JPS6132709Y2 - - Google Patents

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JPS6132709Y2
JPS6132709Y2 JP1976055153U JP5515376U JPS6132709Y2 JP S6132709 Y2 JPS6132709 Y2 JP S6132709Y2 JP 1976055153 U JP1976055153 U JP 1976055153U JP 5515376 U JP5515376 U JP 5515376U JP S6132709 Y2 JPS6132709 Y2 JP S6132709Y2
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card
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balls
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、一定数の打ち玉を循環させながらゲ
ームを行い、その得失玉数を磁気カードに磁気記
録するアドレスに対応する集中制御装置の番地に
記憶させるカード式のパチンコ機に関する。
「従来の技術」 従来、特公昭47−42227号公報及び特開昭49−
93138号公報並びに特開昭52−80934号公報等に示
される如く、遊技者の得失玉数をカード上に磁気
記録或いは穿孔記録させるカード式のパチンコ機
があつた。
しかしながら、遊技者は一般に特定のパチンコ
台でのみゲームを楽しむことは希で、通常、幾度
か台を変えて玉の良く出る台を選んでゲームを楽
しむのが常であり、上記のパチンコ機であると、
カードには玉数データのみが記録されるものであ
るから、遊技者が台を変える毎に、また零検出時
および終了時点に達する毎のいずれにおいても、
磁気記録型のカードでは、玉数データを一旦消去
して、中間時点における新たな玉数デぼタ、或い
は零もしくは終了時の玉数データをカードに再記
録する必要があり、店内の全てのパチンコ機に消
去ヘツド等の磁気記録情報消去手段および書込機
能を設けなければならず、電気回路およびその配
線作業が複雑となるばかりでなく、消去ミスや残
留磁界による不都合が生ずる恐れが多分にある一
方、穿孔記録型のカードでは、一旦カードに記録
した穿孔は訂正できないから、中間時点における
新たな穿孔、或いは零もしくは終了時の穿孔を施
したカードを再発行する必要があり、店内すべて
のパチンコ機に再発行用カード及びこのカードに
穿孔を施す装置が必要となる許りでなく、極めて
不経済である等の欠点があつた。
そこで特公昭51−17106号公報に示されるよう
なカード式のパチンコ機が開発された。
即ち、パチンコ台と、コード番号だけを記録し
たカードと、このカードのコード番号を読み取る
読み取り装置と、該装置で読み取つたコードに対
応する番地に遊技者の得点数を記憶する記憶装置
と、記憶装置に入つている遊技者の得点数を引出
す得点チツク装置とから構成するカード式のパチ
ンコ機である。
このパチンコ機は、カードに記録するコードに
基づいて別途設ける記憶装置に得失玉数を記録す
るため、カードには遊技者の得失玉数を記録する
必要がなく、従来のように各パチンコ台毎に複雑
な装置は不要になり、パチンコ台を簡潔にして兼
化に形成することができ取扱い易くなつた。
「考案が解決しようとす問題点」 しかしながら、上記のカードは玉数を記録しな
いのが特徴であるため、遊技者が来点しカードを
受け取るとき、遊技者が受け取つたカードのコー
ドに対応する記録装置の番地に、その遊技者の支
払う金額に相当する玉数を店員が入力する必要が
あつた。或いは金額毎に予めカードを設定する必
要があつた。そのためカード式のパチンコ機の目
的の一つである完全自動化が図り得ず、店員の削
減が行い難くなり、また膨大な番地数つまりメモ
リ能力が極めて高い高価な記憶装置を使用してい
た。
「問題点を解決するための手段」 然るに本考案は、アドレスを磁気記録させた磁
気カードと、打玉の得失態様に応じて玉数値を加
減算する可逆カウンタ及び前記磁気カードのアド
レスを読み取るカードリーダを設けるパチンコ台
と、持ち玉数を前記アドレスに対応する番地に記
憶させるメモリを設ける集中制御装置と、前記パ
チンコ台と同様のカードリーダを設けて前記メモ
リからアドレスに記憶された持ち玉数を読出すカ
ード読取装置とを備えたパチンコ機において、前
記パチンコ台及びカード読取装置と同様のカード
リーダと、コイン感知器と、前記カードリーダを
