JPS60157891A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS60157891A
JPS60157891A JP1293684A JP1293684A JPS60157891A JP S60157891 A JPS60157891 A JP S60157891A JP 1293684 A JP1293684 A JP 1293684A JP 1293684 A JP1293684 A JP 1293684A JP S60157891 A JPS60157891 A JP S60157891A
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JP
Japan
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ribbon
motor
thermal transfer
paper
image forming
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Application number
JP1293684A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Yamanishi
英一 山西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS60157891A publication Critical patent/JPS60157891A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J17/00Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
    • B41J17/36Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばプリンタあるいは複写機等に使用され
る画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
周知のように、例えばロール状に巻回された転写材(以
下、熱転写リボンと称す)の色剤(以下、インクと称す
)を記録媒体としての用紙に熱転写する画像形成装置が
開発されている。
この種の画像形成装置において、熱転写り?ンの駆動は
、従来、摩擦クラッチを使用し、一定トルクで一定方向
にのみ送るものであった。このように、一定トルクで熱
転写リボンを駆動した場合、リチアの巻径にょシ張力が
変化し、リボンにしわが生じたシ、用紙送シに問題が発
生し易いものであった。また、トルクが一定であるため
、熱転写リボンを薄肉化することが困難であった。さら
に、駆動方向が一方向であるため、特に、カラー印字の
場合、インク相互間のノンコピーエリアを小さくするこ
とが困難であシ、印字速度を上げることが難しかった。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事情に基づいてなされたものでアシ、
その目的とするところは、熱転写りメンの巻径に応じて
モータのトルクを制御することにより、リセンに一定の
張力を与え、しわやたるみ等を防止することが可能であ
るとともに、リボンの薄肉化が図れ、しかも、リボンを
正逆方向に駆動可能とすることによシ、ノンコぎ一エリ
アを最小として印字速度を上げることが可能な画像形成
装置を提供しようとするものである@ 〔発明の概要〕 この発明は、例えば熱転写IJ /ンの送出し側モータ
より出力される回転数に比例したノ4シス信号をカウン
トし、このカウント数に対応して予じめ記憶された七−
夕の制御情報を読出し、この制御情報によって両モータ
のトルクを制御するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図は画像形成装置の外観を示し、第2図はその概略
構成を示している。第1図および第2図において、図中
1は画像形成装置の本体でアシ、この装置本体1の上部
前面には操作盤部1aが形成されている。また、装置本
体1の上面にはその左側に原稿押えカバー3を有する原
稿台2が設けられており、装置本体1内の前記原稿台2
の下側は原稿台2上にセットされた原稿を走査する原稿
走査部(スキャナ部)4とされ、装置本体1内の右側は
画像形成部(7’lJンタ部)5となっている@ 上記操作盤部1aには、表示部6とテンキー7・・・と
からなる複写枚数設定部1szタン8等が配置されてい
る6 また、上記原稿走査部4は第2図に示すように露光光学
系の移動走査部9が原稿台2の下面に沿って往復動する
ことにより原稿台2にセットされた原稿を光学的に走査
し、この光学情報を充電変換して画像形成部5に入力す
るようになっている。
また、上記画像形成部5は、第2図および第3図に示す
ような構成となっている。すなわち、画像形成部5の略
中央部に位置してプラテン10が配置されているととも
にプラテン100手前(第3図の状態で左方向)には記
録ヘッドとしてのサーマルヘッド1ノがプラテン10に
対して接離可能に配置されている。
さらに、上記サーマルヘッド1ノとプラテン10との間
