JPH0747082A - 手術用レーザプローブ - Google Patents

手術用レーザプローブ

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JPH0747082A
JPH0747082A JP6139657A JP13965794A JPH0747082A JP H0747082 A JPH0747082 A JP H0747082A JP 6139657 A JP6139657 A JP 6139657A JP 13965794 A JP13965794 A JP 13965794A JP H0747082 A JPH0747082 A JP H0747082A
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laser probe
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Katsuhiko Kobayashi
克彦 小林
Atsushi Mizota
淳 溝田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体組織に微小な穴を正確かつ容易に形成す
るための手術用プローブを提供する。 【構成】 照射対象物に照射する光を射出する光源部
と、該光源部からの光を照射対象物に照射するファイバ
ー部と、上記ファイバー部の少なくとも射出端側の先端
部分を被覆する被覆部と、上記被覆部のファイバー射出
端側がテーパー状に形成されていることを特徴とする手
術用レーザプローブ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手術用レーザプローブに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11,12を参照して従来技術を説明
する。図11は従来用いられている代表的なレーザメス
用ファイバーエンドプローブ3を示す断面図である。プ
ローブは、光源から出射したレーザ光を導くための光フ
ァイバー6と、その外側に配置された保護チューブ8を
有している。光ファイバー6はコア4とクラッド5から
成り、充填接着材7によって保護チューブ8に固定され
ている。保護チューブ8は一般にステンレス等で形成さ
れる。
【0003】レーザ光はプローブの端面から射出される
が、従来はプローブの射出端面が軸方向と直角を成す平
坦面であることが多かった。つまり、プローブ端面が平
担に研磨され、ファイバー6と保護チューブ8の端面9
が同一平面上に位置していたのである。
【0004】図12は米国特許第4,273,109号
に開示されたレーザメス用のファイバーエンドプローブ
3を示している。図12のプローブの基本構成は図11
のプローブと同様であるが、プローブ端面の形状が異な
っている。すなわち、図12のプローブでは、保護チュ
ーブの先端外周部9aが丸みをおびてなめらかにカーブ
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、レーザ(特に生
体組織の主成分である水に効率良く吸収される波長のレ
ーザ)を生体組織に照射すると、照射部の生体組織が急
激に蒸発する。この現象をレーザによる生体組織の蒸散
作用と呼んでいる。この蒸散作用を利用して生体組織に
穴を形成することができる。
【0006】図11,12には、前述したレーザメス用
ファイバーエンドプローブを用いて生体組織にレーザを
照射し、その熱エネルギーによって穴を形成する様子が
示されている。
【0007】図11,12で符号1は生体組織、2は各
々のプローブ3のレーザ射出端から照射されたレーザの
熱エネルギーによって生じた空隙を示している。
【0008】さて、図11の状態からさらに深い穴を形
成するためには、生体組織のより深い領域にレーザを照
射して生体組織を蒸散させなければならない。しかし、
図11のプローブでは、プローブ端面9が平面であるの
で抵抗が大きく、プローブ先端を生体組織内に容易に挿
入することができなかった。このため、空隙2を同径の
ままでこれ以上深くすることは難しかった。
【0009】また、図12のプローブ3ではプローブ先
端9aが幾分丸くなっているものの、やはり生体組織内
にプローブを挿入することは容易でなく、レーザの蒸散
作用を利用して生体組織に深い空隙を作ることは困難で
あった。
【0010】他方、レーザの強度を高めることによって
ある程度の深さの穴を形成することは可能であるが、こ
の場合には穴の形状(特に内径)を正確にコントロール
することができなかった。
【0011】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消し、人体組織に微小な穴を正確かつ容易に形成する
ための手術用レーザプローブに関するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、照射対象物に
照射する光を射出する光源部と、該光源部からの光を照
射対象物に照射するファイバー部と、上記ファイバー部
の少なくとも射出端側の先端部分を被覆する被覆部と、
上記被覆部のファイバー射出端側がテーパー状に形成さ
れていることを特徴とする手術用レーザプローブを要旨
としている。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を説明する。図1は、本発明による手術用レーザプロー
ブの先端部分を示す断面図である。
【0014】手術用レーザプローブ10は、コア11と
クラッド12から成るレーザ導光用の光ファイバー13
と、ステンレス等で形成された保護チューブ15で形成
