JPS6030261A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6030261A JPS6030261A JP58138825A JP13882583A JPS6030261A JP S6030261 A JPS6030261 A JP S6030261A JP 58138825 A JP58138825 A JP 58138825A JP 13882583 A JP13882583 A JP 13882583A JP S6030261 A JPS6030261 A JP S6030261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- image
- paper
- image formation
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 235000019892 Stellar Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/50—Picture reproducers
- H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
- H04N1/508—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction using the same reproducing head for two or more colour components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば熱転写式カラー複写機などの画像形
成装置に関する。
成装置に関する。
最近、たとえば複数色の熱転写インクリボンを用いてカ
ラー複写を行う熱転写式カラー複写機が考えられている
。このカラー複写機の概略は、旅情を光学的な走査手段
によって走査することにより、原稿の画1象を光の色信
号として読取シ、この光の色信号を熱転写インクリボン
の各インクに対応する色信号にそれぞれ変換し、この各
インクの色信号をメモリなどの記憶手段に一時記憶する
。そして、この記憶した各色信号を順次読出し、との読
出しだ色信号に応じて熱転写インクリボンの対応するイ
ンク部を用いてそのインクを感熱ヘッドにより用紙に熱
転写することにより、用紙に1色づつ順次転写してカラ
ー複写を行うものでらる。
ラー複写を行う熱転写式カラー複写機が考えられている
。このカラー複写機の概略は、旅情を光学的な走査手段
によって走査することにより、原稿の画1象を光の色信
号として読取シ、この光の色信号を熱転写インクリボン
の各インクに対応する色信号にそれぞれ変換し、この各
インクの色信号をメモリなどの記憶手段に一時記憶する
。そして、この記憶した各色信号を順次読出し、との読
出しだ色信号に応じて熱転写インクリボンの対応するイ
ンク部を用いてそのインクを感熱ヘッドにより用紙に熱
転写することにより、用紙に1色づつ順次転写してカラ
ー複写を行うものでらる。
しかしながら従来、走査手段によって原稿の走査を行い
、読取った画1象情報を記憶手段に記憶させた後に転写
を開始するため、特に複数の用紙に対して連続的に複写
を行う場合、”1枚目の複写では原4渦走査に要する時
間−分たり2枚目の複写を得るときよシも長い時間を秩
する。その結果、総複写時間も長くなってしまう。
、読取った画1象情報を記憶手段に記憶させた後に転写
を開始するため、特に複数の用紙に対して連続的に複写
を行う場合、”1枚目の複写では原4渦走査に要する時
間−分たり2枚目の複写を得るときよシも長い時間を秩
する。その結果、総複写時間も長くなってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、複数の被画像形成媒体に対して連続的に
画像形成を行う際、その1つ目の被画像形成媒体に対す
る画像形成時間を著しく短縮できる画像形成装置を提供
することにある。
するところは、複数の被画像形成媒体に対して連続的に
画像形成を行う際、その1つ目の被画像形成媒体に対す
る画像形成時間を著しく短縮できる画像形成装置を提供
することにある。
本発明の画像形成装置は、走査手段の動作と同時に画像
形成手段を動作させることによシ、原稿を読取ると同時
にその画像形成を行うとともにその読取った画像情報を
記憶手段に記憶するように構成したものである。
形成手段を動作させることによシ、原稿を読取ると同時
にその画像形成を行うとともにその読取った画像情報を
記憶手段に記憶するように構成したものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図および第2図は本発明に係る熱転写式カラー複写
機を概略的に示すものである。すなわち、1は複写機本
体で、この本体1の上面前部には操作パネル2が設けら
れている。この操作パネル2には、複写キー3、枚数表
示部4、動作状態を表示する表示部5、およびテンキー
6などが設けられている。そして、本体1の左側部は原
稿台(透明ガラス板)7上にセットされた原稿を走査し
て読取る原稿走査部8、また右側部は両開形成部9とな
っている。なお、10は原稿台7上に開閉自在に設けら
れた原稿カバーである。
機を概略的に示すものである。すなわち、1は複写機本
体で、この本体1の上面前部には操作パネル2が設けら
れている。この操作パネル2には、複写キー3、枚数表
示部4、動作状態を表示する表示部5、およびテンキー
6などが設けられている。そして、本体1の左側部は原
稿台(透明ガラス板)7上にセットされた原稿を走査し
て読取る原稿走査部8、また右側部は両開形成部9とな
っている。なお、10は原稿台7上に開閉自在に設けら
れた原稿カバーである。
前記原稿走査部8は、たとえば第2図ないし第4図に示
すように構成される。すなわち、原稿台7は本体1に固
定されておシ、この原稿台7の下方には、その下面に沿
って図示矢印a方向に往復移動することによシ、原稿台
