JPS6135269A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6135269A
JPS6135269A JP15671984A JP15671984A JPS6135269A JP S6135269 A JPS6135269 A JP S6135269A JP 15671984 A JP15671984 A JP 15671984A JP 15671984 A JP15671984 A JP 15671984A JP S6135269 A JPS6135269 A JP S6135269A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribbon
thermal transfer
ribbon cassette
diameter
core
Prior art date
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Pending
Application number
JP15671984A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US06/758,749 priority patent/US4672394A/en
Publication of JPS6135269A publication Critical patent/JPS6135269A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/38Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper for dealing with the impression-transfer material after use
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/44Secrecy systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/50Picture reproducers
    • H04N1/506Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
    • H04N1/508Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction using the same reproducing head for two or more colour components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えば転写材として熱転写IJ 、yンを用
いた画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
この穏の画像形成装置においては、転写内容に応じて熱
転写IJ 、yンのインクを加熱溶融し、用紙等に転写
している。したがって、熱転写リボンには転写内容のネ
がが残るため、転写内容によってはその秘密全保持する
必要が生じる。
’涛K s コピーショップにおいてコピーサービス全
行う場合、転写終了後の熱転写リボン全秘密保持のため
持帰りたいという要求がある。こt″LK応じて未使用
の熱転写IJ 、yン全使用して転写を行い、転写終了
後、この熱転写17 zンを有償で引渡すことが考えら
れるが、転写枚数が少ない場合、未使用の熱転写すがン
がまだ多世知残っているVこもかかわらず客に渡さなけ
ノLばならなくなるため経済的に不利となる問題全有し
ていた。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、
その目的とするところは転写内容の秘密保持要求に対し
て低価格で対処することができ、しかも、装置の転写材
の制御構成を変える必要のないrmf!形成装置を提供
しようとするものである。
〔発明の概要〕
この発明は、例えば通常の量より少く巻いた熱転写りが
ンを用意し、転写内容の秘密保持を要求する場合はこの
熱転写すがンを使用する。
また、この熱転写り?ンの巻芯の直径を通常量の熱転写
すがンを巻回する巻芯の直径より例えば大きくシ、熱転
写りz:/全巻芯に巻回した状態で熱転写リゲンの巻径
が通常の巻径と同等となるよう忙構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例忙ついて図面を参照して説明
