JPH0796407B2 - ワークの多数個同時チャック装置 - Google Patents

ワークの多数個同時チャック装置

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JPH0796407B2
JPH0796407B2 JP25633788A JP25633788A JPH0796407B2 JP H0796407 B2 JPH0796407 B2 JP H0796407B2 JP 25633788 A JP25633788 A JP 25633788A JP 25633788 A JP25633788 A JP 25633788A JP H0796407 B2 JPH0796407 B2 JP H0796407B2
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racks
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Inventor
豊昭 山中
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三友工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はワークの多数個同時チャック装置に関し、詳
しくは内側ワークと外側ワークとを同時にチャックし得
る装置に関する。
(従来の技術) 内側に配したワークと外側に配したワークとを同時に保
持し得るチャック装置としては、従来、第11図に示す如
きものが知られている。
このチャック装置は、互いに直角方向に進退可能な第一
爪100,第二爪102を有し、それらが装置に内蔵された2
つのシリンダにより、くの字形状のレバーを介して独立
に駆動されることにより、内側ワークと外側ワークとを
同時に把持し得るようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこの装置は広いスペースを占める割には各
爪100,102のストロークが小さく、このためワークの寸
法が変わる毎にアタッチメントを取り替えることが必要
であって、その段取り替えのために多大な手間と時間と
を要していた。
また各爪100,102毎にこれを駆動するためのシリンダが
複数(2個)内蔵されているため、全体的にコストも高
い等不都合であった。
(課題を解決するための手段) 本発明のチャック装置はこのような課題を解決するため
に案出されたものであり、その要旨は、 (a)(イ)中心軸と、(ロ)該中心軸上に独立回転可
能に配設された第一,第二ピニオンと、(ハ)該第一,
第二ピニオンに噛合い、軸方向の運動により第一,第二
ピニオンを回転させる第一及び第二駆動ラックと、
(ニ)該第一ピニオンに噛み合い、該第一ピニオンの回
転とともに夫々逆方向に同距離進退する一対の第一同調
ラックと、(ホ)前記第二ピニオンに噛み合い、該第二
ピニオンの回転とともに夫々逆方向に同距離進退する一
対の第二同調ラックと、(ヘ)前記第一同調ラックの夫
々の且つ互いに逆の端部に固定されて該同一同調ラック
の逆方向の運動により開閉する一対の第一爪と、(ト)
該第一爪に対して90゜異なる向きに配置され、前記第二
同調ラックの夫々の且つ互いに逆の端部に固定されて該
第二同調ラックの逆方向の運動により開閉する一対の第
二爪と、を備えて成る複数のチャックユニットと、 (b)各チャックユニットの夫々の駆動ラックを連結す
る連結部材と、 (c)該連結部材を駆動ラックの軸方向に進退駆動する
シリンダ等駆動手段と、 (d)該連結部材から駆動ラックへの力の伝達経路上に
介在させられ、それら連結部材と駆動ラックとの相対移
動を自身の弾性変形により吸収するばね手段と、 (e)前記チャックユニット,連結部材及びシリンダ等
駆動手段を保持する保持体と、 を含み、該駆動手段により各チャックユニットの第一,
第二爪を開閉させて、多数の内側ワーク及び外側ワーク
を同時にチャックし得るようにされたことにある。
(作用及び発明の効果) 本発明の装置においては、チャックユニットの各爪が駆
動ラック及び同調ラックの移動量と同じ距離だけ移動さ
せられるようになっている。このためそれら爪のストロ
ークを大きく取ることが可能であり、しかも連結部材か
ら駆動ラックへの力の伝達経路上にばね手段が介在させ
られていて、連結部材と駆動ラックとの相対移動がばね
手段の弾性変形により吸収されるようになっているか
ら、即ちワークの寸法が変化した場合においてもその寸
法変化がばね手段の弾性変形により吸収されるようにな
っているから、単一のチャックユニットを用いて種々異
なる寸法のワークの保持が可能であり、寸法が異なる毎
に爪或いはアタッチメントを取り替える必要がない。こ
れにより従来段取り替えの為に要していた手間,時間が
大幅に削減される。
加えて本発明の装置では、単一のシリンダ等駆動手段に
より多数のチャックユニットを駆動できるから、上記段
取り替えのための工程が不要となることと相俟って生産
能率が向上する外、全体としての装置構成もコンパクト
となり、コストも安価となる。
(実施例) 次に本発明を射出成形装置の金具供給装置における円筒
状の内側金具,外側金具のチャック装置に適用した場合
