JPS6147542A - 感光フィルムの表面検査方法および装置 - Google Patents

感光フィルムの表面検査方法および装置

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JPS6147542A
JPS6147542A JP59167904A JP16790484A JPS6147542A JP S6147542 A JPS6147542 A JP S6147542A JP 59167904 A JP59167904 A JP 59167904A JP 16790484 A JP16790484 A JP 16790484A JP S6147542 A JPS6147542 A JP S6147542A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ウェブの両側縁部から裁断除去される耳部を
利用して、ウェブ表面における欠陥の有無を検査するよ
うにした表面検査方法および装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、写真用ロールフィルムを製造するにあたっては
、幅広のベースフィルム上に多層の感光剤を順次塗布し
てこれをロール状に巻き取り、その後にこれを送りなが
ら所定幅、所定長に裁断している。ところで、前記ベー
スフィルムを長手方向に送りながら感光剤を塗布してゆ
くと、ベースフィルムの中央部分はともかく、その両側
縁部までは感光剤を均一に塗布することは困難である。
そこで、感光剤が塗布された感光フィルムを所定幅に裁
断する工程で、感光フィルムの前記両側縁部を所定幅で
裁断し、製品となる中央部分から除去している。しかし
、こうして所定幅で耳部を除去したとしても、耳部での
感光剤の塗布むら等が、製品化される中央部分にまでも
及ぶことがあるため、前記中央部分についても感光剤の
塗布むら等の表面状態を検査しておく必要がある。
このため、従来においては、感光フィルムを所定幅に裁
断する工程で71られる前記耳部を、10フト分巻き取
って保管しておき、その後この耳部を巻き戻しながらそ
の表面状態を目視観察し、例えば中央部分にまで及ぶ程
度の塗布むらがあるか否か、それがあった場合には、長
手方向のどの位置にあるかを確認して検査している。し
かし、このような検査手法では、耳部で発見された欠陥
部分の位置が、すでに巻き取られている中央部分ではど
の位置に対応しているのかが正確には決定しにくいこと
から、中央部分から欠陥部分を除去する時には、ある程
度の余裕をもって切除しなくてはならない。また、10
ツトごとに目視検査を行うことから、検査のために次工
程を待機しなくてはならないと共に、検査員の個人差や
疲労などによる検査レベルのばらつきなどもあって、合
理的ではない。
一方、このような検査を自動化するために、例えば実公
昭45−23978号、実公昭46−25437号、さ
らには特開昭58−68651号。
特開昭58−68652号などの各公報に示されている
ように、ウェブの被検査面に光を照射して、表面状態を
光学的に検査する手法が知られている。
しかしながら、上記の各公報記載の手法においては、ウ
ェブの全幅を検査の対象としていることから、検査精度
が低下せざるを得ない。しかも、上述したような感光フ
ィルムを対象とする場合には、製品とされる中央部分に
も検査光が照射されるため、使用光源が限定されたり、
あるいは検査光強度を低く抑えなければならないことか
ら、検査出力のSN比を上げることができないという欠
点がある。さらに、前述したように、感光フィルムの両
側縁では、感光剤が不均一に塗布されているため、本来
耳部として裁断される部分を欠陥個所として誤検出する
ことになる。なお、この誤検出は、耳部を裁断した後に
は生じないが、そのためには、感光フィルムの裁断工程
を、耳部の裁断工程と、耳部を裁1折した後の感光フィ
ルムを所定幅に裁断する工程との2工程にせざるを得な
くなる。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した従来技術の欠点を解消するためにな
されたもので、両端が耳部として裁断除去されるウェブ
の表面検査を、省力化しながら検査精度を向上させると
共に、ウェブの殆どの部分、特に製品として利用される
部分には一切の影響を与えることのない表面検査方法お
よび装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
上記目的の達成にあたり、本発明は、ウェブの両側縁か
ら所定幅をもって裁断されてくる耳部に、ライン状の検
査光を照射し、前記耳部によって変調された検査出力光
をもとにウェブの表面状態を判定するようにしたもので
ある。
〔実施例の構成〕
本発明の一実施例を示す第1図において、感光剤が塗布
されて感光剤層1が形成された感光フィルム2は、供給
ローラ3に巻回されている。供給ローラ3に巻回された
感光フィルム2は、裁断刃5および受はローラ6との間
を通って耳部72M品として利用される中央部分8.9
とそれぞれ所定幅に裁断され、それぞれ等しい送り速度
で駆動される巻き取りローラ10,11,12、あるい
はフィーダローラ13などを介して巻き取られる。
なお、感光フィルム2の反対側の(jiij縁部も、所
定幅の耳部として裁断され巻き取られるが、耳部7と全
く対応じているので、図面の煩雑化を防ぐために図示を
省略しである。
一般に、感光フィルム2に生ずる欠陥は、前記耳部7に
おける欠陥によって起生されるのが殆どである。例えば
