JPS6147756A - 反応型フタロシアニン染料 - Google Patents
反応型フタロシアニン染料Info
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- JPS6147756A JPS6147756A JP59169761A JP16976184A JPS6147756A JP S6147756 A JPS6147756 A JP S6147756A JP 59169761 A JP59169761 A JP 59169761A JP 16976184 A JP16976184 A JP 16976184A JP S6147756 A JPS6147756 A JP S6147756A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は反応型フタロシアニン染料に関するもので、染
料として利用される。
料として利用される。
従来の技術
従来、ポリエステル/セルロース混合繊維をトルコ玉青
色(ターキスブルー色)に染色する染料として、下記染
料が知られている。(特開昭33−2h目2号公報) これらの染料は、洗濯堅牢度およびドライクリーニン耐
性が必ずしも十分ではなくその改良が望まれていた。
色(ターキスブルー色)に染色する染料として、下記染
料が知られている。(特開昭33−2h目2号公報) これらの染料は、洗濯堅牢度およびドライクリーニン耐
性が必ずしも十分ではなくその改良が望まれていた。
発明の目的
本発明は、セルロース繊維およびポリエステル/セルロ
ース混合繊維等をターキスブルー色に染色し、得られた
染色布が、耐光堅牢度、洗濯堅牢度に優れた反応型フタ
ロシアニン染料の提供を目的とするものである。
ース混合繊維等をターキスブルー色に染色し、得られた
染色布が、耐光堅牢度、洗濯堅牢度に優れた反応型フタ
ロシアニン染料の提供を目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、 ゛。
一般式〔I)−
(式中、 (Pc) は銅フタロシアニン残基もしく
はニッケル7タロシアニン残基を表わし R1およびR
2は置換も・しくは非置換のアルキル基、シクロヘキシ
ル基、アリル基または置換もしく社非置換のアリール基
を表わし、Xは塩素原子もしくは臭素原子を唇わし、n
は0−Jの数を表わし、mはl−2の数を表わし、1は
0〜lの数をあられす)で示される反応型フタ四シアニ
ン染料 を、要旨とする。
はニッケル7タロシアニン残基を表わし R1およびR
2は置換も・しくは非置換のアルキル基、シクロヘキシ
ル基、アリル基または置換もしく社非置換のアリール基
を表わし、Xは塩素原子もしくは臭素原子を唇わし、n
は0−Jの数を表わし、mはl−2の数を表わし、1は
0〜lの数をあられす)で示される反応型フタ四シアニ
ン染料 を、要旨とする。
本発明の前示一般式(1)で示される反応ff17りp
シアニン染料におして R1およびR3で表わされる非
置換のアルキル基としてはメチル基、エチル基、直鎖状
または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げられ置換
アルキル基としてはメトキシエチル基、ニドΦジエチル
基、コーエチルへキシルオキシエチル基、r−メトキシ
プロピル基、γ−イングロボキシグロビル基、γ−コー
エチルへキシルオキシエチル基等のアルコキシ低級アル
キル基;フェノキシエチル、γ−7二ノキシプロビル基
等のフェノキシ低級アルキル基;ベンジル基1、フェネ
チル基等の7ラルキル基;クロルエチル基、ブロモエチ
ル基等のパノゲl置換低級アルキル基;ヒドロキシエチ
ル基、ヒト四キシプロピル基、ヒドロキシエトキシエチ
ル基等の置換されていて屯よいヒドロキシアルキル基;
メトキシカルボニルオキシエチル基、ブトキシカルボニ
ルオキシエチル基、アセトキシエチル基、クロルアセト
キシエチル基、グロビオニルオキシエチル基、クロルプ
ロピオベンゾイルオキシエチル基、フェノキシカルボニ
ルオキシエチル基、ニルオキシエチル基等の7シルオキ
シエチル基:メトキシカルボニルメチル基、メトキシカ
ルボニルエチル基、エトキシカルボニルエ・チル基等の
アルコキシカルボニル低級アル中ル基;テトラヒドロフ
ルフリル基、アリール基としては7エエル基、クロロフ
ェニル基、メチルフェニル基、フ挙げられる。
