JPS6138875A - 固定具駆動装置 - Google Patents
固定具駆動装置Info
- Publication number
- JPS6138875A JPS6138875A JP16418485A JP16418485A JPS6138875A JP S6138875 A JPS6138875 A JP S6138875A JP 16418485 A JP16418485 A JP 16418485A JP 16418485 A JP16418485 A JP 16418485A JP S6138875 A JPS6138875 A JP S6138875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive device
- driven member
- drive
- torsion spring
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/06—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by electric power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はくぎ等の固定具の駆動装置に関し、特に電動機
によって回転駆動される駆動部材と、被動部材とを貝え
、被動部材がその回転運動を固定具の駆動タペットの並
進運動に変換する手段に連結され、さらに、駆動部材か
ら被動部材にトルクを伝達するための継手を具える駆動
装置に関するものである。
によって回転駆動される駆動部材と、被動部材とを貝え
、被動部材がその回転運動を固定具の駆動タペットの並
進運動に変換する手段に連結され、さらに、駆動部材か
ら被動部材にトルクを伝達するための継手を具える駆動
装置に関するものである。
くぎ等の固定具を駆動J゛るために、各種の動力源にに
って駆動される駆動装置が知られている。
って駆動される駆動装置が知られている。
すなわちvI力源としては例えば圧縮空気、燃焼ガスま
たは電力が用いられる。圧縮空気を用いて作動させる駆
動装置では小出力しか達成できず、しかも例えば建設現
場では殆ど児女けられない圧縮空気系統に依存せざるを
得ず、使方、燃焼ガスで駆動される装置ではガスが爆発
するおそれがあるため確実な安全1![が期待できない
。電力で作動させる駆動装置では、かかる欠点を排除す
ることができる。
たは電力が用いられる。圧縮空気を用いて作動させる駆
動装置では小出力しか達成できず、しかも例えば建設現
場では殆ど児女けられない圧縮空気系統に依存せざるを
得ず、使方、燃焼ガスで駆動される装置ではガスが爆発
するおそれがあるため確実な安全1![が期待できない
。電力で作動させる駆動装置では、かかる欠点を排除す
ることができる。
電動機で作動さlる既知の駆動装置は、電動機により回
転駆動される駆動部材と、その回転運動を伝達すべく駆
動部材に連結しうる被動部材とを有している。この被動
部材は転勤可能な弾性帯を介し駆動タペットと連結され
る。被動部材の一方向への回動に際しては弾性帯が転動
して駆動タペットをタペット機構部内において変位さゼ
る。駆動タペットは別の手段を用いて復帰変位させる。
転駆動される駆動部材と、その回転運動を伝達すべく駆
動部材に連結しうる被動部材とを有している。この被動
部材は転勤可能な弾性帯を介し駆動タペットと連結され
る。被動部材の一方向への回動に際しては弾性帯が転動
して駆動タペットをタペット機構部内において変位さゼ
る。駆動タペットは別の手段を用いて復帰変位させる。
駆’))J sTl材は遊星歯車機イ笥のプラネットギ
ヤとして形成され、ぞのプラネットギヤはリングギヤの
内歯と噛合わされている。プラネットギヤの中心で支持
されたビンは被動部材と係合している。
ヤとして形成され、ぞのプラネットギヤはリングギヤの
内歯と噛合わされている。プラネットギヤの中心で支持
されたビンは被動部材と係合している。
駆動装置の空転時にはリングギヤが自由回転可能であり
、したがってプラネットギヤの自転軸を中心とする回転
によりリングギヤも回転することになる。駆動装置を受
(J材料片に押圧すると、センサおよびクランプばねが
リングギVをハウジング内で回転不能に固定し、これに
より自転軸を中心として回転覆るプラネットギヤが内歯
に沿って転勤し、サンギA7を形成するビニオンの軸線
を中心として公転する。その結果、プラネットギA?が
被動部材を回転させる。
、したがってプラネットギヤの自転軸を中心とする回転
によりリングギヤも回転することになる。駆動装置を受
(J材料片に押圧すると、センサおよびクランプばねが
リングギVをハウジング内で回転不能に固定し、これに
より自転軸を中心として回転覆るプラネットギヤが内歯
に沿って転勤し、サンギA7を形成するビニオンの軸線
を中心として公転する。その結果、プラネットギA?が
被動部材を回転させる。
上述の構成の駆動装置は、駆動力および駆動ストローク
が装置の押圧力の強さおよび持続時間によって規定され
る欠点を有する。このことは使用者が手動で外部から影
響を及ぼす因子に依存するものである。駆動タペットの
初期位買への復帰変位は被11部材によって生じさせる
ことができず、それ故に前述したごとく別の手段が必要
とされることになる。
が装置の押圧力の強さおよび持続時間によって規定され
る欠点を有する。このことは使用者が手動で外部から影
響を及ぼす因子に依存するものである。駆動タペットの
初期位買への復帰変位は被11部材によって生じさせる
ことができず、それ故に前述したごとく別の手段が必要
とされることになる。
本発明の目的は、電動機により駆動され、構成が簡単で
あり、外部から及ぼされる影響に依存せず、しかも駆動
タペットを完全に駆勤行稈変位おJ:び復帰行程変位さ
せることのできる駆動装置を提供することである。
あり、外部から及ぼされる影響に依存せず、しかも駆動
タペットを完全に駆勤行稈変位おJ:び復帰行程変位さ
せることのできる駆動装置を提供することである。
この目的を達成するため、本発明による駆動装置は、駆
動部材から被動部材にトルクを伝達するための継手を駆
動部材および被動部材に対して連結可能とし、継手を駆
動部材および被動部材に対して限られた時間にのみ連結
するための解除手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
動部材から被動部材にトルクを伝達するための継手を駆