する。
第4図は画像形成装置の外観金示すものである、装置本
体Iの上面部にはIi!ii像情報読取装置2が着脱自
在に設けられている。この画像情報読取装置2には原稿
カバー3が開閉自在に設けられており、このカバー3の
下側には原稿が載11fされる透明ガラスからなる原稿
台(図示せず)が設けられている。この画像情報読取装
置2は露光光学系からなるスキャナ部(詳細は後述する
)が原稿台の下面に沿って往復動することにより、原稿
台にセットされた原稿を光学的に走査し、この光学情報
全光電変換するものであフ、上面部には操作ノfネル4
が設けられている。この画像情報読取装置2で変換され
た信号は装置本体1の右側に着脱自在に設けられた画像
形成部5に供給され、この画像形成部5において、前記
変換された信号に応じて被転写材としての用紙に画像が
形成される。この画像形成部5の上部前面には操作パネ
ル6が設けられている。
この操作パネル6には装置本体1に接続される画像情報
読取装置2′@:選択するオンライン・スキャナーキー
7、転写剤としての熱転写リゲンを側面部に設けら−れ
たnttよ)取出す際に操作するイジェクトキー9、表
示器10が設けられている。また、画像形成部5の前面
部に#i用紙を手差しする場合の案内部1ノが開閉自在
に設けられ、上面部には転写が終了した用紙が排出され
る排紙トレイ12が設けられている。さらに、画像形成
部5の下方に位置する装置本体1には用紙が収納される
給紙カセット13が出入自在に設けられている。
一方、第5図は前記画像情報読取装置の構成を示すもの
である。スキャナ部2ノを構成するキャリ、ジ22上に
は2本の光源23が平行して配設され、この光源23の
相互間には2個のレンズ24が逆V字型に配設されてい
る。このレンズ24の下端部にはカラーCCDからなる
光電変換器25が設けられている。前記キャリッジ22
はガイド軸26に一端部が摺動自在に嵌挿されるととも
に、がイド軸26に沿って張設され念所謂タイミングベ
ルト(歯付ベルト)21に取付けられている。このタイ
ミングベルト27はノヤルスモーク28によって駆動さ
れる。
即チ、タイミングベルト27はパルスモータ28の回転
軸に設けられたモータプーリPI%およびアイドルデー
922間に張設されておシ、このタイミングベルト27
の動作に応じてスΦヤナ部21は図示矢印A、B方向く
移動される。
肉、29け前記光電変換器25の出力信号全ディジタル
信号に変換するの変換部、30はインバータ31より出
力される電力を前記光源23に供給するとともに、前記
φ変換部29の出力信号を前記画像形成部5に供給する
フラットクープルである〇 第6図は画像情報読取装置2の操作パネル4を示すもの
である。この操作パネル4はプリント開始を指示するプ
リントキー41、プリント枚数を指定するテンキー42
、枚数指定の解除やプリント停止を指示するクリアース
トップキー43、プリント枚数等全表示する置数表示器
44、フルカラ一対応の中間調モードおよびその濃度を
指定する中間調モードキー45、単色もしくけ7色カラ
一対応の2値モードおよびその濃度を指定する2値モー
ドキー46、設定されたモードキー全表示するモード表
示器42および各種の表示を行う表示器4B、−争含脅
寺吻一       −一             
      P−雫からなっている。この表示器 48は装置本体1に紙づまりが生じた場合に点灯される
ジャム表示部48I、装置本体1に装着されるリゲンカ
セヴトのリデン無しやカセット自体が装着されていない
等の各種状態を表示するりzン表示部48!、給紙カセ
ット8の装着状aあるいは用紙の有無を表示する用紙表
示部48畠、スキャナ部1ノの動作状態を表示するスキ
ャナ表示部484.4B、、前記モードキー45.46
の操作によって設定された濃度全表示する濃度表示部4
8・から構成されている。
また、上記画像形成部5は、第7図に示すような構成と
なっている。すなわち、画像形成部5の略中央部に位置
してプラテン5oが配置されてbるとともにプラテン5
oの手前(第7図の状態で左方向)には記録ヘッドとし
てのサーマルへ、ド51がプラテン5oに対して接離回
部に配置されている。
さらに1上記サ−マルヘッド51はリポンヵセ−y)R
eの空間内に収容され、サーマルヘッド5ノとプラテン
5oとの間に熱転写り?ン(インクIJ &ン)52が
介在した状態となっている。
そして、この熱転写りzン52を介在した状態で用紙P
がプラテン50に押圧され、この状態でサーマルヘッド
51のライントッド状に形成された発熱素子(図示せず