シアニン染料におして R1およびR3で表わされる非
置換のアルキル基としてはメチル基、エチル基、直鎖状
または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペンチル基、
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基等が挙げられ置換
アルキル基としてはメトキシエチル基、ニドΦジエチル
基、コーエチルへキシルオキシエチル基、r−メトキシ
プロピル基、γ−イングロボキシグロビル基、γ−コー
エチルへキシルオキシエチル基等のアルコキシ低級アル
キル基;フェノキシエチル、γ−7二ノキシプロビル基
等のフェノキシ低級アルキル基;ベンジル基1、フェネ
チル基等の7ラルキル基;クロルエチル基、ブロモエチ
ル基等のパノゲl置換低級アルキル基;ヒドロキシエチ
ル基、ヒト四キシプロピル基、ヒドロキシエトキシエチ
ル基等の置換されていて屯よいヒドロキシアルキル基;
メトキシカルボニルオキシエチル基、ブトキシカルボニ
ルオキシエチル基、アセトキシエチル基、クロルアセト
キシエチル基、グロビオニルオキシエチル基、クロルプ
ロピオベンゾイルオキシエチル基、フェノキシカルボニ
ルオキシエチル基、ニルオキシエチル基等の7シルオキ
シエチル基:メトキシカルボニルメチル基、メトキシカ
ルボニルエチル基、エトキシカルボニルエ・チル基等の
アルコキシカルボニル低級アル中ル基;テトラヒドロフ
ルフリル基、アリール基としては7エエル基、クロロフ
ェニル基、メチルフェニル基、フ挙げられる。
前示一般式(I)で示される反応型フタロシアニン化合
物は、下記式(1) %式%() (式中、(Pc)は、前記定義に同じであシ、qはl−
弘の数をあられす) で示される酸クロライド物と、下記式(If)馬NRI
及び/又はH,NR雪 ・・・・・・・・・・・・ (
III)(式中 R1およびR鵞 は前記定義に同じ
。)で示されるアミン類と、下1己弐(IV、7H,N
O,H2N ・・・・・・・・・・・・・・・ (
ff)(式中、Xは前記定義に同じ。)で示されるハロ
ゲノ置換アミン類とを遂次にまたは同時に水系またはア
セトン、N−メチルピロリドン等の溶媒中、トリエチル
アミン、脚酸ソーダ等の脱酸剤の存在化lIc0〜30
℃で2〜2参時間反応させることによシ製造される。
物は、下記式(1) %式%() (式中、(Pc)は、前記定義に同じであシ、qはl−
弘の数をあられす) で示される酸クロライド物と、下記式(If)馬NRI
及び/又はH,NR雪 ・・・・・・・・・・・・ (
III)(式中 R1およびR鵞 は前記定義に同じ
。)で示されるアミン類と、下1己弐(IV、7H,N
O,H2N ・・・・・・・・・・・・・・・ (
ff)(式中、Xは前記定義に同じ。)で示されるハロ
ゲノ置換アミン類とを遂次にまたは同時に水系またはア
セトン、N−メチルピロリドン等の溶媒中、トリエチル
アミン、脚酸ソーダ等の脱酸剤の存在化lIc0〜30
℃で2〜2参時間反応させることによシ製造される。
一般式RINHg又はR2NH1で示されるアミンとし
ては、モノエチルアミン、ブチルアミン、イソフチルア
ミン、ヘキシルアミン、コーエチルーヘキシルアミン、
オクチルアミン等の01〜C口のアルキルアミン類;ア
ニリン、クロルアニリン、トリフルオロメチルアニリン
、p−イソブチルアニリン、p−ブトキシアニリン、p
−へキシルオキシアニリン、p−メトキシエル基ニに7
ニリン、p−7’)キシカルボニルアニリン、等の芳香
族アミン類;メトキシカルボニルエチルアミン、メトキ
シカルボニルメチルアミン、エトキシカルボニルエチル
アミン、ブトキシカルボニルエチルアミン、γ−メトキ
シエチルアミン、γ−イソプロポキシプロビルアミン、
r−コーエチルへキシルオキシエチルアミン、メトキシ
エチルアミン、クロルエチルアミン、プpムエチルアミ
ン等の置換アルキルアミン類等が挙げられる。
ては、モノエチルアミン、ブチルアミン、イソフチルア
ミン、ヘキシルアミン、コーエチルーヘキシルアミン、
オクチルアミン等の01〜C口のアルキルアミン類;ア
ニリン、クロルアニリン、トリフルオロメチルアニリン
、p−イソブチルアニリン、p−ブトキシアニリン、p
−へキシルオキシアニリン、p−メトキシエル基ニに7
ニリン、p−7’)キシカルボニルアニリン、等の芳香
