JPS6133107A - 新規な化粧料組成物 - Google Patents

新規な化粧料組成物

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JPS6133107A
JPS6133107A JP13441985A JP13441985A JPS6133107A JP S6133107 A JPS6133107 A JP S6133107A JP 13441985 A JP13441985 A JP 13441985A JP 13441985 A JP13441985 A JP 13441985A JP S6133107 A JPS6133107 A JP S6133107A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は毛髪の脂肪性外観の出現を遅延させることにニ
ジ毛髪の外観全改善し得る新規な化粧料組成物に関する
。本発明の組成物は特定の水溶性ポリアミドの少なくと
も1種を含んでいる。
本発明はまたこの特定のポリアミド會毛髪の脂肪性外観
の出現全遅延させるための毛髪の処理に用いることにも
関する。
本出願人の出願に係るベルギー国特許第r23731号
明細書においては毛髪用化粧料組成物中にポリ−β−ア
ラニン型水溶性ポリアミド金用いることが記述さ八てい
る。こnらの組成物はふっくらとした整髪を得るのにと
くに有利に作用する持続性及び嵩高性を毛髪に付与でき
る。
本発明者はこれら水溶性ポリアミドの使用についての研
究を続けてそnらのうちの若干はま茂毛髪の脂肪性外観
の出現を遅らせることもできること全見出した。この脂
肪性外観の出現は多くの人に見られ給脂(regrai
ssage)として工〈知らnfc現象すなわち皮脂腺
による皮脂分泌によるものである。略してこのような人
のことを髪が脂肪性という。
本発明はポリ−β−アラニン型水溶性ポリアミドの少な
くとも7種を有効成分として含んでいることを特徴とす
る毛髪の脂肪性外観の出現を遅らせ得る新規な毛髪用化
粧料組成物を目的とする。
本発明の組成物は皮脂生成に作用する↓うには見えない
でもっばら毛髪の外観に作用し毛髪が給脂の現象に拘わ
らずいわゆる東脂肪性〃の外観金示すのが遅くなること
に留意すべきでおる。
本発明はとくに有効成分として次式(1)%式%(1) の反復単位10乃至100%及び次式(IDの反復単位
O乃至!O%を含んでいる水溶性ポリアミドの少なくと
もill含んでいること全特徴とする前記の如き化粧料
組成物を目的とする。
ポリ−β−アラニン型水溶性ポリアミド(以下「ポリ−
β−アラニン」と略称する)d米国特許第’AOI27
30号明細書及びペルギー国特許第ざり3731号明細
書に記載してありまkこれらの明細書に記載の方法と同
様の方法に従って作ることができる。
本発明の組成物に使用できる水溶性のポリ−β−アラニ
ンは一般に分子量が!OO乃至200,000好ましく
は2000乃至/ 00,000とくにj O,000
乃至/ 00,000で変動できる。こnは光拡散法に
よって測定した分子量でおる。
他方では給脂現象が著しいときは比較的大量の従ってま
た高濃度のポリ−β−アラニンの使用が必要となること
が認めらtN’fc 。
しかし所望の効果1得るのに必要なこの施用量増加は他
の点でとくに反復使用の場曾製品の他の美容上の諸特性
の減衰を伴なう。
実際に高濃度のポリ−β−アラニン基質のポリマーを含
有するこれらの組成物の反復使用は毛髪が確かめら九た
。その結果こnら高濃度のポリ−β−アラニンの施用は
確かに毛髪の脂肪性外観の出現を遅らせ得るが長期間に
け結髪に美的でない外観をもたらすこととなる。
今回ポリ−β−アラニン全他の若干の毛髪処理剤とくに
仏国特許出願第77.2774り号明細書(公告第2≠
0JO7を号)に記載のようなポリアスパラギン酸誘導
体の少なくとも1種と組合せて用いると、上記の不都合
を呈することなく毛髪の脂肪性外観の出現を遅らせ得る
組成物を得られることが見出だされた。
これらのポリアスパラギン酸誘導体は収約に髪の持続性
全改良するので毛髪用組成物の添加剤として提案さfし
