JPS6140419B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6140419B2 JPS6140419B2 JP58100622A JP10062283A JPS6140419B2 JP S6140419 B2 JPS6140419 B2 JP S6140419B2 JP 58100622 A JP58100622 A JP 58100622A JP 10062283 A JP10062283 A JP 10062283A JP S6140419 B2 JPS6140419 B2 JP S6140419B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- light guide
- laser
- rod member
- tissue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000005068 transpiration Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は組織に接触するレーザ光照射用先端ロ
ツド部材を具備するレーザメスに関する。
ツド部材を具備するレーザメスに関する。
光源と石英ロツドとを光フアイバーで接続して
ロツド先端を患部又は施術部に圧しつけ乍ら又は
圧しつけることなくロツド先端より光照射して切
断,切開,凝固止血を行うレーザ外科用器具は既
に実用化されているが、ロツド端面から熱線が放
出され組織を直射するに際しこのロツドの先端径
が大きく端面の面積も広いため凝固範囲が先端径
に一致し、例えば切開に不必要な広幅の侵襲が組
織に対してなされるのみならず蒸散につながらず
切断,切開に不利な凝固深度の深化が併せて起こ
るという難点があつた。
ロツド先端を患部又は施術部に圧しつけ乍ら又は
圧しつけることなくロツド先端より光照射して切
断,切開,凝固止血を行うレーザ外科用器具は既
に実用化されているが、ロツド端面から熱線が放
出され組織を直射するに際しこのロツドの先端径
が大きく端面の面積も広いため凝固範囲が先端径
に一致し、例えば切開に不必要な広幅の侵襲が組
織に対してなされるのみならず蒸散につながらず
切断,切開に不利な凝固深度の深化が併せて起こ
るという難点があつた。
すなわち、従来の直棒形の石英ロツドを組込ん
だ外科用器具では出射端のレーザ光出力、照射時
間、被照射部との距離、組織の色、血流状態によ
り凝固深度は変化するとしても凝固径が不必要に
大きく、凝固部上層の炭化層もこの凝固径に応じ
て広い範囲になり、その反面炭化層上部の組織酸
化等による蒸散層は深くなり難くこの結果炭化層
が光線の侵達を妨げ炭化層直下の組織を凝固させ
るにとどまり十分に蒸散させるには至らず止血が
不十分なものとなりやすかつた。
だ外科用器具では出射端のレーザ光出力、照射時
間、被照射部との距離、組織の色、血流状態によ
り凝固深度は変化するとしても凝固径が不必要に
大きく、凝固部上層の炭化層もこの凝固径に応じ
て広い範囲になり、その反面炭化層上部の組織酸
化等による蒸散層は深くなり難くこの結果炭化層
が光線の侵達を妨げ炭化層直下の組織を凝固させ
るにとどまり十分に蒸散させるには至らず止血が
不十分なものとなりやすかつた。
そこで、先端及び側面をナイフ刃状に尖鋭にし
たレーザメスが開発され切開と止血を同時に行う
ことが実現されたが、尖鋭な側面の刀刃及び最先
端の尖鋭端が機械的衝撃や熱衝撃で極めて欠損又
は破損しやすくその度に取替えを必要とするだけ
でなく施術中にこうした欠損部分が組織に紛れ込
むなど無視し難い問題が残されていた。
たレーザメスが開発され切開と止血を同時に行う
ことが実現されたが、尖鋭な側面の刀刃及び最先
端の尖鋭端が機械的衝撃や熱衝撃で極めて欠損又
は破損しやすくその度に取替えを必要とするだけ
でなく施術中にこうした欠損部分が組織に紛れ込
むなど無視し難い問題が残されていた。
本発明は上述の難点を解決したもので、レーザ
光の集中的出射を実現して組織の蒸散能力を顕著
にたかめ、凝固層の厚みが上記蒸散の促進で最小
化され、併せてレーザメスを接触した部位のみそ
の先端の切頭径にほぼ合致する切開幅で施術する
ことを可能ならしめ所謂「刃こぼれ」しにくい接
触型止血兼用のレーザメスを実現したものであ
る。
光の集中的出射を実現して組織の蒸散能力を顕著
にたかめ、凝固層の厚みが上記蒸散の促進で最小
化され、併せてレーザメスを接触した部位のみそ
の先端の切頭径にほぼ合致する切開幅で施術する
ことを可能ならしめ所謂「刃こぼれ」しにくい接
触型止血兼用のレーザメスを実現したものであ
る。
本発明は上記の課題解決のために、レーザ光源
に結ばれたフアイバー導光体、このフアイバー導
光体に光学的に連結される先端ロツド部材、この
先端ロツド部材とフアイバー導光体とを固定する
把持部材とを具備し、先端ロツド部材を円柱状基
部といるれもレーザ光出射部をなす切頭円錐部と
この切頭円錐部の最先端の小径かつ平坦な端部と
により構成し接触型の切開兼止血が可能なことを
特色とするレーザメスを提供するものである。
に結ばれたフアイバー導光体、このフアイバー導
光体に光学的に連結される先端ロツド部材、この
先端ロツド部材とフアイバー導光体とを固定する
把持部材とを具備し、先端ロツド部材を円柱状基
部といるれもレーザ光出射部をなす切頭円錐部と
この切頭円錐部の最先端の小径かつ平坦な端部と
により構成し接触型の切開兼止血が可能なことを
特色とするレーザメスを提供するものである。
本発明を添付図面の実施例を参照して説明す
る。
る。
第1図ないし第3図において、1はレーザメス
のハンドピースにあたる装置部分、2はレーザメ
スの先端ロツド部材、3は導光ロツド、4は周面
をローレツト削りした把持部材、5は導光ロツド
3と先端ロツド部材2とを連結10する、表面が
ローレツト削りされた連結部材、6は図示されて
いないレーザ光源に結ばれた導光フアイバー、7
