JPS6133720B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133720B2 JPS6133720B2 JP57079924A JP7992482A JPS6133720B2 JP S6133720 B2 JPS6133720 B2 JP S6133720B2 JP 57079924 A JP57079924 A JP 57079924A JP 7992482 A JP7992482 A JP 7992482A JP S6133720 B2 JPS6133720 B2 JP S6133720B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- page
- booklet
- sheet
- roller
- automatic
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- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冊子の自動ページ替え装置に係り、特
に現金自動取引装置において使用される通帳の紙
葉ページを自動的にめくる通帳の自動ページ替え
装置に関する。
に現金自動取引装置において使用される通帳の紙
葉ページを自動的にめくる通帳の自動ページ替え
装置に関する。
従来技術
最近この種の自動ページ替え装置が色々提案さ
れ、かつ実用化されている。例えば特開昭54−
123324号公報に示されている様に、公知の通帳の
自動ページ替え装置は、ゴム製のページ替えロー
ラをレバーに取り付け、このレバーを回動させて
ページ替えローラを通帳のページ面に近づけ、こ
のローラを改ページ方向に回転させることにより
ページ替えを行つている。
れ、かつ実用化されている。例えば特開昭54−
123324号公報に示されている様に、公知の通帳の
自動ページ替え装置は、ゴム製のページ替えロー
ラをレバーに取り付け、このレバーを回動させて
ページ替えローラを通帳のページ面に近づけ、こ
のローラを改ページ方向に回転させることにより
ページ替えを行つている。
然るに、この自動ページ替え装置において、ペ
ージ替えローラを回転させてあるページの紙葉を
めくる動作を行なう場合、本来ページ替えすべき
ページの紙葉までが連らなつてめくられてしまう
こと（連れページ現象）がある。
ージ替えローラを回転させてあるページの紙葉を
めくる動作を行なう場合、本来ページ替えすべき
ページの紙葉までが連らなつてめくられてしまう
こと（連れページ現象）がある。
発明の目的
本発明の目的は、簡単な構成で連れページ現象
を防止し、確実にページ替えを行なうことができ
る冊子の自動ページ替え装置を提供することにあ
る。
を防止し、確実にページ替えを行なうことができ
る冊子の自動ページ替え装置を提供することにあ
る。
発明の特徴
本発明は、複数のページから成る冊子のあるペ
ージの紙葉を綴じ目方向にめくる冊子の自動ペー
ジ替え装置において冊子の搬送路に設けられ、該
冊子を所定方向に搬送する複数対の搬送ローラ
と、該搬送路の該搬送ローラの間に設けられ、冊
子のあるページの紙葉面に接触して該紙葉を綴じ
目方向にたぐり寄せる如く所定方向に回転するペ
ージ替えローラと、該ページ替えローラによつて
綴じ目方向にたぐり寄せられた紙葉が綴じ目部近
傍で当接するガイド部を有する。このガイド部は
搬送路を形成する部材で簡単に構成される。而し
て、ページ替えローラをあるページの紙葉に接触
させ乍ら回転するとページ替えすべき紙葉は綴じ
目方向に引き寄せられる。このとき、連れページ
現象が発生し、上記ページの次のページの紙葉が
一緒に連らなつて来たとしても、各紙葉はその綴
じ目部近傍でガイド部に当接する。ここで、本来
ページ替えすべき紙葉は紙葉とページ替えローラ
間の摩擦力が、前記ガイド部への当接力に比べて
大であるので、その紙葉のページ替えは円滑に行
なわれる。しかし、次のページの紙葉は、紙葉間
の摩擦力が前記当接力に比べて小であるので、こ
の紙葉の綴じ目方向へのたぐり寄せ動作はここま
であり、連れページ現象は防止される。
ージの紙葉を綴じ目方向にめくる冊子の自動ペー
ジ替え装置において冊子の搬送路に設けられ、該
冊子を所定方向に搬送する複数対の搬送ローラ
と、該搬送路の該搬送ローラの間に設けられ、冊
子のあるページの紙葉面に接触して該紙葉を綴じ
目方向にたぐり寄せる如く所定方向に回転するペ
ージ替えローラと、該ページ替えローラによつて
綴じ目方向にたぐり寄せられた紙葉が綴じ目部近
傍で当接するガイド部を有する。このガイド部は
搬送路を形成する部材で簡単に構成される。而し
て、ページ替えローラをあるページの紙葉に接触
させ乍ら回転するとページ替えすべき紙葉は綴じ
目方向に引き寄せられる。このとき、連れページ
現象が発生し、上記ページの次のページの紙葉が
一緒に連らなつて来たとしても、各紙葉はその綴
じ目部近傍でガイド部に当接する。ここで、本来
ページ替えすべき紙葉は紙葉とページ替えローラ
間の摩擦力が、前記ガイド部への当接力に比べて
大であるので、その紙葉のページ替えは円滑に行
なわれる。しかし、次のページの紙葉は、紙葉間
の摩擦力が前記当接力に比べて小であるので、こ
の紙葉の綴じ目方向へのたぐり寄せ動作はここま
であり、連れページ現象は防止される。
発明の効果
本発明によれば、簡単な構成で容易に連れペー
ジ現象を防止することができるという効果があ
る。
ジ現象を防止することができるという効果があ