i上にセットされた原稿Oを光学的に走査して読取る走
査器11が設けられている。この走査器11は、原稿O
を照明する照明ランプ12、原稿0がらの反射光を受光
する光電変換器13.原4′14oがらの反射光を光電
変換器13へ導びくレンズなどの光学系14、およびこ
れらを支持するキャリッジ15によって構成される。上
記光電変換器13は、原稿0からの反射光を光電変換す
ることによシ、画像情報をグリーン、イエロウ。
すように構成される。すなわち、原稿台7は本体1に固
定されておシ、この原稿台7の下方には、その下面に沿
って図示矢印a方向に往復移動することによシ、原稿台
i上にセットされた原稿Oを光学的に走査して読取る走
査器11が設けられている。この走査器11は、原稿O
を照明する照明ランプ12、原稿0がらの反射光を受光
する光電変換器13.原4′14oがらの反射光を光電
変換器13へ導びくレンズなどの光学系14、およびこ
れらを支持するキャリッジ15によって構成される。上
記光電変換器13は、原稿0からの反射光を光電変換す
ることによシ、画像情報をグリーン、イエロウ。
シアンの光の色信号として出力するもので、たとえばC
CD形ラインイメージセンサなどを主体に構成される。
CD形ラインイメージセンサなどを主体に構成される。
また、上記キャリッジ15は、第4図に示すように案内
レール16と案内軸17とによって矢印a方向に往復移
動自在に案内されている。そして、案内軸17の一端側
には正逆転可能な走査用モータ(たとえばパルスモータ
)18によって駆動される駆動グーリ19が、他端側に
は従動ノーリ20がそれぞれ配設されておシ、これらグ
ーリ19,20間にはタイミングベルト21が掛渡され
ている。また、タイミングベルト21の一点は、固定部
材22を介してキャリッジ15に固定されている。これ
によシ、走査用モータ18が正あるいは逆回転すること
によシキャリソジノ5が直線移動するようになっている
。
レール16と案内軸17とによって矢印a方向に往復移
動自在に案内されている。そして、案内軸17の一端側
には正逆転可能な走査用モータ(たとえばパルスモータ
)18によって駆動される駆動グーリ19が、他端側に
は従動ノーリ20がそれぞれ配設されておシ、これらグ
ーリ19,20間にはタイミングベルト21が掛渡され
ている。また、タイミングベルト21の一点は、固定部
材22を介してキャリッジ15に固定されている。これ
によシ、走査用モータ18が正あるいは逆回転すること
によシキャリソジノ5が直線移動するようになっている
。
また、前記画像形成部9は、たとえば第2図および第5
図に示すように構成される。すなわち、画像形成部9の
略中央部に位置してグラテン30が配設されているとと
もに、このプラテン30と相対向する左側部には感熱ヘ
ッド131が配設されている。上記感熱ヘッド3ノは、
ホルダ32の後端面に一体的に形成された放熱器I3に
取着されている。そして、上記ホルダ32を介して熱転
写材としての熱転写インクリボン34を収納したリボン
カセット35が着脱自在に装着されていて、感熱ヘッド
31とプラテン30との間に熱転写インクリビン34が
介在した状態となっている。上配りデンカセット35は
、第5図に示すように、熱転写インクリボン340両端
部が巻回される平行な2本の巻芯36゜37を有してい
るとともに、上記熱転写インクリボン34の中途部がプ
ラテン3oと感熱ヘッド3ノとの間に介在すべく、その
一部が露出した状態にケース38で被包された構成とな
っている。そして、上記巻芯36,37は、リボンカセ
ット35の装着時、図示しない駆動力伝達機構を弁して
図示しないモータの駆動軸に連結され、必要に応じて回
転駆動されるようになっている。また、リボンカセット
35は、第2図に示すように、本体lの右側面に形成さ
れた挿脱口39を介してホルタ゛32に装着したシ、抜
取ったシできるようになっている。なお、上記挿脱口3
9には開閉自在f!、蓋体4oが設けられている。
図に示すように構成される。すなわち、画像形成部9の
略中央部に位置してグラテン30が配設されているとと
もに、このプラテン30と相対向する左側部には感熱ヘ
ッド131が配設されている。上記感熱ヘッド3ノは、
ホルダ32の後端面に一体的に形成された放熱器I3に
取着されている。そして、上記ホルダ32を介して熱転
写材としての熱転写インクリボン34を収納したリボン
カセット35が着脱自在に装着されていて、感熱ヘッド
31とプラテン30との間に熱転写インクリビン34が
介在した状態となっている。上配りデンカセット35は
、第5図に示すように、熱転写インクリボン340両端
部が巻回される平行な2本の巻芯36゜37を有してい
るとともに、上記熱転写インクリボン34の中途部がプ
ラテン3oと感熱ヘッド3ノとの間に介在すべく、その
一部が露出した状態にケース38で被包された構成とな
っている。そして、上記巻芯36,37は、リボンカセ
ット35の装着時、図示しない駆動力伝達機構を弁して
図示しないモータの駆動軸に連結され、必要に応じて回
転駆動されるようになっている。また、リボンカセット
35は、第2図に示すように、本体lの右側面に形成さ
れた挿脱口39を介してホルタ゛32に装着したシ、抜
取ったシできるようになっている。なお、上記挿脱口3
9には開閉自在f!、蓋体4oが設けられている。
一方、グラテン3oの右斜め下方部位には給紙ローラ4
1が設けられていて、給紙カセット42内に収容された
被画像形成媒体としての用紙Pを1枚づつ取出すように
なっている。そして、給紙ロー24ノで取出された用紙
Pは、給紙ロー241の右斜め上方に配設されたレジス
トローラ43へ送られてその先端整位が行われた後、レ
ジストローラ43によってプラテン3゜に向けて移送さ
れ、押付ローラ44,45によってプラテン3oに巻掛
けられた状態となり、これにより正確に送られる。ここ
に、上記給紙カセット42は本体1の前面から着脱自在
となっている。なお、第5図における46は用紙Pを手
差しで供給するための手差給紙装置である。
1が設けられていて、給紙カセット42内に収容された