、第1図に例示したような、巻きしわ部15.感光剤層
1がフィルムベースの裏面側にまで回り込んだ裏回り部
16.感光剤の塗布が不充分である膜切れ部17などは
、製品とされる感光フィルム2の中央部分8、さらには
中央部分9にまで達することが多く、前記耳部7の上記
欠陥個所の位置に対応して、中央部分8,9の該当個所
を切除しなくてはならない。これを検出するために、図
示したように、耳部7の巻き取りローラ10の手前に、
表面18aが黒色のつや消し処理が施されたローラ18
と、検出光学系20と・が設けられている。
検出光学系20は、赤外光を発光するLED (発光ダ
イオード)を横一列に配置した照明部21と、照明部2
1からの光をライン状にするためのシリンドリカルレン
ズ22と、前記耳部7から反射されてくる検査出力光を
受光するための例えばCCDからなるラインセンサ23
、ラインセンサ23上に検査出力光を結像する結像レン
ズ24とから構成されている。そして、第2図にも示す
ように、照明部21からの照明光は、シリンドリカルレ
ンズ22によりライン状照明25となって、耳部7の全
幅りおよびその両側の部分にまで照射される。なお、上
記検出光学系20は、感光フィルム2の反対側の側縁部
から裁断される耳部に対しても、全く同様にして設けら
れている。
前記ラインセンサ2゛3からの電気信号は、例えば第3
図に示した回路構成によって処理される。
すなわち、ラインセンサ23から得られる電気信号は、
画像処理回路30によって、アナログビデオ信号に変換
される。このアナログビデオ信号は、ライン状照明25
が耳部7において反射されることによって強度変調され
た信号で、その出力電圧■を縦軸に、そして時間tを横
軸にとると、第4図(A)のような波形となる。なおこ
の場合、時間tはラインセンサ23の走査時間、すなわ
ちライン状照明25の幅方向の座標に対応することにな
る。第4図において、時間りがOからtlまでの間は、
ローラ18の表面18aからの反射光出力で非常に微弱
であるが、時間t1から時間t2までの間は、感光フィ
ルム2の感光剤層1からの反射光出力となって、Va以
上の出力電圧が得られるようになる。さらに時間t2〜
t3の間では、感光剤層1の領域から外れたベースフィ
ルム面からの反射光出力となって、その出力電圧はvb
以上となり、時間t3以降ではローラ18の表面18a
からの反射光出力になる。なお、ローラ18の表面18
aからの反射を低く抑えることによって、検査出力光の
弁別が確実になりSN比が向上する。
このようにして得られたアナログビデオ信号は、2値化
回路として作用するコンパレータ31,32に入力され
る。コンパレータ31の閾値レベルは、抵抗31aを調
整することによって、第4図におけるVaにセットされ
、他方のコンパレータ32では、抵抗32aの調整でv
bにセットさている。従って、コンパレータ31,32
に第4図(A)のアナログビデオ信号が入力されると、
コンパレータ31,32の出力はそれぞれ(B)。
(C)のように2値化(デジタル化)される。そして、
この2値化された信号はCPU33に入力されることに
なる。CPU33には、さらに耳部7の送り信号が供給
される。このため、例えばフィーダローラ13 (第1
図参照)を駆動する駆動ローラ34の回転速度を検出す
る検出器36からの信号が利用される。なお、ステッピ
ングモータによって、各ローラをrgl動する場合には
、モータに供給されるパルス列をCPU33に入力すれ
ばよい。
CPU33は、前述した各入力信号に基づいて演算処理
を行い、コンパレータ31,32からの信号が、予定さ
れている波形から外れた場合にはブザー37によって警
告したり、あるいはプリンタ38やフロッピィディスク
39に、異常があったことを感光フィルム2の送り情報
と共に記録するようになっている。
〔実施例の作用〕
上記構成によれば、感光フィルム2の両側縁から裁断さ
れてくる耳部7を監視することによって、製品化される
感光フィルム2の中央部分s、9(7)表面状態を自動
検査できるようになる。このためには、まずCPU33
にrDJ、rSJ入力部40を介して、第2図における
rDJO値、「S」の値を入力する。このrDJO値は
、感光フィルム2の両側縁から裁断される耳部7の幅寸
法であり、また「S」の値は、耳部7における感光剤1
の塗布領域の標準的な幅寸法である。次ぎに、コンパレ
ータ31,32の抵抗31a、32aを調整して、第4
図(A)におけるVa、Vbを設定する。以上の操作に
よって、耳部7の標準的なサンプルの設定が完了し、続
いて検出光学系20を作動させればよい。
感光フィルム2の裁断工程と並行し、実時間でiGられ
る検出信号は、前述のようにして設定された標準化サン
プルのもつ適正値と比較される。そして、第5図に例示
したように、アナログビデオ信号がFlの波形である場
合には、コンパレータ31.32の出力は図示の形態と
なって、標準サンプルのものと等しくなるので欠陥個所
なしと判定できる。
例えば、感光フィルム2の耳部7に巻しわ部15(第1
図参照)があると、ライン状照明25が乱反射されるの
で、全体的に検査出力光の光量が低下し、第5図中のF
2のようなアナログビデオ信号となる。従って、コンパ
レータ31,32からの出力は対応図示したような形に
なり、欠陥があることを簡単に検出できることになる。
また、第5図におけるF3.F4は、それぞれ感光剤1
がフィルムベース裏面側まで回っている裏回り部16、
膜切れ部17(いずれも第1図参照)があった場合の、
各信号波形を示している。これらの欠陥個所を判定する
際には、耳部7の幅方向の位置を参照しなければならな
