JPS614963A - 全血用乾式分析要素用標準液 - Google Patents
全血用乾式分析要素用標準液Info
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- JPS614963A JPS614963A JP12665284A JP12665284A JPS614963A JP S614963 A JPS614963 A JP S614963A JP 12665284 A JP12665284 A JP 12665284A JP 12665284 A JP12665284 A JP 12665284A JP S614963 A JPS614963 A JP S614963A
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- JP
- Japan
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- viscosity
- water soluble
- standard solution
- dry type
- blood
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/96—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood or serum control standard
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、シート状の乾式分析要素で液体試料中の化学
成分に定量する方法に用いる標準液に関するもので、さ
らに詳しく血液など体液試料中の8j々の凝度の被検成
分?シート状の乾式分析要素で定量する際に、血液とよ
く似た性質忙有する標準液として調製され1こ特定の水
溶性高分子を含む全血用乾式分析要素用標準液に関する
ものである。
成分に定量する方法に用いる標準液に関するもので、さ
らに詳しく血液など体液試料中の8j々の凝度の被検成
分?シート状の乾式分析要素で定量する際に、血液とよ
く似た性質忙有する標準液として調製され1こ特定の水
溶性高分子を含む全血用乾式分析要素用標準液に関する
ものである。
シート状の乾式分析要素(一体型多層分析要素または一
体型多層分析素子ともいわれる)によつ下、点着という
)して得られた一定時間後の反射光学濃度とが一定の関
係にあることを利用して未知試料の反射光学濃度から被
検物質濃度を測定でさることは周知である。
体型多層分析素子ともいわれる)によつ下、点着という
)して得られた一定時間後の反射光学濃度とが一定の関
係にあることを利用して未知試料の反射光学濃度から被
検物質濃度を測定でさることは周知である。
本発明は特定の水溶性高分子?含む全血状組成物にあら
かじめ濃度既知の被検物質オ添加した水溶液状物(標準
液)であり、標準tLは分析要素に点着して得られる一
定時間後の反射光学濃度が同じ濃度の被検物質を含む全
血試f4弛分析要素に点着して得られる一定時間後の反
射光学濃度と一致するように調製されたものである。
かじめ濃度既知の被検物質オ添加した水溶液状物(標準
液)であり、標準tLは分析要素に点着して得られる一
定時間後の反射光学濃度が同じ濃度の被検物質を含む全
血試f4弛分析要素に点着して得られる一定時間後の反
射光学濃度と一致するように調製されたものである。
本発明の全血用乾式分析要素用標準液は粘性牙全崩に似
せるため粘度調整用の水溶性高分子、界面活性剤、必要
ならば防腐剤及び塩類、緩衝剤を溶解した水溶液に、一
種または複数種の被検成分を添加したものであシ、場合
によっては通常血液中に含まれる被検成分以外の成分紮
添加することもできる。
せるため粘度調整用の水溶性高分子、界面活性剤、必要
ならば防腐剤及び塩類、緩衝剤を溶解した水溶液に、一
種または複数種の被検成分を添加したものであシ、場合
によっては通常血液中に含まれる被検成分以外の成分紮
添加することもできる。
このようにして得た標準液紮シート状分析要素ケ用いた
定量法において、コントロールとし゛C使用すればシー
ト状分析要素が変質したり、破損してい7ξシ、規格に
合わないものである場合の検出に役立つ他、シート状分
析要素紮用いた定量法で用いられるアナライザーの変調
や誤動作葡検出することにも役立つ。また、このような
標準液をシート状分析要素?用いた定量法において較正
作業牙行うときの濃度既知の標準液として用いることも
できる。この場合、被検物質についての濃度が2つ以上
異なる標準液を用意して使用することもできる。
定量法において、コントロールとし゛C使用すればシー
ト状分析要素が変質したり、破損してい7ξシ、規格に
合わないものである場合の検出に役立つ他、シート状分
析要素紮用いた定量法で用いられるアナライザーの変調
や誤動作葡検出することにも役立つ。また、このような
標準液をシート状分析要素?用いた定量法において較正
作業牙行うときの濃度既知の標準液として用いることも
できる。この場合、被検物質についての濃度が2つ以上
異なる標準液を用意して使用することもできる。
粘度調整用の水溶性高分子として、ポリエチレングリコ
ール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコールな
どの水溶性合成ボ1J=7−、カルボキシメチルセルロ
ースなどの半合成水溶性ポリマー等牙用いることができ
る。水溶性高分子は標準液の粘度が−zr0cでj(!