被画像形成媒体としての用紙Pを1枚づつ取出すように
なっている。そして、給紙ロー24ノで取出された用紙
Pは、給紙ロー241の右斜め上方に配設されたレジス
トローラ43へ送られてその先端整位が行われた後、レ
ジストローラ43によってプラテン3゜に向けて移送さ
れ、押付ローラ44,45によってプラテン3oに巻掛
けられた状態となり、これにより正確に送られる。ここ
に、上記給紙カセット42は本体1の前面から着脱自在
となっている。なお、第5図における46は用紙Pを手
差しで供給するための手差給紙装置である。
しかして、感熱ヘッド31は、熱転写インクリビン34
を介して用紙Pをプラテン30に押圧しておシ、第6図
に示すように熱転写インクリボン34上の色剤としての
インク47を加熱浴融して用紙Pに転写するようになっ
ている。
を介して用紙Pをプラテン30に押圧しておシ、第6図
に示すように熱転写インクリボン34上の色剤としての
インク47を加熱浴融して用紙Pに転写するようになっ
ている。
また、熱転写インクリgン34は、たとえば第6図およ
び第7図に示すように、用紙Pと略等しい幅サイズでイ
エロウ、マゼンタ、77ン。
び第7図に示すように、用紙Pと略等しい幅サイズでイ
エロウ、マゼンタ、77ン。
ブラックの各インク部47y t 47M + 47
c+ 47 Bを順次重べて設りたものであシ、1色づ
つ転写しては用紙Pを転写開始位置に戻し、正確に順次
重ねて行くようになっている。
c+ 47 Bを順次重べて設りたものであシ、1色づ
つ転写しては用紙Pを転写開始位置に戻し、正確に順次
重ねて行くようになっている。
このように、用紙Pはグラテン3oの回転によって色の
故だけ往復移動されるが、そのときの用紙Pの経路ば、
本体1上に傾斜して災設された排紙トレイ48の下面に
沿って順次配設された第1.第2案内板49.50上に
導びかれる。これは、プラテン3oと第1.第2案内板
49.50の端部との間にそれぞれ設けられた第1.第
2振分ダート51.52によって行われる。すなわち、
まず給紙カセット42から取出された用紙Pは、レジス
トローラ43および第1振分y−)5Jの部分を通って
移送され、その先端部がプラテン30に巷掛けられた状
態となる。次に、グラテン3oが図示しないパルスモー
タなどで正回転されることによシ、用紙Pを一定速度で
移送するとともに、フ0ラテン3゜の軸方向に沿ってラ
イントッド状に配列された感熱ヘッド32の発熱素子(
図示しない)が画像情報に応じて発熱し、これにょ)熱
転写インクリボン34のインク47が用紙P上に転写さ
れる。そして、プラテン3oを通過した用紙Pの先端部
は、このとき実線位1h′にある第2振分ダート52に
よシ、排紙トレイ48の下面に沿って設けられた第1案
内板49土に送られる。
故だけ往復移動されるが、そのときの用紙Pの経路ば、
本体1上に傾斜して災設された排紙トレイ48の下面に
沿って順次配設された第1.第2案内板49.50上に
導びかれる。これは、プラテン3oと第1.第2案内板
49.50の端部との間にそれぞれ設けられた第1.第
2振分ダート51.52によって行われる。すなわち、
まず給紙カセット42から取出された用紙Pは、レジス
トローラ43および第1振分y−)5Jの部分を通って
移送され、その先端部がプラテン30に巷掛けられた状
態となる。次に、グラテン3oが図示しないパルスモー
タなどで正回転されることによシ、用紙Pを一定速度で
移送するとともに、フ0ラテン3゜の軸方向に沿ってラ
イントッド状に配列された感熱ヘッド32の発熱素子(
図示しない)が画像情報に応じて発熱し、これにょ)熱
転写インクリボン34のインク47が用紙P上に転写さ
れる。そして、プラテン3oを通過した用紙Pの先端部
は、このとき実線位1h′にある第2振分ダート52に
よシ、排紙トレイ48の下面に沿って設けられた第1案
内板49土に送られる。
こりして、1つの色のインク47に対する転写が終了す
ると、プラテン30が逆回転されることにより用紙Pは
逆送され、転写開始位置へ戻される。このとき、二点鎖
線位置に回動変位する第1振分ゲート51によシ、用紙
Pの後端部は第1案内板49の下面に沿って設けられた
第2案内板50上に送られる。このようにしで、用紙P
を複数回往復移動させることにより複数色転写するもの
である。そして最後に、全ての色のインク47に対する
転写が終了した用紙Pは、このとき二点鎖線位置に回動
変位する第2振分ゲート52によシ排紙ローラ53へ導
びかれ、との排紙ローラ53によって排紙トVイ48上
に排出されるものである。
ると、プラテン30が逆回転されることにより用紙Pは
逆送され、転写開始位置へ戻される。このとき、二点鎖
線位置に回動変位する第1振分ゲート51によシ、用紙
Pの後端部は第1案内板49の下面に沿って設けられた
第2案内板50上に送られる。このようにしで、用紙P
を複数回往復移動させることにより複数色転写するもの
である。そして最後に、全ての色のインク47に対する
転写が終了した用紙Pは、このとき二点鎖線位置に回動
変位する第2振分ゲート52によシ排紙ローラ53へ導
びかれ、との排紙ローラ53によって排紙トVイ48上
に排出されるものである。
第8図は制御回路を概略的に示すものである。
すなわち、61は複写機全体の制約を司る主制御部で、
たとえばCPU (セントラル・グロセッシング・ユニ
ット)とその周辺回路などを主体に構成されており、こ
れにはパスライン62が接続されている。そして、上記
パスライン62には、前記操作パネル2、走査器制御部
63、前記光電変換器13、色変換部64、搬送制御部
65、感熱ヘッド駆動部66、感熱ヘッド温度制御部6
7、および記憶部68がそれぞれ接続されている。上記
走査器制御部63は、主制御部6ノからパスライン62
を介して送られる信号に応じて動作し、走査器11の照
明ラング12、光電変換器13および走査用モータ18
をそれぞれ駆動制御する。上記光電変換器13は、主制
御部61からパスライン62を介して送られる信号に応
じて原稿上の画像を検出し、前述したように光の色信号
を出力する。上記色変換部64は、光電変換器13から