動部材および被動部材に対して連結可能とし、継手を駆
動部材および被動部材に対して限られた時間にのみ連結
するための解除手段を設けたことを特徴とするものであ
る。
本発明においては、駆動タペットを確実に、しかも完全
に駆動および復帰行程変位させるために、電動機により
回転駆動される駆動部材と被動部材とを継手が一定の時
間にのみ連結してトルク伝達を行なう構成どしたのであ
る。
に駆動および復帰行程変位させるために、電動機により
回転駆動される駆動部材と被動部材とを継手が一定の時
間にのみ連結してトルク伝達を行なう構成どしたのであ
る。
駆動部材および被動部材に対する継手の連結は、駆勤行
稈の開始時から復帰行程の終了時まで持続させる必要が
あり、それ故に一定時間のみの連結が問題と2rる。本
発明では、継手を機能させるために解除手段を設ける構
成としている。回転運動を駆動タペツ1への11ρ進運
動に変換するための手段の具体的構成に応じて、駆動部
材と被動部材とは、駆動部材の1回転の一部もしくは全
部にわたって、または複数回転にわたって相互に連結づ
る。解除手段を作動させると駆動タペットの駆動行程お
よび復帰行程からなり、かつ完了後に自動停止]二状態
となる作動力イクルが開始されることになる。
稈の開始時から復帰行程の終了時まで持続させる必要が
あり、それ故に一定時間のみの連結が問題と2rる。本
発明では、継手を機能させるために解除手段を設ける構
成としている。回転運動を駆動タペツ1への11ρ進運
動に変換するための手段の具体的構成に応じて、駆動部
材と被動部材とは、駆動部材の1回転の一部もしくは全
部にわたって、または複数回転にわたって相互に連結づ
る。解除手段を作動させると駆動タペットの駆動行程お
よび復帰行程からなり、かつ完了後に自動停止]二状態
となる作動力イクルが開始されることになる。
継手としては切換え可能な胎動継手が好適である。特に
、継手を部分巻回、単一巻回または複数巻回継手どして
形成するのが望ましい。部分巻回継手は、駆動部材の1
回転のある限定された角度においてのみ駆動部材と被動
部材とを結合するものである。単一巻回継手は駆動部材
の1回転の全てにわたって結合を紺持するものである。
、継手を部分巻回、単一巻回または複数巻回継手どして
形成するのが望ましい。部分巻回継手は、駆動部材の1
回転のある限定された角度においてのみ駆動部材と被動
部材とを結合するものである。単一巻回継手は駆動部材
の1回転の全てにわたって結合を紺持するものである。
複数巻回継手は駆動部材の複数回の回転の間に結合を行
なうものである。
なうものである。
継手をねじりばねとして形成でるのが有利である。その
巻回部分は駆動部材および被動部材のそれぞれに関連し
て配置したハブ部分の各外周面を包囲する。ハブ部分の
外形形状は直径の等しい円筒状とするのが好適であるが
、所要に応じて円錐形状としてよい。ハブ部分の相Hに
対向する端面は可能なかぎり僅かな間隙を隔てて非接触
状態に保ち、こJ′1により駆動装置の空転11.¥に
駆動部材が被動部材に刻して摩耗を伴わずに回動しうる
構成とする。ねじり付勢されたねじりばねの巻回部分の
内径は、ハブ部分の外周面の外径より僅かに小さく設定
することができる。この場合、結合時に巻回部分はハブ
部分の外周面に対して僅かな半径方向圧縮力の作用下で
押圧される。駆動部材がねじりばねの巻回方向とは逆り
向に、すなわち駆動部材の作動回転方向に回動すると、
ねじりばねはハブ部分の外周面に対して摩擦結合される
。結合を解除する場合には巻回部分がハブ部分に押圧さ
れるのを期化して結合をしゃ断4る。この場合でも、ね
じりばねのねじり付勢にもとづく摩擦モーメン]・をハ
ブ部分に作用させる構成としてもよい。
巻回部分は駆動部材および被動部材のそれぞれに関連し
て配置したハブ部分の各外周面を包囲する。ハブ部分の
外形形状は直径の等しい円筒状とするのが好適であるが
、所要に応じて円錐形状としてよい。ハブ部分の相Hに
対向する端面は可能なかぎり僅かな間隙を隔てて非接触
状態に保ち、こJ′1により駆動装置の空転11.¥に
駆動部材が被動部材に刻して摩耗を伴わずに回動しうる
構成とする。ねじり付勢されたねじりばねの巻回部分の
内径は、ハブ部分の外周面の外径より僅かに小さく設定
することができる。この場合、結合時に巻回部分はハブ
部分の外周面に対して僅かな半径方向圧縮力の作用下で
押圧される。駆動部材がねじりばねの巻回方向とは逆り
向に、すなわち駆動部材の作動回転方向に回動すると、
ねじりばねはハブ部分の外周面に対して摩擦結合される
。結合を解除する場合には巻回部分がハブ部分に押圧さ
れるのを期化して結合をしゃ断4る。この場合でも、ね
じりばねのねじり付勢にもとづく摩擦モーメン]・をハ
ブ部分に作用させる構成としてもよい。
摩耗特性を向上するため、本発明の好適な実施態様では
ねじりばねを角断面形状の線材により構成する。この場
合にはねじりばねの巻回部分の各線素材が駆動部材およ
び被動部材のハブ部分に対して面接触する。両ハブ部分
の間隔を可能なかぎり小さく設定したことにより、ねじ
りばねの一部がハブ部分の間に噛込まれるのが防止され
る。
ねじりばねを角断面形状の線材により構成する。この場
合にはねじりばねの巻回部分の各線素材が駆動部材およ
び被動部材のハブ部分に対して面接触する。両ハブ部分
の間隔を可能なかぎり小さく設定したことにより、ねじ
りばねの一部がハブ部分の間に噛込まれるのが防止され
る。
本発明の伯の実施態様においては、ねじりばねの一端を
被動部材に、他端を解除手段にそれぞれ係止する。解除
手段にねじりばねの一端が係止されているにも拘わらず
、他端は被動部材と共に僅かな角度だけねじりばねの巻
回方向とは逆方向に回動さることができる。この僅かな
回動は、例えば駆動行程に関与する部材の慣性により復
帰行程の終期に生じるものであり、巻回部分の内径を拡
大させる作用を奏するので、これによりハブ部分をねじ
りばねに対して摩擦を伴なわずに回動させることが可能
となる。
被動部材に、他端を解除手段にそれぞれ係止する。解除
手段にねじりばねの一端が係止されているにも拘わらず
、他端は被動部材と共に僅かな角度だけねじりばねの巻
回方向とは逆方向に回動さることができる。この僅かな
回動は、例えば駆動行程に関与する部材の慣性により復
帰行程の終期に生じるものであり、巻回部分の内径を拡
大させる作用を奏するので、これによりハブ部分をねじ
りばねに対して摩擦を伴なわずに回動させることが可能
となる。
