JPS6134707A - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPS6134707A
JPS6134707A JP15524784A JP15524784A JPS6134707A JP S6134707 A JPS6134707 A JP S6134707A JP 15524784 A JP15524784 A JP 15524784A JP 15524784 A JP15524784 A JP 15524784A JP S6134707 A JPS6134707 A JP S6134707A
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茂一 大友
Takeo Yamashita
武夫 山下
Noritoshi Saitou
斉藤 法利
Sanehiro Kudo
實弘 工藤
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    • G11B5/127Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
    • G11B5/147Structure or manufacture of heads, e.g. inductive with cores being composed of metal sheets, i.e. laminated cores with cores composed of isolated magnetic layers, e.g. sheets
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    • G11B5/21Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features the pole pieces being of ferrous sheet metal or other magnetic layers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は磁気ディスク装置、VTR等の高密度z 磁気記録に適した磁気ヘッドに係り、特電高保磁力記録
媒体を用いた磁気記録装置に好適な磁気ヘッドに関する
〔発明の背景〕
高保磁力の記録媒体にも十分記録できる磁気ヘッドとし
て高飽和磁束密度の金属磁性体を用いた磁気ヘッドが数
多く提案されてきた。しかし、金属磁性体で構成した磁
気ヘッドは、 (1)金属磁性材料であるために渦電損失により高周波
領域の特性が悪い。
(2)  (1)を回避するためには、薄い磁性合金を
非磁性絶縁層を介して積層する方法があるが、磁性合金
のバルク材では10μm以下の薄板化が困難であり5ま
た、薄板化の困難な材料があるために材料選択が限られ
てしまう6さらに、接着剤で接合し積層する作業がむず
かしく、製造上の歩留りも非常に悪い。
(3)磁性合金はフェライトに比較して耐摩耗性が数段
劣るため、磁気ヘッドの寿命が短い。等の欠点があった
磁性合金を用いて高保磁力の磁気記録媒体との組み合せ
使用に適するようにした磁気ヘッドに関しては、例えば
特公昭54−3238号公報に示されるように、高保磁
力磁気記録媒体に対接する磁気ヘッドの先端部分が磁気
的に飽和しないようにするために飽和磁束密度B8の大
きい磁性合金を周知の薄膜形成方法により多数層に積層
した磁性合金膜をもってヘッドコアの全体を構成した磁
性合金膜多層磁気ヘッドが知られている。この種の磁気
ヘッドコアの一例を第1図に示す。一般的にコア材は1
層が3〜10μmの厚さのFe−3i−AQ合金からな
る磁性薄膜10と0.1〜1μmのSiO211からな
る非磁性薄膜とを交互に積層して所定の厚さに構成され
ている。ここで、12は作動ギャップであり、13はコ
イル巻線用の窓である。
しかし、上記磁性合金膜多層磁気ヘッドは、特性は良好
であるが、1個1個を突き合せ方法によって製作せざる
を得ないので、生産性が低く、また、製品の特性ばらつ
きが大きい、という欠点があった。また、耐摩耗性に関
しても不十分である。
一方、耐摩耗性に優れた磁性合金として非晶質磁性合金