出力される信号を受取って処理し、イエロウ、マゼンタ
。
たとえばCPU (セントラル・グロセッシング・ユニ
ット)とその周辺回路などを主体に構成されており、こ
れにはパスライン62が接続されている。そして、上記
パスライン62には、前記操作パネル2、走査器制御部
63、前記光電変換器13、色変換部64、搬送制御部
65、感熱ヘッド駆動部66、感熱ヘッド温度制御部6
7、および記憶部68がそれぞれ接続されている。上記
走査器制御部63は、主制御部6ノからパスライン62
を介して送られる信号に応じて動作し、走査器11の照
明ラング12、光電変換器13および走査用モータ18
をそれぞれ駆動制御する。上記光電変換器13は、主制
御部61からパスライン62を介して送られる信号に応
じて原稿上の画像を検出し、前述したように光の色信号
を出力する。上記色変換部64は、光電変換器13から
出力される信号を受取って処理し、イエロウ、マゼンタ
。
シアン、ブラックの各インクの色信号に色変換し、その
各色信号をパスライン62に出力する。
各色信号をパスライン62に出力する。
また、色変換部64は、パスライン62から送られる信
号に対しても色変換を行い、新たな信号をパスライン6
2に出力することもできる。
号に対しても色変換を行い、新たな信号をパスライン6
2に出力することもできる。
上記搬送制御部65は、主制御部6ノからパスライン6
2を介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
30を駆動するモータ、前記りがンカセット35の巻芯
36 、37を駆動すルモータ、前記給紙ローラ41、
レジストローラ43および排紙ロー253などを1駆動
するモータ、および前記第1.第2振分ダート51゜5
2を駆動するソレノイド(いずれも図示しない)などを
駆動制御する。上記感熱ヘッド駆動部66は、主制御部
6ノからパスライン62を介して送られる信号、および
感熱ヘッド温度制御部67からの信号に応じて動作し、
前記感熱ヘッド3ノの発熱素子を駆動制御する。上記感
熱ヘッド温度制御部67は、主制御部6ノからパスライ
ン62を介して送られる信号に応じて感熱ヘッド駆動部
66へ温度制御信号を出力する。そして、上記記憶部6
8は、主制御部6ノからパスライン62を介して送られ
る信号に応じて動作し、パスライン62を介して送られ
る情報の記憶、あるいは記憶した情報の読出しを行う。
2を介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
30を駆動するモータ、前記りがンカセット35の巻芯
36 、37を駆動すルモータ、前記給紙ローラ41、
レジストローラ43および排紙ロー253などを1駆動
するモータ、および前記第1.第2振分ダート51゜5
2を駆動するソレノイド(いずれも図示しない)などを
駆動制御する。上記感熱ヘッド駆動部66は、主制御部
6ノからパスライン62を介して送られる信号、および
感熱ヘッド温度制御部67からの信号に応じて動作し、
前記感熱ヘッド3ノの発熱素子を駆動制御する。上記感
熱ヘッド温度制御部67は、主制御部6ノからパスライ
ン62を介して送られる信号に応じて感熱ヘッド駆動部
66へ温度制御信号を出力する。そして、上記記憶部6
8は、主制御部6ノからパスライン62を介して送られ
る信号に応じて動作し、パスライン62を介して送られ
る情報の記憶、あるいは記憶した情報の読出しを行う。
次に、このような構成において、第9図に示すフローチ
ャートを参照して動作を説明する。
ャートを参照して動作を説明する。
操作パネル2において複写キー3を押すことによシ動作
がスタートし、ステッグSノへ進む。
がスタートし、ステッグSノへ進む。
ステップS1では、熱転写インクリボン34および用紙
Pを転写開始位置へセットし、ステップS2へ進む。ス
テップS2では、走査器、熱転写インクリボン34およ
び用紙Pの移動を開始し、ステップS3へ進む。ステッ
プS3で(d、、走査器1)の移動方向に直角な方向の
原稿の1走査ライン分情報を検出し、ステップS4へ進
む。ステラfs4では、ステップS3で得られた1走査
ライン分情報を色変換、つまシイエロウ成分、マゼンタ
成分、シアン成分、ブラック成分に変換し、ステラf8
5お工びS6へ進む。
Pを転写開始位置へセットし、ステップS2へ進む。ス
テップS2では、走査器、熱転写インクリボン34およ
び用紙Pの移動を開始し、ステップS3へ進む。ステッ
プS3で(d、、走査器1)の移動方向に直角な方向の
原稿の1走査ライン分情報を検出し、ステップS4へ進
む。ステラfs4では、ステップS3で得られた1走査
ライン分情報を色変換、つまシイエロウ成分、マゼンタ
成分、シアン成分、ブラック成分に変換し、ステラf8
5お工びS6へ進む。
ステップS5では、ステップS4で得られた各色成分の
情報を、イエロウ成分は記憶部68の第1エリアに、マ
ゼンタ成分は第2エリアに、シアン成分は第3エリアに
、ブランク成分は第4エリアに、という形でそれぞれ記
憶し、ステラ7’S7へ進む。一方、ステラfs6では
、ステップS4で得られたイエロウ成分の1走査ライン
分情報を、熱転写インクリボン34のイエロウインク部
47Yを用いて感熱ヘッド31で用紙P上へ熱転写し、
ステツノS7へ進む。ステップS7では、規定走査ライ
ン数、つまり原稿の画像を単位長さ当勺何ラインで表現
するかということと、原稿の大きさによって決まる走査
ライン数に達し/ヒか否かをチェックし、規定走査ライ
ン数に達していなければステップS3へ戻って次の1走
査ライン分情報の検出を行い、J、tl定走査ライン数
に達していればステップS8へ進む。ステップS8では
、走査器11の移動(往移動)を終了し、走査器1ノを
走査開始位1ト11へ戻し、ステラfS9へ進む。ステ
ラ′fs9では、11ト転写インクリボン34および用
紙Pを転写開始位置へ移動し、ステラfsxoへ進む。
情報を、イエロウ成分は記憶部68の第1エリアに、マ
ゼンタ成分は第2エリアに、シアン成分は第3エリアに
、ブランク成分は第4エリアに、という形でそれぞれ記
