JPS614657A - めがねレンズの研削装置 - Google Patents

めがねレンズの研削装置

Info

Publication number
JPS614657A
JPS614657A JP60121350A JP12135085A JPS614657A JP S614657 A JPS614657 A JP S614657A JP 60121350 A JP60121350 A JP 60121350A JP 12135085 A JP12135085 A JP 12135085A JP S614657 A JPS614657 A JP S614657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
grinding device
pressing weight
pressing
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60121350A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0378221B2 (ja
Inventor
リユツク デラトル
ジヤン フランソワ ムーラン
スーザン バダン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EssilorLuxottica SA
Original Assignee
Essilor International Compagnie Generale dOptique SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Essilor International Compagnie Generale dOptique SA filed Critical Essilor International Compagnie Generale dOptique SA
Publication of JPS614657A publication Critical patent/JPS614657A/ja
Publication of JPH0378221B2 publication Critical patent/JPH0378221B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • B24B9/02Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
    • B24B9/06Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
    • B24B9/08Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
    • B24B9/14Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of optical work, e.g. lenses, prisms
    • B24B9/146Accessories, e.g. lens mounting devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用可能性〕 本発明は、めがねレンズの旋削、面取り及び溝切りのう
ちどれか1つ以上又は全部を行なうための、めがねレン
ズの周縁部の研削装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、めがねレンズが取付けられるリムの輪郭
にめがねレンズを適合させる場合、リムをそれに従って
旋削し、即ち、リムの輪郭と同一の輪郭をめがねレンズ
に付与する。
同様に、周知のように、めがねレンズを保持するための
環状の溝をリムが備えている場合、この溝に係合するた
めの、一般に三角形の断面形状の突縁ないしは稜縁を、
旋削後のめがねレンズの外周に形成する。
同様に、めがね枠のリムが、めがねレンズを保持するた
めの舌片を有していたり、めがねレンズを囲むための柔
軟な線条体がリムに組合されていたりした場合には、そ
のための溝をレンズに形成する。
このために必要となる旋削、面取り又は溝切りは、多く
の場合に、少くとも1つのといし車を研削ステーション
に備えた研削装置において行なう。
この研削装置において、加工しようとするめがねレンズ
は、といし車にその縁部を接触させ、といし車の軸線と
平行な軸線の回りに回転させる。
ところで、そのために使用される研削装置は、加工しよ
うとするめがねレンズを取付けるための、普通「ハスキ
ュール」と呼ばれるシーソ一台状の支持体を、研削ステ
ーションに通常備えており、この支持体は、といし車に
レンズを押付けるために、といし車の軸線と平行な軸線
の回りに回動自在に、装置のフレーム上に取付けられて
いる。
ところで、このように使用される支持体は、2つのスピ
ンドル、ないしは主軸を有し、加工しようとするレンズ
は、これらの支持体の間に挿入されて保持されると共に
、回転駆動される。これらの主軸のうちの1つには、型
板ないしはテンプレートがキー止めにより回転一体化さ
れている。
めがね枠のリムの輪郭と合致する輪郭を備えた、このテ
ンプレートは、使用されるといし車について遵守すべき
透入深さを旋削(ぼり取りないしは縁取り)に際して制
限するために使用され、その目的のために、押圧子に当
接し、旋削後の面取り又は溝切りの間この押圧子と常時
接触している。
休止時には、支持体は、研削ステーションにある1以上
のといし車からもちろん隔たてられる。
そのため、支持体上の所定の位置にめがねレンズを配置
した後、最初の加工即ち旋削を行なうために、めがねレ
ンズがといし車と接触するまで支持体を回動によって下
行させる。
また、加工しようとするめがねレンズの面取り又は溝切
りが終了した後は、めがねレンズを支持体から取出す前
に、支持体を上行させる。
従って、めがねレンズの加工を開始する際にも、それを
終了させる際にも、相当に熟練した操作員による長時間
の作業が必要になる。
フランス特許第2481635号(出願臼、1980年
4月30日、出願番号80−9808号)には、テンプ