が開発され、非晶質磁性合金で磁気回路を構成した磁気
ヘッドが特開昭51−94211号公報に開示されてい
る。非晶質磁性合金はビッカース硬度Hvで900〜1
000あり、パーマロイ(Ni−Fe合金)、センダス
ト(Fe−8i −AQ合金)等の磁性合金のHv=3
00〜4o○に比較して硬く、耐摩耗性にも優れている
。しかし、フェライトと比較すると不十分である。
上記従来例に対して、高保磁力磁気記録媒体に対接する
磁気ヘッドの先端部分が磁気的に飽和しないようにする
ために、磁気的に飽和が問題となるヘッドコアの先端部
分のみを飽和磁束密度B8の大きい磁性合金をもって構
成し、ヘッドコアの他の部分は高周波における透磁率μ
の大きいフェライトをもって構成した磁性合金膜フェラ
イト複合磁気ヘッドが特開昭5]−140708号公報
に開示されている。例えばその−例を第2I?J (a
)に示す。
すなわち、作動ギャップ12の近傍部が高飽和磁束密度
B5の磁性膜10で構成され、これとフェライト14と
が連結され磁気回路を構成している。
このような磁性合金膜フェライト複合磁気ヘッドは、前
者に比して、耐摩耗性に優れ、生産性も格段に良好であ
るが、特性上、つぎのような欠点がある。倒えば、第2
図(b)に磁気ヘッドの媒体枯動面拡メ図を示すと、磁
性合金膜10を非磁性層11を介して多層化すると作動
ギャップ12に平行して非磁性層11が存在し、その部
分での不41■似ギャップ作用が起るために、特異な電
磁変換特性を呈して記録再生特性に悪影脣を与える。
また、磁性合金膜とフェライトの接合部においても、2
つの磁性体の磁気特性が異なると同様な疑似ギャップ作
用が起る。
この問題を解決するための方法として、特開昭54−9
6013、特開昭56−1692]、4号公報に開示さ
れている構造がある。その−例を第3図(斜視図)、第
4図(平面図と側面図)に示す。この磁気ヘッドは、磁
性合金膜10とフェライト14の接合部が作動ギャップ
12と平行部を持たないように斜交させている。このよ
うにすることによって不要の疑似ギャップ作用がなくな
り記録再生特性が良好となる。しかし、磁性合金膜の構
成要件、0質についての考慮は示されていない。
以上、に述べたごとく、磁性合金を用いた磁気ヘットは
種々の改良が加えられてヘッド特性、耐摩耗性、生産性
が良好になってきている。
しかし、磁性合金を薄膜形成技術によって形成し、磁気
へラドコアを製作する場合、種々のUk磁性合金おいて
それぞれ長所、短所があり、それぞれの磁性的特性、物
理的特性、構成、加工プロセスを十分考慮した選択が必
要である。
例えば、非晶質磁性合金膜において14KG以上の飽和
磁束密度の材料を選ぼうとすると結晶化温度が低く、熱
安定性に劣る。しかし、フェライトとは相性が良く密着
強度が高く、結晶構造を持たないため複雑な形状の基板
に堆積しても磁気特性の劣化が少ないという利点力Sあ
る。
一方、多結晶質磁性合金膜は14KG以上の飽和磁束密
度の材料は容易に得ることができる。しかし、フェライ
トとの密着強度が悪く、はく離やクラックを生ずる。ま
た、柱状構造を持つために複雑な形状の基板に形成する
と磁気特性が劣化する欠点がある。ところが、非晶質磁
性合金膜とは密着強度が高いという性質がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上述した従来の種々の問題を一挙に解
決してその欠点を除去し、高飽和磁束密度を有する多結
晶質磁性合金膜と非晶質磁性合金膜の持つ特質を生かし
磁気コアを構成することによって高密度磁気記録に適し
た磁気ヘッドを提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の磁気ヘッドは、磁気
コアの少なくとも一部が多結晶質磁性合金と非晶質磁性
合金とからなるものである。
さらに本発明の磁気ヘッドは多結晶質磁性合金と非晶質
磁性合金で磁気回路が構成されてなり、耐摺動性の非磁
性保護材を組み合せるか、もしくは、多結晶質磁性合金
と非晶質磁性合金とフェライトで磁気回路が構成されて
なるものである。その構成は少なくとも一方の作動ギャ
ップ面が多結晶質磁性合金で形成され、非晶質磁性合金
、フェライトのある場合はさらにフェライトの順に連結