に熱転写りがン(インクリぎン)15が介在した状態と
なっている。そして、この熱転写リボン15を介在した
状態で用紙Pがグラテン10に押圧され、この状態でサ
ーマルヘッド11のライントッド状に形成された発熱素
子(図示せず)が画像情報に応じて発熱することによシ
熱転写りがン15上−のイ/りが加熱溶融して用紙Pに
転写されるようになっている。
また、プラテン10の斜め下方には給紙ローラj6が設
けられていて給紙カセット17内に収容された被転写材
としての用紙Pを順次1枚ずつ取り出すようになってい
る。この取り出された用紙Pは給紙ローラ16の斜め上
方に配置されたレジストロー218によってその先端整
位が行なわれたのちプラテン10に向けて移送され押付
ローラ19,20によってプラテン10に巻掛けられた
状態となシ正確に送られる。
一方、サーマルヘッド11は熱転写IJ &ン16t−
介して用紙Pをプラテン10に押圧しておシ、第4図に
示すように熱転写りメン15上のインク21を加熱溶融
して用紙Pに転写するようになっている。
また、上記熱転写りがン15は第5図中範囲イで示すよ
うに用紙Pと略等しいサイズでイエロー(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(C)、の各インク部21g、21b
、21aを並べて設けるか、あるいは範囲口で示すよう
にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒
(B)の各インク部21h、21b、21c、21dを
並べて設けたものであシ、1色ずつ転写しては用紙Pを
元に戻し、正確に順次重ねて行く。
また、熱転写リゾ715の各インク部21a〜21dに
対応する側縁部には各インク部21tn〜21dを判別
し、各インク部211〜21dの先端と用紙の先端とを
一致制御するに必要なバーコードBCが設けられている
。このバーコードBCは後述するバーコードセンサ(第
8図に65で示す)によって読取られる。
尚、熱転写IJ 、pンに黒色インク部21dが入って
いる場合は、この黒色インク部21dが黒を鮮明に出し
たい場合に使用される。黒色インク部21dを有しない
ものでも三色重ねることによシ略黒を出せる。
このように、用紙Pはグラテン10の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用紙Pの経路は排紙トレ
イ22の下面に沿って順次配設された第1.第2のがイ
ド23.24上に導びかれることになる。
すなわち、第6図((イ)〜に)を参照して説明する。
まず、給紙カセット17よシ供給された用紙Pはレジス
トロー218および第1の振分ガイド25の配置部を通
ってグラテン10に巻掛けられた状態になる。(第6図
(イ)参照)ついで、プラテン10が図示しないパルス
モータを駆動源として回転して用紙Pを所定の速さで移
送するとともにグラテン10の軸方向に沿ってライント
ッド状に形成されたサーマルヘッド11の発熱素子(図
示せず)が画像情報に応じて発熱し、熱転写り?ン15
のインク21が用紙Pに転写される。
また、プラテン10部を通過した用紙Pの先端部は第2
の振分ガイド26によって排紙トレイ22の下面に沿っ
て設けられた第1のガイド23上に送られる。(第6図
(ロ)参照)このようにして、1)の色のインク21が
転写された用紙Pはプラテン10が逆転することによシ
逆送されるとともに、第1の振分ガイド25の回転変位
動作によシ第1のガイド23の下面に沿って設けられた
第2のガイド24上に送られる。(第6図eう参照) このようにして用紙Pを複数回往復動させることによシ
複数色転写する。
最後に、全ての色のインク21が転写された用紙Pは、
第2の振分ガイド26によυ排紙ローラ対27へ案内さ
れ排紙トレイ22上に排出される。(第6図に)参照) また、画像形成装置は第7図に示すように原稿走査部4
1色変換部12.メモリ部131画像形成部6.および
全体制御部14を備えた構成となっている。
そして、原稿走査部4犀よって検出されたグリーン(G
)、イエロー(Y)、シアン(C)のそれぞれの色成分
の値は、色変換部12によって印字媒体の色マゼンタ(
M)、イエロー(Y)、シアン(C)に色変換され、こ
の色変換された値はメモリ部13へ、それぞれの色毎に
、原稿上の位置情報とともに記憶される。画像形成部5
ではメモリ部13より読み出した値により、マゼンタ(
M)、イエロー(Y)、シアン(C)、黒(B)〔黒は
マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(0の駒出力
〕の印字媒体を用紙P上へ転写する。
なお、全体制御部14は原稿走査部41色変換部12.
メモリ部13.および画像形成部5の全体を制御するよ
うになっている。
また、排紙ローラ対27.排紙トレイ22゜第1.第2
のガイド23.24はユニット化されていて、このユニ
、トは必要に応じて取外せるようになっている。
また、上記サーマルへラド11は第8図に詳図するよう
に7レームブロツク29に取着されたメンバー30によ
り背部を囲撓された放熱盤兼用のヘッドホルダ3ノに取
着されている。また、熱転写IJ yン15はその両端
部が巻回された巻芯32,3Bとともにケース34に組