レートに組合せた可動の押圧子によって、加工の終る時
に、処理済みのめがねレンズを支持した支持体を上行さ
せ、テンプレートを接触させ、それにより支持体を接触
させるこ、とが開示されている。
しかし、この支持体を十分に押上げるには、押圧子の行
程を相当に大きくすることが必要になるため、装置の構
造が複雑になる。
フランス特許第1240167“号によれば、加工され
るべきレンズを支持するキャリッジは、錘によって押上
げられ、この錘は、軸上に可動に取付けてあり、カムの
制御下に、或る時間の経過後に解放される。
この錘は、押上げの時にのみ使用され、支持体をその加
工の開始に必要な下方の位置に下行させることは、手動
操作によっている。
米合衆国特許第2528952号の場合にも、操作手段
の制御下に移動可能に取付けられた錘は、加工されるべ
きレンズとといし車との間の接触圧を加工中適切に制御
するために用いられているにすぎない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の一般的な目的は、これらの不具合を解消し、そ
の他の利点も与えるようにした、めがねレンズの研削装
置を、提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、フレームと、研削ステーションにある支持体
とを有し、該支持体上には、加工しようとするめがねレ
ンズを取付けることができ、支持体は、めがねレンズを
といし車に押付けるために、といし車の軸線と平行な軸
線の回りに回動するように、フレームに取付けてあり、
更に、操作手段の制御下に、回動軸線と直交する方向に
従って支持体上に移動可能に取付けられた錘、即ち突当
たり錘を有する、めがねレンズの研削装置であって、フ
レームによって担持したカム即ち案内カムを押付は錘の
経路上に介在させたことを特徴とする研削装置を提供す
る。
このように、加工しようとするめがねレンズを支持する
支持体上において押付は錘が移動する際に、押付は錘が
、それに組合された案内カムに結合されることによって
、めがねレンズをといし車と接触させるために、ひと先
ず支持体ケ下行し、次に、めがねレンズの加工が終了し
た後に、支持体が上行する。
押付は錘の移動は、例えば減速機つき電動機から或る駆
動ユニットの制御下に、自動的に行なわれるので、操作
者は、加工サイクルを開始するために、この駆動ユニッ
トを始動させるだけでよい。
この操作は、瞬時的に行なわれ、操作者のいかなる助勢
も必要ではない。
更に、本発明に従って使用された押付は錘によって、処
理しようとするめがねレンズとといし車との接触圧力が
最もよく制御される。
このように接触圧を制御することには、実用上の利点が
ある。
即ち、処理しようとするめがねレンズの素材と、めがね
レンズ及びといし車の直径とを勘案すると、接触圧が低
すぎる場合には、めがねレンズの加工に要する時間が長
くなりすぎるし、その反対に、接触圧が高すぎる場合に
は、めがねレンズの一体性を損なうような加工条件とな
る。
本発明によれば、押付は錘の位置を適切に制御するだけ
でよい。
このように押付は錘に与えられる位置は、めがねレンズ
の加工中不変に保つことができる。
しかし、変形例として、本発明の好ましい実施態様に従
って、この位置を加工中変化させてもよ(、この場合に
は、加工中にめがねレンズの輪郭の曲率半径が変化して
も、といし車に対するめがねレンズの接触圧は、特に使
用されるテンプレートが比較的柔軟であれば、はぼ一定
に保たれる。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた以下の詳
細な説明によって一層明らかとなるであろう。
〔実施例〕
本発明による研削装置は、図示したように、全体的に、
フレーム10と、フレーム10上に支持された研削ステ
ーション上の支持体11とを有し、この支持体上には、
旋削、面取り、溝切りその他の加工を行なおうとするめ
がねレンズ12を取付けることができる。支持体11は
、めがねレンズ12を適宜のといし車に取付けるために
、このといし車の軸線と平行な軸線の回りに回動するよ
うにフレーム10に取付けられている。
フレーム10は、本発明の範囲に含まれないうえに、当
業者には周知のものであり、ここでは説明しない。
フレーム10は、図にはその一部が示され、テーブルの
台の一部をなしている。
1以上のといし車は、本発明の範囲に含まれないため、
ここでは説明しない。
第6A−D図には、このといし車13の輪郭の一部分の
みが1点鎖線により示されている。
図示した各々の実施例において、支持体11は、プレー
ト15を有し、このプレートによりフレーム10上に回
動自在に取付けられている。プレート15は、加工しよ
うとするめがねレンズ12を保持するための、2つの主
軸16A、16Bを、互に他のものの延長線上にあるよ
うに支持しており、これらの主軸の間には、バッキング
17A117Bを介して、プレート15の切欠18によ
って、めがねレンズ12を挿入することができる。
はぼ矩形の輪郭のプレート15は、フレーム10上に回
動自在に取付けられるようにするための、2つのジャー
ナル19A、19Bを、その向い合う両側の縁部から突
出するように備えており、これらのジャーナルは、プレ
ート15自身に形成した穿孔2OA、20Bに例えば単
に圧入されており、そのためにフレーム10により支持
させた軸受21A、21B中に回動自在にそれぞれ取付
けられている。
プレート15の、従って、支持体11の、対応する回動
軸線Pは、第1.3.4.5図に、1点鎖線によって示
され、また第2図及び第6A〜6D図にも略示されてい
る。
主軸16’A、16Bは、プレート15上に回動自在に
取付けられている。
このために、図示した例によれば、各々の主軸は、主軸
スリーブ23A、23B中に各々係合しており、主軸ス
リーブ23A、23Bは、ヨーク状であり、プレート1
5の回動軸線P側のプレート15の縁部と反対側の縁部
に適宜取付けられている。
主軸16A、16Bは、加工しようとするめがねレンズ
12を所定の位置に取付けたり、その位置から取出した
りするために、それ自体として周知のためここでは詳述
しない形態に従って相対的に軸方向に移動しうるように
取付けられている。
テンプレート24は、一方の主軸16Aに、そしてこの