族アミン類;メトキシカルボニルエチルアミン、メトキ
シカルボニルメチルアミン、エトキシカルボニルエチル
アミン、ブトキシカルボニルエチルアミン、γ−メトキ
シエチルアミン、γ−イソプロポキシプロビルアミン、
r−コーエチルへキシルオキシエチルアミン、メトキシ
エチルアミン、クロルエチルアミン、プpムエチルアミ
ン等の置換アルキルアミン類等が挙げられる。
本発明の染料によシ染色される繊維類としてはセルロー
ス(木綿)゛、麻等、ビスコ−及レーヨン、銅アンモニ
アレーヨン等、部分アミノ化または部分アミル化された
改質セルロース、ポリエステル、ポリアミド、ナイロン
、羊毛、ウレタン、ジアセテート、トリアセテート等の
繊維類、わるいはこれらから製造される布、混紡布、混
繊布、織編物等(以下繊維等と記す)を挙げることがで
きる。また、これらのうち、セルロースおヨヒセルロー
スとポリエステルとの混合繊維等に対して特に有効であ
る。
ス(木綿)゛、麻等、ビスコ−及レーヨン、銅アンモニ
アレーヨン等、部分アミノ化または部分アミル化された
改質セルロース、ポリエステル、ポリアミド、ナイロン
、羊毛、ウレタン、ジアセテート、トリアセテート等の
繊維類、わるいはこれらから製造される布、混紡布、混
繊布、織編物等(以下繊維等と記す)を挙げることがで
きる。また、これらのうち、セルロースおヨヒセルロー
スとポリエステルとの混合繊維等に対して特に有効であ
る。
染色を実施するにあたっては前足一般式(1)で示され
る染料を媒体中に0.t〜−μ程度に微分散させるのが
望ましく、その方法としては、■ 非イオン性界面活性
剤たとえばフ0ルロニツク型界面活性剤またはアニオン
性分散剤を用い、サンドグラインダー、ミル尋の粉砕機
を使用し水中に微分散させる方法、 Oスルホコハク酸エステル、ノニルフェノール等にエチ
レンオキシドを低モル付加させた化合物等の水難溶性あ
るーは水不溶性の分散剤を用い、水以外の溶剤中に%概
るいはこれらの混合溶剤中に微分散させる方法、 θ 水と上記の溶剤のうち水と任意に混合し得る溶剤と
の混合系中に微分散させる方法な゛どがあげられる。
る染料を媒体中に0.t〜−μ程度に微分散させるのが
望ましく、その方法としては、■ 非イオン性界面活性
剤たとえばフ0ルロニツク型界面活性剤またはアニオン
性分散剤を用い、サンドグラインダー、ミル尋の粉砕機
を使用し水中に微分散させる方法、 Oスルホコハク酸エステル、ノニルフェノール等にエチ
レンオキシドを低モル付加させた化合物等の水難溶性あ
るーは水不溶性の分散剤を用い、水以外の溶剤中に%概
るいはこれらの混合溶剤中に微分散させる方法、 θ 水と上記の溶剤のうち水と任意に混合し得る溶剤と
の混合系中に微分散させる方法な゛どがあげられる。
更に上記、微分散過程において、各分散媒に可溶な高分
子化合物あるいは主に分散作用以外の機能を有する界面
活性剤等を添加しても差しつかえない。
子化合物あるいは主に分散作用以外の機能を有する界面
活性剤等を添加しても差しつかえない。
この染料微分散液は、そのままで浸染々色決、パディン
グ染色法の各染色浴として、さらに捺染々色決における
色湖として使用する辷とができる。
グ染色法の各染色浴として、さらに捺染々色決における
色湖として使用する辷とができる。
一般には、上記によ〕製造され九染料微分散液は、水、
有機溶剤水溶液、あるいは石油系炭化水素、ハロゲン化
炭化水素等と水とのエマルジョンへ、目的とする染色浸
度に希釈し、浸染浴、パディング浴中捺染色湖として使
用する。
有機溶剤水溶液、あるいは石油系炭化水素、ハロゲン化
炭化水素等と水とのエマルジョンへ、目的とする染色浸
度に希釈し、浸染浴、パディング浴中捺染色湖として使
用する。
浸染浴、パディング浴および捺染色糊の調製Klたシ、
アルカリ金属化合物、あるいは水の存在下において加温
するとアルカリを発生するアルカリ前駆化−物等を酸結
合剤として添加することができる。
アルカリ金属化合物、あるいは水の存在下において加温
するとアルカリを発生するアルカリ前駆化−物等を酸結
合剤として添加することができる。
これら酸結合剤の使用量は、通常、浸染浴、パディング
浴または捺染色糊のpHが7.!〜り、Oとなる範囲の
量を使用すればよい。
浴または捺染色糊のpHが7.!〜り、Oとなる範囲の
量を使用すればよい。
また、セルロースを含有する繊維等を染色する際には、