込まれてカセット化され、このリデンカセット35がフ
レームブロック29に対し、着脱自在に取着される。上
記フレームブロック29はグイキャストあるいはグラス
チック等で一体的かつ断面略コ字状に形成され、十分外
強度が得られるようにするとともにこのコの字状部にり
?フカセット35の一方の巻芯収納部を嵌合させること
によυ、リチンカセット35の位置決め精度を高めるよ
うな構成となっている。また、フレームブロック29の
コの字状部一端には、リボンカセット35が嵌合された
状態において、熱転写リチン15の側縁部が収納され、
熱転写リボン15の側縁部に設けられたバーコードBC
を検出するバーコードセンサ65が設けられている。こ
のバーコードセンサ65は発光素子と受光素子が対向さ
れた所謂フォトインタラプタでアシ、このバーコードセ
ンサ65はフレームブロック29に取着されたプリント
板66に設けられている。また、このバーコードセンサ
65の出力信号はプリント板66に設けられたコネクタ
67を介して、後述する処理装置に供給される。
また、第9図に示すようにサーマルヘッド27が取着さ
れたヘッドホルダ31はプラテン10に対して接離する
方向に寸法Xだけ移動可能な構成となっている。そして
、リボンガイド61.61とプラテン1oとの間に熱転
写リゾ715が入る隙間δが必要に応じて確保できる構
成となっておシ、用紙Pの往復移送動作およびり?フカ
セット35の着脱操作が容易かつ確実に行なえるように
なっている。
すなわち、第10図および第11図に示すようにヘッド
ホルダ31にスティ36,37を介してガイドシャフト
38.39を取付け、これらガイドシャフト38.39
の中途部をフレームブロック29に形成された軸受部2
9m、29bに埋設されたリニヤベアリングによって軸
支した構成となっている。
また、このようにして往復動自在に支持されたヘッドホ
ルダ31はヘッド移動機構40にょシブラテン10への
接離動作が制御されるようになっている。すなわち、第
11図に示すようにモータフレーム42にはヘッド用モ
ータ42が取着されておシ、このモータ42の駆動軸4
2hには第12図に示すようにアーム43が取着されて
おシ、このアーム43には一端をヘッドホルダ31に連
結させた連結杆44の他端が連結されていて、アーム4
3の回動運動が往復運動に変換された状態でヘッドホル
ダ31に伝達されるようになっている。
また、ヘッド用モータ42が取着されたモータフレーム
41には、第11図に示すようにノ臂シスモータからな
るプラテン用モータ45が設けられていて、このモータ
45の駆動力は、プーリ46.ベル)47.およびプー
リ48からなる動力伝達機構を介して被転写材移送手段
を兼用するプラテン10を正方向あるいは逆方向に移送
するようになっている。さらに、リボンカセット35が
装着されるカセット装着部49に対応する位置には駆動
軸にカップリング50をそれぞれ取着したIJ yJ?
ン用モータ51g、51bが取着されている。
一方、リチンカセット35内に収容された熱転写リボン
15の両端部が巻回された巻芯32゜33の駆動力受端
部32pr、33aは、ケース34の端面に形成された
透孔を介して外面に露出しておシ、この先端部には第1
3図に示すように係合凹部52,52が形成された状態
となっている。
しかして、リチンカセット35が所定位置に完全に装着
されると巻芯32,33の係合凹部52.52にカップ
リング50.50が係合し1熱転写リチン15の巻取シ
が行なえるようになっている。
また、す?フカセット35は第8図および第12図に示
すように熱転写リチン15の両端部が巻回される平行な
2本の巻芯32.33を有しているとともに上記熱転写
リボン15の中途部がプラテン10とサーマルへラド1
1との間に介在すべくその一部が露出する状態にケース
34で被包された構成となっている。
上記ケース34の巻芯収容部34m、34b間には巻芯
32.33の軸方向に沿い、かつ一端側が開放するスリ
ット53が形成されているとともに、このスリット53
の開口端側に巻芯32゜33の駆動力受端部32m 、
33aが設けられた構成となっている。
さらに、上配りボンカセット350ケース34は第8図
、第12図および第13図に示すように熱転写リボン1
5の露出部の裏面とケース34との間に一体的に形成さ
れたメンバー31およびヘッドホルダ31に取着された
サーマルへラド11を収容するための空間部を形成する
断面t1はコ字状に形成されている。
熱転写IJ &ン15の幅寸法は巻芯32,33による
巻取最大径よシ大きく、また、ケース34に形成された
スリット53の切込深さが熱転写IJ zン15の幅寸
法の半分以上に設定されている。
このようにリボンカセット35はケース34の全長をL
とすると上下部がつながっているtlの範囲とスリット
53によって上下に2分されているt2の範囲とからな
っている。また、スリット53の幅寸法tはフレームブ
ロック29のカセット嵌合部29cの厚み寸法よシ若干
幅広に設定されているとともにスリット53の切込深さ
t−はかセット嵌入部29cの幅寸法とほぼ同寸法に設
定されている。
しかして、リボンカセット35の装着時にはカセット嵌
合部29eの端面にスリット53の開口端面を対向させ
てリボンカセット35をその長手方向(fラテンの軸方