して磁気回路が構成され、その飽和磁束密度が多結晶質
磁性合金B81.非晶質磁性合金Ba2、フェライトの
ある場合はフェライトBS1からなり、その大きさがB
 ax > B l12 > B a3である。具体的
には多結晶質磁性合金の飽和磁束密度B、、が14KG
以上、非晶質磁性合金の飽和磁束密度13azが7KG
以上であることが好ましい。その理由は、飽和磁束密が
5〜5.5KG のものはM n −Z nフ′エライ
トで容易に達成することが可能である。磁性合金と複合
化する場合には7KG以上でないと生産性などから考え
て実用的効果が少ない。非晶質磁性合金膜はフェライト
との密着性に優れ、結晶i造を持たないため複雑な形状
にも付き廻りが良く、形状による磁性特性の劣化が多結
晶質磁性届 合金膜に比べて少ないため、主流路を形成するのに適し
ている。しかし、非晶質磁性合金は耐熱性、耐蝕性を考
慮して選択すると飽和磁束密度が14K G以下と限度
がある。
これに対して、多結晶質磁性合金膜は飽和磁束密度が1
.4 K G〜20KGと大きいものがある。
しかし、フェライトに直接形成した場合、熱膨張係数が
大きいために厚膜(5μm以上)にするとフェライト基
板からはく離したり、膜にクラックが入る等の欠点があ
る。また、薄膜形成術で形成した多結晶質膜は膜厚方向
に柱状構造の結晶が成長するために、基板の屈曲部で磁
性特性が劣化する等の問題がある。一方、多結晶質磁性
合金膜は非晶質磁性合金膜に対しては密着強度が高いと
いう利点があるため、非晶質磁性合金膜を主磁路として
、作動ギャップ近傍部を飽和磁束密度の大きい多結晶質
磁性合金膜として磁気回路を構成することが理想的であ
る。また、保護材を耐摩耗性の良い非磁性材料もしくは
高透磁率のフェライトで構成するとよい。保護材をフェ
ライトで構成した場合は、磁束の相当部分をフェライト
に流せるので、磁気抵抗をさらに低下させ得るという利
点もある。このうに本発明は多結晶質磁性合金膜と非晶
質磁性合金膜のそれぞれの特長を生かすことによって、
優れた構造の磁気ヘッドが得られている。
各磁性体の接合部は作動ギャップと平行にならないよう
に斜交させることが好ましいが、透磁率μを同等に選ぶ
ことによって平行部があっても接合部での疑似ギャップ
作用が問題にならないことが判った。各磁性体間の透磁
率の差は、例えば、周波数領域、1−5MHzで100
0−3000のμの値の場合は、これに対して±20%
以内にしておくことが好ましい。磁性合金膜の透磁率は
膜形成の磁界、もしくは後で磁界中熱処理等の方法で制
御することが可能である。
本発明に用いられる信相磁束密度14KG以上の多結晶
質磁性合金はFe、CoもしくはFe−Goを主体とし
てこれとSj、AQ、Ti、V。
Ta、Cr、Njからなる群より選択された1種もしく
は2g1以上の元素からなる合金を挙げることができる
。また、Fe、Coもしくはその両者とN、C,P等の
化合物でも高飽和磁束密度の薄膜を得ることができる。
また、P t v P d p A u rAg、Ru
、Os、Rh、I r等の泳加によって耐飽性を確保す
ることができる。また、磁歪は±lXl0−1′の範囲
内にしておくことが好ましい。
一方、非晶質磁性合金膜は大きく分けてメタル−メタロ
イド系、メタル−メタル系を挙げることができるが、そ
の合金の種類は非常に多い。例えば、組成式がM、T、
X、Z、で示され、MがFe。
Ni、Coの群の中からjzばれた少なくとも1種の元
素、71’がMo、Cr+ We V、Nb、TanM
n、A11.、Cu、Zn、Pb、Sn、Pd。
Pt、Au、Ag、Ru、Os、Rh+  I rlB
 e r M g t  L a +  N d p 
 S rn g  E u + G d gTbt D
y、Er、Yb、Luの群の中から選ばれた少なくとも
1種の元素、XがZr、Ti、Y。
Hf 、 Ge 、 S b 、 B j、 、 T 
eの群の中から選ばれた少なくとも1種の元素、Zがp
、B、C。
Si、Nの群の中から選ばれた少なくとも1種の元素で
あり、かつ、a+b+C+d=100なる条件下で0≦
b≦95.30≦a+1)≦95.0≦C≦70.0≦
d≦30を満足するイエ位的に非晶質であるものを拳げ
ることができる。
上記合金の中で、飽和磁束密度が7 K G以」二、結