る。
発明の実施例
以下、本発明を上下開き通帳の自動ページ替え
装置に適用した場合の実施例につき、図面を参照
して詳細に説明する。尚、本実施例において使用
される通帳は、裏面に磁気記録部を有し各ページ
毎に異なるバーコードが付された上下開きの通帳
である。この種の通帳はよく知られている。
装置に適用した場合の実施例につき、図面を参照
して詳細に説明する。尚、本実施例において使用
される通帳は、裏面に磁気記録部を有し各ページ
毎に異なるバーコードが付された上下開きの通帳
である。この種の通帳はよく知られている。
第１図は本発明の一実施例による通帳の自動ペ
ージ替え装置の斜視図である。この図において、
上下開きの通帳（以下単に通帳という）５は開か
れた状態で搬送路５１に送り込まれる。搬送路５
１はガイド板５１１，５１２から構成され、その
下方は通帳印字部に（図示せず）連通しており、
この印字部は例えばこの図の下方に設けられる。
搬送路５１には、通帳５の搬送ローラ５２が設け
られ、かつ搬送路５１の上方のローラ５２対と下
方のローラ５２対との間隔は、開いた通帳の長さ
より短い。而して、通帳５はこれら搬送ローラ５
２に挾持されて、下方又は上方に給送される。
ージ替え装置の斜視図である。この図において、
上下開きの通帳（以下単に通帳という）５は開か
れた状態で搬送路５１に送り込まれる。搬送路５
１はガイド板５１１，５１２から構成され、その
下方は通帳印字部に（図示せず）連通しており、
この印字部は例えばこの図の下方に設けられる。
搬送路５１には、通帳５の搬送ローラ５２が設け
られ、かつ搬送路５１の上方のローラ５２対と下
方のローラ５２対との間隔は、開いた通帳の長さ
より短い。而して、通帳５はこれら搬送ローラ５
２に挾持されて、下方又は上方に給送される。
搬送路５１の上方ローラ５２と下方ローラ５２
との中間位置には、２個のページ替えローラ２が
設けられる。これらのページ替えローラ２はモー
タ１２の回転軸に直結したシヤフト１に固定さ
れ、シヤフト１の他端にはスリツトを有するしや
へい板１０が取り付けられる。而して、制御部
（図示せず）からの制御によりモータ１２が順方
向又は逆方向に回転すると、ページ替えローラ２
及びしやへい板１０がその方向に回転し、ページ
替えが行なわれる。また、しやへい板のスリツト
の回転軌跡に対応して光電素子１１が配置され、
この光電素子１１からの検出出力によつてモータ
１２の回転・停止等が制御される。
との中間位置には、２個のページ替えローラ２が
設けられる。これらのページ替えローラ２はモー
タ１２の回転軸に直結したシヤフト１に固定さ
れ、シヤフト１の他端にはスリツトを有するしや
へい板１０が取り付けられる。而して、制御部
（図示せず）からの制御によりモータ１２が順方
向又は逆方向に回転すると、ページ替えローラ２
及びしやへい板１０がその方向に回転し、ページ
替えが行なわれる。また、しやへい板のスリツト
の回転軌跡に対応して光電素子１１が配置され、
この光電素子１１からの検出出力によつてモータ
１２の回転・停止等が制御される。
ページ替えローラ２は、基本的には本体部３２
と歯部３１から構成される。本体部３２はシヤフ
ト１に固定され、これは例えばアルミニウム或い
は真ちゆう製である。この本体部３２は、所定の
曲率を有するスローブ部６と、それに連なるくび
れ部７から構成され、更にスローブ部６と対向す
る位置のほぼ半周にわたつて歯部３１が設けられ
る。歯部３１はゴム等の摩擦係数の大なる弾性部
材で構成され、その外周部は凹凸形状を成してい
る。
と歯部３１から構成される。本体部３２はシヤフ
ト１に固定され、これは例えばアルミニウム或い
は真ちゆう製である。この本体部３２は、所定の
曲率を有するスローブ部６と、それに連なるくび
れ部７から構成され、更にスローブ部６と対向す
る位置のほぼ半周にわたつて歯部３１が設けられ
る。歯部３１はゴム等の摩擦係数の大なる弾性部
材で構成され、その外周部は凹凸形状を成してい
る。
尚、このページ替えローラの構成については、
本出願人の先願である特願55−183917号明細書に
詳しく示されている。
本出願人の先願である特願55−183917号明細書に
詳しく示されている。
搬送路５１ページ替えローラ２の上側と下側に
は、シヤツター１４１及び１４２が設けられる。
ここでシヤツター１４１は軸５４に、シヤツター
１４２はシヤフト１に回転可能に取付けられ、
夫々リンク５３１，５３２を介してソレノイド１
３に連結している。尚、図示していないが、ザン
ク５３１もソレノイドに連結されている通常通帳
５の搬送を行なうときにはこれらのシヤツタ１４
１，１４２は閉じており、通帳５の搬送を円滑な
らしめているが、通帳のページ替えを行なうとき
には、ソレノイドが付勢されていずれかのシヤツ
ター１４１又は１４２が開かれる。即ち、通帳の
ページを順方向にめくるときには、図示せざるソ
レノイドが付勢され、リンク５３１を介してシヤ
ツター１４１が開かれる。一方、ページを逆方向
にめくるときにはソレノイド１３が付勢され、リ
ンク５３２を介してシヤツタ１４２が開かれる。
尚、通帳５のページを一方向のみにめくる装置に
対しては、いずれかのシヤツターが不要となるこ
とは容易に理解される。
は、シヤツター１４１及び１４２が設けられる。
ここでシヤツター１４１は軸５４に、シヤツター
１４２はシヤフト１に回転可能に取付けられ、
夫々リンク５３１，５３２を介してソレノイド１
３に連結している。尚、図示していないが、ザン
ク５３１もソレノイドに連結されている通常通帳
