JPS6141651B2 - - Google Patents
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- JPS6141651B2 JPS6141651B2 JP9028279A JP9028279A JPS6141651B2 JP S6141651 B2 JPS6141651 B2 JP S6141651B2 JP 9028279 A JP9028279 A JP 9028279A JP 9028279 A JP9028279 A JP 9028279A JP S6141651 B2 JPS6141651 B2 JP S6141651B2
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- gripper
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 69
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気アプセツタの材料の2本取りも可
能とした材料自動供給排出装置に関する。
能とした材料自動供給排出装置に関する。
アプセツト加工(すえ込み鍜造)は所定の長さ
の棒材の一端をダイスの中に固定し、突き出させ
た他端を圧縮して横方向に広げ大きくするもので
あり、六角ボルトなどの頭の成形に用いられてい
る。この加工法では材料の繊維の流れが連続して
いるので強度的に強くすることができるという特
長を有する。
の棒材の一端をダイスの中に固定し、突き出させ
た他端を圧縮して横方向に広げ大きくするもので
あり、六角ボルトなどの頭の成形に用いられてい
る。この加工法では材料の繊維の流れが連続して
いるので強度的に強くすることができるという特
長を有する。
第1図に従来の電気アプセツタの材料自動供給
排出装置の一例を示した。4個の電極部2a〜2
dはターレツトフレーム1に設けられ、各電極2
a〜2dにはグリツパ4が設けられている。アプ
セツト加工はターレツトフレーム1が回転し第1
図のA位置に来ると材料供給装置3よりグリツパ
4に材料が渡され、グリツパ4がその取付軸を支
点として回動し電極部に材料を供給し、アプセツ
ト加工が開始され、ターレツトフレーム1がAか
らBの位置にくるまでの半回転中に加工が行なわ
れる。加工された材料がBの位置にくると、グリ
ツパ4で電極部から加工品を取出し、外部に排出
され1サイクルを完了する。このような従来の電
気アプセツト装置では、装置本体がターレツトに
取付けられて回転するため、ターレツトフレーム
は強大なものが要求されるばかりでなく電気アプ
セツト装置に必要な動力(電気、油圧、空気圧)
の供給方法が複雑となることが免がれない(電気
用のスリツプリングや空油圧の回転継手等)。ま
た、図示例は1つの電極部で1本の材料を加工す
る1本取り電気アプセツタについて実施されてい
るものであり、2本取りの電気アプセツタの実施
例は未だ無い。
排出装置の一例を示した。4個の電極部2a〜2
dはターレツトフレーム1に設けられ、各電極2
a〜2dにはグリツパ4が設けられている。アプ
セツト加工はターレツトフレーム1が回転し第1
図のA位置に来ると材料供給装置3よりグリツパ
4に材料が渡され、グリツパ4がその取付軸を支
点として回動し電極部に材料を供給し、アプセツ
ト加工が開始され、ターレツトフレーム1がAか
らBの位置にくるまでの半回転中に加工が行なわ
れる。加工された材料がBの位置にくると、グリ
ツパ4で電極部から加工品を取出し、外部に排出
され1サイクルを完了する。このような従来の電
気アプセツト装置では、装置本体がターレツトに
取付けられて回転するため、ターレツトフレーム
は強大なものが要求されるばかりでなく電気アプ
セツト装置に必要な動力(電気、油圧、空気圧)
の供給方法が複雑となることが免がれない(電気
用のスリツプリングや空油圧の回転継手等)。ま
た、図示例は1つの電極部で1本の材料を加工す
る1本取り電気アプセツタについて実施されてい
るものであり、2本取りの電気アプセツタの実施
例は未だ無い。
本発明は従来の電気アプセツタの欠点を解消
し、材料の2本取りをも可能とし、構造の簡単な
材料自動供給排出装置を提供することを目的と
し、かかる目的を達成する本発明の電気アプセツ
タの材料自動供給排出装置の構成は、電気アプセ
ツタの電極部の主フレームにターレツト円盤を回
転可能に設け、該ターレツト円盤上にグリツパを
開口部を外方に突出させて複数個軸着する一方、
前記グリツパを材料供給用主グリツパの開口動作
に加工品用副グリツパの開口動作が追従し、かつ
各々個別に閉鎖しうる2重グリツパとしたことを
特徴とする。
し、材料の2本取りをも可能とし、構造の簡単な
材料自動供給排出装置を提供することを目的と
し、かかる目的を達成する本発明の電気アプセツ