pjl”−2jep8、好ましく はjcps−2jc
psの範囲になる敬を含有させ、展開層での展開時間が
λ秒〜IQ秒になるようにする。具体的には、例えば平
均分子量約2万のポリエチレングリコールの場合、水溶
液濃度で約3W/W%〜約/jW/W%、好ましくは約
jW/W%〜約/jW/W%の範囲で含有させる。防腐
剤として安息香酸またはその水溶性塩Cナトリウム塩等
)、フェノールまたは窒化ナトリウム等を、塩類として
食塩等を、緩衝剤として燐酸緩衝剤等を溶解した水溶液
に、被検物質としてグルコース。
ール、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコールな
どの水溶性合成ボ1J=7−、カルボキシメチルセルロ
ースなどの半合成水溶性ポリマー等牙用いることができ
る。水溶性高分子は標準液の粘度が−zr0cでj(!
pjl”−2jep8、好ましく はjcps−2jc
psの範囲になる敬を含有させ、展開層での展開時間が
λ秒〜IQ秒になるようにする。具体的には、例えば平
均分子量約2万のポリエチレングリコールの場合、水溶
液濃度で約3W/W%〜約/jW/W%、好ましくは約
jW/W%〜約/jW/W%の範囲で含有させる。防腐
剤として安息香酸またはその水溶性塩Cナトリウム塩等
)、フェノールまたは窒化ナトリウム等を、塩類として
食塩等を、緩衝剤として燐酸緩衝剤等を溶解した水溶液
に、被検物質としてグルコース。
尿素、アンモニア、コレステロール、 尿素、クレアチ
ニン、ビリルビン、アミラーゼ等の血液中の成分の7種
または2種以上の成分を必要な含有量だけ添加すること
ができる。界面活性剤としては、アニオン性、カチオン
性、ノニオン性いずれも用いられるが、好ましくはノニ
オン性界面活性剤である。界面活性剤の濃度は0.0/
〜/W/W%・好ましくはo 、o r、o ; 、t
W/W%、特に好ましくは0.Oj〜0.2W/W%の
範囲で含有させることができる。
ニン、ビリルビン、アミラーゼ等の血液中の成分の7種
または2種以上の成分を必要な含有量だけ添加すること
ができる。界面活性剤としては、アニオン性、カチオン
性、ノニオン性いずれも用いられるが、好ましくはノニ
オン性界面活性剤である。界面活性剤の濃度は0.0/
〜/W/W%・好ましくはo 、o r、o ; 、t
W/W%、特に好ましくは0.Oj〜0.2W/W%の
範囲で含有させることができる。
被検物質濃度値が異なる2種の標準液ζそれぞれ標準液
レベルl、レベルλという)を用いた乾式分析要素の較
正方法の列を以下に説明するー正常または基準とする乾
式分析要素に標準液レベル/またはレベルλを点着して
得られる反射光学濃度値または標準の検量線により求め
た被検物質濃度値をそれぞれYl、Y2とする。較正す
べき乾式分析要素f製造条件の異なる要素、変質した要
素、破損の疑いのある要素など)に標準液レベル/また
はレベル2を点着して得られる反射光学a度値または前
述の標準の検量線によシ求めた仮の被検物質僕度fmを
それぞれXl、X2とする。
レベルl、レベルλという)を用いた乾式分析要素の較
正方法の列を以下に説明するー正常または基準とする乾
式分析要素に標準液レベル/またはレベルλを点着して
得られる反射光学濃度値または標準の検量線により求め