読み取つたアドレスに対応する前記メモリの番地
に、前記感知器で検出した金額に相当する玉数を
入力する申込玉数セツト装置を設けるカード販売
装置を備え、前記パチンコ台及びカード読取装置
並びにカード販売装置をデータバス・アドレスバ
ス・制御バス並びに台走査ラインを介して集中制
御装置に接続したものである。
「作用」 したがつて本考案によれば、磁気カード、パチ
ンコ台、集中制御装置、カード読取装置にカード
販売装置を付加すると共に、パチンコ台、カード
読取装置、カード販売装置をデータバス・アドレ
スバス・制御バスを介して集中制御装置に接続す
ることにより、客が来店して支払われた金額に相
当する玉数が自動的に、その客に渡そうとする磁
気カードのアドレスに対応するメモリの番地に記
憶させ得、またその磁気カードのアドレスに基づ
いてパチンコ台での得失玉数が自動的に前記メモ
リの番地に記憶させ得、さらに最終の遊技結果を
前記カードのアドレスに基づいてカード読取装置
により自動的にメモリから引出し得、よつてパチ
ンコ店全体を完全に自動化させて人権費の削減を
図り得ると共に、カードは一日に来店する客の数
だけでよく容量の少ない小型のメモリを使用し
得、集中制御装置の低感化を図つて設備費も大幅
に削減し得るものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図はパチンコ機の正面図、第2図は同背
面図であり、パチンコ台1の前面上方域に遊戯盤
2を備え、該盤2の左上方の隅に打玉有効数を表
わす表示器3を設ける。前記盤2の略中央に入賞
表示ランプ4を、またこの周囲にセーフ孔5…を
夫々備え、この下部中央にアウト孔6を開設す
る。前記セーフ孔5…の背面開口をセーフ玉ケー
ス7で、また、アウト孔6の背面開口をアウト玉
ケース8で夫々覆い、セーフ玉通路9を介してセ
ーフ玉ケース7を打玉循環通路10の途中に連通
させ、該通路10の上端をアウト玉ケース8に連
結すると共に、遊戯盤2下方の前面に設けた打玉
ケース11の傾斜上端に前記の打玉循環通路10
の下端を連結させる。前記打玉ケース11にはパ
チンコ玉12…を10〜15個封入させるもので、こ
れらを遊戯盤2内に1個づつ打つことによりセー
フ玉もしくはアウト玉となつて各ケース7,8及
び各通路9,10を通つて打玉ケース11内に戻
る様に構成する。また前記遊戯盤2内にパチンコ
玉12を誘導するレール13の始端には打玉ケー
ス11の傾斜下端を連結し、このレール13始端
にハンマー14の打頭を臨ませて、パチンコ玉1
2を打撃する力を付与するスプリング15をハン
マー14に付勢せしめると共に、パチンコ台1の
左下方前面に設けるハンドル16をハンマー14
に連結し、パチンコ玉12を打つ様に形成する。
前記ハンドル16左方に客個人のアドレスを記録
した磁気カードMを挿入するカード孔17とカー
ド返却スイツチ18を有するカードリーダ19を
設ける。前記磁気カードMは台紙上に帯状の磁気
記録媒体mを施したもので、客のアドレスをデジ
タル信号で磁気記録する。
上記表示器3は例えばセブンセグメント形発光
ダイオードLEDを用いており、この裏面に表示
回路20を備え、これと上述のカードリーダ19
とを第7図において後に詳述する如く制御ボツク
ス21内で電気接続し、またセーフ孔5に打玉が
入つた時に、ランプ4を点灯すると同時にベル駆
動回路22を介してベル23を鳴らして擬音効果
を奏す様にこれらをパチンコ台1裏面に配置す
る。
又、第3図及び第4図の示す如く上記レール1
3の途中にフアウル玉通路24の上端を連結し、
打玉ケース11の傾斜上端に前記通路24下端を
開口させ打玉が途中から戻つた際にフアウル玉と
してケース11に戻る様に構成する。前記打玉ケ
ース11傾斜下端の玉送り口28は送り舟25の
パチンコ玉送り溝26に臨ませてある。前記の送
り溝26はL形で、この斜面にパチンコ玉受け窪
27を形成し、この上方に送り口28を閉鎖する
停止弁29を連設する。前記送り舟25はその中
間を枢支軸30を回転可能に枢支していて他端に
重錘いてゆる分銅1を固定させており、前記の送
り溝26によつてパチンコ玉12を1個ずつ送る
様に構成する。前記レール13の始端に待機玉用
樋32の傾斜下端を開放させ、該樋32の傾斜上
端を前記送り溝26の下降位置に臨ませると共
に、この送り溝26と樋32との間にパチンコ玉
12の流下を阻止するストツパ33を出入自在に
介設する。該ストツパ33は流下制御アーム34
の一端に形成してもので、このアーム34の中間
を枢支軸35に軸支すると共に、この他端に重錘
36を固着する。前記アーム34のストツパ33
近傍に長孔37を開設し、L形の停止アーム38