されている。光ファイバー13と保護チューブ15は充
填接着材14によって固定されている。保護チューブ1
5の先端部15aはテーパ状すなわち先細形状になって
いる。
【0015】手術用レーザとしては、水に良く吸収され
る波長約3μmの波長のレーザ、例えば2.94μmの
波長のEr/YAG(エルビウムヤグ)レーザを用いる
ことが好ましい。
【0016】光ファイバー13の材質は、人体に害がな
く、耐熱性に優れており、レーザ光源の波長である波長
3μm付近の吸収が少ない素材が好ましい。具体的には
−OH基が少ない無水石英ファイバー等が利用できる。
【0017】保護チューブ15は、人体に害がなく、酸
やアルカリに強く、腐食しにくく、衝撃に強い素材が好
ましい。具体的な素材としては、オーステナイト系ステ
ンレスSUS304などが相当する。
【0018】充填接着材としては、人体に害がなく、耐
熱性に優れているものが適している。充填接着材に相応
しいものとして、エポキシ径の接着材、例えば、Dev
con 2−Ton Epoxy 2時間硬化型(商品
名)が採用できる。この接着材は主材であるエポキシの
分子量が20万〜30万、硬化剤であるアミンの分子量
が2万〜3万、混合初期粘度が5〜7Pa・S(500
0〜7000cP)の特徴があり、接着強度が大きい
上、硬化収縮が少なく完全硬化率が優れるという特徴が
ある。
【0019】図2を参照してテーパ部をさらに詳しく説
明する。図2は図1のプローブのテーパ部を示す拡大断
面図である。符号aはレーザ導光用の光ファイバーのコ
ア径、bは保護チューブの外径、cは保護チューブの肉
厚、dはテーパ部分の長さ、eはテーパ部がプローブの
軸fとなす角度(テーパ角度という)である。
【0020】眼科の分野では、緑内障や涙道等の治療で
生体組織に深い空隙を空ける手術が行われている。この
場合、空隙の内径は例えば100〜500μmである。
【0021】プローブ先端からレーザを照射して生体組
織に空隙を形成し、その空隙内にプローブを挿入してさ
らに空隙を深くするためには、角度eが45°以下であ
ることが望ましい。角度eが45度を超えると、プロー
ブ先端を生体組織内にスムーズに挿入することが難しく
なる。
【0022】プローブの挿入には、保護チューブ15の
肉厚cはできる限り小さいほうが都合が良い。このた
め、保護チューブ外径と光ファイバーコア径の比b/a
は2以下になるように設定するのが好ましい。しかし、
肉厚が余り薄くなると光ファイバーの保護が十分でなく
なるため、保護チューブ15の肉厚cは手術時にプロー
ブ全体の強度不足が生じない程度に設定する必要があ
る。
【0023】図3〜7を参照して、プローブ10を用い
て生体組織に微細な穴2を空ける動作を説明する。ま
ず、図3に示すように生体膜1の所定位置にプローブ1
0の先端を軽く接触させて、そこにレーザを照射する。
レーザの波長は、生体組織の主成分である水に効率良く
エネルギーが吸収される波長とする。光源としては、3
μm付近の赤外レ−ザ−、例えば、波長が2.9μmの
HFレーザを用いることができる。
【0024】レーザを照射すると蒸散作用によって、図
4に示すように生体膜1に空隙2が形成される。ここで
プローブ10を図5の矢印g方向に軽く押すと、プロー
ブ10の先端部が空隙を押し広げるようにして空隙内に
挿入される。
【0025】この動作を連続的に繰り返すことによっ
て、図6に示すように生体組織1にプローブの先端を貫
通させることができる。
【0026】最後にプローブ10を引き抜くことによっ
て、図7に示すように生体組織1に形成された貫通穴2
aが現れる。
【0027】プローブ先端から照射されるレーザの発散
角度は、ファイバーの開口数(N.A.)に依存する。
通常、貫通穴2aの内径hはファイバーのコア径aより
も多少大きくなるが、プローブ10の外径bよりは小さ
くなることが実験により判明している。
【0028】従って、例えば100〜500μmの貫通
穴を形成する場合には、貫通穴の径よりも多少大きめの
径のプローブを用いればよいのである。
【0029】次に図8〜10を参照して本発明の変形例
を簡単に説明する。
【0030】図8のプローブ20では、ファイバー23
の先端21aが先細円すい形になっていて、保護チュー
ブの先端25aと連続したテーパ面を形成している。フ
ァイバー先端21aの角度は鋭角になっている。この様
な構成のプローブ20でも同様の効果を得ることができ
る。光ファイバ−23と保護チュ−ブ25は、充填接着
材24によって、固定されている。
【0031】図9に示したプローブ30では、プローブ
先端30aの構成が図1のプローブ10と同様になって
いる。そのテーパ状部分30aの根元部分には熱凝固用
のヒータ31が設けられている。これはジアテルミー凝
固用の電極であってもよい。符号32,33はそれぞれ
第1,2電極であり、34a,34bは第1電極第2電
極へ通じる導電線である。35はステンレスチューブで
ある。
【0032】図10には赤外レーザ光源部40とジアテ
ルミー用電源部41が示されている。符号39はプロー
ブ把持部であり、38は光ファイバー及び電導線からな
るケーブルである。
【0033】このプローブ30は、例えば血管に富んだ
組織に空隙を形成するのに適している。すなわち、ファ
イバーからレーザを照射することによって空隙を形成し
ていくと同時に、ヒータ31が空隙の内壁を熱凝固して
止血を行うのである。
【0034】図13のプローブ40では、ファイバー部
の先端が平面で切り落とされた保護チューブの端部から
相当量だけ突出している。保護チューブの先端35aと
ファイバー部の先端31aの段差を充填接着材34aで
テーパ状に形成している。
【0035】ここで、ファイバー径が200μm、保護