た被検物質濃度値をそれぞれYl、Y2とする。較正す
べき乾式分析要素f製造条件の異なる要素、変質した要
素、破損の疑いのある要素など)に標準液レベル/また
はレベル2を点着して得られる反射光学a度値または前
述の標準の検量線によシ求めた仮の被検物質僕度fmを
それぞれXl、X2とする。
このとき直交座標軸X−Y系をとり、XlとX2を含む
XlとX2より広い特定の□範囲とYlと¥2を含むY
lとY2より広い特定の範囲でXとYの間には近似的に
直線関係が成立することが見出された。そこで前述の直
線関係を Y=aX+bfll で表し、a=(Yl−Y21/(Xl−X2) f
21b=(Y2XI YIX2)/1X1−X21
(3)とすることにより、(1)〜(3)式を用い
て較正すべき乾式分析要素について得られた仮の被検物
質濃度値Xは正常または基準とする乾式分析要素による
被検物質fi1度fijiYに換算することができる。
XlとX2より広い特定の□範囲とYlと¥2を含むY
lとY2より広い特定の範囲でXとYの間には近似的に
直線関係が成立することが見出された。そこで前述の直
線関係を Y=aX+bfll で表し、a=(Yl−Y21/(Xl−X2) f
21b=(Y2XI YIX2)/1X1−X21
(3)とすることにより、(1)〜(3)式を用い
て較正すべき乾式分析要素について得られた仮の被検物
質濃度値Xは正常または基準とする乾式分析要素による
被検物質fi1度fijiYに換算することができる。
ここで正常または基準とする乾式分析要素による被検物
質濃度値のかわりに、例えば国際的な標準分析方法と認
められている他の分析方法による被検物質の濃度値を採
用してもC1)〜(3)式は同じく有効である。
質濃度値のかわりに、例えば国際的な標準分析方法と認
められている他の分析方法による被検物質の濃度値を採
用してもC1)〜(3)式は同じく有効である。
参考列/および2
ゼラチン下窪りが施されである厚さitsμmの透明4
’)エチレンテレフタレート(PET)フィルム上に、
下記組成から成る血中グルコース濃度定量用の試薬層を
乾燥後の膜厚がおよそ75μmになるように塗布、乾燥
した。
’)エチレンテレフタレート(PET)フィルム上に、
下記組成から成る血中グルコース濃度定量用の試薬層を
乾燥後の膜厚がおよそ75μmになるように塗布、乾燥
した。
ペルオキシダーゼ j00001TJ/、7
−シヒドロキシナフタレン λ、ヨg≠−アミノーλ
、3−ジメチル−/− (2,グ、z−トリクロロフェニル)−3−ピラゾリン
−j−オン /♂βゼラチン
200/1ノニオンH8210(日本油脂 1株)製活面活性剤;ポリオキシ エチレンノニルフェニルエーテル)2gこの上に、0.
2gのノニオンH82IO及びグルコースオキシダーゼ
xsoooIUを含む二酸化チタン微粉末lrgをゼラ
チン1gに混合分散したものよp広る光遮蔽層を乾燥膜
厚がおよそ75μmになるように塗布、乾・繰した。
−シヒドロキシナフタレン λ、ヨg≠−アミノーλ
、3−ジメチル−/− (2,グ、z−トリクロロフェニル)−3−ピラゾリン
−j−オン /♂βゼラチン
200/1ノニオンH8210(日本油脂 1株)製活面活性剤;ポリオキシ エチレンノニルフェニルエーテル)2gこの上に、0.