の短尺杆39先端に設けるピン40を長孔37に
嵌挿させると共に、前記アーム38のL形中間を
枢支軸41に軸支させ、アーム38の長尺杆42
を下方に延長させ、前記ストツパ33によつてパ
チンコ玉12の流下を阻止する状態の時に長尺杆
42下端が案内板43内に移動する様に形成し、
前記の枢支軸30,35,41を同一の基板44
に固定させ、パチンコ玉12の整流器を構成す
る。前記案内板43内に移動した長尺杆42に係
脱させる鉤棒45に連結したソレノイド46を設
け、該ソレノイド46によつて停止アーム38の
揺動を制御し、ストツパ33によるパチンコ玉1
2の流下阻止をコントロールする様に配設しても
のである。
上述のセーフ玉通路9、フアール玉通路24お
よび待機玉用樋32にパチンコ玉12の通過を検
知する検出器47,48,49を夫々設ける。各
検出器47,48,49は通路両側対向位置に設
けた発光要素例えばランプと受光要素例えば光導
電素子cdsと、パルス発生器(図示せず)とによ
つて形成し、ハンドル16による打玉、セーフ玉
およびフアールを検知してこれらを後述する可逆
カウンタで以て加減算することにより打玉有効数
を計算し、これを表示器3に表示せしめるもので
ある。
又、第5図はカード販売装置いわゆる玉貨機5
0を示し、コイン投入口51、コイン返却ボタン
52、コイン返却孔53、玉貨数表示器3″およ
びカードリーダ19″を備えており、投入するコ
イン数に応じて玉貨数を加算してこれを表示器
3″で表示するもので、前記カードリーダ19″は
カード挿入孔54およびカード返却スイツチ55
を有する。
更に第6図はカード読取装置いわゆるパチンコ
玉精算器56を示し、打玉有効数を表示する表示
器3と、カードリーダ19′とを備え、カードM
に記録しているアドレスを読取つて、後に詳述す
るメモリからの玉数に相当する景品と交換するも
ので、前記カードリーダ19′はカード挿入孔5
7およびカード返却スイツチ58を有する。
尚、上記の各カードリーダ19,19′,1
9″はカードMを往復移送するモータと、カード
Mの移動時にこの帯状の磁気記録媒体mのアドレ
スを読み取る再生回路とを有する公知のものであ
る。またパチンコ台1…を多数配列させ、これら
と共にカード販売装置つまり玉貨機50および精
算用のカード読取装置56を後述する集中制御装
置59に電気接続し、この集中制御装置59によ
つて総括的にコントロール並びに集中させる手段
と、1台のパチンコ台1毎にコントロールする手
段とを選択的に用いることができる。
また、先に述べた表示器3としては発光ダイオ
ードの他の液晶表示装置等の他のデイスプレイ手
段を用いて構成してもよいことは言うまでもな
い。
第7図は上記構成の電子回路をブロツクダイヤ
グラムによて示すもので、全体のシステムは大別
してパチンコ台1と、集中制御装置59と、精算
用のカード読取装置56と、カード販売装置50
と、電源装置60との5つの装置から回路構成さ
れており、同図において図示を簡略化するために
1台のパチンコ台1が示してある。また、集中制
御装置59、カード読取装置56およびカード販
売装置50は所謂集中管理システムの一環として
配置されている。
まず、パチンコ台1について説明すると、61
はデジタル信号を計数する可逆カウンタで、加算
端子62、減算端子63およびプリセツト端子6
4を有していて、加算端子62にはセーフ玉検出
器47およびアウト玉検出器48が、減算端子6
3には発射玉検出器49が、プリセツト端子64
にはNOT回路等によつて構成したインバータ6
5を介してデータバス66がそれぞれ接続されて
いる。また、該可逆カウンタ61は出力端子6
7、充填端子68及び表示端子69をも有してい
て、出力端子67は複数のNANDゲートをもつた
ゲート回路70を介してデータバス66に接続さ
れ、表示端子69は発光ダイオードLEDなどで
構成した表示器3に接続れている。充填端子68
にパルスが印加されると、後述するようにデータ
バス66を通じてその台の使用客の購入した玉数
に相当する入力データがプリセツトされる。セー
フ玉検出器47、フアウル玉検出器48及び発射
玉検出器49は、構成の説明において既に述べた
ものであつて、客がパチンコ台12をはじくごと
に発射玉検出器49からパルスが発生され、この
パルスをカウンタ61に送つて、1カウント減算
される。また、客のはじいた玉がセーフであれ
ば、それを検出器47が感知して、1個の当り玉
に対して出される玉数たとえば15個のパルスを発
生し、このパルスが可逆カウンタ61の加算端子
62に加わつて例えば15カウント加算される。さ
らに、客はじいた玉やフアウルであれば、それを
