240845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- synchronous motor
- resin
- magnet synchronous
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2726—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
- H02K1/2733—Annular magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は永久磁石を回転子に使用した永久磁石同期モー
タの回転子の構造に関するものである。
タの回転子の構造に関するものである。
同期モータは運転中の回転数か常に一定であることから
用途も多(、特に小形モータでは永久磁石を用いた永久
磁石同期モータか多く作られ、タイマーや各種制御用モ
ータとして使用されている。
用途も多(、特に小形モータでは永久磁石を用いた永久
磁石同期モータか多く作られ、タイマーや各種制御用モ
ータとして使用されている。
しかし永久磁石同期モータはその製造方法より小形の誘
導1!L機に使用されているアルミダイカストのかご型
ロータより高価になっていた。しかるに近年のフェライ
ト磁石の普及により比較的安価な磁石を得ることが出来
るようになったが、このフェライト磁石はその製造方法
より円筒形の永久磁石は大形のものは、製造かむずかし
く製造可能なものは、磁石特性の悪いものであった。し
たがって実用に際しては円筒形のフェライト磁石を複数
個に分割製造し、そのものをヨーク円周上に配置し、鋼
板等で保護して使用されていた。このため磁石と固定子
間の隙間か広く磁気洩れか多く、鋼板に生ずるうず電流
による損失か発生する等の欠点かあった。
導1!L機に使用されているアルミダイカストのかご型
ロータより高価になっていた。しかるに近年のフェライ
ト磁石の普及により比較的安価な磁石を得ることが出来
るようになったが、このフェライト磁石はその製造方法
より円筒形の永久磁石は大形のものは、製造かむずかし
く製造可能なものは、磁石特性の悪いものであった。し
たがって実用に際しては円筒形のフェライト磁石を複数
個に分割製造し、そのものをヨーク円周上に配置し、鋼
板等で保護して使用されていた。このため磁石と固定子
間の隙間か広く磁気洩れか多く、鋼板に生ずるうず電流
による損失か発生する等の欠点かあった。
本発明はかかる欠点を改良し、固定子と永久磁石との隙
間を小さくすると同時に、固定子と永久磁石間にあった
鋼板等の補強材を廃し損失を少な(した永久磁石同期モ
ータを提供することにある。
間を小さくすると同時に、固定子と永久磁石間にあった
鋼板等の補強材を廃し損失を少な(した永久磁石同期モ
ータを提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明の永久磁石同期モ
ータは、極配向した一体成形円尚永久磁石の表面保護を
樹脂硬化物で行いシャフトに固定することを特徴とする
特 〔発明の実施例〕 以下本発明の実施例を図によって説明する。第1図に本
発明の一実施例を示す永久磁石同期モータの回転子の縦
断面図を示し、第2図に第1図A−A’部の横断面図を
示す。1はシャフト、2はス+7 +−ブ、3は円筒形
永久磁石、4は樹脂硬化物である。即ち円筒形永久磁石
3の表面に熱硬化性樹脂を塗布し加熱硬化し樹脂硬化物
4の保護膜を形成させ、円筒形永久磁石3の内径部にス
リーブ2を挿入し、スリーブ2の内径部にシャフト1を
挿入し完成される。したがって固定子との隙間を小さく
出来磁気洩れか少なくなると同時に、固定子と円筒形永
久磁石3との間に鋼板等の磁気洩れを生じる金属が無い
ので損失か極めて少なくなるという利点か有る。
ータは、極配向した一体成形円尚永久磁石の表面保護を
樹脂硬化物で行いシャフトに固定することを特徴とする
特 〔発明の実施例〕 以下本発明の実施例を図によって説明する。第1図に本
発明の一実施例を示す永久磁石同期モータの回転子の縦
断面図を示し、第2図に第1図A−A’部の横断面図を
示す。1はシャフト、2はス+7 +−ブ、3は円筒形
永久磁石、4は樹脂硬化物である。即ち円筒形永久磁石
3の表面に熱硬化性樹脂を塗布し加熱硬化し樹脂硬化物
4の保護膜を形成させ、円筒形永久磁石3の内径部にス
リーブ2を挿入し、スリーブ2の内径部にシャフト1を
挿入し完成される。したがって固定子との隙間を小さく
出来磁気洩れか少なくなると同時に、固定子と円筒形永
久磁石3との間に鋼板等の磁気洩れを生じる金属が無い
ので損失か極めて少なくなるという利点か有る。
本発明の永久磁石同期モータはシャフトにスリーブを挿
入した一体成形円筒形永久磁石を挿入し円筒形永久磁石
の表面を樹脂硬化物によって保護した構造としたので、
回転子と固定子との隙間を小さく出来るため、磁気洩れ
か少なくなるという効果かある。又固定子と永久磁石と
の間に鋼板等の磁気洩れを生ずる金属が無いので損失か
極めて少ない効果が得られる。
入した一体成形円筒形永久磁石を挿入し円筒形永久磁石
の表面を樹脂硬化物によって保護した構造としたので、
回転子と固定子との隙間を小さく出来るため、磁気洩れ
か少なくなるという効果かある。又固定子と永久磁石と
の間に鋼板等の磁気洩れを生ずる金属が無いので損失か
極めて少ない効果が得られる。
第1図は本発明実施例を示す永久磁石同期モータの回転
子の縦断面図、第2図は第1図のA −A’線断面図で
ある。 1・・・シャフト、2・・・スリーブ、3・・・円筒形
永久磁石、4・・・樹脂硬化物。
子の縦断面図、第2図は第1図のA −A’線断面図で
ある。 1・・・シャフト、2・・・スリーブ、3・・・円筒形
永久磁石、4・・・樹脂硬化物。
Claims (1)
- 永久磁石同期モータにおいてシャフトの外周上に表面を
樹脂硬化物でコーテングした円筒形永久磁石を配置した
ことを特徴とした永久磁石同期モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080138A JPS61240845A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 永久磁石同期モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60080138A JPS61240845A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 永久磁石同期モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240845A true JPS61240845A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13709891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60080138A Pending JPS61240845A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 永久磁石同期モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61240845A (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP60080138A patent/JPS61240845A/ja active Pending
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