主軸16Aを介して、加工しようとするめがねレンズ1
2に取外し自在た回転一体化されている。テンプレート
24は、加工しようとするめがねレンズ12が内部に取
付けられるめがね枠のリムの形状と同じ輪郭を備えてい
る。
テンブレー1・24は、第1図に略示したように、支柱
26によって支持した押圧子25と接触するようになっ
ている。
支柱2Gは、それ自体として周知なためここでは詳述し
ない形態に従って、支柱26の作動用のステップモータ
ーの制御下に軸方向に移動可能に取付けられている。
本発明によれば、錘即ち押付は錘28と、押付は錘28
の運動経路上に介在されフレーム10により支持された
カム、即ち案内カム29とは、後述する操作手段による
制御の下に、回動軸線Pと直交する移動方向りに従って
移動可能に、支持体II上に取付けられている。
押付は錘28の移動方向りは、第1〜3図に1点鎖線に
より示されている。
この方向りは、第4.5図にも示されている。
ところで、図示した実施例によれば、本発明による押付
は錘28は、正方形の横断面形状の真直な案内部材30
上に摺動自在に取付けてあり、案内部材30は、支持体
11に所属するプレート15に対して斜め方向に延長し
ている。
案内部材30は、−例として、ねし31によってコンソ
ール32上に、図示のように取付けてあり、コンソール
32自身は、ねし33によりブj/−ト15上に取付け
てあり、案内部材30側と反対側のプレート15の表面
上に延長している。案内部材30は、プレート15の切
欠354こよってプレート15を通り抜けている。
好ましくは、以下に説明する理由により、横平面T(支
持体11の回動輪線Pと直交し、案内部材30の軸線、
従って、押付は錘28の移動方向りを含む平面)は、加
工しようとするめがねレンズ12、換言すれば、主軸1
6A、16Bの間にめがねレンズ12を保持する横平面
T′とテンプレート24、換言すれば、テンプレート2
4に組合された押圧子25にテンプレート24が支持さ
れる横平面T ”との中間の平面を形成している。
これらの横平面T、T’、T“は、第5図に1点鎖線に
より示されている。
これらの横平面間の距離Di、D2は相等しい。
ところで、図示した実施例によれば、押付は錘28は、
側面の形状がほぼ台形のブロック36と、ブロック36
の内孔38に圧入されたスリーブ37とを有し、錘28
はこのスリーブ37によって案内部材30上に摺動自在
に係合している。
更に、図示した実施例によれば、押付は錘28の駆動手
段は、押付は錘28と係合するベルト40を有し、ベル
ト40は、2つのホイール4L4.2上に無端ループ状
に掛回され、ホイール41は、案内部材30の先端にお
いて、案内部材30上にゆるく取付けてあり、移動方向
りと直角の方向に錘28の切欠44により案内部材30
上に取付けた軸43上に回動自在に取付けてあり、第2
のホイール42は、コンソール32により支持された駆
動ユニット47 (例えば電動機48と減速機49とか
ら或る)の出力軸46上にキー止めされている。ベルト
40は、案内部材30と同様に、案内部材30とぼば平
行に、プレート15の切欠35によって、プレート15
を通り抜けている。
第1〜5図に示した実施例によれば、インソール40の
ホイール41.42の軸線は、1つの垂直平面内にある
従って、これらの軸線は、フレーム10を形成する平板
と直交する平面内にある。
更に、この実施例によれば、コンソール32は、互に平
行な2つの脚部50を有し、駆動ユニット47の出力軸
46は、これらの脚部50間に、フレーム10に向って
延長している。
なお、図示した実施例によれば、ベルト40は、溝付き
ベルトであり、押付は錘28は、2つのジョー52A、
52Bを有し、ジョー52A、52Bは、スリーブ37
によって支持され、溝付きのベルト40は、これらのジ
ョー52A、52Bの間に延長している。ジョー52A
、52Bのうちの1つ、実際にはジョー52Aは、ベル
ト40の形状と相補の溝付きの形状を備えている。
ホイール41.42ももちろん同様の溝つきの形状を備
えている。
好ましくは、押付は錘28の操作手段は、プログラム制
御手段によって制御する。
−例として、この制御手段は、少くとも1つのセンサー
54を含み、このセンサーは、押付は錘28又はこれに
連動された部材の経路に沿って配置され、その運動を感
知し、押付は錘28の駆動ユニット47の給電が既に開
始されていた場合に、その給電を一時的に停止させるよ
うになっている。
第1〜5図に示した実施例によれば、4個のセンサー5
4..54□、543.544が、押付は錘28の運動
経路に沿って配列され、押付は錘28の駆動ユニット4
7の給電部に対し並列に接続されている。
これらのセンサーは、実際には、光電セルであり、発光
セルと受光セルとは、共通の支持板55の下面に取付け
てあり、支持板55は、案内部材30と平行に、支持体
11に固着されている。
図示した実施例によれば、支持板55 (第3図では、
意図的に割愛されており、センサー54゜〜544に給
電するための印刷回路をそれ自身支持している)の一端
は、ねし56によって、ホイール41の軸43に取付け
てあり、他端は、ブラケット57によってプレート15
上に取付りられている。
更に、押付は錘28は、押付は錘28かその案内部材3
0上を移動する間にセンサー541〜54、の光束を遮
えぎるための突出したアングル材58 (第1.3.4
図参照)を、センサー54+〜544と共働するために
備えている。
センサー54.〜544分作用は操作者の裁量によって
、各々のセンサー541〜544について1つずつの選
択部材によって操作される。
この構成の実際の設計は、当業者には周知なため、ここ
では説明しない。
駆動ユニット47の給電経路上にセンサー54゜〜54
4を並列にこ接続することについても同様である。
同様に、押付は錘28の操作手段、より正確には、その
駆動ユニット47、を制御する制御手段は、好ましくは
、補助センサー59を含み、このセンサーは、支持体1
1の位置を感知し、サイクルの終了時に、給電を最終的
に停止させるようになっている。
この補助のセンサーは、前述した実施例と同様に、支持
体11により支持されたコンソール32の近傍に、フレ
ーム10により支持された光電セルであり、後に詳述す