タの材料自動供給排出装置の構成は、電気アプセ
ツタの電極部の主フレームにターレツト円盤を回
転可能に設け、該ターレツト円盤上にグリツパを
開口部を外方に突出させて複数個軸着する一方、
前記グリツパを材料供給用主グリツパの開口動作
に加工品用副グリツパの開口動作が追従し、かつ
各々個別に閉鎖しうる2重グリツパとしたことを
特徴とする。
以下、本発明にかかる材料自動供給排出装置の
一実施例を第2図〜第7図に基づき詳細に説明す
る。
一実施例を第2図〜第7図に基づき詳細に説明す
る。
以下に説明するものは材料の2本取り用のもの
である。
である。
第3図に示す材料供給装置10はそのメインフ
レーム11の左右の部材11a,11bとこれを
結ぶ横材12a,12bで一体構造とされてい
る。この2本の横材12a,12b間にはメイン
フレーム11と平行に2本のガイドバー16が設
けられておりこのガイドバー16には摺動自在に
プツシヤ13が支持されている。また、メインフ
レーム11の左右の部材11a,11bに平行に
V溝付レール17,18が設けられ、このV溝上
に供給された材料が載置される。V溝付レール1
7,18はメインフレーム11a,11bの外側
に設けられ、メインフレーム11a,11bの左
端には短いV溝付レール17a,17bが設けら
れ、ある間隔を隔てて長いV溝付レール18a,
18bが直線状に並べられる。この間隔は後述す
るグリツパ装置30のグリツパが材料を受け取る
場合に干渉しないよう設けた間隔である(第3図
中の二点鎖線で示す部分参照)。また、メインフ
レーム11の右部分に設けられた前述のプツシヤ
13には、前記V溝付レール17,18上に載置
された材料29の右端に当接するように材料29
側に突出したプツシヤヘツド14が設けられバネ
15で材料29側に付勢されている。また、メイ
ンフレーム11の左端には第4図に示すストツパ
機構が設けられている。このストツパ機構はV溝
上に載置した材料の左端に当接するストツパとし
てのゲート21であり、メインフレーム11の左
端面に軸23により回動自在に軸支されている。
このゲート21にはメインフレーム11の左端面
の外側に突出座22とストツパ24,25が設け
られる。このストツパ24はメインフレーム11
の左端面から突出して設けられ、他のストツパ2
5は図示しない外部のフレームに支持されたもの
である。従つてストツパ25はメインフレーム1
1が水平のときのみ当接し、回動を始めると当接
がはずれる。また左右のゲート21a,21bの
下端にはバネが設けられ常にゲート21a,21
bを閉じるようにしてある。メインフレーム11
の右端下方にシリンダ支え板26が設けられ、こ
のシリンダ支え板26にエアシリンダ27が取付
けられ、このエアシリンダ27のピストンロツド
の先端は前述のプツシヤ13と一体に固定された
支持板28に連結され、ピストンロツドが突出す
るとプツシヤ13をガイドバー16にそつて摺動
し、V溝付レール17,18上の材料29をゲー
ト21との間で挾むことができる。このように構
成した材料供給装置10はメインフレーム11に
設けられたブラケツト20に支持軸19が軸支さ
れ、この軸19を支点として材料供給装置10を
第3図の水平位置から時計方向(図中のイ方向)
に回動することができ垂直状態となる(第3図の
2点鎖線)。
レーム11の左右の部材11a,11bとこれを
結ぶ横材12a,12bで一体構造とされてい
る。この2本の横材12a,12b間にはメイン
フレーム11と平行に2本のガイドバー16が設
けられておりこのガイドバー16には摺動自在に
プツシヤ13が支持されている。また、メインフ
レーム11の左右の部材11a,11bに平行に
V溝付レール17,18が設けられ、このV溝上
に供給された材料が載置される。V溝付レール1
7,18はメインフレーム11a,11bの外側
に設けられ、メインフレーム11a,11bの左
端には短いV溝付レール17a,17bが設けら
れ、ある間隔を隔てて長いV溝付レール18a,
18bが直線状に並べられる。この間隔は後述す
るグリツパ装置30のグリツパが材料を受け取る
場合に干渉しないよう設けた間隔である(第3図
中の二点鎖線で示す部分参照)。また、メインフ
レーム11の右部分に設けられた前述のプツシヤ
13には、前記V溝付レール17,18上に載置
された材料29の右端に当接するように材料29
側に突出したプツシヤヘツド14が設けられバネ
15で材料29側に付勢されている。また、メイ
ンフレーム11の左端には第4図に示すストツパ
機構が設けられている。このストツパ機構はV溝
上に載置した材料の左端に当接するストツパとし
てのゲート21であり、メインフレーム11の左
端面に軸23により回動自在に軸支されている。
このゲート21にはメインフレーム11の左端面
の外側に突出座22とストツパ24,25が設け