いが、これにはラインセンサ23の読み出し用の走査信
号が用いられ、感光フィルム2の長手方向における欠陥
個所の位置を特定するためには、感光フィルム2あるい
は耳部7の送り信号くいずれも等しい)が用いられる。
そして、欠陥個所が検出された場合には、前記送り信号
に基づいて、その位置情報がCPU33から出力され、
プリンタ38やフロッピィディスク39を介して記録さ
れる。なお、第5図から明らかなように、欠陥の種類に
応じて各コンパレータ31,32からの出力が異なるの
で、その欠陥の種類も識別できることになる。なお、欠
陥個所が検出された際、CPU33からはその欠陥個所
の位置f8号も1厚られることから、この信号を利用す
ることにより、感光フィルム2側に別設された裁断器の
作動を制御すれば、欠陥個所の自動排除を行ったり、検
査対象が例えばシート状フィルムの場合には、不良シー
トの自動振り分けも可能となる。
以上、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明してきたが、本発明は必ずしもこれに限定されるもの
ではない。例えば、検査光学系20の照明OI!21と
して、螢光灯やランプなどの一般光源を、赤外光透過フ
ィルタと組み合わせて利用したり、回転多面鏡で光線を
走査することによってライン状照明を行うようにしても
よい。なお、回転多面鏡を利用する場合には、検査出力
光をフォトマルで受光するようにするのが通常であるの
で、ライン状照明の幅位置は回転多面鏡の駆動信号から
抽出することになる。また、感光フィルム2から裁断さ
れる耳部7は、製品として使用されることがないので、
製品として利用される中央部分から遮光して隔glt 
した部位に耳部7を導いておけば、可視光を用いた検査
を行うことも可能である。なお上述の各光学検査は、反
射式のみならず透過式であっても等しく適用できるのは
もちろんである。
さらに、上記実施例では感光フィルムの両側縁から耳部
を裁断し、その両者を検査することを前提にしているが
、例えば一方の側縁部のみを検査し、他方の側縁につい
てはかなりの余裕をもって裁断除去してしまうような態
様にも、本発明は通用可能である。また、検査対象とし
てもロールフィルムだけでなく、シートフィルムであっ
てもよい。    − 〔発明の効果〕 上述のように、本発明によれば、ウェブから裁断除去さ
れる耳部を、その裁断工程と並行して光学検査するよう
にしたので、製品化される部分に5”5’Jを与えるこ
となく異常個所を実時間で検出できるようになり、その
対応が迅速化されると共に、安定した検査精度を維持で
きることになる。そして、検査が自動化されることに伴
い、異常個所の検出に応じて、その部分を自動的に選別
除去することにも容゛易に対応できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図である。 第2図は、本発明に利用されるライン状照明の照明位置
を示す説明図である。 第3図は、本発明に利用される電気回路の一例を示すブ
ロック図である。 第4図は、本発明において標準とされる信号波形の一例
を示すチャート図である。 第5図は、欠陥個所を含む信号波形の一例を示すチャー
ト図である。 1・・・感光剤層    2・・・感光フィルム5・・
・裁断刃     7・・・耳部18・・ローラ   
  20・・検査光学系21・・p 明部     2
3・・ラインセンサ25・・ライン状照明  30・・
画像処理回路31.32・・コンパレータ 33・・CPU。 寸           l 法 派

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向に送られるウェブの両側縁部が、所定幅
    の耳部としてウェブの中央部分からそれぞれ裁断除去さ
    れるウェブの表面検査方法において、裁断されてくる耳
    部の少なくとも一方に、その幅方向にライン状の光を照
    射し、この光が前記耳部で変調されることによって得ら
    れる検査出力光に基づいて、前記ウェブの中央部分の表
    面状態を判定するようにしたことを特徴とするウェブ表
    面の検査方法。
  2. (2)前記ウェブは、その中央部分から前記一方の耳部
    の幅の中間部まで感光剤が塗布された感光フィルムであ
    り、前記ライン状の光は、前記耳部の全幅に対して照射
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のウ
    ェブ表面の検査方法。
  3. (3)前記検査出力光は、耳部からの反射光であること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のウェブ表面の
    検査装置。
  4. (4)裁断されてくる耳部の少なくとも一方に、その幅
    方向にライン状の光を照射し、この光が前記耳部で変調
    されることによって得られる検査出力光に基づいて、ウ
    ェブの中央部分の表面状態を判定するようにしたウェブ
    表面の検査装置であって、ライン状の投光部と、ライン
    センサ受光部と、ウェブ送り情報出力部と、耳部寸法・
    塗布幅入力部とを有することを特徴とするウェブ表面の
    検査装置。
JP59167904A 1984-08-13 1984-08-13 感光フィルムの表面検査方法および装置 Granted JPS6147542A (ja)

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