るように、サイクルの終了時にコンソール32によって
光束を遮えぎるようになっている。
押付は錘28に組合された案内カム29は、案内部材3
0と同一のプレート15の表面上に延長しており、フレ
ーム10によって支持され、はぼ凸面状であり、その凸
面側は、フレーム10の反対側に指向している。
案内カム29は、2つの斜面60′、60″を有し、こ
れらの斜面は、1つの共通の稜域62の両側にあり、一
方の斜面、この場合には斜面60′は、支持体11の回
動輪線Pの方向に傾斜しており、他の斜面、この場合に
は斜面60″は、この回動軸線Pと反対の方向に傾斜し
ている。
ところで、図示した実施例によれば、案内カム29は、
フランジ63A、63Bの縁部によって形成され、フラ
ンジ63A、63Bは、フレーム10上に突出し、アン
グル片の一方の翼部を図示したように形成している。こ
のアングル片の他の翼部は、フレーム10に対する固定
のために用いられる。フランジ63A、63Bは、案内
部材30の両側に配設されており、押付は錘28は、こ
の案内部材30上に移動可能に取付けられている。錘2
8は、2つの突部64A、64B(実際には、ジャーナ
ルの先端に回動自在に取付けられたホイール)を、側面
に突出するように備えており、錘28は、これらの突部
によって、フランジ63A、63Bの縁部に係合するよ
うになっている。
いずれにしても、このように構成された案内カム29の
稜域62は、錘28が案内カム29の稜域62と係合す
る時に、加工しようとするめがねレンズ12が、どんな
仮設の下においても、直径の値と係りな(、対応のとい
し車13から隔だたっているように、また支持体11の
回動軸線Pの方向に傾斜している案内カム29の斜面6
0’に錘28が係合していてもそうなるように、或る充
分な高さに配されている。
従って、第6A図に示したように、支持体11の対応し
た位置は、支持体11上にそのために配設した主軸16
A、16Bの間の所定の位置に加工しようとするレンズ
12を配置するための待期位置である。
その後は、操作者は、使用するセンサーを選択した後、
めがねレンズ12の加工サイクルを開始させるために、
駆動ユニット47に給電するためのスタートボタンを押
すだけでよい。
溝つきのベルト40による付勢の下に案内部材30に沿
って移動し、その間突部64A、’64Bによって案内
カム29に、より詳しくはその斜面60′に当接してい
る。本発明による押付は錘28は、案内カム29の稜域
62を乗りこえ、次にこの案内カムの斜面60″に従い
、自身の重量によって、所属する支持体11を駆動する
このように、本発明による錘28は、それだけで、回動
軸線Pの回りに支持体11を回動させ、それによって、
といし車13の方向に支持体11を下行させる。
支持体11のこの下行は、支持体11が支持するめがね
レンズ12の縁部が第6B図に略示したように、といし
車13に突当たるまで自動的に続けられる。
本発明による錘28に対する溝付きのベルト40の付勢
が続けられると、錘28は、その案内部材30に沿った
運動を続け、その結果として、突部64A、64Bは、
第6C図に略示したように、案内カム29を放棄し、即
ち案内カム29から離れる。
案内部材30に沿ったこの押付は錘28の運動は、鍾2
8が支持しているアングル材58が、予め選択されたセ
ンサーのところに到達し、このセンサーが一時的に駆動
ユニット47の給電を停止させるまで続けられる。
めがねレンズ12がといし車13と接触し始めた時に既
に開始されている、めがねレンズ12の加工、例えば旋
削、面取り又は溝切りは、それ自体としてよく知られて
いるためここでは詳述しない過程に従って、自由に続け
られる。
よく知られているように、この行程には、テンプレート
24によるといし車13の透入深さを制限すると共に、
テンプレート24の輪郭に従うように、支持体11.を
常時重力の下にといし車13に向って付勢し、支持体1
1の回動軸線Pの回りに揺動させて、といし車13と接
触しためがねレンズ12をそれ自身の回りに回動させる
ことが含まれる。
容易に理解されるように、といし車13に対するめがね
レンズ12の接触圧(少くとも部分的には、本発明によ
る押付は錘28に基因する)は、錘28”が支持体11
の回動軸線P力ζら隔だたっているほど大きくなる。
換言すれば、めがねレンズ12の加工時においての押付
は錘28の位置は、案内部材30に沿った錘28の停止
を定めるセンサー54.〜544によって定められるの
で、操作者は、所望の接触圧に対応するセンサー54+
〜544のどれか1つを予め選択するだけでよい。
支持体11の回動軸線Pに最も近い位置にあるセンサー
544については、この接触圧は、比較的低い(第6C
図)が、回動軸線Pがら最も遠隔のセンサー541につ
いては、接触圧は、比較的高い値となる。
めかねレンズ12の加工が終了すると、駆動ユニット4
7の給電が自動的に再開される。
そのために、−例として、テンプレート24(従ってめ
がねレンズ12)の回動サイクルの間挿圧子25に対し
テンプレート24が常時接触している時にテンプレート
24及びそれに組合された押圧子25と連動して作用し
始めるセンサーによって、前記給電を制御することがで
きる。
好ましくは、駆動ユニット47の給電の前に、又はその
給電と同時に、支持体11を少し押上けるために、押圧
子25を利用する。
このわずかな押上げ(数置程度でよい)によって、めが
ねレンズ12の縁部上の不所望な小面の形成をさけるに
足るといし車13からのめがねレンズ12の隔たたりが
得られる。
いずれにしても、講つきのホイール40を再付勢すると
、本発明による押付は錘28は、支持体11の回動軸線
Pに向って移動する。
押付は錘28の突部64A、64Bが、錘28に組合さ
れた案内カム29の斜面60″と接触した時、錘28は
、案内部材3o上の移動を続ける間案内カム29上に支
持されるように、案内カム29と協働し、支持体11を
上行させ、めがねレンズ12を徐々にそしてより容易に
といし車13から離隔させる。
本発明による押付は錘28の運動が続けられると、その
突部64A、64Bは、案内カム29の稜域62を、再
び乗りこえるが、この乗りこえは、前回と反対の方向に
行なわれ、支持体11は再び最初の休止位置(第6A図
)に復帰する。