られる。このストツパ24はメインフレーム11
の左端面から突出して設けられ、他のストツパ2
5は図示しない外部のフレームに支持されたもの
である。従つてストツパ25はメインフレーム1
1が水平のときのみ当接し、回動を始めると当接
がはずれる。また左右のゲート21a,21bの
下端にはバネが設けられ常にゲート21a,21
bを閉じるようにしてある。メインフレーム11
の右端下方にシリンダ支え板26が設けられ、こ
のシリンダ支え板26にエアシリンダ27が取付
けられ、このエアシリンダ27のピストンロツド
の先端は前述のプツシヤ13と一体に固定された
支持板28に連結され、ピストンロツドが突出す
るとプツシヤ13をガイドバー16にそつて摺動
し、V溝付レール17,18上の材料29をゲー
ト21との間で挾むことができる。このように構
成した材料供給装置10はメインフレーム11に
設けられたブラケツト20に支持軸19が軸支さ
れ、この軸19を支点として材料供給装置10を
第3図の水平位置から時計方向(図中のイ方向)
に回動することができ垂直状態となる(第3図の
2点鎖線)。
次に第2図および第3図を参照してグリツパ装
置30について説明する。ターレツト円盤53上
に互いに直角に設けられる4個のグリツパ装置3
0は、ターレツト円盤53に固定された支持台3
1にそれぞれ設けられる。この支持台31にはタ
ーレツト円盤より放射方向を中心として平行に配
置された2本のガイドバー33を有し、このガイ
ドバー33にグリツパ取付台32が遊嵌支持さ
れ、ガイドバー33に装置されたバネ34により
ターレツト円盤53の中心より外に向つて付勢さ
れている。このグリツパ取付台32には2個のグ
リツパが取付けられておりこの2個のグリツパに
より材料が供給され、または排出が行なわれるの
で2本取りの装置を形成する。また、グリツパ取
付台32の中央前部から外側に突出したプツシヤ
バー35が設けられ、このプツシヤバー35を後
述のエアシリンダ65で押圧することでグリツパ
をターレツト円盤53の中心方向にバネ34に抗
して移動させることができる。この動きでグリツ
パ上の材料の受渡しを行ないうる。グリツパ取付
台32には第6図および第7図に示すグリツパが
取付けられる。このグリツパは主グリツパ36と
副グリツパ37とで構成され、前述のグリツパ取
付台32に主グリツパ36を下にし、その上に副
グリツパ37を載せ、両グリツパ36,37の回
転軸38で、グリツパの口を開閉できるように軸
支される。主グリツパ36は左右の部材36a,
36bより成り、その先端部には材料である丸棒
を確実に把むことができるよう顎部47が設けら
れている。また左右の主グリツパ部材36a,3
6bはグリツパ取付台32に軸38a,38bで
取付けられ、主グリツパの先端部を開閉できるよ
うに軸支されている。主グリツパ36の先端を常
に閉じるため、前記回転軸38a,38bと主グ
リツパ36の先端部との間に主グリツパ36の開
閉方向に孔46がそれぞれの主グリツパの部材3
6a,36bをを貫通して設けられ、この孔46
の中にバネ40が挿着され、主グリツパの部材3
6a,36bの外側端にそれぞれピン39a,3
9bが打ち込まれ、このバネ40の力により常時
主グリツパ36が閉じられている。主グリツパ部
材36a,36bの後端部は先端を開口させるた
めに設けられたカム板59に係合させるため端に
向うに従い細くなるテーパ状としてある。次に副
グリツパ37は前述の主グリツパ36の上部に位
置し、副グリツパ37の左右の部材37a,37
bは主グリツパの回転軸38により同軸に軸支さ
れて2重のグリツパを形成している。副グリツパ
37の先端の開口部までは主グリツパ36よりも
長く、主グリツパ36に加工品が干渉することな
く副グリツパ37の先端部で把持できる長さを有
している。副グリツパ37の加工品を把持する部
分は平坦であり、加工品の頭部の直下を把持する
ので、特に顎部を必要としない。また、副グリツ
パ37も主グリツパ36と同様に常時先端開口部
を閉じる様、回転軸38と副グリツパ37の開口
端との間にグリツパの開閉方向に貫通しない孔を
設け、この孔をバネ座44a,44bとし、この
孔にバネ45を挿着し、バネの力で先端開口部を
常に閉じるようにしてある。また、副グリツパ3
7の後端も主グリツパ36と同様固定カム板60
と係合させるため先細のテーパ状としてある。こ
のように同軸に2重に軸支された主グリツパ36
と副グリツパ37との動作の関係は、主グリツパ
36が開くときには副グリツパ37も連動して開
き、主グリツパ36が閉じても副グリツパ37は
独立して開閉できる。このため、主グリツパ36
の部材36a,36bの上面に上方に突出するピ
ン41a,41bを設け、このピン41a,41
bが副グリツパ37の部材37a,37bに設け
た長穴42a,42bにそれぞれ係合しており、