染浴または湖中にセルロース繊維膨潤剤を存在させるの
が好ましい。
染浴または湖中にセルロース繊維膨潤剤を存在させるの
が好ましい。
セルロース繊維岸潤剤としては沸点がiz。
℃以上でセル日−ス繊維を膨潤させる効果を有している
ものであればすべて使用可能でIJ)、たとえば、 N
、N、N’、N′−テトラメチル尿素等の尿素類、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール等の多
価アルコールまたはその誘導体があげられる。特に平均
分子量が200〜夕θO程度のポリエチレングリコール
□、ポリプロピレングリコール等の両末端の水酸基がジ
メチル化、モノメチル化された染料の反応基と反応しK
〈い多価アルコール誘導体がセルロース繊維膨潤剤とし
て好ましい。
ものであればすべて使用可能でIJ)、たとえば、 N
、N、N’、N′−テトラメチル尿素等の尿素類、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール等の多
価アルコールまたはその誘導体があげられる。特に平均
分子量が200〜夕θO程度のポリエチレングリコール
□、ポリプロピレングリコール等の両末端の水酸基がジ
メチル化、モノメチル化された染料の反応基と反応しK
〈い多価アルコール誘導体がセルロース繊維膨潤剤とし
て好ましい。
セルロース繊mj1潤剤の使用量はバグインク浴あるい
は捺染色糊に対して!〜コj重量−1度が適尚であり、
好ましくはI−/!重量%穆度である。
は捺染色糊に対して!〜コj重量−1度が適尚であり、
好ましくはI−/!重量%穆度である。
本発明の上記一般式(1)で示される染料によシ前記混
合繊維等を染色するに線、常法に従い、たとえば上記方
法によシ調製した染浴ま九線色湖に該混合繊維等を含浸
または印捺し、乾燥後熱処理を行い、次いで界面活性剤
を含む熱水で上記各種繊維等を染色することによシ、鮮
明でかつ均一に染色された諸堅牢度、特に射光堅牢度洗
濯堅牢度の良好なターキス ブルー色の繊維等を得るこ
とができる。また、得られた繊維等のクリーニング耐性
も良好である。
合繊維等を染色するに線、常法に従い、たとえば上記方
法によシ調製した染浴ま九線色湖に該混合繊維等を含浸
または印捺し、乾燥後熱処理を行い、次いで界面活性剤
を含む熱水で上記各種繊維等を染色することによシ、鮮
明でかつ均一に染色された諸堅牢度、特に射光堅牢度洗
濯堅牢度の良好なターキス ブルー色の繊維等を得るこ
とができる。また、得られた繊維等のクリーニング耐性
も良好である。
句*才=4多りI=7艮iυへろbめ マ・・(7fJ
−s。
−s。
Jビ 方琶仔り 1
式〔v〕
で示される本発明の銅7タロシアニン染料i。
部、リグニンスルホン酸塩類3部、ポリオキシエチレン
グリコールノニルフェニルエーテル(HL B / 、
3.3 )グ部、エチレングリコール5部、シリコン系
消泡剤o、i部及び水77.2部を微分散機としてペイ
ントシェーカーを用いて微分散させ、水性染料組成物を
調製した。この染料組成物を使用して下記組成 染料組成物 A、! fj−%ア
ルギン酸ナトリウム水溶液 !!を平均分子量
4tooのポリエチレン 、 fグリコミル
ジメチルエーテル 水 残量 計 ioo tの捺染色湖(p
HJ’、j)を調製し、ポリエステル/木綿(混合比t
it731)混紡布をスクリーン捺染機を用いて印捺し
、20℃で3分間中間乾燥した後、/り0℃で3分間高
温蒸熱面着した。これを水洗したのち、ノニオン界面活
性剤(コスアロール*yoo (商標)、花王石鹸株式
会社製造)2t/lを含有する洗浄液を用いて浴比l:
30で20分間to℃でソーピングを行ない、耐光堅牢
度および洗濯堅牢度に優れたターキス・ブルー色の染色
物を得た。
グリコールノニルフェニルエーテル(HL B / 、
3.3 )グ部、エチレングリコール5部、シリコン系
消泡剤o、i部及び水77.2部を微分散機としてペイ
ントシェーカーを用いて微分散させ、水性染料組成物を
調製した。この染料組成物を使用して下記組成 染料組成物 A、! fj−%ア
ルギン酸ナトリウム水溶液 !!を平均分子量
4tooのポリエチレン 、 fグリコミル
ジメチルエーテル 水 残量 計 ioo tの捺染色湖(p
HJ’、j)を調製し、ポリエステル/木綿(混合比t
it731)混紡布をスクリーン捺染機を用いて印捺し