晶化温度が400℃以−ヒ、磁歪が±lXl0−’酸化
物、窒化物、炭化物、硼化物等のセラミック材およびガ
ラス等を挙げることができる。主な条件としては、耐摩
耗性、耐蝕性を確保し、熱膨張係数が80X10−7か
ら140X]−0−7の範囲のものが好ましい。また、
磁性材料の中から選ぶとするとM n −Z nフェラ
イト、Ni−Znフェライトを挙げることができる。特
にM n −Z nフェライトが透磁率が高く好適であ
る。
前記磁性合金膜はスパッタリング、蒸着、イオンブレー
ティング、メッキ等の公知の薄膜形成技術によって行な
われる。特に非晶質磁性合金膜は元素によっては蒸着や
メッキで形成困難なものがあり、限られた元素となるの
で−、スパッタリング法で形成することが好ましい。
磁気回路の構成は保護コアが非磁性材の場合、主な磁路
を非晶質磁性合金で形成し、少なくとも作動ギャップ面
を含む近傍部を多結晶質磁性合金膜で形成する。非晶質
磁性合金膜の厚さは5μmから100 /Lm程度で構
成され、多結晶質磁性合金膜は0.5μm〜10μm程
度で構成されることが好ましい。非晶質合金の厚さが5
μm未満では磁路の抵抗が高くなるためヘッド特性が悪
く、100μmを越えると磁性金属部の面積が広くなり
、摩耗特性劣化し、いずれも好ましくない。
また多結晶質磁性合金膜の厚さが0.5μm未満では透
磁率特性が急激に劣化し、30μmを越えると、5 M
 Hz以上の高周波領域の透磁率が急激に低くなるので
いずれも好ましくない。多結晶質磁性合金膜はヘッド構
造によって0.5μm〜5μm、もしくは5μm〜30
μmとして用いられる。前者はトラック幅10μm以下
の狭トラツクヘッドの場合、後者はトラック幅10μm
以上のヘッドの場合に用いて好適である。
一方、保護コアが高透磁率フェライトの場合、主な磁路
はフェライトもしくは非晶質磁性合金膜とフェライトで
構成され、少なくとも作動ギャップ面を含む近傍部を多
結晶質磁性合金膜で構成する。各合金膜の厚さ範囲は前
述と同様である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第5図は本発明の磁気ヘッドの基本的構成を示す記録媒
体対向面の平面図および側面図である。すなわち、作動
ギャップ20の近傍部が厚さ0.5μm〜30μmの高
飽和磁束密度の多結晶質磁性合金21で構成され、これ
と非晶質磁性合金22が接続され磁気回路が構成される
。例えば、多結晶質磁性合金21は周知のFe−3i、
Fe−Co−8j、Fe−N、Fe−C,Fe−Tj。
Fe−AD、−8i合金を挙げることができる。非晶質
磁性合金22は、周知のCo−Nb−Zr。
Co−Mo=Zr、Co−W−Zr、Co−Ni−Z 
r 、 Co −T j、 、 Co −Z r 、 
CO−Z r −B 、 F e −Co −S i、
 −B等を挙げることができる。23は保護材であり、
M n −Z nフェライト、Ni−Znフェライト等
の高透磁率磁性材料もしくは、セラミックス、ガラス等
の非磁性材料で構成される。例えば、保護林23を磁性
材料とする場合、磁気回路は多結晶質磁性合金膜、非晶
質磁性合金膜および保護材で構成される。また、保護林
23を非磁性材料とする場合、磁気回路は多結晶磁性合
金膜と非晶質磁性合金膜で構成される。
この場合、主な磁気回路は非晶質磁性合金膜で構成され
、いずれの場合も少なくとも作動ギャップ近傍部が多結
晶質磁性合金膜で構成される。
第6図は本発明の他の磁気ヘッドの構造を示す側面図で
ある。例えば、第5図に示す磁気ヘッド1〜で保護材2
3にM n −Z nフエライ1−のような高透磁率磁
性材を用いた場合には、第6図に示すように多結晶磁性
合金膜21と非晶質磁性合金膜22をコイル巻線窓24
で分断した構造にすることができる。
次に、第5図、第6図に示すように多結晶磁性合金膜2
1と非晶質磁性合金膜22と保護材23の接合部が作動
ギャップ20と平行になる場合には、各磁性材料の透磁
率をほぼ同等にすることが好ましい。そうすれば、接合
部における疑似ギャップ作用を減少することができる。
また、透磁率が異なる場合には作動ギャップに近い磁性
体の透磁率を大きくしておくことが好ましい。
第7図、第8図は本発明の他の実施例による磁気ヘッド