検出器48が感知して、1カウント加算される。
そして、このカウンタ61の計数値は常時表示器
3によつて表示され客にわかるようになつてい
る。
19はカードリーダで、カード読取回路71
と、複数のNANDゲートを有するゲート回路72
とフリツプフロツプ73,74とをもつている。
而して、磁気記録手段によつてアドレスの記録さ
れた磁気カードMを客がパチンコ台1のカード孔
17に挿入するとカード読取回路71まその客の
アドレスを読取る。すなわち、磁気カードMに予
め記録した客のアドレスをカード読取回路71に
内蔵させた磁気ヘツド(図示せず)で読み取り、
この読み取つたアドレスを前記回路71中に一時
記憶させておくことができるようになつている。
また、フリツプフロツプ74はカードMの挿入お
よび抜取りのいずれによつてもセツトされて出力
パルスを発生するものであり、他方、フリツプフ
ロツプ73はカード抜取時のみセツトされて出力
パルスを発生する。このようにしてカードMの挿
入時には、フリツプフロツプ74のみ出力パルス
を発生して読出指令を与え、抜取時には各フリツ
プフロツプ73,74から共に出力パルスが発生
されて書込指令を与える。
75はマトリクス回路で、この回路75はパチ
ンコ台走査ライン76に一方の入力端子を接続し
た複数の排他的論理和回路(図示せず)と、これ
ら各論理和回路のすべての出力が加わる1個の
NORゲート(図示せず)とから回路構成されて
いる。そして前記の排他的論理和回路の各々の他
方の入力端子にはパチンコ台に特有のデイジタル
信号“1”“0”の組合せよりなる指定符号が加
えられている。ここで、台走査ライン76は後述
する集中制御装置59によつて店内のすべてのパ
チンコ台を次々に走査しているものであつて、台
走査ライン76上の入力符号の組合せが上記指定
符号に一致すると、マトリクス回路75中の各排
他的論理和回路の出力が全てローレベルとなり、
この結果同回路75中のNORゲート出力はハイ
レベルとなる。また、逆に指定符号と台走査ライ
ン76上の入力符号の組合せが1つでも異なつて
いると、排他的論理和回路の出力がハイレベルと
なり、この結果NORゲートの出力はローレベル
となる。このNORゲートの出力すなわちマトリ
クス回路75の出力は前記ゲート回路72、アン
ドゲート77,78および2つのNANDゲートを
有するゲート回路79の入力の各1つに結合され
ている。
ゲート回路72はマトリクス回路75のハイレ
ベル出力を受けてカード読取回路71に一時記憶
されている客のアドレスをアドレスバス80上に
送り出す。アンドゲート77,78は可逆カウン
タ61の制御用ゲードで各フリツプフロツプ7
3,74によつてオンオフ制御される。アンドゲ
ート77は、マトリクス回路75中のNORゲー
トおよびフリツプフロツプ74に直接接続され、
フリツプフロツプ73にはインバータ81を介し
て接続されるので、一方のフリツプフロツプ73
がローレベル、他方のフリツプフロツプ74がハ
イレベルで且つマトリクス回路75の出力がハイ
レベルの時だけ出力にハイレベル信号を発生す
る。換言すると、アンドゲート77はカードMが
挿入される読出指令時にハイレベル信号を出力す
る。他方、アンドゲート78は各フリツプフロツ
プ73,74およびマトリクス回路75の出力が
すべてハイレベルのときだけ出力にハイレベル信
号を発生する。換言すると、アンドゲート78は
磁気カードMを抜取つた書込指令時にハイレベル
信号を出力する。
先に述べたゲート回路は後述する集中制御装置
59を制御するためのもので、このゲート回路7
9中の一方のNANDゲート(図示せず)はフリツ
プフロツプ73およびマトリクス回路75の出力
が共にハイレベルのときにローレベル出力を、ゲ
ート回路79中の他方のNANDゲート(図示せ
ず)はフリツプフロツプ74およびマトリクス回
路75の出力が共にハイレベルのときローレベル
出力を制御バス82に送出するものである。
前記アンドゲート78の出力段は複数のNAND
ゲートをもつてゲート回路70の入力結線して、
該回路70の各NANDゲート出力が共にハイレベ
ルのとき、すなわちカードMを抜取つた書込時に
可逆カウンタ61の計数値を前記データバス66
上に送り出すものである。
先に述べたベル駆動回路22およびランプはセ
ーフ玉検出器47の出力段に接続してあり、該検
出器47の出力を受けてベル23および入賞表示
用のランプ4を作動させるものである。
前記可逆カウンタ61の出力端子67には零検
出回路83と終了検出回路84とが接続されてい
て、それら各回路83,84の出力段にはソレノ
イド駆動回路85を介して前記ソレノイド46が