両グリツパ36,37が閉じた時に、前記ピン4
1a,41bが長穴42a,42bのグリツパ開
閉方向外側に当接し、主グリツパ36が閉じ、副
グリツパ37が開いている時にピン41a,41
bが長穴の内側に当接するようにしてある。
置30について説明する。ターレツト円盤53上
に互いに直角に設けられる4個のグリツパ装置3
0は、ターレツト円盤53に固定された支持台3
1にそれぞれ設けられる。この支持台31にはタ
ーレツト円盤より放射方向を中心として平行に配
置された2本のガイドバー33を有し、このガイ
ドバー33にグリツパ取付台32が遊嵌支持さ
れ、ガイドバー33に装置されたバネ34により
ターレツト円盤53の中心より外に向つて付勢さ
れている。このグリツパ取付台32には2個のグ
リツパが取付けられておりこの2個のグリツパに
より材料が供給され、または排出が行なわれるの
で2本取りの装置を形成する。また、グリツパ取
付台32の中央前部から外側に突出したプツシヤ
バー35が設けられ、このプツシヤバー35を後
述のエアシリンダ65で押圧することでグリツパ
をターレツト円盤53の中心方向にバネ34に抗
して移動させることができる。この動きでグリツ
パ上の材料の受渡しを行ないうる。グリツパ取付
台32には第6図および第7図に示すグリツパが
取付けられる。このグリツパは主グリツパ36と
副グリツパ37とで構成され、前述のグリツパ取
付台32に主グリツパ36を下にし、その上に副
グリツパ37を載せ、両グリツパ36,37の回
転軸38で、グリツパの口を開閉できるように軸
支される。主グリツパ36は左右の部材36a,
36bより成り、その先端部には材料である丸棒
を確実に把むことができるよう顎部47が設けら
れている。また左右の主グリツパ部材36a,3
6bはグリツパ取付台32に軸38a,38bで
取付けられ、主グリツパの先端部を開閉できるよ
うに軸支されている。主グリツパ36の先端を常
に閉じるため、前記回転軸38a,38bと主グ
リツパ36の先端部との間に主グリツパ36の開
閉方向に孔46がそれぞれの主グリツパの部材3
6a,36bをを貫通して設けられ、この孔46
の中にバネ40が挿着され、主グリツパの部材3
6a,36bの外側端にそれぞれピン39a,3
9bが打ち込まれ、このバネ40の力により常時
主グリツパ36が閉じられている。主グリツパ部
材36a,36bの後端部は先端を開口させるた
めに設けられたカム板59に係合させるため端に
向うに従い細くなるテーパ状としてある。次に副
グリツパ37は前述の主グリツパ36の上部に位
置し、副グリツパ37の左右の部材37a,37
bは主グリツパの回転軸38により同軸に軸支さ
れて2重のグリツパを形成している。副グリツパ
37の先端の開口部までは主グリツパ36よりも
長く、主グリツパ36に加工品が干渉することな
く副グリツパ37の先端部で把持できる長さを有
している。副グリツパ37の加工品を把持する部
分は平坦であり、加工品の頭部の直下を把持する
ので、特に顎部を必要としない。また、副グリツ
パ37も主グリツパ36と同様に常時先端開口部
を閉じる様、回転軸38と副グリツパ37の開口
端との間にグリツパの開閉方向に貫通しない孔を
設け、この孔をバネ座44a,44bとし、この
孔にバネ45を挿着し、バネの力で先端開口部を
常に閉じるようにしてある。また、副グリツパ3
7の後端も主グリツパ36と同様固定カム板60
と係合させるため先細のテーパ状としてある。こ
のように同軸に2重に軸支された主グリツパ36
と副グリツパ37との動作の関係は、主グリツパ
36が開くときには副グリツパ37も連動して開
き、主グリツパ36が閉じても副グリツパ37は
独立して開閉できる。このため、主グリツパ36
の部材36a,36bの上面に上方に突出するピ
ン41a,41bを設け、このピン41a,41
bが副グリツパ37の部材37a,37bに設け
た長穴42a,42bにそれぞれ係合しており、
両グリツパ36,37が閉じた時に、前記ピン4
1a,41bが長穴42a,42bのグリツパ開
閉方向外側に当接し、主グリツパ36が閉じ、副
グリツパ37が開いている時にピン41a,41
bが長穴の内側に当接するようにしてある。
このように構成されたグリツパ装置30は第2
図および第5図に示すようにターレツト50上に
設けられ、以下に説明するように回転駆動され
る。グリツパを互いに直角に4個設けたターレツ
ト円盤53は、電気アプセツタの主フレーム51
に一体に設けられた円盤52をおおうように載置
される。このターレツト円盤53と、底板をかね
る歯車54とで前記円盤52を挾み、円盤52を
案内として主フレーム51回りに回転可能として
ある。この歯車54には小歯車55が噛合し、該
小歯車55には軸57が嵌合し、軸受56を有す
る台58に支持されており、該台58は主フレー
ム51に固定されている。小歯車55は図示しな