、20℃で3分間中間乾燥した後、/り0℃で3分間高
温蒸熱面着した。これを水洗したのち、ノニオン界面活
性剤(コスアロール*yoo (商標)、花王石鹸株式
会社製造)2t/lを含有する洗浄液を用いて浴比l:
30で20分間to℃でソーピングを行ない、耐光堅牢
度および洗濯堅牢度に優れたターキス・ブルー色の染色
物を得た。
本実施例1で使用した染料は以下の方法によシ合成した
。
。
即ち、平均でJj個のスルホン酸クロ2イドチルアミン
の臭素酸塩7.7fとトリエチルアミン/ 0.0を加
え室温で2時間反応させ、ついでγ−イソプロポキシプ
ロビルアミン3.31を加え同温度で2時間反応させた
後、氷水100m中に放出する。析出した沈殿をろ別し
、よく温水で洗浄し、式(V)の染料λコ、r t (
収率りO−)を得た。本染料のλmax (DMIF)
470nmであった。
の臭素酸塩7.7fとトリエチルアミン/ 0.0を加
え室温で2時間反応させ、ついでγ−イソプロポキシプ
ロビルアミン3.31を加え同温度で2時間反応させた
後、氷水100m中に放出する。析出した沈殿をろ別し
、よく温水で洗浄し、式(V)の染料λコ、r t (
収率りO−)を得た。本染料のλmax (DMIF)
470nmであった。
実施例コ
下記構造式
で示される本発明の銅フタロシアニン染料l1部、ゾル
ロニツク型界面活性剤■プルロニックL4≠(旭電化工
業■製)io部および水71部からなる染料組成物を、
微分散機としてサンドグラインダーを用い染料分散液を
調製した。
ロニツク型界面活性剤■プルロニックL4≠(旭電化工
業■製)io部および水71部からなる染料組成物を、
微分散機としてサンドグラインダーを用い染料分散液を
調製した。
この染料分散液を使用して下記組成
染料分散液 iotタチアルギン酸
ナトリウム !!tHfiCO(C!、H40)、
H/ 、2 tの捺染色湖(pHざ、0)を調製し、綿
ブロード(μO番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺
し、10℃で3分間中間乾燥した後、−/ t 5℃で
7分間、過熱蒸気を用いて処理をした。
ナトリウム !!tHfiCO(C!、H40)、
H/ 、2 tの捺染色湖(pHざ、0)を調製し、綿
ブロード(μO番手)にスクリーン捺染機を用いて印捺
し、10℃で3分間中間乾燥した後、−/ t 5℃で
7分間、過熱蒸気を用いて処理をした。
以下、実施例1に記載した方法に従って洗浄熟埋を行な
ったところ、耐光堅牢度および洗浄盟牢度に優れたター
キスブルー色の染色物が得られた。
ったところ、耐光堅牢度および洗浄盟牢度に優れたター
キスブルー色の染色物が得られた。
本実施例で使用した染料は実施例1の方法に準じて製造
した。本染料のλmax (DMF)j70nmであっ
た。
した。本染料のλmax (DMF)j70nmであっ
た。
実施例3
下記構造式
で示される本発明の銅フタロシアニン染料10部、ナフ
タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮金物一部、ポリ
オキシエチレンクリコールノニルフェニルエーテル(H
LB/J、J ) 44部、エチレングリコール5部、
シリコン系消泡剤o、i部および水77、P部+?ンド
グラインダーを用いて微分散させ水性染料組成物を調製
した。
タレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮金物一部、ポリ
オキシエチレンクリコールノニルフェニルエーテル(H
LB/J、J ) 44部、エチレングリコール5部、
シリコン系消泡剤o、i部および水77、P部+?ンド
グラインダーを用いて微分散させ水性染料組成物を調製
した。
この染料組成物を使用して下記組成
染料組成物 6f
OHsOモC,H40+l、H/ Of水 残
量 のパデイシグ浴(pEf、、t) を調製し、ポリエ
ステル/木綿(混合比63;/3j)混紡布に含浸し、
絞シ率≠!優に絞った後、ioo℃でコ分間乾燥させ2
00℃で1分間乾熱面着した。
量 のパデイシグ浴(pEf、、t) を調製し、ポリエ
ステル/木綿(混合比63;/3j)混紡布に含浸し、
絞シ率≠!優に絞った後、ioo℃でコ分間乾燥させ2
00℃で1分間乾熱面着した。
以下、実施例1に記載した方法に従って洗浄処理を行な
ったところ、耐光堅牢度および洗濯堅牢度に優れたター