は把持部材に装着される導光フアイバ固定部材、
8は導光ロツド3端面と導光フアイバ6との適切
な接続用空〓9を維持してフアイバが貫通しこれ
を固定するための導光フアイバ保持部材であり、
特に第3図に示す如く、先端ロツド部材は直径が
一様な円柱状基部21、この基部から縮径して延
在する切頭円錐部22、平坦な小径の円形出射端
23を有する。
のハンドピースにあたる装置部分、2はレーザメ
スの先端ロツド部材、3は導光ロツド、4は周面
をローレツト削りした把持部材、5は導光ロツド
3と先端ロツド部材2とを連結10する、表面が
ローレツト削りされた連結部材、6は図示されて
いないレーザ光源に結ばれた導光フアイバー、7
は把持部材に装着される導光フアイバ固定部材、
8は導光ロツド3端面と導光フアイバ6との適切
な接続用空〓9を維持してフアイバが貫通しこれ
を固定するための導光フアイバ保持部材であり、
特に第3図に示す如く、先端ロツド部材は直径が
一様な円柱状基部21、この基部から縮径して延
在する切頭円錐部22、平坦な小径の円形出射端
23を有する。
上記先端ロツド部材2及び導光ロツド3は石
英,サフアイア製であつてよい。又、連結部材
5、把持部材4、フアイバ固定部材7はステンレ
ス製等であつて把持部材4に螺定されるものであ
つてよい。
英,サフアイア製であつてよい。又、連結部材
5、把持部材4、フアイバ固定部材7はステンレ
ス製等であつて把持部材4に螺定されるものであ
つてよい。
第2図の断面図より明らかなとうり、先端ロツ
ド部材2の先端は把持部材4内で導光ロツド3中
心軸と整合して固定されこのロツド3を介して導
光フアイバ6の先端に対向している。従つて、先
端ロツド部材2の最先端の出射端部23には導光
フアイバ6の先端が開端していると同様な状況に
なつている。
ド部材2の先端は把持部材4内で導光ロツド3中
心軸と整合して固定されこのロツド3を介して導
光フアイバ6の先端に対向している。従つて、先
端ロツド部材2の最先端の出射端部23には導光
フアイバ6の先端が開端していると同様な状況に
なつている。
以上のように構成したから、導光ロツド3から
先端ロツド部材2に入射されたレーザ光はその直
進成分Sはそのまま平坦な最先端の出射端23か
ら出射され又角度をなして入射した成分aは円柱
状基部21で反射され円錐部22に入つてから臨
界角に達した一部は漏光しつつ多重反射されなが
ら集光されて出射端23より出射される。この出
射レーザ光は直進成分S及び斜入射成分aの残り
の合成されたものでしかも小径かつ平坦な出射端
23を通じ単位面積あたりのエネルギー密度が高
められている。かくして、本発明によれば、先端
ロツド部材2に円錐部22を具備せしめ最先端の
小径の出射端23としたため組織との接触下でそ
の切離、切開、蒸散、凝固等の施術を高め精度と
速度でしかも組織への侵襲幅を最小にしながら実
施することができる。
先端ロツド部材2に入射されたレーザ光はその直
進成分Sはそのまま平坦な最先端の出射端23か
ら出射され又角度をなして入射した成分aは円柱
状基部21で反射され円錐部22に入つてから臨
界角に達した一部は漏光しつつ多重反射されなが
ら集光されて出射端23より出射される。この出
射レーザ光は直進成分S及び斜入射成分aの残り
の合成されたものでしかも小径かつ平坦な出射端
23を通じ単位面積あたりのエネルギー密度が高
められている。かくして、本発明によれば、先端
ロツド部材2に円錐部22を具備せしめ最先端の
小径の出射端23としたため組織との接触下でそ
の切離、切開、蒸散、凝固等の施術を高め精度と
速度でしかも組織への侵襲幅を最小にしながら実
施することができる。
第4図は従来のレーザメスによる壊死層で組織
Aに深い凝固層Bが広い幅で生成しておりその外
表面の炭化層C上方の蒸散層Dは比較的浅い。こ
れに対し、本発明によるレーザメスによれば第5
図に示す如く組織Aに深く切り込んだ蒸散層
D′が生成しこの蒸散層に沿つて薄目の炭化層
C′とその裏面の凝固層B′が生成していることが
分かる。
Aに深い凝固層Bが広い幅で生成しておりその外
表面の炭化層C上方の蒸散層Dは比較的浅い。こ
れに対し、本発明によるレーザメスによれば第5
図に示す如く組織Aに深く切り込んだ蒸散層
D′が生成しこの蒸散層に沿つて薄目の炭化層
C′とその裏面の凝固層B′が生成していることが
分かる。
以上の如く、本発明によるレーザメスによれ
ば、組織に直接接触しレーザ光出射端を形作る切
頭円錐部のテーパ形状と小径かつ平坦表面の出射
端の形成によつて、出射端から集光した光が放出
され組織に対して高エネルギー密度で直射するの
で効率的かつ鋭利な切離作用が与えられきれいな
施術を行うことができ、それ自体が接触止血切開
に有効なレーザメスとして実用的であるのみなら
ず細長い先端ロツド部材を内視鏡先端に把持固定
せしめて内視鏡的レーザーサージエリーに活用し
得るなど、本発明のレーザメスとしての効用は多
大なものである。
ば、組織に直接接触しレーザ光出射端を形作る切
頭円錐部のテーパ形状と小径かつ平坦表面の出射
端の形成によつて、出射端から集光した光が放出
され組織に対して高エネルギー密度で直射するの
で効率的かつ鋭利な切離作用が与えられきれいな
施術を行うことができ、それ自体が接触止血切開
に有効なレーザメスとして実用的であるのみなら
ず細長い先端ロツド部材を内視鏡先端に把持固定
せしめて内視鏡的レーザーサージエリーに活用し
得るなど、本発明のレーザメスとしての効用は多
大なものである。
第1図は本発明によるレーザメスの斜視側面
図、第2図は第1図のメスの縦断面図、第3図は
先端ロツド部材に入光した状態の説明図、第4図
は従来のメスによる凝固層、第5図は本発明のメ
スによる凝固層の各断面図を示す。 1……レーザメス、2……先端ロツド部材、4
……把持部材、6……導光フアイバー、21……
円柱状基部、22……切頭円錐部、23……出射
端。
図、第2図は第1図のメスの縦断面図、第3図は
先端ロツド部材に入光した状態の説明図、第4図
は従来のメスによる凝固層、第5図は本発明のメ