い駆動装置により回転駆動され、ターレツト50
を回転することができる。また、ターレツト50
の材料供給装置10と相対する位置に主グリツパ
36の後部と係合し、主グリツパ36の先端の開
閉を行なうカム板59が図示しない機構により前
後(第2図中の二方向)に移動可能としてある。
このときカム板59が主グリツパ36のみに係合
するのは、後退し第2図の2点鎖線で示す位置で
固定カム板60と干渉しないためである。この固
定カム板60は材料供給位置から90度反時計方
向に回転した位置に対向する主フレーム51に
固定され、副グリツパ37の後部と係合し、副グ
リツパ37の開閉を行なう。さらにターレツト5
0を90度反時計方向に回転した位置には、副グ
リツパ37上面にそつて摺動する加工材排出バー
61が設けられ、主フレーム51の中心から外側
に向つて動かすことで加工品を落下させる。
図および第5図に示すようにターレツト50上に
設けられ、以下に説明するように回転駆動され
る。グリツパを互いに直角に4個設けたターレツ
ト円盤53は、電気アプセツタの主フレーム51
に一体に設けられた円盤52をおおうように載置
される。このターレツト円盤53と、底板をかね
る歯車54とで前記円盤52を挾み、円盤52を
案内として主フレーム51回りに回転可能として
ある。この歯車54には小歯車55が噛合し、該
小歯車55には軸57が嵌合し、軸受56を有す
る台58に支持されており、該台58は主フレー
ム51に固定されている。小歯車55は図示しな
い駆動装置により回転駆動され、ターレツト50
を回転することができる。また、ターレツト50
の材料供給装置10と相対する位置に主グリツパ
36の後部と係合し、主グリツパ36の先端の開
閉を行なうカム板59が図示しない機構により前
後(第2図中の二方向)に移動可能としてある。
このときカム板59が主グリツパ36のみに係合
するのは、後退し第2図の2点鎖線で示す位置で
固定カム板60と干渉しないためである。この固
定カム板60は材料供給位置から90度反時計方
向に回転した位置に対向する主フレーム51に
固定され、副グリツパ37の後部と係合し、副グ
リツパ37の開閉を行なう。さらにターレツト5
0を90度反時計方向に回転した位置には、副グ
リツパ37上面にそつて摺動する加工材排出バー
61が設けられ、主フレーム51の中心から外側
に向つて動かすことで加工品を落下させる。
次に第2図のターレツト位置でのアプセツト
加工装置について第5図に基づき説明する。
加工装置について第5図に基づき説明する。
主フレーム51に固定クランプ電極62が固定
され、これと相対向して移動クランプ電極63が
配置され、両電極62,63で材料29を径方向
に把持する。この移動クランプ電極63はクラン
プシリンダ64のピストンロツドにより、第5図
の矢印へ方向に移動し、材料29を把持する。ま
た、移動クランプ電極63下方に一体にエアシリ
ンダ65が設けられ、そのピストンロツド65a
は前述のクランプ装置のプツシヤバー35に当接
するようにしてある。材料29の上下方向につい
ては、上方からはアンビル電極66aが当接し、
加圧のためにアンビルシリンダ66が主フレーム
51に設けられ、下方からアプセツテイングシリ
ンダピストン67aとこれの押圧用のアプセツテ
イングシリンダ67が配設されている。このアン
ビル電極66aとアプセツテイングシリンダピス
トン67aとで材料29を上下方向に把持する。
され、これと相対向して移動クランプ電極63が
配置され、両電極62,63で材料29を径方向
に把持する。この移動クランプ電極63はクラン
プシリンダ64のピストンロツドにより、第5図
の矢印へ方向に移動し、材料29を把持する。ま
た、移動クランプ電極63下方に一体にエアシリ
ンダ65が設けられ、そのピストンロツド65a
は前述のクランプ装置のプツシヤバー35に当接
するようにしてある。材料29の上下方向につい
ては、上方からはアンビル電極66aが当接し、
加圧のためにアンビルシリンダ66が主フレーム
51に設けられ、下方からアプセツテイングシリ
ンダピストン67aとこれの押圧用のアプセツテ
イングシリンダ67が配設されている。このアン
ビル電極66aとアプセツテイングシリンダピス
トン67aとで材料29を上下方向に把持する。
このように構成した材料自動供給排出装置を有
する電気アプセツタの加工は次のように行なわれ
る。
する電気アプセツタの加工は次のように行なわれ
る。
材料供給装置10が水平位置のとき(第3図参
照)ゲート21a,21bはストツパ25a,2
5bにその突出座22a,22bが当接して、ゲ
ート21a,21bの先端が近づき(第4図中ロ
方向)V溝付レール17,18への通路が開らか
れている(第4図参照)。この状態で指示せざる
コンベア装置より材料29が送られV溝付レール
17,18上に載置される。次に材料供給装置1