た。
該ポリアスパラギン酸誘導体は次式(至)〔式中Rは水
素原子、又は低級アルキル基上表わし、bは2乃至乙の
整数であり、Xは−NR,(RI〕又は−色R1”W)
 (R,) (但しR,、Rヨ、R1は同じでも異なっ
ても良く水素原子、炭素原子数l乃至11個のアルキル
基又は炭素原子数it@2超えるアルケニル基を表わし
あるいはR1とRI とはそnらが結合している窒素原
子と一緒になって別の異原子を含むことのできる六員環
を形成し、zoは有機又は無機の酸から導かれるアニオ
ンを表わす)の基を表わし、Yは酸素原子、メチレン基
−N(R#り一基又t! −N(RmJ (R”り一基
(但しR”及び■2.O R”は同じでも異なっても良く水素原子、炭素原子数l
乃至71個のアルキル基、又は炭素原子数/1個を超え
るアルケニル基を表わしZ、Oは有機又は無機の酸から
導かれるアニオン上表わす)を表わし R/lx水素原
子、低級ヒドロキシアルキル基、低級ヒドロキシアルコ
キシアルキル基、炭素原子数l乃至71個のアルキル基
又は炭素原子数/laを超えるアルケニル基を表わし、
R#は水素原子、低級ヒドロキシアルキル基又は低級ア
ルキル基を表わし、Mは水素原子、アルカリ金属原子又
はアルカリ土類金属l/2原子を表わし、あるいは鹸は
アミンHN(R)−(OH2)、−x 、 HCl7又
はHN(Rつ−nlから導かれるアンモニウムイオンを
表口も含めてm+ p + q + 1 の会計が/!
乃至so。
となる工うな整数であるが但しmとpとは下記の場合の
時同時にはゼロとはなp得ない:a)qがゼロではなく
R′がヒドロキシアルキル基を表わすとき b)  qがゼロに等しいとき〕に相当する。
前記代価のポリアスパラギン酸誘導体のうちとくに ミンから導かnるカチオンである): b)m=p=q=0.D=−00鰻(但し岬に鰻。
アルカリ金属カチオンあるいはモノエタノールアミン又
はλ−アミノー2−メチルー/−プロノぐノールから導
かnるカチオンを表わすノーN(OH3)− 會あげることができる。
とfらのポリマーは仏画特許第2グ03076号及び第
2弘2112F2号明細書に記載のものと同様の方法に
従って製造することができる。
本発明の組成物においてはポリ−β−アラニン型ポリマ
ーの含有量は一般に組成物の全重量に対して0./乃至
!重量係とくに0.jt乃至2重量係で変動できる。
ポリアス・々ラギン駿誘導体の含有量は組成物全重量に
対してO乃至!重量係で変動できる:そnが存在してい
るときは一般にその濃度は0./乃至j重量係とくにO
l、2乃至2重量係で変動する。
本発明の組成物に存在する担体は用いらnる1つ以上の
有効成分を溶かし得る在来の液状担体である。好ましく
は水又は含水アルコール混合物からなる水性担体が用い
られ、そのアルコールは好くにエタノール又はイソプロ
ピルアルコールである。
担体が含水アルコール混合物であるとき、アルコールは
一般に組成物全重量に対して!!重量係未満の割合で存
在している。
本発明の組成物はそのほかの成分として少なくとも7種
の通常の添加剤、例えば香料、N色剤、防腐剤、 pH
調整剤、軟化剤、金属イオン封鎖剤。
発泡安定剤、紫外線吸収剤1M膠剤、表面活性剤などを
それらの使用を可能にする適当な形とする目的で含むこ
とができる。こnらの組成物はリンスを行なわない又は
リンスを行なう製品として用いら九る。
本発明はとくに上記に定義したとおりの組成物全適当な
包装と、また毛髪の脂肪性外観の出現上達らせるための
組成物使用の処方箋を含む使用上の注意と組合せて包含
する工業的に包装した新規な化粧料組成物を目的とする
これらの組成物はとぐにローション、整髪用発泡剤、ノ
ぐ−マネントローション、セットローション又はブラッ
シングローションの如きリンスを行なわない製品の形と
され、これらは通常の方法に従って製造される。
それらの組成物はまたシャンプー、リンスローション、
毛染又は脱色の前後、シャンプーの前後、パーマネント
の前後に使用できるトリートメント製品の形とすること
もできる。
本発明の組成物のpHは3乃至10で変動できる。