本発明の他の実施態様においては、解除手段に関連する
ねじりばねの端部を接続リングに連結し、−8= この接続リングには解除手段の接続部材との係合面を設
ける。ねじりばねの上記端部は半径方向に折曲げた形状
とし、接続リングの凹部内に係合させて接続リングに対
し回転結合させる。単一巻回継手を用いる場合には、接
続リングの外周に解除手段との係合面のみを形成する。
ねじりばねの端部を接続リングに連結し、−8= この接続リングには解除手段の接続部材との係合面を設
ける。ねじりばねの上記端部は半径方向に折曲げた形状
とし、接続リングの凹部内に係合させて接続リングに対
し回転結合させる。単一巻回継手を用いる場合には、接
続リングの外周に解除手段との係合面のみを形成する。
この係合面は接続部材の1回の回動の後に接続部材に対
して衝合して、接続リングを停止させると共に駆動部材
と被動部材との結合を解除する。
して衝合して、接続リングを停止させると共に駆動部材
と被動部材との結合を解除する。
本発明の仙の実施態様においては、被動部材に捕捉部材
との衝合面を設(プる。かかる衝合面は接続部材の係合
面と同数だけ設けるものとする。例えば1つの衝合面に
より、被動部材の1回転の後、したがって駆動タペット
の駆動および復帰行程の後に被動部材を所定の角度位置
で静止状態に保持することが可能となる。衝合面および
係合面は、被動部材および接続リングの各外周面上に肩
部として形成することができる。同様に、これらは突出
ボルトにより、または同一の表面をもって構成すること
もできる。
との衝合面を設(プる。かかる衝合面は接続部材の係合
面と同数だけ設けるものとする。例えば1つの衝合面に
より、被動部材の1回転の後、したがって駆動タペット
の駆動および復帰行程の後に被動部材を所定の角度位置
で静止状態に保持することが可能となる。衝合面および
係合面は、被動部材および接続リングの各外周面上に肩
部として形成することができる。同様に、これらは突出
ボルトにより、または同一の表面をもって構成すること
もできる。
本発明の伯の実施態様においては、接続部月を捕捉部材
ど連結する。かかる一体コニットは構造的にも機能的に
も有利である。
ど連結する。かかる一体コニットは構造的にも機能的に
も有利である。
結合解除状態において継手の摩耗を完全にf)l除し、
これによりエネルギ損失を低減するために、巻回部分と
ハブ部分との間にギャップを形成し、かつ保持する。そ
のために本発明の好適な実施態様においては、被fjJ
部材に捕捉部材に対するストッパー肩部を設()る。捕
捉部材はストッパー肩部に対して復帰行程の終期に被動
部材の所定の角度位置において係合し、その角度位置で
ねじりばねは巻回方向とは逆方向にねじり付勢されて巻
回部分の内径を拡大さ−ける。したがって駆動部材は自
由回転させることができる。捕捉部材により規定される
被動部材の角度位置において、回転運動を駆動タペット
の並進運?JJに変換するための手段、例えばクランク
ロッドは、駆動タペットをその後端位置に保持する。
これによりエネルギ損失を低減するために、巻回部分と
ハブ部分との間にギャップを形成し、かつ保持する。そ
のために本発明の好適な実施態様においては、被fjJ
部材に捕捉部材に対するストッパー肩部を設()る。捕
捉部材はストッパー肩部に対して復帰行程の終期に被動
部材の所定の角度位置において係合し、その角度位置で
ねじりばねは巻回方向とは逆方向にねじり付勢されて巻
回部分の内径を拡大さ−ける。したがって駆動部材は自
由回転させることができる。捕捉部材により規定される
被動部材の角度位置において、回転運動を駆動タペット
の並進運?JJに変換するための手段、例えばクランク
ロッドは、駆動タペットをその後端位置に保持する。
解除手段の作動は種々の態様をもって、例えば純機械的
に行なわせることができる。解除手段を容易、確実かつ
快適に作動させるため、解除手段を作動させるためのば
ねまたは電磁石を設けるのが望ましい。ばねは例えば解
除手段の係合を係合面の作動領域で達成するものであり
、また電磁石は駆勤行稈からの解放をパルス的に行なわ
せるものである。
に行なわせることができる。解除手段を容易、確実かつ
快適に作動させるため、解除手段を作動させるためのば
ねまたは電磁石を設けるのが望ましい。ばねは例えば解
除手段の係合を係合面の作動領域で達成するものであり
、また電磁石は駆勤行稈からの解放をパルス的に行なわ
せるものである。
以下、本発明を図示の実施例について一層具体的に説明
する。
する。
本発明ににる図示の駆動装置はハウジング1を貝え、こ
のハウジングに関連してマガジンチャネル2が駆動ずべ
ぎリベット3を供給するために配設されている。ハウジ
ング1内に電動機4を支持して収め、この電動IIには
ベンチレータ5と、ビニオン7を有するロータ軸6とを
設ける。ビニオン7は、全体を参照数字って示す駆動部
材の歯車8と噛合わせる。駆動部材9は更にハブ部分1
1を有し、かつ2個の軸受12.13によって軸14上
に回動可能に支持されており、その軸14自体は電動機
ケーシング15内に固定されている。軸14上には別の
軸受16を介して全体を参照数字17で示す被動部材を
回動可能に配置する。この被動部材17を支持するため
、ハウジング1内には更に別の軸受18を配置覆る。こ
の被動部材17にも、前idiのハブ部分11と同一の
円筒状輪郭形状を有するハブ部分19を設ける。
のハウジングに関連してマガジンチャネル2が駆動ずべ
ぎリベット3を供給するために配設されている。ハウジ
ング1内に電動機4を支持して収め、この電動IIには
ベンチレータ5と、ビニオン7を有するロータ軸6とを
設ける。ビニオン7は、全体を参照数字って示す駆動部
材の歯車8と噛合わせる。駆動部材9は更にハブ部分1
1を有し、かつ2個の軸受12.13によって軸14上
に回動可能に支持されており、その軸14自体は電動機
ケーシング15内に固定されている。軸14上には別の
軸受16を介して全体を参照数字17で示す被動部材を
回動可能に配置する。この被動部材17を支持するため
、ハウジング1内には更に別の軸受18を配置覆る。こ
の被動部材17にも、前idiのハブ部分11と同一の
円筒状輪郭形状を有するハブ部分19を設ける。
軸受12.13.16の間隔を支持するため、ブツシコ
20.21.22とリテーナリング23.24とを設け
る。
20.21.22とリテーナリング23.24とを設け
る。
ねじ25により軸受ユニット全体を軸14上に保持する
。
。
駆動部材9および被動部材16は、全体を参照数字26