0は支持軸19を支点として指示せざる駆動装置
で時計方向(第3図中イ方向)に回動し始める。
この回動と同時にゲート21a,21bの突出座
22a,22bがストツパ25a,25bとの当
接が外れ、ゲート21a,21bの先端が互いに
遠のき(第4図中のハ方向)V溝付レール17,
18の先端を閉じる。先端が閉じるとエアシリン
ダ27が材料29を挾持するため第4図中のト方
向に動き前述のゲート21とプツシヤヘツド14
で材料29を挾持し垂直位置で停止する(第3図
中二点鎖線で示す)。一方、ターレツト位置の
グリツパは主グリツパ36の後部に設けられたカ
ム板59で主副両グリツパ36,37が開口し、
材料供給装置10が垂直になつた時に材料29が
主グリツパ36の顎部に位置する。次にカム板5
9が後退し、材料供給装置10からグリツパに材
料29が渡される。このとき、グリツパに材料2
9が把持されると、材料供給装置のエアシリンダ
27のピストンロツドが後退し、プツシヤ13は
材料29の押圧を開放し、材料供給装置10は水
平位置にもどる。
照)ゲート21a,21bはストツパ25a,2
5bにその突出座22a,22bが当接して、ゲ
ート21a,21bの先端が近づき(第4図中ロ
方向)V溝付レール17,18への通路が開らか
れている(第4図参照)。この状態で指示せざる
コンベア装置より材料29が送られV溝付レール
17,18上に載置される。次に材料供給装置1
0は支持軸19を支点として指示せざる駆動装置
で時計方向(第3図中イ方向)に回動し始める。
この回動と同時にゲート21a,21bの突出座
22a,22bがストツパ25a,25bとの当
接が外れ、ゲート21a,21bの先端が互いに
遠のき(第4図中のハ方向)V溝付レール17,
18の先端を閉じる。先端が閉じるとエアシリン
ダ27が材料29を挾持するため第4図中のト方
向に動き前述のゲート21とプツシヤヘツド14
で材料29を挾持し垂直位置で停止する(第3図
中二点鎖線で示す)。一方、ターレツト位置の
グリツパは主グリツパ36の後部に設けられたカ
ム板59で主副両グリツパ36,37が開口し、
材料供給装置10が垂直になつた時に材料29が
主グリツパ36の顎部に位置する。次にカム板5
9が後退し、材料供給装置10からグリツパに材
料29が渡される。このとき、グリツパに材料2
9が把持されると、材料供給装置のエアシリンダ
27のピストンロツドが後退し、プツシヤ13は
材料29の押圧を開放し、材料供給装置10は水
平位置にもどる。
次に材料29を把持した主グリツパ36はター
レツト50の指示せざる駆動装置により軸56を
介して小歯車55と歯車54で反時計方向に90度
回転させられターレツト位置へ回動する。この
位置でアプセツト加工が行なわれる。主グリツ
パ36に把持されて回動して来た材料29の位置
は第2図中のチの位置であり、ここで固定クラン
プ電極62から離れていた移動クランプ電極63
は前進を始め、チの位置で材料29と当接する。
この時移動クランプ電極63に取付けたエアシリ
ンダ65の引込んだピストンロツド65aの先端
はプツシヤバー35に当接する。このままさらに
移動クランプ電極63が前進するとプツシヤバー
35とともにグリツパも後退し、ついにはリの位
置で固定クランプ電極62と当接し、材料29は
固定クランプ電極62と移動クランプ電極63で
材料の径方向が強固に把持され、この後エアシリ
ンダ65のピストンロツド65aが突出しグリツ
パを後退させるので材料を無理やり放し、その開
口部を閉じて後退する。この時、副グリツパ37
は後退することにより主フレーム51に固定され
た固定カム板60と係合し、開口状態となる。こ
の状態でアプセツト加工が行なわれるのでグリツ
パ装置10は邪魔とはならない。材料29の上下
方向には、アンビル電極66aとアプセツテイン
グシリンダピストン67aで押圧され、クランプ
電極62とアンビル電極66a間で加熱されつ
つ、アプセツト加工がなされ、材料の頭部は膨出
し29Aの如くなる。
レツト50の指示せざる駆動装置により軸56を
介して小歯車55と歯車54で反時計方向に90度
回転させられターレツト位置へ回動する。この
位置でアプセツト加工が行なわれる。主グリツ
パ36に把持されて回動して来た材料29の位置
は第2図中のチの位置であり、ここで固定クラン
プ電極62から離れていた移動クランプ電極63
は前進を始め、チの位置で材料29と当接する。
この時移動クランプ電極63に取付けたエアシリ
ンダ65の引込んだピストンロツド65aの先端
はプツシヤバー35に当接する。このままさらに
移動クランプ電極63が前進するとプツシヤバー
35とともにグリツパも後退し、ついにはリの位
置で固定クランプ電極62と当接し、材料29は
固定クランプ電極62と移動クランプ電極63で
材料の径方向が強固に把持され、この後エアシリ