これらの組成物はまた噴射剤と組合せてエーロゾル、ス
プレー又は発泡剤用の加圧組成物の形とすることもでき
る。噴射剤として炭酸ガス、窒素、亜酸化窒素、ブタン
、イソブタン、プロパンの如き揮発性炭化水素又は好ま
しくは塩素化及び/又はフッ素化炭化水素が使用できる
本発明はまた前記のポリ−βアラニン型の水溶性ポリマ
ーを、毛髪の脂肪性外観の出現を遅らせるための毛髪処
置に用いることも目的とする。
本発明はまたそのためのポリ−β−アラニン型ポリマー
とポリアスノξラギン酸誘導体とぐに前記式(Ill)
に相当するポリアスノξラギン酸誘導体の如き化粧料剤
とを組合せた使用も目的とする。
本発明はとぐに場合によってはポリアスノぐラギン酸誘
導体と組合せて、ポリー!−アラニン型ポリマーを前記
した如き組成物の形で用いることを目的とする。
本発明による毛髪処置法は脂肪性毛髪の個々の毛髪に前
記の組成物を毛髪に含浸させるのに十分な量施用するこ
とである。
施用はたとえばシャンプー剤による洗髪の直後に又はシ
ャンプー後少し時間を、おいて行なわれる。
毛髪の含浸後、ただちに毛髪の乾燥にかかることができ
る(リンスを行なわない場合)、寸だ毛髪乾燥の前にリ
ンスを行なうこともできる。もちろん乾燥の前にセット
を行なうこともできる。
本発明による毛髪処置色はまた本発明の組成物を含有す
るシャンプー剤を用いて毛髪を洗うことにもあり得る。
そのときは該シャンプー剤を用いての洗髪に続いてリン
スにかかる前に数分間休止の時間をおくのがよい。
下記の実施例は本発明を説明するもので何ら本発明全限
定するものではない。これらの実施例において部及び趙
とは別設の記載がない限り重量部及びM量%である。
前記の式(ITI)に相当する化合物A′m = q 
= r−ゼl)  D=−N  Y及びY−酸素一一ノ 原子 こむ、は仏画特許第2μ0307A号明細書の実施例1
に記載しである。
前記の式(In)に相当する化合物B′m = p =
 q =ゼロ M = NaこれはAl len VE
GOTSKY ほかの軸支、ジャーナルオプアメリカン
ケミカルソサイアテイ(J、 of人m、 Ohem、
 Soc、 )  I O第336/−336!頁(l
りjざ)に記載しである。
前記の式(Ill)に相当する化合物0′m = p−
r =ゼロ Y = −〔CH2−これは仏画特許第2
μQ307A号明細書の実施前記の式(m)に相当する
化合物D ′□=。=ゼ。、ψはやノエタノー、アミ7カ、ら導か
れたアンモニウムイオン B rはβ−ヒドロキシエチ
ル及びR’=H これij: Paolo NERIほかの軸支ジャーナ
ルオブメディ力ルケミストリー(J、Med、Ohem
、 )第16巻第3号第rヂ3−ざ27頁(1973)
に記載しである。
前記の式(III)に相当する化合物E′m = p 
= q = OMの= 、HのこれはK 、 KOVA
O8ほかの軸支ジャーナルオブオーガニツクケばストリ
ー(J、 Org、 Obem、)−26第tora−
toqi頁(t9ti)に記載しである。
実施例1 下記処方のローションを製造し友: ポリ−β−アラニン(分子量10,000)/ Or化
合物A′              λ、oy添加剤
(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加えて全体をt0
0?にする必要量乳酸を加えてpHk LOに調節する
この組成物を下記のようKして用いる:従来のシャンプ
ーの後に髪の水を切り、次に前記のローションg乃至2
0(y/iを毛髪全体に含浸させるよう分割しながら髪
に施用する。次に引続いて通常の結髪にかかる。
実施例2 下記処方のローションを製造した: ポリーβ−アラニン(分子量go、ooo)o、s 9
化合物B’              /、jP30
容量%エチルアルコール   2 jJ P添加剤(香
料・着色剤・防腐剤)必要量水を加えて全体−qtoo
vrlcする必要量2−アミフーコーメチル−l−プロ
パツールを添加してp)(i7.jに調節する。
実施例3 下記処方のローションを製造した: ポリー!−アラニン(分子量to、ooo)i、o ?
