JPH0643829B2 - 減速機付スタ−タの減速歯車構造 - Google Patents

減速機付スタ−タの減速歯車構造

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JPH0643829B2
JPH0643829B2 JP61188052A JP18805286A JPH0643829B2 JP H0643829 B2 JPH0643829 B2 JP H0643829B2 JP 61188052 A JP61188052 A JP 61188052A JP 18805286 A JP18805286 A JP 18805286A JP H0643829 B2 JPH0643829 B2 JP H0643829B2
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透 栃沢
紀彦 糸瀬
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Corp
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、減速機付スタータの減速歯車構造に関する。
<従来の技術> エンジンを始動させるための始動装置として、直流電動
機が一般的に用いられている。
このような直流電動機を小型軽量化するためには、回転
速度を上げることにより高出力化することが考えられる
が、エンジン始動に要する高トルクを得るためには、比
較的大きな電流を必要とする不都合がある。
このような不都合を改善すべく、エンジンのリングギヤ
に噛合するピニオン軸と、直流電動機の電機子軸との間
に、減速歯車装置を介装することにより、適宜なトルク
と回転速度とを得られるようにした所謂減速機付スター
タが、例えば実開昭56−129571号公報などに於
て公知である。
このような減速機付スタータによれば、高速型電動機の
回転力を減速歯車を用いて減速することにより、トルク
を増大してピニオン軸を駆動することができることか
ら、電機子部分を小型軽量化することが可能であり、し
かも高速回転により大きな慣性モーメントが得られる。
そのため、スタータ装置全体のコンパクト化と、エンジ
ンの始動性向上とを達成する上で有利である。
<発明が解決しようとする問題点> しかるに、上記した減速機付スタータは、電機子軸とピ
ニオン軸とが同軸的に設けられた直結型スタータに比
し、減速歯車装置を内蔵していることから、エンジンク
ランキング時には、クランクトルク変動による衝撃的な
噛合い振動を発生すると同時に、耳障りな金属音を生ず
る。そしてこの噛合い音は、軸受を介してスタータケー
シングに伝達され、エンジンブロックから放射される結
果、始動時の騒音を助長する不都合を生ずる。
このような従来技術の不都合に鑑み、本発明の主な目的
は、スタータ作動時の振動音、及びギヤ噛合い音を低減
することの可能な減速機付スタータの軸受構造を提供す
ることにある。
<問題点を解決するための手段> このような目的は、本発明によれば、エンジンのリング
ギヤを駆動するピニオンギヤを有するピニオン軸と電動
機の電機子軸に設けられた駆動ギヤとの間を、一方向ク
ラッチを備えた被動減速ギヤを介して連結してなる減速
機付スタータの減速歯車構造であって、前記被動減速ギ
ヤが、外周にギヤが形成されたアウタ部材と、クラッチ
軸にクラッチローラを介して係合したインナ部材とから
なり、前記アウタ部材の内周面と前記インナ部材の外周
面とが、全周に渡って半径方向に遊隙をおいて対峙する
と共に、円周上の複数の位置で半径方向のラップ代をも
って円周方向に遊隙をおいて対峙し、かつ前記アウタ部
材と前記インナ部材間の前記遊隙の全てに、ゴム材が充
填、焼付けされていることを特徴とする減速機付スター
タの減速歯車構造を提供することにより達成される。
<作用> このようにすれば、駆動ギヤと被動減速ギヤとの噛合時
にエンジンのクランキングトルクの変動に起因して被動
減速ギヤの歯面に作用する衝撃的な打撃振動が、ゴム材
により吸収されることとなり、減速歯車装置の噛合い部
から軸受を介してケーシングに伝達される、ラジアル、
スラスト両方向への衝撃音の放射を好適に抑制し得る。
また、過大なトルクが作用した場合には、円周方向に対
峙した部分が回転力を受け止めることとなり、ゴム材に
過大な剪断力が作用することを防止する。
<実施例> 以下に添付の図面を参照して本発明の好適実施例につい
て詳細に説明する。
第1図は本発明が適用される減速機付スタータ1の全体
を示しており、この減速機付スタータ1は、直流電動機
2によりエンジンの始動に必要な回転力を発生するもの
である。
直流電動機2は、公知形式の直巻式直流電動機からなっ
ており、ケーシング3の内部には、電機子4が、その両
端に突設された軸5a、5bを玉軸受6a、6bにより
回転自在なように枢支されている。
電機子4の第1図に於ける右側の端部には、整流子7が