結線されている。そして前記回路83には表示器
86が接続されており、この表示器86によつて
零表示を可視的に表示し得るようになつている。
また、終了検出回路84は表示器3で表示される
打玉数の合計を積算して該合計が一定数になると
出力するレジスタ機能を有するものでその出力段
には終了を表示する表示器87が接続されてい
る。
さらに、セーフ玉検出器47、アウト玉検出器
48および発射玉検出器49にはこれら各検出器
47〜49の出力によつてオフ保持されている非
常検知器88が設けてあつて、何れの出力が故障
等で欠けるとオン状態とさせ前記各検出器47〜
49の故障等を検知する。
なお、この検知器88に警報手段を付加しても
よいことは勿論である。
つぎに、集中制御装置59について説明する
と、89は例えば半導体メモリ、コアメモリ等か
らなるランダムアクセスメモリで、メモリ制御端
子90,91、データ出力端子92、データ入力
端子93およびアドレス入力端子94を有する。
ここで一方のメモリ制御端子90は書込読出制御
端子で、制御バス82よりインバータ95を介し
て該端子90にハイレベル信号が加わるときの
み、メモリ89は読出または書込可能な状態とな
る。他方のメモリ制御端子91は読出または書込
の一方を指定する端子で、制御バス82よりイン
バータ95を介して端子91にハイレベルが加わ
ると書込を指定し、ローレベルが加わると読出し
を指定する。換言すると、各端子90,91が
夫々ハイレベルおよびローレベルのときは、メモ
リ89が読出可能となり、夫々ハイレベル及びハ
イレベルのときはメモリ89が書込可能となる。
そして、メモリ89のデータ出力端子92は複数
のNANDゲートをもつたゲート回路96の入力に
結合され、これらNANDゲートの他方の入力には
制御バス82が直接接続され、また、ゲート回路
96の出力は夫々データパス66に接続されてい
て、メモリ89の読出可能時にはゲート回路96
が開いて、メモリ89のデータ出力端子92がゲ
ータパス66に接続されるものである。
また、前記集中制御装置59はパチンコ台走査
部97を装備している。これは、集中制御装置5
9がすべてのパチンコ台を同時に処理できないの
で、それら台の中から次々に1台づつ選んで行
き、選ばれた台との間でデータのやり取りを行う
ために設けたものである。而して、台走査部97
は発振器98およびその出力を計数する純2進カ
ウンタ99からなり、発振器98は常時所定周波
数のパルスを発生し得るとともに、必要に応じて
その出力をオンオフできるようなものである。カ
ウンタ99は常時発振器98からのパルスを計数
してその出力線つまり台走査ライン76上に計数
値を2進数にて送出する。たとえば台走査ライン
76上の数値は、0000→0001→0010→0011のよう
に絶えず変化して行く。これらの数値は各々のパ
チンコ台番号に相当するものである。而して台走
査ライン76を介して2進カウンタ99の出力が
各パチンコ台のマトリクス回路に送られ、そこで
その台の指定番号と比較されて、一致したときマ
トリクス回路中のNORゲートがハイレベル出力
を発生する。
そして、カード処理の要求が出た台に合致した
とき、例えば発振器98をオフとしてカウンタ9
9を停止するなどの手段でもつて常時動作してい
る走査を一旦停止し、そのカード処理を行うもの
である。なお、当該台について処理が終了すると
各フリツプフロツプ73,74はリセツトされる
ようになつている。
再び、ランダムアクセスメモリ89について述
べると、これは例えば1日に来店が予想される客
数分の記憶能力をもつもので、アドレスパス80
よりインバータ100を介してそのアドレス入力
端子94に客のアドレス符号が加わると、メモリ
89内の対応する番地(客番号)が選択されるよ
うになつている。そして、その際、メモリ89が
書込可能な状態にあるときは、デーダパス66よ
りインバータ101を通つて来たデータが上記選
択された番地内に記憶され、逆に、読出状態にあ
るときは、上記選択された番地内に記憶されてい
るデータが読出されて、データ出力端子92から
ゲート96を通つてデータパス66上に送出され
るものである。
前記のランダムアクセスメモリ89のデータ出
力端子92には玉貨数合計回路102及び精算数
合計回路103が、またこれら各回路102,1
03の出力段には集計メモリ104が接続されて
いて、前記回路102で以て玉貨数の総合計を、
また回路103で以て精算数いわゆる払戻数の総
合計を、さらに集計メモリ104でもつとこれら
の各総合計を加減算した数値、要するに売上げ数
を記憶するようになつている。ここで、前記の各
回路102,103および集計メモリ104に