)が画像情報に応じて発熱することにより熱転写リチン
52上のインクが加熱溶融して用紙Pに転写されるよう
罠なっている。
また、プラテン50の斜め下方で装置本体11Cは給紙
ローラ53が設けられていて給紙カセ、トノ3内に収容
された被転写材としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出す
ようになっている。
この取り出された用紙Pけ用紙案内路54を通って給紙
ローラ53の斜め上方に配置されたレジストローラ55
IIC導びかれ、このレジストローラ55I/cよって
その先端整位が行なわれる。
こののちプラテン50に向けて移送され押付ローラ8g
、57によってプラテン5oVC巻掛けられた状態とな
力正確に送られる。
一方、サーマルへ、ド51は熱転写リボン52を介して
用Jf P fプラテン50に押圧しておフ、第8図に
示すように熱転写17 zン52上のインク60f加熱
溶融して用紙Pに転写するようKなっている。
また、上記熱転写9zン52け例えば第9図中範囲イで
示すように用紙Pと略等しいサイズでイエロー(7)、
マゼンタに)、シアン(C) 、の各インク部60m、
60b、60aを並べて設けるか、あるいけ範囲口で示
すようにイエロー(イ)。
1ゼンタ(ロ)、シアンC)、黒(B)の各インク部6
0m 。
60b、60c、60df並べて設けたものであり、1
色ずつ転写しては用紙p1元に戻し、正確に順次重ねて
行く・ また、熱転写すが752の各インク部60h〜6od/
Ic対応する側綴部には各インク部60h〜60dを判
別し、各インク部60m〜60dの先端と用紙の先端と
を一致制御するに必要なバーコードBCが設けられてb
る。このバーコードBCは後述するバーコードセンサ(
第11図に28で示す)によって読取られる。
尚、熱転写リチンに黒色インク部60tlが入っている
場合は、この黒色インク部60dが黒を鮮明に出したい
場合に使用される。黒色インク部60af有しないもの
でも三色重ねること釦より絡点を出せる。
このよう罠、用紙Pはプラテン50の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用茫Pの経路は排紙トレ
イノ2の下面に沿って順次配設された@11第2のガイ
ド61.62上に導ひかれることになる。
すなわち、第10図(イ)〜に)を参照して説明する。
まず、給紙カセット13よシ供給された用MPはレジス
トローラ55および第1の振分ダート63の配置部全通
ってプラテン50に巻掛けられた状態になる。(第10
図(イン参照)ついで、!ラテン50が図示しないパル
スモータを駆動源として回転して実ip′ff:所定の
速さで移送するとともにプラテン50の軸方向に沿って
ライントッド状に形成されたサーマルヘッド51の発熱
素子(図示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写リ
ボン52のインク60が用mPに転写される。
また、プラテン50部を通過した用紙Pの先端部t/i
第2の振分子−1−64によって排紙トレイ12の下面
に沿りて設けられた第1のガイド6ノ上に送られる。(
第10図(ロ)参照)このようにして、1つの色のイン
ク60が転写された用紙Pけプラテン50が逆転するこ
とによフ逆送されるとともに、第1の振分子−ト630
回転変位動作によシ第1のガイド61の下面に沿りて設
けられた第2のがイド62上に送られる。(第1O図0
9参照) このようにして用紙Pを複数回往復動させることによシ
複数色転写する。
最後に1全ての色のインク60が転写された用紙Pけ、
第2の振分子−)64によフ排紙ローラ対65へ案内き
れ排紙トレイ12上に排出される。(第10図に)参照
) f7・1、第7図において、ローラ対66.67は手差
しされた用紙全搬送するものであり、これらローラ対6
6.67によって搬送された用紙は案内路68を介して
レジストローラ55へ導ひかれる。
次に、画像形成部5の構成についてさらに説りJする。
第11図乃至第13図において、プリンタブロック71
けリデンカセットRcの外形とほぼ同一の形状とされて
おり、このブロック71にはサーマルヘッド51を背面
よシ支持するとともに、放熱板の機能をなすヘッドホル
ダ72、このヘッドホルダ72に一体的に取着されたメ
ンバー73、ヘッドホル/72に一端が取着され、他端
が駆動リンク74に連結されたロッド25、リンク24
の回動支軸76、前記リンク74を一方向に回動付勢し
、前記ロッド75を介シてサーマルヘッド51にプラテ
ン50方向に移動させるコイルばね27、熱転写(イン