チューブ径が400μm、肉厚差100μm、としたと
きに、保護チューブの先端よりファイバーが突出してい
る長さが1〜5mm程度でも、使用に耐え得るプローブ
の作成が行える。この場合のテーパ角度は、5.7゜〜
1.15゜となる。
【0036】このように構成することにより、保護チュ
ーブをテーパー状に加工することに比べ、ファイバー先
端の被覆膜の厚みを薄く、小さなテーパ角度のプローブ
を作成することができ、レーザを照射して形成された空
隙にプローブ先端をよりスムースに挿入することができ
る。
【0037】次に、この構造の作成方法について説明す
る。
【0038】保護チューブ先端からファイバーを所定量
突き出し、この状態で保護チューブの先端まで、上述し
た充填接着剤と同じ素材の接着剤に浸漬またはこれを塗
布して図13に示すようなテーパー形状とする。
【0039】
【発明の効果】本発明の手術用レーザプローブは、照射
対象物に照射する光を射出する光源部と、該光源部から
の光を照射対象物に照射するファイバー部と、上記ファ
イバー部の少なくとも射出端側の先端部分を被覆する被
覆部を有し、上記被覆部のファイバー射出端側がテーパ
ー状に形成されているので、レーザの生体組織に対する
蒸散作用を利用して生体組織に正確かつ容易に深い空隙
を形成することが可能である。
【0040】なお、本発明は前述の実施例に限定されな
い。例えば、プローブ先端のテーパ形状は流線形状のよ
うな丸みをおびていてもよい。また、プローブ先端は、
横断面形状が多角形になるような先細であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手術用レーザプローブの実施例を示す
断面図。
【図2】図1のプローブ先端の拡大断面図。
【図3】図1のプローブを生体組織に当接した状態を示
す動作説明図。
【図4】図3の位置にあるプローブで空隙を形成した状
態を示す動作説明図。
【図5】プローブ先端を空隙に挿入した状態を示す動作
説明図。
【図6】プローブを生体組織に貫通させた状態を示す動
作説明図。
【図7】プローブを抜き去った状態を示す動作説明図。
【図8】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図9】本発明のさらに他の実施例を示す側面図。
【図10】図9のプローブの説明図。
【図11】従来技術の説明図。
【図12】他の従来技術の説明図。
【図13】本発明の変形例を示す断面図。
【符号の説明】
1 生体組織 2 空隙 2a 貫通穴 10,20,30,40 手術用レーザプローブ 11,21,31 コア 12,22,32 クラッド 13,23,33 光ファイバー 14,24,34 充填接着材 15,25,35 保護チューブ 15a,30a,34a テーパ部 31 ヒータ 32,33 電極 34 ステンレスチューブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照射対象物に照射する光を射出する光源
    部と、 該光源部からの光を照射対象物に照射するファイバー部
    と、 上記ファイバー部の少なくとも射出端側の先端部分を被
    覆する被覆部と、 上記被覆部のファイバー射出端側がテーパー状に形成さ
    れていることを特徴とする手術用レーザプローブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の手術用レーザプローブに
    おいて、 ファイバー射出端側の上記被覆部及び上記ファイバー射
    出端が連続してテーパー状に形成されていることを特徴
    とする手術用レーザプローブ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の手術用レーザプローブに
    おいて、 ファイバー射出端側の上記被覆部にジアテルミー凝固用
    の電極を有していることを特徴とする手術用レーザプロ
    ーブ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の手術用レーザプローブに
    おいて、 上記テーパー状の部分のテーパー角度は、45度以下で
    あることを特徴とする手術用レーザプロープ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の手術用レーザプローブに
    おいて、 上記ファイバー部は、その射出端側で上記被覆部よりも
    突出しており、上記ファイバー部の突出した部分が接着
    材により、テーパー状に覆われていることを特徴とする
    手術用レーザプローブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6653925B1 (en) 2000-06-16 2003-11-25 Anzen Dengu Kabushiki Kaisha Method for insulating leads of thermal fuse with insulating tubes and thermal fuse therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6653925B1 (en) 2000-06-16 2003-11-25 Anzen Dengu Kabushiki Kaisha Method for insulating leads of thermal fuse with insulating tubes and thermal fuse therefor

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