憶し、ステラ7’S7へ進む。一方、ステラfs6では
、ステップS4で得られたイエロウ成分の1走査ライン
分情報を、熱転写インクリボン34のイエロウインク部
47Yを用いて感熱ヘッド31で用紙P上へ熱転写し、
ステツノS7へ進む。ステップS7では、規定走査ライ
ン数、つまり原稿の画像を単位長さ当勺何ラインで表現
するかということと、原稿の大きさによって決まる走査
ライン数に達し/ヒか否かをチェックし、規定走査ライ
ン数に達していなければステップS3へ戻って次の1走
査ライン分情報の検出を行い、J、tl定走査ライン数
に達していればステップS8へ進む。ステップS8では
、走査器11の移動(往移動)を終了し、走査器1ノを
走査開始位1ト11へ戻し、ステラfS9へ進む。ステ
ラ′fs9では、11ト転写インクリボン34および用
紙Pを転写開始位置へ移動し、ステラfsxoへ進む。
ステップS10では、複写動作が1枚目の複写を行うだ
めの動作であるか否かをチェックし、1枚目のr、写動
作絶あればステラfs11へ進み、2枚目以後の複写動
作であればステップS12へ進む。ステップS12では
、記憶部68に記憶された原4′1′、′81ページ分
のイエロウ成分の17を報を胱出し、それを熱転写イン
クリボン34のイエロウインク部47Yを用いて用紙P
上へ熱転写する。この場合、上記情報の読出しおよび転
写は1走査ライン分情報ごとに行われる。こうして、イ
エロウ成分の情報を1ページ分転写し終るとステップS
13へ進むウステップ813では、ステップS9と同様
な処理を行い、ステップS11へ進む。ステラfS11
では、記憶部68に記憶された原稿1 d−ジ分のマゼ
/り成分の情報を読出し、それを熱転写インクリボン3
4のマゼンタインク部47Mを用いて用紙P上へ熱転写
し、それが終るとステップ814へ進む。ステツノ81
4′vは、ステップS9と同様な処理を行い、ステラf
s15へ進む。ステップ815では、記憶部68に記憶
された原稿1ペ一ジ分のシアン成分の情報を読出し、そ
れを熱転写インクリボン34のシアンインク部47cを
用いて用紙P上へ熱転写し、それが終るとステップS1
6へ進む。ステップ816では、ステツノS9と同様な
処理を行い、ステップS17へ進む。ステラfS 17
では、記憶部68に記憶された原稿1ペ一ジ分のブラッ
ク成分の情報を読出し、それを熱転写インクリぎン34
のブラックインク部42Bを用いて用紙P上へ熱転写し
、それが終るとステップSIBへ進む。
めの動作であるか否かをチェックし、1枚目のr、写動
作絶あればステラfs11へ進み、2枚目以後の複写動
作であればステップS12へ進む。ステップS12では
、記憶部68に記憶された原4′1′、′81ページ分
のイエロウ成分の17を報を胱出し、それを熱転写イン
クリボン34のイエロウインク部47Yを用いて用紙P
上へ熱転写する。この場合、上記情報の読出しおよび転
写は1走査ライン分情報ごとに行われる。こうして、イ
エロウ成分の情報を1ページ分転写し終るとステップS
13へ進むウステップ813では、ステップS9と同様
な処理を行い、ステップS11へ進む。ステラfS11
では、記憶部68に記憶された原稿1 d−ジ分のマゼ
/り成分の情報を読出し、それを熱転写インクリボン3
4のマゼンタインク部47Mを用いて用紙P上へ熱転写
し、それが終るとステップ814へ進む。ステツノ81
4′vは、ステップS9と同様な処理を行い、ステラf
s15へ進む。ステップ815では、記憶部68に記憶
された原稿1ペ一ジ分のシアン成分の情報を読出し、そ
れを熱転写インクリボン34のシアンインク部47cを
用いて用紙P上へ熱転写し、それが終るとステップS1
6へ進む。ステップ816では、ステツノS9と同様な
処理を行い、ステップS17へ進む。ステラfS 17
では、記憶部68に記憶された原稿1ペ一ジ分のブラッ
ク成分の情報を読出し、それを熱転写インクリぎン34
のブラックインク部42Bを用いて用紙P上へ熱転写し
、それが終るとステップSIBへ進む。
ステップ818では、原稿1ペ一ジ分の全情報が転写し
終った用紙Pを排紙トレイ48へ排出し、ステップS1
9へ進む。ステップS19では、設定された複写枚数分
の複写が終了したか否かをチェックし、終了していれば
複写動作を終了し、終了していなければステップS20
へ進む。ステップS20では、熱転写インクIJ 、1
?ン34および新しい用紙Pを転写開始位置へセットし
た後、ステップS10へ戻って次の用紙Pに対する転写
動作を行う。
終った用紙Pを排紙トレイ48へ排出し、ステップS1
9へ進む。ステップS19では、設定された複写枚数分
の複写が終了したか否かをチェックし、終了していれば
複写動作を終了し、終了していなければステップS20
へ進む。ステップS20では、熱転写インクIJ 、1
?ン34および新しい用紙Pを転写開始位置へセットし
た後、ステップS10へ戻って次の用紙Pに対する転写
動作を行う。
以上のようにして、1枚目の複写動作を行う場合、走査
器1ノの移動と転写動作とを同時に行うことによシ、読
取った画像情報を記憶部に記憶させなから複写を行うも
のであり、これにより1枚目の火写時間を著しく短縮す
ることができ、その結果、総複写時間も短縮することが
できる。
器1ノの移動と転写動作とを同時に行うことによシ、読
取った画像情報を記憶部に記憶させなから複写を行うも
のであり、これにより1枚目の火写時間を著しく短縮す
ることができ、その結果、総複写時間も短縮することが
できる。
なお、前記実施例では、多色のカラー複写の場合につい
て説明したが、1色の場合でもよく、この場合は多色の
場合よりも原稿走査時間と転写時間との比が同じになる
ため、より一層の効果がある。
て説明したが、1色の場合でもよく、この場合は多色の
場合よりも原稿走査時間と転写時間との比が同じになる
ため、より一層の効果がある。
また、前記実施例では、熱転写式カラー複写機を例にと
“って説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、たとえば原稿を走査して読取る走査手段を有する
