JPS6148264A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPS6148264A JPS6148264A JP16975084A JP16975084A JPS6148264A JP S6148264 A JPS6148264 A JP S6148264A JP 16975084 A JP16975084 A JP 16975084A JP 16975084 A JP16975084 A JP 16975084A JP S6148264 A JPS6148264 A JP S6148264A
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- Japan
- Prior art keywords
- response message
- recording
- power
- stored
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は応答メツセージ用に音声分析合成の録音再生を
用いた留守番電話装置の改良に関する。
用いた留守番電話装置の改良に関する。
［発明の技術的背景］
留守番電話装置においては予め発呼者に対する応対用と
しての応答メツセージを何等かの手段により格納してお
く必要がある。
しての応答メツセージを何等かの手段により格納してお
く必要がある。
従来半導体の記憶素子であるＲＡＭ （ランダムアクセ
スメモリ）を応答用メツセージの記録用として使用した
留守番電話装置は第３図に示ずように構成されていた。
スメモリ）を応答用メツセージの記録用として使用した
留守番電話装置は第３図に示ずように構成されていた。
すなわち、ＲＡＭ１に応答用のメツセージを記憶すると
きは、まずコントロール２に入力される録音用のスイッ
チ３を○Ｎする。
きは、まずコントロール２に入力される録音用のスイッ
チ３を○Ｎする。
そしてコントロール２からの制御信号はＴ１０／１を介
して中央演算処理回路５（以下ＣＰＵという。
して中央演算処理回路５（以下ＣＰＵという。
）で制御し、このＣＰＵ５のプログラムに基づいてＲＡ
Ｍ１を書き込み可能な状態とする。この状態において、
マイクロホン６から入力された音声はフィルタ（ＦＡ）
で０．３〜３ＫＨｚの音声帯域のものを通過させ、デー
タ変換部７のＡＤＭ（Ａｄａｐｔｉｖｅ Ｄｅｌｔａ
Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ ） ８の変調部９で符号化さ
れたのち、直列−並列変換器１０を介してＲＡＭ１に格
納される。
Ｍ１を書き込み可能な状態とする。この状態において、
マイクロホン６から入力された音声はフィルタ（ＦＡ）
で０．３〜３ＫＨｚの音声帯域のものを通過させ、デー
タ変換部７のＡＤＭ（Ａｄａｐｔｉｖｅ Ｄｅｌｔａ
Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ ） ８の変調部９で符号化さ
れたのち、直列−並列変換器１０を介してＲＡＭ１に格
納される。
このようにしてＲＡＭ１に応答用のメツセージが記憶さ
れた状態で相手の電話器１１から交換器１２を介して入
力されたベル信号が着信すると、ベル信号検知回路１３
がタイマー１４、リレーＡ 。
れた状態で相手の電話器１１から交換器１２を介して入
力されたベル信号が着信すると、ベル信号検知回路１３
がタイマー１４、リレーＡ 。
を駆動し、これによってリレーＡのリレー接点へ−１−
をａ・１から８３のポジションに切換え函とと 。
をａ・１から８３のポジションに切換え函とと 。
もに、ｌ１０４にも入力される。これによって前述した
操作に基づいて予め格納されたＲＡＭ１から応答メツセ
ージとなる音声データを順次呼び出し並列−直列変換器
１６を介して復調部１７でアナログ信号に変換され、さ
らにフィルタＦＢ、再生アンプ１８、接点Ｂ−１のポジ
ションｂ１からライントランスＴを通じて応答用メツセ
ージが送出される。
操作に基づいて予め格納されたＲＡＭ１から応答メツセ
ージとなる音声データを順次呼び出し並列−直列変換器
１６を介して復調部１７でアナログ信号に変換され、さ
らにフィルタＦＢ、再生アンプ１８、接点Ｂ−１のポジ
ションｂ１からライントランスＴを通じて応答用メツセ
ージが送出される。
次にＲＡＭ１に格納された音声データを送出し、換言す
れば、予め記憶した応答用メツセージを送出した後にｌ
１０１９から終了の信号が出力される。この出力によっ
てリレーＢが駆動され、リレーＢの接点Ｂ−１がｂｌか