キス・ブルー色の染色物を得た。
ったところ、耐光堅牢度および洗濯堅牢度に優れたター
キス・ブルー色の染色物を得た。
本実施例3で使用した染料は実施例1記載の方法に準じ
て合成した。
て合成した。
本染料のλmaz(DM?)は670 nmであった。
実施例弘
第1表に記載したフタロシアニン系染料を実施例1記載
の方法に準じて合成し、次に実施例1に記載の方法に準
じ水性染料組成物を調製した。この組成物を用いて実施
例1に記載の方法でポリエステル/木綿(tjt/31
)混紡布を捺染した。
の方法に準じて合成し、次に実施例1に記載の方法に準
じ水性染料組成物を調製した。この組成物を用いて実施
例1に記載の方法でポリエステル/木綿(tjt/31
)混紡布を捺染した。
Claims (1)
- (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼………〔 I 〕 (式中、〔Pc〕は銅フタロシアニン残基もしくはニツ
ケルフタロシアニン残基を表わし、R^1およびR^2
は置換もしくは非置換のアルキル基、シクロヘキシル基
、アリル基または置換もしくは非置換のアリール基を表
わし、Xは塩素原子もしくは臭素原子を表わし、nは0
〜2の数を表わし、mは1〜2の数を表わし、1は0〜
1の数をあらわす)で示される反応型フタロシアニン染
料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169761A JPS6147756A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 反応型フタロシアニン染料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59169761A JPS6147756A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 反応型フタロシアニン染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147756A true JPS6147756A (ja) | 1986-03-08 |
JPH0548265B2 JPH0548265B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=15892360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59169761A Granted JPS6147756A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 反応型フタロシアニン染料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147756A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324489A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-07 | Basf Ag | Aqueous dyestuff preparation for cellulosic or cellulose containing fiber material |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP59169761A patent/JPS6147756A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5324489A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-07 | Basf Ag | Aqueous dyestuff preparation for cellulosic or cellulose containing fiber material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0548265B2 (ja) | 1993-07-21 |
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