JPS6141407B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6141407B2 JPS6141407B2 JP53146197A JP14619778A JPS6141407B2 JP S6141407 B2 JPS6141407 B2 JP S6141407B2 JP 53146197 A JP53146197 A JP 53146197A JP 14619778 A JP14619778 A JP 14619778A JP S6141407 B2 JPS6141407 B2 JP S6141407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flop
- flip
- timing
- signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期式処理装置のタイミング制御にお
ける不正タイミング検出回路に関する。
ける不正タイミング検出回路に関する。
従来の同期式処理装置のエラー検出に関しては
種々の手法が用いられている。しかし、制御の基
本となるタイミング信号の誤りは間接的に他の回
路の誤り等で検出されるだけで、障害探索が非常
に困難である。また、タイミング回路は他の回路
からの雑音等に影響されやすく、これが間欠障害
として現われるので、障害探索を一層難しくして
いる。
種々の手法が用いられている。しかし、制御の基
本となるタイミング信号の誤りは間接的に他の回
路の誤り等で検出されるだけで、障害探索が非常
に困難である。また、タイミング回路は他の回路
からの雑音等に影響されやすく、これが間欠障害
として現われるので、障害探索を一層難しくして
いる。
本発明の目的はタイミング信号の誤りを直接検
出し障害原因をただちに指摘し障害復旧時間の短
縮を可能にする不正タイミング検出回路を提供す
ることにある。
出し障害原因をただちに指摘し障害復旧時間の短
縮を可能にする不正タイミング検出回路を提供す
ることにある。
本発明の回路は、外部から与えられるタイミン
グ信号に応答して出力信号が反転する第1の同期
不正タイミング検出用基準時間生成のため前記第
1の同期型フリツプフロツプの出力信号をタイミ
ング信号の周期に相当する時間遅延させる遅延回
路と、前記第1の同期型フリツプフロツプの出力
信号と前記遅延回路からの出力信号を直接比較す
るかまたは前記タイミング信号に応答して動作す
る第2の同期型フリツプフロツプを介して比較す
る比較回路とを含むことを特徴とする。
グ信号に応答して出力信号が反転する第1の同期
不正タイミング検出用基準時間生成のため前記第
1の同期型フリツプフロツプの出力信号をタイミ
ング信号の周期に相当する時間遅延させる遅延回
路と、前記第1の同期型フリツプフロツプの出力
信号と前記遅延回路からの出力信号を直接比較す
るかまたは前記タイミング信号に応答して動作す
る第2の同期型フリツプフロツプを介して比較す
る比較回路とを含むことを特徴とする。
次に本発明の一実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に示す同期式処理システムにおいては、
タイミング発生回路2からのタイミング信号10
0が与えられ、同期式処理装置3と同期したタイ
ミング制御が行なわれる。同期処理装置3からは
リセツト信号300が与えられて、不正タイミン
グ検出回路1は初期設定される。不正タイミング
検出回路1がタイミング信号100の不正を検出
するとエラー信号200として同期式処理装置3
に報告される。
タイミング発生回路2からのタイミング信号10
0が与えられ、同期式処理装置3と同期したタイ
ミング制御が行なわれる。同期処理装置3からは
リセツト信号300が与えられて、不正タイミン
グ検出回路1は初期設定される。不正タイミング
検出回路1がタイミング信号100の不正を検出
するとエラー信号200として同期式処理装置3
に報告される。
次に、第2A図および第2B図を参照して第1
図の不正タイミング検出回路1のを詳しく説明す
る。第2A図に示される第1の実施例は、同期型
フリツプフロツプ10および12と遅延素子11
と排他的論理和回路13とから構成されている。
同期型フリツプフロツプはタイミング信号100
に同期して動作し、CK端子に入力されるタイミ
ング信号100が論理的0レベル(以後“0”と
略記する)から論理的1レベル(以後“1”と略
記する)に変化する時点でD端子に入力されてい
るデータがサンプルされ出力端子TおよびCに出
力される。T端子には正出力が表わされ前記フリ
ツプフロツプ内に保持されているデータと同じ極
性の信号が出力され、C端子には負出力が表わさ