らｂ２のポジションに切換えられる。これによって、発
呼者のメツセージが電話回線Ｌ１ライントランスＴ１ポ
ジションｂ２側に切換えられた接点Ｂ−１、さらに録音
アンプ２０を介して録音ヘッド２１から受信用テープＴ
Ｐに録音される。２２は再生スイッチであり、ＲＡＭ１
に記憶された応答用メツセージを再生する哩きに用いら
れる。
れば、予め記憶した応答用メツセージを送出した後にｌ
１０１９から終了の信号が出力される。この出力によっ
てリレーＢが駆動され、リレーＢの接点Ｂ−１がｂｌか
らｂ２のポジションに切換えられる。これによって、発
呼者のメツセージが電話回線Ｌ１ライントランスＴ１ポ
ジションｂ２側に切換えられた接点Ｂ−１、さらに録音
アンプ２０を介して録音ヘッド２１から受信用テープＴ
Ｐに録音される。２２は再生スイッチであり、ＲＡＭ１
に記憶された応答用メツセージを再生する哩きに用いら
れる。
［背景技術の問題点］
ところでＲＡＭに記憶された応答用メツセージは、電源
の供給されている間は継続的に格納されるが、停電等に
より電源の供給がなくなると、記憶された全ての音声情
報が一瞬のうちに消えてしまう。そこであらかじめバッ
クアップ用の電池により電源を用いてもよいが、記憶素
子として比較的廉価なり−ＲＡＭ （ダイナミック型ラ
ンダムアクセスメモリ）を使用した場合電力浦費量が大
きく、長時間の使用は難しく、大電力容量の特種な電池
を使用してバックアップ電源とした場合コスト的な面か
らもバックアップ電源の使用は不可能となっていた。
の供給されている間は継続的に格納されるが、停電等に
より電源の供給がなくなると、記憶された全ての音声情
報が一瞬のうちに消えてしまう。そこであらかじめバッ
クアップ用の電池により電源を用いてもよいが、記憶素
子として比較的廉価なり−ＲＡＭ （ダイナミック型ラ
ンダムアクセスメモリ）を使用した場合電力浦費量が大
きく、長時間の使用は難しく、大電力容量の特種な電池
を使用してバックアップ電源とした場合コスト的な面か
らもバックアップ電源の使用は不可能となっていた。
［発明の目的］
そこで本発明は上記問題点を除去し、応答用メツセージ
記憶に記憶素子を用いながらバックアップ電源を必要と
しない留守番電話装置を提供するものである。
記憶に記憶素子を用いながらバックアップ電源を必要と
しない留守番電話装置を提供するものである。
［発明の概要］
本発明の留守番電話装置は、応答用メツセージを記憶し
た記憶素子に供給した電源が絶たれて記憶したメツセー
ジが消去しても、再び電源が供給されたときに予め受信
用テープに記録した応答用メツセージを記憶素子に記憶
するようにしたものである。
た記憶素子に供給した電源が絶たれて記憶したメツセー
ジが消去しても、再び電源が供給されたときに予め受信
用テープに記録した応答用メツセージを記憶素子に記憶
するようにしたものである。
［発明の実施例］
以下本発明の一実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。なお、第３図と同一部分には同一の符号を付して
示す。
する。なお、第３図と同一部分には同一の符号を付して
示す。
第１図は再生アンプ１８の出力側にスイッチＳＷ１を設
け、このスイッチＳ Ｗ ＋の切換えがＯのポジション
であればライントランスＴに、Ｐ側のポジションであれ
ば、録音アンプ２０の入力に再生アンプ１８の出力を供
給するようにされている。
け、このスイッチＳ Ｗ ＋の切換えがＯのポジション
であればライントランスＴに、Ｐ側のポジションであれ
ば、録音アンプ２０の入力に再生アンプ１８の出力を供
給するようにされている。
またステレオ用の録再ヘッド２１１の信号入出カライン
にスイッチＳＷ２を設け、切換えがＯのポジションであ
れば、録音アンプ２０の出力側に、Ｐのポジションであ
れば再生アンプ３０の接続となるよう選択して切換えら
れる。これらスイッチＳＷＩ、ＳＷ２は連動で、しかも
ＲＡＭ１の電源が停電等により絶たれた後に初めてＰ側
のポジシ甲ンに駆動されるものである。
にスイッチＳＷ２を設け、切換えがＯのポジションであ
れば、録音アンプ２０の出力側に、Ｐのポジションであ
れば再生アンプ３０の接続となるよう選択して切換えら
れる。これらスイッチＳＷＩ、ＳＷ２は連動で、しかも
ＲＡＭ１の電源が停電等により絶たれた後に初めてＰ側
のポジシ甲ンに駆動されるものである。
ところで受信用テープＴＰには第２図に示すように発呼
者からのメツセージを録音する１〜ラツクＡとＲＡＭ１
に記憶された応答用メツセージと同じ内容のものが録音
されたトラックＢとから構成されている。これらトラッ
クＡ、Ｂに対し、ステレオ用録再ヘッド２１１は第１チ