夫々表示手段を付加して、前記の各数値を可視表
示してもよいことは勿論である。また、前記集計
メモリ104等にペンレコーダ等の記憶装置を付
加してもよいことは言うまでもない。
つぎに、カード読取装置56について説明す
る。なお、この装置56において先のパチンコ台
1と同一の部分には同一の符号にダツシユ「′」
をつけて示してある。但しパチンコ台1における
可逆カウンタ61の代わりに一時記憶装置105
を設けてある。そして、ここでは玉数計数値デー
タの「書込」は必要ないので各ゲート77′,7
9′とインバータ81′は、カーデ挿入される読出
時のみ、制御動作を行うように接続されている。
而して係員が客から受取つたカードMをカードリ
ーダ19′に入れると、パチンコ台1について説
明したのと同様にしてその客の最終結果のデータ
が集中制御装置59から読み出されてデータパス
66を介して一時記憶装置105に記憶されて表
示器3′に表示される。その他の構成および動作
はパチンコ台1と同様であるので、その説明を省
略する。
つぎに、カード販売装置50について説明す
る。なお、この装置50におて先のパチンコ台1
と同一の部分には同一符号にツーダツシユ「″」
をつけて示してある。但し、パチンコ台1におけ
る可逆カウンタ61に代えて申込玉数セツト装置
106を配置し、これにコイン感知器107を接
続した点がパチンコ台1と異なつている。また、
ここでは玉数計数値データの読出は必要ないの
で、書込時のみ制御動作を行うように接続されて
いる。而して来点した客がカード販売装置50の
投入口51に貨幣いわゆるコインを投入すると、
この客に対して渡そうとするカードMに記憶され
たアドレスがカード読取回路71″で続取られ
て、メモリ89内のこのアドレスに対応した番地
を選択し、その番地に、投入された硬貨の金額に
相当する玉数が前記メモリ89に書込まれる。こ
の書込が終るとカードMは販売装置50から排出
される。その他の動作は、パチンコ台1について
説明したのと同様である。
カード読取装置56およびカード販売装置50
もまたパチンコ台1と同様に各バス66,80,
82および台走査ライン76を介して集中制御装
置59と接続されている。
なお、各パチンコ台1、カード読取装置56お
よびカード販売装置50は各ラインおよびパスに
所謂ワイヤードOR接続がなされている。このワ
イヤードOR接続は負論理ORであるので、バス、
ラインのデータを入力する場合には、これを反転
して正論理に変換す必要がある。随所にインバー
タが挿入されているのはこのためである。また、
これらバス、ラインに出力が接続されているゲー
トはオープンコレクタ型のものである。
つぎに電源装置60について説明すると、この
装置60は前記の各装置1,50,56,59に
電源を供給するためのもので、AC電源回路10
8と、フリツプフロツプ等からなるゲート109
と、停電補償用のバツテリ110とからなり、常
態時においてはAC電源108から各装置1,5
0,56,59に通電すると共に、ゲート109
を介してバツテリ110に充電し、停電時におい
ては充電した電力をゲート109を介して各装置
1,50,56,59に非常供給すべく回路構成
されている。
本考案は上記の如く構成するもので、来店した
客は、まずカード販売装置50に硬貨を投入して
アドレスの記憶されたカードMを受取る。この間
に集中制御装置59のメモリ89には上述の如く
アドレスで指定された番地に投入金額相当の玉数
が書込まれる。そこで客はこのカードMを持つて
任意のパチンコ台1に行き、カードリーダ19に
これを挿入すると、フリツプフロツプ74がセツ
トされてハイレベル信号を出力する。なお、この
とき、他方のフリツプフロツプ73はセツトされ
ずローレベル状態にある。台走査部97は常に全
ての台を高速走査しているので、この台が走査さ
れると各ゲート72,77,78,79が開く。
ゲート回路72が開くとカードリーダ19で読取
られたアドレスはアドレスパス80を経てメモリ
89に入り、ゲート回路79が開くとフリツプフ
ロツプ73のローレベル信号およびフリツプフロ
ツプ74のハイレベル信号が夫々メモリ89の制
御端子90,91に入り、メモリ89を読出状態
にセツトする。フリツプフロツプ73がローレベ
ルのときは制御パス82のうち端子91側のパス
がハイレベルになるので、ゲート回路96も開
き、このときフリツプフロツプ74のハイレベル
出力が可逆カウンタ61の充填端子68に加わる
結果、メモリ89から読出された投入金額相当の
玉数データがデータパス66を介して可逆カウン
タ61のプリセツト端子64に入り、可逆カウン