向)に沿って押し込んで第13図に示すようにカセット
嵌合部29aとスリット53を係合させれば良く、また
、取外し時には逆方向に引抜けば良い。
なお、す?フカセット35−;↓4の挿脱操作は装置本
体1の前面に形成されたカセット挿脱口54を扉体55
を開いて開放することによシ行なうことになる。(第1
図参照) 第14図(、)〜(c)は、前記リボン用モータ518
151bの構成を示すものである。プリント基板71に
は略台形状に巻回されたコイル72が6個円形状となる
よう等間に配設されている。これら円形状に配設された
コイル72にはロータ73が対向して設けられる。この
ロータ73のコイシフ2対向部には同図(c)に示す如
く、着磁された永久磁石74が配設されている。また、
このロータ73の軸部75は前記プリント基板71に取
着されるケース76に貫通され、Eリング77によって
回転自在に抜止め保持される。
さらに、前記コイル72の隣接する相互間には3個のホ
ール素子78が設けられている。このホール素子78は
前記ロータの永久磁石74の位置を検出するものであシ
、この検出出力信号はモータの相切換タイミング用とし
て利用される。
上記構成において、前記コイル72は第15図に示す如
く結線され、各端子U 、V 、Wに第16図に示すタ
イミングで信号を供給することによシ、コイル72の発
生する磁力とロータ73の永久磁石による磁力の相互作
用によって回転される。
第17図は熱転写り?ン駆動制御回路を示すものである
。処理装置8ノは例えばマイクロコンピュータであシ、
この処理装置81には前記表示部6内に設けられ、熱転
写IJ 、pン15の残量を表示する残量表示部82お
よび前記バーコードセンサ65が接続される。さらに、
この処理装置81にはりがン用モータ51m、51bの
制御情報が記憶されたROM (IJ−ド・オンリー・
メモリ)83.熱転写リボン15の残量表示に必要な制
御情報が記憶されたROM 84 、例えばリボン用モ
ータ51thの回転数を検知するカウンタ85.前記R
OM 83よシ読出された制御情報が供給さ7れるD/
A変換器86.8’iが接続されている。前記処理装置
81は第7図に示す全体制御部14と信号の授受を行い
各種の制御を実行するものであシバ−コードセンサ65
の出力信号に応じてカウンタ85のリセット。
スタート、ストップ信号を出力するとともに、カウンタ
85よシ供給されるカウント数に応じてROM J J
 、 84よシ所定の制御情報を読出し、この制御情報
をD/A変換器86h、86b、表示部82に供給する
ものである。
前記カウンタ85は処理装置81からのスタート信号に
よって、例えばり?ン用モータ51mのホール素子群7
8mから出力されるパルス信号をカウントするものでら
9、ストップ信号によってカウントを終了する。このカ
ウント終了後、カウント数は処理装置81に供給される
ところで、熱転写リゾ715の残量とカライト数とは次
の関係を有している。即ち、第18図(、) (b)に
示す如く、熱転写リボン15上のバーコードBC間の距
離をtB、送出し側のIJ gンの半径をram巻取シ
側のリボンの半径をrbとすると、リボン15が距離t
Bを移動する間に回転する送出し側モータ51aの回転
数niおよび巻取シ側モータ51bの回転数nbはそれ
ぞれ、となる。す?ン用モータ51a、51bが1回転
する間に3個のホール素子78よ多出力されるAlルシ
スを00とすると、(1)(2)式で示す回転数”a 
+ ”b間に得られるパルス数はそれぞれ、となる。(
3) # (4)式において、t、 、 C0は一定で
ちるから、(3) m (4)式は となる。このように、カウント数に応じてリボン15の
巻径を知ることができるため、このカウント数に対応し
てROM 83よシモータ51a。
51bの制御情報を読出せばモータ51m、51 bの
トルクを制御することができ、ROM 84よシ表示情
報を読出せばりが715の残量表示を行うことができる
次に、モータ51th、51bの制御について説明する
。前記ROM 83には第19図に示す如く、カウンタ
85のカウント数に応じたモータ51m、51bの制御
情報が記憶されている。
この制御情報は印字時、リボン逆送時、停止線プラテン
を押圧しないでり?ンを送る非加圧送シ時においてそれ
ぞれ異なシ、各動作時のカウント数に応じて設定されて
いる。即ち、同図(、)は印字時、同図(b)はリボン
逆送時、同図(C)は停止時、同図(d)は非加圧送υ
時である。これら制御情報はリボン15の巻径、即ち残
量に応じて、リボン15を一定のトルクで駆動し得るよ
う設定されている。尚、第19図において、制御情報は
16進で表示している。
第17図に示すカウンタ85のカウント数に応じて上記
ROM 118よシ読出された制御情報はそれぞれ1変
換器86m、86bに供給される。このD/A変換器8
6m、86bよ多出力される前記制御情報に応じたアナ
ログ信号はパルス幅変調器PVi1M 87 a 、 
87 bにそれぞれ供給される。このPwM 87 a
 、 87 bは入力されたアナログ信号電圧に応じて
デエーティー比の異なるノ臂シス信号を発生するもので
アシ例えば鋸歯状波発生器および比較器から構成されて
いる。