ク)リゼン52に付され之バーコード全検出する発光素
子と受光素子とからなるバーコード検知器78が設けら
れている。
前記プラテン50はプリンタブロック2ノの両側面に取
着されたフレーム29に取付けられており、このフレー
ム29には用紙全プラテン50に押付けるプレッシャロ
ーラ、50 、57の支持軸III、111が設けられ
ている。このプレッシャローラ50 、57は図示せぬ
ソレノイドによって駆動されるようになっている。また
、プレッシャローラ50とプラテン50の間には用紙が
イド82が設けられている。さらに、フレーム79には
第13図に示す如くサーマルヘッド5ノを駆動するモー
タ83、およびモータフレーム84が設けられている。
前記モータ83の図示せぬ回転軸にはカムが設けられて
おシ、このカムによって前記回動支軸26に設けられた
レバー85が回動され、サーマルヘッド51がコイルば
ね77の付勢力に抗して駆動されるようになっている。
また、前記モータフレーム84にはシラテン駆動モータ
86、リゼンカセットRe内に収納された熱転写(イン
ク)リコン52の巻芯s7.ss(第8図に示す)を駆
動するりゼン駆動モータ89a、89bが設けられてい
る。これらモータ86 、89 a 、 89bは図示
せぬ歯車を介してプラテン50、巻芯147、FIR金
駆動駆動ようになっており、このうち巻芯87,11B
を駆動する歯車の回転中心には第13図に示す如く保合
突起911.912が設けられている。これら、モータ
89a。
89bf制御することKより、熱転写リボン52は正逆
両方向に走行可能とされているOfI!+1、モータ8
9m、89bはロータに所定の極性で着磁された永久磁
石が複数個配設され、ステータに前記永久磁石と対向し
て複数のコイルが配されている。これらコイルの例えば
3つの相互間VCはそれぞれホール素子が配設されてお
り、これら3個のホール素子によってロータの回転位置
が検出されるようになっている。
また、前配りゼンカセットReはプリンタブロツク7ノ
に対して着脱可能とされている。即・ち、リボンカセッ
トReけ第14図に示す如く、熱転写リボン52の露出
部の裏面とり?フカセットReとの間にホルダ22、メ
ンバー73、サーマルヘッド51を収容するための空間
92を形成すべく、断面が略コ字状に形成されている〇
また、リボンカセッ)Reには巻芯収納部93、.93
.との間にプリンタブロック71の嵌合部7ノ+ (第
12図、第13図に示す)と嵌合されるスリット93m
が長さ方向に沿って形成されている。このスリット93
.および嵌合部71監の長さ!けほぼ等しくされ、この
長さlFi熱転写リボン52の幅寸法の半分以上に設定
されている。したがって、リボン力セツ)Reiプリン
タブロック2ノに対してその長さ方向く移動することK
よフ、リボンカセットRofプリンタブロック21に対
して装着あるいは取外すことができる。また、前記巻芯
収納部9 J、  、 93.の側面部には内部に収納
された巻芯8’;!、88に取付けられた係合凹部94
+  、942が設けられており、リボンカセットRe
がプリンタブロック71に装着された状態において、こ
の係合凹部941  、94.と前記係合突起91..
91.とが係合されるようKなっている。リゲンカセヅ
トRc全プリンタブロック7ノに装着した状態において
サーマルヘッド51をプラテン50方向く駆動すると、
熱転写IJ 、)pン52け第11図に示す如く、メン
バー73によってプラテン50に当接される。
このプラテン50と熱転写リボン52との間には図示せ
ぬ用紙が介在され、サーマルヘッド5ノが画像情報に応
じて発熱されることにより、熱転写りが752のインク
が加熱溶融されて用紙に転写される。
第15図は全体的な制御系を概略的に示すものである。
即ち、主制御部100は例えばCPU(セントラル・プ
ロセ、シングeユニヴト)トその周辺回路等を主体に構
成されており、これにはパスライン101が接続されて
いる。このパスライン10ノには画像情報読取装置2の
操作パネル4、画像形成部5の操作パネル6、これら操
作パネル4.6金それぞれ制御する表示制御回路ノOj
 、 I O、?、記憶部104、走査器制御部105
、光電変換部106、色変換部107.2色分離部10
8、搬送制御部109、f −−v /I/ ヘット駆
Rh部IJ o 、サーマルヘッド温度制御部11ノが
それぞれ接続されている。
前記表示制御回路102,103は主制御部100から
パスライン10ノを介して送られる信号に応じてそれぞ
れ動作し、操作パネル4゜6に設けられた表示器48.