2gのノニオンH82IO及びグルコースオキシダーゼ
xsoooIUを含む二酸化チタン微粉末lrgをゼラ
チン1gに混合分散したものよp広る光遮蔽層を乾燥膜
厚がおよそ75μmになるように塗布、乾・繰した。
この上に水100m1;中にゼラチン≠Iを溶解し。
更にこれにノニオンH82ioを0.29加えて、接着
1−@血液とした。これを1元遮蔽層の上に乾燥膜厚が
≠μmとなるように塗布、乾燥し接N層を形成させた。
1−@血液とした。これを1元遮蔽層の上に乾燥膜厚が
≠μmとなるように塗布、乾燥し接N層を形成させた。
次に、接着を鯖に30/l/m2の割合で水を湿I7水
として供給、湿潤させたのち、綿IOθ%のブロードt
ioo番手ブロード(参考例1)または/20番手ブロ
ード(参考例λ))を圧着ラミネートし、乾燥させて多
孔性展開1曽を設け、グルコース定量用一体型多嗜分析
要素を完成させた。
として供給、湿潤させたのち、綿IOθ%のブロードt
ioo番手ブロード(参考例1)または/20番手ブロ
ード(参考例λ))を圧着ラミネートし、乾燥させて多
孔性展開1曽を設け、グルコース定量用一体型多嗜分析
要素を完成させた。
この要素を/ 、 jcfrLX/ 、 j’αの正方
形のチップに裁断したのち、特開昭57−62≠52に
開示のプラスチックマウントに収めて血中グルコース定
散分析スライド(参考[pl /および参考例2)とし
た。
形のチップに裁断したのち、特開昭57−62≠52に
開示のプラスチックマウントに収めて血中グルコース定
散分析スライド(参考[pl /および参考例2)とし
た。
実施例/
次の組成の水溶液全調製した。
ポリエチレングリコール
(平均分子微、20000) t7.’jjJポ
リオキシエチレン ノニルフェニルエーテル /、Og安息香酸
/、Ogリン酸水素二ナトリ
ウム〜12水塩 3,0gリン酸二水素ナトリウム−λ
水塩 t、sg食塩 /1,0/! 水を加えて /lにするこの水溶
液/lに対して、グルコースをり!λmg溶解し2j0
Cでの粘度乙、3cps、pHよ・/になるようにリン
酸ナトリウム水心液Cθ、!M)を用いて調製して標準
液を得た。
リオキシエチレン ノニルフェニルエーテル /、Og安息香酸
/、Ogリン酸水素二ナトリ
ウム〜12水塩 3,0gリン酸二水素ナトリウム−λ
水塩 t、sg食塩 /1,0/! 水を加えて /lにするこの水溶
液/lに対して、グルコースをり!λmg溶解し2j0
Cでの粘度乙、3cps、pHよ・/になるようにリン
酸ナトリウム水心液Cθ、!M)を用いて調製して標準
液を得た。
この標準液をよαずつガラス製バイヤルビンに分圧した
。この標準液のtAljを参考pH/の血中グルコース
足置分析スライドの展開層に点着したところ展開を終了
するまでに弘〜夕秒を要した、この標準液tμlを点着
したスライドを37°Cで6分インクベーションし、ス
ライドのPETフィルム側からの反射光学濃度測光し比
色法によりグルコース濃度を求めたところ/ 00 m
g/dlであった。
。この標準液のtAljを参考pH/の血中グルコース
足置分析スライドの展開層に点着したところ展開を終了
するまでに弘〜夕秒を要した、この標準液tμlを点着
したスライドを37°Cで6分インクベーションし、ス
ライドのPETフィルム側からの反射光学濃度測光し比
色法によりグルコース濃度を求めたところ/ 00 m
g/dlであった。
実施82リーZ
実施例/で作製した標準液について参考例/の血中グル
コース示針分析用スライドを用いる乾燥法による測定値
の経口的変化を測定したところ第1表のとおりでおった
。
コース示針分析用スライドを用いる乾燥法による測定値
の経口的変化を測定したところ第1表のとおりでおった
。
側か゛イ1自は、各日3回の測定値の平均をとった。標
準数は!mbのガラスピン中に封入し、測定時以外第
/ 表 日数 作製直後 7 /F 21 .
21乾式法 100 103 100 103 1
0.3%式% 第1表の結果から本発明の標儒液は安定性がきわめてよ
いことが明らかである。
準数は!mbのガラスピン中に封入し、測定時以外第
/ 表 日数 作製直後 7 /F 21 .