れ、前記フリツプフロツプ内に保持されているデ
ータと逆極性の信号が出力される。前記フリツプ
フロツプのリセツト端子に“1”が与えられると
フリツプフロツプは“0”にリセツトされる。遅
延素子11は不正タイミング検出用の基準時間を
作るためのもので、タイミング間隔からフリツプ
フロツプのセツトアツプ時間およびタイミング入
力からフリツプフロツプ出力までの遅れ時間を引
いた値が設定される。排他的論理和回路13はフ
リツプフロツプとフリツプフロツプ12が同じ値
かどうかを検出する回路で、その入力線1003
と1001とがそれぞれ“0”、“1”または
“1”、“0”になるとエラー信号200が“1”
にされる。
図の不正タイミング検出回路1のを詳しく説明す
る。第2A図に示される第1の実施例は、同期型
フリツプフロツプ10および12と遅延素子11
と排他的論理和回路13とから構成されている。
同期型フリツプフロツプはタイミング信号100
に同期して動作し、CK端子に入力されるタイミ
ング信号100が論理的0レベル(以後“0”と
略記する)から論理的1レベル(以後“1”と略
記する)に変化する時点でD端子に入力されてい
るデータがサンプルされ出力端子TおよびCに出
力される。T端子には正出力が表わされ前記フリ
ツプフロツプ内に保持されているデータと同じ極
性の信号が出力され、C端子には負出力が表わさ
れ、前記フリツプフロツプ内に保持されているデ
ータと逆極性の信号が出力される。前記フリツプ
フロツプのリセツト端子に“1”が与えられると
フリツプフロツプは“0”にリセツトされる。遅
延素子11は不正タイミング検出用の基準時間を
作るためのもので、タイミング間隔からフリツプ
フロツプのセツトアツプ時間およびタイミング入
力からフリツプフロツプ出力までの遅れ時間を引
いた値が設定される。排他的論理和回路13はフ
リツプフロツプとフリツプフロツプ12が同じ値
かどうかを検出する回路で、その入力線1003
と1001とがそれぞれ“0”、“1”または
“1”、“0”になるとエラー信号200が“1”
にされる。
第2B図は第2A図に示される不正タイミング
検出回路1の動作を示すタイムチヤートで、図中
高レベルが“0”を、低レベルが“1”を表わし
ている。時刻t0以前にリセツト信号300が
“1”になりフリツプフロツプ10とフリツプフ
ロツプ12とが“0”にリセツトされている。そ
の結果フリツプフロツプの負出力1001と10
03とが“1”に設定される。排他的論理和回路
13の出力200は入力が“1”、“1”となり等
しいので“0”になりエラーを検出していない状
態になつている。正常時はt0,t1およびt2の時刻
でタイミング信号100が“0”から“1”に変
化され、の時点でフリツプフロツプ10および1
2の内容が変化される。時刻t0でフリツプフロツ
プ10およびフリツプフロツプ12は“0”から
“1”に変わり、その結果負出力1001と10
03は“0”になる。1003上の“0”はただ
ちにフリツプフロツプ10の入力に到達するが1
001上の“0”は遅延素子11によりて時間遅
れた信号1002としてフリツプフロツプ12の
入力に到達する。時刻t1でタイミング信号が
“0”から“1”に変化するとフリツプフロツプ
10およびフリツプフロツプ12は“1”から再
び“0”に戻り、負出力1001および1003
は“1”になる。このように正常時にはフリツプ
フロツプ10および12の出力は同時に“0”ま
たは“1”に変化し同じ極性が保れている。ここ
で期間T1で雑音等により時刻tEでタイミング
信号100が“0”から“1”に変化したとする
と、フリツプフロツプ10の入力1003は
“1”だがフリツプフロツプ12の入力1002
は1001上の“1”が遅延素子11により遅ら
されまだ到達していないので“0”になつてい
る。その結果フリツプフロツプ10は“1”に変
化するがフリツプフロツプ12は“0”のまま
で、負出力1001や1003はそれぞれ“0”
や“1”となり排他的論理和13の出力200は
“1”となりエラーが検出される。すなわち正常
のタイミングt0,t1およびt2以外の時刻でタイミ
ング信号100が“0”から“1”に変化すると
フリツプフロツプ12の入力が追従できず、フリ
ツプフロツプ10は変化するがフリツプフロツプ
12が変化することができないのでフロツプフリ
ツプ10とフリツプフロツプ12との間で極性の
相異が起り、その結果排他的論理和13により不
正タイミングが検出されることになる。
検出回路1の動作を示すタイムチヤートで、図中
高レベルが“0”を、低レベルが“1”を表わし
ている。時刻t0以前にリセツト信号300が
“1”になりフリツプフロツプ10とフリツプフ
ロツプ12とが“0”にリセツトされている。そ
の結果フリツプフロツプの負出力1001と10