で示すねじつばね26よりなる継手を介して相互に一体
回動させるべく結合可能とする。ねじりばね26の一端
28を被動部材17の軸線方向孔29内に係合させ、他
端31は、被動部材17上で同軸的に回動可能に配置さ
れ全体を参照数字32で示す接続リングと回転係合させ
る。
で示すねじつばね26よりなる継手を介して相互に一体
回動させるべく結合可能とする。ねじりばね26の一端
28を被動部材17の軸線方向孔29内に係合させ、他
端31は、被動部材17上で同軸的に回動可能に配置さ
れ全体を参照数字32で示す接続リングと回転係合させ
る。
被動部材17にクランクピン33を設け、これに対して
クランクロッド34を係合させる。クランクピン33と
対向するクランクロッド34の端部に連行ビン35を貫
通させ、この連行ビンは駆動タペット36内に固定する
。連行ビン35は、クランクロッド34を超えて延在す
る端部において、ハウジング1の前板38内に形成され
た長溝39により並進変位可能に案内する。
クランクロッド34を係合させる。クランクピン33と
対向するクランクロッド34の端部に連行ビン35を貫
通させ、この連行ビンは駆動タペット36内に固定する
。連行ビン35は、クランクロッド34を超えて延在す
る端部において、ハウジング1の前板38内に形成され
た長溝39により並進変位可能に案内する。
被動部材170回動により、これど一体向にクランクビ
ン33が第2図に矢印で示すごとくクランクロッド34
を中心どして回動し、かつクランクロッド34を連行す
る。その結果、クランクビン33の回転運動が駆動タペ
ット36の駆動および復帰行程の並進変位に変換される
。
ン33が第2図に矢印で示すごとくクランクロッド34
を中心どして回動し、かつクランクロッド34を連行す
る。その結果、クランクビン33の回転運動が駆動タペ
ット36の駆動および復帰行程の並進変位に変換される
。
被動部材17には、第3図に示すとおり、その外周輪郭
上にねじりばね26の巻回方向に向けられる衝合面41
を形成する。さらに衝合面41の領域において半径方向
孔を形成することによってストッパ−肩部42を設ける
。衝合面41に周回連結軌道43を接続させ、その底部
により被動部材17の外周を超える部位における衝合面
41の半径方向の延長部分をバランスさせる。
上にねじりばね26の巻回方向に向けられる衝合面41
を形成する。さらに衝合面41の領域において半径方向
孔を形成することによってストッパ−肩部42を設ける
。衝合面41に周回連結軌道43を接続させ、その底部
により被動部材17の外周を超える部位における衝合面
41の半径方向の延長部分をバランスさせる。
第4a図から明らかなとおり、接続リング32にねじり
ばね26の巻回方向に向けられる係合面44と、これに
接続する連続軌道45とを設ける。接続リング32内に
スリット状の四部46を形成してねじりはね26の半径
方向折曲げ端部31と係合可能とする。
ばね26の巻回方向に向けられる係合面44と、これに
接続する連続軌道45とを設ける。接続リング32内に
スリット状の四部46を形成してねじりはね26の半径
方向折曲げ端部31と係合可能とする。
待機位置においては、第1,3aおよび4a図に示すと
おり、被動部材17の衝合面41およびストッパー肩部
42が棒状捕捉部材47に当接している(第3a図参照
)。この捕捉部材47は、ハウジング側に固定された軸
受ブツシュ48内で変位可能に配置され、延長部分49
を介してばね51により上記当接位置に保持されるもの
である。接続リング32の係合面44は横ビーム部材と
して形成された接続部材52と当接しており、この接続
部材は捕捉部材47と共に単一の構造ユニットを構成す
るものである。接続部材52と、これより作動方向に突
出するアーム53どを解除装置54と総称する。
おり、被動部材17の衝合面41およびストッパー肩部
42が棒状捕捉部材47に当接している(第3a図参照
)。この捕捉部材47は、ハウジング側に固定された軸
受ブツシュ48内で変位可能に配置され、延長部分49
を介してばね51により上記当接位置に保持されるもの
である。接続リング32の係合面44は横ビーム部材と
して形成された接続部材52と当接しており、この接続
部材は捕捉部材47と共に単一の構造ユニットを構成す
るものである。接続部材52と、これより作動方向に突
出するアーム53どを解除装置54と総称する。
捕捉部材47の軸線を中心とする接続部材52および捕
捉部材47の傾動を制限するため、接続部材のアーム5
3をハウジング側の案内開口55内に突出させる。かか
る傾動制限手段が必要とされる理由は、ねじりばね26
が待機位置において巻回方向に約1/4回転相当の付勢
ねじり角を(=1与されており、その結果として接続リ
ング32が係合面44においてその側方に突出する接続
部材52に対しばねの付勢力の作用下で押圧されるから
である。ねじりばね26の上記付勢位置において、ばね
の巻回部分の内周はハブ部分11.19の外周から半径
方向に離間した位置を占めて環状のギャップ56を形成
する。
捉部材47の傾動を制限するため、接続部材のアーム5
3をハウジング側の案内開口55内に突出させる。かか
る傾動制限手段が必要とされる理由は、ねじりばね26
が待機位置において巻回方向に約1/4回転相当の付勢
ねじり角を(=1与されており、その結果として接続リ
ング32が係合面44においてその側方に突出する接続
部材52に対しばねの付勢力の作用下で押圧されるから
である。ねじりばね26の上記付勢位置において、ばね
の巻回部分の内周はハブ部分11.19の外周から半径
方向に離間した位置を占めて環状のギャップ56を形成
する。
接続部材52と捕捉部材47とは、ハウジング側に固定
したケーシング57内に配置された電磁石58によって
相互間の停台状態を解除する。電磁石58を励磁すると
延長部分49に関連して設けたアンカー59がばね51
のばね力に抗して電磁石58内に引込まれる。
したケーシング57内に配置された電磁石58によって
相互間の停台状態を解除する。電磁石58を励磁すると
延長部分49に関連して設けたアンカー59がばね51
のばね力に抗して電磁石58内に引込まれる。
第3bおよび4図に示すとおり、接続部材52と捕捉部
材47との係合を解除すると係合面44および衝合面4
1が解放され、巻回方向に付勢されたねじりばね26が
縮径すると同時に部分的に付勢力から解放されて巻回部
分27の内周がハブ部分11.19の外周に当接するに