電子写真式のレーザプリンタなど、他の画像形成装置に
も適用できる。
“って説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、たとえば原稿を走査して読取る走査手段を有する
電子写真式のレーザプリンタなど、他の画像形成装置に
も適用できる。
以上詳述したように本発明によれば、投数の被画像形成
媒体に対して連続的に画像形成を行う際、その1つ目の
被画像形成媒体に対する画像形成時間を著しく短縮でき
る画像形成装置を提供できる。
媒体に対して連続的に画像形成を行う際、その1つ目の
被画像形成媒体に対する画像形成時間を著しく短縮でき
る画像形成装置を提供できる。
図は本発明の一爽施例を示すもので、第1図は全体的な
構成を概略的に示す外観斜視図、第2図は一部切欠して
示す概略的斜視図、第3図は原稿走査部の構成を概略的
に示す側面図、第4図は原稿走査部の走査器移動機構を
示す斜視図、第5図は画像形成部の構成を概略的に示す
縦断側面図、第6図は転写動作状態を説明するだめの斜
視図、第7図は熱転写インクリボンの構成を示ず平1用
図、第8図は制御回路を概略的に示すブロック図、第9
図は動作を説明するための70−チャートである。 0・・・原稿、P・・・用紙(画像形成媒体)、7・・
・原稿台、8・・・原稿走査部、9・・・画像形成部、
11・・・走査器、30・・・プラテン、31・・・感
熱ヘッド、34・・・熱転写インクリコン(熱転写材)
、47・・・インク(色剤)、6ノ・・・主制御部、6
3・・・走査器制御部、64・・・色変換部、65・・
・搬送側倒1部、66・・・感熱ヘッド駆動部、68・
・・記憶部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 間第1図 第3図 第4図 第6図 P 第7図 第8図 第9図 (a)
構成を概略的に示す外観斜視図、第2図は一部切欠して
示す概略的斜視図、第3図は原稿走査部の構成を概略的
に示す側面図、第4図は原稿走査部の走査器移動機構を
示す斜視図、第5図は画像形成部の構成を概略的に示す
縦断側面図、第6図は転写動作状態を説明するだめの斜
視図、第7図は熱転写インクリボンの構成を示ず平1用
図、第8図は制御回路を概略的に示すブロック図、第9
図は動作を説明するための70−チャートである。 0・・・原稿、P・・・用紙(画像形成媒体)、7・・
・原稿台、8・・・原稿走査部、9・・・画像形成部、
11・・・走査器、30・・・プラテン、31・・・感
熱ヘッド、34・・・熱転写インクリコン(熱転写材)
、47・・・インク(色剤)、6ノ・・・主制御部、6
3・・・走査器制御部、64・・・色変換部、65・・
・搬送側倒1部、66・・・感熱ヘッド駆動部、68・
・・記憶部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 間第1図 第3図 第4図 第6図 P 第7図 第8図 第9図 (a)
Claims (4)
- (1) 原稿を光学的に走査して読取シ画像情報を出力
する走査手段と、この走査手段から得られる画像情報を
記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された画像情
報あるいは前記走査手段から得られる画像情報に応じて
被画像形成媒体上に原稿の画像に対応した画像形成を行
う画像形成手段とを具備し、前記走査手段の動作と同時
に画像形成手段を動作させることにより、旅情を読取る
と同時にその画像形成を行うとともにその読取った画像
情報を前記記憶手段に記憶するように構成したことを特
徴とする画像形成装置。 - (2)前記画像形成手段において複数の被画像形成媒体
に対して連続的に画像形成を行う場合、2つ口取後の被
画像形成媒体に対しては記憶手段に記憶されている画像
情報のみに応じて画像形成を行うことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 - (3)前記走査手段は1つ目の被画像形成媒体に対する
画像形成時だけ動作させることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の画像形成装置。 - (4)前記被画像形成媒体は用紙であり、前記画像形成
手段は画像情報に応じて転写材の色剤を前記用紙上に転
写することによシ、用紙上に原稿の画像に対応した画像
形成を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれかに記載の画像形成装置1′%′。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138825A JPS6030261A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 画像形成装置 |
DE3426531A DE3426531A1 (de) | 1983-07-29 | 1984-07-18 | Bilderzeugungsgeraet |
US06/632,220 US4589035A (en) | 1983-07-29 | 1984-07-18 | Multiple copy image forming apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58138825A JPS6030261A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6030261A true JPS6030261A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15231099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58138825A Pending JPS6030261A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4589035A (ja) |