ヤンネルでトラック八を専用に録音し、第２チヤンネル
でトラックＢを専用に再生するように設定されている。
者からのメツセージを録音する１〜ラツクＡとＲＡＭ１
に記憶された応答用メツセージと同じ内容のものが録音
されたトラックＢとから構成されている。これらトラッ
クＡ、Ｂに対し、ステレオ用録再ヘッド２１１は第１チ
ヤンネルでトラック八を専用に録音し、第２チヤンネル
でトラックＢを専用に再生するように設定されている。
そして受信用テープＴＰを駆動する図示しない駆動入力
はＲＡＭＩの電源が絶たれ、再び電源の供給が復帰した
とき、応答用メツセージの録音された受信用テープＴＰ
のトラックＢの頭から図中矢印方向に走行し、録再ヘッ
ド２１１により再生する手段を有している。そしてこの
とき、ステレオ用の録再ヘッド２１１はトラックＢを再
生する第２のチャンネルのみの駆動となるよう構成され
ている。
はＲＡＭＩの電源が絶たれ、再び電源の供給が復帰した
とき、応答用メツセージの録音された受信用テープＴＰ
のトラックＢの頭から図中矢印方向に走行し、録再ヘッ
ド２１１により再生する手段を有している。そしてこの
とき、ステレオ用の録再ヘッド２１１はトラックＢを再
生する第２のチャンネルのみの駆動となるよう構成され
ている。
以上のように構成された本発明の動作につき説明する。
通常動作においては従来の第３図で説明したことと同様
に発呼者から呼び出しがあればベル信号検知回路１３が
リレーＡを駆動する。これにＪ：す、リレー接点Ａ−１
が８１からａ２のポジションに切換えるとともにｌ１０
４にも入力される。これによって予め格納されたＲＡＭ
１から応答用メツセージとなる音声データを順次読び出
し、データ変換部７でアナログ信号に変換して、フィル
タＦＢ１再生アンプ１８、ポジションｂ１に切換えられ
た接点Ｂ−１からライントランスＴを通じて応答用メツ
セージが送出される。
に発呼者から呼び出しがあればベル信号検知回路１３が
リレーＡを駆動する。これにＪ：す、リレー接点Ａ−１
が８１からａ２のポジションに切換えるとともにｌ１０
４にも入力される。これによって予め格納されたＲＡＭ
１から応答用メツセージとなる音声データを順次読び出
し、データ変換部７でアナログ信号に変換して、フィル
タＦＢ１再生アンプ１８、ポジションｂ１に切換えられ
た接点Ｂ−１からライントランスＴを通じて応答用メツ
セージが送出される。
ＲＡＭ１に格納された応答用メツセージの送出が終わる
とｌ１０１９から終了の信号が出力され、これによりリ
レーＢが駆動し、接点Ｂ−１がｂｌからｂ２のポジショ
ンに切換えられる。これによって発呼者のメツセージが
録音アンプ１９、スイッチＳ Ｗ ２のＯポジションを
介してステレオ用の録再ヘッド２１１の第１ヂヤンネル
から受信用テープＴＰの１−ラック△に録音される。
とｌ１０１９から終了の信号が出力され、これによりリ
レーＢが駆動し、接点Ｂ−１がｂｌからｂ２のポジショ
ンに切換えられる。これによって発呼者のメツセージが
録音アンプ１９、スイッチＳ Ｗ ２のＯポジションを
介してステレオ用の録再ヘッド２１１の第１ヂヤンネル
から受信用テープＴＰの１−ラック△に録音される。
次に留守番電話装置の全体が停電により電源が絶たれ、
その後復旧し装置に電源が投入されると、前１本の如く
スイッチＳＷＩ、ＳＷ２の接点がＯからＰのポジション
に切換えられるとともに、テープ駆動入力が受信テープ
ＴＰを巻戻してトラックＢの応答用メツセージがスイッ
チＳ Ｗ ２の接点のポジションＰへの切換えにより、
再生アンプ３０を介してフィルタＦＡに供給される。よ
って受信用テープＴＰのトラックＢの応答用メツセージ
がＲＡＭ１に録音される。トラックＢのメツセージのＲ
ＡＭ１への記録が終了するとスイッチＳ Ｗ ＋、Ｓ
’Ｗ ２の接点はＰからＯのポジションに切換えられる
とともに受信用テープＴＰの１−ラックＢを頭出したの
ち、次のベル信号入力の待機状態となる。
その後復旧し装置に電源が投入されると、前１本の如く
スイッチＳＷＩ、ＳＷ２の接点がＯからＰのポジション
に切換えられるとともに、テープ駆動入力が受信テープ
ＴＰを巻戻してトラックＢの応答用メツセージがスイッ
チＳ Ｗ ２の接点のポジションＰへの切換えにより、
再生アンプ３０を介してフィルタＦＡに供給される。よ
って受信用テープＴＰのトラックＢの応答用メツセージ
がＲＡＭ１に録音される。トラックＢのメツセージのＲ
ＡＭ１への記録が終了するとスイッチＳ Ｗ ＋、Ｓ
’Ｗ ２の接点はＰからＯのポジションに切換えられる
とともに受信用テープＴＰの１−ラックＢを頭出したの