化合物B /              / 、77
 f/添加剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加え
て全体をi00?にする必要量乳酸を加えてpHを6に
調節する。
実施例≠ 下記処方のローションを製造した: ポリーβ−アラニン(分子量10,000)/、Of化
合物B’               t、6?添加
剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加えて全体51
00?にする必要量(えん酸を加えてpHを6に調節す
る。
実施例j 下記処方のローションを製造した: ポリーβ−アラニン(分子量go 、 oooI  t
、o y化合物c t               
O−j ’添加剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を
加えて全体を700f?にする必要量λ−アミノーコー
メチルーl−プロパツールを添加してpHをりに調節す
る。
実施例6 下記処方のエーロゾル用圧力容器封入組成物を製造しy
c: ポリ−β−アラニン(分子t10,000)   / 
、t f化会物IT!’              
   /、Of仏回国特許出願第77./ 7201号
(第コOり1tit号)明細書に従って 0.1−014ノa−ジ、t −ルK f リシF’ 
−ル3.zモルを給付させて作らf′した非イオン系表
面活性剤                     
     o、i  y添加剤(香料・着色剤・防腐剤
)必要量水を加えて全体f100fにする必要量コープ
ミノ−2−メチル−l−プロパツールを添加してpHk
 Jiに調節する。
この組成物を下肥成分とともにエーロゾル用圧力容器中
に収容する: 上記組成物            r z、o rク
ロロフルオロ炭化水素噴射剤 (0,F、 O,/ /II//2 : 10.QO重
量比)    / j、Of/ooy 実施例7 下記処方のローションを製造した= ポリーβ−アラニン(分子量to、ooo) t、o 
y化合物D’               Oj?添
加剤(香料、着色剤、防腐剤)必要量水を加えて全体2
t00?にする必要量乳酸を加えてpHtjに調節する
実施例r 下記処方のローションを製造した: ポリーβ−アラニン(分子@ l’0.000)2.0
1/化合物D’               t、O
S/20にエタノール          / 7.O
If’添加剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加え
て全体f100?にする必要量乳酸を加えてp)lij
、jに調節する。
実施例り 下記処方のローションを製造した: ポ!J −1−7う=y (分子ii・l’0.000
)/、! ?化合物E#              
 /、j ?添加剤(香料・着色剤俤防腐剤)必要量水
を加えて全体を1oovにする  tootぐえん酸を
加えてpHをj、jに調節する。
実施例i。
下記処方のローションをH造しfc= ポリ−β−アラニン(分子量tro、ooo)t、s 
?化合物E’               o、5r
20にエタノール          17.02添加
剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加えて全体@t
ootにする必要量2−アミノ−2−メチル−I−プロ
パツールを添加してpH’e≠・jに調節する。
実施例it 下記処方のローションを製造した: 、t?リーフ!/−75=7(分子@ to、ooo)
o、s v化合物Cr               
o、st添加剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加
えて全体をt00?にする必要量塩酸を加えてpHをj
に調節する。
実施例1コ ポリ−β−アラニン(公刊i−10,000)  t、
s S’香 料            必要量着色剤
            必要針エチルアルコール20
容tにニ必要の量水を加えて全体f100?にする必要
量このリンスを行なわないローションをシャンプー後の
脂肪性の毛髪に施用するわ これは髪に良好な化粧特性全付与し、脂肪性外観の復N
Zを遅らせる。
実施例13 シャンプー剤 ポリ−β−アラニン(分子@ 10,000)j  f
oll ’14のα−ジオールにグリシP−に3.Sモ
ルを縮合させて作られた 非イオン系表面活性剤        0./f?添加
剤(香料・着色剤・防腐剤)必要量水を加えて全体を/
 00?にする必要量実施例/4t  アフターシャン
プー ポリ−β−アラニン(分子量go、ooo)  λ、I
F香 料            必要量着色剤   
         必要量水を加えて全体を1ooyに