これらPWM 87 a 、 87 bの出力信号はそ
れぞれ駆動回路B8th、88bに供給される。また、
各モータ51m、51bのそれぞれ3個のホール素子か
らなるホール素子群78m 、78bの出力信号はそれ
ぞれ分配器89a、89bに供給される。これら分配器
89m、89bはそれぞれホール素子群78m、78b
よ多出力されるロータの位置検出信号に応じて相切換信
号を生成するものであシ、例えばホール素子群78a。
7&bの各ホール素子の出力信号がそれぞれ供給される
比較器、これら比較器の出力信号が供給される電流切換
回路等から構成されている。
これら分配器89m 、89bよ多出力される相切換信
号は前記駆動回路88a、88bに供給される。これら
駆動回路88a、g8bは相切換信号に応じてリボン用
モータ51m、51bの巻線電流を制御するものであシ
、この電流値は前記PWM 87 a 、 87 bよ
り出力されるパルス信号のオンデー−ティーによって決
定される。
しかして、これら駆動回路8’8th、88bの出力電
流によってリデン用モータ51h、61bが駆動される
次に、熱転写リゲン15の残量表示について説明する。
第20図は熱転写IJ 、)pン15の残量表示部82
を示すものである。この残量表示部82は複数の液晶表
示素子s1〜StZを配列して構成されておシ、これら
液晶表示素子sl〜SOは熱転写+7.3rン15の送
出し側の巻径に応じて点灯制御される。即ち、前述した
如く、熱転写IJ Hfン15の残量は熱転写IJ &
ン15がバーコードBC間の距離を移動する間に得られ
るカウンタ85のカウント数からめることができる。前
記処理装置81はこのカウント数に応じてROM 84
よシ残量表示に対応する表示情報を読出し、この表示情
報を残量表示部82に供給する。
第21図はROM 84に記憶されている表示情報を示
すものである。この情報は前記残量表示部82の液晶表
示素子81〜Stzと同数のピット数からなシ、カウン
ト数に応じた液晶表示素子5l−812の点灯情報から
なっている。カウント数に応じて、上記ROM 84よ
シ読出された表示情報は残量表示部82に供給される。
第22図は残量表示部82の液晶表示素子駆動回路を示
すものである。駆動回路91のDATA端子には前記R
DM84よシ読出された表示情報が供給され、LATC
H端子にはラッチ信号が、CLK端子にはクロック信号
がそれぞれ処理装置81より供給される。また、発振回
路92は液晶表示素子81〜Sl雪を駆動するに最適な
周波数のドライブパルス信号(DVP信号)を発生する
ものであシ、この発振回路92よシ出力されるDVP信
号は駆動回路9 J (7) DVP (DRIVE 
PULSE)端子に供給されるとともに、インバータ9
3を介しテDVP (DRIVE PULI )端子に
供給される。
この駆動回路91の出力端子01””Ollはセグメン
ト部94の液晶表示素子S1〜Sttに接続され、前記
DVP端子はセグメント部94の共通電極95に接続さ
れる。
第23図は駆動回路91の構成を示すものである。シフ
トレジスタ5RI−8R1,にはDATA端子よシ入力
される表示情報がCLK端子に供給されるクロック信号
に同期して順次転送される。これら各シフトレジスタS
R1〜SR1,に転送された表示情報はLATCH端子
に供給されるラッチ信号によって対応するストアレジス
タRG、〜RGI、に保持される0これらストアレジス
タRG、〜RG、。
は保持している表示情報に応じてスイッチSW。
〜SWl、をそれぞれ制御し、出力端子01〜012に
DVP信号あるいはDVP信号を出力するものである。
即ち、ストアレジスタRG!〜RGl、の内容が“1”
の場合、DvP信号が対応する出力端子0、〜01□よ
シ出カされ、ストアレジスタRGl〜RG、、の内容が
“0″の場合、寿信号が対応する出力端子01〜011
よシ出カされる。
第24図は駆動回路91およびセグメント部94の各部
のタイミングを示す図であシ、熱転写り?ンの残量が半
分になっている状態を示す。
この場合、表示情報は@000000111111 ’
とされておシ、この信号がクロック信号に同期してシフ
トレジスタSR1〜SR4gに転送される。転送が終了
するとラッチ信号が入力され、シフトレジスタSR1〜
SR1の内容がレジスタRG1〜RG工、に保持される
。この結果、ストアレジスタRGt〜RGI、のうち内
容が“1#となっている出力端子01〜06からDVP
信号が出力され、ストアレジスタRG、〜RGl、のう
ち内容が′o1となっている出力端子07〜012から
DVP信号が出力される。これら出力端子01〜012
の出力信号は各液晶表示素子5t−8tzに供給され、
共通電極92にはDVP信号が供給される結果、液晶表
示素子5x−ssには点灯電圧LVが発生し、液晶表示
素子87〜SXSには同相電圧SVが発生する。したが
って、M2S図(a)に示す如く、液晶表示素子81〜
S6が点灯され残量表示が行われる。
ところで〜熱転写り?ン15はその始端および終端がそ
れぞれ巻芯33,32に接着されている。このため、す
?ン15が総べて送り出されると、モータ51a、51
bが回転不能の状態となる。したがって、ホール素子群
78mからはパルス信号が出力されず、カウンタ85の