形成されており、その外周には、電機子コイルに励磁電
流を供給すべく、ブラシ8が摺接している。そして電機
子4の外周面と微小間隙をおいて、界磁コイル9が巻回
されたステータ10が外囲している。
電機子4の左側の軸端には、駆動ギヤ11が形成されて
おり、この駆動ギヤ11には、被動減速ギヤ12が噛合
している。
被動減速ギヤ12は、中空をなすクラッチ軸13に軸受
メタル14を介して回動自在なように枢支されている。
被動減速ギヤ12とクラッチ軸13との間には、円周上
を複数に等分割して周方向に楔状をなすクラッチ溝15
が設けられており、このクラッチ溝15内に、コイルば
ね(図示せず)により押圧付勢されたクラッチローラ1
6が挿入してある。これらは公知の一方向クラッチとし
て作用し、被動減速ギヤ12からクラッチ軸13への駆
動力は伝達するが、クラッチ軸13側の回転速度が被動
減速ギヤ12よりも高くなると、被動減速ギヤ12が空
転するようにされている。
クラッチ軸13は、玉軸受17a、17bを介してケー
シング3に枢支されると共に、その左方の軸端には、ヘ
リカルスプライン18が形成されている。そしてこのヘ
リカルスプライン18には、ヘリカルスプライン18に
沿って回動しながら軸線方向移動を行ない、しかもクラ
ッチ軸13と一体的に回転し得るように、ピニオン軸1
9が螺合している。ピニオン軸19の外周には、エンジ
ンのリングギヤ20に噛合すべくピニオンギヤ21が形
成されている。
中空に形成されたクラッチ軸13の内部には、プッシュ
ロッド22が軸線方向に摺動自在なように挿通されてい
る。プッシュロッド22の左端は、ピニオン軸19の左
端内部とばね23を介して弾発的に係合すると共に、ク
リップ24により抜け止めされ、そして右端は、クラッ
チ軸13内に緩挿されたコイルばね25に係合して常時
右方向に付勢されている。これによりピニオン軸19
は、プッシュロッド22と共に常時右方向、即ちリング
ギヤ20とピニオンギヤ21との噛合いを解除する方向
に付勢されている。
プッシュロッド22の右端には、ソレノイドスイッチ2
6のシフトレバー27が当接している。ソレノイドスイ
ッチ26は、直流電動機2とその軸線を平行に配設され
ており、内蔵されたコイル(図示せず)を励磁すること
によりプランジャ28を吸引し、プランジャ28に往復
運動を与えるようにされている。
プランジャ28の先端は、捩りばね29を介して前記し
たシフトレバー27に弾発的に係合しており、プランジ
ャ28が引込まれるシフトレバー27が反時計回り方向
に回動し、プッシュロッド22を押出すようにされてい
る。
次に上記した減速機付スタータ1の作動要領について説
明する。
始動スイッチ(図示せず)を入れると、ソレノイドスイ
ッチ26のコイルが励磁され、プランジャ28が吸引さ
れる。プランジャ28に係合したシフトレバー27がプ
ッシュロッド22を押出すと、プッシュロッド22端と
の間にばね23を介して弾発的に係合したピニオン軸1
9が押出される。このピニオン軸19は、クラッチ軸1
3の先端にヘリカルスプライン18を介して嵌合してい
ることから、プッシュロッド22で押されることによ
り、ヘリカルスプライン18に沿ってピニオンギヤ21
が回転しながら押出され、エンジンのリングギヤ20に
噛合する。
ソレノイドスイッチ26のプランジャ28がフルストロ
ークすると、内部の接点が閉じられ、直流電動機2に電
源が供給されて電機子4が回転する。これにより、電機
子4軸線の駆動ギヤ11と被動減速ギヤ12との噛合い
によりピニオンギヤ21が駆動され、エンジンのリング
ギヤ20を駆動する。
エンジンが始動すると、リングギヤ20から逆にクラッ
チ軸13に駆動力が伝達されるが、前記したように、ク
ラッチ軸13と被動減速ギヤ12との間にオーバランニ
ングクラッチ作用が働き、直流電動機2とピニオン軸1
9との間の動力伝達が断たれる。
始動スイッチを切ると、ソレノイドスイッチ26のコイ
ルが消磁され、シフトレバー27が原位置に復帰と共
に、直流電動機2も停止する。
しかして、コイルばね25の作用により、プッシュロッ
ド22と共にピニオン軸19が復帰し、ピニオンギヤ2
1とリングギヤ20の係合が断たれる。
尚、プランジャ28とシフトレバー27との間の捩りば
ね29、及びプッシュロッド22とピニオン軸19との
間のばね23は、ロストモーション作用を行なうもので
あり、リングギヤ20とピニオンギヤ21との係合が円
滑でないような場合に、無用な応力が作用することを逃
げるためのものである。
以上のようにしてスタータを作動させた場合、駆動ギヤ
11と被動減速ギヤ12との噛合時に両歯面が衝当する
ことによる噛合い音が発生する。更には、エンジンのク
ランキングトルクの変動による振動を生じ、ギヤ噛合い
部から発するラジアル、スラスト両方向への衝撃音が、
各軸受からケーシングへと伝わり、エンジンブロックか
ら放射される。