支持体11のコンソール32は、この時に、センサー5
9を形成する光電セルの光束を遮えぎり、加工サイクル
は完成し、駆動ユニット47の給電は最終的に停止され
る。
案内カム・29に対するホイール64A、64Bの締り
効果ないしはウェッジ効果のため、押付は錘28が、案
内部材30上の移動を続けることができなくなり、それ
によって装置の対応した休止状態の安定性が与えられる
ように、機械的な配列が定められている。
以上説明したように、本発明による押付は錘28は、め
がねレンズ12の加工サイクルの間に、めがねレンズ1
2を支持する支持体11.の下行と、めがねレンズ12
をといし車13に押付ける押圧力を所定値に調節するこ
とと、サイクルの終了時の支持体11の上行とを、それ
だけで行なわせる。
第7〜10図に示した実施例によれば、溝つきのベルト
40のホイール41.42の軸線は、水平であり、これ
らの軸線は、フレーム10を形成する平板と平行に延長
している。
この構成によれば、駆動ユニット47によって駆動され
るホイール42の直径を、前述した実施例の場合に比べ
て大きくでき、ホイール42の取付けに利用される場所
を、大きく、従って押付は錘28をよりすみやかに操作
できる。それだけでなく、コンソール32の構造は、よ
り簡単になり、単に1つのアングル材にすぎなくなり、
このアングル材の一方の翼部(ねじ31によってプレー
ト15上に取付けられる翼部)には、溝つきのベルト4
0の1つの走行帯を通すための穿孔が形成されており、
他の走行帯はそれを迂回している。
更に、押付は錘28の操作手段を制御するためのプログ
ラム制御手段は、単一のセンサー54を使用したものと
なり、好ましく、更に、その運動が検出される部材は、
前述した例のように、押付は錘28ではなく、ディスク
70であり、ディスク70は、ホイール42の軸上にキ
ー止めされていることにより、押付は錘28の運動に連
係されている。ディスク70の外周面上の、得ようとす
る停止の関数として選定された数か所には、カウンター
に組合されたセンサー54と連動するためのノツチ71
..71□、713.714が形成されている。
この変形実施例の作用は、前述した実施例の作用と同様
である。
所望ならば、本発明による押付は錘28は、本発明の好
ましい実施態様に従って、めがねレンズの加工中にめが
ねレンズ12の縁部の曲率半径が変動してもめがねレン
ズとといし車13との接触圧を常に自動的に一定の値に
調節するために使用することができる。
即ち、押付は錘2Bの操作手段の作動、従って、実際に
は、押付は錘28を適切に移動させるための駆動ユニッ
ト47の給電、を制御するための制御手段を、プログラ
ムに従って制御するだけでよい。
実際に、押付は錘28による接触圧は、錘28の重心G
を通る垂線とそれを支持する支持体11の回動軸線Pと
の間の距離D3に依存し、この距離D3と共に変化する
(第6D図)。
この距離自身は、めがねレンズ12の固有の回転中心と
といし車13の回転中心との間の距離がめがねレンズ1
2の曲率に従って変化することによって、角度AC支持
体11が軸線Pの回りに回動する角度)と共に、加工中
のレンズ12の自身の回りの回動によって変化する。
従って、支持体11に角度センサーを組合せ、押付は錘
28の移動の操作手段を制御し、この角度へが変化して
も、角度Aが零であった時の押付は錘28の垂線と同一
の垂線上に重心Gが存在するようにするだけでよい。
例えば電動機48がステンブモーターであった場合の制
御の流れは、第11図に示すようになる。
従って、この制御は、開放ループの制御である。
角度センサー75は、変換器76を制御し、変換器76
は、測定された温度を変位に変換し、出力増幅器77で
はこの変位が増幅され、増幅された変位信号は、電動機
48従って変速機49を介して押付は錘28を、一方向
又はこれと反対の方向に制御する。
電動機48が直流電動機であった、場合の制御の流れは
、第12図に示すように、閉ループになる。
出力増幅器の上流側に接続された比較器78においては
、変換器76から送出される変位情報と、押付は錘28
又はこれに連動する部材例えば図示したように減速機4
9の出力軸の変位を感知する変位センサー79によって
送出される変位情報とが比較される。
これら2つの変位情報が同一の値を有する場合に、押付
は錘28は、良好な位置になり、電動機48は停止する
これらの各部の設計は、当業者にとっては周知になって
おり、各部のいろいろの構成は、それらが行なう機能に
よって十分に規定されている。
従って、これについての詳細な説明は行なわない。
一例として、角度センサー75は、回転ポテンショメー
ターによって構成することができる。
容易に理解されるように、本発明による押付は錘28の
重心は、加工中にめがねレンズ12が運動する平面と対
応のテンプレート24が運動する平面との対称面である
平面内に常に存在するので、めがねレンズ12の受ける
反力と、主軸16Aによって作られる支持点と、接触す
るテンプレート24とが、常にバランスされるため、有
利となる。
所望ならば、本発明の別の実施態様に従って、案内カム
29と係合しているか又はこれから離れているかに従っ
て案内部材30に対する押付は錘28の速度を変調する
ための差動手段を、押付は錘28の操作手段に組合せて
もよい。
その場合、この操作手段のための制御手段をそのように
プログラムするだけでよい。
実際に、サイクルの開始時において支持体11の速度を
中庸な速度に低下させ、サイクル終了時にもやはり中庸
な速度にするように、好ましくは、案内カム29と噛合
っている時にはそれから隔たてられている時よりも、押
付は錘28の変位速度がより低速になるようにする。
一例として、押付は錘28が突部64A、64Bによっ
て案内カム29と噛合っている時には、押付は錘28の
駆動ユニット47に供給される電圧が案内カム29から
隔だたっている時の電圧の半分になるようにする。
本発明は、前述した実施例のほかにいろいろと変更して
実施できるので、前述した特定の構成は、単なる例にす
ぎず、本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による研削装置の研削ステーションの
、一部は切欠いて示した斜視図、第2図は、研削ステー