ンダ65のピストンロツド65aが突出しグリツ
パを後退させるので材料を無理やり放し、その開
口部を閉じて後退する。この時、副グリツパ37
は後退することにより主フレーム51に固定され
た固定カム板60と係合し、開口状態となる。こ
の状態でアプセツト加工が行なわれるのでグリツ
パ装置10は邪魔とはならない。材料29の上下
方向には、アンビル電極66aとアプセツテイン
グシリンダピストン67aで押圧され、クランプ
電極62とアンビル電極66a間で加熱されつ
つ、アプセツト加工がなされ、材料の頭部は膨出
し29Aの如くなる。
次にアプセツト加工が終了すると、アンビル電
極66aとアプセツテイングピストン67aは後
退し、グリツパを押付けていたエアシリンダ65
のピストンロツド65aが引込み、ほとんど同時
に移動クランプ電極63も後退するので、グリツ
パ取付台32はバネ34の力で加工品方向に移動
する。この時、主グリツパ36は閉じたままであ
り、加工品を把むことなく副グリツパ37の主グ
リツパ36より突き出た部分で加工品の頭部の膨
出部29Aが把持される。これでターレツト位置
での材料の供給と加工さらに加工品の受取りが
終了する。
極66aとアプセツテイングピストン67aは後
退し、グリツパを押付けていたエアシリンダ65
のピストンロツド65aが引込み、ほとんど同時
に移動クランプ電極63も後退するので、グリツ
パ取付台32はバネ34の力で加工品方向に移動
する。この時、主グリツパ36は閉じたままであ
り、加工品を把むことなく副グリツパ37の主グ
リツパ36より突き出た部分で加工品の頭部の膨
出部29Aが把持される。これでターレツト位置
での材料の供給と加工さらに加工品の受取りが
終了する。
次に、移動クランプ電極63が完全に後退する
と、ターレツト50は再び90度反時計方向に回動
し、ターレツト位置で停止する。この位置で
は副グリツパ37上面を主フレーム51の中心か
ら外方向に移動する加工品排出バー61が動き加
工品を副グリツパ37より押し外し指示せざる加
工品受に落下させる。この後、加工品排出バー6
1が元の位置にもどり、これでターレツト50へ
の材料の供給、加工、加工品の受取り、加工品の
排出までの一連の工程が完了し一循したことにな
る。このような工程が循環して行なわれアプセツ
ト加工が続けられる。
と、ターレツト50は再び90度反時計方向に回動
し、ターレツト位置で停止する。この位置で
は副グリツパ37上面を主フレーム51の中心か
ら外方向に移動する加工品排出バー61が動き加
工品を副グリツパ37より押し外し指示せざる加
工品受に落下させる。この後、加工品排出バー6
1が元の位置にもどり、これでターレツト50へ
の材料の供給、加工、加工品の受取り、加工品の
排出までの一連の工程が完了し一循したことにな
る。このような工程が循環して行なわれアプセツ
ト加工が続けられる。
以上のような材料の自動供給排出装置では電極
部をターレツトフレームに設けて回転させること
なく主フレームに設けたので、ターレツト装置は
構造が簡単となり、小型軽量となつた。また、グ
リツパを主グリツパと副グリツパとで構成したの
で材料の供給や加工品の排出は確実でしかも容易
となつた。また、これまでになかつた材料の多数
本供給が可能となり、アプセツト加工の処理能力
も一段と向上した。
部をターレツトフレームに設けて回転させること
なく主フレームに設けたので、ターレツト装置は
構造が簡単となり、小型軽量となつた。また、グ
リツパを主グリツパと副グリツパとで構成したの
で材料の供給や加工品の排出は確実でしかも容易
となつた。また、これまでになかつた材料の多数
本供給が可能となり、アプセツト加工の処理能力
も一段と向上した。
第1図は従来の1本取りの材料自動供給排出装
置を備えた自動電気アプセツタの平面図、第2図
〜第7図は本発明にかかる材料自動供給排出装置
の一実施例で第2図は平面図、第3図は第2図の
C−C線断面図、第4図は第3図のE矢視図、第
5図は第2図のD−D線断面図、第6図はグリツ
パの側面図、第7図はグリツパの平面図である。 図面中、10は材料供給装置、11はそのメイ
ンフレーム、17,18はV溝付レール、19は
支持軸、21はゲート、24,25はストツパ、
29は材料、29Aは加工後の膨出部、30はグ
リツパ装置、36は主グリツパ、37は副グリツ
パ、50はターレツト、51は電気アプセツタの
主フレーム、53はターレツト円盤、59はカム
板、60は固定カム板、61は加工品排出バー、
62は固定クランプ電極、63は移動クランプ電
極、66aはアンビル電極、67はアプセツテイ
ングシリンダである。
置を備えた自動電気アプセツタの平面図、第2図
〜第7図は本発明にかかる材料自動供給排出装置
の一実施例で第2図は平面図、第3図は第2図の
C−C線断面図、第4図は第3図のE矢視図、第
5図は第2図のD−D線断面図、第6図はグリツ