カウント数は例えば0”となる。これを利用してカウン
タ85のカウント数がI OIIの場合、処理装置81
からリボンエンドの信号を出力し、これを残量表示部8
2で表示することも可能でアル。第25図(b)はりビ
ンエンドの表示例を示すものでS、!lll、soは同
様の液晶表示素子である。
次に、熱転写リボン15の駆動制御について第26図を
用いて説明する。尚、第26図において、 Ta1F+TL+iFは電源投入時、バーコード検出に
使用する正方向送り用モータトルク、 Ta18+Tb18は電源投入時バーコード検知後停止
用のモータトルク、 Ta i B *Tl) l Bは電源投入時ホール素
子出力カウント時のモータトルク、 でアシ、巻径検知後のモータトルクを次のように示す。
但し、T(r)表示はトルクTが巻径rの関数であるこ
とを示す。
TaA(ra) r TbA(rb)はりがン停止用の
モータトルク、 Tax(ra) l TbM(rb)はり?ン正方向送
シ用モータトルク、 Tap(ra) s Tbp(rb)は印字時のモータ
トルク、Tan(ra) l Tba(rb)はりビン
剥離時のモータトルク、 Tan(ra) x Tba(rb)はりデン逆方向送
シ用モータトルク、 であるOこれら% Ta1r + Tb5y −Tan
(r、) +Tl、m(rb)からなるモータトルクは
、前記ROM 83に記憶された制御情報が、カウンタ
85のカウント数に応じて読出され、D/A変換器86
a。
86b%P%VM 87 g 、 87 b s駆動回
路88a。
88bを介してモータ51m、51bにそれぞれ供給さ
れることによって実現される。また、モータ51a、5
1bは常時互いに逆方向にトルクが与えられておシ、両
者のトルクの大小関係を変えることによって熱転写リボ
ンの走行方向が決められるようなっている。さらに、t
fはりテンの先端、trはリボンの後端、Pfは用紙の
先端、Prは用紙の後端を示している。
第26図において、装置の電源が投入されると、先ず、
初期動作(同図(a)〜(d)に示す)が行われ、熱転
写り?715の現在の巻径が検出される。即ち、同図(
、)に示す如く、リボン15をある程度の張力で張った
状態でバーコードセンサ66がバーコードB自を検出す
るまで正方向(通常の印字を行う場合の走行方向)に走
行さセ、バーコードBC1を検出した時点で同図(b)
に示す如くリチン15を停止する。この後、同図(c)
に示す如くリボン15を逆方向に走行させ、バーコード
BC1からBC,が検出されるまでの間、モータ51m
のホール素子から出力されるパルス信号をカウンタ85
によってカウントする。
同図(d)に示す如くバーコードBc2が検出された状
態において、カウントが終了され、リボン15が停止さ
れる。このカウント数によυ現在の巻径1即ち、熱転写
IJ yfン15の残量が検知されるため、このカウン
ト数に対応した表示情報がROM84よシ読出され、こ
の表示情報によって表示部82に前述した如く残量が表
示される。
また、ROM83からはこのカウント数に対応したモー
タの制御情報が読出され、この制御情報はそれぞれD/
A変換器86a、86bに供給される。
上記のようにして初期動作が終了した後、例えは図示せ
ぬ印字釦が押されると、同図(、)〜(p)に示す印字
動作が行われる。即ち、同図(、)に示す如く、先ず、
熱転写りがン15をプラテン10に接した状態で両者が
駆動され、用紙Pと1) yyン15のインクとの位置
合わせが行われる。
尚、このとき、プラテン1oの用紙送多速度vpと、リ
ボン15の送シ速度τ8との関係はvP<vRとなって
いる。リチン15のインクと用紙Pの位置合わせが終了
すると、同図(f)に示す如く両者が停止され、この後
 同図(g)に示す如くサーマルヘッド11が押圧され
る。そして、同図(h)に示す如くプラテン1oが駆動
されるとともに、IJ gン15が前記読出された制御
情報に対応するトルクで駆動され、サーマルへラド11
にょシリボン15のインクが用紙Pに転写される。
同図(i)に示す如く印字が終了されると、直ちに両モ
ータ51a、51bのトルクが変化され、同図(j)に
示す如く、プラテン1oおよびIJ y+−”ン15が
逆方向に駆動されて剥離が行われる。同図(功に示す如
く剥離終了後、同図(t)に示す如くサーマルヘッド1
1の抑圧が解除される。このとき、リボン15は所定の
張力を持って停止される。この後、同図(rrIlに示
す如く、プラテン10が逆回転されて用紙Pが元の位置
にもどされるとともに、リボン15が正方向に駆動され
、リボン15と用紙Pの位置合わせが行われる。
これらの位置合わせが終了すると、同図(n)に示す如
くプラテン10.+)ボン15が停止される@これらの
停止タイミングはバーコードBCrD検出によってとら
れる。この後、同図(、)に示す如くサーマルヘッド1
1が押圧され、この状態で同図(p)に示す如く用紙P
とIJ gン15の先頭合わせが行われる。以後、同図
(h)〜(p)の動作が繰返され、例えば黒色を含む4
色の印字が行われる。そして、同図(q) (r)に示
す如く、最後の黒色(B)の印字が終了し、排紙および
剥離が終わると、同図(、)に示す如くサーマルヘッド
11の押圧が解除され、同図(1)に示す如くリボン1
5が逆方向に駆動される。そして、同図(、)に示す如