ションを示し、第3図の■−■線に沿った横断面図、第
3図は、第2図の矢印■の方向にみた平面図であり、一
部の部材は取除いて示した図、第4図は、第2図の矢印
■の方向にみた部分的な立面図、第5回は、第2図の■
−■線に沿った部分的な立面図、第6A、6B、6C1
6D図は、本発明による研削装置の押付は錘の作用を説
明するための、はぼ第2閏に対応した部分的な横断面図
、第7図は、本発明の変形実施例を示し、はぼ第2図に
対応した部分的な横断面図、第8.9図は、それぞれ第
7図の■−■線及び■−■線に沿った部分的な断面図、
第10図は、第9図のX−X線に沿った部分的な断面図
、第11図は、本発明による研削装置において用いられ
る制−御の流れを示すブロック線図、第12図は、本発
明の変形例を示し、第11図に類似したブロック線図で
ある。 符号の説明

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレーム(10)と、研削ステーションにある支
    持体(11)とを有し、支持体(11)上には、加工し
    ようとするめがねレンズ(12)を取付けることができ
    、支持体(11)は、めがねレンズ(12)をといし車
    (13)に押付けるために、といし車(13)の軸線と
    平行な軸線(P)の回りに回動するように、フレーム(
    10)に取付けてあり、更に、操作手段の制御下に、回
    動軸線(P)と直交する方向(D)に従って支持体(1
    1)上に移動可能に取付けられた錘、即ち、押付け錘(
    28)を有する、めがねレンズの研削装置であって、フ
    レーム(10)によって担持したカム即ち案内カム(2
    9)を押付け鍾(28)の経路上に介在させたことを特
    徴とする研削装置。
  2. (2)押付け錘(28)を、支持体(11)によって支
    持した真直な案内部材(30)上に摺動自在に取付けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の研削装置
  3. (3)支持体(11)がプレート(15)を有し、プレ
    ート(15)自身は、2つの主軸(16A、16B)を
    有し、これらの主軸の間に、加工しようとするめがねレ
    ンズ(12)を挿入可能とし、押付け錘(28)の案内
    部材(30)はプラテン(15)に関し斜め方向に延長
    させたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の研
    削装置。
  4. (4)押付け錘(28)の操作手段が、押付け錘(28
    )と係合するベルト(40)を有し、ベルト(40)は
    、2つの回動ホイール(41、42)に無端ループ状に
    巻回され、一方のホイール(41)は、押付け錘(28
    )の案内部材(30)の先端にゆるく取付けてあり、他
    方のホイール(42)は駆動ユニット(47)の出力軸
    にキー止めされたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    又は第3項記載の研削装置。
  5. (5)ベルト(40)が、溝つきのベルトであり、押付
    け錘(28)は、2つのジョー(52A、52B)を有
    し、ベルト(40)は、これらのジョーの間を通り、ジ
    ョー(52A、52B)のうちの1つは、ベルト(40
    )の溝つきの輪郭と相補状の溝つきの輪郭を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の研削装置。
  6. (6)押付け錘(28)の操作手段がプログラム式の制
    御手段によって制御されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜5項のいずれか1項記載の研削装置。
  7. (7)前記制御手段が、少くとも1つのセンサー(54
    )を有し、該センサーは、押付け錘(28)又は押付け
    錘(28)と連動されていてその運動を感知する部材の
    経路に沿って配設され、押付け錘(28)の駆動ユニッ
    ト(47)の給電が既に開始されていた時に、その給電
    を一時的に停止させるように動作することを特徴とする
    特許請求の範囲第4又は第6項記載の研削装置。
  8. (8)前記制御手段が、複数のセンサー(54)を有し
    、センサー(54)は、押付け錘(28)の経路に沿っ
    て整列され、押付け錘(28)の駆動ユニット(47)
    の給電経路に対し並列に接続され、1つのセンサーにつ
    いて1つあての選択部材による制御を操作者の裁量によ
    って受けることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の研削装置。
  9. (9)前記制御手段が、カウンターを組合せた単一のセ
    ンサー(54)から成り、押付け錘(28)に連動され
    た部材が、ノッチ(71)を有するディスク(70)で
    あり、ディスク(70)は、駆動ユニット(47)の出
    力軸にキー止めされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の研削装置。
  10. (10)前記制御手段が、補助的なセンサー(59)を
    含み、センサー(59)は、支持体(11)の位置を感
    知し、サイクル終了時に、押付け錘(28)の駆動ユニ
    ット(47)の給電を最終的に停止させることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項記載の研
    削装置。
  11. (11)押付け錘(28)が案内カム(29)と係合し
    ているか又はそれから隔だたっているかということに従
    って押付け錘(28)の移動速度を変調させるための差
    動手段を押付け錘(28)の操作手段に組合せたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜10項のいずれか1項
    記載の研削装置。
  12. (12)案内カム(29)から離れている時の移動速度