至る。ねじりばね26の付勢力かりの解放に際して接続
リング32は被動部材17に対し第48および4b図に
示すごどく例えば約1/4回転だけ回動する。
材47との係合を解除すると係合面44および衝合面4
1が解放され、巻回方向に付勢されたねじりばね26が
縮径すると同時に部分的に付勢力から解放されて巻回部
分27の内周がハブ部分11.19の外周に当接するに
至る。ねじりばね26の付勢力かりの解放に際して接続
リング32は被動部材17に対し第48および4b図に
示すごどく例えば約1/4回転だけ回動する。
ねじりばね26の巻回部分27の内周が電動機4により
回転駆動されるハブ部分11の外周に対してばね力の作
用下で押圧されるため、このハブ部分はねじりばね26
とその巻回方向において摩擦係合してねじりばねを一体
的に回動させる。トルクがねじりばね26からハブ部分
19に、したがって被動部材17に伝達される。さらに
、被動部材によりクランクロッド34を介して駆動タペ
ット36が駆動される。
回転駆動されるハブ部分11の外周に対してばね力の作
用下で押圧されるため、このハブ部分はねじりばね26
とその巻回方向において摩擦係合してねじりばねを一体
的に回動させる。トルクがねじりばね26からハブ部分
19に、したがって被動部材17に伝達される。さらに
、被動部材によりクランクロッド34を介して駆動タペ
ット36が駆動される。
接続部材52と捕捉部材47の解放は、電磁石58に及
ぼされる解除パルスが電磁石を減勢させた直後にパルス
的に行なわれ、これにより両部材52.47はばね51
のばね力の作用下で連結軌道43.45と再係合する。
ぼされる解除パルスが電磁石を減勢させた直後にパルス
的に行なわれ、これにより両部材52.47はばね51
のばね力の作用下で連結軌道43.45と再係合する。
回転状態にあるハブ部分11.19上に押圧されている
ねじりばね26は接続リング32を一体的に回動させる
。接続リング32が約3/4回転するとその係合面44
が接続部材52と係合し、これによりねじりばね26の
回動が制限される。その間に被動部材17は、これに対
する連結部分およびそれ自体の慣性により回動を接続し
、約1/4回転した時点でその係合面44に追従する捕
捉部材47の衝合面41に衝合するので、被動部材17
の回動は停止する。被動部材17の接続リング32に対
する回動によって、これらに両端が係止されたねじりば
ね26は巻回部分27の内径を第1,3aおにび4a図
に示す状態まで拡大させるので、巻回部分とハブ部分1
1.19との間には環状ギャップ56が形成される。
ねじりばね26は接続リング32を一体的に回動させる
。接続リング32が約3/4回転するとその係合面44
が接続部材52と係合し、これによりねじりばね26の
回動が制限される。その間に被動部材17は、これに対
する連結部分およびそれ自体の慣性により回動を接続し
、約1/4回転した時点でその係合面44に追従する捕
捉部材47の衝合面41に衝合するので、被動部材17
の回動は停止する。被動部材17の接続リング32に対
する回動によって、これらに両端が係止されたねじりば
ね26は巻回部分27の内径を第1,3aおにび4a図
に示す状態まで拡大させるので、巻回部分とハブ部分1
1.19との間には環状ギャップ56が形成される。
したがって駆動部材9と被動部材17との間の回転結合
はしゃ断される。
はしゃ断される。
再び付勢ねしり角が付与されたねじりばね26によって
被動部材17が復帰回動するのを阻止するため、捕捉部
材41は衝合面41と筒金した直後にはね41によって
ストッパー肩部42の前方まで戻される。
被動部材17が復帰回動するのを阻止するため、捕捉部
材41は衝合面41と筒金した直後にはね41によって
ストッパー肩部42の前方まで戻される。
したがって駆動装置は待機状態となり、駆動タペット3
6は最後側の出発位置を占める。これにより、次の駆動
操作で用いるリベット3は、マガジンチャネル2から駆
動タペット36の前方まで移送することができる。
6は最後側の出発位置を占める。これにより、次の駆動
操作で用いるリベット3は、マガジンチャネル2から駆
動タペット36の前方まで移送することができる。
新たな駆動操作は引金61の作動によって行なうもので
ある。引金61により電気的パルススイッヂ62を作動
させ、このスイッチにより電源から導線63を介して供
給される電流をパルスとして接続導線64を介して電磁
石58に供給し、これを励磁させる。
ある。引金61により電気的パルススイッヂ62を作動
させ、このスイッチにより電源から導線63を介して供
給される電流をパルスとして接続導線64を介して電磁
石58に供給し、これを励磁させる。
第1図は本発明の一実施例による駆動装置の待機状態に
おける縦断面図、 第2図は第1図の駆動装置における前板を除去して駆動
行程開始状態での要部を示す端面図、第3a図は第1図
のlll−1[1線に沿う駆動装置の待機状態における
要部の拡大断面図、 第3b図は第1図のIIT−I線に沿う駆動装置の駆動
行程における要部の拡大断面図、 第4a図は第1図のrV−IV線に沿う駆動装置の待機
状態における要部の拡大断面図、 第4b図は第1図のIV−IV線に沿う駆動装置の駆動
行程における要部の拡大断面図である。 3・・・固定具 4・・・電動機9・・・駆動
部材 17・・・被動部材26・・・継手として
のねじりばね 28・・・ねじりばねの一端 31・・・ねじりばねの他端 32・・・接続リング 34・・・クランクロッド
36・・・駆動タペット 41・・・衝合面44・・
・係合面 47・・・捕捉部材51・・・ばね
52・・・接続部材54・・・解除手段
58・・・電磁石ζJ IJ) LJ’) AOす
おける縦断面図、 第2図は第1図の駆動装置における前板を除去して駆動
行程開始状態での要部を示す端面図、第3a図は第1図
のlll−1[1線に沿う駆動装置の待機状態における
要部の拡大断面図、 第3b図は第1図のIIT−I線に沿う駆動装置の駆動
行程における要部の拡大断面図、 第4a図は第1図のrV−IV線に沿う駆動装置の待機
状態における要部の拡大断面図、 第4b図は第1図のIV−IV線に沿う駆動装置の駆動
行程における要部の拡大断面図である。 3・・・固定具 4・・・電動機9・・・駆動
部材 17・・・被動部材26・・・継手として
のねじりばね 28・・・ねじりばねの一端 31・・・ねじりばねの他端 32・・・接続リング 34・・・クランクロッド
36・・・駆動タペット 41・・・衝合面44・・