JP (1) | JPS6030261A (ja) |
DE (1) | DE3426531A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253370A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
DE3542884A1 (de) * | 1984-12-04 | 1986-06-05 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Farbbildleser |
JPH0824333B2 (ja) * | 1985-01-31 | 1996-03-06 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置 |
JPS61252762A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61272765A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
US5099335A (en) * | 1985-06-17 | 1992-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus |
JPS61293069A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | Sharp Corp | 画像情報記憶方法 |
DE3626463A1 (de) * | 1985-08-13 | 1987-02-26 | Toshiba Kawasaki Kk | Bilderzeugungsgeraet fuer mehrere farben |
GB2180947B (en) * | 1985-08-31 | 1989-08-09 | Ricoh Kk | Image recording device |
JPS62187365A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | Ricoh Co Ltd | カラ−複写機 |
JP2501195B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1996-05-29 | シャープ株式会社 | カラ−画像処理装置 |
JPS62275768A (ja) * | 1986-05-24 | 1987-11-30 | Sony Corp | プリント装置 |
JPS6320953A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | Toshiba Corp | 撮像装置 |
JP2565874B2 (ja) * | 1986-07-22 | 1996-12-18 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
DE3629422C2 (de) * | 1986-08-29 | 1994-02-17 | Agfa Gevaert Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen von Belichtungsgrößen an einem Kopiergerät |
JPS63103570A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-09 | Sharp Corp | カラ−記録方式 |
US4839719A (en) * | 1987-01-30 | 1989-06-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Color image reading apparatus with an improved sensor |
US4728983A (en) * | 1987-04-15 | 1988-03-01 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Single beam full color electrophotography |
JPS6424565A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Sharp Kk | System for storing plural kinds of picture data |
JPH0614688B2 (ja) * | 1987-12-09 | 1994-02-23 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 色分解画像走査記録装置を使用するカラー原画の単色複製方法 |
DE68918119T2 (de) * | 1988-01-18 | 1995-04-27 | Minolta Camera Kk | Verfahren und Gerät zur Erzeugung von mehrfarbigen Bildern. |
KR920005856B1 (ko) * | 1988-04-25 | 1992-07-23 | 소니 가부시기가이샤 | 컬러화상 독해장치 |
US5003496A (en) * | 1988-08-26 | 1991-03-26 | Eastman Kodak Company | Page memory control in a raster image processor |
US5146554A (en) * | 1989-09-29 | 1992-09-08 | Eastman Kodak Company | Page memory control in a raster image processor employed for digital halftoning |