21乾式法 100 103 100 103 1
0.3%式% 第1表の結果から本発明の標儒液は安定性がきわめてよ
いことが明らかである。
実施列3
次の組成の水浴液を調製した。
ポリエチレングリコール
(平均分子徒、:20000 ) 、3゛0
、09ホIJオキシエテレンノニル フェニルユーデル 0.!p安息査酸
i、ogリン酸水素二すトリ
ヮムー/、2水塩 3.0/1リン酸二水素ナトリウム
−λ水塩 乙、jg貸塩 /ど、og 浴面して調製したヘモグロビン (赤色色素として) 濃度/ 、Og/IJ になる
ように加える 水を加えて /lにするこの水溶
液/lに対してグルコースを2171zg溶解しx!r
0C−cの粘度j 、 4′(p5. pi(4’
、りになるようにリン酸ナトリウム水溶i(O,tM)
を用いて調製して標準液を得た。
、09ホIJオキシエテレンノニル フェニルユーデル 0.!p安息査酸
i、ogリン酸水素二すトリ
ヮムー/、2水塩 3.0/1リン酸二水素ナトリウム
−λ水塩 乙、jg貸塩 /ど、og 浴面して調製したヘモグロビン (赤色色素として) 濃度/ 、Og/IJ になる
ように加える 水を加えて /lにするこの水溶
液/lに対してグルコースを2171zg溶解しx!r
0C−cの粘度j 、 4′(p5. pi(4’
、りになるようにリン酸ナトリウム水溶i(O,tM)
を用いて調製して標準液を得た。
この標準液をjMずつ、ガラス製バイアルビンに分注し
た。この標準液は通常の市販管理血清とは淡橙赤色によ
り外観上明確に区別できた。
た。この標準液は通常の市販管理血清とは淡橙赤色によ
り外観上明確に区別できた。
この標準i&μlを参考IMI10血中グルコース定敏
分析スライドの展開層に点着し、37°Cで6分インク
ベーションし、スライドのPETフィルム側からの反射
光学濃度測光を、2夕回繰り返したところ、展開を終了
するまでに3〜≠抄を要した。
分析スライドの展開層に点着し、37°Cで6分インク
ベーションし、スライドのPETフィルム側からの反射
光学濃度測光を、2夕回繰り返したところ、展開を終了
するまでに3〜≠抄を要した。
実施タリ4t
ポリエチレングリコールのかわりに
ポリビニルアルコール
(平均型@−y2ooo) 23.ogまた
、安息香酸の代わりに 窒化ナトリウム /、09を用い
、pHA 、jに調整した他は、実施列lと同じ様にし
て標準液を作製した。
、安息香酸の代わりに 窒化ナトリウム /、09を用い
、pHA 、jに調整した他は、実施列lと同じ様にし
て標準液を作製した。
との標準液の6μlを参考列/の血中グルコース定款分
析スライドの展開NK点着し、37°Cで6分インクベ
ーションし、スライドのPETフィルム側からの反射光
学濃度測光を2j回繰り返したところ/ ’00 /
mg/d6. C0V、 3 、 / ’Xテhッた
。
析スライドの展開NK点着し、37°Cで6分インクベ
ーションし、スライドのPETフィルム側からの反射光
学濃度測光を2j回繰り返したところ/ ’00 /
mg/d6. C0V、 3 、 / ’Xテhッた
。
参考例3
実開昭5f−77A&/実施列!の記載に従ってBUN
f血中尿素窒素)定量用一体型多層分析砂素を作製し、
この要素を/j朋×/j龍の正方形のチップに裁断し、
特開昭67−、<J弘j、2に開示のプラスチックマウ
ントに収めてBUN定喰分析用スライド冒参考ρ113
)とした。
f血中尿素窒素)定量用一体型多層分析砂素を作製し、
この要素を/j朋×/j龍の正方形のチップに裁断し、
特開昭67−、<J弘j、2に開示のプラスチックマウ
ントに収めてBUN定喰分析用スライド冒参考ρ113
)とした。
実施列j
次の組成から成る水溶液を調製した。
ポリエチレングリコール
(平均分子量、20000) /2.j、0.!