の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第2図〜第4図において、10は射出装置,12は成形装置
で、14は成形された製品を金型内より取り出して外部に
排出する排出ユニットであり、16は第一コンベヤ18及び
第二コンベヤ20により搬送されて来た内側金具28及び外
側金具26(第5図参照)を夫々保持して金型内に供給す
る供給ユニットである。これら排出ユニット14及び供給
ユニット16は、夫々シリンダ22及び24により水平方向に
移動させられるようになっている。
供給ユニット16は、チャック装置30を有しており、その
爪、具体的には4個ずつ2列に配された複数組(合計8
組)の爪が内側金具28と外側金具26とをセット状態で同
時に保持し得るようになっている。
第1図,第6図及び第7図はそれら爪による内側金具2
8,外側金具26の保持機構を示している。これらの図にお
いて32は中心軸で、その軸上に第一ピニオン34及び第二
ピニオン36が互いに独立回転可能に設けられている。第
一ピニオン34には第一駆動ラック38が噛み合わされ、ま
たこれと90゜異なった向きにおいて、互いに平行を成す
一対の第一同調ラック40が夫々噛み合わされている。一
対の第一同調ラック40の各反対側の端部には一対の外爪
42(第一爪)が固定されており、第一駆動ラック38の軸
方向の運動により第一ピニオン34が回転すると、第一同
調ラック40が互いに逆方向に進退して一対の外爪42を開
閉するようになっている。
一方下側の第二ピニオン36には、第二駆動ラック44が噛
み合わされている。この第二駆動ラック44の端部は一対
の内爪48(第二爪)の一方に固定され、またこれと反対
側において第二ピニオン36に噛み合った第二同調ラック
46の端部が他方の内爪48に固定されている。従って第二
駆動ラック44が軸方向に運動すると、第二ピニオン36を
介して第二同調ラック46が逆方向に同じ量だけ移動し、
以て一対の内爪48が開閉運動する。即ちこの例では、第
二駆動ラック44が第二同調ラックの一方を兼用してい
る。
尚内爪48は保持部50が円形の棒を半割りした形態を成し
ており、それらが外方向に開くことによって前記第5図
の内側金具28を内面側から保持し得るようになってい
る。
他方外爪42の保持部52は、第5図に示しているように内
面側に断面く字状の凹部51を有し、この凹部51において
外側金具26を外面側から把持し得るようになっている。
第8図〜第10図に示しているように、前記チャック装置
30は、4組ずつ2列に配された計8組の内,外爪48,42
を有している。つまり計8個のチャックユニットを有し
ている。そして、それら内,外爪48,42が、平面H形状
の保持体としての保持部材54により夫々開閉可能に保持
されている。またこの保持部材54には駆動手段としての
2個ずつの第一シリンダ56及び第二シリンダ58が上下2
段に保持されている。第一シリンダ56は、第8図及び第
10図に示しているように連結部材としての第一連結板60
を介して横1列の4本の第一駆動ラック38に連結されて
おり、かかる第一シリンダ56の作動により、各組の外爪
42が全体的に且つ一斉に開閉するようになっている。尚
第一連結板60と各第一駆動ラック38とは一定距離相対移
動可能とされるとともに、それらの間にはばね手段とし
てのスプリング62が介在させられ、第一連結板60から第
一駆動ラック38への力の伝達がかるスプリング62を介し
てなされるようになっている。
他方下段の第二シリンダ58は、連結部材としての第二連
結板64を介して横1列の4つの第二駆動ラック44に連結
されている。ここでも第二連結板64と第二駆動ラック44
とは一定距離相対移動可能とされ、且つそれらの間にば
ね手段としてのスプリング66が介在させられて、第二連
結板64から第二駆動ラック44への力の伝達がかかるスプ
リング66を介してなされるようになっている。
第9図,第10図に示しているように、チャック装置30は
ロータリーアクチュエータ68を介して回転可能に吊持さ
れており、また第2図に示しているようにこのロータリ
ーアクチュエータ68を含む全体がシリンダ70によって昇
降可能とされている。
次に以上のように構成された本例の装置の作動を説明す
る。
第5図に示す円筒形状の内側金具28及び外側金具26は、
第2図において夫々第一コンベヤ18及び第二コンベヤ20
により連続的に所定の供給ステーションまで搬送され
る。チャック装置30はその供給ステーション上方に待機
しており、そしてシリンダ70の作動により下降して先ず
図中右側の列の4組の内爪48が、1列に並んだ4つの内
側金具28を保持する。このときの動作は次の如くであ
る。即ち第二シリンダ58が作動して第二連結板64を第8
図,第9図中右側に引き込む。すると4本の第二駆動ラ
ック44が軸方向に移動して第二ピニオン36を回転させ
る。これにより4組の内爪48が外方向に開いて4つの内
側金具28を内面側から保持する。
このようにして右側1列の各内爪48が4つの内側金具28
を保持したところで、チャック装置30はシリンダ70によ
り上昇させられ、続いてロータリーアクチュエータ68に
より180゜回転させられる。その後チャック装置30は再