・係合面 47・・・捕捉部材51・・・ばね
52・・・接続部材54・・・解除手段
58・・・電磁石ζJ IJ) LJ’) AOす
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、くぎ等の固定具の駆動装置であつて、電動機によつ
て回転駆動される駆動部材と、被動部材とを具え、被動
部材がその回転運動を固定具の駆動タペットの並進運動
に変換する手段に連結され、さらに、駆動部材から被動
部材にトルクを伝達するための継手を具えるものにおい
て、駆動部材(9)から被動部材 (17)にトルクを伝達するための継手(26)を駆動
部材(9)および被動部材(17)に対して連結可能と
し、継手(26)を駆動部材(9)および被動部材(1
7)に対して限られた時間にのみ連結するための解除手
段(54)を設けたことを特徴とする駆動装置。 2、請求の範囲第1項記載の駆動装置において、継手(
26)を部分巻回、単一巻回または複数巻回継手として
形成したことを特徴とする駆動装置。 3、請求の範囲第1項または第2項記載の駆動装置にお
いて、継手をねじりばね(26)として形成したことを
特徴とする駆動装置。 4、請求の範囲第3項記載の駆動装置において、ねじり
ばね(26)を角断面形状の線材により構成したことを
特徴とする駆動装置。 5、請求の範囲第3項または第4項記載の駆動装置にお
いて、ねじりばね(26)の一端(28)を被動部材(
17)に、他端(31)を解除手段(54)にそれぞれ
係止したことを特徴とする駆動装置。 6、請求の範囲第5項記載の駆動装置において、解除手
段(54)に関連するねじりばね(26)の端部(31
)を接続リング(32)に連結し、この接続リングには
解除手段(54)の接続部材(52)との係合面(44
)を設けたことを特徴とする駆動装置。 7、請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1つに記載さ
れた駆動装置において、被動部材 (17)に捕捉部材(47)との衝合面(41)を設け
たことを特徴とする駆動装置。 8、請求の範囲第6項または第7項記載の駆動装置にお
いて、接続部材(52)を捕捉部材(41)と連結した
ことを特徴とする駆動装置。 9、請求の範囲第7項または第8項記載の駆動装置にお
いて、被動部材(17)に捕捉部材(47)に対するス
トッパー肩部(42)を設けたことを特徴とする駆動装
置。 10、請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1つに記載
された駆動装置において、解除手段 (54)を作動させるためのばね(51)または電磁石
(58)を設けたことを特徴とする駆動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843427614 DE3427614A1 (de) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | Eintreibgeraet fuer naegel und dergleichen befestigungselemente |
DE3427614.9 | 1984-07-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138875A true JPS6138875A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=6241660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16418485A Pending JPS6138875A (ja) | 1984-07-26 | 1985-07-26 | 固定具駆動装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640452A (ja) |
EP (1) | EP0172423A3 (ja) |
JP (1) | JPS6138875A (ja) |
AU (1) | AU571413B2 (ja) |
CA (1) | CA1259751A (ja) |
CS (1) | CS266331B2 (ja) |
DE (1) | DE3427614A1 (ja) |
DK (1) | DK338885A (ja) |
ES (1) | ES8701570A1 (ja) |
FI (1) | FI852645L (ja) |
HU (1) | HU192343B (ja) |
NO (1) | NO852967L (ja) |
PL (1) | PL254209A1 (ja) |
YU (1) | YU102485A (ja) |
ZA (1) | ZA854432B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63188977A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 |
JP2010535642A (ja) * | 2007-08-14 | 2010-11-25 | チェルボン リミテッド | くぎ打ち機 |
JP2012000758A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 打ち込み装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4811885A (en) * | 1988-03-23 | 1989-03-14 | Lai Wen Tan | Power transmission mechanism of an electric stapler |
JPH07115307B2 (ja) * | 1989-04-24 | 1995-12-13 | 株式会社マキタ | 電動タッカー |
US4953774A (en) * | 1989-04-26 | 1990-09-04 | Regitar Power Tools Co., Ltd. | Electric stapling gun with auto-reset, energy-saving and shock-absorbing functions |
CO4130343A1 (es) * | 1993-02-03 | 1995-02-13 | Sencorp | Herramienta electromecanica para guiar grapas |