の構造を示す記録媒体対向面の平面図と側面図である6 第7図は保護林23の突起部に非晶質磁性合金膜22を
形成し接合境部が作動ギャップ20と平行部を持たない
ようにした構造である。このようにすれば、非晶質磁性
合金膜を非磁性材を介して多層化した多層磁性膜にして
も非磁性中間層が作動ギャップ20と平行部を形成しな
いため疑似ギャップ作用を回避することができる。そし
て、多結晶質磁性合金膜21は作動ギャップ近傍部に0
.5μm〜5μn1形成される。多結晶質磁性合金膜は
磁界中スパッタリングもしくは磁界中熱処理によって記
録媒体に対して垂直方向に透磁率を高くする処理を行な
うことによって記録、再特性を向上することができる。
第8図は本発明の他の実施例を示す磁気ヘッドの平面図
を示す。本実施例は、多結晶質磁性合金膜21と非晶質
磁性合金@22と保護林23とのすべての接合部が作動
ギャップと平行部を持たないように構成した磁気ヘッド
である。このような構造にすれば、それぞれの磁性材の
透磁率の値が異なっても接合部における疑似ギャップ作
用の影響を回避することができる。この時、作動ギャッ
プ対向面は少なくとも多結晶質磁性合金膜で構成される
。多結晶質磁性合金膜の厚さはトラック幅くする必要が
ある。
なお、上記各実施例において、多結晶質磁性合録媒体に
対して磁気ヘッドの記録再生感度が約3dB低下し、保
護材がM n −Z nフェライトで且つ非晶質磁性合
金膜のない場合は、多結晶質磁性合金膜がフェライトか
ら剥離する傾向を生じ、いずれも好ましくなかった。
以下本発明の前記磁気ヘッドの製造方法の一例を実施例
により詳細に説明する。
本発明の第1の製造方法の各工程の説明図を第9図(イ
)〜(す)に示す6 1)、第9図(イ)は高透磁率フェライトよりなる保護
ブロック並のギャップ突き合せ面となる面31にコイル
巻線用溝32を形成する工程である。面31はあらかじ
め鏡面研摩しておくとよい。ここで高透磁率フェライト
は1例えば、飽和磁束密度が5KG、比透磁率が150
0のM n −Znフェライトが用いられる6コイル巻
線用溝32は少なくとも先端が傾斜しており、θ、は2
0″〜70a、好適には30°〜606とするのが良い
。また、後部(図示せず)も傾斜しておくと磁性合金膜
を形成するのに有効である。
■)、第9図(ロ)で示す工程は前記(イ)の工程で得
られるコイル巻線溝に直行して、ギャップ突き合せ面と
なる面31にトラック幅より狭い突起を残して隣接する
2本の溝33.33’ を組とする複数組の溝を平行に
設ける工程である。溝は先端が7字もしくはU字状に成
形されたメタルボンド砥石もしくはレジンボンド砥石が
用いられ、高速ダイサ等によって加工される。ここで突
起部の角度02(第9図(ハ)に示す)は30°〜12
0″に選ばれる。各組の溝の間に残された平坦部34は
後工程、t±==;−一たとえば第9図(ホ)に対応す
る工程の研摩や第9図(チ)に対応する工程のブロック
の接合時における金属磁性合金属の補強部であり、基準
面となる。
■)、第9図(ハ)は第9図(ロ)で示す工程で加工さ
れた溝33.33’の拡大側面を示す(以下、第9図(
ロ)、第9図(ハ)等に対応する工程を、工程(ロ)、
工程(ハ)等とする)。
工程(ハ)はギャップ突き合せ面全面にフェライトより
飽和磁束密度の高い非晶質磁性合金膜35と多結晶質磁
性合金膜36をスパッタリングによって堆積させる工程
である。非晶質磁性合金膜は、例えば、G o、4N 
bl、 Z r3合金(原子%)からなる下記の特性の
ものが用いられる。
飽和磁束密度B、2 ;9.5KG 磁歪λ、;−2X10−7 結晶化温度T、    :525℃ 保磁力Ha   ’   :0.150e異方性磁界H
1l   :80e 5 M Hzの比透磁率; 2000 膜厚       ;30μm スパッタリングはRFスパッタ装置を用い、以下の条件
で行なった。
スパッタ電力p、   ;aoow アルゴン圧力PA、  ;5X10−3Torr電極間
距!?id    ;50nn 基板温度t    ;80℃ 他の非晶質磁性合金としてはCo−Fe−8i−B系で
代表される周知のメタル−メタロイド系合金や、Co 
−Z r * Co −T i t Co −M o 