タ61はこの玉数値にプリセツトされる。同時に
該カウンタ61の計数値表示器3によつて客に可
視表示される。走査部97がこの台を走査し終る
と、その終了パルス(たとえばマトリクス75中
のNORゲート出力の立下りを微分して得られ
る)によつて各フリツプフロツプ73,74はリ
セツトされて共にローレベルとなる。
そこで客はゲートを行い、その都度可逆カウン
タ61は加算または減算を繰返す。そして、可逆
カウンタ61にプリセツトされた玉数値が零にな
つた場合には、これを零検出回路83が感知して
表示器86で以て零表示を行うと共に駆動回路8
5を介してソレノイド46が駆動し停止アーム3
8における長尺杆42の動きを鎖掟するのでゲー
ムの接続操作は阻止される。また、可逆カウンタ
61にプリセツトされた玉数値が加減算の繰返し
の結果、終了値たとえば「3000」になつた場合に
は、それを終了検出回路84が感知して表示器8
7で以て表示を行うと共に、前記と同様にして駆
動回路85を介してソレノイド46を作動せしめ
て停止アーム38における長尺杆42をロツクす
るので、ゲームの継続操作は阻止される。
一方、表示器3による表示数が零と終了数との
中間の数値にある時、客がその台でのゲームを終
了(中止)したときには、第1図に示すカード返
却スイツチ18を押してカードMを抜取る。する
とフリツプフロツプ73,74はともにハイレベ
ルにセツトされる。カード読取回路71は、カー
ドMを抜取つてもその読取られたアドレスを一時
記憶保持し得る構成のものである。そして走査パ
ルス(マトリクス回路75の出力)が到来する
と、各ゲート72,77,78,79が開く。ゲ
ート回路が開くとアドレスをメモリ89に送り、
ゲート回路79が開くと各フリツプフロツプ7
3,74のハイレベル出力を制御端子90,91
に送り、メモリ89を書込状態となし、ゲート7
8が開くと、そのハイレベル出力がゲート回路7
0を開き、かくして可逆カウンタ61の現在値が
データパス66を経てメモリ89の対応する番地
内に書込まれる。なお、このときゲート回路96
は端子91側の制御パス82がローレベルである
から閉じている。その台の走査が終了すると、そ
の終了パルスにより各フリツプフロツプ73,7
4、カード読取回路71および可逆カウンタ61
の全てがリセツトされる。(なおリセツト回路は
図示を省略してある。) 客がこの台1でのゲームを中止て抜取つたカー
ドMを持つて別の台へ行き、その台のカードリー
ダに挿入すると、それ迄メモリ89のそのアドレ
スに対応する番地に記憶されていた玉数デーが読
取られて、その台の可逆カウンタに玉数データが
セツトされ、しかも、該数が可視表示されるの
で、以下同様にしてゲームを行うことができる。
そして、その台よりカードを抜取ると、その時の
最終値がメモリ89に送られて、その最終値が書
込まれる。
最後に、客はカードMを持つて精算用のカード
読取装置56へ行き、そのカードリーダ19′に
カードMを挿入すると、その最終結果が集中制御
装置59から読み出されて一時記憶装置105に
記憶されるとともに、表示器3′に可視表示され
るので、係員はそれをみて玉数に相当する商品と
取換える。一時記憶装置105はその後、カード
の抜取に連動して、あるいは別途手動操作によつ
てリセツトされる。なお、このカードMを抜取ら
ず、そのまま廃棄してもよいが、係員が抜取つて
再び使用するような場合には、この抜取操作によ
つてメモリ89が書込状態にならないように、例
えばフリツプフロツプ73′を取り外すか、不作
動となるようにしておく。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、アド
レスを磁気記録させて磁気カードMと、打玉の得
失態様に応じて玉数値を加減算する可逆カウンタ
61及び前記磁気カードMのアドレスを読み取る
カードリーダ19を設けるパチンコ台1と、持ち
玉数を前記アドレスに対応する番地に記憶させる
メモリ89を設ける集中制御装置59と、前記パ
チンコ台1と同様のカードリーダ19′を設けて
前記メモリ89からアドレスに記憶された持ち玉
数を読出すカード読取装置56とを備えたパチン
コ機において、前記パチンコ台1及びカード読取
装置56と同様のカードリーダ19″と、コイル
感知器107と、前記カードリーダ19″で読み
取つたアドレスに対応する前記メモリ89の番地
に、前記感知器107で検出した金額に相当する
玉数を入力する申込玉数セツト装置106を設け
るカード販売装置50を備え、前記パチンコ台1
及びカード読取装置56並びにカード販売装置5
0をデータバス66・アドレスバス80・制御バ