US5488997A (en) * | 1993-10-19 | 1996-02-06 | Yamada Juki Co., Ltd. | Rotary impacting apparatus |
US6536646B1 (en) * | 2000-02-22 | 2003-03-25 | Acco Brands, Inc. | Stapler |
US6604666B1 (en) * | 2001-08-20 | 2003-08-12 | Tricord Solutions, Inc. | Portable electrical motor driven nail gun |
US6705503B1 (en) * | 2001-08-20 | 2004-03-16 | Tricord Solutions, Inc. | Electrical motor driven nail gun |
TW554802U (en) * | 2002-02-27 | 2003-09-21 | Jung-Jeng Yu | Coil type desktop electric stapler structure |
EP1497080A4 (en) * | 2002-03-07 | 2007-09-26 | Tricord Solutions Inc | IMPROVED NAIL POLISHED BY AN ELECTRIC MOTOR |
US20060010625A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Zuko, Llc | Cleansing system with disposable pads |
US8002160B2 (en) * | 2004-08-30 | 2011-08-23 | Black & Decker Inc. | Combustion fastener |
US6971567B1 (en) | 2004-10-29 | 2005-12-06 | Black & Decker Inc. | Electronic control of a cordless fastening tool |
JP4505818B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2010-07-21 | 日立工機株式会社 | 携帯用釘打機 |
US8550324B2 (en) * | 2006-05-23 | 2013-10-08 | Black & Decker Inc. | Depth adjustment for fastening tool |
JP4664240B2 (ja) * | 2006-06-12 | 2011-04-06 | 株式会社マキタ | 打込み作業工具 |
CN102729218B (zh) * | 2011-04-13 | 2015-05-06 | 南京德朔实业有限公司 | 电动榔头 |
US9724812B2 (en) * | 2012-06-28 | 2017-08-08 | Stanley Fastening Systems, L.P. | Cordless carton closing tool and method of replacing a carton closer clinching member |
US9701001B2 (en) * | 2014-04-30 | 2017-07-11 | Arrow Fastener Co., Llc | Motor-driven fastening tool |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH344268A (fr) * | 1957-01-30 | 1960-01-31 | Curtiss Wright Corp | Mécanisme d'accouplement à ressort hélicoïdal |
US3110192A (en) * | 1960-10-21 | 1963-11-12 | Bendix Corp | Transmission |
US3394785A (en) * | 1966-04-26 | 1968-07-30 | Ibm | Latch operated energy trap power transmission |
US3835972A (en) * | 1972-12-26 | 1974-09-17 | Helander Prod Inc | Adjusting collar for single revolution spring clutch |
IT1033333B (it) * | 1974-04-24 | 1979-07-10 | Nixdorf Computer Ag | Giunto con molla elicoidale cilindrica |
DE2654521A1 (de) * | 1976-12-01 | 1978-06-08 | Mey Kg Maschf Mafell | Nagelvorrichtung |
DE3043844A1 (de) * | 1980-11-21 | 1982-06-24 | Maschinenfabrik Hans Lenze Kg, 4923 Extertal | Schlingfeder-kupplung |
US4449660A (en) * | 1981-04-30 | 1984-05-22 | Black & Decker Inc. | Fastener tool |
DE3237616A1 (de) * | 1982-10-11 | 1984-04-12 | Hilti AG, 9494 Schaan | Eintreibgeraet fuer naegel und dergleichen befestigungselemente |
-
1984
- 1984-07-26 DE DE19843427614 patent/DE3427614A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-06-12 ZA ZA854432A patent/ZA854432B/xx unknown
- 1985-06-19 YU YU01024/85A patent/YU102485A/xx unknown
- 1985-06-26 CS CS854704A patent/CS266331B2/cs unknown