10’(制御している0また、操作パネル4,6におい
て操作されたキーの信号はパスライン101を介して主
制御部100VC供給され、これらの信号に対応して制
御が行われる。また、記憶部10イは主制御部100か
らパスライン101を介して送られる信号に応じて動作
し、パスライン101f介して送られる情報の記憶、あ
るいは記憶した情報の読出しを行っている。
一方、走査器制御部105d主制御部100からパスラ
イン101f介して送られる信号に応じて動作し、スキ
ャナ部2)の光#23およびノ4ルスモータ28、光電
変換部106をそれぞれ制御する。光電変換部106は
主制御部100からパスライン101を介して送られる
信号に応じて原稿上の画像全検出し、ディノタル化され
た光の色信号を出力する。色変換部107け光電変換部
106から出力される光の色信号全イエロー、マゼンタ
、シアン、ブラックの各インクの色信号に変換し、これ
ら各色信号tパスラインに出力する。着た、色変換部1
07はパスライン10ノから送られる信号に対しても色
変換を行い、祈念な信号をパスライン101に出力する
こともできる。
搬送制御部109は主制御部100からパスライン10
 ’1 ′Ik介して送られる信号に応じて動作し、前
記グラテンsob駆動するモータ86、リボン力セツ)
Reの巻芯87.fillを駆動するモータ89*、8
9b、給紙ローラ53、レノストローラ55および排紙
ローラ65などを駆動するモータ、および第1.第2の
振分ダート63.64f駆動するソレノイド(何れも図
示せず)等を駆動する。サーマルヘッド駆動部110は
主制御部100からパスライン101を介して送られる
信号、およびサーマルヘッド温度制御部11ノからの信
号に応じて動作し、前記サーマルヘッド5ノの発熱素子
を駆動制御する。サーマルヘッド温度制御部111は、
主制御部100からパスライン101f介して送られる
信号に応じてサーマルヘッド駆動部110へ温度制御信
号を出力する。
次に、熱転写IJ 、yン駆動制御回路について説明す
る。M16図において、処理装置181は例、t ハマ
イクロコンピュータであり、この処理装置181には前
記プランジャ123を駆動するプランジャ駆動部182
および前記バーコードセンサ78が接続される。さらに
1この処理装置181にはリボン用モータ89m 、8
9bの制御情報が記憶されたROM (IJ−ド・オン
リー・メモリ)183、例えばリボン用モータ89mの
回転数を検知するカウンタ185、前記ROM 183
より読出された制御情報が供給されるD/A変換器18
61L、11j6bが接続されている。前記処理装置1
81は第15図に示す主制御部100と信号の授受全行
い各種の制御を実行するものであル、バーコードセンサ
78の出力信号に応じてカウンタ185のリセット、ス
タート、ストップ信号を出力するとともに、カウンタ1
85より供給されるカウント数に応じてROM I I
I 3より所定の制御情報を読出し、この制御情報f 
D/A変換器186m、186bに供給するものである
前記カウンタ185け処理装置181からのスタート信
号によって、例えばリボン用モータR9,に設けられた
3個のホール素子よりなるホール素子群178mから出
力されるパルス信号をカウントするものであり、ストッ
プ信号によってカウント全終了する。このカウント終了
後、カウント数は処理装置181に供給される。
ところで、熱転写リボン52の残量とカウント数とは次
の関係を有している◎即ち1第17図(、) 、 (b
)に示す如く、熱転写IJ 、yン52上のバーコード
センサの距離ftl、送出し側のり?ンの半径をr 1
巻取フ側のリボンの半径をrbとすると、リボン52が
距離tBを移動する間に回転する送出し側モータ89a
の回転数n および巻取シ側モータ89bの回転数n5
はそれぞれ、B ・・・・・・・・・(1) 82πr、L となる。す?ン用モーター19m 、89bが1回転す
る間に3個のホール素子よシ出力されるパルス数をC,
とすると、(1) 、 (2)式で示す回転数n、 r
 nb間に得られるノクルス数はそれぞれとなる。(3
) 、 (4)式において、LB、 Co Fi一定で
あるから、(3) 、 (4)式は となる。このように、カウント数に応じてリボン52の
巻径を知ることができるため、このカウント数に対応し
てROM 18 Jよりモータ89a。
89bの制御情報を読出せばモータ89&。
89bのトルクを制御することができる。
次に、モータ89h、89bの制御について説明する。