    よりも案内カム(29)と係合している時の押付け錘(
    28)の移動速度を低速としたことを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載の研削装置。
  13. (13)押付け錘(28)に組合された案内カム(29
    )が、大体において、凸面状であり、その凸面がフレー
    ム(10)と反対の方向に指向され、案内カム(29)
    は、共通の稜域(62)の両側に各々配された2つの斜
    面(60′、60″)を有し、一方の斜面(60′)は
    、支持体(11)の回動軸線(P)に向って傾斜し、他
    の斜面(60″)は、回動軸線(P)と反対の方向に傾
    斜したことを特徴とする特許請求の範囲第1〜12項の
    いずれか1項記載の研削装置。
  14. (14)押付け錘(28)に組合された案内カム(29
    )の稜域(62)に押付け錘(28)が係合している時
    には、直径の値と無関係に、加工しようとするめがねレ
    ンズ(12)が、どんな場合にも、対応するといし車(
    13)から離れているように、また支持体(11)の回
    動軸線(P)に向って傾斜した案内カム(29)の斜面
    (60′)についても同様となるように、案内カム(2
    9)の稜域(62)を、或る十分な高さに配置したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第13項記載の研削装置。
  15. (15)押付け錘(28)に組合された案内カム(29
    )が、2つのフランジ(63A、63B)の縁部によっ
    て形成され、フランジ(63A、63B)は、押付け錘
    (28)がその上に移動可能に取付けられている案内部
    材(30)の両側に、フレーム(10)から突出するよ
    うに配設してあり、押付け錘(28)は、両側に突出す
    る2つの突部(64A、64B)を有し、これらの突部
    によって、フランジ(63A、63B)の縁部と係合す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の研削装
    置。
  16. (16)加工しようとするめがねレンズ(12)に回転
    一体化されたテンプレート(24)が押圧子(25)に
    突当たるようにした、特許請求の範囲第1〜15項のい
    ずれか1項記載の研削装置であって、支持体(11)の
    回動軸線(P)と直交し押付け錘(28)の移動方向(
    D)を含む平面(T)が、加工しようとするめがねレン
    ズ(12)を保持する平面(T′)と、テンプレート(
    24)がそれに組合された押圧子(25)に突当たる平
    面(T″)との中心の平面を形成することを特徴とする
    めがねレンズの研削装置。
JP60121350A 1984-06-04 1985-06-04 めがねレンズの研削装置 Granted JPS614657A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8408711A FR2565147B1 (fr) 1984-06-04 1984-06-04 Machine a meuler pour lentille ophtalmique, notamment pour le detourage et/ou le biseautage ou rainurage de celle-ci
FR8408711 1984-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS614657A true JPS614657A (ja) 1986-01-10
JPH0378221B2 JPH0378221B2 (ja) 1991-12-13

Family

ID=9304664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60121350A Granted JPS614657A (ja) 1984-06-04 1985-06-04 めがねレンズの研削装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4612732A (ja)
JP (1) JPS614657A (ja)
DE (1) DE3520027A1 (ja)
FR (1) FR2565147B1 (ja)
GB (1) GB2159739B (ja)
IT (1) IT1184560B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3744117A1 (de) * 1987-12-24 1989-07-06 Loh Kg Optikmaschf Vorrichtung zum zentrieren von optischen linsen fuer die mechanische halterung insbesondere beim randschleifen und facettieren
DE3744118C2 (de) * 1987-12-24 1994-04-21 Loh Kg Optikmaschf Maschine zum zentrierenden Randschleifen und Facettieren von optischen Linsen für ihre mechanische Halterung
US5022187A (en) * 1989-09-27 1991-06-11 Briot International Device for regulating the grinding weight for an ophthalmic glass grinding machine
JPH0761606B2 (ja) * 1990-03-01 1995-07-05 株式会社春近精密 光学レンズ・ミラー等球面加工装置
FR2711331B1 (fr) * 1993-10-19 1996-01-26 Essilor Int Machine à déborder pour verre de lunettes.