9ポリオキシエチレン ノニルフェニルエーテル /、09安息香酸
i、ogリン酸酸水素ナナト
リウム12水塩 J、09リン酸二水素ナトリウムーコ
水塩 t、19食塩 lr、og この水溶液/lに対して、尿素を72 / mg溶解し
210Cでの粘度を/り、rcps、pH4′、7にな
るようにリン酸ナトリウム水溶液(O,jM)を用いて
調製して標準液を得た。
9ポリオキシエチレン ノニルフェニルエーテル /、09安息香酸
i、ogリン酸酸水素ナナト
リウム12水塩 J、09リン酸二水素ナトリウムーコ
水塩 t、19食塩 lr、og この水溶液/lに対して、尿素を72 / mg溶解し
210Cでの粘度を/り、rcps、pH4′、7にな
るようにリン酸ナトリウム水溶液(O,jM)を用いて
調製して標準液を得た。
この標準液をj 0mlずつガラス製バイアルビンに分
注した。
注した。
参考例3のBUN定量分析用スライド上にこの標準液t
μlを点着したスライド全37°Cでt分インクベーシ
ョンし、スライドのPETフィルム側からの反射光学濃
度を測光し比色法により尿素窒素濃度を求めたところ/
≠〜/ A mg/dllを示した。また、この標準液
をウレアーゼGLDH法にて測定したところ/ 、t
、i mg/dlJを示した。
μlを点着したスライド全37°Cでt分インクベーシ
ョンし、スライドのPETフィルム側からの反射光学濃
度を測光し比色法により尿素窒素濃度を求めたところ/
≠〜/ A mg/dllを示した。また、この標準液
をウレアーゼGLDH法にて測定したところ/ 、t
、i mg/dlJを示した。
実施例6
実施[HJ/と同様にして作製した標準液を標準液レベ
ルIとし、グルコース量をり62@gがらλ! 7 /
771gに変えた他は実施例λと同様にして作製した
標準液を標準液レベル■とする。ヘキソキナーゼ法によ
るグルコース濃度測定値はレベルI: / 00 mg
/di、レベルl : −270mg/dll テあっ
た。
ルIとし、グルコース量をり62@gがらλ! 7 /
771gに変えた他は実施例λと同様にして作製した
標準液を標準液レベル■とする。ヘキソキナーゼ法によ
るグルコース濃度測定値はレベルI: / 00 mg
/di、レベルl : −270mg/dll テあっ
た。
ダ人から採血後間もないヒト全血を各弘U用意し、その
各λMをそれぞれ遠心分離(’j 000(pm3分)
し、血清部分を採取し、常法により除蛋白し、ヘキソキ
ナーゼ法によりグルコース濃度を測定したところ、第2
表に記載のとおシそれぞれ12mg/dj?、 / O
’1mg/dlJ、373mg/dlJ、171mg/
dl であった。
各λMをそれぞれ遠心分離(’j 000(pm3分)
し、血清部分を採取し、常法により除蛋白し、ヘキソキ
ナーゼ法によりグルコース濃度を測定したところ、第2
表に記載のとおシそれぞれ12mg/dj?、 / O
’1mg/dlJ、373mg/dlJ、171mg/
dl であった。
参考列λの血中グルコース定量分析用スライドの展開層
に前述の7人のヒト全血6μlずっを点着し、37°C
で6分インクベーションし、スラ゛イドのP E Tフ
ィルム側からの反射光学濃度を測光し参考列/のスライ
ド用の検筺線を用いて比色法によシグルコース濃度を求
めたところ第2表補正処理前の欄に記載のとおシそれぞ
れり。7Lg/dl、/ / / y1g/dl、 3
r Omg/di、 j A j mg/dllであ
った。
に前述の7人のヒト全血6μlずっを点着し、37°C
で6分インクベーションし、スラ゛イドのP E Tフ
ィルム側からの反射光学濃度を測光し参考列/のスライ
ド用の検筺線を用いて比色法によシグルコース濃度を求
めたところ第2表補正処理前の欄に記載のとおシそれぞ
れり。7Lg/dl、/ / / y1g/dl、 3
r Omg/di、 j A j mg/dllであ
った。
次に同じく参考例λの血中グルコース定量分析用スライ
ドに標準液レベルIおよびレベルIn−Aμlずつを点
着し、前述のヒト全面の場合と同様にして参考例/のス
ライド用の検量線を用いて測定したところ、それぞれ/
01 mg/dl、 、2777ng/d7 であ
った。これらの測定値をもとにして参考yHaの血中グ
ルコース定量分析用スライドでの測定値を参考列/の血
中グルコース定量分析用スライドでの測定値へ換算する
ため変換式(1)における係数a、bを次のようにして
求めた。
ドに標準液レベルIおよびレベルIn−Aμlずつを点
着し、前述のヒト全面の場合と同様にして参考例/のス
ライド用の検量線を用いて測定したところ、それぞれ/
01 mg/dl、 、2777ng/d7 であ
った。これらの測定値をもとにして参考yHaの血中グ
ルコース定量分析用スライドでの測定値を参考列/の血
中グルコース定量分析用スライドでの測定値へ換算する
ため変換式(1)における係数a、bを次のようにして
求めた。
a= (270−100)/(λ77−101’4b=
<x77×/cio−10ry、;zqθI/(27
7−7Or)上記a、bの匝を採用した変換式(11に
より参考列−のスライドで測定されたグルコース濃度は
第2表に記載のとおり、それぞれ参考列/のスライドで
の測定値12 mg/d4. / 03 mg/dlt
、37u@g/dl、 373 mg/dljに換算さ
れた。なお、参考列lのスライドの検量線はへキンキナ
ーゼ法によるグルコース濃度値と一致するような検量線
であるので、前述の変換式およびその式により変換され
たグルコース濃度値はへキンキナーゼ法によるグルコー
ス濃[(15とみなすこともできる。
<x77×/cio−10ry、;zqθI/(27
7−7Or)上記a、bの匝を採用した変換式(11に
より参考列−のスライドで測定されたグルコース濃度は
第2表に記載のとおり、それぞれ参考列/のスライドで