く、次のイエロウ(Y)に付されたバーコードBCが検
出され、同図(v)に示す如く次の印字に備えた位置で
停止される。
尚、上記動作において、同図(h) * (j) + 
(p)において、カウンタ85のカウント数よυ熱転写
リボン15の巻径が検知され、これに応じて所要の制御
情報が読出されてモータ51th、51bのトルク制御
が行われる。印字動作時におけるカウンタ85のスター
トおよびストップのタイミングはグ2テン100回転に
同期して行われる。
また、上記説明では、初期動作にカウンタ85のスター
ト、ストラグタイミングをバーコードの検出によって制
御したが第27図に示す如く、プラテン10の回転に同
期して行うことも可能である。即ち、先ず同図(、)に
示す如く熱転写IJ /ン15を所定の張力で張った状
態で、バーコードセンサ65がバーコードBCを検知す
るまで走行される。バーコードBCが検知されると同図
(b)に示す如くリボン15の走行が停止される。この
後、同図(C)に示す如くサーマルヘッド11が押圧さ
れ、この状態で同図(d)に示す如くプラテン10およ
びリボン15が駆動されるとともに、モータ51thの
ホール1子よシ出力されるノ4シス信号がカウンタ85
によってカウントされる。そして、リボン15が例えば
202.6調移動された状態で、同図(e)に示す如く
、プラテン10とりがン15が停止されるとともにカウ
ンタ85のカウントが停止される。ここで、リケ715
0巻径が検知され、それに応じて残量表示用の表示情報
およびモータ制御用の制御情報がROM 8 J 、 
84よシそれぞれ読出される。この後、同図(f)に示
す如くプラテン1゜およびり?ン15が逆方向に駆動さ
れ上記距離移動された状態で同図(g)に示す如く停止
される。
この後、同図(h)に示す如くサーマルヘッド11の押
圧状態が解除される。
尚、第27図において、 Ta1e は電源投入時、バーコード検出に使用する正
方同送シ用モータトルク、 Tai、Tbiは電源投入時バーコード検知後停止用の
モータトルク、 である。
上記実施例によれば、す?ン用モータ51mのホール素
子群78aよシ出カされるパルス数をカウンタ85によ
りてカウントし、とのカラン数に応じて対応するモータ
の制御情報をROM83より続出し、この制御情報によ
ってモータ51m、51bのトルクを制御している。し
たがって、熱転写りがン15の巻径に応じて最適な張力
を設定することができるため、す?715にしわやたる
みが生ずることを防止できるとともに、熱転写リボン1
5を薄肉化した場合においてもIJ 、pンの切断等を
防ぐことが可能であるしかも、モータ51h、51bは
互いに回転方向が逆となされ、これらに与えられるトル
クの大小関係によってリボン15を正、逆方向に駆動可
能としている。したがって、インク相互間のノンコピー
エリアを小さくしてもインクの位置合わせを正確に行う
ことができ、印字速度を上げることができる。
また、カラ/り85のカウント数に応じて対応する表示
情報をROM 84から読出し、この表示情報によって
熱転写リボン15の′FA量を表示している。したがっ
て、従来のように目視確認の必要がなく、容易にリボン
15の残量全知ることが可能であるため極めて便利なも
のである。
さらに、電源投入時に先ず、初期動作を行ないリボン1
50巻径を検知しているため、例えば途中まで使用した
リボンカセットを装着した場合においてもその残量を検
知して表示するとともに、その残量に応じたトルクがモ
ータ51a。
51bに与えられるため、正確な動作を行うことが可能
である。
尚、上記実施例では、カウンタ85への入力パルス信号
として、モータ51aのホール素子群78aより出力さ
れるパルス信号を用いたが、これに限らず、例えばモー
タ51bのホール素子群78mよυ出力されるノヤシス
信号を用いてもよい。
また、モータ51m、51bの回転数に応じた・ぐシス
信号発生手段としてはホール素子に限らず、モータ51
*、51bの何れか一方の回転軸に、所謂ロータリーエ
ンコーダを設ける構成としてもよい。
その他、この発明の要旨を変えない範囲で種種変形実施
可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、熱転写リボン
の巻径に応じてモータのトルクを割りすることによシ、
リボンに一定の張力を与え、しわやたるみ等を防止する
ことが可能であるとともに、リチンの薄肉化が図れ、し
かも、リボンを正逆方向に駆動可能とすることによシ、
ノンコピーエリアを最小として印字速度を上げることが
可能な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は画像形
成装置の外観斜視図、第2図は同じく一部切欠して示す
概略的斜視図、第3図は概略的縦断側面図、第4図は転
写動作状態を説明するための斜視図、第5図は熱転写リ
ボンのインク塗布状態を示す平面図、第6図(イ)〜に
)は多色転写時における用紙の動きを説明する説明図、
第7図は要部の構成を示すブロック図、第8図は要部で
ある転写機の拡大断面図、第9図はプラテンに対してサ
ーマルヘッドおよびリボンガイドが離間した状態を示す
斜視図、第10図はサーマルヘッドが取着されたヘッド