ス82並びに台走査ライン76を介して集中制御
装置59に接続したもので、磁気カードM、パチ
ンコ台1、集中制御装置59、カード読取装置5
6にカード販売装置50を付加すると共に、パチ
ンコ台1、カード読取装置56カード販売装置を
データバス66・アドレスバス80・制御バス8
2を介して集中制御装置59に接続することによ
り、客が来点して支払われた金額に相当る玉数が
自動的に、その客に渡そうとする磁気カードMの
アドレスに対応するメモリ89の番地に記憶させ
ることができ、またその磁気カードMのアドレス
に基づいてパチンコ台1での得失玉数が自動的に
前記メモリ89の番地に記憶させることができ、
さらに最終の遊技結果を前記カードMのアドレス
に基づいてカード読取装置56により自動的にメ
モリ89から引出しすることができ、よつてパチ
ンコ店全体を完全に自動化させて人権費の削減を
図ることができると共に、カードMは一日に来点
する客の数だけでよく容量の少ない小型のメモリ
89を使用でき、集中制御装置59の低感化を図
つて設備費も大幅に削減することができる等の経
済的で顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すパチンコ台の
正面図、第2図は同背面図、第3図はその部分拡
大平面図、第4図は同部分拡大背面図、第5図は
カード販売装置いわゆる玉貸機の正面図、第6図
はカード読取装置いわゆる精算機の正面図、第7
図はパチンコ機の電子回路を示すブロツクダイヤ
グラムである。 M……磁気カード、1……パチンコ台、9……
セーフ玉通路、11……打玉ケース、12……パ
チンコ玉、13……レール、14……ハンマー、
16……ハンドル、19……カードリーダ、24
……フアール玉通路、32……待機玉用樋、47
……セーフ玉検出器、48……フアウル玉検出
器、49……発射玉検出器、50……カード販売
装置、56……カード読取装置、59……集中制
御装置、61……可逆カウンタ、66……データ
バス、80……アドレスバス、83……零検出回
路、89……ランダムアクセスメモリ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アドレスを磁気記録させた磁気カードMと、打
    玉の得失態様に応じて玉数値を加減算する可逆カ
    ウンタ61及び前記磁気カードMのアドレスを読
    み取るカードリーダ19を設けるパチンコ台1
    と、持ち玉数を前記アドレスに対応する番地に記
    憶させるメモリ89を設ける集中制御装置59
    と、前記パチンコ台1と同様のカードリーダ1
    9′を設けて前記メモリ89からアドレスに記憶
    された持ち玉数を読出すカード読取装置56とを
    備えたパチンコ機において、前記パチンコ台1及
    びカード読取装置56と同様のカードリーダ1
    9″と、コイン感知器107と、前記カードリー
    ダ19″で読み取つたアドレスに対応する前記メ
    モリ89の番地に、前記感知器107で検出した
    金額に相当する玉数を入力する申込玉数セツト装
    置108を設けるカード販売装置50を備え、前
    記パチンコ台1及びカード読取装置56並びにカ
    ード販売装置50をデータバス66・アドレスバ
    ス80・制御バス82並びに台走査ライン76を
    介して集中制御装置59に接続してことを特徴と
    するパチンコ機。
JP1976055153U 1976-05-01 1976-05-01 Expired JPS6132709Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS52146371U JPS52146371U (ja) 1977-11-07
JPS6132709Y2 true JPS6132709Y2 (ja) 1986-09-24

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4993138A (ja) * 1972-12-30 1974-09-05
JPS50144480A (ja) * 1974-05-08 1975-11-20
JPS50152799A (ja) * 1974-03-28 1975-12-09
JPS5117106A (ja) * 1974-08-01 1976-02-10 Tokyo Shibaura Electric Co Tsudennetsushorikakosochino kuranpukiko

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