の測定値12 mg/d4. / 03 mg/dlt
、37u@g/dl、 373 mg/dljに換算さ
れた。なお、参考列lのスライドの検量線はへキンキナ
ーゼ法によるグルコース濃度値と一致するような検量線
であるので、前述の変換式およびその式により変換され
たグルコース濃度値はへキンキナーゼ法によるグルコー
ス濃[(15とみなすこともできる。
第2表
グルコース濃度測定値
A/ ざ2mg/dl タ17mg/d6
f−Zmg/dA2 10≠
/// 103j 373
3ざ0 37≠グ j7t
171 に73特許出願人 富士写真
フィルム株式会社手続補正書口制 ]、 °、p件の表示 昭和52年 特願第12
ttj2号2、発明の名称 全血用乾式分析要素
用標準液3、補正をする者 中性との関係 特許出願人−7・ 噌−關ト− 〕、1 7三: 」 一2/ 4、補正命令の日付 昭和!り年9月j日5、補正の
対象 明細書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)を提出致します。
f−Zmg/dA2 10≠
/// 103j 373
3ざ0 37≠グ j7t
171 に73特許出願人 富士写真
フィルム株式会社手続補正書口制 ]、 °、p件の表示 昭和52年 特願第12
ttj2号2、発明の名称 全血用乾式分析要素
用標準液3、補正をする者 中性との関係 特許出願人−7・ 噌−關ト− 〕、1 7三: 」 一2/ 4、補正命令の日付 昭和!り年9月j日5、補正の
対象 明細書 6、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)を提出致します。
Claims (1)
- 粘度調節剤として3%以上の水溶性合成高分子を含み2
5℃での水溶液粘度が3cps−25cpsの範囲にあ
り、乾式分析要素の展開層での展開時間が2秒〜10秒
の範囲にあることを特徴とする全血用乾式分析要素用標
準液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12665284A JPS614963A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 全血用乾式分析要素用標準液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12665284A JPS614963A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 全血用乾式分析要素用標準液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614963A true JPS614963A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14940510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12665284A Pending JPS614963A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 全血用乾式分析要素用標準液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614963A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0253581A1 (en) * | 1986-07-10 | 1988-01-20 | EASTMAN KODAK COMPANY (a New Jersey corporation) | Analytical element having water-soluble polymers and determinations using same |
JPH04370761A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 臨床検査用標準液 |
EP1136824A1 (de) * | 2000-03-18 | 2001-09-26 | proRheo GmbH | Flüssigkeit zur Nachbildung des rheologischen Verhaltens von Bioflüssigkeiten |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12665284A patent/JPS614963A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0253581A1 (en) * | 1986-07-10 | 1988-01-20 | EASTMAN KODAK COMPANY (a New Jersey corporation) | Analytical element having water-soluble polymers and determinations using same |
JPH04370761A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Wako Pure Chem Ind Ltd | 臨床検査用標準液 |
EP1136824A1 (de) * | 2000-03-18 | 2001-09-26 | proRheo GmbH | Flüssigkeit zur Nachbildung des rheologischen Verhaltens von Bioflüssigkeiten |
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