ホルダの支持状態を示す斜視図、第11図はプラテン、
熱転写り?/、サーマルヘッドの各駆動系の配置状態を
示す斜視図、第12図はサーマルヘッドのグラテンに対
する接離機構を示す概略的側面図、第13図はリボンカ
セットの装着状態を示す概略的斜視図、第14図はモー
タの構成を示すものであり、同図(、)は側断面図、同
図(b)は分解斜視図、同図(、)はロータの着磁状態
を示す平面図、第15図はモータの結線を示す回路図、
第16図はモータの駆動タイミングを示す波形図、第1
7図は熱転写りfン駆動制御回路の構成を示すブロック
図、第18図は熱転写リボンの巻径検知を説明するため
に示す図、第19図は第17図に示すROMの構成を説
明するために示す図、第20図は残量表示部を示す平面
図、第21図は第17図に示すROMの構成を説明する
ために示す図、第22図、第23図はそれぞれ残量表示
部の回路構成を示すブロック図、第24図は残量表示部
の動作を説明するために示す波形図、第25図は残量表
示部の表示例を示す平面図、第26図は本装置の動作を
説明するために示す図、第27図は第26図とは異なる
初期動作を説明するために示す図である。 1・・・装置本体、5・・・画像形成部、10・・・プ
ラテン、11・・・サーマルヘッド、15・・・熱転写
リボン、21・・・インク、P・・・用紙、BC・・・
バーコード、51m、51b・・・リボン用モータ、6
5・・・バーコードセンサ、78・・・ホール素子、7
81L。 78b・・・ホール素子群、81川処理装置、82・・
・残量表示部、83.84・・・ROM、85・・・カ
ラ/り、86 m 、 86 b −D/A変換器、8
7a。 87b・・・溝、88a、88b・・・駆動回路、89
m、89b・・・分配器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 2フ 第 2 図 mt+図 第6図 第8図 第9図 第12図 第13図 第14図 (a) 5 ζ (b) 第14図(C) 第15図 第16図 第17図 第18図 (a) (b) 第 19!1 (a) (b) 第21図 第22図 第23図 第24図 第25図 (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)転写材の色剤を記録媒体に転写する画像形成部と、
    前記転写材を駆動するモータとを有する画像形成装置に
    おいて、前記モータに設けられモータの回転数に比例し
    た)4シス信号を発生する手段と、この発生されたノ9
    シス信号をカウントするカウンタと、とのカウンタのカ
    ウント数に応じて前記モータの制御情報を出力する手段
    と、この制御情報に応じて前記モータの回転を制御する
    手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。 2)前記モータの制御情報はカウンタのカウント数に対
    応して記憶手段に記憶されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 3)前記モータは転写材送出しモータと転写材巻取シモ
    ータとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の画像形成装置。 4)前記送出し側モータ、巻取シ側モータは互いに逆方
    向に回転されることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の画像形成装置。
JP1293684A 1984-01-27 1984-01-27 画像形成装置 Pending JPS60157891A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6122971A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 Fuji Xerox Co Ltd 転写型感熱記録装置
JPS62202777A (ja) * 1986-03-03 1987-09-07 Nec Corp プリンタ
JPS6442158U (ja) * 1987-09-09 1989-03-14
JPH0271662U (ja) * 1988-11-18 1990-05-31
JPH06270486A (ja) * 1993-03-17 1994-09-27 Tohoku Ricoh Co Ltd 記録装置
US7150572B2 (en) 2000-09-11 2006-12-19 Zippher Limited Tape drive and printing apparatus
JP2007162228A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Kankyo Keiei Sogo Kenkyusho:Kk 間仕切り
US8961045B2 (en) 2007-03-07 2015-02-24 Videojet Technologies (Nottingham) Limited Tape drive

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