- 1985-06-27 PL PL25420985A patent/PL254209A1/xx unknown
- 1985-07-04 FI FI852645A patent/FI852645L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-07-05 AU AU44618/85A patent/AU571413B2/en not_active Ceased
- 1985-07-22 EP EP85109118A patent/EP0172423A3/de not_active Withdrawn
- 1985-07-23 CA CA000487331A patent/CA1259751A/en not_active Expired
- 1985-07-24 US US06/758,478 patent/US4640452A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-25 HU HU852827A patent/HU192343B/hu unknown
- 1985-07-25 DK DK338885A patent/DK338885A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-07-25 NO NO852967A patent/NO852967L/no unknown
- 1985-07-26 JP JP16418485A patent/JPS6138875A/ja active Pending
- 1985-07-26 ES ES545605A patent/ES8701570A1/es not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63188977A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 |
JP2010535642A (ja) * | 2007-08-14 | 2010-11-25 | チェルボン リミテッド | くぎ打ち機 |
JP2012000758A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Hilti Ag | 打ち込み装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU571413B2 (en) | 1988-04-14 |
US4640452A (en) | 1987-02-03 |
CS470485A2 (en) | 1989-02-10 |
AU4461885A (en) | 1986-01-30 |
ZA854432B (en) | 1986-02-26 |
ES545605A0 (es) | 1986-12-01 |
DE3427614A1 (de) | 1986-01-30 |
FI852645L (fi) | 1986-01-27 |
PL254209A1 (en) | 1986-06-17 |
DK338885A (da) | 1986-01-27 |
DK338885D0 (da) | 1985-07-25 |
CS266331B2 (en) | 1989-12-13 |
FI852645A0 (fi) | 1985-07-04 |
YU102485A (en) | 1987-10-31 |
HUT39110A (en) | 1986-08-28 |
ES8701570A1 (es) | 1986-12-01 |
EP0172423A2 (de) | 1986-02-26 |
CA1259751A (en) | 1989-09-26 |
HU192343B (en) | 1987-05-28 |
NO852967L (no) | 1986-01-27 |
EP0172423A3 (de) | 1987-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6138875A (ja) | 固定具駆動装置 | |
US7334715B2 (en) | Electric fastener driver | |
EP1596060B1 (en) | Energy storing starter assembly | |
KR950014646B1 (ko) | 축방향의 변위 가능한 회전자를 구비한 전기 모우터 | |
US7018314B2 (en) | Engine starter with impact absorber | |
KR930004519B1 (ko) | 엔진용 스타터 | |
JP2532691B2 (ja) | 移動可能なアイドラ―ギアとピニオンギアとを有するスタ―タモ―タ | |
US6937122B2 (en) | Starter motor | |
KR910010192B1 (ko) | 동축형 기동기 | |
CA2098250A1 (en) | Starter | |
US6389914B1 (en) | One-axis starter apparatus | |
US4092870A (en) | Engine starting mechanism | |
JPS6347654Y2 (ja) | ||
US5321987A (en) | Cranking arrangement with brake device | |
JPH0643829B2 (ja) | 減速機付スタ−タの減速歯車構造 | |
US5893440A (en) | Flexible mounting for a clutch | |
JPS582036B2 (ja) | 電動ねじ締め機 | |
EP0643411A1 (en) | Electromagnetic control device for an electric starter motor for internal combustion engines | |
JPH022467B2 (ja) | ||
JPH09170537A (ja) | スタータ | |
JPH0622145Y2 (ja) | 始動用モータ付小型エンジン | |
KR850002693Y1 (ko) | 전동드라이버 | |
JPH0143151B2 (ja) | ||
JPH09280143A (ja) | スタータ | |
JPH01113572A (ja) | スタータのピニオン移動装置 |