５の搬送を行なうときにはこれらのシヤツタ１４
１，１４２は閉じており、通帳５の搬送を円滑な
らしめているが、通帳のページ替えを行なうとき
には、ソレノイドが付勢されていずれかのシヤツ
ター１４１又は１４２が開かれる。即ち、通帳の
ページを順方向にめくるときには、図示せざるソ
レノイドが付勢され、リンク５３１を介してシヤ
ツター１４１が開かれる。一方、ページを逆方向
にめくるときにはソレノイド１３が付勢され、リ
ンク５３２を介してシヤツタ１４２が開かれる。
尚、通帳５のページを一方向のみにめくる装置に
対しては、いずれかのシヤツターが不要となるこ
とは容易に理解される。
本実施例において、搬送路５１を構成するガイ
ド板５１１は特徴的な構成をしている。即ち、ガ
イド板５１１の先端には複数の突片形状のガイド
部９０が設けられ、シヤツター１４１，１４２に
夫々入り込んでいる。ガイド部９０の先端は若干
折り曲げられており、ガイド部９０先端は若干折
り曲げられており、この部分にページ替え途中の
紙葉の綴じ目部９１近傍が当接される。
ド板５１１は特徴的な構成をしている。即ち、ガ
イド板５１１の先端には複数の突片形状のガイド
部９０が設けられ、シヤツター１４１，１４２に
夫々入り込んでいる。ガイド部９０の先端は若干
折り曲げられており、ガイド部９０先端は若干折
り曲げられており、この部分にページ替え途中の
紙葉の綴じ目部９１近傍が当接される。
第２図に示す様に搬送路５１を構成する印字紙
面側のガイド板５１１のガイド部９０は通帳５が
ページ替え位置で停止された状態の通の綴じ目部
９１よりもページ替えローラ２側に若干延長され
た状態で配設される。ガイド部９０をこの様に構
成する理由は次の通りである。ページ替えローラ
２により綴じ目部９１方向にたぐり寄せられた本
来ページ替されるべき紙葉１５をガイド部９０に
意図的に当接させながらページ替を進行させ、も
つて、連れページ替え即ち、本来ページ替えされ
るべき紙葉１５と同時ページ替えが開始された本
来ページ替されるべき紙葉１５の次のページ紙葉
１５ｃの分離を行なわせ、連れページ替えを防止
するためである。
面側のガイド板５１１のガイド部９０は通帳５が
ページ替え位置で停止された状態の通の綴じ目部
９１よりもページ替えローラ２側に若干延長され
た状態で配設される。ガイド部９０をこの様に構
成する理由は次の通りである。ページ替えローラ
２により綴じ目部９１方向にたぐり寄せられた本
来ページ替されるべき紙葉１５をガイド部９０に
意図的に当接させながらページ替を進行させ、も
つて、連れページ替え即ち、本来ページ替えされ
るべき紙葉１５と同時ページ替えが開始された本
来ページ替されるべき紙葉１５の次のページ紙葉
１５ｃの分離を行なわせ、連れページ替えを防止
するためである。
即ち、綴じ目部９１方向に同時にたぐり寄せら
れる本来ページ替されるべき紙葉１５と、この紙
葉１５の次ページの紙葉１５ｃを、ページ替えの
初期の段階において、ガイド部９０に当接させ
る。これによつて、ページ替えローラ２と本来ペ
ージ替えされるべき紙葉１５と間の摩擦力F1
と、本来ページ替えされるべき紙葉１５とその次
ページの紙葉１５ｃとの紙葉間の摩擦力F2との
間にF1＞F2の関係が成りたち、連れページ替え
紙葉１５ｃはガイド部９０に当接された段階で矢
印x5方向にたたき落され、連れページ替えが防止
される。
れる本来ページ替されるべき紙葉１５と、この紙
葉１５の次ページの紙葉１５ｃを、ページ替えの
初期の段階において、ガイド部９０に当接させ
る。これによつて、ページ替えローラ２と本来ペ
ージ替えされるべき紙葉１５と間の摩擦力F1
と、本来ページ替えされるべき紙葉１５とその次
ページの紙葉１５ｃとの紙葉間の摩擦力F2との
間にF1＞F2の関係が成りたち、連れページ替え
紙葉１５ｃはガイド部９０に当接された段階で矢
印x5方向にたたき落され、連れページ替えが防止
される。
この様に、本実施例によれば、搬送路を構成す
るガイド板の一部を延長させるだけで、連れペー
ジ防止機構を機構的に簡単に構成することができ
る。しかも、綴じ目部９１近傍のページ紙葉は搬
送路５１内でガイド部９０に当接するまでのある
程度の間自由度があるため通帳の紙質が変化して
もスリツプしてページ替えが行えないということ
はほとんどない。
るガイド板の一部を延長させるだけで、連れペー
ジ防止機構を機構的に簡単に構成することができ
る。しかも、綴じ目部９１近傍のページ紙葉は搬
送路５１内でガイド部９０に当接するまでのある
程度の間自由度があるため通帳の紙質が変化して
もスリツプしてページ替えが行えないということ
はほとんどない。
第１図は、本発明の一実施例による通帳の自動
ページ替え装置の斜視図、第２図は本発明の一実
施例による連れページ替えの防止機構を示す側面
図。 １はシヤフト、２はページ替えローラ、５は通
帳、９０はガイド部、９１は通帳の綴目部。
ページ替え装置の斜視図、第２図は本発明の一実
施例による連れページ替えの防止機構を示す側面
図。 １はシヤフト、２はページ替えローラ、５は通
帳、９０はガイド部、９１は通帳の綴目部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数のページから成る冊子のあるページの紙
葉を綴じ目部方向にめくる冊子の自動ページ替え
装置において、冊子の搬送路と、冊子のあるペー
ジの紙葉面に接触して該紙葉を綴じ目部方向にた
ぐり寄せる如く所定方向に回転するページ替えロ
ーラと、紙葉が前該ページ替えローラによつてた