03とが“1”に設定される。排他的論理和回路
13の出力200は入力が“1”、“1”となり等
しいので“0”になりエラーを検出していない状
態になつている。正常時はt0,t1およびt2の時刻
でタイミング信号100が“0”から“1”に変
化され、の時点でフリツプフロツプ10および1
2の内容が変化される。時刻t0でフリツプフロツ
プ10およびフリツプフロツプ12は“0”から
“1”に変わり、その結果負出力1001と10
03は“0”になる。1003上の“0”はただ
ちにフリツプフロツプ10の入力に到達するが1
001上の“0”は遅延素子11によりて時間遅
れた信号1002としてフリツプフロツプ12の
入力に到達する。時刻t1でタイミング信号が
“0”から“1”に変化するとフリツプフロツプ
10およびフリツプフロツプ12は“1”から再
び“0”に戻り、負出力1001および1003
は“1”になる。このように正常時にはフリツプ
フロツプ10および12の出力は同時に“0”ま
たは“1”に変化し同じ極性が保れている。ここ
で期間T1で雑音等により時刻tEでタイミング
信号100が“0”から“1”に変化したとする
と、フリツプフロツプ10の入力1003は
“1”だがフリツプフロツプ12の入力1002
は1001上の“1”が遅延素子11により遅ら
されまだ到達していないので“0”になつてい
る。その結果フリツプフロツプ10は“1”に変
化するがフリツプフロツプ12は“0”のまま
で、負出力1001や1003はそれぞれ“0”
や“1”となり排他的論理和13の出力200は
“1”となりエラーが検出される。すなわち正常
のタイミングt0,t1およびt2以外の時刻でタイミ
ング信号100が“0”から“1”に変化すると
フリツプフロツプ12の入力が追従できず、フリ
ツプフロツプ10は変化するがフリツプフロツプ
12が変化することができないのでフロツプフリ
ツプ10とフリツプフロツプ12との間で極性の
相異が起り、その結果排他的論理和13により不
正タイミングが検出されることになる。
次に第3図は本発明の第2の実施例を示す図で
ある。
ある。
第3図は第2A図で示されたフリツプフロツプ
10の入力をフリツプフロツプ12の出力100
3からとる替りに遅延素子11の出力1002か
らとつたもので、不正タイミングの場合フリツプ
フロツプ12ではなくフリツプフロツプ10が変
化しないという点を除いて説明は前記第2A図に
関するものと同様である。この場合もフリツプフ
ロツプ10とフリツプフロツプ12との内容に差
異が生ずると不正タイミングエラーが検出され
る。
10の入力をフリツプフロツプ12の出力100
3からとる替りに遅延素子11の出力1002か
らとつたもので、不正タイミングの場合フリツプ
フロツプ12ではなくフリツプフロツプ10が変
化しないという点を除いて説明は前記第2A図に
関するものと同様である。この場合もフリツプフ
ロツプ10とフリツプフロツプ12との内容に差
異が生ずると不正タイミングエラーが検出され
る。
第4A図は本発明の第3の実施例を示す図で、
第4B図は第4A図で示される回路の動作を説明
するタイムチヤートを示している。第4A図に示
される不正タイミング検出回路1はフリツプフロ
ツプ20およびフリツプフロツプ23と遅延素子
21と排他的論理和回路22とから構成されてい
る。同期式処理装置3からのリセツト信号300
が“1”になるとフリツプフロツプ20およびフ
リツプフロツプ23に“0”が設定される。フリ
ツプフロツプ20はその負出力2002が入力端
子Dに与えられているので、タイミング信号10
0が“0”から“1”に変化する都度“0”から
“1”へ、また、“1”から“0”へと反転する。
遅延素子21は第2A図において説明した遅延素
子11と同様に設定される。すなわち正常な場合
のタイミング間隔からフリツプフロツプのセツト
アツプ時間とタイミング信号入力から出力までの
フリツプフロツプの遅れ時間および排他的論理和
回路22の遅れ時間を差し引いた値に設定され
る。正常なタイミング間隔では排他的論理和回路
22の入力信号2003は次のタイミング信号が
与えられる前に信号2001の極性と同一になり
出力2004が“0”になる。それ故フリツプフ
ロツプ23では常に“0”がサンプルされ、従つ
てエラー信号200も“0”となり、不正タイミ
ングは検出されない。ここで期間T1に不正タイ
ミングが発生され、時刻tEでタイミング信号1
00が“0”から“1”に変化したとする。この
時点では排他的論理和22の出力2004は
“1”なのでフリツプフロツプ23には“1”が
サンプルされ、その結果エラー信号200は
“1”になり、同期式処理装置3へ不正タイミン
グの発生が報告される。
第4B図は第4A図で示される回路の動作を説明