前記ROM 18 J icは第18図に示す如く、カ
ウンタ1850カウント数に応じたモータ11!jh、
89bの制御情報が記憶されている。この制御情報は転
写時、リコン逆送時、停止時、プラテンを押圧しないで
す?ン全送る非加圧送り時においてそれぞれ異なり、各
動作時のカウント数に応じて設定されている。即ち、同
図(、)は転写時、同図(b)はIJ 、yン逆送時、
同図(、)は停止時、同図(d)は非加圧送フ時である
。これら制御情報はIJ 、yン52の巻径、即ち残f
t1c応じて、リケ752を一定のトルクで駆動し得る
よう設定されている。尚、第18図において、制御情報
は16進で表示している。
第16図忙示すカウンタ185のカウント数に応じて上
記ROM 183よシ読出された制御情報はそれぞれい
変換器186g、186bVC供給される。このD/A
変換器186 m 、 186bより出力される前記制
御情報に応じたアナログ信号は、p4.II/ス幅変調
器(PVI7M ) 187 *、1117bにそれぞ
れ供給される。このPWM 1 B 7 m 。
187bは入力されたアナログ信号電圧に応じてデエー
ティー比の異なる/4’ルス信号を発生するものであ〕
、例えば鋸歯状波発生器および比較器から構成されてい
る。これらPWM 1 B 7 m 。
187bの出力信号はそれぞれ駆動回路188m。
188bK供給される。ま九、各モータ891゜119
bのそれぞれ3個のホール素子からなるホール素子群7
78a、178bの出力信号はそれぞれ分配器1119
a、11J9bに供給される。
これら分配器189a、189bはそれぞれホール素子
群178h 、178bJ:フ出力されるロータの位置
検出信号に応じて相切換信号を生成するものでめシ、例
えばホール素子群178m。
178bの各ホール素子の出力信号がそれぞれ供給され
る比較器、これら比較器の出力信号が供給される電流切
換回路等から構成されている。
これら分配器189IL、189bよシ出力される相切
換信号は前記駆動回路188h、188bK供給される
。これら駆動回路18J a s 188 bけ相切換
信号に応じてす、yン用モータ89a。
89bの巻![流を制御するものであり、この電流値位
前記PWM 1 B 7 m 、 187 bより出力
される)fルス信号のオンデエーティーによって決定さ
れる。しかして、これら駆動回路lagm。
188bの出力電流によってりがン用モータ89m 、
89bが駆動される。
次K、この発明の要部である少量リボンカセットについ
て説明する。
通常使用するリボンカセットは前述した如く第11図に
示す構成とされている。このリボンカセッ)Reは未使
用の場合1巻芯88に殆んどの熱転写リボン52が巻回
され、その巻径は最大Dm、Lxとなっている。また1
巻芯87には殆んど熱転写リボン52が巻回されておら
ず、その巻径は最小り、n1nとなっている。
一方、熱転写リボン52を使い切ると、上記巻径の関係
は反転し1巻芯87側が最大1巻芯88側が最小となる
。第2図は転写途中における巻径を示しておシ1巻芯8
7側がdA、巻芯88側がdBなる巻径となっている。
巻芯87゜88Vc巻回されている熱転写リボン52の
量は(Dmax  ’min )/ 2 で表わされ1通常リボンカセットの場合、和尚の量とな
る。
これに対して、第1図は熱転写リボンを少しだけ巻芯に
巻回した少量リボンカセットを示している。ここで1巻
芯191/C巻回された未使用状態の熱転写リボン52
の量1Bは通常のリボンセラ)K比べて少ない、また6
巻芯192の直径dCは第2図に示す通常のリポンヵセ
クHCおける巻芯87側の巻径dAと一致されておシ。
巻芯19ノの直径dDは、熱転写リボン52の量2・t
T、を加えた状態で、第2図に示す巻芯88側の巻径d
ullと一致するようdB=dD+2・tB’なる関係
に定められている。
上記構成とすれば1通常のリボンカセットにおける各巻
芯87.880巻径と、少量リボンカセ、)Kおける巻
芯191.192の巻径を等しくすることができる。し
たがって、これらのリボンカセットを画像形成部5に装
着した場合においても、制御構成を変えることなく正確
に巻芯の回転速度(巻径)を検出することができるため
、熱転写リボン52の張力を一定に保持することができ
、用紙ずれやしわ等の発生を防止することができる。
また、少量リボンカセットは通常のリボンカセットより
も価格を低廉化することができるため、秘密保持のため
熱転写リボン全持帰シたいという要求に対して、低価格
で対処することができる。