ち、次のベル信号入力の待機状態となる。
ここでスイッチＳ Ｗ ＋の目的は受信用テープＴＰに
録音された応答用メツセージがＲＡＭ１にＨ）ぎ込まれ
ている間にベル着信があったとぎの誤動作を防止するた
めのものである。
録音された応答用メツセージがＲＡＭ１にＨ）ぎ込まれ
ている間にベル着信があったとぎの誤動作を防止するた
めのものである。
［発明の効果］
以上記載したように本発明の留守番電話装置によれば、
応答用メツセージを記憶したＲＡＭへの電源の供給が絶
たれても、再度電源が供給されたときに予め受信用テー
プに記録した応答用メツセージをＲＡＭに記憶するよう
に構成したことにより、ＲＡＭに対する電池電源などの
特別な電源を必要とすることができる。
応答用メツセージを記憶したＲＡＭへの電源の供給が絶
たれても、再度電源が供給されたときに予め受信用テー
プに記録した応答用メツセージをＲＡＭに記憶するよう
に構成したことにより、ＲＡＭに対する電池電源などの
特別な電源を必要とすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第２図は
本発明に使用される受信用テープのトラック構成図、第
３図は従来の回路構成図である。
本発明に使用される受信用テープのトラック構成図、第
３図は従来の回路構成図である。
Claims (1)
- ベル着信信号に応動し、発呼者に電話回線を通じて、記
憶素子に記憶した応答用メッセージを送出する送出手段
と、この送出手段からの応答用メッセージを送出したの
ち、発呼者のメッセージを受信用テープに記録する記録
手段とを備えた留守番電話装置において、前記記憶素子
に供給した電源が絶たれて記憶したメッセージが消去し
ても、再び電源が供給されたときに予め前記受信用テー
プに記録された応答用メッセージを前記記憶素子に記憶
したことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16975084A JPS6148264A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16975084A JPS6148264A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148264A true JPS6148264A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15892147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16975084A Pending JPS6148264A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148264A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253751A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Sony Corp | 留守番電話装置 |
| JPH01160250A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Takachiho Tsushin Kiki Seisakusho:Kk | 電話応答装置 |
| JPH03102736U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-25 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16975084A patent/JPS6148264A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63253751A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-20 | Sony Corp | 留守番電話装置 |
| JPH01160250A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Takachiho Tsushin Kiki Seisakusho:Kk | 電話応答装置 |
| JPH03102736U (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-25 |
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