するタイムチヤートを示している。第4A図に示
される不正タイミング検出回路1はフリツプフロ
ツプ20およびフリツプフロツプ23と遅延素子
21と排他的論理和回路22とから構成されてい
る。同期式処理装置3からのリセツト信号300
が“1”になるとフリツプフロツプ20およびフ
リツプフロツプ23に“0”が設定される。フリ
ツプフロツプ20はその負出力2002が入力端
子Dに与えられているので、タイミング信号10
0が“0”から“1”に変化する都度“0”から
“1”へ、また、“1”から“0”へと反転する。
遅延素子21は第2A図において説明した遅延素
子11と同様に設定される。すなわち正常な場合
のタイミング間隔からフリツプフロツプのセツト
アツプ時間とタイミング信号入力から出力までの
フリツプフロツプの遅れ時間および排他的論理和
回路22の遅れ時間を差し引いた値に設定され
る。正常なタイミング間隔では排他的論理和回路
22の入力信号2003は次のタイミング信号が
与えられる前に信号2001の極性と同一になり
出力2004が“0”になる。それ故フリツプフ
ロツプ23では常に“0”がサンプルされ、従つ
てエラー信号200も“0”となり、不正タイミ
ングは検出されない。ここで期間T1に不正タイ
ミングが発生され、時刻tEでタイミング信号1
00が“0”から“1”に変化したとする。この
時点では排他的論理和22の出力2004は
“1”なのでフリツプフロツプ23には“1”が
サンプルされ、その結果エラー信号200は
“1”になり、同期式処理装置3へ不正タイミン
グの発生が報告される。
本発明には、遅延素子と同期型フリツプフロツ
プとを結合することにより予め設定された正常な
タイミングより短い間隔で不正タイミングが発生
したときにただちにこれを検出して障害の波及を
防止できるという効果がある。
プとを結合することにより予め設定された正常な
タイミングより短い間隔で不正タイミングが発生
したときにただちにこれを検出して障害の波及を
防止できるという効果がある。
第1図は本発明の不正タイミング検出回路の装
置内での接続関係を示す図、第2A図は本発明の
第1の実施例を示す回路図、第2B図は第2A図
で示された回路の動作を説明するタイムチヤート
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図、第
4A図は本発明の第3の実施例を示す回路図およ
び第4B図は第4A図に示す回路の動作を説明す
るためのタイムチヤートである。 第1図から第4B図において、1……不正タイ
ミング検出回路、2……タイミング発生回路、3
……同期式処理装置、10,12,20,23…
…同期型フリツプフロツプ、11,21……遅延
素子、13,22……排他的論理和回路。
置内での接続関係を示す図、第2A図は本発明の
第1の実施例を示す回路図、第2B図は第2A図
で示された回路の動作を説明するタイムチヤート
第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図、第
4A図は本発明の第3の実施例を示す回路図およ
び第4B図は第4A図に示す回路の動作を説明す
るためのタイムチヤートである。 第1図から第4B図において、1……不正タイ
ミング検出回路、2……タイミング発生回路、3
……同期式処理装置、10,12,20,23…
…同期型フリツプフロツプ、11,21……遅延
素子、13,22……排他的論理和回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外部から与えられるタイミング信号に応答し
て出力信号が反転する第1の同期型フリツプフロ
ツプと、 不正タイミング検出用基準時間生成のため前記
第1の同期型フリツプフロツプの出力信号をタイ
ミング信号の同期に相当する時間遅延させる遅延
回路と、 前記第1の同期型フリツプフロツプの出力信号
と前記遅延回路からの出力信号を直接比較するか
または前記タイミング信号に応答して動作する第
2の同期型フリツプフロツプを介して比較する比
較回路とを含むことを特徴とする不正タイミング
検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619778A JPS5572225A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Improper timing detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619778A JPS5572225A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Improper timing detection circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5572225A JPS5572225A (en) | 1980-05-30 |