次に、この発明の他の実施例について説明する。尚、前
記実施例と同一部分には同一符号を付す。
第3図において、少量の熱転写リボン52が巻回された
巻芯193. I 94の直径dEは等しくされている
ところで、熱転写リボンの駆動は。
1)ノンコピーエリアを少くする。
2)多色転写の場合色ずれを少くする。
3)往復転写を可能とする。
等の目的によシ、熱転写リボンを逆送駆動する必要があ
る。熱転写リボンは巻取シ側の張力TAと送出し側の張
力TBが、TA>TBなる関係となっておシ、リボンの
走行方向によってこの関係を逆にしなければならない。
熱転写リボンの走行方向は前述した如くモータg 9a
 T 89 b K与えるトルクを変えることによシな
されるため。
逆走時も熱転写リボンの巻径によυ、モータ89ts 
、89bのトルクを変化しないと、張力が変ってしまう
。このように、熱転写リボンを両方向に走行させる場合
は1両巻芯19.1,194の直径dEを等しくすると
とKよシ、両方向の走行に対してトルク条件を同等とす
ることができる。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、転写内容の秘
密保持要求に対して低価格で対処することができ、しか
も、転写材の制御構成を変える必要のない画像形成装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
すものであり、少量リボンカセットを示す側断面図、第
2図は通常のリボンカセットを示す側断面図、第3図は
この発明の他の実施例を示すものであシ、少量リボンカ
セットを示す側断面図、第4図はこの発明が適用される
画像形成装置の概観を示す斜視図、第5図は画像情報読
取装置の概略構成を示す斜視図、第6図は操作・ぐネル
の構成を示す平面図、第7図は画像形成部の構成を示す
側断面図、第8図は転写動作状態を説明するために示す
斜視図、第9図は熱転写リボンのインク塗布状態を示す
平面図、第10図(イ)〜に)は多色転写時における用
紙の動きを説明するだめに示す説明図、第11図乃至第
13図はそれぞれ画像形成部の要部を示すものであシ、
第11図は側断面図、第12図は斜視図、第13図は第
11図においてリボンカセットを取外した状態を示す側
断面図、第14図はリボンカセットの構成を示す斜視図
、第15図は制御系の構成を示すブロック図、第16図
は熱転写リボン駆動制御回路の構成を示すブロック図、
第17図は熱転写リボンの巻径検知を説明するために示
す図、第18図は第16図に示すROMの構成を説明す
るだめに示す図である。 1・・・画像形成装置本体、50・・・プラテン、51
・・・サーマルヘッド、52・・・熱転写リボン、87
.88,191,192,193,194・・・巻芯、
 Re・・・リボンカセット。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第8図 第9図 イ 第 10図 第16図 第17図 (a) (b) 第18 (a) (C) 図 (b) (d)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動可能な2つの巻芯間に両端が巻回された転写
    材の色材を被転写材に転写して画像を形成する画像形成
    装置において、前記転写材を通常よりも少なく巻芯に巻
    回したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記巻芯は転写材の巻径が通常の巻径と等しくな
    るよう直径が大きくされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)前記両巻芯は同一直径とされ、転写材の任意の走
    行方向に対してトルク条件を同一としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
JP15671984A 1984-07-27 1984-07-27 画像形成装置 Pending JPS6135269A (ja)

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JP2007044901A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Canon Finetech Inc 熱転写プリンタ用インクリボンカセット

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