パの側面図、第7図はグリツパの平面図である。 図面中、10は材料供給装置、11はそのメイ
ンフレーム、17,18はV溝付レール、19は
支持軸、21はゲート、24,25はストツパ、
29は材料、29Aは加工後の膨出部、30はグ
リツパ装置、36は主グリツパ、37は副グリツ
パ、50はターレツト、51は電気アプセツタの
主フレーム、53はターレツト円盤、59はカム
板、60は固定カム板、61は加工品排出バー、
62は固定クランプ電極、63は移動クランプ電
極、66aはアンビル電極、67はアプセツテイ
ングシリンダである。
Claims (1)
- 1 電気アプセツタの電極部の主フレームにター
レツト円盤を回転可能に設け、該ターレツト円盤
上にグリツパを開口部を外方に突出させて複数個
軸着する一方、前記グリツパを材料供給用主グリ
ツパの開口動作に加工品用副グリツパの開口動作
が追従し、かつ各々個別に閉鎖しうる2重グリツ
パとしたことを特徴とする電気アプセツタの材料
自動供給排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9028279A JPS5617144A (en) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | Automatic material supplying and discharging device of electric upsetter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9028279A JPS5617144A (en) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | Automatic material supplying and discharging device of electric upsetter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5617144A JPS5617144A (en) | 1981-02-18 |
JPS6141651B2 true JPS6141651B2 (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=13994152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9028279A Granted JPS5617144A (en) | 1979-07-18 | 1979-07-18 | Automatic material supplying and discharging device of electric upsetter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5617144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330931U (ja) * | 1986-08-19 | 1988-02-29 | ||
CN111283131A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-16 | 王新飞 | 一种锻造液压机辅助夹持装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0511000Y2 (ja) * | 1986-05-19 | 1993-03-17 | ||
CN114769446B (zh) * | 2022-05-25 | 2023-01-24 | 江苏正泰不锈钢产业有限公司 | 一种耐腐蚀不锈钢无缝钢管件的冲压成型设备及工艺 |
-
1979
- 1979-07-18 JP JP9028279A patent/JPS5617144A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330931U (ja) * | 1986-08-19 | 1988-02-29 | ||
CN111283131A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-06-16 | 王新飞 | 一种锻造液压机辅助夹持装置 |
CN111283131B (zh) * | 2020-02-19 | 2021-03-26 | 玉环市天利铜业有限公司 | 一种锻造液压机辅助夹持装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5617144A (en) | 1981-02-18 |
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