JPS6141407B2 true JPS6141407B2 (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=15402315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14619778A Granted JPS5572225A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Improper timing detection circuit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5572225A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5286029A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-16 | Sperry Rand Corp | Variable frequency clock signal generator |
-
1978
- 1978-11-27 JP JP14619778A patent/JPS5572225A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5286029A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-16 | Sperry Rand Corp | Variable frequency clock signal generator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5572225A (en) | 1980-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4122995A (en) | Asynchronous digital circuit testing system | |
US4686677A (en) | Apparatus and method for detecting time-related faults | |
US4082218A (en) | Potential failure detecting circuit having improved means for detecting transitions in short duration signals | |
JP2000123570A5 (ja) | ||
JPH07273809A (ja) | 通信網のデータ衝突検出回路および検出方法 | |
JPS6141407B2 (ja) | ||
US4093851A (en) | Means and methods for detecting the possibility of a failure occurring in the operation of a digital circuit | |
JPH0342810B2 (ja) | ||
JPH0147935B2 (ja) | ||
JPH0133052B2 (ja) | ||
JP2599759B2 (ja) | フリップフロップテスト方式 | |
JP3212979B2 (ja) | タイミング信号誤動作検出回路 | |
JPS6215664A (ja) | 論理シミユレ−タ | |
SU1247876A1 (ru) | Сигнатурный анализатор | |
JPH0625056Y2 (ja) | Eclモノマルチ回路 | |
JPH056336A (ja) | バス制御方法 | |
JP2620170B2 (ja) | 信号断検出回路 | |
JPS63288513A (ja) | クロック断検出回路 | |
JPH03154456A (ja) | パルス検出回路 | |
JPH04358397A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH06120812A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH03136516A (ja) | 位相比較回路 | |
JPH0223092B2 (ja) | ||
JPH0438016B2 (ja) | ||
JPS6364565A (ja) | 半導体変換器のゲ−トパルス欠相検出回路 |