US6249991B1 (en) * 1999-03-17 2001-06-26 National Optronics, Incorporated Control system for eyeglass tracer
WO2009123143A1 (ja) * 2008-04-04 2009-10-08 Hoya株式会社 眼鏡レンズのヤゲン周長測定装置およびヤゲン周長測定方法
USD740949S1 (en) * 2013-09-09 2015-10-13 Essilor International (Compagnie Générale d'Optique) Ophthalmic lens edger
CN108645364B (zh) * 2018-08-24 2019-04-02 坤泰车辆系统(常州)有限公司 一种用于变速箱轴系选垫的测量装置
CN112959114B (zh) * 2021-04-21 2024-06-14 福建坤孚股份有限公司 一种镁合金3d眼镜框架的夹装装置及其夹装方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2528952A (en) * 1946-04-06 1950-11-07 Goldberg Henry Pressure device for lens grinding machines
JPS517877A (ja) * 1974-07-08 1976-01-22 Seiko Instr & Electronics Handotaisochi

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2028315A (en) * 1932-04-20 1936-01-21 Bruhl Paul Grinding machine
US2144205A (en) * 1938-03-28 1939-01-17 Robert A Tandy Lens edge-grinding machine
FR1240167A (fr) * 1959-09-30 1960-09-02 Textron Inc Machine à usiner par abrasion des bords de verres ophtalmiques
US3769755A (en) * 1971-08-06 1973-11-06 Gentex Corp Lens cutting and bevel edging machine
JPS5843227B2 (ja) * 1980-02-13 1983-09-26 孝正 田窪 自動玉摺機
FR2481635A1 (fr) * 1980-04-30 1981-11-06 Briot Internal Machine automatique a meuler et biseauter les verres de lunettes
DK14583A (da) * 1982-01-20 1983-07-21 Saint Gobain Vitrage Fremgangsmaade og apparat til positionsstyring af vaerktoejet paa en kantbearbejdningsmaskine til glasplader

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2528952A (en) * 1946-04-06 1950-11-07 Goldberg Henry Pressure device for lens grinding machines
JPS517877A (ja) * 1974-07-08 1976-01-22 Seiko Instr & Electronics Handotaisochi

Also Published As

Publication number Publication date
GB2159739B (en) 1987-07-15
FR2565147A1 (fr) 1985-12-06
US4612732A (en) 1986-09-23
FR2565147B1 (fr) 1988-04-01
DE3520027C2 (ja) 1989-02-02
GB8513801D0 (en) 1985-07-03
DE3520027A1 (de) 1985-12-05
IT1184560B (it) 1987-10-28
GB2159739A (en) 1985-12-11
JPH0378221B2 (ja) 1991-12-13
IT8521006A0 (it) 1985-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100521408B1 (ko) 스핀들레스절삭방식베니어선반에서의베니어단판의절삭방법및그스핀들레스절삭방식베니어선반
JPS614657A (ja) めがねレンズの研削装置
JPH0661685B2 (ja) 往復動裁断ブレードの切刃を研磨する装置及び方法
GB2125717A (en) Bevelling an edge of a workpiece
JPH0465201A (ja) 可センターレス式ベニヤレースの歩送り方法
WO1989009113A1 (en) Numerically controlled chamfering apparatus for glass plates
JPH04201066A (ja) エンドレスベルトの偏倚防止装置及び該装置を用いたベルト加工装置
JPS57211462A (en) Coring machine for lens
JPH0225733B2 (ja)
US4003165A (en) Machine for beveling lenses
JP2796799B2 (ja) ベニヤレース
US36548A (en) Improved machine for cutting crystals
US1884645A (en) Welding apparatus
JPH06320401A (ja) ドリル刃先研削機
JPS63150108A (ja) 溝加工装置
US1381247A (en) Lens-grinding machine
JPH0215960A (ja) 眼鏡レンズ周縁部面取装置
JPS6316959A (ja) ウエハ−の面取り研摩装置
JP2851924B2 (ja) 板状金属部材の表面研磨装置
JPH0239728Y2 (ja)
JPH01205972A (ja) 研摩装置
JPH0239727Y2 (ja)
JPS63232942A (ja) 研摩材供給装置
JPH1133908A (ja) 自動研削機
KR200364926Y1 (ko) 보석 가공용 자동 연마기