する必要量とのアフターシャンプーは毛髪の脂肪性外観
の復帰を遅らせる。
手続補正書(自発) 昭和60年9月2日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリ−β−アラニン型の水溶性ポリマーの少なくと
    も1種を有効成分として含んで成る、毛髪の脂肪性外観
    の出現を遅らせる化粧料組成物。 2、有効成分として次式( I ): −〔CH_2−CH_2−CO−NH〕−( I )の反
    復単位50乃至100%及び次式(II):▲数式、化学
    式、表等があります▼(II) の反復単位0乃至50%からなる水溶性ポリアミドの少
    なくとも1種を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 3、該有効成分をポリアスパラギン酸誘導体の少なくと
    も1種と組合せて含んでいる特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の組成物。 4、該ポリアスパラギン酸誘導体は次式(III)▲数式
    、化学式、表等があります▼(III) 〔式中Rは水素原子又は低級アルキル基を表わし、bは
    2乃至6の整数でありXは−NR_ I (R_II)又は
    −N^■R_ I (R_II)(R_III)Z^■(但しR
    _ I 、R_II、R_IIIは同じでも異なっても良く水素
    原子、炭素原子数1乃至18個のアルキル基又は炭素原
    子数18個を超えるアルケニル基を表わしあるいはR_
    I とR_IIとはこれらと結合している窒素原子と一緒
    になって別の異原子を含み得る六員環を形成しZ^■は
    有機又は無機の酸から導かれるアニオンを表わす)の基
    を表わし、Yは酸素原子、メチレン基、−N(R″′)
    −基又は▲数式、化学式、表等があります▼基(但しR
    ″′とR″″とは同じでも異なっても良く水素原子、炭
    素原子数1乃至18個のアルキル基又は炭素原子数18
    個を超えるアルケニル基を表わし、Z_1^■は有機又
    は無機の酸から導かれるアニオンを表わす)を表わし、
    R′は水素原子、低級ヒドロキシアルキル基、低級ヒド
    ロキシアルコキシアルキル基、炭素原子数1乃至18個
    のアルキル基又は炭素原子数18個を超えるアルケニル
    基を表わし、R″は水素原子、低級ヒドロキシアルキル
    基又は低級アルキル基を表わし、Mは水素原子、アルカ
    リ金属原子又はアルカリ土類金属1/2原子を表わし、
    あるいはM^■はアミンHN(R)−(CH_2)_6
    −X、▲数式、化学式、表等があります▼、又はHN(
    R′)−R″から導かれるアンモニウムイオンを表わし
    、Dは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    又は−O^■M^■の基を表わし、m、p、q及びrは
    ゼロも含めてm+p+q+rの合計が15乃至500で
    変動する整数を表わすが、但しmとpとは下記の場合の
    時、同時にゼロとはなり得ない: a)qがゼロでなくR′がヒドロキシアルキル基を表わ
    すとき b)qがゼロに等しいとき〕に相当する特許請求の範囲
    第3項記載の組成物。 5、ポリ−β−アラニン型のポリマーの含有量は組成物
    全重量に対して0.1乃至5重量%である特許請求の範
    囲第1項乃至第4項の何れかに記載の組成物。 6、ポリ−β−アラニン型ポリマーの含有量は0.5乃
    至2重量%である特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、ポリアスパラギン酸誘導体の含有量は組成物の全重
    量に対して0.1乃至5重量%である特許請求の範囲第
    3又は第4項記載の組成物。 8、ポリアスパラギン酸誘導体の含有量は0.2乃至2
    重量%である特許請求の範囲第7項記載の組成物。 9、リンス用又は非リンス用ローション、整髪用発泡剤
    、パーマ用ローション、セットローション、シャンプー
    、ブラッシングローション、毛染又は脱色の前後、シャ
    ンプーの前後、またパーマネントの前後に用いられるト
    リートメント用品の形で存在する特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 10、噴射剤と組合せてエーロゾル、スプレー又は発泡
    剤用に加圧した組成物の形で存在する特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。
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