スによる凝固層の各断面図を示す。 1……レーザメス、2……先端ロツド部材、4
……把持部材、6……導光フアイバー、21……
円柱状基部、22……切頭円錐部、23……出射
端。
Claims (1)
- 1 レーザ光源に結ばれたフアイバー導光体と、
該フアイバー導光体に光学的に連結される細長い
先端ロツド部材と、該細長い先端ロツド部材と前
記フアイバー導光体とを固定する把持部材と、前
記細長い先端ロツド部材が円柱状基部といずれも
レーザ光出射部をなす切頭円錐部及び該切頭円錐
部最先端に形成した小径且つ平坦な端部とから成
ることを特徴とする改良されたレーザメス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100622A JPS59225048A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 改良されたレ−ザメス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100622A JPS59225048A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 改良されたレ−ザメス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225048A JPS59225048A (ja) | 1984-12-18 |
JPS6140419B2 true JPS6140419B2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=14278933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100622A Granted JPS59225048A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 改良されたレ−ザメス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225048A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU3156784A (en) * | 1984-05-22 | 1985-12-13 | Surgical Laser Technologies Ohio, Inc. | Medical and surgical laser probe i |
JPS61185260A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | 旭光学工業株式会社 | レ−ザ−メス装置 |
JPH0325804Y2 (ja) * | 1985-07-02 | 1991-06-04 | ||
JPH0111216Y2 (ja) * | 1985-09-12 | 1989-03-31 | ||
JP5681964B1 (ja) * | 2014-04-15 | 2015-03-11 | 直樹 榊原 | エネルギー装置のための光制御ユニット及びエネルギー照射装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538792B2 (ja) * | 1974-04-19 | 1978-03-31 | ||
JPS5349883A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-06 | Nikoraeuitsuchi Maruish Porisu | Surgical curing device |
JPS56156150A (en) * | 1980-02-27 | 1981-12-02 | Nato Giyuntaa | Photocoagulator |
JPS5810404B2 (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-25 | 東京有機化学工業株式会社 | 官能性架橋共重合物の製法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538792U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 | ||
JPS5810404U (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-22 | 株式会社東芝 | レ−ザ照射装置 |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP58100622A patent/JPS59225048A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS538792B2 (ja) * | 1974-04-19 | 1978-03-31 | ||
JPS5349883A (en) * | 1976-10-15 | 1978-05-06 | Nikoraeuitsuchi Maruish Porisu | Surgical curing device |
JPS56156150A (en) * | 1980-02-27 | 1981-12-02 | Nato Giyuntaa | Photocoagulator |
JPS5810404B2 (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-25 | 東京有機化学工業株式会社 | 官能性架橋共重合物の製法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59225048A (ja) | 1984-12-18 |
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