そこで本発明に於ては、被動減速ギヤ12に緩衝部材を
設けることにより、このような衝撃音の放射を軽減し得
るようにされている。
第2図は被動減速ギヤ12の構造を詳細に示しており、
被動減速ギヤ12をアウタ部材40とインナ部材41と
に周方向について分割して形成されている。
アウタ部材40には、外周面に駆動ギヤ11に噛合する
ギヤ40aが切設されており、インナ部材41には、内
周面に前記したクラッチ作用を行なうクラッチローラ1
6と、該クラッチローラ16を押圧付勢するコイルばね
42(第1図に於て図示省略)とを受容するクラッチ溝
15が形成されている。
これらアウタ部材40の内周面とインナ部材41の外周
面とは、半径方向について互いにあるラップ代lをもっ
て補完的な形状をなすと共に、全周に亘ってある半径方
向隙間gを形成するようにされており、この隙間gにゴ
ム材などからなる弾性部材43が焼付充填されている。
この弾性部材43により、被動減速ギヤ12のアウタ部
材40がクラッチ軸13に対して弾性的に支持されるこ
ととなり、衝撃音のケーシングへの伝達量が削減される
結果、放射騒音が低減されることとなる。
また駆動ギヤ11とクラッチ軸13との間に過大なトル
クが作用すると、弾性部材43に作用する周方向の剪断
力が増大するが、アウタ部材40とインナ部材41との
間に半径方向ラップ代lが設けてあることから、アウタ
部材40とインナ部材41との周方向対向面の間で弾性
部材43に圧縮抵抗が作用し、好適に剪断力を抑制する
ようにされている。
<発明の効果> このように本発明によれば、歯車軸からスタータケーシ
ング及びエンジンブロックへの振動音伝達経路に、例え
ば合成ゴム材からなる緩衝部材を介在させることによ
り、振動及びギヤ噛合い音の伝達量を低減させることが
可能となり、減速機付スタータ装置の作動音を削減する
上に極めて大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された減速機付スタータの全体を
一部切除して示す側面図である。 第2図は一実施例を部分的に示す被動減速ギヤの縦断面
図である。 1……減速機付スタータ、2……直流電動機 3……ケーシング、4……電機子 5a、5b……軸、6a、6b……玉軸受 7……整流子、8……ブラシ 9……界磁コイル、10……ステータ 11……駆動ギヤ、12……被動減速ギヤ 13……クラッチ軸、14……軸受メタル 15……クラッチ溝、16……クラッチローラ 17a、17b……玉軸受 18……ヘリカルスプライン 19……ピニオン軸、20……リングギヤ 21……ピニオンギヤ、22……プッシュロッド 23……ばね、24……クリップ 25……コイルばね、26……ソレノイドスイッチ 27……シフトレバー、28……プランジャ 29……捩りばね、40……アウタ部材 40a……ギヤ、41……インナ部材 42……コイルばね、43……弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栃沢 透 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 糸瀬 紀彦 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社三ツ葉電機製作所内 (56)参考文献 実開 昭56−129571(JP,U) 実開 昭60−59842(JP,U) 実開 昭59−97262(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンのリングギヤを駆動するピニオン
    ギヤを有するピニオン軸と電動機の電機子軸に設けられ
    た駆動ギヤとの間を、一方向クラッチを備えた被動減速
    ギヤを介して連結してなる減速機付スタータの減速歯車
    構造であって、 前記被動減速ギヤが、外周にギヤが形成されたアウタ部
    材と、クラッチ軸にクラッチローラを介して係合したイ
    ンナ部材とからなり、 前記アウタ部材の内周面と前記インナ部材の外周面と
    が、全周に渡って半径方向に遊隙をおいて対峙すると共
    に、円周上の複数の位置で半径方向のラップ代をもって
    円周方向に遊隙のおいて対峙し、 かつ前記アウタ部材と前記インナ部材間の前記遊隙の全
    てに、ゴム部材が充填、焼付けされていることを特徴と
    する減速機付スタータの減速歯車構造。
JP61188052A 1986-08-11 1986-08-11 減速機付スタ−タの減速歯車構造 Expired - Lifetime JPH0643829B2 (ja)

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JPS6345433A JPS6345433A (ja) 1988-02-26
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