−Zr等の周知のメタル−メタル系合金等が用いられる
次に、非晶質磁性合金膜35の上に飽和磁束密度B4が
14. K Cr以上の多結晶質磁性合金膜36をスバ
タリングによって堆積する。多結晶質磁性合金は1例え
ば、Fe−4,5%5i−5%Ru(重量%)からなる
下記の特性のものが用いられる。
飽和磁束密度B、1.;17KG 磁歪λ、       ;1xlO−’保磁力H,;0
.80e 異方性磁界H*    ;100e 5 M Hzの比透磁率; 1800 膜厚       ;10μm スパッタリングは以下の条件で行なった。
スパッタ電力pt   ;500W アルゴン圧力PAr  ; 2 X 10−2Torr
電極間距離d   ;25皿 基板温度t     ; 350℃ 多結晶質磁性合金膜36としては、この他に、Fe−8
i系、Fe−Co−8i系、Fe−Tj系、Fe−Af
l−8i系およびFe−N系、Fe−C系等で代表され
る合金が用いられる。堆積法は他に真空蒸着、イオンブ
レーティング、化学蒸着あるいはメッキ等でも可能であ
るが、限られた金属しかできないことや組成変動が大き
い等の難点があり、スパッタリング法が適している。ま
た、スパッタリング法は付着強度が高く、溝部にも廻り
込みがよいという利点があり本発明法に対して適してい
る。
なお、非晶質磁性合金膜35の厚みtlは10〜50μ
mと厚くすれば磁気回路を構成する上で好適である。一
方、多結晶質磁性合金膜36の厚みt2は工程(ホ)で
示すトラック幅t、を構成する厚みが必要である。好適
には10〜3oμmである。特に、多結晶質磁性合金膜
は非磁性膜もしくは磁性膜を中間層として多層化するこ
とによって磁気特性を改善することができる。
ね)、工程(ニ)は工程(ハ)で得られた金属磁性体膜
の上に少なくとも残りの溝部が埋まる程度に非磁性材3
7を充填する工程である。非磁性材37はガラス、セラ
ミック系の無機接着材あるいは硬質の樹脂が用いられる
。安定性の面がらガラスが適している。ガラス椙は非晶
質磁性合金の結晶化温度以下の軟化点のものが選ばれる
。好適には作業温度が結晶化温度より50℃以下のもの
を選ぶとよい。
また、非磁性材を充填する前に前記磁性合金膜を保護す
るた?bニS i O,、A Q、O1等ヲ1〜5μm
形成しておくことが好ましい。このようにすれば、ガラ
スを充填する時に磁性合金膜と反応することを防ぐこと
ができる。
■)、工程(ホ)は工程(ニ)で得られたブロックの非
磁性材37および多結晶質磁性合金膜36の不要部分を
除去し、ギャップ形成面を露呈させる工程である。除去
法は研削および研摩によって行なわれ、ギャップ突き合
せ面を得るため、最終仕上げは鏡面とする。鏡面研摩は
前記ト・ラック幅t、が得られるまで行なう。なお、ギ
ャップ突き合せ面は多結晶質磁性合金膜で形成される。
vi)、第9図(へ)は工程(ホ)で得られたコイル巻
線溝を有する一方のコアブロックの斜視図を示す。もう
一方のコアブロックはコイル巻線溝がなくてもよい。工
程(へ)はこのような一対のコアブロックの少なくとも
一方のコアブロックのギャップ形成面に5jO2、ガラ
ス等の非磁性材を0.1〜0.3μm形成しく図示せず
)ギャップ形成膜とする工程である。
が合うように突き合せて加熱、加圧しながら接合一体化
する工程である。この場合、接合は溝に充填されている
非磁性材37がガラスならばお互いのガラスによって行
なわれ、樹脂あるいはセラミック材を用いた場合には別
途コイル巻終窓の一部、および後部接合部に切り欠きj
Fjを設けて樹脂等によって行なわれる。
軸)、第9図(チ)は工程(ト)で得られた接合ブロッ
ク38の磁気テープ慴動面を示す。工程(チ)はトラッ
ク幅を中心にして点線で示す所要のコア幅Tになるよう
に切断して複合型磁気ヘッドを複数個得る工程である。
場合によってはアジマス角だけ傾斜して切断される。こ
のようにして、第9図(す)にその磁気テープ摺動面を
示すような構造の狭トラツク磁気へラドコアが得られる
これにコイルを巻装することにより本発明の磁気ヘッド
が得られる。
なお1本発明法においては、工程(イ)のコイル巻線溝
加工を上点(ホ)の後に行なってもよい。
次に本発明において磁性合金膜の透磁率を好適に制御し
た一例について述べる。第10図は本発明磁気ヘッドの
