JPS6133068A - デ−タ通信の再発呼処理方式 - Google Patents

デ−タ通信の再発呼処理方式

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JPS6133068A
JPS6133068A JP15597684A JP15597684A JPS6133068A JP S6133068 A JPS6133068 A JP S6133068A JP 15597684 A JP15597684 A JP 15597684A JP 15597684 A JP15597684 A JP 15597684A JP S6133068 A JPS6133068 A JP S6133068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
frequency
timer
receiver
cycle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15597684A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Sato
満 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS6133068A publication Critical patent/JPS6133068A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、データ通信の再発呼処理方式に関し、詳しく
は送信先がビジー等で送信できないときの再発呼の処理
方法に関するものである。
従来技術 従来、ファクシミリあるいはその他のデータ送信装置で
は、送信先が現在送受信中でビジー状態にあるときには
、指定された周期で数回再発呼処理を行っている。その
場合、再発呼処理の周期を長くとると、送信時にビジー
中であれば、その後数10秒で送信可能になる場合にも
、次の周期まで送信が行われ々いため、この間に他から
着呼があり、受信中になってしまう可能性がある。また
、逆に再発呼の周期を短かくすると、送信先が長期間ビ
ジー中となる場合には、全く無駄な処理の連続となり、
その間に他からのデータを受信することも不可能になる
目   的 本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、送信
先がビジーのときでも、送信可能になり次第、送信する
ことができ、効率のよいデータ通信の再発呼処理方式を
提供することにある。
構成 上記目的を達成するために、本発明によるデータ通信の
再発呼処理方式では、送信先から受信可能信号を受け取
ることによシデータの送信を行うデータ送信装置におい
て、送信先がビジー状態あるいは停止状態のとき、タイ
マに短周期割り込み用の値を設定し、タイマ割り込みご
とに再発呼を所定回数だけ繰り返した後、長周期割り込
み用の値を設定し、タイマ割シ込みごとに再発呼を所定
回数繰り返すことに特徴がある。
以下、本発明の構成を、実施例により説明する。
第2図は、本発明が適用される処理システムのブロック
図である。
第2図において、1はCPU12は共通バス、3は通信
制御装置(CCU)、4はタイマ、5はプログラムとデ
ータを格納するメモリ、6はハード・ディスク制御装置
(HDC)、7は磁気ディスク・ドライブ装置である。
CPUIはこの処理システム全体を制御し、またHDC
6は磁気ディスク・ドライブ装置7を制御し、さらにC
CU3はデータの送受信を制御する。タイマ4は、指定
された周期でCPU1に起動割り込みをかける装置であ
る。メモリ5は、処理システム制御用のプログラムを記
憶するとともに、再発呼処理定数と処理プログラムも記
憶する。
第1図は、本発明の一実施例を示す再発呼処理プログラ
ムの動作フローチャートである。
いま、第2図の磁気ディスクに、送信用のデータが格納
されているものとして、再発呼処理の動作を、第1図に
より説明する。1だ、長周期の回数(N)と周期(L)
および短周期の回数(M)と周期(S)は、再発呼処理
定数としてメモリ5に登録されている。
先ず、CPU1は送信先が受信可能か否かを判別する(
ステップ11)。例えば、通信手段がファクシミリの場
合には、送信先にダイヤルして回線を捕捉し、相手装置
を起動して相手方から2100Hzの応答信号(被呼局
認識符号CED)を受けた後、5ID(送信識別)GC
(グループ命令)、LC8(伝送路調整)を行うことに
より、相手方からG■(グループ識別)、CFR(受信
準備確認)を受信する。これによって、送信先が受信可
能であることが判別できる。受信可能の場合には、ディ
スクからデータを読み出して、これをCCU3に転送し
、送信する(ステップ18)。また、送信先が受信不可
能の場合には、タイマ4に短周期割り込み用の値Sを設
定しくステップ12)、タイマ4からの割シ込みを待つ
(ステップ13)。
タイマ割シ込みがあると、短周期回数のMであるか否か
を判別しくステップ14)、Mでない場合、つまりM未
満の場合には再発呼を行い、送信先が受信可能か否かの
判別処理を行う(ステップ11)。また、短周期回数が
Mになった場合には、次にタイマ4に長周期側シ込み用
の値りを設定しくステップ15)、タイマ4からの割シ
込みを待つ(ステップ16)。タイマ割り込みがあると
、長周期回数のNであるか否かを判別しくステップ17
)、Nでない場合、つまシN未満の場合には、再発呼を
行い、送信先が受信可能か否かを判別する(ステップ1
1)。これを繰り返して、Nに達したときには、送信を
断念して終了する。
このように、プログラムによシ自動的に短周期から長周
期に変更して再発呼を繰シ返えすので、従来に比べて送
信される可能性が高くなシ、シかもビジーによる送信不
可のためのオペレータのストレスを解消することができ
、また、手動で再発呼処理を行わなくてよいため、手間
が大幅に削減できる。
効果 以上説明したように、本発明によれば、送信先が受信可
能になシ次第、自動的に送信することができるので、送
信される可能性が高くなシ、効率のよい通信が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す再発呼処理゛プログ
ラムのフローチャート、第2図は本発明が適用される処
理システムのブロック図である。 1:CPU、2:バス、3:通信制御装置、4:タイマ
、5:メモリ、6:ディスク制御装置、7:磁気ディス
ク装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信先から受信可能信号を受け取ることによりデータの
    送信を行うデータ送信装置において、送信先がビジー状
    態あるいは停止状態のとき、タイマに短周期割り込み用
    の値を設定し、タイマ割り込みごとに再発呼を所定回数
    だけ繰り返した後、長周期割り込み用の値を設定し、タ
    イマ割り込みごとに再発呼を所定回数繰り返すことを特
    徴とするデータ通信の再発呼処理方式。
JP15597684A 1984-07-26 1984-07-26 デ−タ通信の再発呼処理方式 Pending JPS6133068A (ja)

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JPS6133068A true JPS6133068A (ja) 1986-02-15

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS632461A (ja) * 1986-06-20 1988-01-07 Nec Corp フアクシミリ送信装置
JPS63202171A (ja) * 1987-02-17 1988-08-22 Canon Inc デ−タ通信装置
JPS63147058U (ja) * 1987-03-18 1988-09-28
JPS63316962A (ja) * 1987-06-19 1988-12-26 Diesel Kiki Co Ltd 燃料噴射制御装置用のデータ通信制御装置

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JPH0342771Y2 (ja) * 1987-03-18 1991-09-06
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