び下降して当初左側に位置していた残りの1列の内爪48
が上記と同様の動作により4つの内側金具28を保持す
る。
このようにして計8個の内側金具28の保持を終えたら、
次に供給ユニット16全体がシリンダ24により所定ストロ
ーク左方向に全体的に移動させられ、下段の第二コンベ
ヤ20の先端部上方に位置させられる。続いてチャック装
置30は下降し、今度は上段の第一シリンダ56の作動によ
り右側の1列の外爪42が外側金具26を外面側から保持す
る。4つの外側金具26の保持が済むと、チャック装置30
は上昇させられて180゜回転させられ、再び下降して残
りの4組の外爪42が再び4つの外側金具26を保持する。
このようにしてチャック装置30が計8組の内側金具28及
び外側金具26を保持したら、供給ユニット16は再び左方
向に移動させられて金型の上方に位置させられ、次にチ
ャック装置30の下降、各組の内,外爪48,42による金具2
8,26の保持の解除が行われ、各金具28,26が金型上所定
位置にセットされる。続いて金型が閉じられて所定の射
出成形動作が行われる。
成形が済むと金型が開いて製品が排出ユニット14により
取り出され、外部に排出される。
このように本例の装置は、単一のシリンダにより複数の
爪を駆動して対応する数の金具を同時に保持することが
できる。
また各爪のストロークを大きくとることができるし、シ
リンダから爪への駆動力の伝達経路上にスプリングが介
在させられていて運動吸収が行われるから、金具の寸法
が変化したり、金具間に寸法のばらつきがあった場合に
も何等支障なく同一のチャック装置30によりそれらの保
持を行うことができる。このため従来必要としていた段
取り替えのための手間,時間が大幅に削減できる。
以上本発明の実施例を詳述したが、これはあくまで本発
明の一例であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲に
おいて、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形態
で構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるチャック装置の要部斜
視図であり、第2図,第3図及び第4図はそのチャック
装置を含む射出成形装置及びコンベヤ装置の正面図,側
面図及び要部平面図である。第5図は第1図のチャック
装置による外爪と内爪とによる内側金具,外側金具の保
持の様子を示す要部断面図であり、第6図及び第7図は
第1図のチャック装置の要部正面断面図及び要部側面断
面図である。第8図乃至第10図は第1図のチャック装置
の一部切欠平面図,正面断面図及び一部切欠側面図であ
り、第11図は従来のチャック装置の一例を示す斜視図で
ある。 30:チャック装置、32:中心軸 34:第一ピニオン、36:第二ピニオン 38:第一駆動ラック、40:第一同調ラック 42:外爪、44:第二駆動ラック 46:第二同調ラック、48:内爪 54:保持部材、56:第一シリンダ 58:第二シリンダ、60:第一連結板 62,66:スプリング 64:第二連結板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)(イ)中心軸と、(ロ)該中心軸上
    に独立回転可能に配設された第一,第二ピニオンと、
    (ハ)該第一,第二ピニオンに噛合い、軸方向の運動に
    より第一,第二ピニオンを回転させる第一及び第二駆動
    ラックと、(ニ)該第一ピニオンに噛み合い、該第一ピ
    ニオンの回転とともに夫々逆方向に同距離進退する一対
    の第一同調ラックと、(ホ)前記第二ピニオンに噛み合
    い、該第二ピニオンの回転とともに夫々逆方向に同距離
    進退する一対の第二同調ラックと、(ヘ)前記第一同調
    ラックの夫々の且つ互いに逆の端部に固定されて該第一
    同調ラックの逆方向の運動により開閉する一対の第一爪
    と、(ト)該第一爪に対して90゜異なる向きに配置さ
    れ、前記第二同調ラックの夫々の且つ互いに逆の端部に
    固定されて該第二同調ラックの逆方向の運動により開閉
    する一対の第二爪と、を備えて成る複数のチャックユニ
    ットと、 (b)各チャックユニットの夫々の駆動ラックを連結す
    る連結部材と、 (c)該連結部材を駆動ラックの軸方向に進退駆動する
    シリンダ等駆動手段と、 (d)該連結部材から駆動ラックへの力の伝達経路上に
    介在させられ、それら連結部材と駆動ラックとの相対移
    動を自身の弾性変形により吸収するばね手段と、 (e)前記チャックユニット,連結部材及びシリンダ等
    駆動手段を保持する保持体と、 を含み、該駆動手段により各チャックユニットの第一,
    第二爪を開閉させて、多数の内側ワーク及び外側ワーク
    を同時にチャックし得るようにされたことを特徴とする
    ワークの多数個同時チャック装置。
JP25633788A 1988-10-12 1988-10-12 ワークの多数個同時チャック装置 Expired - Lifetime JPH0796407B2 (ja)

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