記録媒体対向面を示す平面図である。図示の記号は第7
図、第8図示した記号と同一とした。すなわち、20は
作動ギャップ、21は多結晶質磁性合金、22は非晶質
磁性合金、23は保護材、25は非磁性充填材である。
ここで、保護材23はM n −Z nフェライトであ
る。
非晶質磁性合金膜22は飽和磁束密度B82が8KGの
Go−Mo−Zrをスパッタリング法で30μm形成し
た。透磁率は周知の回転磁界中スパッタリングあるいは
周知の一方向磁界中熱処理によって磁気異方性を制御し
、IMHz〜5M Hzでの比透磁率を2000〜30
00とした。そして多結晶質磁性合金膜21は飽和磁束
密度BS3が11KGのFe−Afl−8iをトラック
幅方向(第10図の矢印)の磁界中でスパッタリングし
、0.5〜5μm形成した。すなわち、磁化容易軸をト
ラック幅方向に形成して記録媒体対向面に垂直方向の比
透磁率を2000とした。このようにして作動ギャップ
近傍部の磁束を強く、急峻にすることによって、記録、
再生効果を大幅に改善した。
本発明の磁気ヘッドは高密度磁気記録に適した構造を有
するものである。さらに、垂直磁気記録媒体に対しても
好適な記録、再生ができる構造となっている。
〔発明の効果〕
以北に説明したごとく本発明の磁気ヘッドは従来の磁気
ヘッドに比べ、つぎの効果を有する。
(1)高飽和磁束密度(14KG以上)の多結晶質磁性
合金膜で作動ギャップ近傍部を構成しているため高保磁
力(Hc>15000 e )の記録媒体にも十分記録
ができ、この多結晶質磁性合金膜と接続して結晶構造を
持たない非晶質磁性合金膜で磁気回路が構成されている
ため、リング状の形状においても磁気特性の劣化がなく
記録、再生効率を高める構造となっている。
(2)フェライトに多結晶質磁性合金膜を形成した場合
、密着強度が悪く、はく離やクラックが入ってしまうの
に対して、非晶質磁性合金膜はフェライトおよび多結晶
質磁性合金膜には密着強度が良く、優れたヘッド構造を
有する。したがって、量産性にも優れている。
(3)磁気的に飽和が問題となるヘッドコアの先端部に
飽和磁束密度の大きい磁性合金をもって構成しているた
め、急峻な磁束を発生することができ、高密度記録に適
した構造となっている6
【図面の簡単な説明】
例における磁気ヘッドの平面図と側面図、第6図は本発
明の他の実施例における磁気ヘッドの側面図、第7図、
第8図は本発明のさらに他の実施例を示す磁気ヘッドの
平面図と側面図、第9図(イ)〜(す)は本発明の磁気
ヘッド製造方法の一実施例における各工程の説明図、第
10図は本発明の他の実施例における磁気ヘッドの記録
媒体対向面を示す拡大平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気コアの少なくとも一部が多結晶質磁性合金と非
    晶質磁性合金からなることを特徴とする磁気ヘッド。 2、多結晶質磁性合金と非晶質磁性合金で磁気回路を構
    成し、さらに非磁性保護材を設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッド。 3、多結晶質磁性合金と非晶質磁性合金とフェライトで
    磁気回路を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の磁気ヘッド。 4、少なくとも一方の作動ギャップ面が多結晶質磁性合
    金で形成され、非晶質磁性合金、フェライトの順に連結
    して磁気回路が構成され、その飽和磁束磁束密度が多結
    晶質磁性合金B_S_1、非晶質磁性合金B_S_2、
    フェライトB_S_3からなり、その大きさがB_S_
    1>B_S_2>B_S_3であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の磁気ヘッド。 5、多結晶質磁性合金の飽和磁束密度B_S_1が14
    KG以上、非晶質磁性合金の飽和磁束密度B_S_2が
    7KG以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項もしくは第4項記載の磁気ヘッド。
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