US5107339A (en) * | 1990-06-25 | 1992-04-21 | Xerox Corporation | Method and apparatus for stream printing in an electronic reprographic device |
US5299021A (en) * | 1991-04-25 | 1994-03-29 | Eastman Kodak Company | Copier with mode for collating off a platen |
US6934054B1 (en) * | 2000-08-04 | 2005-08-23 | Transact Technologies Incorporated | Method and apparatus for two-color thermal point of sale (POS) printing |
US8774681B2 (en) * | 2007-10-31 | 2014-07-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Scanner having driven member tension |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4271431A (en) * | 1978-10-11 | 1981-06-02 | Star Systems, Inc. | Scan converter utilizing discrete differentially coded signals |
DE3125735A1 (de) * | 1980-06-30 | 1982-03-18 | Canon K.K., Tokyo | "reproduktionsanlage" |
US4517590A (en) * | 1981-10-31 | 1985-05-14 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Color printing apparatus |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58138825A patent/JPS6030261A/ja active Pending
-
1984
- 1984-07-18 US US06/632,220 patent/US4589035A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-18 DE DE3426531A patent/DE3426531A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4589035A (en) | 1986-05-13 |
DE3426531C2 (ja) | 1989-12-14 |
DE3426531A1 (de) | 1985-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6030261A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6051816A (ja) | 読取装置 | |
US4734760A (en) | Multi-color image recording apparatus with two scanners and one printer | |
US4670795A (en) | Color image forming apparatus and method | |
JPS6037871A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS60240481A (ja) | 転写材収納カセツト | |
JPS6027266A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6021670A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6021669A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2565874B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2601800B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2999626B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6029761A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6072475A (ja) | 読取装置 | |
JPS6037870A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63118295A (ja) | 熱転写方法 | |
JPS6072474A (ja) | 読取装置 | |
JPS61252763A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0444865B2 (ja) | ||
JPS60131531A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6382764A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63125358A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6046661A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6030264A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS63152273A (ja) | 画像形成装置 |