ぐり寄せられた時に綴じ目部近傍で初めて当接す
るガイド部を有することを特徴とする冊子の自動
ページ替え装置。 ２ 前記ガイド部は、前記搬送路を形成するガイ
ド板を、冊子の綴じ目部よりも記ページ替えロー
ラ方向に突出させて構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項の冊子の自動ページ替え装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079924A JPS58197092A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 冊子の自動ペ−ジ替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57079924A JPS58197092A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 冊子の自動ペ−ジ替え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197092A JPS58197092A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS6133720B2 true JPS6133720B2 (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=13703848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57079924A Granted JPS58197092A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 冊子の自動ペ−ジ替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197092A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316731Y2 (ja) * | 1985-07-27 | 1991-04-10 | ||
| JPH0530495Y2 (ja) * | 1987-04-16 | 1993-08-04 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54157693A (en) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic page-turning device of pass books |
| JPS553927A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Toshiba Corp | Page renewing device for passbook |
| JPS5557497A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Booklets page turning device |
| JPS57782A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-05 | Nec Corp | Automatic page turning-over device for bankbook |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57079924A patent/JPS58197092A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54157693A (en) * | 1978-06-01 | 1979-12-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic page-turning device of pass books |
| JPS553927A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Toshiba Corp | Page renewing device for passbook |
| JPS5557497A (en) * | 1978-10-24 | 1980-04-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Booklets page turning device |
| JPS57782A (en) * | 1980-06-03 | 1982-01-05 | Nec Corp | Automatic page turning-over device for bankbook |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0316731Y2 (ja) * | 1985-07-27 | 1991-04-10 | ||
| JPH0530495Y2 (ja) * | 1987-04-16 | 1993-08-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58197092A (ja) | 1983-11-16 |
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